【ワッチョイ】新・戦艦スレッドpart1【ワッチョイ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>582
スリガオは予想よりむしろ良い結果かと。 巡洋艦の方が当たってるだろうな、距離と射法からいってもね。
WVは復帰から半年も経ってないし、
あのレーダー画面で舞い上がっちゃったんだろう。
ほかの弾着とははっきりと大きさが違うと書いてる時点で誤認確定。
40cmと36cmでの水柱の差は幅で最大20m、高さも最大20m
当時のレーダーじゃこの差を表示することは不可能。
角度精度上げないとね、高さは輝度の差でしか判らないし。 1、2行目は同意できるけど、そこからが何故3行目の結論になるのか理解できないんだけど……。
>>583をみるに、論理的に考えられないんだろうなぁ。 認知バイアスとかいう病気なんだろう。
トラック掃討戦とか川内の事例は徹底的に無視して、百発百中を連呼する病人。
それが本人の中では正義であるとともに論理的だって事になってんだろw
マトモじゃないんだよ。異常者なんだと認識して対処しないと。 >>572
どうもよくわかんないんだよね。
そも「目視照準は必須」ならば、レーダーの方位分解能問題は、
目視による目標確定と方位観測で足りる。
弾着観測も目視で「ある程度」可能な状況、となる。
視界が無いと目視照準は出来ず、視界があるなら弾着観測も出来る。
Mk3もMK8も実質測距ツールでしかないとして、
では、「Mk3装備艦は撃てなかったがMK8装備艦は射撃出来た」といった、
スリガオあたりの実戦例はどこに理由があるんだろう?
両レーダーの性能差は「目視照準が可能な状況ならば」、実態として意味が無いように
思われるのだが、実態として射撃の可能と不可能がある。 スリガオの米戦艦、巡洋艦のレポートや、
ソロモンのワシントンのレポートはネットに転がってるよ。
疑問の答えを知りたいなら簡単な事だから検索したらどう? >>591
MK.8とMK.3の違いは簡単に言えば、分離能の差。
MK.3はAスコープ、MK.8はBスコープ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC#/media/File:SIXgunsalvo.jpg
Aスコープだと自分からの直線上の状況しか表示されない、スリガオのような巡洋艦、駆逐艦が先に射撃開始してて、
目標周辺が水柱だらけという状況だと目標のピークと水柱のピークが判別できなくなる。
その上周りのりの状況を知ろうと左右に旋回させたら目標は完全にロストしてしまう。
上のリンク先みたいに水柱が少ない、目標より離れて着弾しているならなんとかなる。
BスコープとMk.8レーダーの分離能だと大きく改善されるが基本的な問題は同じ。
敵艦が視認できる、つまり探照灯点けたり、火災を起こしていても、水柱が林立するような集中射撃をしていると、
それがレーダー画面のどのピークなのかわからない。
NK.3搭載艦は判別不能として射撃をあきらめてるし、
MK.8搭載の巡洋艦も判別ができないのでこのエコーのあたりとおおざっぱに決めて、
そこを中心とした砲弾をばら撒くラダー射法をしている。
ウエストバージニアのレポートに書いてある通りならすごいなと思うのだけれど、
現実には誤認したままでそれと気が付かず射撃を続けたのだろうと読めてくる。 >>594
WOWSの掲示板の3月8日の議論に、大和の一番砲塔付近のスロープのせいで
敵の大和に貫通されるというコメントがあるから、これをそのままパクったとしか
思えない。
この書き込み内容が正しいかどうかを判断する知識すらも欠如してるアホの仕業さw スリガオくらいの集中砲火なら、どっちみちどれがどれだか昼間だってわかりはしないな
そもそも夜間なら、照明弾上げても水柱が見えないと慌てた話が日本側にあるから
この時代に夜間レーダー射撃なら、このあたりと決めて後は数撃ちゃ当たるでいくしかあるまい 昼間なら染料入れた砲弾である程度は水柱の判別ができる。
日本だけじゃなくアメリカもやってたしな。 カリフォルニアの場合は、スリガオでの命中判定について、弾着秒時と合致する
閃光を目視で確認して判断したと書いてて、レーダースコープ見て判定したとは
書いていないね。
ニュージャージーも野分への射撃時に命中弾を誤認してるが、これも目視によって
黒煙があがるのを認めた、というのが根拠になってる。 命中判定は昼間でも難しい。
ワシントン条約で戦艦薩摩が廃艦になり、
これを標的艦にして金剛や日向が実弾射撃やってるけど、
命中判定と実際の艦の被弾状況がバラバラ。
バラバラすぎて目視判定が多く見積るとか少なくとか、そんな傾向すらも見えない。
レーダーじゃそもそも命中判定など不可能だけどな。 徹甲弾なんか止めて
一発に300キロくらいTNT入れて瞬発信管付けて
至近弾の爆圧効果でよくね? >>601
第3次ソロモン沖海戦でサウスダコタが霧島から三式弾を食らった時にはまったく沈没せず、
すぐに戦線復帰しました。 >>601
艦砲みたいな高初速砲じゃ当時はそんなに炸薬入れられんよ
>>602
だって榴霰弾着発させても何の意味もないし MG 151/20か?
さすがにプレス加工の薄殻榴弾は無理だろう。
砲弾自体の強度が無くなり装薬の爆発に耐えられなくなる。
零式通常弾でいいだろうに。 要するに炸薬量だけでみれば低初速で撃ちだして弾殻をかなり薄くできるこれがさいつよ
http://i.imgur.com/lGG3SRX.jpg どうせならドイツの沿岸砲みたいに軽量高初速弾を作って
46cmで砲弾重量800kg初速1000m/sで最大射程60kmとかをだな、
飛行機観測で撃ちまくる、目的はレーダーと測距儀の破壊
寝言です、許して。 高初速弾でも高性能榴弾なら1割の炸薬が入る
46センチなら150キロ
41センチなら100キロ
斉射で至近弾なら爆圧効果も高いだろなあ 爆圧で破壊出来るのは装甲がリベット止めの大和型だけで、他の戦艦には通用しない >>608
残念だがあんまり役に立たない。
非装甲部分か巡洋艦、駆逐艦相手くらいだな。
ちなみに炸薬110kgの250kg爆弾の有効半径10m
至近弾前提で遅延信管で海中で爆発させればまだ違うけど、
100kgの爆雷でも50m離れたら潜水艦は安全といわれるので
これもなかなか難しい。 8〜9発が至近弾なら爆圧と破片の効果は期待できるよな 爆圧だけだな。
炸薬多いと弾片が粉々に小さくなってしまい威力が無くなる。 というか、そんなに敵艦に至近弾狙えるんなら、
大人しく徹甲弾で水中弾発生を狙った方がいいと思うけど。 ミスしてたので訂正
611の対潜水艦用250kg爆弾の炸薬は144kgで有効半径10m 91式は実体弾と変わらない
つうクレームがあんだし
炸薬ありったけ詰めたほうが威力は上でないか? 徹甲弾の炸薬増やすには弾殻薄くするか、砲弾自体を長くするしかない。
弾殻薄くすると装甲板に当たった時に砕けやすくなり貫徹力が落ちる。
砲弾を長くする、つまり重弾にすると初速が落ちるので、装薬増やしたり砲身、薬室の強化が必要になる。
やるなら砲弾長くして、砲自体を強化するって方向になる。
それでも60kgくらいしか炸薬入らない気がするな。
これに合わせた45口径とか砲身どれだけ長くなるのか・・色々問題ありますなぁ。 ドイツ戦車の装甲徹底研究って2007年に書いたのか。
国本、古峰、大塚の3バカジェットストリームアタックで
パンター戦車の装甲は欠陥品
とか嬉しそうに記事書いてたのってこれより前だっけかな。 ビスマルクが装甲溶接でやってたら敵弾食らって
バラバラになっただろうな。 というか装甲がリベットは勿論のこと
舵なんかの重要部分もドイツはリベットだし 溶接でやろうという計画があったと見た覚えが。
Evaluation: Good! 今、ふと思ったのだが、現代のアメの原子力空母の甲板は水平防御としては、どの程度の耐弾性があるんだろう?
戦艦からの砲撃なんて想定外だろうが、金剛級程度はあるんだろうかね? >>625
厚さや材質は公開されてないからねえ・・ただ、強度の必要上から言って
50mmはあるだろうと推定されてる。
リンカーン以降その上に装甲が追加されたと考えられてる >>625
原子力空母の飛行甲板は広大さと高さからみて相当な重量制限があるから、かなりの軽防御だろう。 機関部というか原子炉まわりでどれだけ重量あるかだよなぁ。
それによってどれだけ飛行甲板に重量まわせるか、重量バランスの話ね。
思ったより原子炉まわり軽いと
飛行甲板に重量取られるのは復元性の問題からまずい。 >>629
着艦失敗時に穴が空かない強度があればいいだろ。
応急修理もし易いし。 ミッドウェー級の装甲についてはwikiにあるね。それより弱いって事はないだろ。 >>629
原子炉だけで3,700トンと聞いた。
>>631
新造時の89mmの事なら、それは改装時に撤去された。
>>632
20〜25mm鋼鈑の2枚重ね? アメリカの原子力空母はジェット機用の大きな倉庫と飛行甲板を艦上に載せてるので錯覚しがちだが
実は非常に細長い軍艦。全長/全幅比はアイオワと同じくらい。
基準排水量は8万5千トンで空母信濃の6万5千トンの30%増しだが、信濃は格納庫を一層にし
艦載機の数を最小限に抑え、低い姿勢での重装甲を実現している。
復元力を考慮すれば原子力空母の甲板に、信濃なみの重装甲は不可能だろう 飛行甲板については、米原子力空母より大鳳やイラストリアスの方が頑丈とは意外。
しかし、急降下爆撃なんて想定する必要無いからなぁ・・・当然か? へ?一体いつ米原子力空母の甲板防御が公表されたんだ?
それにハープーンのホップアップなんてまさに急降下爆撃そのものだけど >>636
二次大戦当時の技術では、有人誘導装置搭載の巡航ミサイルを完全阻止できなかった。
しかし現代ではAEWとAMRAAMとイージスがある。
全面を直接防御で防ぐのはコスパ悪いし、搭載機が減ると本末転倒。
原子炉と弾薬庫だけ重装甲にすりゃ十分じゃん。 >>636
太平洋戦争の急降下爆撃は(勿論、対艦)徹甲弾じゃなかったか?
今時の空母は、そんなもの想定していないのでは? 核は装甲では防ぎようがないがp700グラニート、重量7t(通常弾頭500kgHE)が超音速で突っ込んでくるわけですよ。 >>639
運動エネルギーだけなら、46センチ砲弾の約20倍だっけ? >>650
これくらいなら99艦爆の250kg爆弾で貫通できるな >>637-638
論点が違う、636は「米原子力空母より大鳳やイラストリアスの方が頑丈」の部分なの
頑丈であるというデータは? >>642
もちろんデーターはないけど「見れば分かる」レベル。
アメリカ海軍の原子力空母の飛行甲板は、航空機の離発着に耐える程度の強度しか無いペラペラなもの。 >>643
素人意見で恐縮だが、着艦時にミサイル外れて、偶々安全装置故障してた、なんてリスクは見込んでいるのでは?
データは無いけど、設計者なら考えるよなぁ。
対艦ミサイルの炸薬は140kg位…確かエグゾセ… >>644
その時は素直に飛行甲板が破損して穴が開くだけでしょ >>645
うーん(笑)そんなものか。
まあ甲板上は開放されてるからかな。
米の原子力空母は、被弾した実績が無いからつまらん・・・冗談ですよ。 水爆積んでる船がそれに対する防御を持ってる訳じゃない。 水爆の直撃に耐えるような装甲を施したら、装甲の重量で沈むwww 水爆の爆心の温度が何度になってるか、、、
装甲どころの話じゃない 軍縮条約から離脱せずに大和級を建造し、「これは3万5千トンだ!主砲は36cmだ!」と言い張ってみたい。 ビスマルクが3万5千トンで通用してたから、意外と何とかなりそう >>653
いやいや、大和を3万5千トンと言い張るのは、ビスマルクをプリンツ・オイゲンと言い張る位無理がある。
見間違える様な海軍軍人は弛んどるw… >>654
実はマイティフッドが…
いや、実戦で視界も悪く、少ししたら気付いたんですけどね。 調査団には大和の代わりに、超甲巡を見せるということでいかがでしょう? もしくは、超甲巡を見せて「これ1万トンだから、あっち(大和)は3万5千トンね!」…といってみる。 というか、大和を最初から要目隠さずに公開して、対抗したアメリカがモンタナ就役までこぎつけてくれると
ここの住民的にはもっともハッピーな流れになっていたわけだな >>654
大和を見せるときは岸壁に係留し、注水可能な区画には全て注水して乾舷を2mは低くし、
木甲板も外舷から1.5mぐらいを軍艦色で塗りつぶすとかして幅も小さく見せるとか。
艦首も垂直艦首に作っておいて、視察後に「いやあ、あれじゃ波をかぶりまくるからねえw」
とか言って本来の形状に戻すなど、視察団の視覚を誤魔化す努力をしよう。
トリックアート職人なんかも総動員 某仮想戦記では、40cm砲装備の高速戦艦型とした3・4番艦ばかり公開して46cm砲装備の1・2番艦を同仕様だと誤魔化してたな 海軍休日後に就役した戦艦でビッグ7に勝てない艦を考えてみたのだが。
普通は新世代艦は旧世代艦に勝つはずだが、当時の戦略兵器である戦艦は、政治的制約が大きい…
なお、ここでいう「勝てない」というのは、実戦ではあり得ないシチュエーションだが、1万から3万で同航戦で殴り合って勝てないこと。逃げは無し。ビッグ7の鈍足は考慮の外。
ダンケルク、シャルンホルスト、KGX、ビスマルクは負け。
リットリオはやる気次第で、相討ちかリングアウト負け。逃げるなと言ってもイタ公は逃げそう…
ヴァンガードは決定力不足で相討ち。
他は勝てるよな? 大和型
前後の区画を19ミリ
機関室の区画を19ミリ
で仕切ればかなり強靭
側面装甲は上下分離方式で良くない? 水中弾対策の装甲は別途設ける
魚雷防御の装甲は410ミリ装甲を連続にさせない 後部は先細りさせないで中央部の幅のままにする
魚雷防御に有効と浮力の増大
バルバスバウをもっと大きく延長する ズムウォルト級みたいにする >>670戦艦でトランザムスターンを最初に採用したのは英ヴァンガードだから、英戦艦の
名誉の為に、トランザムスターンを採用するなら、大和の完成はヴァンガード以降の設定
にしなさい。 >>663
戦艦は戦略兵器じゃないよ
敵国の産業基盤や国家体制を破壊するのが戦略兵器だから
戦車や戦闘機と同じく、敵艦と格闘することしかできないから、戦術兵器
敵の生産設備を艦砲射撃で破壊するのは戦略兵器としての使われ方だけど、沿岸目標しか狙えない >>672
663じゃないが、当時の戦略兵器でOKと考える。実効性は兎も角、当時の政治家、軍人にとっての戦略兵器だったなら十分。
国家体制についていえば、建艦競争で財政破綻があり得たからワシントン軍縮会議なんて大ごとになった訳で。
それに実効性についても、実戦が無ければ化けの皮は剥がれないw >>671
艦尾が赤い粒子を噴出して、3倍の速度で動けるようになるんですね 海上交通を制約するという意味では戦略兵器か
とも思ったが大抵の戦力は交通を制約するわな 戦艦が戦略兵器は、共有幻想のようなものかな。
WW1を通じて判明したその実態に関わらず、戦艦の保有隻数はそのまま国際政治における発言権に直結していた。
国際政治を主導する英国や、ルーズベルト大統領などはその観点が強い。
その米国も、共和党政権時代には醒めた目でみていたが。 ユトランドで、艦隊決戦が戦争の行く末になんの影響も及ばさないとわかったときに
決戦にしか使えない戦艦はもう死んだんだよ。それでも戦艦は戦艦でしか沈められないという
最後の幻想が残ってたので、敵国が持ってるから持つ兵器に真珠湾以前に成り下がってた >>672
> 敵国の産業基盤や国家体制を破壊するのが戦略兵器だから
それだと「戦略爆撃機」以前に戦略兵器は存在しないことになるよ。言葉は時代と共に変わるし
昔の戦艦は「海軍戦略 (マハン)」を達成するための戦略兵器だったといえる。 >>678 まぁしかし、
ジャットランドで決定的な戦果がもたらされる可能性もあったわけで、ドイツ艦隊が壊滅したらその時点でドイツ皇帝が戦意喪失した可能性は高いだろう。
反対にグランドフリートが爆沈しまくりで敗退した場合(北海での制海権を喪失)、ドイツ優位で英独単独講和が結ばれる可能性も。 >>678
ユトランド海戦でドイツ海軍は英艦を少々撃沈したものの結局逃げ帰る。そして英海軍による海上封鎖は継続された。
東郷元帥や秋山参謀のいうとおり、「ドイツ海軍はイギリスの北海制海権を破れなかったので敗北」という認識で良い。
海上封鎖のため物資不足に陥ったドイツは戦争継続が困難となり降伏。戦艦の戦略兵器としての役割が分かる >>681
>>海上封鎖のため物資不足に陥ったドイツは戦争継続が困難となり降伏
新手のキチガイか? WW1後、戦艦はその性能を極限まで高めた結果、国レベルでも多数揃えられなくなって、
4隻×5隊(20隻)の戦艦とその防護スクリーン艦隊、前衛の偵察艦隊(後には無論空母も含む)
などの大艦隊が維持編成出来なくなったのが大きい。
それだけの大艦隊だったら同程度の戦艦隊を持ってこなければ簡単には止められそうにない。
WW2では地中海でややそれに近い海戦が生起したものの、戦艦の数はWW1レベルに比べてせいぜい一戦隊か一小隊(2~5)程度に過ぎない。
WW1後、列強が貧乏化して戦艦の時代は終焉した。WW1がなかったら… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています