【ワッチョイ】新・戦艦スレッドpart1【ワッチョイ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured MG 151/20か?
さすがにプレス加工の薄殻榴弾は無理だろう。
砲弾自体の強度が無くなり装薬の爆発に耐えられなくなる。
零式通常弾でいいだろうに。 要するに炸薬量だけでみれば低初速で撃ちだして弾殻をかなり薄くできるこれがさいつよ
http://i.imgur.com/lGG3SRX.jpg どうせならドイツの沿岸砲みたいに軽量高初速弾を作って
46cmで砲弾重量800kg初速1000m/sで最大射程60kmとかをだな、
飛行機観測で撃ちまくる、目的はレーダーと測距儀の破壊
寝言です、許して。 高初速弾でも高性能榴弾なら1割の炸薬が入る
46センチなら150キロ
41センチなら100キロ
斉射で至近弾なら爆圧効果も高いだろなあ 爆圧で破壊出来るのは装甲がリベット止めの大和型だけで、他の戦艦には通用しない >>608
残念だがあんまり役に立たない。
非装甲部分か巡洋艦、駆逐艦相手くらいだな。
ちなみに炸薬110kgの250kg爆弾の有効半径10m
至近弾前提で遅延信管で海中で爆発させればまだ違うけど、
100kgの爆雷でも50m離れたら潜水艦は安全といわれるので
これもなかなか難しい。 8〜9発が至近弾なら爆圧と破片の効果は期待できるよな 爆圧だけだな。
炸薬多いと弾片が粉々に小さくなってしまい威力が無くなる。 というか、そんなに敵艦に至近弾狙えるんなら、
大人しく徹甲弾で水中弾発生を狙った方がいいと思うけど。 ミスしてたので訂正
611の対潜水艦用250kg爆弾の炸薬は144kgで有効半径10m 91式は実体弾と変わらない
つうクレームがあんだし
炸薬ありったけ詰めたほうが威力は上でないか? 徹甲弾の炸薬増やすには弾殻薄くするか、砲弾自体を長くするしかない。
弾殻薄くすると装甲板に当たった時に砕けやすくなり貫徹力が落ちる。
砲弾を長くする、つまり重弾にすると初速が落ちるので、装薬増やしたり砲身、薬室の強化が必要になる。
やるなら砲弾長くして、砲自体を強化するって方向になる。
それでも60kgくらいしか炸薬入らない気がするな。
これに合わせた45口径とか砲身どれだけ長くなるのか・・色々問題ありますなぁ。 ドイツ戦車の装甲徹底研究って2007年に書いたのか。
国本、古峰、大塚の3バカジェットストリームアタックで
パンター戦車の装甲は欠陥品
とか嬉しそうに記事書いてたのってこれより前だっけかな。 ビスマルクが装甲溶接でやってたら敵弾食らって
バラバラになっただろうな。 というか装甲がリベットは勿論のこと
舵なんかの重要部分もドイツはリベットだし 溶接でやろうという計画があったと見た覚えが。
Evaluation: Good! 今、ふと思ったのだが、現代のアメの原子力空母の甲板は水平防御としては、どの程度の耐弾性があるんだろう?
戦艦からの砲撃なんて想定外だろうが、金剛級程度はあるんだろうかね? >>625
厚さや材質は公開されてないからねえ・・ただ、強度の必要上から言って
50mmはあるだろうと推定されてる。
リンカーン以降その上に装甲が追加されたと考えられてる >>625
原子力空母の飛行甲板は広大さと高さからみて相当な重量制限があるから、かなりの軽防御だろう。 機関部というか原子炉まわりでどれだけ重量あるかだよなぁ。
それによってどれだけ飛行甲板に重量まわせるか、重量バランスの話ね。
思ったより原子炉まわり軽いと
飛行甲板に重量取られるのは復元性の問題からまずい。 >>629
着艦失敗時に穴が空かない強度があればいいだろ。
応急修理もし易いし。 ミッドウェー級の装甲についてはwikiにあるね。それより弱いって事はないだろ。 >>629
原子炉だけで3,700トンと聞いた。
>>631
新造時の89mmの事なら、それは改装時に撤去された。
>>632
20〜25mm鋼鈑の2枚重ね? アメリカの原子力空母はジェット機用の大きな倉庫と飛行甲板を艦上に載せてるので錯覚しがちだが
実は非常に細長い軍艦。全長/全幅比はアイオワと同じくらい。
基準排水量は8万5千トンで空母信濃の6万5千トンの30%増しだが、信濃は格納庫を一層にし
艦載機の数を最小限に抑え、低い姿勢での重装甲を実現している。
復元力を考慮すれば原子力空母の甲板に、信濃なみの重装甲は不可能だろう 飛行甲板については、米原子力空母より大鳳やイラストリアスの方が頑丈とは意外。
しかし、急降下爆撃なんて想定する必要無いからなぁ・・・当然か? へ?一体いつ米原子力空母の甲板防御が公表されたんだ?
それにハープーンのホップアップなんてまさに急降下爆撃そのものだけど >>636
二次大戦当時の技術では、有人誘導装置搭載の巡航ミサイルを完全阻止できなかった。
しかし現代ではAEWとAMRAAMとイージスがある。
全面を直接防御で防ぐのはコスパ悪いし、搭載機が減ると本末転倒。
原子炉と弾薬庫だけ重装甲にすりゃ十分じゃん。 >>636
太平洋戦争の急降下爆撃は(勿論、対艦)徹甲弾じゃなかったか?
今時の空母は、そんなもの想定していないのでは? 核は装甲では防ぎようがないがp700グラニート、重量7t(通常弾頭500kgHE)が超音速で突っ込んでくるわけですよ。 >>639
運動エネルギーだけなら、46センチ砲弾の約20倍だっけ? >>650
これくらいなら99艦爆の250kg爆弾で貫通できるな >>637-638
論点が違う、636は「米原子力空母より大鳳やイラストリアスの方が頑丈」の部分なの
頑丈であるというデータは? >>642
もちろんデーターはないけど「見れば分かる」レベル。
アメリカ海軍の原子力空母の飛行甲板は、航空機の離発着に耐える程度の強度しか無いペラペラなもの。 >>643
素人意見で恐縮だが、着艦時にミサイル外れて、偶々安全装置故障してた、なんてリスクは見込んでいるのでは?
データは無いけど、設計者なら考えるよなぁ。
対艦ミサイルの炸薬は140kg位…確かエグゾセ… >>644
その時は素直に飛行甲板が破損して穴が開くだけでしょ >>645
うーん(笑)そんなものか。
まあ甲板上は開放されてるからかな。
米の原子力空母は、被弾した実績が無いからつまらん・・・冗談ですよ。 水爆積んでる船がそれに対する防御を持ってる訳じゃない。 水爆の直撃に耐えるような装甲を施したら、装甲の重量で沈むwww 水爆の爆心の温度が何度になってるか、、、
装甲どころの話じゃない 軍縮条約から離脱せずに大和級を建造し、「これは3万5千トンだ!主砲は36cmだ!」と言い張ってみたい。 ビスマルクが3万5千トンで通用してたから、意外と何とかなりそう >>653
いやいや、大和を3万5千トンと言い張るのは、ビスマルクをプリンツ・オイゲンと言い張る位無理がある。
見間違える様な海軍軍人は弛んどるw… >>654
実はマイティフッドが…
いや、実戦で視界も悪く、少ししたら気付いたんですけどね。 調査団には大和の代わりに、超甲巡を見せるということでいかがでしょう? もしくは、超甲巡を見せて「これ1万トンだから、あっち(大和)は3万5千トンね!」…といってみる。 というか、大和を最初から要目隠さずに公開して、対抗したアメリカがモンタナ就役までこぎつけてくれると
ここの住民的にはもっともハッピーな流れになっていたわけだな >>654
大和を見せるときは岸壁に係留し、注水可能な区画には全て注水して乾舷を2mは低くし、
木甲板も外舷から1.5mぐらいを軍艦色で塗りつぶすとかして幅も小さく見せるとか。
艦首も垂直艦首に作っておいて、視察後に「いやあ、あれじゃ波をかぶりまくるからねえw」
とか言って本来の形状に戻すなど、視察団の視覚を誤魔化す努力をしよう。
トリックアート職人なんかも総動員 某仮想戦記では、40cm砲装備の高速戦艦型とした3・4番艦ばかり公開して46cm砲装備の1・2番艦を同仕様だと誤魔化してたな 海軍休日後に就役した戦艦でビッグ7に勝てない艦を考えてみたのだが。
普通は新世代艦は旧世代艦に勝つはずだが、当時の戦略兵器である戦艦は、政治的制約が大きい…
なお、ここでいう「勝てない」というのは、実戦ではあり得ないシチュエーションだが、1万から3万で同航戦で殴り合って勝てないこと。逃げは無し。ビッグ7の鈍足は考慮の外。
ダンケルク、シャルンホルスト、KGX、ビスマルクは負け。
リットリオはやる気次第で、相討ちかリングアウト負け。逃げるなと言ってもイタ公は逃げそう…
ヴァンガードは決定力不足で相討ち。
他は勝てるよな? 大和型
前後の区画を19ミリ
機関室の区画を19ミリ
で仕切ればかなり強靭
側面装甲は上下分離方式で良くない? 水中弾対策の装甲は別途設ける
魚雷防御の装甲は410ミリ装甲を連続にさせない 後部は先細りさせないで中央部の幅のままにする
魚雷防御に有効と浮力の増大
バルバスバウをもっと大きく延長する ズムウォルト級みたいにする >>670戦艦でトランザムスターンを最初に採用したのは英ヴァンガードだから、英戦艦の
名誉の為に、トランザムスターンを採用するなら、大和の完成はヴァンガード以降の設定
にしなさい。 >>663
戦艦は戦略兵器じゃないよ
敵国の産業基盤や国家体制を破壊するのが戦略兵器だから
戦車や戦闘機と同じく、敵艦と格闘することしかできないから、戦術兵器
敵の生産設備を艦砲射撃で破壊するのは戦略兵器としての使われ方だけど、沿岸目標しか狙えない >>672
663じゃないが、当時の戦略兵器でOKと考える。実効性は兎も角、当時の政治家、軍人にとっての戦略兵器だったなら十分。
国家体制についていえば、建艦競争で財政破綻があり得たからワシントン軍縮会議なんて大ごとになった訳で。
それに実効性についても、実戦が無ければ化けの皮は剥がれないw >>671
艦尾が赤い粒子を噴出して、3倍の速度で動けるようになるんですね 海上交通を制約するという意味では戦略兵器か
とも思ったが大抵の戦力は交通を制約するわな 戦艦が戦略兵器は、共有幻想のようなものかな。
WW1を通じて判明したその実態に関わらず、戦艦の保有隻数はそのまま国際政治における発言権に直結していた。
国際政治を主導する英国や、ルーズベルト大統領などはその観点が強い。
その米国も、共和党政権時代には醒めた目でみていたが。 ユトランドで、艦隊決戦が戦争の行く末になんの影響も及ばさないとわかったときに
決戦にしか使えない戦艦はもう死んだんだよ。それでも戦艦は戦艦でしか沈められないという
最後の幻想が残ってたので、敵国が持ってるから持つ兵器に真珠湾以前に成り下がってた >>672
> 敵国の産業基盤や国家体制を破壊するのが戦略兵器だから
それだと「戦略爆撃機」以前に戦略兵器は存在しないことになるよ。言葉は時代と共に変わるし
昔の戦艦は「海軍戦略 (マハン)」を達成するための戦略兵器だったといえる。 >>678 まぁしかし、
ジャットランドで決定的な戦果がもたらされる可能性もあったわけで、ドイツ艦隊が壊滅したらその時点でドイツ皇帝が戦意喪失した可能性は高いだろう。
反対にグランドフリートが爆沈しまくりで敗退した場合(北海での制海権を喪失)、ドイツ優位で英独単独講和が結ばれる可能性も。 >>678
ユトランド海戦でドイツ海軍は英艦を少々撃沈したものの結局逃げ帰る。そして英海軍による海上封鎖は継続された。
東郷元帥や秋山参謀のいうとおり、「ドイツ海軍はイギリスの北海制海権を破れなかったので敗北」という認識で良い。
海上封鎖のため物資不足に陥ったドイツは戦争継続が困難となり降伏。戦艦の戦略兵器としての役割が分かる >>681
>>海上封鎖のため物資不足に陥ったドイツは戦争継続が困難となり降伏
新手のキチガイか? WW1後、戦艦はその性能を極限まで高めた結果、国レベルでも多数揃えられなくなって、
4隻×5隊(20隻)の戦艦とその防護スクリーン艦隊、前衛の偵察艦隊(後には無論空母も含む)
などの大艦隊が維持編成出来なくなったのが大きい。
それだけの大艦隊だったら同程度の戦艦隊を持ってこなければ簡単には止められそうにない。
WW2では地中海でややそれに近い海戦が生起したものの、戦艦の数はWW1レベルに比べてせいぜい一戦隊か一小隊(2~5)程度に過ぎない。
WW1後、列強が貧乏化して戦艦の時代は終焉した。WW1がなかったら… >>683
発達した航空機に巡洋戦艦がボコボコに撃沈されただろうねw しかし、アメリカの戦艦艦隊を航行中に潰すのは、アメリカの機動部隊でもけっこう大変じゃないかとちょっと思う
まして相手がアイオワだったらすごい勢いで間合い詰めてくるから、
空襲を何度か凌がれたら目の前にいて虐殺される可能性もあったりしないか? >>685
そうなったら、空母は全力で逃げないのかな?
空母なら全力逃走中でも航空攻撃は可能。 >>686
風向きによる。
マリアナで米空母部隊がいかに苦労したか。 >>684
条約の制限を受けずに十分な防御要領で建造された4万トンクラスの巡洋戦艦(高速戦艦)が2隊8隻で前衛、
それに続く高速戦艦が2隊8隻で、護衛に多数の空母部隊を含むとかだったら。 >>687
だから、「可能」と書いた。
それはともかく、戦艦が砲戦距離まで接近してきたら空母は普通逃げるだろw
たとえ多数の戦艦に護衛されていても退避するはず。 空母が高速発揮するのは咄嗟に会敵した戦艦から逃げるため
巡洋艦からは逃げられないから、エセックス級などは、巡洋艦主砲を想定した舷側装甲をもっている
空母の高速は、艦載機の発艦に必要な合成風力を得るためと誤解してる人が多いけどね そも合成風力や艦隊に随伴するだけしか考えなくて良いなら速力は26kt辺りで十分だし
勿論足は速い方が使いやすいのは事実だろうけども >>689
実はマタパン岬沖海戦で空母フォーミダブルは、単艦で離脱しての敵水上部隊との不軌遭遇を回避するために、あえて水上部隊に組み込まれたままで夜戦に突入している。
空母グローリアスの徹を踏まないための方策だったという。 >>682
基本常識だろ?
> 第一次世界大戦の勝敗に最も決定的だったもの − 英国海軍による海上封鎖
リデル・ハートの総括 − ドイツの崩壊と降伏の根本原因について
http://www.kaizenww1.com/470germansloss1918.html >>686
仮に、航行してる有力なアメリカ戦艦部隊を我が機動艦隊が発見したとして、空母側が攻撃しない選択肢はないと思う。ただ、第一波を全力で送り込んで、
「なんかこっちの被害の割にあんまりダメージ与えてなくね?しかも30ノット超の速度でこっちに向かってるぞ」
となったら、距離にもよるけど第二波あきらめて逃げ出したくなるな。 グローリアスはそもそもなんであのタイミングであの海域に駆逐艦二隻しか護衛つけずに航行してたんだって言う
まあロスキルとウィントンが粗方推理してるけど、未だにエゲレスの公式見解は燃料不足()のままやね シャルンホルストは24,000メートルで三斉射でグロリアスを補足して命中弾を出し、煙幕に妨害されながらも更に2発当てて行き足を止め、15,000メートルまで接近して撃沈している
単に移動目標への命中距離の最長記録だけでなく、見事と言える >>698
実戦での命中距離最長記録は40年7月のカラブリアで、ウォースパイトがジュリオ・チェーザレに当てた?当たった!24,000だった気が?
考えてみると、30,000以上で無誘導の砲弾が当たるとは思えんよなぁ。 だから結局接近して撃つか、誘導ミサイルになったじゃん >>699
ウォースパイトとシャルンホルストのいずれもが24,000メートルで最長とされているね
命中一発だけで続く戦果のなかったウォースパイトより、撃沈に持っていったシャルンホルストのほうに軍配を上げたい気がする >>701
後知恵だが、条約型やポスト条約型の甲板装甲ってかなり過剰だったのか >>701
ノルウェー沖の砲戦距離がハッキリ判らんけど、1632時、26,000で砲撃開始、1638時に最初の命中だから、24,000位か?
どこかにソースありませんかね?
こちらの方が有名にならんのは、グロリアスが戦闘配置状態と言い難いからかな?いや、自分もそう思ってたので、サマールみたいなものかと思っていた。 >>703
John Wintonの"CAREER GLORIOUS"によると1638時の最初の命中距離は26,425yards
Wintonが当時の独側の行動を追うのに使ったのはシャルンホルストの戦闘詳報っぽいが
このサイトだと26,450yardsを採用してるhttp://www.scharnhorst-class.dk/scharnhorst/history/scharnjuno.html
あとはINROが特集したグローリアス沈没の記事だとかなり詳細に各種の数字もまとめてたと思うがそっちは手元にないのでわか欄
まあ細かな誤差はともかく大体26,400yardsちょいでいいんじゃねえかな
ウォースパイトだって当のカニンガムが命中距離は21,000mだなんて書いてるわけだし結構曖昧 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています