新 日本の次世代艦隊のあるべき姿 二十九番艦 [無断転載禁止]©2ch.net
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拡大する任務に混迷する南史那海。
新造艦は続々と就役するもゆき型の更新完了は何時の事やら?
日本の次世代艦隊の明日はどっちだ!
前スレ
二十八番艦 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1434757490/ >>643
そういう入札方法にしたからな、陸の装輪装甲車でも同じような事起きたし
不正入札問題と予算削減の時代ではあさひ型程度に治まって良かったと思うぞ あきづき型とあさひ型では求められてるものが全く違うでしょ。 >>644
無能な政治屋や役人がおかしな決まりや規制を作るから、
防衛装備品の性能及び品質の低下、関連企業の撤退、生産基盤の弱体化が起きてしまう
必ずしも競争入札に拘る必要の無い分野でそういう事をすると却って高く付いてしまう >>646
対潜型だとか言いたいわけ?
馬鹿はどんな嘘、詭弁も分からんだなあw あきづき型はMD中のイージス艦の護衛を口実にした防空艦。
あさひ型は次世代護衛艦の新要素を盛り込んだ実験艦。
どうせARHの新型ESSMが普及すればあきづき型とそれ以降の艦の防空能力は
変わらなくなるんじゃないかな。 ESSM Block2のシーカーはAMRAAMの流用らしいけど、海自はESSM Block2を導入
できるのだろうか?
導入できそうにないからSAM-4にザオリクかけてる最中なのだろうか。 OPS-48と艦艇用RWSも2番艦しらぬいでテストするな>試験
あさひ型で共通計算機OYX-1の採用拡大でOA化も進展させている
そもそもあさひの防空能力は後日の改装で簡単に強化できるのになんでそんなに吹き上がる必要あるの? シナーさんが来ないように結界張っておくか。
西蔵、新疆、法輪講
天安門でKill them all. 支那のネット工作員にそーゆーことを期待する方が間違ってるってw イージス艦の調達を6隻で留め、時代遅れのはたかぜ型を延々と運用して来た防衛上のメリットって何?
あたご型を一気に4隻調達しなかった理由は何? >>660
ルーピーやゲリゾーがばら撒きをしたり、
小泉チョン一郎による対韓経済援助をする財政上の余裕はあったみたいだが >>659
一回調達したものはそう簡単にしょぶんできない。 >>661
それは防衛費から出たモノか?
小学生じゃあるまいし、少しは考えて物を言えよ。 >>650
国産長SAMはSM-6級の艦隊防空ミサイルでESSMとはカテゴリ違い >>665
SM−6のシーカーもAMRAAMのシーカーの使いまわしでしょ?
どうせ最終誘導しかしないんだから大してかわらないと思う。 適切な防衛費ってどのくらいだろうか考えてみた。
NATOI水準のGDP2%なら現状の倍なわけで。
やっぱり、老人に対する福祉削って防衛費に回すしかないか。
GDPの1.5%でも水上艦艇の建造予算が1500億ぐらいか。
つき型2隻分あるいはFFM3隻分は必要な気がする。 >>665
艦艇の国産対空ミサイルはキャンセルされると思うよw >>667
日本の方が欧州諸国よりGDPが上なんだから、一概には言えないと思う。 >>668
キャンセルされようがされまいが国産長SAMがESSM block2の代わりではないという事実に違いはない
話を逸らすな 米国が韓国にSM2ブロック3Bを94発3億1390万ドル(約340億円)
で販売だと
SM6だとどの位高くなるんだろう
長SAM開発したくなるわ 一発三億円強か・・・。
長SAMはもう陸自あたりで開発してるんじゃないの? ESSM block2も射程伸びるって話ではあるので
カテゴリをまたぐ程でないかもしれないが、SM-6対抗ミサイルが
SM-6よりお安くで射程が伸び悩む感じだと、存在意義が危うくなるかもしれない。
まあ新艦対空は問題ないと思うがね。 >>672
米帝様もよく韓国にSM-2BLOCK3Bを売る気になったよなあ・・・。
彼らはまだ韓国が味方だと思っているんだろうか? >>667
議員定数・議員歳費削減、外国人への生活保護支給停止、
法人税率引上げ、分離課税廃止、高所得者に対する累進課税強化、
株式配当税引き上げを行うことにより消費税を廃止しても
防衛費を大幅に引き上げることが可能ではないだろうか >>676
毎年1兆円ぐらい米軍関連に金使うのを止めないとな。 >>676
でかい話の前にしずく一滴程度の議員定数・議員歳費削減をあげる意味が分からん 哨戒艦を12隻整備することになっているが哨戒艦よりも
台湾海軍陀江級コルベットの様な対水上打撃力に特化した艦艇を
12隻整備し南西諸島に集中配備した方が良いのではないか。 >>668 キャンセルの根拠は?
教えてくれないかな?
君の願望だけ書いても単なる僻みにしか書いてるだけ。 >>673
長SAMというか新艦対空は艦載かと
陸上でつかうとしたらブースターを落とす場所が問題よな…… >>679
台湾海峡は中華民国の軍港から目と鼻の先にあるが、
南西諸島は佐世保港からかなり遠いので陀江級コルベットみたいな艦艇では使い勝手が悪い
南西諸島で十分に任務を遂行する為には最低限30FFM程度の規模が必要になる 南西諸島に出すならあさひ型ぐらいは欲しいような気がする。 FFMは沖ノ鳥島やソマリアでの警戒用
南西諸島は中国空軍の行動半径内
ESSMも持ってないFFMには荷が重い 消費税が無ければ日本の経済成長が続いていて、あきづき型やあさひ型を毎年二隻づつ発注できるぐらいの防衛費は確保できていたはず
防衛費を増やすには、GDPを上げるか、GDPあたりの防衛費比率をあげるか
そのまえにか、それと同時にか
小学校からの一貫教育で海上自衛隊への馴染みを深めて
海上自衛隊への入隊者が増えるように教育改革を行う
せっかく入隊してくれてもイジメとかで自殺でもされたら本末転倒なので
海上自衛隊内部の改革も行わないといけない
人手不足への対策として自動化少人数化も進める
・・・机上の空論を言っても仕方ないなあ
ソマリア沖への艦隊派遣はもう恒常化してるみたいだから
艦隊のローテーションをまわすためには
外洋艦隊を新設・・のために艦船を増やすか、
いまある護衛隊群を再編してやりくりするか >>688
>外洋艦隊を新設・・のために艦船を増やすか、
FFM型22隻建造で対応済じゃない? >>688
FFM22隻の整備が完了したらジプチにローテーション配備するのでは?
移動→任務→帰還→整備補給→訓練なら10隻で回せる
残り12隻は掃海輸送隊に配備できる FFMは南西諸島での有事用でそ。
ペルシャ湾にはあめ型がいくんじゃないかな。
人数少ないし。 日本は、領海や経済水域、守らないといけない航路や海峡がたくさんあるから数が必要。
近隣諸国の海空軍の近代化に合わせて質を落とす事はできない。
財政赤字で防衛予算の増額は厳しい。
少子化で艦艇乗組員の成り手が減っている。
海上自衛隊を取り巻く環境は厳しいな。 >>667
男女共同参画とやらに大金ぶち込んで、目に見えて変わったことってあったのだろうか >>694
男女共同参画ってのはこれもあれもそう言えると数え上げたものであって
全然真水の予算は突っ込んでないぞ。年金、介護、児童手当とかのことだ >>695
ネトウヨに言っても理解できないだろうよw ネトウヨってアホばっかりだから、調べもしないで5ちゃんねるのガセネタをすぐに信じるからなぁw 護衛隊群に配備する護衛艦と空母の合計数を現行の32隻から36隻に増やして欲しい
ヘリコプター護衛艦が実質空母になったのだから、追加で駆逐艦タイプの護衛艦を配備した方が良い あたご型2隻とまや型2隻はひゅうが型2隻といずも型2隻を護衛する為の護衛艦。
あきづき型4隻はこんごう型4隻を護衛する為の護衛艦。
そうなると、あさひ型はどこに何の為に配備されるんだ? >>700
そう言う名目もあるだろうけどいずも型DDHでF-35B運用した時に
あさひ型をDDHとして補完するんでしょ
外洋のパトロールにAEW運用の中型空母艦隊×3
本土防衛にSTOVL空母艦隊×3
STOVL空母艦隊に敵策源地攻撃能力付与する為に有事には強襲揚陸艦も三隻必要かな
各艦隊の空母以外の艦艇は
米BMDイージス×1
和製DDG×2
僚艦防空能力有り非全通甲板DDH×2
多用途兵装スペース有りFFM×2 ひゅうがもあるし各艦1機はヘリ降りられるからDDHの代わりはいらんよ
