航空機に対しての考え方じゃないのかな。
アメリカは第一次大戦ですでに航空機の大量生産とフランスでの消耗戦を経験してるから、
航空機は消耗品という意識が浸透していたし、
この時期T3M2からT4Mと機体骨格が木製から金属へと進化している時期でもあり、
羽布張替だけで済むようになれば整備も木製骨格交換よりは楽になってきてるし。

日本はやっと航空機の開発が始まったばかりで、平時で消耗は嫌がるだろうし、
軍縮期の予算の問題もあるから補充は難しい。
赤城、加賀も定数満たすのに時間掛かってるようだしね。