【正規空母】戦後の空母を語るスレ22番艦【軽空母 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1467538100/ >>280
> ・・・平均故障間隔の
> 数字が、現場が習熟するに連れて改善されていく筈が、逆に年度毎に悪化しまっているんだよな
> これが不可思議だった
それは不思議でも何でもない
そういう現象は部品の耐久性が非常に劣悪ならば十分に起こり得ることだ
要するにEMALSや先進型着艦拘束装置のトラブルの原因として人的な要因(空母上での保守作業の習熟不足等)でなく
それら新設装備の機構・部品そのものにある場合ならばそういう現象は起こる
それら新装備が技術的に未熟で部品・コンポーネントの耐久性が各々の予定されている使用時間に達していない場合、
使用年数が増えれば増えるほど予想以上に劣化が進んだ部品が故障・破損することによって装置のトラブルが起こるからね
言い換えれば、君にとっては「不思議」なその現象は、EMALSや先進型着艦拘束装置が未だ技術的に極めて未熟な段階にあるという動かぬ証拠だよ 長期的には未熟だった部品がトラブル対策を行った改良品に置き換わっていくことで
改善されるよね >>282
原因が明らかで、かつ予算内で改善可能なものならね。
中には本当にどうしようもない失敗作で改善しようが無いケースもあるんで…
ただ、フォードの場合は今から蒸気カタパルトだの既存品に交換するのに設計が対応してるのかとか、
そのための改装でどのくらい予算かかるのか、という問題もあって、そう簡単に引っ込みはつかないんじゃないかな…
後続艦を従来の方式に戻すと言っても設計変更の手間はあるしフォードをどうしようって問題は解決しないし、
だったらフォードで徹底的に膿を出そうという方向になるのか、どうなのか。 >>283
> ただ、フォードの場合は今から蒸気カタパルトだの既存品に交換するのに設計が対応してるのかとか、
フォードの電磁カタパルトを蒸気カタパルトに戻す換装は極めて困難だね
原子炉の熱交換器から飛行甲板のカタパルトまでの高温高圧蒸気のための配管を後付けで行うのは大工事になるのは明らかで
現実問題としては恐らくほぼ不可能だろう
ただ、先進型着艦拘束装置のほうはニミッツ級と同様の着艦拘束装置に換装するという話が具体的に出ているのを何かで読んだ気がするが
そっちのほうはEMALSよりも更に技術的な完成度が低くて未熟で問題が大きいらしい >>284
単に「スカタンメカは従来品に戻そう」で済まない話だから深刻なんだよね…
フォードの次から元に戻そうって言ったら就役遅れるし、そうなると噂に聞くトルーマンの早期退役案にも影響及ぼすし、
当然他のニミッツ級のSLEPにも。
問題は「元の路線に戻すのがいいか、このままフォードを生贄として突き進むか」で、さてそれを誰が決めるんかなと…
トランプはアレコレ言ってるけど最終的には議会に誰が説明して決断を迫るのか、とっても興味がある。 ミッドウェイとかエセックスとかで後付蒸気カタパルトの前例はあるけど大工事だろうな トルーマンの件は艦隊派が巻き返してなかったことにされた
一旦正式文書に上がったネタを潰すんだから、よほど声が大きかったんだろう >>285
> フォードの次から元に戻そうって言ったら就役遅れるし、そうなると噂に聞くトルーマンの早期退役案にも影響及ぼすし、
> 当然他のニミッツ級のSLEPにも。
>
> 問題は「元の路線に戻すのがいいか、このままフォードを生贄として突き進むか」で、さてそれを誰が決めるんかなと…
就役が遅れるのは仕方がない、戻せるなら戻したほうが、そうなると建造単価がべらぼうに高いフォード級じゃなくてニミッツ級増備で
良いじゃないか、という話が議会筋でも出るのは確実だ、空母としての能力はさほど違わないのだから
フォード級はニミッツ級に比べてエレベータ配置の変更に伴う飛行甲板や格納庫甲板の動線の合理化・効率化が為されたと
海軍は主張しているが、その両甲板での航空機の動線の改善が生み出す戦力としてのメリット(例えば1日にこなせるソーティ数の増大)が
半端ない建造費上昇に本当に見合うのか、というニミッツ級終了とフォード級建造の根本的なポイントを議会側は海軍に対して
徹底的に質してくるだろうな
いずれにしても、現実問題として、トルーマンの早期退役なんて馬鹿馬鹿しい無駄は有り得ない
数千億円を掛けて建造し燃料交換すれば現在どころか今後数十年間に亘り空母としてトップレベルの能力を維持できる船を設計寿命の半分で
捨てる(まあ一応はモスボールにして保存するのは確実だろうが、再就役させなければ結局は捨てることと同じ、しかもモスボール化と
モスボール状態での維持コストも別途発生する)なんてのは海軍の身勝手にも程があると誰でも考えるからね
実際、議会は与野党共に早期退役に反対だし
この件に関しては、電磁カタパルトEMALSは少なくとも既に船として完成させてしまったフォードについては現実的に換装しようがないから
EMALSの技術的な問題点をフォードで徹底的に洗い出し、ある意味ではフォードという本物の空母を試験艦の如く使ってEMALSを
技術的に完成させる以外に道はないだろうね、実際、EMALSが完成すれば蒸気カタパルトに比べてメリットは非常に大きい
EMALSより更に未熟な着艦拘束装置は元に戻すしかないだろう、そしてフォードのEMALSが技術的に成熟・完成するまでフォード級後続艦の
建造は遅延させるしかない フォードはズムウォルトの二の舞?
アーレイバークのようにニミッツが再建造されるなら >>288
「積んでたプラモの組み立てをやっぱやめて、他のプラモを買ってきて作る」ようなわけにはいかんのよね。
トルーマンのSLEPは元々予定してたのを「やるかやらないか」の決断に留まるからさておきとして、フォードの
戦力化と2番艦以降が遅延するため狂ったスケジュール、ズブズブ膨らむ予算を議会がどう考えるか。
軍事的必然性だけでなく、議会がどう考えるかって政治的決定も絡んでくるから、まだまだ先は見通せないかな。
ストップギャップにワスプ級やアメリカ級の「軽空母化」を蒸し返す議論も出てくるだろうし、しばらくは
情報が錯綜しそうだね。 >>289
仮にそんな事がありえるとして、長寿命の原子炉とか「フォードで問題無い部分はそのまんま盛り込もう」っていう改ニミッツ級に
なるだろうから(でなけりゃコスパ面で新造するメリットあんま無い)、フォード級なり改フォード級なりとあんま変わらんかと。 >>292
いや、AAG(先進型着艦拘束装置)は、EMALSとは異なり、フォードも含めて従来の着艦拘束装置に換装される可能性が高い
理由の一つ目は、EMALSは数年内には技術的に完成できる可能性が高いがAAGはその見通しが全くないこと
(良くそんな未熟な段階で実験艦でなく主力空母の装備に搭載したものだと呆れてしまうが、搭載してしまったんだから
リーズナブルな年数で技術的に完成できる見通しが立たない以上は撤去して従来型に換装するしかない)
理由の二つ目は、AAGの従来型着艦拘束装置への換装は、蒸気カタパルトへの換装での高圧蒸気配管のような艦の最深部にまで
手をつけねばならないほどの大改造にはならないこと(それでも艦の後ろ3分の1のギャラリーデッキの階層は大きく作り直しになるが、
あくまでも格納庫よりも上部だけの改造で済むから蒸気カタパルトのための原子炉からの高圧配管を後付けするのに比べれば桁違いに楽) そのへんの情報全然追いかけてなかったんだけど
船に実装してみる前に陸上滑走路でAAG動作試験なんかしなかったのか? >>294
「実験では動作した」「試験的な搭載ではうまくいった」「でも実用化はできなかった」はよくある話だからなー。
あとそもそも、フォードそのものは早期実用化を目指したフネなんかどうか?って話もあると思うけど、そこはどうなんだろう? エレベーターはどうする?
フォードではニミッツより少ない3基だけど いやいや格納庫から飛行甲板へのエレベーターが3基と弾薬庫から格納庫へのエレベーターが7基の計11基(3+7=10基のはずだが…)のうちエレベーター制御のソフトウェアの不具合で2基しか動かんとか
そんなことあるんかよとは思うが
https://grandfleet.info/military-trivia/five-worst-weapon-development-plans-for-the-united-states/ >>298
そのサイト(あるいはそのソース元)、ズムウォルトをバークの後継と書いたり(実際はスプルーアンスの後継)、
かなり眉唾な記述が多いぞ うんそれは思った
まとめサイトレベルで信憑性は薄そう つーか新機軸のシステムな上に軍人の蛮行に耐えることが求められるから相当荒っぽく検査されてるだろ
ズムやLCSはコンセプトからしてアウトだが、フォードの場合はあくまで新製品だからこその初期不良なんで
時間をかけてでも克服していくと思うお フランス空母と初の日仏豪米4か国共同訓練「ラ・ペルーズ」インドネシア・ベンガル湾で実施
https://otakei.otakuma.net/archives/2019060502.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/06/FS_Charles_de_Gaulle_HMAS_Collins_JS_Izumo.jpg
日本、アメリカ、フランス、オーストラリアの4か国による初の共同艦隊訓練
「ラ・ペルーズ(La Perouse)」が、2019年5月19日〜22日にインドネシア・
スマトラ島西方のベンガル湾で行われ、日本の海上自衛隊からはヘリコプター搭載
護衛艦いずも(DDH-183)と汎用護衛艦むらさめ(DD-101)が参加。フランス海軍の
空母シャルル・ド・ゴール(R91)らともに航行訓練のほか、連携して対潜水艦作戦
などの訓練を行いました。 >>295
> あとそもそも、フォードそのものは早期実用化を目指したフネなんかどうか?って話もあると思うけど、そこはどうなんだろう?
EMALSやAAGの他にも新規に採用した要素が多いから、海軍としても初期不良によるトラブルは覚悟していただろうが
これほどまでにトラブるとは想定外だったろうね
海軍はフォード級と交代して先代エンタープライズやニミッツ級初期艦を退役させる空母の更新スケジュールを立てて
議会等にも説明し予算を確保するのに尽力してもらっていたわけだから、
フォード級が多少のトラブルによる実戦配備への遅れは覚悟していたにしても、何年も実験艦的な扱いのままというのは
海軍にとっては完全な大誤算であることは間違いない
何よりもカタパルトや着艦拘束装置というCATOBAR空母にとって何よりも重要な装備に関して
議会筋から問題視され後続艦の建造に疑問符が打たれてしまうほどトラブルが長く続き未だに収束できないでいるという事態は
海軍上層部は信じ難い思いを抱いてるだろう
海軍はここ20年近く、新装備の開発・配備に関して重大なトラブル続きで開発キャンセルや配備の少数での打ち切りが立て続けに起こっていて
恐らく議会筋からの海軍に対する信用は非常に下落していると思われるが、その状況で海軍にとって最重要の装備品である航空母艦までが
船としては建造も終わり艤装も終わって引き渡されたのに、その船の最重要な搭載装備の技術的トラブルがいつまでも収束せず実戦配備に
就けないというトンデモナイ事態は、金を出す決定をした議会側の目にはどう映っているか、ということだよ
所詮は補助的な装備に過ぎないLCSが大トラブルというのと海軍の最大の目玉であり最重要装備でもある航空母艦が大トラブルというのとでは
全くレベルの違う問題だからね
フォード級の問題はズムウォルト級の時の失敗を繰り返しているように見える
つまり新たな装備が技術的に完成していないのに、見切り発車的に船の建造をしてしまったという失敗だよ
その結果、大変高額な建造費を使って使い物にならない船を建造しちゃったという失敗だ
(ズムウォルト級は見掛け上の艦種がミサイル駆逐艦(DDG)であるのとは裏腹に、実態は単なる駆逐艦(DD)だからね)
こんなこと繰り返してたら海軍は議会から完全に信用を失うよ なんか、今はエンジニアの人的資源については中華の方が米よりも高そうな気がしてならない 不具合を起こし埋められた中華エンジニアから芽が生えてたから大丈夫 フォードにスチームカタパルトを付けるのはめんどくさいからスキージャンプ付けたりして >>303
そのへんの「どのくらいで実用化にこぎつける予定だったか」の話が欲しいとこなんだよね…
それが無い事には誤算なのか想定の範囲内なのか、イマイチわからん。
ズムさんのおかげでえらく心配だってのはその通りなんだが。
アレ結局駆逐艦どころか、ヘリコプター甲板ついた砲艦…いや、モニターみたいなもんでしょ。 >>298
あーすまん。エレベーターの数が減った事で問題が出てるのか?って話よ。
ソフトウェアの話だったら深刻とは言えんだろ。構造的問題で老朽化がとんでもない速さで進行するとかならアレだが。 >>307
> そのへんの「どのくらいで実用化にこぎつける予定だったか」の話が欲しいとこなんだよね…
> それが無い事には誤算なのか想定の範囲内なのか、イマイチわからん。
どう考えたって海軍が当初想定していたのは海軍への引き渡し後1年以内でしょ。
フォードの就役に伴い交代で既存の空母を退役させているのだから実用までに何年も要したら
空母のローテーションスケジュールに穴が開いてしまうし
何年もトラブってたら議会やホワイトハウスだって黙ってないのは海軍も先刻承知していたのは明らか。
だからフォードがトラブルのために1年以内には実戦配備に就けそうにないのが明らかになった時点で
海軍としてはトラブルが想定内で落ち着いているフリをして議会やホワイトハウスからのプレッシャーを少しでも減らすために
「フォードは腰を据えてトラブル解消に専念する」という趣旨のプラン2を改めて打ち出さざるを得なかった。 江南造船の空母前の湿地帯の堰が切ってあるな。
http://imepic.jp/20190605/335950
1600トンのクレーンのある第3ドックじゃなくて、空母用に
セヴマシュの貯水池ドッグみたいなものを作るんだろうか。
http://imepic.jp/20190605/337820 >>309
>どう考えたって海軍が当初想定していたのは海軍への引き渡し後1年以内でしょ。
それが俺やアナタの「個人的思い込み」なのか、公的なスケジュールなのかがイマイチよーわからんのよ。って話。
よくよく考えれば、新機軸ぶっこんだ新型の新造艦にそんなスケジュール組んでるとしたら甘い話。
でもそれもまた思い込みかもしれないし、個人の感想で決めつけるのもな…って疑問に思ってるわけさ。
なので、確証持ってる人がいればと期待してみたワケ。
海自が実験艦でやってるような事を、いかに米海軍とはいえ実物の原子力空母でやる機会はそうそう無いからね。
そのへんどういう思想なのかとっても気になる。 蒸気カタパルト自体、実艦に装備されてから信頼性と安定動作が満足なレベルに達するまで何年かかったか知りたいところだな
なんにだって最初はあるし、今ダメだからって将来もダメとは限らない、ここで使うの止めてしまったら、実用化はもっと遅くなってしまう >>311
だからフォードの就役が空母(CVN-65エンタープライズ)の退役スケジュールに組み込まれていたことが根拠だと言ってるわけですよ
仮にフォードが4年も5年も新装備の技術試験のために使用されるのを海軍が最初から想定していたとしたら
海軍は4年も5年もの間、空母が1隻減勢の状態になると最初から予定していたという現実離れした考えをしていたことになりますよ
エレベータ配置が変更され、それに伴って飛行甲板や格納庫甲板での艦載機の動線や給油スポット・弾薬再装填スポットなども変更されたでしょうから
勝手知ったるニミッツ級の新空母の就役とは異なり、フォードの就役では、フォードの新しいレイアウトや動線対する乗組員の慣熟訓練が必要になるのは
アメリカ海軍も当然ながら最初から覚悟していただろうけれど、そんな慣熟訓練はせいぜい1年もあれば十分なわけですよ、大半は他のニミッツ級空母で
経験のあるクルーたちですからね
だからアメリカ海軍がフォードの就役後の実際の有効戦力になるまでの必要期間としてに予定していたのは、そのクルーの慣熟訓練に必要な
1年程度だと言ってるのです
その期間は私の個人的な主観ではありませんよ、アメリカ海軍が合理的に予定していたとすれば1年程度だった筈だと主張しているのです >>313
なるほど〜とは思ったけど、そこで最後に「〜筈だ」と言われると、根拠として弱いなと思ってしまうのよね。 カタパルトは運用コストが嵩むし、人員も多く必要になる
スキージャンプにして運用コストや乗員を減らすのも一つの選択肢ではある スキージャンプにすると駐機場所が減ってしまうのが難点。
搭載機少ないならそれでもいいんだけど。
あと、試験的にコマンド空母として使われた事もあるんで、ヘリの発着スポット減るってのもあんまうまくない。 日本はリニア技術とかあるしなあw
顎しゃくりwは国力技術力の差かとw 中華空母ってカタパルトどうするんだろう?
電磁カタパルトでは?と言われてたがトランプが蒸気カタパルトの方が良いって言ってるし 当初予定だと2012年のエンプラ退役に対して2015年フォード就役で対応する、だった
その後の見直しで2017年まで延期
現在はFY2020にも試験調整予算が組み込まれているので早くとも来年までかかる >>317
当然だけど発艦重量に大きな制限がかかるので、カタパルト発艦の機体に比べて戦力的に大きく劣る
同じ機体でもカタパルト発艦とスキージャンプ発艦で戦力価値は半減と言ってもいい
燃料最小にして空中給油すれば、というかもしれないが、そんな運用自体相当な無茶
>>319
技術的な不具合が解消すれば、リニアカタパルトは加速を調整できるので
艦載機にかかる負担を減らせるようになる
つまり発艦重量を増やしたり、機体寿命を延ばしたりとメリットだらけ
一方で加速を調整するために非常に細かい制御が必要になるので技術的なハードルは当然高い >>319
EMALSと同一開発系統いうわけではない(例えばEMALSはフライホイールで蓄電
するけど、中国のは大容量キャパシタを使っている)ので、必ずしも同じ問題が
出るとは限らないんじゃね。 フライホイールとキャパシタってどっちがいいんだろう?
価格と信頼性ならフライホイールで効率とサイズならキャパシタなのかな? >>321
> 同じ機体でもカタパルト発艦とスキージャンプ発艦で戦力価値は半減と言ってもいい
全くもってその通り
> 燃料最小にして空中給油すれば、というかもしれないが、そんな運用自体相当な無茶
そもそも、スキージャンプ式のSTOBAR空母じゃ、その空中給油のための燃料満タンの給油機が発艦できないから
空軍の空中給油機の支援が得られる海域で空中給油が可能な気象条件の時しか艦載戦闘機・攻撃機をフル性能で運用できなくなる オスプレイ給油機とかオスプレイAEW機って構想だけはあるけど開発が進まないのはオスプレイの最大離陸重量では燃料やレーダーを積むだけの余裕がないってことなのかね? >>325
給油やAEWの専用オスプレイはただでさえ少ない軽空母や揚陸艦の搭載数を
圧迫するのでキャンセル。オプション対応になった。
オスプレイのタンカーオプション、キャビンにタンク2個積んでホース出す。
http://i.imgur.com/5GIMCF4.jpg
AEWオプションはヘリAEWの装備をキャビンに積んでアンテナをハッチから
垂らす予定だったけど、開口部あって与圧できないから、有効な警戒高度まで
上がれず、ならヘリAEWで良くね?になった。 >>325
>>326みたいな感じで結局需要が無いので、提案されているオプションが真剣に検討されたって話も聞かない。
オスプレイ自体の飛行性能がそこまでのもんを想定してない割に機体がデカすぎるから、実現するとしたら
次世代のティルトローター機であるいは…程度かと。
そこそこのサイズの空母ならSTOBARにせよCATOBARにせよ普通に固定翼の汎用機や無人機飛ばした方がいいし、
軽空母なら素直に大型空母や陸上基地からの給油機に支援された方がいいし。 オスプレイAEWはおそらくレドームは下面につけないといけない感じ
あと与圧ができる新型ティルトローターは既に開発が進んでる AW609だね
与圧はされてるけどサイズがオスプレイの半分くらいだね
機内容積とか発電量とかの面でAEWとして使えるのかなあ >>330
オスプレイAEWは何しろ実機が無く描くだけならタダみたいな想像図では機体上面にカヌー式レドームがあったり、
実際作られたモックアップではカーゴベイから下向きにキノコ型レドームを突き出すAEWパッケージだのがあった。 >>331
しごく健全に考えると、「どうしてもCATOBARやSTOBARから運用したい」って希望しない限りは
陸上基地から普通に飛んでくるAEWに任せた方がいいだろうね。
あんまりデカくなるとAEW以外の搭載スペース極端に減るから、どのみち軽空母とかだと陸上基地や
他の大型空母の支援受けながらじゃないと現実的な作戦なんて無理。
QEみたいな6万t級STOVLでさえ十分な大きさじゃないんだし。 >>333
チルトローター機をAEWに使うとしても、無理に高度を要求しないで滞空時間の長いAEWヘリみたいな運用の方がいいかもね。 >>334
実際のところ、AEWヘリとのコスパ勝負に勝てるのかって心配もせにゃいかんのよね。
どのみちCODでは採用するし、ヘリへの給油機(兼COD)をティルトローター機にした方がいいんじゃって考え方も出てくるだろうし。 早期警戒用のセンサーだけを空中に上げて管制は地上局か艦船側のCICI内で行う
UAV型AEWが今後は主流になるのでは?
問題は空中のUAV型AEWから今の通信技術でどれだけの情報量を取れるかだと
思うが、現実、CECでは異なる個体間のセンサーからの情報をデータリンクで繋いで
共有し、あたかも自機のセンサーで捉えたかのごとく攻撃する能力が実現出来ている
のだから、不可能では無いだろう >>336
今でも電波管制の必要性は無くなったわけじゃないから、何でもUAVってワケにはちょっと… 人間が介在して初めてUAVやドローンも生きるってこともわかってない子供なんだろ >>337
昔の電波管制、電波封止は今のネットワーク戦争ではもう成り立たんのでは?
>>338
全部を無人でやるなんて、どこにも書いてないんだがな
送られて来る情報から管制は人間が介在すると書いているつもりだが? >>340
戦術指揮士官が座る卓が機上にあるが艦上にあるかの違いだよな、336で書いたのは
誤解の余地はない >>340
母艦が電波出してちゃAWACSを展開させる意味無いですやん。 >>343
AEWやAWACSには電波管制時でも母艦の位置を秘匿しながら索敵や管制ができるって役割もあるでよ。
それを母艦から飛ばしたUAVでやると電波管制ができなくなる。
もちろん衛星を通してリンクできるようになったらそれでいいけど。 >>342
早期警戒UAVを母艦側が常時コントロールする必要なんてない、自律航法で哨戒パターン取らせれば良いし
哨戒パターンの修正など指令が必要な時は、それを情報を受ける側の母艦側から出す必要も無い >>346
空中レーダーサイトとしてだけ使うならそれでいいけど、アナタが>>336で
>管制は地上局か艦船側のCICI内で行う
なんて欲張るからツッコミ入るのよ… 欲張るも何も>>341な通りの意味だから、おかしくないと思うけど? http://imepic.jp/20190613/529550
後部側面にエレベータっぽい開口部があるな。
建屋やクレーンの大きさから、ここで飛行甲板つけるのは無理そうだし。
やはり、既存のドッグに持っていくなかな。 来年の今頃が楽しみだのぉww
悔しいのぅw悔しいのぉぉwww
003型
http://imepic.jp/20190614/152700 日本が売国議員に足を引っ張られている間、中国は着実に海軍力を増強して大型空母を就役させようとしている
日本も空母を建造したり、原子力潜水艦に対抗可能な通常動力潜水艦を作れよ 今後数百年に及ぶ長期衰退コースが確定している日本が自主防衛など全くの画餅でしかない
もはや日本にはいずれかの覇権国の属国として屈辱にまみれつつかろうじて生き延びる以外の選択肢は無い >>354
通常型さえロシアにすぐ探知されるレベルだよ?
原潜なんて作ったら悲惨になるだけ 日本の潜水艦は水中で太鼓叩いているって揶揄されているからな
もう70年近く前だっけか >>355
奴隷の辛さを知らない連中が奴隷になりたがる 奴隷よりも高潔な死を望む民族はたいてい歴史上から消えてる 三国共同開発のダッソーの新型ステルスは艦載機版も作るのかな。
開発グダるだろうから、やらないか。
トルコのはVTOL開発は想定してないだろうし、アナドルの空母化は
ロシアの新型頼みか。 B型は気温32℃だと飛行できないってマジか?
こんなの42機も買って大丈夫なのか? >>351
経済大国・中国に劣勢な日本が対抗するのは厳しいかな
世界の名目GDP 国別ランキング・推移(IMF)
https://www.globalnote.jp/post-1409.html ロシアの国力は韓国と同レベルだから、過去の遺産の多量の戦車・軍艦・軍用機があるが
たぶん錆だらけのポンコツ揃い >>370
お前アホかよ
通常兵器でもロシアの勝ちだよ 猫ちゃん、爆笑w
こんなの147機も買って大丈夫なの?
一定の速度を超えるとステルス性能を喪失
ドッグファイトの後、予期せぬ機首の上下変動が起こり制御が困難
気温が約32度以上の暑い日に垂直離着陸に問題
秘密データが米国に自動的に送信されて、解除できない
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00434837-okinawat-oki 中国空母が台湾海峡航行 「全行程を把握」=国防部
ttp://japan.cna.com.tw/news/achi/201906250005.aspx 遼寧の機間はボロボロで、長期航海に耐えられない沿岸防衛空母とか逝ってた嫌中さんは息してるかな
即死して? 台湾(中華民国)とかベトナムとかドイツとかオランダとかスペインが空母を新規に建造したら面白そうだな
どんな空母になるんだろう 自国の支配してる海域が全て陸上機で徘徊できる程度しかないのに空母なんて何に使うんだ? >>377
スペインが既に持っているファン・カルロス1世のような多用途任務に対応できる艦になるんじゃない? >>378
航続距離は問題無いけど近くに適当な基地が無いから時間かかるとか(ブラジルやタイだな)。
領土紛争かかえてる地域を含めりゃ実は結構海域が広いとか(台湾やベトナムだな)。
軍事力の行使範囲が自国領域内に留まらないとか(NATO諸国だな)。
つか、スペインは多目的艦のファン・カルロスI世が既にあるだろ。 オランダが最後の保有してたカレル・ドールマンは当時のオランダ領インドネシアへの
派遣実績あったのか
海外領土あると空母を持つ意味が高いってことだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています