【ワッチョイ】新・戦艦スレッドpart1【ワッチョイ】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 先行したイラストリアス級を、条約のボリューム制限から解き放つ形で実現したかったのだろうな 日英米で空母は戦艦同様かなり別物なので
ミッドウェーはアメリカ流の装甲空母であってイラストリアス云々は違うんじゃないかな ミッドウエイが退役してもう25年、いやまだ25年なのか・・ >>523
蒼龍は軍縮条約の関係で外国へ公表された排水量は1万トンだけど、実際は1万6千トンじゃなかったっけ? ロンドン条約のおかげで8000トンの龍驤が規制対象になって、
その時点で残りが21000トン、1隻10500トンしか使えない。
その枠で蒼龍は1934年に起工されたけど強度補正やら装甲配置やらなんやらで15900トンになるんだけど、
完成が1937年なので出来たときは無問題でしたw ミッドウェー海戦で捕虜になった蒼龍の乗組員が、
乗ってた母艦を聞かれて蒼龍と答えたら
「嘘だ!あれはどう見ても蒼龍(=1万トン)なんて小さな空母じゃなかったぞ!」
・・・って詰問されて困ったと言うエピソードがあったりする(´・ω・`) >>531
そりゃ蒼龍の艦載機搭乗員じゃなくて爆撃した米軍側の搭乗員の証言
艦影や構造物の違いから1万t弱だと思われてた蒼龍じゃなくて自分達は大型空母の加賀を爆撃してたと思ってたってオチ >>506
このスレの総意でもある
それにしても、あの副長あからさまに怪しくてかえって怪しくなかったよね 今回の世界の艦船増刊「傑作軍艦アーカイブ(3) 戦艦「長門」型」は、なかなか
良かったんじゃない?
執筆陣がかつてないほど頑張ってるな。ネットや丸に負けるなとでも編集部が
ハッパかけたのか?
堤氏も阿部安雄氏もかつてないほど突っ込んだ内容書いてる。堤氏記事の91式徹甲弾、
零式、三式のそれぞれの弾道図が掲載されてるのも今までの世艦を考えると凄いし、
阿部氏の機関記事も一瞬高木氏かと思うほどに細かいしw燃料消費率からの航続距離考察とか。
小高氏による装甲の話は、堀川氏の本や米調査団情報をフィードバックして書かれてるが、
氏の記事の広く浅くの傾向が発揮されて消化不良な感じ。とくに甲鈑サイズの話ではインチと
フィートを間違えてるうえに、印象論だけに留まってるが、昔の記事の焼き直しだけに終始
していない点は評価してよいのではないかと思う。 この本にある、91式徹甲弾、 零式、三式の弾道図からすると、サマール沖海戦で
3万2800mから放たれた初弾の対空弾は零式弾という事になるね。
三式弾だと2万9千m弱が最大射程だし、零式でも仰角40度での発射で3万2千m
を僅かに超えるぐらい。
なので43度の最大仰角で発射された零式弾の最大射程ギリギリって事になるかな。 >>536
戦艦の安全距離の想定はだいたい2万から3万だけど、実際にこの辺の距離で殴りあう例って少なかったよな
結果論からすると近距離重視が正解だったんだろうか
いや、そもそもの正解は戦艦を作らないことだと言われちゃいそうだが 敵が戦艦を出してきた時に戦艦を持たなくて、巡洋艦だけで大丈夫だろうか…
レイテではあれほどの空母機動部隊でもしとめられなくて苦労していたし。
結果的には航空機や水雷戦隊、潜水艦でもしとめられてたけど。
水上部隊は戦艦の火力を吸引してくれる味方戦艦がいない場合には、巨大な火力が襲ってくるから。 >>537
>戦艦の安全距離の想定は
アイオワの戦闘安全距離
20400〜26700 yards vs 2700 lb AP shell @ 2300 ft/sec ;サウスダコタの主砲弾
長門の戦闘安全距離
20000m〜27000m ;自身の40cm砲弾
伊勢の戦闘安全距離
20000m〜25000m ;自身の36cm砲弾 >>538
大丈夫だろうかといったところで、帝国海軍の戦前の想定だと水雷戦隊の夜間襲撃による
敵主力艦、つまり戦艦の撃滅となってるぞ。巡洋艦と駆逐艦で仕留めるつもりだったんだ 漸減邀撃…敵戦力を「少しずつ」削いで、翌日白昼の主力決戦に少しでも勝算有るように持って行く、だったのでは?
前哨戦の夜戦だけで殲滅できるとまでは。 夜戦だけで「撃滅」までは難しいけど、夜戦の段階で「少し」づつ、なんて小さい話でもないぞ
金剛型も高速艦隊に編成して夜戦に突っ込む気な以上、主力艦隊同士だと戦力差は倍くらいに開く
「撃滅」、までいかんでも「半ば撃滅」まで行かないと勝算もへったくれもない ロンドン軍縮条約の前後で微妙に違ってくるので整理しないとダメだよ。 その後、金剛とかの高速戦艦や超甲巡が矢面に立って、かつそいつらが巡洋艦以下の護衛艦艇群をこじ開けてからの雷撃に変わってたはず。 >>537
戦艦は艦隊決戦のためのもの。
日米でいえば、真珠湾攻撃もあって結果的に艦隊決戦は起こらなかったが。
あまり近いと、砲戦中に敵の水雷戦隊の妨害を受けたりする事が予想されるから、
2万前後かそれ以遠の砲戦距離をとる。方位盤や測的などの発達がそれを可能とした、
そういう事。 >545 自艦や相手艦の防御構造や主砲弾威力にもよる。
自艦の水平防御が弱ければ近ずかないといけないし、それが強ければ離れて砲戦する。
速力が速ければの話だけどね。 ドクトリンの変遷があるので分けて考えないといけない。
ワシントン軍縮条約以後は潜水艦、水雷戦隊による漸減でその後に戦艦の艦隊決戦。
空母は戦艦と同伴し艦隊決戦当日の制空権と戦艦、空母への攻撃。
これを受けて金剛は1次改装戦艦化で決戦本体へ
重巡以下の前日夜戦戦力強化による重巡以下の建艦競争、
偵察力強化のための初期蒼龍案などに現れる。 ロンドン軍縮条約以後は補助艦艇にも規制が入り
決戦前日の水雷戦隊での戦艦漸減が厳しくなる。
護衛戦力が拮抗すると見られた為だ。
それを受けて金剛2次改装による高速化、前日夜戦投入。
陸上攻撃機による漸減作戦構想と開発本格化もこの頃
蒼龍飛龍完全空母化、本体から赤城加賀も配備され、
双方前衛空母部隊による決戦が想定されるようになっていく
そしてこの空母決戦に勝利出来なければ、
戦艦による艦隊決戦はしないというのが開戦前の日米共通認識となる。 アメリカの対日戦構想も色々な変遷を経ている。
1914年からの通し切符案と言われるフィリピン救援に一直線に向かう案で、日本近海での艦隊決戦
1934年からはロイヤルロード案というマーシャル、トラックを占領し航空基地を作り、フィピン近海での艦隊決戦
1936年の改訂ではルートは同じだがマリアナまたはパラオでの艦隊決戦
そして1940年に第2次世界大戦が始まり、大西洋方面に兵力を回さなけらばならなくなり、
作戦方針の大転換となる。 まず、艦隊保全の方針の元、太平洋艦隊の任務は東太平洋の防衛と
俗に言うヒットエンドラン作戦のみに縮小。
ウエーク島、ミッドウエイ島の航空基地を強化し航空索敵根拠地とし、
潜水艦を日本近海に派遣して索敵を行う。
そのうえで日本軍をおびき出すためと航空兵力撃滅の為マーシャル方面に2度空母部隊で奇襲攻撃を実施する。
そしてウエーク島かミッドウエイ島近海で基地航空機の支援の下、空母決戦に勝利を得た後
最終決戦の戦艦同士の決戦に挑むとされている。 1941年当時の米海軍は、太平洋艦隊は大西洋への兵力抽出で兵力不足となり積極的攻勢には出られない、
フィリピンのアジア艦隊の強化もできないという状況だった。
歴史群像12月号大塚氏の記事から抜粋 552>>そのわりには真珠湾にはたくさん戦艦がいたな。これで攻勢に出られなかったら、
一体どれほどの戦力があれば攻勢をかけられるんだ?…ってマリアナ海戦レベルの
戦力差がないと攻めたくないって?…ホーネットは1隻でも東京を空襲したがな。 ホーネット空襲は具体的な戦果を期待してのものじゃないしな >>553
1941年でのアメリカ戦艦の状態について調べないとね。
この時点ではどの戦艦が最有力と見られていたのかの考察がないとね。
近代化改装してるかどうか、長門も魔改造みたいな防御強化終わってますので。 空母が高揚狙うのと開戦初期の戦艦運用は全く別物なのに
比べる方がアホかと 主語どころか述語まで省いてしまう最近のネット語の傾向 >>550
>そして1940年に第2次世界大戦が始まり、大西洋方面に兵力を回さなけらばならなくなり、
作戦方針の大転換となる。
別にドイツとアメリカが戦争始めたわけでもないのに、なぜ戦力を増強する?
連合国にどっさり支援物資を送って、ドイツの潜水艦に攻撃されたら、それを理由に
参戦するつもりか?前の大戦と同じやり方じゃないか 1939年9月以降、大西洋で何が起きてたか知らないと疑問に思うよね。
アメリカは1941年6月に最有力の戦艦ニューメキシコ級3隻を大西洋に送ってパトロールや船団護衛をしてる。
少しは何故なのかと調べよう、目の前に検索する道具があるんだから。 フランスが破れてイタリアが参戦、孤立無縁になったイギリス敗戦の可能性が見えてきた1940年
アメリカにとってヨーロッパの優先度がハネ上がった 大戦初期のドイツは通商破壊に戦艦投入してましたからね。
ポケット戦艦やシャルンホルスト級も結構な数の商船を沈めています。
アドミラル・シェーアはインド洋までいってますし、
シャルンホルストとグナイゼナウが空母グローリアスを沈めたのが1940年6月。
ビスマルクの出撃が1941年5月。
こんな情勢ですから大西洋は潜水艦対策の駆逐艦だけでいいとは言えなかったんですね。
まだ護衛空母も手元にはありませんので。 アメリカは英国やソ連を助けてドイツと戦いたかった。という行為にしか感じない。
通用破壊に戦艦を含むかどうかは関係ない。
ヒトラーは米国の参戦は避けたかったが、米国が連合国に対して大量に
支援物資を送り続けていたら、いつかはドイツを怒らせる事になる。 それでいいんじゃないの?
大西洋にに戦力回して太平洋は弱体化したのは事実ですし。
そこにどんな思惑があるのかは別の話。 もう一つの戦艦スレに書いたついでに
戦鳥のある巨大戦艦の真実で以下の事が書いてある。
「ルーズベルトはルーズベルトでフッドが撃沈された後ビスマルクがニューヨークを艦砲射撃するのではないか、
カリブ海の要衝であるマルティニーク島を制圧する作戦に出るのではないか、ひょっとしたら日本まで周航して日本艦隊と
合同作戦を行なうのではないか、と不安を抱いて神経質になった、と言われてますからねぇ」
大塚氏の学研本「世界の戦艦ファイル」のニューメキシコ級の記述では、31〜34年に掛けての大改装で前部艦橋を
ネルソン風の塔型艦橋に改め、後部艦橋も方位盤を組み込んだ新式とされ、戦前就役していた米戦艦では最良となり、
太平洋戦争開戦前にティルピッツへの対抗を考慮して大西洋艦隊の増強が図られた際、3隻揃って大西洋艦隊に転籍されたのは
これが大きな理由と書いてあるから、ドイツを驚異と感じてたんだろう >「ルーズベルトはルーズベルトでフッドが撃沈された後ビスマルクがニューヨークを艦砲射撃するのではないか、
やってくれたら、ルーズベルトは大喜びで参戦するということか。 完全に与太話の類なんですがそれはどうなんですかね...? >>564がどこまで真実か分かったものではないけど
少なくとも近代化が完了していたニューメキシコ級3隻を大西洋に回航しているのは紛れもない事実なので
「ドイツを驚異と感じてたんだろう」というのは頷ける 脅威と驚異が混同され過ぎ
胸囲と間違える人はいないのに >>566
キチガイが高速戦艦3隻持ってて、イギリス海軍も北大西洋で振り回されっぱなしじゃあ、
米海軍も自力で防衛すべく戦艦を大西洋に回さざるを得んでしょう。
ルーズベルトの大戦略として、ドイツが先に撃ってくれれば参戦の名目になって嬉しいですが、
負けたり米国民に被害が出るのは軍事的にも政治的にも許容できません。 >>535
遅まきながら手に入れて読んでみましたが、1人小高氏の記事がなぁ。
まぁ読む人を病の進行した末期患者にするか、
過去の書籍は良く知らないというこれから悪化する人にするかで難しいところなんでしょうね。 今月の世艦の戦艦特集は、やっぱり堤氏の記事だけが良い。
mk-8射撃用電探のスコープ表示写真が貴重。最良状態での写真で、距離も
発射弾数も不明ながら、水柱が思ったよりハッキリ写ってる。横長の散布界の
ように見える。
丸もドイツ戦艦特集だが高木氏による機関解説記事はやっぱ凄いと思ったわ。 >>572
スコープ写真見てきたが色々と疑問が。
あのキャプションに間違いがなく右の小さいエコーが標的とすれば
メインの射撃レーダーの写真では無くなる。
僚艦のレーダー画面にしても標的が中央になっていないのはおかしい。
弾着水柱を確認してから旋回させて水柱に合わせないと無理だか、それをする理由がない。
一番合理的な見方は、右の小さいエコーは不規則弾の弾着水柱で、
上下2つのエコーが斉射の水柱、標的はどちらかのエコーと一体化している。
方位角精度の悪さがエコーの横への広がりの大きさから見て取れる。 >>573
スコープに表示される領域の縦横比が、1対1とは限らない >>574
あの画面はPRECISIO SWEEPと思われるのでスケールは縦が2000yad
横のスケールは、
距離20000yadなら縦2000、横が約10700で1:5くらい
距離15000yadなら縦2000、横が約8000で1:4
距離10000yadなら縦2000、横が約5000で1:2.5
距離5000yadなら縦2000、横2670で1:1.3くらい
こんな感じになる。
あの上下2つのエコーの横の長さを各距離で換算しても実体よりかなり大きいと思う。 >>573
>>右の小さいエコーが標的
堤氏の説明によれば、それは標的曳航艦で、中央のが標的って事になってない?
>>575
そうだけど、それが何か?もし雑誌のステマ論を展開したいなら、他でやりましょう。 >>577
説明はそうなのだが、本当なのか、元資料のキャプションが間違ってないかということ。
MK.8は方位盤の上に載って固定されており中心は方位盤と同じになる。
レーダー使用も測距儀も同じで、ずっと標的を中心に捉えていないと的針的速が出せない。
僚艦から見ているにしても、標的を中心に合わせてその周りに落ちる弾着を見るのが普通だろう。
上下に2つあるエコー、水柱の陰に隠れて標的自体は映っていないと考えるのだけど? あぁごめんなさい勘違いしてた。
申し訳ない、上は読み飛ばしてください。 レーダー射撃は正確だという事に対する反論にいつも出てくるのが、水柱の判別が出来ない、という事だが、この写真の存在が水柱の判別が可能でありレーダーのみでの弾着修正が普通に行われていたことを証明している
アメリカ戦艦のレーダー射撃が百発百中である事が実証された な訳無いだろ何言ってんだ
100発100中ならスリガオとかの酷い数値は何なのさ >>582
水柱を判別出来る事には反論出来ないから、何か言うにはそこしかないよね
わざとその一文入れたんだけどさ >>582
スリガオは予想よりむしろ良い結果かと。 巡洋艦の方が当たってるだろうな、距離と射法からいってもね。
WVは復帰から半年も経ってないし、
あのレーダー画面で舞い上がっちゃったんだろう。
ほかの弾着とははっきりと大きさが違うと書いてる時点で誤認確定。
40cmと36cmでの水柱の差は幅で最大20m、高さも最大20m
当時のレーダーじゃこの差を表示することは不可能。
角度精度上げないとね、高さは輝度の差でしか判らないし。 1、2行目は同意できるけど、そこからが何故3行目の結論になるのか理解できないんだけど……。
>>583をみるに、論理的に考えられないんだろうなぁ。 認知バイアスとかいう病気なんだろう。
トラック掃討戦とか川内の事例は徹底的に無視して、百発百中を連呼する病人。
それが本人の中では正義であるとともに論理的だって事になってんだろw
マトモじゃないんだよ。異常者なんだと認識して対処しないと。 >>572
どうもよくわかんないんだよね。
そも「目視照準は必須」ならば、レーダーの方位分解能問題は、
目視による目標確定と方位観測で足りる。
弾着観測も目視で「ある程度」可能な状況、となる。
視界が無いと目視照準は出来ず、視界があるなら弾着観測も出来る。
Mk3もMK8も実質測距ツールでしかないとして、
では、「Mk3装備艦は撃てなかったがMK8装備艦は射撃出来た」といった、
スリガオあたりの実戦例はどこに理由があるんだろう?
両レーダーの性能差は「目視照準が可能な状況ならば」、実態として意味が無いように
思われるのだが、実態として射撃の可能と不可能がある。 スリガオの米戦艦、巡洋艦のレポートや、
ソロモンのワシントンのレポートはネットに転がってるよ。
疑問の答えを知りたいなら簡単な事だから検索したらどう? >>591
MK.8とMK.3の違いは簡単に言えば、分離能の差。
MK.3はAスコープ、MK.8はBスコープ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC#/media/File:SIXgunsalvo.jpg
Aスコープだと自分からの直線上の状況しか表示されない、スリガオのような巡洋艦、駆逐艦が先に射撃開始してて、
目標周辺が水柱だらけという状況だと目標のピークと水柱のピークが判別できなくなる。
その上周りのりの状況を知ろうと左右に旋回させたら目標は完全にロストしてしまう。
上のリンク先みたいに水柱が少ない、目標より離れて着弾しているならなんとかなる。
BスコープとMk.8レーダーの分離能だと大きく改善されるが基本的な問題は同じ。
敵艦が視認できる、つまり探照灯点けたり、火災を起こしていても、水柱が林立するような集中射撃をしていると、
それがレーダー画面のどのピークなのかわからない。
NK.3搭載艦は判別不能として射撃をあきらめてるし、
MK.8搭載の巡洋艦も判別ができないのでこのエコーのあたりとおおざっぱに決めて、
そこを中心とした砲弾をばら撒くラダー射法をしている。
ウエストバージニアのレポートに書いてある通りならすごいなと思うのだけれど、
現実には誤認したままでそれと気が付かず射撃を続けたのだろうと読めてくる。 >>594
WOWSの掲示板の3月8日の議論に、大和の一番砲塔付近のスロープのせいで
敵の大和に貫通されるというコメントがあるから、これをそのままパクったとしか
思えない。
この書き込み内容が正しいかどうかを判断する知識すらも欠如してるアホの仕業さw スリガオくらいの集中砲火なら、どっちみちどれがどれだか昼間だってわかりはしないな
そもそも夜間なら、照明弾上げても水柱が見えないと慌てた話が日本側にあるから
この時代に夜間レーダー射撃なら、このあたりと決めて後は数撃ちゃ当たるでいくしかあるまい 昼間なら染料入れた砲弾である程度は水柱の判別ができる。
日本だけじゃなくアメリカもやってたしな。 カリフォルニアの場合は、スリガオでの命中判定について、弾着秒時と合致する
閃光を目視で確認して判断したと書いてて、レーダースコープ見て判定したとは
書いていないね。
ニュージャージーも野分への射撃時に命中弾を誤認してるが、これも目視によって
黒煙があがるのを認めた、というのが根拠になってる。 命中判定は昼間でも難しい。
ワシントン条約で戦艦薩摩が廃艦になり、
これを標的艦にして金剛や日向が実弾射撃やってるけど、
命中判定と実際の艦の被弾状況がバラバラ。
バラバラすぎて目視判定が多く見積るとか少なくとか、そんな傾向すらも見えない。
レーダーじゃそもそも命中判定など不可能だけどな。 徹甲弾なんか止めて
一発に300キロくらいTNT入れて瞬発信管付けて
至近弾の爆圧効果でよくね? >>601
第3次ソロモン沖海戦でサウスダコタが霧島から三式弾を食らった時にはまったく沈没せず、
すぐに戦線復帰しました。 >>601
艦砲みたいな高初速砲じゃ当時はそんなに炸薬入れられんよ
>>602
だって榴霰弾着発させても何の意味もないし MG 151/20か?
さすがにプレス加工の薄殻榴弾は無理だろう。
砲弾自体の強度が無くなり装薬の爆発に耐えられなくなる。
零式通常弾でいいだろうに。 要するに炸薬量だけでみれば低初速で撃ちだして弾殻をかなり薄くできるこれがさいつよ
http://i.imgur.com/lGG3SRX.jpg どうせならドイツの沿岸砲みたいに軽量高初速弾を作って
46cmで砲弾重量800kg初速1000m/sで最大射程60kmとかをだな、
飛行機観測で撃ちまくる、目的はレーダーと測距儀の破壊
寝言です、許して。 高初速弾でも高性能榴弾なら1割の炸薬が入る
46センチなら150キロ
41センチなら100キロ
斉射で至近弾なら爆圧効果も高いだろなあ 爆圧で破壊出来るのは装甲がリベット止めの大和型だけで、他の戦艦には通用しない >>608
残念だがあんまり役に立たない。
非装甲部分か巡洋艦、駆逐艦相手くらいだな。
ちなみに炸薬110kgの250kg爆弾の有効半径10m
至近弾前提で遅延信管で海中で爆発させればまだ違うけど、
100kgの爆雷でも50m離れたら潜水艦は安全といわれるので
これもなかなか難しい。 8〜9発が至近弾なら爆圧と破片の効果は期待できるよな 爆圧だけだな。
炸薬多いと弾片が粉々に小さくなってしまい威力が無くなる。 というか、そんなに敵艦に至近弾狙えるんなら、
大人しく徹甲弾で水中弾発生を狙った方がいいと思うけど。 ミスしてたので訂正
611の対潜水艦用250kg爆弾の炸薬は144kgで有効半径10m 91式は実体弾と変わらない
つうクレームがあんだし
炸薬ありったけ詰めたほうが威力は上でないか? 徹甲弾の炸薬増やすには弾殻薄くするか、砲弾自体を長くするしかない。
弾殻薄くすると装甲板に当たった時に砕けやすくなり貫徹力が落ちる。
砲弾を長くする、つまり重弾にすると初速が落ちるので、装薬増やしたり砲身、薬室の強化が必要になる。
やるなら砲弾長くして、砲自体を強化するって方向になる。
それでも60kgくらいしか炸薬入らない気がするな。
これに合わせた45口径とか砲身どれだけ長くなるのか・・色々問題ありますなぁ。 ドイツ戦車の装甲徹底研究って2007年に書いたのか。
国本、古峰、大塚の3バカジェットストリームアタックで
パンター戦車の装甲は欠陥品
とか嬉しそうに記事書いてたのってこれより前だっけかな。 ビスマルクが装甲溶接でやってたら敵弾食らって
バラバラになっただろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています