【ワッチョイ】新・戦艦スレッドpart1【ワッチョイ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>403
フォッケには雷撃戦闘機ってのがある
計画だけか知らんけど
FW190d-12 で検索すると画像も結構あるよ ウェストランド ワイバーンとボーイングF8Bが魚雷攻撃可能な戦闘機 F6Fも一応雷装仕様はあるそうな、あとF7F
零戦も800kg爆弾を積んだ仕様があるから、
魚雷を運ぶことくらいは出来るだろう >>399
航空大国ナチスドイツでは、こういうのはあったけどね。
ttp://ona.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_1d6/ona/m_Mistel-892ad.JPG?c=a1
ttp://blogs.c.yimg.jp/res/blog-da-fa/heycrow27/folder/1037367/04/35174404/img_13_m?1462274940
爆弾搭載した無人機と目標上空まで操縦して離脱する小型機との組み合わせで
ミステル(宿り木)と呼ばれる親子爆弾だけどね。
ま、君の言う通りの、無線で無人爆弾を操作して戦艦ローマを沈めてる「フリ
ッツX」もナチの兵器では存在する。
ttp://bohshi.fc2web.com/090502s-497.jpg ローマはダメコンの失敗で弾薬庫ボカチンした例だな
まあ爆沈の原因の一つがフリッツXには変わりはないけど 英国の殊勲艦『ウォスパイト』もフリッツXで大破している。 >>361
戦後の自衛艦の対空射撃については「世界の艦船」1995年3月号”特集・海上自衛隊のFCS-射撃指揮装置”が特に詳しいかな?
これによると戦後の昭和30年代には自衛艦による対空射撃訓練は意外にも実施せず。水上射撃訓練ばかり。
理由は「貧乏」だから。
訓練に必要な目標機や標的曳航機などが無かった。よって、この頃の海自の対空射撃は問題にならない。
しかし昭和42年に、やっと対空射撃訓練を実施できた。日米共同訓練の際に米軍の標的を使えたため。
結果は、護衛艦が曳航標的に対して射撃すると簡単に撃ち落としてしまう。
代わりの標的機が沖縄から飛んでくるまで一時間ほど待つ。
そして再び訓練を再開すると、やはり簡単に標的を撃ち落としてしまう。
まだ射撃してない艦が何隻も残っていたのだが、標的が無くなったので訓練中止。
「自衛艦隊発足後わずか12年で、われわれの対空射撃術力が飛躍的に向上していた」
”海上自衛隊草創期のFCS”当時の自衛艦隊司令官 北村謙一 より >>361
当時の海自が主に使用していたGFCSはMk63とMk57で、これは近距離対空射撃用に設計されたもの。
大戦中に米軍が使っていたMk37に比べて、機構が相当簡略化されていて能力不足が指摘されている。
近距離射撃なら効果的な機材だが香田洋二氏が苦労したというのは多分遠距離射撃を実施していたからだろう
敵艦めがけて肉薄する急降下爆撃とか雷撃戦なども、戦後しばらく経てば大昔の歴史上の話し
当時の航空機や兵器に対応できない。
そこで国産兵器の開発へと進む
”国産FCSの誕生” 護衛艦隊司令官・伊藤隆行 より Mk63の不満点というのは水上射撃
敵機への追従性はMk37より優れている。
時限信管の調停も別に必要だったとかどこかで見たけど、
これは勘違いかもしれない。
当時はVT供与してもらえなかったんだよなぁ。 急に話変えて悪いけど、大和の主砲前盾って直線的な平面じゃん。
で、バーベットは丸いよね。
すると、前盾の下端とバーベットの間にカマボコみたいな形の隙間ができるよね。
その部分の防御がどうなってるか教えてくださいな。 >>413
方位盤自体の追従性が良くても、砲側に送られる諸元の精度がなぁ >>414
それよか前盾眼孔の上部の隙間のほうが気になる
最大仰角とれば閉まっちゃうみたいだけど
5インチ砲弾くらいなら飛び込んで来そうな気が
下部は断片防御鋼板がついてるようだけど >>415
ありがとうございます。さらにその部分の装甲の厚さってわかりませんか? >>412
上にあるとおり低速標的は目視管制可能な5千ヤード以内で運用されてたと
香田氏が「〜建造の歩み」の中で書いてるし、問題の「ゆうだち」の話のところでも、
標的は訓練支援艦でなく「つき」クラスから運用としているから、近距離での事でしょう。
能力不足も海軍砲術史を読む限りでは対水上の話ではないかと思える。
>>413
VTは国産の3インチ用が1967年、5インチ用が72年に正式採用
上の「ゆうだち」の話は81、2年ごろの話だそうな。
>>418
モデルアート別冊にある機械設計士による砲塔構造検証記事では、250mm
以上。ちなみに砲室側面前半部は400mmかそれ以上と推定されてた。 >>416
だから、それは大戦中のMK-4レーダーに比しての
レーダー精度の向上でカバーされてると考えるのが普通では?
精度の差はググれば出てくるよ >>419
> 低速標的は目視管制可能な5千ヤード以内で運用されてた
> 標的は〜「つき」クラスから運用としている
つまり「つき」クラスから5千ヤード以内の距離でコントロールされている標的機に対し
香田氏が乗る「ゆうだち」が訓練射撃を実施。
で、「ゆうだち」と標的機までの距離は不明と。
> 能力不足も〜対水上の話ではないかと思える。
いや対水上・対空の両方。
> 「Mk57GFCSは元来近距離対空射撃用に設計されたもので,水上射撃用としては多くの問題点を有していた。
> また対空射準そのものについても機構が相当に簡略化されたものであったため・・・」
「世界の艦船」1995年3月号”特集・海上自衛隊のFCS-射撃指揮装置” 元護衛艦隊司令官 伊藤隆行の記事より >>418
艤装中の写真の三番砲塔でもはっきりその部分は写ってるが
推測するに250〜300ミリ
砲塔天蓋部の厚みが270ミリだから、まあ同じ水平部としてそれくらいと見るのが妥当じゃね >>420
的の現在位置入力の精度と未来位置(計算結果)の精度は別問題なんだが 性能不足というのは大戦中と戦後の自衛隊が想定してた敵機の性能差を考えないとね。
具体的に何が劣るのか、何が限定的なのか、精度がどう違うのか。
何も出ない以上話は進まないし判断できない。 >>421
確かに「ゆうだち」からの距離が書かれてないから射距離不明だが、海軍砲術史で
「射撃範囲を中距離以下に限定し」と述べられている事からしても、遠距離射撃の
ケースではないかという推定は無理があると判断できる。
低速標的をMK-57で遠距離対空射撃してましたという明確な事例なり証言でもあればまた話は別だけどもね。
>>いや対水上・対空の両方
その引用部だけを見るなら対空については簡略化と言ってるだけでは?
対水上については、海軍砲術史でも適してないと評し、これに使うには非常に研究努力が
必要だったと書いてる。
その記事「だけ」でなく海軍砲術史その他も読み合わせて判断してはどうだろうか?
たとえば同書にはMK-57を取り上げてる箇所以外にも、大和の最後の砲術長、黒田吉郎が戦後、
米から供与された射撃盤関係について、小型軽量化され、操作要員も少ないが、計算機は電機化され、かつ
精度が向上していて、科学技術の時代の流れを感じさせると述べてる部分がある。
一方では以上のような評価もまた存在するんだよ。
>>429
とりあえず>>389をもう一度よく読んでみては? まあつまり「簡略化」という言葉に惑わされて、精度もまた大幅簡略と拡大解釈するのもどうかと。
そんなに差があったのなら比較的大型の旧「あきづき」にMk-37搭載が要求されたり
検討されたといった事が「〜建造の歩み」にも砲術史にも書かれてないのはなぜなのか、
という素朴な疑問もわく。 おっと間違えてた。
>>423
とりあえず>>389をもう一度よく読んでみては? >>421
「世界の艦船」1995年3月号の元記事確認したけど、君が引用した
> また対空射撃そのものについても機構が相当に簡略化されたものであったため・・・」
の部分の続きは
「航空機およびその搭載兵器の著しい発達には応じきれないうらみがあった。」
となってるじゃん。
坂田氏による71pの記事でも、昭和28年度時点で海自にとってMk.37は魅力あるものではなく、
という意味の事が書かれてるし。 >>426
当時はMk.56とかがあるのに、どうして旧式のMk.37を選ばないといけないのよ?
Mk.56は28年DD(はるかぜ)から希望しているけど、それが実現したのは37年DD(やまぐも)から
あきづきではMk.57の国産化で我慢しただけ
無知なのはわかったけど、だからといってトンデモをいつまでも振り回さないで欲しいな
>>427
海軍砲術史と世界の艦船それぞれの該当部分だけじゃなくて、もっと他の資料にも当たらないとダメだな
それぞれの方位盤・FCSがどんな機構で計算していたのか、その結果として算出されるデータにどんな問題が出てくるのか、当時のアメリカがどう評価していて、どの船のどの砲用に搭載していたか等を調べたら?
>>389にある海軍砲術史の記述にしても、素養が無いID:ruYLhhJp0が当該書の記述内容を正しく理解できていないのは判ったよ 元々の話はVT信管といえど、敵機を有効に狙って撃てていなければ、
威力は限定的。
ほとんどの人はこれを意識して大戦中の話からずれないように書いてるけど、別の話にしちゃってるね。 WW2なんて(てこたあ戦艦なんてってことだが)
方位盤や射撃盤よか、砲術長の弾着修正指揮能力が物言いそう
あと射手の腕と このあいだ非ワッチョイ板ものぞきにいったが、軍板の質低下には
手の施しようがない。ユトリのせいか? 艦コレにわかのせいか?
嚮導さえできんぞ。いよいよ2chも終わりかね? >>432
パソコン社会になってしまって、対機械(動くもの、実際物)的興味の薄れている人間が
増えてきているとは思う。 >>432
同意
自分の意見は言わず、相手の理解度を貶めることしかしない非生産的なレスが多くなったね
生半可な意見を意見を述べて、返り討ちにあうのが怖いらしい
「無知」「正しく理解できていない」というなら、自分の考える正しい理解も書かないと、こいつも無知なんだろうなと思っちゃう 論理的に考えるより、論戦で勝つ事を重視し過ぎているのだろう。
自己に批判的な意見は、これを批判しないと気がすまない一種の「 中毒症状 」のようなものだね。
「 言わせておけばいい 」と見過ごせないんだよ彼らは…だから、自分勝手な論理をでっちあげても
書き込まずにはいられない。
ただ、ニワカで、知識も無いのに、周囲に乗っかって叩きをする輩が、火に油を注いでいるのも事実。 >>429
まず、あんたが情報源として挙げてる「世界の艦船」1995年3月号掲載記事の
どれを見ても>>412での、Mk-37に比しての能力不足の指摘なんて書いてない。
伊東氏の記事で列挙してあるのはMk-37とコントラベス社のものとの比較。
同号の小滝國雄氏による93pの解説記事ですらも、同系列のMk-63が特攻機対策重点で
設計、4千ヤード以内で回避運動をとる目標を念頭に、って書いてあるのに、なぜ
MK-57で遠距離対空射撃訓練という解釈になるのか?
また、Mk-56は希望しtakedo許可されず、はという事なのは、「国産護衛艦建造の歩み」
にも書いてあるから読んでる人は既に皆知ってる。
代わりに米側からMk-37とMk-63が提示され、海自はMk-37を選ばなかったって事も
ハッキリ書いてあるじゃん。
結局、海自のMk-57が戦時中のMk-37に中距離以内の対空射撃で劣る証拠はないのだから、
「ゆうだち」の話も、単に砲の装備数が少ないから発射数も少なく、したがって有効弾
発生確率も下がった結果だって事だと考えるのが現状では妥当だろ。 ああゴメン、最後の所は
「したがって有効弾発生数も少なくなった結果だって事だと考えるのが」
という方が適切だね。 >>436
落ち着け
相手がごっちゃになっているぞ >>417
>>415のリンク先の図の7、この模型写真
http://blog-imgs-57-origin.fc2.com/s/a/n/sanauto/DSC_0282-001.jpg
だと左砲(向かって右側)の当該部に注目。
本来は防水布を砲目孔に巻き込まないための部品だけど、小口径砲弾なら、まず
これに当たって炸裂すると思う。
砲身の上に乗ってるので、砲身と一緒に上下する。 >>439
でも艤装中の実物の写真見たら厚みは10ミリほどの薄いものの感じ。
のみならず穴たくさんあけられてるし・・・。
やっぱこれは防水布の取り付け下地以上のものではないんじゃないかなあ。 >>440
そうだよ。それ以外の何者でもない。
だがこれに当たらないと砲目孔に飛び込めない。
砲身に当たる部分には緩衝のためか丸いローラーみたいな物も着いてる。
着発信管なら作動するかも。
これを突破しても砲身か560〜660mm前盾のどっかに当たりそうだし、
、あるいは砲鞍前面で炸裂して終了だろう。破片を取り除くまで俯仰角
できなくなるだろうけど。
サマールでは米駆逐艦が日本艦隊に2千発以上の5インチ弾を発砲したが、
栗田艦隊の艦でそういう命中を受けた艦はいないから、確率は直径460mm
の砲口から砲身内に飛び込む可能性より小さいかも。 太平洋戦争中フィリピン沖で撃沈された旧日本海軍の戦艦「武蔵」の建造に
使われた200枚に上る設計図が今も残されていることがわかり、初めてNHKに公開されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161204/k10010794821000.html 先週の日曜にやってたNHKスペシャルだよな。
アメリカの富豪は、100時間におよぶ未公開映像をまだ持ってたし、
ないと言われていた三菱は極秘設計資料が200枚もまだ持ってたし、
情報の乏しさが大和・武蔵の無敵艦幻想を産んでいた事がモロバレ。
艦砲には強い大和級は、実は魚雷にはボロボロという実像を暴いた。
これで大和がたった魚雷一発で、駆逐艦一隻分の浸水をしたのも
納得。大和も別段特別なフネでもなかった事が明らかにされた。 >>443
NHKの言う事そのまま信用するなよ。深海の映像以外は目新しいモノねーだろ。
つーかオマエ、大和が魚雷で浸水した件 知らなかったのかよ。
ここの住人なら、あたりまえに知ってるぞ。
常識レベルのこと知らねーで、無知をさらけだしてるな。 >>446
よう
受け売り自慢のシッタカ軍オタくんw >>443
>>無敵艦幻想
元々そんなものなかったよ。それこそ幻想さ。
あんた、好きになった女の子のことを「あの子は処女で性格も完璧でオナラもしないし
トイレにも行かない」と勝手に決めつけて一方的に思いを募らせ、実際そうでないと
分かると「騙された!裏切られた!あのクソビッチが!」と一転して憎悪全開になって
彼女の悪口を言いふらして歩くタイプだろ?
それって幼児的依存心が解消されてない事からくるレッキとした病気だから、早めに
精神科医のカウンセリングを受けたほうがいい。
何かやらかして刑務所や拘置所にブチ込まれたら、への書き込みで憂さ晴らしする事も
できなくなるんだぜ?
、 お聞きしたいのですが、大和は当初重油6400トンの予定で建造したところ、
完成してみると、とても燃費が良く、重油を4200トンまで減らしたといいます。
そして、その重量は副砲の防御強化などに使われた…とイカロス書店の本に
書いてありました。
しかし、砲塔が157トンしかない副砲の防御力強化に2200トンは多過ぎます。
副砲防御以外にこの2200トンが何に使われたのか、詳細を知っている人いたら
教えてください。 イカロスだと
女子高生山本五十六か空中戦艦大和・・・ >>450
実際に2200トン減らして運用したかどうかは不明。
6,300トン分の容量のタンクはそのまま残された。減らした量は1千トンだけと
いう説もある。
レイテの時の重油消費量は5,800トンと記録されてるから、ブルネイでは新造時
の満載量を積んで行ったと思われる。
船殻重量を計画より増やしたり、舵機にディーゼル予備ポンプを追加、それも
200mm装甲で囲んだりしてるので相応に重量は増えてるんだよ。
アメリカで発掘された武蔵の公試データでは、公試排水量が7万トンを超えてる。
詳しい数字は原勝洋「戦艦大和・全軌跡」を読むべし。 プラモデルなんかを連想してるのかね。
プラモデルは上部構造物も船底付近も分厚く作ってるから
それをスケールどおり拡大して全部が装甲で覆われている
それが戦艦と誤解しているかもしれないが
実際には普通の鋼板(それでも25ミリ)で出来ていて
バイタルパートや司令塔・操舵室だけ装甲に覆われているんだけど。
しかも水線下は、水中弾対策できてない戦艦も多くて
魚雷対策していても魚雷が当たれば浸水は当然の作りだろ。 >>450
イカロス書店つーとMCあくしず辺りかよ
戦艦の詳細を知りたいならオネーチャンが載ってない本読めるようになってから質問しような? イカロス書店のミリタリー選書シリーズとか、わりと好きなんだがな。
むしろ、イカロス=おねえちゃん という発想の方が貧困だわな。 学研ムック亡き今となっては、ミリクラや丸が比較的良質な情報源かな。 >>456>>457>>458
ワッチョイで同一人物確定なのに、全部IDが違う。こいつヤベー 今さらIDのテストはしないだろうから、ワッチョイ表示も何とかできる
方法を探しては試してるんだろうなあ・・・ 荒らす奴はこういうスレがあると何か都合がわるいのだろうか 向こうのスレが荒れているのを見ればわかる。また命中率3倍でワイワイやってる。
おかげでレス番も900超えてる。ほとんど荒らしとの戦闘で1スレ使い切る模様。
喧嘩が好きな連中から見ればこっちは過疎地に見えるだろうな。
実際、最近そうなりつつあるけど。 もしも戦後の海自に戦艦サウスダコタが供与されたら、
当然護衛艦隊の旗艦を勤めるとして、
速力を考慮すると護衛艦わかばとしか直衛の為の艦隊は組めないな >>468
では、サウスダコタを改造しよう。まず、海自で使うなら航続距離は短くていいよな。
機関はガスタービンにするかな? 離島への艦砲射撃が最重量任務として、海自の護衛艦が
輪形陣で周囲を守れば、航空機も潜水艦も簡単には近付けないだろう。
それでも、自艦の対空防御にCIWSとシースパローくらいはいるかな? CIWSやシースパローはその供与されたサウスダコタが退役した後に開発されるくらい時代が違う
機関換装も無理だね
だもんでワクワクしながらDASHが装備されるも使用してみて役立たずと判明、涙目で撤去とか
ボフォース40mm機関砲を3インチ速射砲に換装とか普通に面白みの無い無難な改装に終わるだろう
ボフォース40mmをボフォース対潜ロケットランチャーに換装とかもいいかも >>469
離島砲撃ってなんのため?
現代の非対称戦において、戦艦主砲みたいな過剰な武力はかえって使い道がない
自衛隊法88条参照 >>468
人が足りなくなるから、機銃は全部撤去になるだろう。
アメリカはヴェトナム戦争に参加させたがるだろうな。外圧で自衛隊法改正に
なったりして >>472
警察予備隊設立時なら、まだ正規軍同士の戦い。逆上陸支援時の水際陣地掃討の為で良いのでは? >>474
警察官職務執行法1条2項でダメ
警察予備隊令3条2項も参照 >>戦後ってことなら、まず北方領土奪還だよな。ソ連軍を早めに追い払っておけば
現代に至るまで領土問題をひきずる事もなかった。上陸支援に戦艦ほしい。 >>476
アメリカ軍のアイオワ級戦艦が火力支援する中で、
陸自部隊が上陸して北方領土を奪還する漫画を見た記憶がある。
確かその漫画の作者はすずや那智であった。 水中爆発のバブルジェット効果について、大和建造の段階では、どの程度
解明されていたのでしょうか?
大和のキールが2本あるのは、艦底爆発で船体が折れる力への対策として2本
にしたのでしょうか?それとも単に船体が巨大だからそうしたのでしょうか?
そのような記述は見たことがありませんが、艦底爆発については防御上かなり
気にしていたようなので、キール2本の理由を詳しく知っている方がいたら
教えてほしいです。 艦底爆発への対応は3重底でしょう、大和ではやりませんでしたが。
キールについては船体大と重量大、主砲発砲の反動、振動に対応するため2本としたと見るのが自然です。
断面図を見ていただければわかりますが、船体2重底の箱になっている中心の1つがキールです。
キール2本で1つの箱にすることでキールの強度を確保しています。
この時代ではキールそのものが強度を提供するわけではなく船体構造で強度を確保します。
大和の場合でいえば2重底となっている部分がキール部も含めて船体強度を提供していると考えていただければと思います。
キールが大事なのは船の基準となる線であり、それが狂うとすべての位置関係が狂ってしまいます。
キールが破損したり変形したりすると、それをキールが折れると表現しますが、
それで船が沈んだり、いきなり強度不足となりポッキリ船体が折れる訳ではありません。
あと7万トン近い重量物の船体が折れるほど高く持ち上げるにはどのくらいの爆薬が必要か考える必要があります。
艦低で爆発した場合、爆発のエネルギーは薄い鋼鈑を破り艦内を破壊することで殆ど使われると考えれば良いと思います。 爆発の衝撃波と、ガスバブル崩壊時のウォータージェットの物理的モデルの違いや、破壊力の差を理解してない人が多い。
船体下で高性能爆薬が爆発することと同時に衝撃波は非常に速い速度で伝播して船体に衝撃を与えることになる。
このような衝撃波の初期圧力は高いが時間と距離の増加により非常にはやく消滅して、球面波で伝播するので実際に船体に加えられる衝撃は大きくない。
このような伝播特性のため衝撃波が船体にあたえる損傷のほとんどは、船体内部の電気および通信施設の誤作動で、軽い破損程度と知られている。
衝撃波発生後に形成されるバブルは衝撃波に比べて相対的に圧力が小さく、そしてゆっくり形成される。
バブルの膨張で船体は上方向の力により逆V字形態に変形する。
最大膨張したバブルは再び収縮しながら船体を下へ引っ張ることによって船体をV字形態に変形させる。
ますますバブルが収縮しながら崩壊することになってバブル下部で高速のウォータージェットが形成され始める。
ウォータージェットがますます成長しながら船体は強いウォータージェットの衝撃を受けることになり、最終的に切断される。
このようなウォータージェット衝撃は衝撃波に比べて非常に大きいので、近年の多くの国家は非接触式水中武器にアルミニウム含有爆薬を使用している。 上記は天安沈没の調査報告。
水中爆発のガスバブル挙動は、例えば下記参照。
https://youtu.be/MPJjMJ48CdY
これは米軍が1943年に作成したもの。
水中爆発を再現し、高速度撮影が可能になったからガスバブル挙動が明らかになったのだろう。
大和設計時、この現象が理解されていたとは思えない。 https://youtu.be/c--fP017Xoc
この動画でも、投稿者は単にdirect hitと言っているが、爆発は舷側ではなく艦底で起きている。
しかも船体がV字に往復変形した後で切断されていることから、バブルパルスによる波状ストレスを受けていることが分かる。 >>482の動画はわかりやすいですね。
1.まず船体が浮き上がって(バブル膨張)
2.次に沈み込んで(バブル収縮)
3.船体が割れて大きな水柱(ウォータージェット)
旧日本海軍でも実艦を用いて艦底爆発実験をやっていたと仮定すれば、
同じような現象を見ていたと思われます。
詳しい理論はわからなくても、「こんな感じに折れて壊れるんだ」みたいな事は
わかっていたのではないでしょうか? どう見てもバブル関係無く最初の爆発で船体折れてるじゃんか。 第2次大戦でいえばアレキサンドリアで
ヴァリアントとクイーンエリザベスが艦底爆発で大破してるが
どちらも船体折れてませんね。 >>484>>485
何が言いたいのかわからないな。バブルジェット効果そのものが存在しないとでも言いたそう。
ここから荒らしに持って行く気か?
駆逐艦を折るのと同程度の威力で戦艦が折れたら変だろう。
>>485は、まるで艦底爆発なら「どんなに小さな弾頭でも戦艦をへし折れなければいけない。さもなくば
バブルジェット効果は否定される」と言いたいのかい? いまいちバルブパルスと衝撃波の違いがわからなかったがこれはすごく分かりやすいな。 そういえばテルピッツも艦底攻撃されてたな、
爆薬2トンだっけ、これも船体折れてないね。
戦艦の船体折るにはどれくらいの爆薬が必要なんだろうね。 動画にあるように、正確に艦底の真下で爆発させないといけないから、磁気信管の精度が必要だろう
移動目標だと雷速と的速はそれなりに高速だし、爆発させるタイミングは相当にシビア >>486
あなたが何がしたいのかよくわかるよ。
478でキールの事を聞いておきながら答えてくれた479さんは完全放置だし、いつもの人としか思えないよw
そんな礼儀知らずが他人を荒らし呼ばわりとはねw >>468
映画の撮影には重宝されたかも
>>482
その動画の標的艦は、リアンダー級じゃね?海自の「あぶくま」クラスDEと
船体は同規模の艦。
もう少し大きいペリー級だと、そうはなってない動画も存在するけどね
https://www.youtube.com/watch?v=uXk8JAQ-370
大戦中の米駆逐艦クーパーなどのように、船体規模のわりに炸薬威力が
大きいと、船体真っ二つになる事例もあるしね。 >>492
見た目はサウスダコタなのに映画では戦艦大和役とは仮に海自向けに供与されたサウスダコタに護衛艦やまとと命名するのと変わらんな・・・
なお姉妹艦と発展型よりも127mm連装両用砲が2基少なくて、
対潜能力の無いその戦艦サウスダコタには速力がほぼ同等で、
76mm連装速射砲とヘッジホッグ、爆雷を装備した護衛艦わかばと組ませるのが合理的だと思う。 ダコタ級なんぞ持ったら間違いなく米帝の世界クルーズに巻き込まれそうな悪寒…… >>493
まあ、艦の全景は模型で、甲板上でのシーンはサウスダコタで、ってなるか、
測距離の上に方位盤室に似たドームを特設し、司令塔上に副砲くっつけて、
そして艦首に御紋章で、正面からの見た目を似せるか・・・
まあ、某外国映画ではアドミラル・シュぺーの役を全く似てもつかない重巡
が演じてたりしてたわけで、それよりはマシになりそうだが モンタナと大和なら、どっちの方がより魚雷に強い構造なんですか?(小声) 当然モンタナ
大和は魚雷を受けると、装甲が変形して浸水する欠陥があるし、本来進入してきた
海水に対応する為の注排水装置が、排水より注水することしか考えていない機構で
実際には急速自沈装置としか言えないものだから (小声)
ほらよ、これで満足か? 幾つか前のスレから増えた馬鹿だろ?
どうせ半分も理解出来ないんだから荒らしは相手するだけ無駄無駄 >>497
えーと、ネタで書いたのか、本気で書いたのかは分からないけど、この説明は間違い込みなので、要注意。
詳しくは過去ログ参照のこと。
というか、質問の前に過去のスレを検索しようよ。 >>496
米軍トルペックス航空魚雷に片舷何本まで耐えられるか考えてみる。
大和級は4本なら辛うじて戦闘力維持できそう。6本だと瀕死。追撃なければ帰港できるかも。7本以上だと沈みそう。
モンタナは、、、あんまり変わんないのでは?
液層防御や注排水機能が優れていても片舷10本に耐えるとは思えん。 普通に考えたらモンタナだろ。大和の2から3世代後の戦艦だぞ。逆にそれに劣ってたらアメリカの造船関係者は何やってるんだって話。
とは言ってもほぼ片舷集中だと5〜10本以内が限界だろう。 普通に考えたらモンタナだろ。大和の2から3世代後の戦艦だぞ。逆にそれに劣ってたらアメリカの造船関係者は何やってるんだって話。
とは言ってもほぼ片舷集中だと5〜10本以内が限界だろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています