【ワッチョイ】新・戦艦スレッドpart1【ワッチョイ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>830つづき
最近の、実話系漫画雑誌が、
冗談で書いていたが、日本各地に伝わる、
都市伝説、「幽霊村」や、関東甲信越での
群発地震の正体は、
日本軍残党が、天文学的なM資金、
満州資金、忖度、利益誘導をもとに
核武装をしている!!
いつの日にか、鬼畜米欧露支那に報復するべく、
北チョンの飛ばしまくりだした、
移動長距離弾道ミサイルみたいな
ポンコツガラクタじゃなく
ガチの、核武装成功と、核搭載大陸間弾道ミサイル多数
と、
地下サイロ多数を建設していることの情報操作なんだよ!!
怯えよ、ラノベアニメ「と〇る」の学園都市、
震えあがれ、国連常任理事国という
鬼畜米欧シナの強欲搾取専制主義者ども!
これが、真の日本の姿、最大最強の征夷必滅術式だ!
こういう、ロマンあふれる話しのリアル化でもないのw 夜中にある山中で旧日本軍兵士の幽霊が出るスポットがあるけど
その正体、夜中にそこで遊んでる知り合いの軍装マニアのサバゲーおじさん達 あっちで延々自演してんだから、ここには来れないよ。 ところで大和の舵形状についてだけど、昨年12月に新発見が発表されたね。
ピットロード社が新規発売した大和の模型に付いてくる「真実の大和」という小冊子にそれがある。
昭和16年か17年に松本喜太郎らによって民間造船会社向けに配布された造船資料から見つかった
もので、冊子にはその図面の複写が載せられてる。原図は今現在、昭和館が所蔵しているとのこと。
図は戦艦の舵とされていて、長門までのとは明らかに形状が違い、下端からせり上がった後面上端
まで7mという寸法から、海底映像での大和、武蔵の形状と比較しても大和型のものである可能性が
高い。 これまでの大和の舵形状は、元造船官たちが占領軍向けに作った復元図で描かれたものが
ずっと定着しており、見つかってる信濃の工事図での形状がそれを裏付けるとされていた。
呉の大和ミュージアム大模型もやはり、その形状で制作してある。
しかし、こうなってくると、信濃から舵の形状が変更されたという可能性も考えられるよね。
だとすると舵効きの応答性をいくらかでも改善するための変更?
(舵面積を増やすために下端前後部の丸みを小さくし、全体的に四角に近い形状にした?)
1番艦大和の初の自力航行が昭和16年10月18日の予行運転で、10月中には各種データが
揃っただろうから工期的にも舵形状変更は不可能でない気が・・・
まあ、信濃が見つかって、その舵が撮影でもされればハッキリするんだけどね 4枚スクリューの世代は、
現物見ないともう信じないよ。 >>843
その4枚説の人も、自身で書いた記事では予備推進器の図を根拠に、今のところ3枚という
判断が妥当と結論してなかったっけ? >>844
何が言いたいのかわからん。
当時は4枚スクリュー説が主流だったのが現実
誰が何を信じるかは勝手だが、3枚スクリュー説は極少数派
それを無かったことにでもしたいのか? >>845
いや、べつに煽るわけではなくて、素朴な疑問でして・・・たとえば70年代に設計、発売された
プラモデルだと、ニチモの200分の1も現アリイの600と250も皆3枚翼なもので・・・・
それより古い時代、つまりに50年以上前おいては4枚が主流だったという事ですか? >>847
大和の水中映像が公開されるまでは4枚スクリュー説だったのは常識
何故なら建造関係者と、ドックで自分の目で見て4枚と数えた人がいたからだ。
それが海底の大和の映像から3枚と解って現在に至る。
モーターライズ前提のプラモデルなんか例に出さずに、
昭和期の本には何と解説されているのかちゃんと調べてくれ。 >>848
つまり、それは北村恒信氏が書いていた事ではないですか?私もその記事読んでますよ。
自分の目でみたという北村氏が記事書いたのは平成4年。昭和期の4枚説なら庭田中将と、
その説を採って書いた児島 襄 「戦艦大和」でしょう。
その北村氏ですら大和の詳細設計を担当した牧野茂氏が、庭田中将の4枚は間違いであり、
3枚翼であると断定した事に触れていたり、御田重宝「戦艦大和の建造」では元海軍技師、
藤田忠男氏への取材結果として3枚翼と書いてある点に触れてますね。
庭田中将の4枚説は、昭和期には広く読まれたであろう児島 襄 「戦艦大和」に採り入れられた
ので、それに比して牧野氏の談話や御田氏の本の記述は目立たず、広まってなかったろうという
意味ですかね。 昭和に誰が大和のスクリュー4枚といってて、
それがどうのこうのって場所あったか?
インターネットなんて無いのに。
一方的に書いてあるのを読んで
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XUZFW 戦争中に、「大和級の整備が可能な整備用ドック」について知りたいのですが…
造船用ドックや船台は文献で見かけるのですが、整備用ドックとなると、よくわかりません。
呉工廠と横須賀工廠にはあるでしょうけど、他はどうなんでしょうか?
詳しい人お願いします。 >>854
浮きドックは5万トン用で、長さ260m幅38.5m深さ12,2mで、浮力と幅が足りず無理
キングジョージ6世乾ドックは長さ304m幅40m深さ11mで深さが足りず無理。
佐世保の大和型修理用ドックは長さ400m幅56m深さ15.6m
ドックの底に木材並べて海水入れて海面と合わせてから艦を入れるので、
深さが十分ないと入れない。 5万トン浮きドックはシンガポール攻略時に日本軍の爆撃で沈められたとか書かれることがあるが、
その後修理されたのかわからないが実際には使用されていたようで、B29が1945年2月に入っていた商船ごと沈めている。
キングジョージ6世ドックは1944年11月にB29の爆撃を受けて3ヶ月使用できなくなった。
妙高修理不能判定はこの時の設備機材の被害が関係しているのかもしれない。 建造用ドックの大きさ(とくに幅)に対して、建造可能な艦のサイズは、どの程度小さくなるのでしょうか?
例えば、川崎造船所のクレーン幅38mに対して、実際に建造可能な艦幅はどのくらいでしょうか?
要するに「マージンをどれくらい取らないといけないのか」を知りたいので、その辺に詳しい方、
よかったら教えてください。 戦艦は無理でも戦後日本が大砲が武器の軍艦作るのいけるかな?
まあ40年代に計画して50年代前半には完成させないと時代遅れになるからきついよね。
建造途中でミサイル艦に設計変更されたら目も当てられない。 ミズーリの主砲、湾岸戦争で久々に撃ったらしいが、乗組員は感激したろうな プラモ改造で第七九七号艦を考えてるんだけど、二一電探の位置で迷ってる。
デザイン上は、大和と同じく測距儀の上が最高にかっこいいんだけど、航行中ひっきりなしに測距儀を回転させるのって、機構的に大丈夫だったの? と思ってしまう。
後檣に増築する形でレーダーアンテナ建てるとスッキリ納まるんだが、モロに排煙を食らうからあり得ん。 実際海軍がどうするだろうかというならば、21号電探は測距儀の上でしょう。
21号電探は無くして13号電探だけに頼る手も有るけど。 建造時期から言って、シチュエーションに依存するな。
13号は戦時急造型量産品の色合いが強いので、戦争やってないと(戦争してたらそんなフネは作れまい)将来の連合艦隊旗艦たる大戦艦のメイン電探装備にはならなさそう。
まあ開戦してなかったら電探開発そのものがどうなってるかわからないけど そもそも敵がいそうな方向に向けとく事が多いだけで
そんなにひっきりなしに回転させる事自体が無いけど >>863-865
聞いてよかった、ありがとうございます。
建造中から電探装備を想定していたら、専用の架台ぐらい設けたんじゃないかな…と想像したものの、確かに電探の重要性は、実戦で気づいたもの。
むしろ改大和型を造れる状況なら「逆探さえ積めば充分」と、電探は無視されてた可能性もあるか。
測距儀を常に回転させると思ってたのは、映画か何かで見た勘違いだったかも。
というわけで、大和型と同じにします。 21号電探は対空捜索レーダーだから、全周旋回が基本
米戦の測距儀の上にあるマーク8なんかは射撃レーダーだから、射撃目標を直視する装備法で良いけど
射撃レーダーの代わりに21号使うなら測距儀の上でも仕方ないけど、捜索レーダーをマストトップに装備したいね >>862
>航行中ひっきりなしに測距儀を回転させるのって、機構的に大丈夫だったの? と思ってしまう。
レイテ沖海戦の大和戦闘詳報にもあるけど、長時間使えないから問題になってる >>867-868
でも大和型の配置(本来は縦に重ねる送信/受信を左右に分けてるんだったか)がデザイン上はかっこよすぎて、見た目ではあれを超える配置が考えられない。
理屈ではこれが正しいよな…と、方位盤より上で全周できるよう描き加えてみたら「ハタ坊だじょ〜」みたいになった。 宇宙戦艦では元測距儀の上で動いてたよ>レーダーアンテナw >>871
測距儀とは別にアンテナ自体が左右に振れてるね。発進時に地殻を突き破ってもビクともしない強度だから、WW2時とは比べものにならんわけだがw
ガンダムの宇宙艦艇でも「艦橋トップに板状アンテナ」はデフォだし、アニメ世代はヤマトで刷り込まれたという事実はあるかもね。 負け惜しみになるのかもしれないけど戦艦にはレーダーアンテナは似合わない気はするね。
やっぱ測距儀だよw
ドイツ艦のだったかな。前マストのてっぺんから撮影したのか
測距儀と前部主砲塔が同調するように動く映像は美しかった。 いまだとレーザー測距が出来ちゃうから、光学照準器を補助に付けるにしても横に長い測距儀は
不要になっちゃうな。それはそれでさみしい。 艦船、特に航空母艦の艦橋構造物の形は、電子技術の進歩の影響をまともに受けるね ノースカロライナが40cm砲を搭載することが決定した時点で、日および伊には条約を
批准する意思が無いと判断して、事実上エスカレーター条項が発動したと思われるのだが、
サウスダコタ級がエスカレータ条項の上限である4万5千トンではなく、3万5千トンの艦
として作られたのはなぜですか? >>876
もともとNC14インチで4隻作る予定。
海軍:半端なNC2隻で十分、
SD3号4号は新設計で。
議会:新設計はいいが、予算そのまま。
あと、情勢ヤバいから新設計艦+2隻作っていいよ。
英語wikiをみるとこんな感じ? 設計時にはワシントン軍縮条約が生きてたから
ダコタ設計開始37年前半 エスカレータは38年
1から設計変えたら対日戦に間に合わない可能性がある エスカレーター上限で設計だけはしておく位しないとな それでもアメリカはエスカレーター有り無し両方想定して
14インチと16インチの両方で設計。
イギリスは余力がないので14インチのみに注力 >>30
亀だが英wikiの出典付き記述に従うとリシュリュー級の水雷防御は幅7メートル。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Richelieu-class_battleship#Underwater_protection もしどなたかいればご教示お願いしたい
ジュトランド以降の戦艦と巡洋戦艦の地位について、今の定説はどんなもんだろうか 定説といわれても正確には答えずらいな。
おおまかな流れなら、まず、ジュトランドで露呈したのは巡戦の脆弱性。
日本の金剛型巡戦等は装甲を増やしてそれを解決した。
一方、巡戦の高速性能は非常に有用と判断されただろう。以降、各国の新戦艦は前世代より格段の
皆高速戦艦を志向している。
巡戦そのままじゃ使えないが、巡戦のメリットの高速性は評価され、戦艦に付加する方向となったという
ことで、要は巡戦は滅び、高速戦艦が誕生したと。 まずユトランドやそれまでの海戦で大口径砲の威力と、それを多数搭載した超弩級艦の有効性は確認された。
問題は巡洋戦艦の脆弱さと、戦艦の足の遅さ。
ユトランドでは結局(日本海海戦のような)決定的な戦艦決戦とならずに、双方巡洋戦艦が走り回って互いに大損害を受けて終わった。
肝心の「主戦場」に鈍足の戦艦では到達出来なかった、主戦闘に参加していなかったという毎になる。
だから巡洋戦艦は役に立つが脆弱なので防御を改善せねばならないし、戦艦は足が遅いのでは役に立たないのだから高速化せねばならない、という事になった。 両氏ともありがとう。(出先なのでワッチョイ含め変わってると思うが884です)
そのへん踏まえた上でなんだが、こないだ某所で「巡戦の地位が戦艦に並んだ」かのような語り口の書き込みを見かけたもんで疑問に思ってね。
>>885-886で書いてくれたことはその書き込み主も重々承知の上だったはずなんで、そういう見方が今主流になったのか? と思って聞いてみた。 防御力の不足は英式巡戦であって、独式巡戦は15インチ砲弾喰らっても耐えてるし
ただ、英式巡戦は元来装甲巡洋艦を狩るためのものだし、フォークランド沖海戦で価値は証明してる >>888
独式巡戦では戦艦と戦えない。怖さがない。
防御力と攻撃力なら攻撃力を重視すべき。特に戦力優勢側はそう。 独式巡戦は弩級高速戦艦みたいな感じだな
弩級戦艦でも超弩級戦艦相手なら攻撃力が不足するし、戦艦だからとか巡戦だからという話では無いと思うがな
弩級戦艦相手なら、独式巡戦でも結構いけそう 天城型やレキシントン級あたり、何を考え何を狙って造ったのかというのがわりと肝だったのよな、その話って。
あれらの類別って当時は「巡洋戦艦」だったわけだが、後世の基準では事実上戦艦だろ? >>892
敵巡洋戦艦を阻止するための巡洋戦艦って位置づけだった
さらに戦艦群と協働して戦闘をする事まで考えたから、ああいう艦形になった
ただ「後世の基準では事実上戦艦」と言えるかは天城型でも怪しくて、戦艦に準拠するような防御力は持ち合わせてはいない 天城は加賀と比して装甲を薄くせざるを得なかったが、長門より後発なのを活かして可能な限り防御は向上させているから、あれなら高速戦艦と言っても差し支えないのではないか。 高速戦艦の登場で、いわゆる巡洋戦艦の役割は終わったとはいえるが、計画のみだが超甲乙巡とか
アラスカ級みたいな艦がそれと一次大戦後も出現しているんだよな。
戦艦と重巡洋艦には大きな差があるから、その間を埋めるような艦は常に求められていたのだろうか。 >>893
レキシントン級巡戦では防御力薄弱で敵巡戦を阻止できない。敵偵察巡洋艦(スカウト)を狩るには持って来いの韋駄天だが。 >>895
条約で無理矢理縛り付けた大型巡洋艦(実態は強武装偵察巡洋艦)の歪な枠組によって、戦艦と巡洋艦の間に大きな隙間が空いた結果だな。 >>895
検討はしたけど止めたのもあるんじゃないの?
うまくはまればいいけど、
戦艦並みに手間がかかるけど戦艦とは戦えない。
重巡には勝てるけど軽艦艇相手だと重巡とそう変わらん。
それなら、重巡3隻のほうが使い勝手良くないか?
というところじゃないのかな。
たぶん、超弩級戦艦の時代で重巡の上の艦は、超弩級の火力のある巡洋戦艦が最低限になりそう。
実際の艦で言えば、金剛が相当する。
金剛ならそれなりに使えるんじゃないかな。 まあ独が隙間を埋めるようなもん作っちゃったから、各国のドミノ倒しが起きたというのがデカイが アラスカ級も金剛型代艦の存在を意識したものって話だから、想定敵国が強力な巡洋戦艦持っているとどうしても
それへの対抗手段が必要って考えも働くんだろうね
後、長門なんか見てると高速戦艦として作っておけば大改修をして速力が落ちても、まだ戦艦としての有用価値が
落ちにくいってのはある様な気がする。 アメリカの場合は新設計の手間と別艦型のコスト考えたらアイオワ級の追加建造しとけで終わる話だけどな…… >>900
竣工当時としてはナガモンは26.5ktの高速戦艦だべ >>902
だからこそ長門は改装後もスペック上は有能だったって事じゃないかと アメリカが幻視した秩父型は基準排水量約1.5万トンで12インチ砲6門搭載
それに対抗するアラスカ級は12インチ砲9門にするけど予算面の都合から対応防御断念
アラスカ級の立案を知った日本は金剛型代艦としてB-65型超甲巡をマル五・六計画艦として構想
という経緯だったかな 超甲巡相手にするなら、もう戦艦の出番だな、巡洋艦じゃ後発のデモイン級でもさすがに歯が立たないだろう。
レキシントン級が元案通り竣工したならそれで対抗するだろうが。 超甲巡って計画32,000トンで12インチ砲ってシャル級みたいなもんだし、この排水量なら14インチ砲以上積んだ30ノット程度の条約型戦艦作った方がコスパが良いだろうな そうだな。
条約型で考えると、30kt出すなら主砲は14インチ3連装3基9門で装甲はあまり強化できないなあ
って、ほとんど金剛じゃねえか
16インチ連装3基6門の、対応防御?なにそれ。おいしいの?という船か。 12インチ砲だと対超弩級艦は苦しい
6門でも16インチなら当たりゃダメージでかいし 秋月型が半端に魚雷積んだのも、こういうやり取りの結果なのかな…
>>910
超甲巡のコンセプトは、格下の巡洋艦・駆逐艦を一方的に掃討しつつ、14インチ超の戦艦からは優速を活かして逃げるという割り切りなんだけどね。
そもそも夜戦での水雷戦隊支援が目的で、かつ射撃レーダー未開発=数撃ちゃあたる、戦いは数だよ兄貴! な状況下だから、少門数の大口径砲に頼るより、いっそ口径を絞って、門数と速射能力を高めるべきだという発想。
量産性と大口径砲の両立を推し進めたら、三景艦の再来になりかねない。 >>911
まあ、そう熱くならずに。
その役目なら、最旧式で世界最弱戦艦である金剛で対処できないか?
できたとして、金剛の数が足らないのか?
その任務に金剛回して、新型艦は金剛のできないことをしたほうがよくないか?
重巡以下の船相手なら、3万トンの超甲巡より1万トンの重巡3隻のほうが有効ではないか?
まあ、考えることはいろいろあるわね。
あと、三景艦は大口径砲1門だったのが問題なの。
近代軍艦のセオリーとしては、指向する大砲の数は6門以上で12門以上なら大口径化したほうが有利というもの。 第二艦隊旗艦用の夜戦指揮艦なんだから36サンチだ遠距離砲戦だという話ではない。
なので、30サンチ三連装の方が有力だろうという話になったし、それは正しいのだろう。
ただ、備砲の種類を増やすのはどうかな。なるべく無駄な投資はせずに36サンチ連装で済ませた方が補給も楽そうだし……とは思う。特に日本じゃ
(アメちゃんはアイオワ沢山+アラスカ沢山でもなんでも好きにしてください) >>912
そろそろ関節炎程度じゃすまないババアだからな。疲労骨折で歩けなくなる前に新しいフネが欲しい。
それと重巡では四個夜戦群+支援部隊の指揮を取るには能力不足と判定された。 三景艦で問題になったのは、3隻で1セット運用のコンセプト云々じゃなくて、
未熟な技術の為に主砲砲塔がマトモに旋回できず、転舵回頭しないと撃てなかったことの方が大きい >>912
>その役目なら、最旧式で世界最弱戦艦である金剛で対処できないか?
>できたとして、金剛の数が足らないのか?
>その任務に金剛回して、新型艦は金剛のできないことをしたほうがよくないか?
DE成立の暁には、金剛級はとっくに廃艦になってる
>近代軍艦のセオリーとしては、指向する大砲の数は6門以上で12門以上なら大口径化したほうが有利というもの。
当時はそれによるメリットがない
方位盤照準一斉打ち方はまだ先の話 三景艦の時代は統制射撃するわけでもなく
各砲がそれぞれ打つだけだからなあ・・・
交戦距離も6000以下とかからで直射の様なもんだし
最大の敵だった定遠級でも主砲二基四門で前方には全門指向
できるか片舷は二門の時代だもんな リッサ海戦以降に全ての砲を前方に指向して衝角戦を狙うってコンセプトで
成功した事例ってあるのかね?
リッサ海戦が特殊すぎて前例にならないけど。 ラム戦主体の艦隊海戦って聞いたことがない。
つーか、砲撃の信頼性が上がれば、ラム戦自体不要では?
まあ二次大戦でも至近距離で半潜してる敵の潜水艦や潜水艇に水上艦が艦首ぶつけて
潰すことはあったけど、近代の艦隊決戦では使えない戦法だろ。 事故に見せかけて味方陣営の人間を始末する際には、その有効性が明らかになっているな。 体当たりするより魚雷撃つ方が安全だもの。
魚雷実用化以降は積極的に戦術として採用する必要性が無い。 1879年イキケの海戦
砲塔艦ワスカルがボイラー破裂により出力半減中のエスメラルダに衝角戦をしかけ、2回、艦同士が接触するも衝角は外された。
しかし、2回目の接触でエスメラルダの機関が停止、動けないエスメラルダに対し3度目の衝角戦で命中、エスメラルダ沈没
知ってるのはこれくらい Uボート相手に積極的にラムってたな。
まあ損傷酷すぎて止められたが リッサ海戦以降と言うことなので、イキケ海戦を書いたんだわ(T_T) ドレッドノートがUボートを体当たりで撃沈しているけど、ドレッドノートには衝角は無いんだよね。 「軍艦と装甲」によれば、衝角の準備構造は残っていて、恐らく設計し直す時間がなかったと推論してるな。
U29に衝撃した後も艦隊に残っていて、以後の行動でも緊急修理した記録はないそうで、舷側装甲末端が艦首材を補強しなくなるのは、次級のセント・ヴィンセンスからのようだとさ 久々に戦艦スレに来てみたけどワッチョイ入りになったんだな
もしかしてここ何年かの間に粘着荒らしでも来るようになったのか? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。