魚雷は面で受けることになるから、鋼板の支持構造は対弾より重要になる。
鋼板裏面に重油層があれば、それが鋼板支持も兼ねるので非常に有効だ。
それがなかった大和型がなかなか沈まなかったのだと言えるのであれば
>>252が言うように単純に巨大さ、とりわけ横幅があったからって希ガス。
しかし大和が液層防御を取り上げなかったのには、藤本の排除の他、
とにかく重くなっちゃって浮力が欲しかったからってのもあった気がしないでもない。