>>771
色々と誤解と認識不足をしてるようなので突っ込む。
当時の記録と上での野木恵一氏の解説記事を読めば、護衛空母の船体の大半が見えていたのは
間違いないだろ。測距、測的は十分可能。海軍砲術史とか読んだ事ないの?

落角が大きくなれば命中界が不利。飛行秒時も長くなるので風などの外的要因も受けやすくなるので
これも不利。それでも大和は苗頭が切れず、長門は夾叉だったわけだよ。この意義を理解できる?
散布界は、米側では広いと評してないし、海戦初期の水柱写真で散布界が大きく写ってるのはない。

ウォースパイトの件、V・E・タラント氏によれば26,000ヤードは初弾発砲時の距離。

>>アイオワが36ノットで回避する目標へ8斉射連続夾叉もさすがだが
はあ?一体どこにそんな事が書いてあるの?「香取」への近距離射撃時の話と意図的に混同してるだろw

反証する資料や記録を示すならともかく、いい加減、逃げ回ってばかりいないで現実を見ろよ。