ヘリ運用に貢献するというのは間違ってないかもしれないが 昨今の中国海空軍による南シナ海・我が国の大平洋側排他的経済水域への進出
を鑑み10年間でいずも型護衛艦6隻・イージス護衛艦8隻・汎用護衛艦10隻
を整備し一桁護衛隊の編成をDDH1隻・DDG2隻・DD2隻の8個隊40隻体制とし
南シナ海に2個護衛隊、太平洋側排他的経済水域に2個護衛隊を常時展開させ
南シナ海並びに太平洋側排他的経済水域のシーレーンを防衛するべきだ 本土防衛・南シナ海におけるシーレーン防衛のため長距離地対艦誘導弾
(射程1300km)を開発し陸上自衛隊地対艦ミサイル連隊に配備し
地対艦ミサイル連隊を奄美・九州・東北地方に配備し東シナ海・黄海・
日本海・大平洋側排他的経済水域における領域拒否能力を構築し、
またベトナム協定を締結し地対艦ミサイル連隊をベトナムに駐留させ
南シナ海における領域拒否能力を構築し中国海軍水上艦部隊を
封じ込めるべきだ。 我が国のシーレーンを防衛するうえで台湾との協力が必要不可欠だ、
米国と連携し台湾との国交樹立並びに日台米同盟を締結し、
台湾海軍に対しひゅうが型護衛艦・むらさめ型護衛艦・たかなみ型護衛艦
おやしお型潜水艦を有償供与し台湾海軍の戦力を大幅に強化させるべきだ。 内閣府ホーム > 内閣府男女共同参画局ホーム > 男女共同参画とは > 男女共同参画に関する予算
令和元年度男女共同参画基本計画関係予算額(総括表)[PDF:156KB]
http://www.gender.go.jp/about_danjo/yosan/pdf/01yosan-detail.pdf
令和元年度予算額 総合計 8,992,309百万円 = 8兆9923億円
(備考)
1.主要事項の各項目は,「第4次男女共同参画基本計画」(平成27年12月25日閣議決定)に対応している。
2.予算額は、一般会計予算、特別会計予算、財政投融資予算全てを含む。
3.男女共同参画基本計画関係の金額が特掲できない施策・事業予算は,「−」で記載。
4.四捨五入により計が一致しないところがある。 80 名無し三等兵 sage 2020/03/04(水) 09:54:29.30 ID:bxtLNRtx
内閣府のサイトに専用ページがあるのか
既にDMATを自衛艦に載せた訓練もやっているんだな
災害時多目的船(病院船)
http://www.bousai.go.jp/jishin/sonota/tamokutekisen.html
88 名無し三等兵 sage 2020/03/04(水) 13:02:19.98 ID:DCNW/cqT
>> 80にあるのだとこれになるんでないかな?二隻は九州と東北か太平洋側と
日本海側にそれぞれ配置になるんだろ
船舶の諸元
上記の設定を基に、造船業界団体へのヒアリングや各フェリー会社で運航している船舶の諸元等を踏まえ、総合型病院船の諸元を次のとおり設定する。
最大搭乗人員(患者数・医療関係者数・船舶要員数合計)は 1,500 名で
あり、かつ、ヘリデッキを搭載することから、全長・全幅を設定。
速度は、発災後 72 時間以内を目途に被災地へ到着する必要があることから、25 ノットは要すると設定。
総合型病院船の主な諸元
国内総トン 約20,000トン 速度 約25ノット
全長 約230m 航続距離 約2,000海里
全幅 約30m ヘリデッキ 2
喫水 約8m 最大搭載人員 約1,500名 個人的には病院船の整備とは別に災害支援に活用できる点を重視して「いずも」型ヘリコプター搭載護衛艦(またはその拡大発展版)を一隻追加してほしい
そしたら同型艦が空母改装や整備にまわってもローテーションくめる
英国海軍のヘリコプター揚陸艦オーシャンや航空機支援艦及び傷病兵輸送艦(病院船)アーガスのように、ヘリ空母として用いられる揚陸艦艇やヘリ空母化が可能な商船ベースの多目的艦の整備も望ましい
似たようなものでは中国海軍の世昌もそうだ
アーガスのように全通甲板だが前部に構造物があり全通飛行甲板ではないが
アーガス同様にヘリコプター運用の練習艦であり、医療用コンテナモジュールを積んで傷病兵輸送艦(ジュネーブ条約に批准しない病院船)として運用できる
日本が持つのがジュネーブ条約に批准する病院船なのか、
アーガスや世昌のような強襲揚陸作戦にも用いることが想定された条約に批准しない傷病兵輸送艦なのか
不明だが、個人的には前者は平時はもて余すのと海上自衛隊の輸送艦不足を考慮すると
後者の傷病兵輸送艦として使える多目的輸送艦もしくは輸送船の整備が望ましい 病院船は持つならそれなりの規模でないと意味がない
具体的にはいずも型に野外手術展開した時の能力上回らないといずも型にやらせればいいことになる
正直言って病院船は反対だけど、作るなら条約適応でヘリパッド2つ以上の規模でないとやる意味がない >>701
中国海軍空母部隊の我が国太平洋排他的経済水域への進出、南シナ海への空母部隊への配備、003型空母の建造・配備に対抗する必要がある。
中国空母部隊を中心とした水上艦艇部隊に対抗するために日本周辺海域においては射程対艦誘導弾を開発し奄美大島・九州地方・東北地方に配備し、南シナ海においてはP-1哨戒機に長射程対艦誘導弾を搭載させ南シナ海に展開させるべきだ。
それらの能力を生かしまた艦隊防空任務に従事させるため前進ノード、イージス艦
並びにDDXと連携し艦隊防空任務に当たらせるためにはF-35Bを最低でも18機は必要だ
さらに空中給油機としてMV-226機、哨戒ヘリ6機を搭載可能な3000t型STOVL空母の
保有が必要だ。 >>710 訂正
3000t型STOVL空母>30000t型STOVL空母 >>710続き
DDXに関してはDDGと共に艦隊防空任務に就くためVLS数を48セルに増やし、
新型長射程対空誘導弾32セル・ESSM4セル・07式VLA12セルを搭載する
必要があると考える。 哨戒艦の戦力化(広域警戒用機体のプラットホーム)が実ったら
US-2 ベースもしくはその改良型の短距離離着水型哨戒・輸送飛行艇に着手してほしい
離島警戒に最適だとおもうが空母が現実になる今では不要な案か 中国海軍の大幅な増強並びに003型空母、004型空母が配備されることを考慮すれば
30000t型STOVL空母x4
DDHx4
DDGXx4
DDG4
DDXx12
DDx8
FFMx22
を整備する必要がある、防衛費をGDP比1.5%にし海自の予算を2兆円規模にし
10年計画とすればそれらの戦力を整備することが可能かもしれない。 >>714の続き
003型空母、004型空母を中心とした中国艦隊に対抗するためソ連海軍の戦法を
参考とし、30000t型STOVL空母に関してはF-35Bを前進ノード並びにDDGX並びに
DDXと連携し艦隊防空任務に専念させるためF-35B18機・MV-22(空中給油機型)6機・哨戒ヘリを8機搭載させ、
またDDXはDDGの補完として艦隊防空並びに長射程対艦ミサイルによる敵艦隊
に対するアウトレンジ攻撃が可能な能力が求められる。
そのためDDXは7000t級となりVLS数は80セル(A-SAM32セル・長射程SSM32セル・
07VLA16セル)と個艦防空用にRAM21連装発射機1基が搭載されるのではないかと
予想する。
中国艦隊に対抗するため護衛艦隊第1・第2・第3・第4護衛隊に
DDXを3隻づつ配備しP-1哨戒機と共に長距離SSMによるアウトレンジによる
飽和攻撃により敵艦隊を壊滅させるべきだ。
またDDHに関しては掃海隊群に編入しおおすみ型後継艦はサンアントニオ級の様なドック型揚陸艦を
4隻整備しDDHは揚陸指揮艦並びにヘリコプター母艦として運用すればよい。 >>714
30000t空母4隻追加について考えてみた。
もし空母保有を決定したとして予算はともかく定員問題。
定員数の多い大型艦の追加は厳しく現行の建艦計画の代艦枠内で
現在の定員に増員する対応するしかないかと思われる。
仮にイメージとしてあげてみると
(現在)
DDH4隻
LST 3隻
MST 2隻
AOE 5隻
(将来)いずも型代艦時→2055年頃
QE級4隻
ワスプ級LPD4隻
ルイスアンドクラーク級AKE6隻
当然日本の事情に応じて艦型の縮小合理化
(ワスプ級でなくイオージマ級規模あたり)は行われるだろうが
代艦建造で入れ替えていくのが限界ではないだろうか。
この流れの中で早期に空母が必要な状況ならLST代艦時(2035年前後)
にLPDを2隻に留め現行DDH2隻をLPH運用し2隻の空母を新造はあるかもしれない。 病院船は離島奪回戦の負傷者を治療するための船だろう。
海自は例によって陸自に協力するつもりがないのだろうか。 米帝様は今回の武漢肺炎とインフルエンザ騒動で国民皆保険を実施せざるを得なくなるだろうから軍事費が減る。
高価で強力な兵器からよりアフォーダビリティの高い兵器に調達が移行するだろう。
艦艇で言えば原子力空母や強襲揚陸艦の減勢と駆逐艦とフリゲートが増加するだろう。
親方米帝様の変化は海自にどのような変化をもたらすだろうか。 そもそも陸自が病院船欲しいだなんて一言も出てない件について。 >>717
離島奪還作戦にはおおすみ型では揚陸能力・揚陸指揮能力・ヘリ運用能力・、
医療能力が不足している、おおすみ型後継艦としてキャンベラ級の様な
強襲揚陸艦を3隻整備するべきだ。
離島奪還時において強襲揚陸艦の医療能力を超えた場合はオスプレイにより
沖縄本島等の病院に負傷者を後送すればよい。 >>728
>離島奪還作戦にはおおすみ型では揚陸能力・揚陸指揮能力・ヘリ運用能力・、医療能力が不足している
いせ型2隻を両用戦部隊に移動すれば揚陸指揮能力、ヘリ運用能力は何とかなるだろう。
いせ型代艦で30000t級航空護衛艦も建造できるし。
病院船はカーフェリーに陸自の治療用コンテナだったか、アレを積み込んで運用できるように商船を徴用できるようにする法が
必要だな。 あとは、ひゅうが型護衛艦なら
敵勢力を目前としている状況下において掃海艦艇や輸送艦艇の防空、対潜哨戒を担える
FCS-3やVLSを改修、ESSMとは別にA-SAM運用能力をもって艦隊防空艦として機能するような改装が今後ありえる この1日ぐらいのニュース、米国で病院船を使えないか?との議会かどこかの州の問い合わせに
国防総省が「負傷者の救護はできますが、感染症の治療はできません」 >>715
日本周辺海域において中国海軍水上艦部隊に対抗するうえで最も有効なのは
秘匿性・抗甚性・費用対効果に優れた地上配備型超高速巡航弾(射程1300km以上)
による敵艦隊への飽和攻撃だろう、また射程が1300km以上ならば九州地方から
東シナ海・太平洋排他的経済水域の大半をカバーすることができ、東シナ海・黄海
沿岸部の敵泊地を攻撃することが可能となる。
そこで重要性が増してくるのが敵艦隊の防空圏下でも活動できるステルス性、
高度なセンサー能力、哨戒ヘリよりも遥かに勝る航続距離、高い自衛能力を有する
F-35Bの重要性が増してくる。
その母艦としてF-35B6機・MV-22(空中給油機型)3機・哨戒ヘリ2機を運用可能な
いずも型護衛艦・改いずも型護衛艦の重要性が増してくる、そうなれば敵側にとって
高価値目標となり高い経空脅威並びに潜水艦の脅威に晒されることになる。
それに備えるためDDG護衛隊のDDの隻数を8隻に減らしあめ型を全て退役させ
なみ型に関してもDDG護衛隊に2隻を残し残りの3隻は練習艦隊に移管させ
新たにDDX(A-ASM64セル・07VLA16セルを搭載、哨戒ヘリ2機運用可能)を
12隻整備しDDH護衛隊に配備する必要がある。 ひゅうが型2隻並びにうらが型後継艦2隻はそれぞれ1隻づつ両用戦群・掃海隊群に
配備させひゅうが型は揚陸指揮艦・搭載ヘリによる近接航空支援に従事させ、
うらが型後継艦は掃海指揮艦・掃海ヘリ母艦として掃海ヘリを同時多数運用能力
を付与し掃海ヘリによる掃海艦・FFMの支援・掃海艦への補給任務に従事させるべき
だと考える。 いずれはこんな感じになるのだろうか。
即応群 DDH隊 東シナ海の警備 DDG群 米軍支援
高練度群 DDH隊 予備 DDG隊 予備
低練度群 DDH隊 訓練 DDG隊 訓練
整備群 DDH隊 整備 DDG隊 整備
第一両用戦群 FFMx8+掃海艦艇
第二両用戦群 FFMx8+掃海艦艇
大湊 哨戒艦x4
横須賀 哨戒艦x4
舞鶴 哨戒艦x4
佐世保 FFMx6 >>728
将来的には
【第一艦隊】
いずも型/改いずも型6隻・DDG6隻・DDX6隻・DD6隻(3個護衛隊群6個護衛隊)
【第二艦隊】
(直轄艦)ひゅうが型2隻
(両用戦群)25000t型強襲揚陸艦4隻・FFM8隻・掃海艦7隻
(掃海隊群)19000t型掃海指揮艦兼掃海ヘリ母艦2隻・FFM8隻・掃掃海艦7隻
【地方隊配備】
(佐世保)FFM6隻
(呉)哨戒艦3隻
(横須賀)哨戒艦3隻
(舞鶴)哨戒艦3隻
(大湊)哨戒艦3隻
になるのではないか。 >>729の補足
島嶼防衛用対艦誘導弾は空母等大型艦艇の撃破を目的としており
我が国の太平洋排他的経済水域において活動する空母部隊を撃破しまた島嶼防衛の
観点から敵泊地への攻撃も視野に入れているだろうと予測される。
発射母体として費用対効果・投射量・秘匿性・抗甚性に優れた
陸自地対艦ミサイル連隊に配備され日本周辺海域における対水上打撃力の主力と
なるだろう。
次期戦闘機が配備されればF-35Bと違い長い航続距離を生かし航空基地から
東シナ海・日本海においては母艦を必要とせずに前進ノード任務を遂行できるためDDHを中心とする護衛隊を展開させる必要がなくなる。
第一艦隊護衛隊は各1個護衛隊を南シナ海・太平洋排他的経済水域に常時展開させ
残りの護衛隊に関しては即応・高練度・低練度・整備というローテーションで
回せばよい。
ひゅうが型に関しては第二艦隊直轄艦として必要に応じて両用戦群または掃海隊群
の艦隊指揮並びに哨戒ヘリ母艦として対潜哨戒任務に従事することにより、
強襲揚陸艦は揚陸指揮・各種ヘリによる揚陸支援、掃海指揮艦兼掃海ヘリ母艦は
掃海指揮・掃海ヘリによる掃海艦・FFMの支援に専念させることが出来る。 https://www.spf.org/global-data/opri/02_04_vice_admiral_ikeda.pdf
上記を元に護衛艦隊をまとめてみた。
◆護衛艦隊
●護衛隊群(4ヶ護衛隊群)32隻
DDH 4
DDG 8
DD 20
●掃海隊群20隻
FFM 13
MSO 7
●両用戦群16隻
FMM 9
MSO 7
●直轄艦10隻
AOE 5
MST 2
LST 3
◇地域配備(哨戒艦)12隻
横須賀 2
呉 2
舞鶴 2
佐世保 4
大湊 2 上の表から
配備先が確定していない直轄艦を考えてみる。
MSTはそれぞれ掃海群と両用戦群に各1隻配備されるとして
両用戦群は4隻少ないが輸送艦を4隻とすると掃海隊群と隊数と隻数が同数になる。
AOEは両用戦群が増え6隊群になったので6隻体制。
艦の規模中身はともかく編制はこのようになると思うがいかがだろうか? 個人的な考えだがとわだ型の後継も2020年代の後半には欲しいと考えている
理由は以下の通り
・とわだ型補給艦は1980年代の艦艇であって延命してもそろそろ厳しい
・昨今の護衛艦は大型し、かつFFMも追加されて今までよりも多くの燃料が必要
・いずも型2隻がF35B搭載化されるので補給任務に駆り出すのが難しくなる
そして海自は知っての通り護衛隊を改編、水陸両用隊を整備するので
輸送艦艇の増強もほぼ確実な環境になった
その為2030年前半位にはおおすみ型の後継として強襲揚陸艦が導入されると思われる
人員増が難しい今の海自から考えると順当に考えればこうなる
とわだ型補給艦3隻はましゅう型3隻に
定数140人→145人(これは省人数化出来る)
基準排水8100t→13500t
おおすみ型3隻ミストラル級掃討の強襲揚陸艦になる
定数135人→160人
基準排水8900t→16500t
ただ、これだと輸送艦艇の絶対数は3隻のままとなる
これは常時1隻動かせればいい数でありハッキリ言って少ない
また、補給艦5隻体制も大湊から佐世保まで書く1隻ずつ配備で余裕がない
それでオランダ海軍のカレルドールマン統合支援艦のような艦艇を提案したい
カレルドールマン級
満載28250t 定数160人
補給機能 貨油8700t 125uの増水能力あり
輸送機能 RO-RO機能あり 車両甲板2350u
ヘリ発着スポット2個 各種ヘリ6機搭載可能
これに相当する艦艇を導入して
将来的に以下のような編成を提案したい
ましゅう型補給艦 2隻 → ましゅう型補給艦 2隻
とわだ型補給艦 3隻 → ドールマン相当の統合支援艦 4隻
おおすみ型輸送艦 3隻 → ミストラル級掃討の輸送艦 2隻
これによって補給可能艦艇、輸送可能な艦艇を6隻に挙げることが出来る
人員はざっとトータルで135人の増員
人員増が厳しい昨今だが、隻数は変化しないので手が届かない訳ではないと思う >>733
ドールマン相当の統合支援艦を4隻を整備することには賛成だが、強襲揚陸艦
については中国海軍の揚陸能力の強化、海軍陸戦隊の増強を鑑み、
基準排水量25000t、満載排水量40000t級の強襲揚陸艦を5隻整備することが必要だ、
中国海軍陸戦隊に対抗するため陸自に関しても東北方面隊第6・第9師団を旅団化し、
また東北方面隊を東部方面隊に合併させ、水陸機動団を8000名規模に増員し
水陸機動師団に改編するべきだと考える。 >>733
輸送艦は時期を選んで全隻稼働時に1000人輸送で想定してたし
1隻動けばいいわけではない >>735
いいかたが悪かった
一隻動けばいいではなく
常に一隻動く状態を維持できる数だな
複数の揚陸艦を同時展開させるには現在の三隻では足りないって意味で言った
その点でいずも型はとわだ型程では無いが補給能力があり、同時に実質的にヘリ揚陸艦として機能するが
F35Bの搭載を考えるとそれが難しくなった >>733
輸送艦の2隻体制は厳しいと思う
海自が全通甲板艦をポンチ絵で出していたのでそのような艦の運用を想定しいる。
3.11の震災時におおすみ型は即応数0だった教訓を考えると4隻体制は必須と思われる。
ただ、とわだ型のドルーマン相当での更新は十分可能性のある話だと思うし
1隻増隻できればなおよいが3隻でも十分ではないだろうか。 >>737
そう。実際問題三隻でも即応出来ない事態になることは充分考えられる
書くのを忘れたがその点ドールマン相当なら輸送ヘリも搭載可能かつLCVP2隻搭載可能なので輸送艦艇としてもそれなりの能力になる
併せて輸送艦艇を6隻にまで引き揚げれる
強襲揚陸艦3隻統合支援艦3隻でも別に構わないが、個人的に補給艦艇も増強したい思いが強いので上記の数にした。そこは個人の好み
後訂正すると、ドールマンは定数175人だった >>738
とわだ型代艦
次期防(2024年→29年)で2隻、次々期防(2030〜34)年で2隻
おおすみ型代艦
その次期防(2035年→39年)で2隻、その次々防(2040年〜44年)で2隻
隻数は変動するだろうが予算と人員さえ許せば上記建艦計画になる。
ただ、とわだ型22ノット・ましゅう型24ノットなので
そのくらいの速力が求められるだろうから艦の規模はどうなるかな ドールマン級は魅力的に見えるが門型ポストが1基しか無く補給能力が大幅に落ちてしまう欠点がある
とわだ代艦は主機をディーゼルに変更、コストダウンした改ましゅう型にして数を増やす方向でいい思う
おおすみ代艦はファン・カルロス級やトリエステ級が理想だけど、人員と予算を考えると
三井は提案したLPDを4隻建造するのが現実的かな・・・夢は無いけど そもそも日本の場合、ミサイルの長射程化、無人機が発達した現状において
中国空母部隊に対してこちら側も空母部隊をぶつける必要はないのではないか。
航空自衛隊がJASSM-ER・LRASMを導入した以上、現在開発中の
島嶼防衛用対艦誘導弾の射程はJASSM-ER・LRASMを超えることは確実だろう、
島嶼防衛用対艦誘導弾は敵空母などの大型艦艇の撃破を主目的としており、また
島嶼防衛の観点から敵国沿岸部の敵泊地攻撃も行うことが想定されているだろう。
投射能力・秘匿性・抗甚性・費用対効果を考慮すれば地上発射型が開発され、
目安として九州から太平洋排他的経済水域並びに東シナ海・黄海沿岸部全域
を攻撃可能な射程距離1300km以上となると予想される。
島嶼防衛用対艦誘導弾のセンサーノードとしては海上自衛隊が導入予定の
アベンジャー無人機が適任であると考えられる。
だがDDHの存在理由を否定するものではなくこれからのDDHの役割は哨戒ヘリ母艦
としてだけではなくF-35Bを6機程度搭載させ常時2機を空中哨戒任務に就かせ
NIFC-CAによりDDG並びにDDXと連携させ水平線の向こうにある目標を早期に探知し
リモート交戦によって目標を撃破することが目的となるだろう。 >>741の続き
また将来的にはイージスアショアの導入によりDDGはミサイル防衛任務から
解放されることにより現在のDDH護衛隊4個護衛隊、DDG護衛隊4個護衛隊から
DDH護衛隊6個護衛隊に削減しDDH6隻・DDG6隻・DDX6隻・DD6隻体制とし
DDH護衛隊6個護衛隊をもって第一艦隊とし、南シナ海(1個護衛隊、米軍支援)
・太平洋排他的経済水域(2個護衛隊、シーレーン防衛)・高練度・低練度・整備
に従事させるべきだと考える。
第二艦隊に関しては25000t型強襲揚陸艦6隻・FFM8隻・掃海艦7隻をもって
両用戦群とし、改うらが型2隻・FFM8隻・掃海艦7隻をもって掃海隊群とすべきだ。 >>723
たしか感染症に専念させるため病院船に普通の患者を回すって形になったんでなかったかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています