>>359
[国産護衛艦建造の歩み]の中で、香田洋二氏が旧「ゆうだち」砲雷長時代の話として、
MK-57GFCSと、54口径5インチ砲MK-39の組み合わせでも、低速標的(最高
時速320km)に対してですら有効弾を出すのは至難のわざで、成績不良のため何度か
頭を丸めたと回想してるので、この事からもWW2期の対空射撃は所詮数頼みで、上で
挙がってる1万mで30センチの話も、撃たれる側の心理から誇張された証言で
あるような気がするけどね。