そろそろ戦艦による水上戦闘のネタに戻ろう。

こうすれば良かったレイテ沖海戦の日本海軍の戦艦の編成

金剛
当時稼動する全ての重巡洋艦への指揮と火力支援をすべきであった。
要するに第3次ソロモン沖海戦第2夜戦における姉妹艦霧島と重巡洋艦の高雄、愛宕の組み合わせを拡大して、
日本一速い戦艦の特性を生かした高速艦隊を編成する。

榛名
比較的速力が近い大和型戦艦2隻の露払いと索敵を敢行する。
史実の武蔵に代わる被害担当艦になってしまうが・・・

伊勢型2隻
比較的速力が近い長門と戦隊を組む。

扶桑型2隻
史実通り2隻のみの戦隊を組む。
史実の最上の代わり(どう考えても金剛に随伴した方が艦の特性が生かせる)に出雲も随伴させればなおよろし

長門
比較的速力が近い伊勢型2隻と戦隊を組む。

大和型2隻
比較的速力が近い榛名と戦隊を組んで、
加速が良くて小回りの利く榛名を常に先行させて被害担当艦にする。

↑そうすれば少なくともサーマル沖海戦ではアメリカ海軍の護衛空母群には壊滅的打撃を与えられただろう。