■日中戦争は山本五十六が引き起こした戦争(2016) [無断転載禁止]©2ch.net
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日中戦争勃発の経緯
盧溝橋事件では陸軍と政府は不拡大方針であり海軍も表向きはそうだったが、
裏では海軍は一気に全面戦争の準備を開始している。
第三艦隊はただちに上海へ集結し木更津と鹿屋航空隊によって第一連合航空隊を編成し
中国に対する空爆作戦を事実上開始。
それにあわせて米内海相は山本五十六海軍次官とともに政治力を駆使し上海派兵の根回しを水面下で行っている。
こうした海軍を中心とした主戦派の動きは尾崎ら共産党のスパイによって中国側に
情報は伝わっていたのは確実。日本の政情からいって、日本軍の上海は兵は確実だと。
その情報を得た中国政府は直ちに上海へ兵を終結させ
日本軍が上陸してきた場合に備え、徹底した防御陣地の構築を開始した。
それに対して海軍は租界の邦人保護と称して、租界内に防御陣地を構築した。
しかしこの海軍の行為は間違っている。
市街地戦の勃発を誘発させるような海軍による市街地での陣地構築は
まともな軍隊がやるようなことではない。
軍と民間人は絶対に交わってはならない。
でなければ民間人に被害が出るから、こんなこと常識。
そして上海郊外で陣地を構築する中国軍と租界内で陣を張る海軍陸戦隊は
お互いに相手を自分の陣地に引きずり込もうと挑発を開始した。
非常におかしいのは、上海での日本軍の最高司令官であった
第三艦隊の長谷川清はこの間、中国軍側と交渉しよういう意思も
行動もまったく無い点にある。
なんで海軍は交渉で解決しようという行動が一切無いんだ?
長谷川は中国軍に対して、どういう意図で上海周辺に軍を配備したのか
聞けばいいだけの話だが、それをまったくやらないとは常識的に考えられない。
なんとか停戦させようとする意思も行動も一切無い。 それから長谷川清は上海の周辺の状況を
陸軍側に全然正確に伝えてない。
海軍側からの報告では上海租界を防衛している海軍陸戦隊は
相当に苦戦しているから陸軍の援軍をたのむと
その程度の要請。
陸軍側としては、そのていどなら1個師団か2個師団でも派遣すれば
あっという間に紛争は終結するとその程度の認識で
政府と海軍からの要請を受けて、2個師団派兵を了承した。
ところが余裕の2個師団で上海に上陸し、敵を殲滅すべく上海で進行を開始したら
とんでもない大反撃を食らい大損害を出して身動きできなくなる。
中国軍は莫大な兵力で万全の防御体制で日本軍を待ち受けていたのだ。
陸軍としては全然話が違うじゃないかと、このとき初めて気が付く。
海軍にハメられたんじゃないかと。
しかし陸軍の威信にかけて上海で中国軍なんかに負けるわけには行かない。
絶対に勝たなくてはならないという状況になってしまい、
そのために3個師団を追加投入したが、これでも敵を突破できず
さらに3個師団を投入し、やっとこさ上海の中国軍を後退させて
面目躍如となった。
まったく想定外の8個師団という史上最大の大兵力を投入し
4万もの死傷者を出すという史上最高の損害をだしてしまった。
陸軍は、たかが上海のゴタゴタを収める程度の軽い認識で
上海へ部隊を派兵したら、とんでもない大戦争が始まってしまった。
陸軍としては、完全にハメられたと思ったであろう。
海軍や共産党や戦争利権勢力やら、戦争を勃発させたいと考えてた奴らの
罠にはまってしまった。 こういった海軍の策略を主導したのは
当時海軍次官だった山本五十六であろうと思われる。
海軍の思惑は
@陸軍の北進論、対ソ戦を絶対に阻止したい。
理由はそうなれば海軍の存在意義は少なくなり
陸軍と対等な立場を維持できなくなってしまう。
A北進論阻止のためには、日中間を全面戦争にさせる。
そうなれば物理的に陸軍の北進論は阻止できる。
Bそしてこの機に乗じて、山本五十六の念願でもある
海軍航空兵力の大拡張を図りたい。
それによって莫大な予算を確保して陸軍と対等な立場になれると。
こんな思惑だった出あろうと推察できる。 ようするに山本五十六はまさに絵に描いたような
マッチポンプの典型だな。
いやそれ以上といっていい。
自分で火をつけておきながら、大変だ!消火しなくてはとわめいて
水をまくのではなく、油をまきまくる。
そんな感じだな。 シコリアンがバカ妄想スレ立てても無駄無駄w
マトモなソース読めるようになってから一昨日来い
尼崎の面汚しwwwwwwwww >>6
妄想かどうかは
読んだ人間が判断すればよい。
おれも書いてて全部正しいとは自信は無いが
90%は正しいと思うw 山本五十六は自分で火をつけて
自分で消火する行為を繰り返していた。
しかし最後は自分がつけた火が大火災となり
自分も焼け死んでしまったとさ。
おしまいw
イソップ童話に、この話しを加えて欲しい。 >>7-8
出任せと捏造改竄法螺吹きシコリアンが事実を書いた試しなしw
そもそも無能過ぎて義務教育の知識すらない尼崎の面汚しは
恥の概念すら理解出来ないから仕方ないよなw
屑の能無しシコリアン土足くんwww >>1
事実かわともかく、そういった印象をモテるのは事実。
またこの直前にナチス接近、その前に海軍軍縮条約脱退とやらかして違反行為をしてる。
つまり日中紛争がおきなければ北進論と合わせて海軍の逸脱行為に対してブレーキがかかり
海軍縮小→満州軍の拡大という路線が取られる
史実において満州軍は増強したけど戦力が持って行かれてしまったが、太平洋戦争がなければ
・戦車1軍団
・自動化3軍団
・砲兵1軍団
規模の戦力を錬成する予定だったと思う。これだけ超過的な負担になると、海軍は増強できず
満州軍、海軍、陸軍で戦力を三分くらいに割り当てる形になった
当然その後のナチスのラフプレーもあわせて、ナチスと関係を切って、英米に協力するだろう 山本五十六は狂ったようなバカ作戦を連発して
日本を苦境に導いた先導者だが
この暴走は真珠湾奇襲で始まったわけではない。
山本五十六の暴走は第二次上海事変の時に始まっている。
日中全面戦争の原因となった
世界中から非難された中国に対する無差別爆撃(渡洋爆撃)は
山本五十六が水面下で主導したもの。
この事実はまだ日本では、とういか世界でも知られていない。 >>11
狂ったバカ妄想喚いても無駄無駄シコリアンw 典型的な冤罪の構図だなw
まず犯人を決める。それから根拠を妄想する。
だいたい海軍陸戦隊の派遣は海軍大臣米内が主導したにすぎない。
邦人は保護しなくてはならないのだから陸戦隊派遣は当たり前の判断。 >>14
何が派遣は当たり前だw
海軍が自分で火をつけて消火活動が必要だとかわめいて、
水でなく油まきに行ったようなもん。
マッチポンプ五十六が毎度余計な作戦やって
事態はいつも悪くなる。 >>15
自国の居留民の保護が軍の任務に入らないのは
シコリアンの母国だけだぞ尼崎の面汚しw >>15
関東軍主導の満州事変も建前は邦人保護と自衛戦闘なんだがな? >>1
なるほどね。たぶんそうなんだろうな。
ただ、陸軍に日中戦争拡大派がいたからこれを導火線としておこったんでは。 つーかこのアホの記念館なんて必要か?
下手するとスパイの疑いすらある奴なのに 最近では梅津にもコミンテルンだという話しがあるんだってなw
陰謀論はきりが無いなw え、どこの話だソレ
辻や牟田口もコミンテルン関係という話もあったけど山本のアホみたいに怪しい死に方してないし
辻はラオスで行方不明になったけども >>25
オレも詳しくは知らんのだが倉山が(倉山も詳しくは知らないらしいが)書いていたな 米内、山本は思想的にはコミンテルンではないが
コミンテルンと共闘してたのは間違いない。
それはいかにして日ソ間の戦争を避けるか
また陸軍の主導を押さえ込めるかであり
海軍とコミンテルンはその点で利害が一致しており
そのためには日本と米中が戦うのが一番良い案なので
コミンテルン側は必死に海軍に取り入って政治的に
その方向へ持ち込むように政府やマスコミを巻き込んで
活動していたと思われる。
具体的に一番有効なのは山本五十六に主導権を握らせることで
コミンテルンは思惑通り上手くやりぬいた。 ちなみに尾崎も共産主義者では無い。
金もうけのために、コミンテルンと
活動を共にしたと、それだけのこと。
笹川なんか中国共産党実力者と大親友の関係にあったが
思想的には共産主義と市場原理主義で対極にあるが
対極同士は実に仲が良い。
笹川とか尾崎とか、典型的エセ右翼は共産主義者と仲が良い。 なお笹川は戦後はCIAの協力者でもある。
CIAに協力して共産革命を阻止しつつ、中国共産党幹部とも親友関係なのだから
なんなんだwこいつは?という感じだなw
とにかく闇の世界では、山本五十六を絶対に批判はしない
善人扱いするという黒い密約があるようだ。 >>27
万年タン助シコリアンのバカ妄想は朝鮮労働党の指導なんだなw >山本五十六を絶対に批判はしない善人扱いする
特に悪いことをしてないからだろ >>32
山本五十六は中国に対して不法な無差別爆撃を強行し
中国に対して侵略戦争を仕掛けた主導者だろが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています