【海軍】局地戦闘機雷電その4 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>267
その通りと思いますよ。
雷電にとっての不幸は同様のタイプの機体が日本に存在しなかったこと。
そのために、それを生かす戦術を見い出すことに、熱心になれなかったことと思います。 1500機の空母艦載機が飛んでくるシーンって見てみたいな。
30機ぐらいのグループが50コか、いやあ壮観。
でも無理だよな。エセックス級が30隻くらい必要だもんね。 ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
OR664 雷電は空戦フラップがあるが
F4Uは雷電での空戦で
縦旋回に付いていくのは別に苦にしてなかった記述が結構ある
F4UもF6Fも運動性は悪くないので
日本機側に運動性の有利は無い
しかもこの頃は耐Gスーツもあるので
日本機の方が寧ろ不利
F4Uはロールもかなりいいので、ロールでも負ける
全開高度でも速度でも負ける
有利な点が無い そりゃま、雷電は対戦闘機用の機体じゃないわけで、艦戦相手の空戦は避けないと。
多少なりとも優ってそうなのは、中高度&中低速域での加速と上昇性能ぐらいだし。
>>266に書いてある渡辺本の対F6Fコメントも’急降下で逃げられるから’ってことで、
’落とせる’ってことじゃないし。 >>276
×中高度&中低速域での
○中高度以下&中低速域での そうなったのは飛行機のせいじゃないだろ。
米艦載機が高性能なため雷電の長所でも性能上有利な点がなく
低速での運動性で明確なアドバンテージのある零戦の方が戦いやすいだけで。 >>278
馬鹿すぎ
ゼロ戦の弱点は1942年頃で既に米軍に知れ渡っていたので
もうこの頃に、ゼロ戦の得意な低速・低高度で戦うバカはいない
あともうゼロ戦でも運動性のアドバンテージとか無いから
FM-2ですら、52型に対して縦旋回で内側に回り込めるし
ロールレートはゼロ戦はワースト
ダイブすればすぐ逃げれる
雷電よりいい所なんてほぼ無いよ 不意の失速とエンジン停止の悪癖があったんで日本の搭乗員は振り回すのも怖い、って意見
それならまだしも零戦の方が扱いやすかったって声はあって当然だろうな 高高度迎撃でも零戦のほうがまだ運動性がいいとかなんとか
按配が難しいのう >>281
高高度だと翼面荷重の低い零戦の方がマシという評価もあるよね。
敵に有効な攻撃が出来るレベルかどうかは別なんだろうけど。 なんか出来ることないの?
コクピットで相撲がとれるとか
卓が囲めるとかじゃなくて >>279
零戦は極端にロールが悪いと聞くけどロールの悪さは空戦でどう不利になるの? 空戦時の機体の運動は、最初にロールさせる挙動から入るものが多いから。 >>284
ロールが絡む機動は山ほどある、ゼロ戦相手によく出てくるのは
スプリットSだな
後ろに着かれても、スプリットSで距離が開く
この後ダイブで基本的にはゼロ戦は振り切れる >>283
上昇は早い
後半は20mm×4で火力でかい
少なくともロールがトロいとは言われてないが日本機は全般にあまし良くない 雷電のロールは日本戦闘機では最高だけど外国機と比べたらそれほどでもないというが
日本戦闘機のロールが悪いのは設計時にわざとそうしてる、つまり仕様なの? ロールってのは機体強度の差がモロに出るんだよ
エルロンリバーサルの仕組みをちょっと考えてみればいい
翼の左右で逆のテンションが働いて捻じれてしまう
強度が弱いとエルロンリバーサルになって、ロール性能が落ちる
高速になればなるほど、この差はひらく
他の要素もいろいろあるが、大雑把には翼の設計がメイン
つまり単に碌な翼を設計できなかったから
ロールが弱いだけ
軽くて丈夫な翼を作るのは、それだけ難しい だからロールが早いかどうかだけで格闘戦を語れるんならFw190Aがソ連のエアラコブラにコテンパンにされるわけないだろうってあれほど。 いつもの謎力学クンだろう
二式は、高速戦闘機 ●●はクソ つまり、**は**なのさ(キリッ
とか言い出すやつがしばしば湧くからな >>291
確かに昭和の頃の零戦批判は、防弾皆無、強度不足、急降下性能不足、
ションベン弾の20ミリ銃ぐらいで、横転の遅さ(左右で差があるのは別にして)を
欠点に挙げられてた記憶が無い。
ロール速度うんぬんは、際に零戦に乗ってた人が存命の頃に問題視されてないのに
割と最近急に言われだした感があって、当時の空戦にどの程度重要だったかは疑問ですね。
賢い>>286ちゃんあたりなら、キリっと回答してくれるかな。 いわゆるゲーム厨なんだよな>>268みたいのは。
ロール云々なんてちょうど一般向けのフライトシミュレーターが出てきた時期だろ。
戦記も読んでないようなやつだよ。 >>295
サンキュー。なるほどゲーム厨ね。
俺は反射神経が要るゲームはあんまやらないんで思い当たらなかった。
それで、スプリットSがどうたらなんて能書きがでてくるんだ。 まあ32型の評価に「ロールよくなった」ってのは確かにあるから「ロール早くはねえな」とは思ってたんだろうけども
それが大問題になったとも思えんのよね
・・・・それ以上に喫緊の問題があったから、と言えば、まあそうなんだろうが ロール速度気にしてたらそもそも試作機段階でいろいろ海軍から指示があったはずなわけで。 ロールレートを気にするようになったのが試作段階以後の話なんじゃないの
エルロンにバランスタブを後付けしたくらいだから、少なくともその時点で問題だと思ってはいたはず
フラッター事故の原因と疑われて一時止めはしたけど、その後復活してるわけだし >294
今のジェット戦闘機が行うような「ロールを先に行い、バンク角を決めてから操縦桿を引く」
マニューバを「ロール&プル」として米陸軍航空隊が導入しはじめたのが1942年ごろで、
戦時中にどの程度普及したものかは知りません。
レシプロ時代の戦闘機パイロット、あるいはレシプロ専門のアクロパイロットたちにとっては
旋回とは「ロールさせつつ操縦桿を引き、またラダーも併用する」ものです。
ジェット戦闘機がエアショーで見せるような、あるいは空戦ゲームの中でモデル化されているような
エルロンのみを使ったロールと言うものは、坂井三郎氏や穴吹氏などによって「実戦的機動ではない」と
評されていますし、Fw190が連合軍戦闘機のガンカメラの視野中央で急激なロールを行いつつ
射撃を浴びる記録映像などもありますね。
戦後、ジェット戦闘機の経験を得た人々、レシプロ時代とジェット機時代双方を知る人々による
「時代と機材と戦技の歴史」(と言うタイトルだったと思う)など読むと面白いです。
国会図書館に行くか、お近くの空自基地に問い合わせてみてください。 ブサのパイロットが実戦でロールを打ったことは一度もないとか言ってたなぁ >>299
バランスタブは高速での舵の重さの解決策で、
ロールレートとはちょっと話が違う。 >>300
ありがとう。面白そうですね。
時間見つけて国会図書館行ってみます。 >>301
そのロールを打つってのがどういう機動なのか、だが・・
ロールのみの機動を積極的に攻撃や回避に使ったことはないってことかね わざわざ延長軸使って機首を絞る必要があるのかと米軍機を見て思わなかったのだろうか >>306
「おいあのXP-72ってのを見てみろよ・・・」 紡錘形でもさほど空気抵抗は悪化しないんだから
同じくらいの空気抵抗でより胴体を太く、燃料を多く積むことができる
くらいのメリットはある ジービーを見ると胴体はエンジンギリギリで最短の胴体、最小の主翼、最低限の風防、脚であれば
高性能が確保できる
単純な答えなんでは? あれ安定性不足とかでレーサーとしても最適解じゃなかった気がするんだが。 和製イ16とか日本海軍戦闘機パイロットがきょようするかなあ 陸軍の二式単戦すら総スカン食らってた感じだしね。
あれより機首が一回り太いから、木型審査の段階で
「論外!」と言われそう。 新型になる前の装備が九六艦戦とか九七戦とか、ヒラヒラ格闘戦向けの究極機体だったから余計に変化は嫌われただろうしな。
大型化して速度と航続力を増した新型機で、格闘でも旧型機を上回れという要求を陸海とも出していたわけだし。 メーカ側も隼の審査の時97戦徹底的に軽量して「使えねぇ!」って言わせたりしたな 零戦も初期は失敗作だし
WW2戦闘機で配属初期から完璧だったのは
LaGG-3くらいやろ 12試艦戦すら試作機を披露したら
艦攻ですか?
とイチャモンだしなあ 14試局戦はモックアップや試験飛行
では試験担当パイロットが不見識で
高性能機だし視界はこんなもんでねえか?
とおざなりで、後から零戦になれた脳筋が
ダメだしするとか海軍の定見のなさが、痛い >321
いやパイロットの不見識というのは当たらんだろw。
要求仕様が対爆撃機で選任パイロット育成も込みだから性能優先でこれで良し、という判断だったんだし。
それが嫌だと普通のパイロットに言われた時に『いいからこれでやれ』で押し切れなかった審査部門が駄目だった。 /^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ. >321 >323
___ ミ´ ∀ ` 彡
\ \ ッ _ ミ 海軍の戦闘機パイロットは空母部隊配置と陸上基地航空隊配置と
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~) 教官配置をいったりきたりするものだったもさが、
 ̄ ̄ ̄  ̄
雷電の計画時には「空母戦闘機隊と陸上基地戦闘機隊の分離」構想があったもさかな?
実運用を見ると雷電の配備後に、雷電でも三点着陸を続けていたもさ。空母への転属がありうるとしての訓練もさね。 >>323
確かにその通り。だけど、その時点で不採用にはしてないし、
最終的には機としての性格を大きく変えずに採用させてる訳だし、
その程度はいいんじゃない?もっとひどい例はいくらでもありそうだし。 レーシーな風防を改悪したのは失敗
平面ガラスにするだけでよかった >324
専任の搭乗員については『用意すべきだったんじゃね?』という渡辺氏の記事を俺が誤解してただけですたorz
ただ
>雷電でも三点着陸を
これは雷電そのものを艦載機化するのでもない限り無駄なような気がする。
>325
『最終的には』雑に胴体を削って離着陸時の視界向上/速度性能低下になっちゃったから。
もうちょっと滑らかに出来なかったのかとハセガワのプラモを見てみたが、最小限の手間で何とかする、という前提だとああなるしかなかった感じ。 >>329
積んだけど四式ができたからぽしゃったってハナシだぞ 四式ができたって40mm積んだりしてんだからまともに積めたなら作ってるわな >>328
[雑に胴体を削って]かあ。
製造側に余計な設計変更の手間かけさせた罪はあると思うけど、
果たしてそれがどの程度の性能低下を招いたのかは??じゃないのかしら。
あと雷電で3点着陸をやらせたのは、「基地航空隊搭乗員は母艦に回さない」
という方針でなければ、雷電の運用に関係なく無駄ではないと思う。 >>333
エンジン同じで視界改善策だけやった31型はそこそこ速度が落ちてる >328
> >雷電でも三点着陸を
> これは雷電そのものを艦載機化するのでもない限り無駄なような気がする。
/^l
,―-y'"'~"゙´ | おはようございもさ。すでに>333氏がご指摘もさが、
ヽ; ´ ∀`ミ
ミ ヾ q ミ;. 雷電部隊のパイロットが母艦に転属を命じられ,
ミ ゙ .,_,)⊆口⊇ソ 艦上戦闘機に急遽乗り換える、と言うことがありうる限りは
モフモフモフ〜 i ミ ;,., ; |\ ヽ、 雷電部隊に居る間も三点着陸をしていないといけないもさ。
C C c ┌\ヽ.,_,,.) \ \_i
◎┘  ̄ ̄ ̄ ̄◎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もっと前方視界が悪い陸軍二式戦闘機や四式戦闘機が飛行学校を出たばかりのパイロットによって
運用されていた事例は、三点着陸しないなら雷電の前方視界は問題ないと類推できる材料もさね。
また、陸軍風に接線着陸するほうが横風着陸時にも安全もさ。
陸上の滑走路は空母と違って風上へ向かって向きを変えてくれたりしないもさ、陸上では三点着陸はしないほうが
安全もさ。
しかし、接線着陸は本質的に、どれほど熟練しても接地点が大きく前後する性質を持つもさ。
空母への着艦には全く不適当もさね。
「いつ空母への転属を命じられるか判らない」立場のパイロットは、三点着陸のコツを体から抜くわけには行かないもさね。 エリアルールではないが胴体を流線型にする際に
回転楕円体ではなくて、
エンジンは円、前部胴体は逆U、コックピットは三角、後部胴体は卵型から長楕円形
でなだらかにつないで断面積変化だけ流線型ではいかんのか? /^l
,―-y'"'~"~"~゙´ | >336
ヽ ::::::::::::::::::::: ;:
ミ::::::::´-――- `::::ミ そういう設計をすると胴体のあちらこちらで部分揚力や横力や
゙,:::::::::づ湯呑みと::::ミ ダウンフォースが発生して、風洞実験も実機試験も大変面倒になるもさ。
彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒) それらを乗り越えることが出来れば、良い飛行機になるもさ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかしもさ、「間に合った飛行機のみが評価の対象になる」ことを忘れてはいけないもさ。
実験を繰り返して回転体胴体の飛行機よりも良いものが出来たとしても、完成した日に玉音放送を
聞く羽目になるようでは駄目もさね。
発想としては魅力的もさ。十分な実験体制を揃えて着手できるなら賛成もさね。
ただし、当時のNACAやTsAGIでさえ考えはしても行わなかったもさ。
この両者以上の研究開発体制を背景に持って初めて着手できるもさ。 雷電はJ2M1の胴体のままでよかった。
ガラスの改良だけでよかった。
二式単線に20ミリは積めるでしょ。 >>338
胴体には含まれないかも知れないけど、
推力式単排気管も認めてやってくれ。 >333
>335
解説thx。
選任パイロットを養成しない限り
>三点着陸のコツを体から抜くわけには行かない
からやっておきなさい、という事なのね。 >>343
車輪避けるのに桁ひんまげた翼にさらに20mm突っ込んで、
高度馬力考えるとビミョーな火星にするのかよ・・・ 一式戦と零戦
二単と雷電
二複と月光
四式と紫電改
この辺りは良く比較対照されるよね >>335
雷電や鍾馗、疾風の着陸が難しい件で日本戦闘機はブレーキの効きが悪いのも一因って本当?
米戦闘機これらより着陸速度も速くて失速しやすく、前方視界も悪いにも関わらず、
ブレーキの性能が良いためそんなに問題にされなかったと。 陸軍がME109E5を購入したとき、海軍も視察や研究に来たのかな?
陸海軍の相互の技術交流とかそれなりにやってるよな? 鍾馗はもっと発展させるべきだっただろ。
雷電は胴体削って改悪しているし 現場の要望に応えたことのどこが改悪だか。
兵器はカタログの数字だけじゃないんだよ >>347
P-38のブレーキの利きが良かったのは本当
他の米戦闘機は違うやろ、尾輪式の飛行機は
ブレーキが強すぎたらエンジンから地面に突っ込むだけだ
劣悪なフィリピンの飛行場で、
日本の戦闘機は零戦・紫電・雷電・一式・二式・三式
脚が弱いことで定評のある四式でさえ無舗装で運用できた。
対するアメリカはP-38だけ、鉄板敷きとか言うヌルい環境で漸く運用 >>352
鉄板敷きなんてガダルカナルの頃からよく使ってる
寧ろ、南方では雨のぬかるみでF4F転倒損失がかなり多い位 >>356
そりゃ三菱の生産は烈風が始まったら終わるんだから変えるわけがない 雷電をレストアするなら
F6Fのエンジンで
J2M1の水滴風防と胴体で再現 △:レストア
○:レプリカ製作
カッコいいから風防は量産型のでいい。
ポール・アレンさんお願い。 >>357
紫電改の転換生産は何時までサボタージュするんすか・・・ /^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ.
___ ミ´ ∀ ` 彡
\ \ ッ _ ミ
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
 ̄ ̄ ̄  ̄
>352 尾輪式の飛行機では、ブレーキの効き(最大制動力)よりも
効きすぎず、しかし滑走路端までにちゃんと止まれるように
「ブレーキのコントロール性」が重要もさ。
P-51なんかはディスクブレーキ使ってるもさね。
日本の飛行機の場合、「渾身の力で踏んでも機体を前転させない」
ブレーキを装着するというシンプルな方法を採っている場合が多いもさ。
軽量化も兼ねているもさ。
ただし、日本の飛行機でもうっかり踏みすぎると前転するものがあるもさよ。
他ならぬ雷電もそのひとつもさ。
設計者はそれまで艦上戦闘機しか設計したことなかったもさ、無理もない話もさ。
艦載機の場合、当時も今もホイールブレーキはパーキングブレーキとしての役目優先もさ。
着艦時にフックがケーブルを捉えそこなった場合には、どんなホイールブレーキを装着していても無駄もさね。 >>360
三菱で烈風の生産始まったら、紫電改を三菱で作る意味なかろ。 何時はじまるんだよ。
だいたい烈風つかえねーって大幅に生産縮小予定じゃねーか >>363
(A7M1 :×)
紫電改:△or○
A7M2 :◎
∴A7M2>紫電改 しかしA7Mはなぜかくも巨大化したのか・・・ってゆーてもF6Fと翼面積同じで1トン軽いけど >>365
離着陸性能追求のためでしょ
昔は旋回性能追求のためとか書いてた本もあったけど
陸戦の陣風はそこまで大きくないし >>366
離着陸性能とか言いつつ条件のぜんぜん違う機体と比べてどうする >>367
双方とも制空任務から高々度戦用に開発意図が変化していった機体
片方は艦戦、片方は陸戦として開発開始
比較するには適切な機体だと思うけど・・・? どこぞの架空戦記作家が、「軍側が翼面荷重の数値そのものにこだわったから」ってのを、
著作の後書きだか何かの雑誌への寄稿だかで言ってた覚えがあるね。
出典については言及されてなかったから、信憑性は?ですが。 F6Fと翼面積同じ言うても
翼長には相当な差がある、設計も思想も別物過ぎ >>368
ないない、双方とも高々度戦なんか元から考えてないww 変化していったと書いてあるのに『元から考えてない』という突込みはどうかな。
烈風の高高度型はオマケで、艦上戦闘機->陸上の制空戦闘機(局戦に近い)くらいまでが本筋だろうけど。
#完全に局戦扱いならA7M2-Jで採用されたんじゃなかろうかと。
陣風はよく判らんな。
あっちは一応搭載エンジンも速度要求も高度一万メートル前提だったようだが。 >>373
ハ50は重すぎるけど、ハ51ならハ43とサイズ重量近いので載っけられたと思う
問題はそのハ51が試作の初期段階で終わってて
どう考えても実用化に数年は掛かることやな
ジェットの実用化の方が早い Wiki見る限りハ51そのものはどうがんばっても完成しなさそうだな
メーカがエンジン設計に習熟してない ハ50は直径1450ミリ、乾燥重量1500キロだから
ハ44から載せ替えには問題ないだろうw
確実に3200馬力出るし ハ44の直径1280mm、重量1150kgで問題しかないけど
てかキ87の話がしたいなら他所でしてくれる? >>372
要求高度がだんだん高くなるのは時代の要請でしょう
陣風を開発する頃には1万メートルいけないとダメだろう、って読みがあっただろうし
烈風の機体規模って離着艦性能以外に燃料たくさん積もうとしたのかね
単に紫電改クラスの翼面積拡大版ならあそこまで大柄にゃならんと思うのだが /^l
,―-y'"'~"゙´ |
、─ 、、_、_、_、 ;´ ∀ ` ゙':、─.、 >369 柳田氏の「零戦燃ゆ」か
. _ ,ヾ≡∋| |::|;;| |ミ つ、__ とミ、∈≡ 碇先生の「海軍空技廠」か、あるいは両方に
. i\ヽ∈≡| |::|;;| | \ =\. 、∈≡\ 「翼面荷重そのものにこだわり口出しする軍人」が
|\.\  ̄ ̄ . ̄ ̄ \ 実名と要求値を挙げて書かれていたもさ。
| \! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 真偽はモサにはわからないもさ。
\.. .| |
\||_______________..| 複葉機から単葉機への乗り換えを経験した年齢と経歴の
持ち主が複数いた当時の海軍で、そんなバカな主張がなされたとは
ちょっと信じ難い部分があるもさ。
似た話がキ43(後の一式戦闘機)のときにもあったとされるもさ。
これも信じ難いもさ、キ43の仕様検討会議と言うものはまさに複葉戦闘機である九五式から単葉戦闘機である九七式に
乗り換えつつある最中で、そして仕様決定までの間に「新鋭の九七式戦闘機は『その快速をもって』ソ連戦闘機に対抗した」
という戦訓が得られた時期もさ。
「翼面荷重が低いほど空戦に強い。だから翼面荷重を○○以下にしろ」なんて暴論が出てくる理由が思いつかないもさ。
しかし、今でも三菱やスバルの人たちはこれを事実として語り継いでいるもさよ。
実際のところはモサには判らないもさ。
「零戦燃ゆ」も「海軍空技廠」もモサの書庫に沈んでいるもさ、発掘困難もさ。誰か確かめて欲しいもさ。 クッソ信用ならない事故が起きがちなwikipediaだと
>しかも海軍側から計画書では150kg/m2程度とされている翼面荷重値(機体重量を主翼面積で割った値)を130kg/m2に抑えて欲しいという要望が出されたことが更に問題を複雑にした。
>三菱の試算では、NK9を搭載した場合は翼面荷重値を150kg/m2としても馬力不足のため最高速度などの要求性能を満たせず、MK9を搭載した場合は翼面荷重値を130kg/m2とすれば
>なんとか要求性能を満たせるという結果が出た。しかし、MK9の開発はNK9より遅れており、MK9を搭載する場合はNK9搭載の場合より十七試艦戦の実用化は遅れると予想された
>(事実、ハ四三の量産開始は誉より1年ほど遅い昭和19年末になった)。このため、開発開始が当初計画より1年以上遅れている十七試艦戦の早期実用化を重視してNK9を推す海軍と、
>要求性能の達成を重視してMK9を推す三菱の間で意見の対立が起きた。4ヶ月以上に及ぶ議論の末に海軍はNK9を搭載するように三菱に通知するというやや強引な手段で決着をつけ、
>三菱側はかなり不満を抱きながらもこの決定に従っている。
こういう記述になっている。
130kg/m2というのは誉搭載前提で要求性能を満足させうる=(それぐらい軽く作る必要があるという三菱側の計算値で、それが海軍側からの要求とたまたま一致したというのは確かになんだかおかしい。
・海軍は誉の使用に固執した、それはつまり翼面荷重を130s/m2に押さえろというのと同義だ
という怨みが戦後に独り歩きしたのかな。
>という戦訓が得られた時期もさ
まだ隼の開発時なら、翼面荷重の数字指定はともかく、『九七戦に格闘で勝て』くらいのワガママは当然言っていただろう、という気がする。 堀越が翼面荷重をどうしろこうしろ言われたと恨み節してた希ガス 同じ誉エンジン積んでた機体より翼面荷重低すぎて不自然なんだよね、烈風は。
その割に速度性能の要求が低いわけじゃないし。
そうすると、「翼面荷重値そのものを指定されたんじゃないのか」という疑惑を
信じたくなってくるな。推定ばかりのレスで申し訳ないが。 まあ艦上機として「これくらいの翼面荷重が当然じゃないか!」みたいな思い込みは海軍にあったかもしれんが
一方で誉搭載が前提なら機体が妙にでかいんよね
一体なにを積むつもりであのサイズにしたんだ、燃料か? それともMK9絶対積むマンでフライング設計なんだろーか 翼面積でモメたエンジンでモメたの三菱の恨み言ばっかで
「そもそも何を求められてのあの大きさ?」ってとこに言及がないからだよ /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., >383-386
ヾ ヾ. 本当に「翼面荷重を○○以下にするように指定された」
___ ミ´ ∀ ` 彡 なら、あとはペイロードレンジを指定されると自動的に機体サイズが決まるもさね。
\ \ ッ _ ミ
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~) ただしそれによって、大型機でよくある「バカ烏」になってしまうもさが。
 ̄ ̄ ̄  ̄ >387
>自動的に機体サイズが決まる
そこで機体構造自体の見直しですよ。機体に対する翼面積の比率自体を上げれば!
つ【全翼機】
つ【円盤翼】
どっちも雷電には採用しづらいな。
フライングパンケーキのほうは、(例えば可哀想なTBUシーウルフの開発を無かった事にして)V-173からの発展が3年早かったらどうなってたんだろう。 >>388
やっぱり雷電は、太った紡錘形の胴体に小さな主翼だよ。
もし雷電が二式単戦みたいなデザインだったら、
俺はこのスレのぞきに来てない。 当事者の一方の言い分だけでは事実かどうかわからんからな。思い込みとかあるかもしれんし。
そもそも三菱対海軍っぽい話に従来説だとなっているが、三菱だって海軍だってそれぞれ一枚岩でもなかったろうし(それはそれで問題。 結局、雷電の神経質な挙動は
半層流翼と紡錘形胴体どっちが原因だったんだぜ 神経質(零戦比)
エンジンの過熱、故障多発の方が問題だった気がする。ろくに訓練も出来やしない。 海軍の単座戦闘機は零戦以降全て紡錘形だから
紡錘形じゃなかったらという仮定はない >395
>海軍の単座戦闘機は零戦以降全て紡錘形だから
紫電/紫電改 『そうかな?』
強風 『俺はだいたい紡錘形なのに紫電は何であんなおかしなカッコになったんだ?』
烈風とかは確かにすらっとして綺麗な紡錘形だが。
紡錘形つか流線型の胴体の線をしゅっと引いて、尾端をとがらせてフィニッシュというのは堀越氏の癖というか美学なんだろう。 強風は二重反転プロペラつけてた試作機見ればわかりやすい
紫電も試作機は機首を絞ってたけど誉の過熱対策で口を広げた
烈風に至っては発動機延長軸を要求して却下された位には意識してた >>395
零戦や烈風の胴体は紡錘形ではないよ。綺麗な流線型ではあるけど。
仮に延長軸を使って機首を伸ばしてもそれで紡錘形になるわけじゃない。 むかーしのwarbirdsのやりとりだと胴体の最大直径位置をどうするか->紡錘形理論で前から30%くらいで、みたいな形で零戦のコクピットの位置とかキャノピー高さとか検討して上手く行ったとか出てた。
雷電ではそれを40%位置まで下げて層流の剥離を押さえようという意図があったけど抵抗増を産む失敗に終わったのだと。
でもそんなエリアルールの先取りみたいな考えがあったんなら、何も延長軸とかいろいろやって機首絞って胴体全部を紡錘形にせずとも、大型スピナとコクピット位置前進で用は足りるし、もっと胴体を絞れたことにならんかな。
燃料タンクは操縦席背後にしてパイロットもろとも防弾しておけばよし。
実際のところはどうだったんだろ。 >>402
そのwarbirdは見てないけど、堀越さんの「零戦」で胴体形状の決め方の記載に
紡錘形理論に類する話は出て来なかったはずなんで、結構マユツバと思う。
(単純にエンジン径から機首形状を決めて滑らな流線型になるようにしたって感じに書かれてたと思う)
結果的にそうなってたぐらいならありえるかもだけど。
てか、その考えでの最大直径に操縦席の風防は含まれるのか? >403
こんな話になってる。
ttp://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003543.html
これだと風防の高さも含めて考察したような感じ。
>紡錘形理論に類する話は出て来なかったはず
だな。
これも眉唾なのか、紡錘形理論で雷電が失敗した->失敗させられた->我が傑作機零戦に忌まわしい紡錘形理論なんか関係していてはならない!という堀越氏の気持ちがあったりしたのか、何とも判断できかねる。 >405
後知恵だとそれでもいいだろうと思ってしまう。
大型スピナでいいやん、強風の胴体形状でそのまま陸上機化して何が駄目だったんだ? と。
三菱じゃないが強風->紫電の胴体形状の変更は何がしたかったのか本当に判らない。
尾部を下方に延長して尾輪が付く位置を下げて3点姿勢を改善、それは必須だからいいが、後部胴体の断面形状をなぜいじったのかと。 まー雷電の形状がアカンかったわけでもないんだろうが、あれだけ頑張った甲斐はなかったんだろうなあ・・
残念ながら
しかし零戦にせよ烈風にせよ、雷電と共通した葉巻型のシェイプはしとるな /^l
,―-y'"'~"~"~゙´ |
ヽ ;: >406
ミ: ´-――- ` ミ
゙, づ⌒/⌒と ミ 「強風」の後部胴体上部形状は、
彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ 高迎角時の垂直尾翼と方向舵の効きを損ねるもさ。
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 機会があれば直したくなるのが当然もさ。
胴体形状を変えないで垂直尾翼と方向舵の効きを確保するにはドーサルフィンの追加と言う方法もあるもさが、
これはこれで難しいもさ。
川西はこれを採らなかったもさね。
風洞実験した上で「フィン追加では解決しない」と判断したのだろうと思いたいもさ。
「考え付かず、いきなり胴体再設計した」とは考えたくないところもさね。 >408
普通に丸い胴体なだけに見えるけど駄目なのか・・・。
機体上面が平たくなって水平尾翼付け根辺りで明白にエッジが出てるくらいなんで『車かよ』とか思ってたんだが、あれで元より空力が良くなってるのか。
>方向舵
上下方向のサイズが小さいのは直してないんだよな・・・。 紫電改では直してるけど、紫電の時は直さずじまいだったのでは? そりゃあその辺も含めて大幅に改設計したのが紫電改もとい紫電二一型だからな
あれだけ尾部をいじらにゃならんのならそうホイホイできんだろう 雷電はJ2M1から延長軸からチョン切って終了
復元する時はそうしよう。 なんだかめちゃめちゃ脱線してしまった。皆の衆すまんのう。
雷電と強風の垂直尾翼部分をプラモで見比べると、付け根のあたりは確かに雷電のほうがよりすっきりつながってる感じに見える。
しかしそう思って見るからそのように見えているだけかもしれない。俺の目など当てにならん。
ttps://modelingmadness.com/review/axis/j/wolfrexg.jpg
ttps://airandspace.si.edu/sites/default/files/images/collection-objects/record-images/A19761114000.JPG
ttp://www.hasegawa-model.co.jp/hsite/wp-content/uploads/2014/02/jt451.jpg
ttps://i.pinimg.com/originals/e3/c8/e0/e3c8e05fe663c7ffc5c5828a9cc1b3c8.jpg
紫電はどうもやっぱり納得いかない。
ttp://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/japan_contents/img/usr/item/6/61038/61038_1.jpg
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41D89PA83CL.jpg
駄作機として名高いF2Aバッファローも胴体最後部は似たような処理で、垂直尾翼前端付け根はややフィン状に前進した感じになってるな。
ttp://www1.mahoroba.ne.jp/~ple/usa01.gif
F4Fより高性能な機体に見える。つか『空飛ぶビヤダル』なんだろうが紡錘形だこれw。 >>414
>.紡錘形だこれ
いやアンタ、それを言ったらタマゴ飛行機だって紡錘形じゃん。 たまご飛行機と仮にも米海軍制式機を一緒にしなくたってw。
これってしかし見た目だとどこがそんなにガッカリ要因だったのか正直判らんな。
ワイルドキャットがそこそこ行けたのなら、公式なスペックでは似たり寄ったりで重量はより軽いバッファローにも何かいいところがあったのだろうに。
いかんいかんまた脱線しそうだ。 強風を火星載せたまま
陸上機版を作らなかったのは何でなんだろう
実用化は紫電よりかなり早くできそうなのに >>416
フィンランドではより軽量になったF2Aが活躍してるだろ >418
あれは軽くはなってるが馬力も落ちてて1000馬力ないくらいなんで、結局は腕の違いなのかという説も。 >>417
たしかそのままだととんでもなく長い脚が必要になるのが問題だったような 紫電はバナナみたいなフィレットとか突き出したオイルクーラーとかいろいろ不思議な機体ではある 川西、実は風洞ありませんでしたオチとかあるんじゃねえかな >>414
雷電(14試局地戦闘機)は本来、キャノピーの背が低く操縦席を沈めたような感じの設計だから
すっきり見えるというか、胴体の盛り上がった部分に垂直尾翼が生える印象になるんだと思う。
F2Aバッファローは詳しくないが、写真見る限り、同じように操縦席を低くして
その後部を枠とガラス(透明プラスチック?)で成形してるから雷電に似た印象を受けるんだろう。
強度を受け持つ意味での胴体は、枠の下の方からしかないけど。
受け売りだけど、バッファローは水平尾翼下方の胴体面積が狭いから
失速きりもみのとき回復操作がしにくいという欠点があった。
これはXF4F-1も同じだったが、再設計してF4F-3では別物の尾翼になっている。
強風や紫電は、操縦席が突き出たバブル キャノピーであり、
印象としては後部胴体の上面が削れてしまったように見える。
2年前、実機のゼロ戦を見学したが、胴体後部がやや平らな印象を受けた。 >>421
強風の主翼は見た目以上に複雑。
まず取りつけ角度が大きい。
次に、後円部だけを大きく捩じり下げている。
大きなフィレットばかりに目がいってしまうが
よく観察すると、胴体と主翼の結合部分から主翼の真ん中くらいまで
えぐったように捩じり下げが施されている。
( これと大型フィレットの組み合わせで背面から見た印象が独特)
そもそも中翼機はフィレット不要のはずだが、
強風では、主翼取りつけ角を大きく設定したため主翼の気流と胴体が干渉してしまい
特大のフィレットを取りつける結果になったそうだ。
アメリカのF2A、F4Fなどの中翼機は取りつけ角が小さく、なるべく水平に近づくように設計されたから
フィレット不要ということらしい。
戦後のF-84やMiG15などジェットの中翼機も取りつけ角度は小さくフィレットが無い。 >424
あー翼端前側をねじって下げるんじゃなくて根元の後ろ側をねじって下げたのか。
タミヤのプラモとかだと【ガルウイングか?】ってくらい強調されてるもんな。
中翼にした意味ないフィレットの理由はそれだったのか。
なんか空力的な考え方とか優先順位とか、いろいろおかしかったんじゃなかろうか->川西。 確かに中翼のくせにでかいフィレットは妙だし「こいつフラップでも下ろしかけてんのか」みたいなへんな形に見えるし
そもそも取り付け角は水上機の名残なのかねえ 面倒だから火星の零戦62型指向でいいじゃないか。
戦闘爆撃機一撃離脱指向 >>425
強風の付け根側の翼断面はちょっとしたホラーだよ
素人目には奇形にしか見えない
世界の傑作機No.124では鳥養鶴雄さんが
「今ではジェット旅客機に広く使われている」と評してたが実例は知らん。
ボーイング747の翼型も変な形してるけど、そっちは前縁が抉れてる感じ。 >>427
火星エンジンは戦闘機にとって害にしかならなかったと思う。
せっかく寿・ハ1系の直径のデカいエンジンを捨てて
瑞星、栄・ハ25といった小直径エンジンを採用できるようになったのに。
とうぜん火星を、零戦に搭載しても形状抵抗の悪化、プロペラ効率の損失により
ほとんどの性能が悪化すると思える。
堀越・奥宮零戦には、
雷電系は、零戦・烈風よりも抵抗係数が大きいと書かれている。
抵抗係数は、風洞模型用の指標らしいが
むしろ雷電の形状では 「どんな大きさでも抵抗がデカくなる」 と言ってるわけだ(堀越さん自身が)。
根本的な抵抗が大きい場合
・翼面積を減らす(摩擦などの抵抗面積減)、
・吸入抵抗を減らす(推進力のロスを減)
・プロペラ効率の増大
といった他の部分で挽回しないといけない。
そういうわけで振動問題が起きたとき、プロペラ側で振動を止める対策を1年以上拒否し続けることになったと思われる。
共振を止めるためブレードの剛性を上げるとプロペラ効率を悪化させてしまい雷電の設計思想が破綻した。
烈風の誉エンジンでも振動は起きたが、
烈風本体の抵抗係数が低めなので
翼面積を大きくしたり、プロペラ効率悪化なども多少は受け入れられたのだろう。
今度は馬力が額面割れしたと困るわけだが 風洞実験ゆーてもプロペラが回転した状態では測っとらんし
紡錘形は「プロペラがなければ」すごくいい、だし
火星サイズのエンジン積んでも戦闘機にゃできたろうよ
火星の問題は高度馬力足りないこと、
あと陸攻でも振動問題でてんのよね キ65乙を作っとけば
使えるかどうかは兎も角
面白いデータが取れたろうにな >>432
振動問題は、1500馬力級の火星一○系では問題になった話はあまり聞かないのに、
二○系搭載機は軒並み振動が指摘されだした感じするね。 火星の設計が、水メタの出力増強に比して剛性不足だったのではないか、てのは歴史群像でも指摘されてたな >>432
風洞試験の段階で紡錘形はとても悪かった(形状抵抗)。
模型の抵抗係数は
・A6M3 0.0187(零戦32型)
・A7M1 0.0147(誉烈風)
・A7M2 0.0151(烈風11型相当)
・J2M1 0.0207(火星13雷電)
・J2M3 0.0195(雷電21型)
実機相当に付加抵抗を足すと、雷電系は更に悪化度合いが高い。
良い点として、雷電21型の最高速度では抵抗係数の増加が低く試算できている。
しかし件のプロペラ後流で帳消しになってしまったかもしれない。
どうしても紡錘形で抵抗を減らすなら
100式司偵のように中翼式にすれば良かっただろうが
引き込み脚の技術の乏しさ、戦闘機としての強度の確保、胴体着陸への配慮など
重量増加に至る要因が増えると思える。
火星エンジンを戦闘機に使うことの何がダメかというと
エンジン自体に特に問題がないということ。
高高度性能が足りないというのは、もともと高空向けに作られていないから。
また振動問題は起きたが、そのせいで馬力が低下するトラブルは起きておらず
あくまでプロペラ効率を高くできないうトラブルだった。
戦闘機に使わなければ(日本のエンジンの中では)充分良いエンジンだったと思える。
油圧が脆いという性質も、双発なら片方止まっても引き返す猶予が得られるわけだし。 もともと高高度向けでない発動機を防空戦闘機に使うってのがすでにあぼーんなわけで・・
しかも流量計算おかしかったから余計にアレで・・・ (つかインペラ拡大で対応した火星26とかどーするよって感じだな)
で、振動問題や黒煙吹き出す問題は「陸攻が発進をためらうレベル」なんで、
馬力おちてないから、いいんだい! で済むなら連成振動だって無問題だろうねえ 火星が駄目なら何を積むんだ? 金星か? ハ41か?
量産中の金星40型は離昇1000馬力ちょい、ハ41が1260馬力、両方一速一段過給器
金星積んでもしょーがないしハ41は積みたがらないだろ >>437
陸攻であれば発進を止めれば済むが
インターセプターが発進止めるわけにはいかんだろ。
攻撃の期日を日本が決定する爆撃機と違い
インターセプターはいつ飛来するかわからない敵を警戒し
出撃体勢を維持し続けるのが任務。
連成振動といっても火星の場合はプロペラ側の剛性を上げれば
止めること自体はできたが
誉では馬力を制限(低下)させないと実用不能とみなされているので
エンジン全開できる火星はまだ良い方だったってだけだよ。
誉は全開高度が低いどころか、全開そのものが禁止されている >>438
史実ではゼロ戦がインターセプターを兼任して
誉積んだ紫電改がその後継につく計画を進めようというとき終戦した >>437
とは言っても十四試局戦の要求性能を思えば、当時使用可能な中で最も高出力のエンジンを使うのが自然だし、
その頃に高高度向けエンジンなんてあっただろうかってこともあるし。
(十四試局戦に6000m以上の高高度での要求性能なんてあっただろうか?)
あの時期に開発スタートなら、火星エンジン選択までは必然と思うけどな。 火星20型なんざ試作機時代に「振動が酷すぎて取り付けボルトが緩む」なんて意見が出るレベルだぞ
これでエンジン全開「できる」と言っていいのか? 火星は最初から2速過給機でそれなりな高高度性能を期待されてなかったか? 雷電はズングリ体形に空気抵抗減らすため操縦席が沈み込んでるけど
ズングリ体形やめて空気抵抗増えるの承知で操縦席を高い位置に置いて前下方視界を確保する、
つまりF6Fみたいなスタイルにはできなかったのかな? >>445
アツタなぁ。もう少し生産能力があれば他の機種にも載せてまえって話にもなったんだろうが >>446
昭和13年に初号機完のエンジンだし、それはまあそれなりに。
だけど「高高度向けでない発動機を防空戦闘機に使うってのがすでにあぼーんなわけで」
なんてことを言う奴はそういうのは関係ないんだろう。 >>447
それをやりたくないから試作型はレーサーみたいなキャノピーつけて後で直せって言われてる
>>450
12試艦戦より後でアレはやっぱり色々とアカンで・・・ そらまあ栄も21型で高空性能改善してるけどもさ でまあ当時海軍が使える中で最大馬力だった火星を使うのは仕方ないんだが、
その火星が色々とアレなんで、運がなかったねえとしか
後付けでどうにかなる問題とも思えん >>447
F6F(R-2800)より直系が大きく馬力は小さく全開高度も引くいし
これ以上の抵抗増加は許容できなかったんだろう >>443
剛性を上げて共振点をエンジン回転数より高い領域に引き上げれば
振動はしない >>456
なんか簡単に言ってるけど、共振の問題を解決するには
エンジン本体,減速機,延長軸,プロペラ等々の回転部品の中から、
原因を特定しつつ有効な対策案を出さないといけない。
これは当時の計測技術、予測技術では簡単にはできませんよ。 >>457
エンジンとプロペラの共振だったんだろ
ピンの部分でガタガタになっていたとは受け取れなかったが >>458
その「エンジンとプロペラの共振」ってとこへたどり着くのが、
当時の技術じゃ容易なこっちゃないと言いたいだけなんだけど。
で、)ピンの部分でガタガタになっていたてのは何?
それは俺も聞いたこと無い。 >>455
そんなエンジンでF6Fより速かったんだから
まぁ上出来か >>456
現実として実用し難いほどに振動が出てたんだけど >>457
R2800の方はもっと早くあっさり解決してるんだが.... だからネピアライオンW型をもとにした海軍工廠94式エンジンをもとにすればよかったのだ
94式は
世界的成功作のネピアライオンの4気筒の3つ重ねというクランクシャフトの短いむりのない形式
2本のオーバーヘッドカムシャフトによる1シリンダ4弁形式、アルミニウム合金一体型シリンダーヘッド
排気量25リッターを、なんと48リッターという究極まで拡大
最終的には2500馬力まで上がる可能性があった。これさえあれば火星も誉れも不要
ネピアライオンエンジンの高性能は日本に強い影響を与えた
これに搭乗した佐貫赤男はけたたましいサウンド、カムカバーのLIONの浮き彫り文字に
感銘をおぼえ、この猛々しい咆哮からライオン・エンジンと名付けられたと固く信じたという 94式は、6気筒W型のW18のようじゃん。
もともと吸排気系の取り回しの苦しいW型だから、
18気筒もあって900馬力程度までならよくても、
簡単に2000馬力以上に増やせたとは思えない。
英国もフランスも、結局W型あきらめてるし。
そしてそんな低馬力W型でも搭載したのは、
水上偵察機の翼上とか、なるべく熱を逃がせられそうな配置が多い。
普通の戦闘機に搭載する場合、V型を上回るメリットより、デメリットの方が多かったろう。 まーあの時代の技術の粋を集めたよーなもんだからねえ
スリーブバルブとかH型とか4列星型水冷とか変態機構もテンコ盛りだし あらゆる形式のエンジンが試されて
そして結局最後まで軍用で生き残ったのは
空冷星型と言う・・・ 日本のチンカス工業レベルでも容易な水冷直列4気筒
これをX型に連結すれば
それだけで16気筒
で大排気量50リッターにすれば2500馬力は夢ではない
かるく欧米を引き離せる >>469
せっかくスレを盛り上げようとしているのに申し訳ないんだが、
そのネタ絡みづらい。 V8の三菱
とさえうたわれてイスパノエンジンを得意とした三菱が
空冷に転換したのは「空冷は共通部品を合わせていくらでも
14気筒でも18気筒でもふやせるのが利点」としてる
同じ発想の直4のギア連結も悪いことではない
ネピアセイバーは12気筒の上下ギア連結だが、X型に比べて
旧式とされつつも潤滑トラブルの少なさで主力にのし上がる 水冷の三菱なら聞いたことがあるが。
ところでハ104やハ211が海軍で採用されて陸海統合名称化がなければ、
やはり惑星の名前が付けられたんだろうか。
火星の次は木星、あるいはジュピター→寿をさけて土星か・・・。 三菱自動車が、サターン、ネプチューン、シリウスとかを、
エンジン系列に名付けてたみたいだな。
GMも車体にサターンとか付けてたし、割と一般的。 新造するなら水滴キャノピーで2000馬力エンジン
風防はレーシーなJ2M1で >>475
ずばり水星にしなかったのは、航空機エンジンに水の字は縁起が悪くて
嫌ったんですかね。 瑞星そのものが吉兆を表すものだからそれにあやかったんだと思うが >>486
空冷倒立直列4気筒エンジン 初風
陽炎型駆逐艦 初風
ふむ 戦時中には駄作機
彗星 新技術盛沢山で不具合だらけ
雷電 延長軸で余計に性能低下
誉発動機 無理な設計で不具合だらけ
大量生産にしたのが抑々間違い
彗星の保険 99艦爆の引き込み脚
雷電の保険 雷電 延長軸無しの雷電
誉 金星で我慢 金星は栄に劣るエンジンだぞ
金星最終型が栄より良くなったのは
栄の開発リソースが誉に割かれてしまってた面が多い
ハ315さえ出来ていれば・・・ 空冷彗星は評判悪くないだろう
九九艦爆を引き込み脚にするよりマシ
エンジンの開発スパンは長いんで誉も対米開戦の前に米製100オクタンガソリン使用の
少数生産前提で開発が始まった代物
100オクタンガスが買えなくなって低いオクタンで使えるようにした上に粗製乱造したら
調子も悪くなるってもん
設計じゃなくて運が悪かったな >490
>空冷彗星は評判悪くないだろう
エンジン換装で推力線が低くなったためプロペラ径がわずかに減少、その結果フル整備での離陸に困難が生じたとか、
プラグが一本でも死んでたら離陸できない、整備が手間でも液冷のほうが良かったという整備側の声があったとか
大昔の航空ファンに載ってた。大昔過ぎて今現在検証できない。
それでも九九艦爆の引込脚化よりはもちろんましである。
なお天山に乗ってた人が戦後にアベンジャイに乗ってみてドン臭さに驚いたという話もあるらしい。
あれも運がない飛行機だった。 まあ>>488のレスが結果論しか言ってないんで・・・。
スレタイ絡みの雷電なんて、結果論にすらなってないし。
延長軸が無くても、悩みのタネだった振動問題は、
おそらく避けることは出来ない。
これは火星二○系全般の問題だったのだから。 米国のXP42、空冷ツインワスプに延長軸をつけて50キロの速度アップを果たした
この情報にコピー・模倣・パクリしたのが雷電でしょうよ >>492
雷撃で戦艦ペンシルバニアを大破
雷撃特攻(魚雷投下してそのまま特攻)で駆逐艦トウィグス撃沈
爆撃特攻(爆弾投下してそのまま特攻)で空母サラトガ大破
天山の戦果で確実なのはこれだけ >495
・・・・・・流星よりはまだ活躍したと言っていいな。
あとまあ、雷電よりも。 カーチスP42はあの大スターP40の空冷版といってよい
延長軸を仕込み液冷風のスマートな機体で速度性能ではP40を超える収穫を収めた
悲しいことに不採用の理由は延長軸の故障でなく
空冷XP42は液冷XP40に勝る点はなさそう、という点で
そもそもアメリカ軍は液冷風にマスク仮装した恥ずかしい機体を採用する気はまったくない
政府はアリソンに投資しており、欧州風の液冷機の主力に据える計画であったから
という氷河期の就職戦線のような悲しい結論であったがかりにカーチスP42が採用される場合
P40の空冷でも、それなりに軽量を生かして活躍した銘機になったと言うのは疑いのない
英軍のレンドリース調査団は米軍機は全て使えないがP40は見込みがあるとして
大量採用の契約を結びノース社にもP40補助機を開発を命じてることから
P42も量産しさえすればラボーチキンやFW190V1のようにかなり使える位置にはなったと思うが >>489
あの時期に排気量28リッター足らずのエンジンへ
リソースを投入する意味は小さいので、史実どおりが正解と思う。
中島について言うなら、誉系より排気量が大きく余裕ありそうな
ハ44系の開発に力を入れる方が良かったのではないかと思う。
すまん、雷電は全然関係なかった。 調子の良くないハ5系列の18気筒化って時点であんまり期待できなよなぁハ44は
キ87搭載機も不調だったっていうしさ
ダブル光のハ107シリーズが百式重爆の改良型に載せられたらしいがこいつは資料がないな >>500
まあ、その通りなんでしょうね。
前に’悲劇の発動機「誉」’って本を読んで以来、中島飛行機のエンジン開発の考え方に
抜き難い不信感みたいなものが芽生えて、栄ですらまぐれ当たりでしかないみたいな
考えに囚われてる感じなんですよね、自分自身が。
で、栄や誉が良かったみたいな意見があると、つい冷静さが失われるのかな。うん、反省。 >498
>英軍のレンドリース調査団は米軍機は全て使えないがP40は見込みがあるとして
英国の連中はセールストークに目がくらんでエアラコブラとかつかまされてたくらいだから、あまり審査能力には信頼がおけないような気がする。 エアラコブラはターボ付き、武装と防弾なしの試作機の高性能さをみて採用したら
量産機はターボが撤去され、武装と防弾で重くなって性能がガタ落ちしてたような。 P-38も試作はありえない速度だよな。アメリカのアレはもはや詐欺だろう アメリカもイギリスが旧式なマーリンの生産押し付けて自分たちは新型のグリフォン作ってるって
不信感顕わだったて話
そのマーリンでもアメリカのアリソンより良かったが >>505
枯れたのからライセンスに回すって別に変な話でもないと思うけどね
じゃネピアセイバーとかセントーラス造れって言って欲しかったのかとw コルセアの試作機の400マイル時は
盛ってないのか? 悲劇の発動機誉なあ・・・ よーく読むと「あいつが悪い! こいつが悪い! とにかくダメなのだ!」
しか書いてなくて結局、誉のどこがメカニカルによくなかったのかはさっぱりわかんないというか、
欠点っぽいものもよく見ると別に誉だけの問題じゃなかったり。
しまいに「ビッグエンドの直径ガー」だけど、あそこで直径増やすと多分、油膜切れるよー 三菱製発動機の技術面からの考察はネット上に論文?上がってるの見つけたけど中島は見当たらんのだよな 瑞星の改良は何時まで続けられたんだろ・・・
栄に負けた時点で存在意義が無さそうな気がするけど 瑞星搭載の試作零戦はその後の改良で栄装備と変わらない性能まで上がったという話だよ 瑞星の利用価値は、軍が小径エンジンは馬力あたり空気抵抗が少ない
8%前面投影面性が小さく高速に向くと計算したためストロークの短いエンジンとした
金星と分けて瑞星としたがもともと空冷星型は直径が大きいため意味はあまりなく
ほぼ同じで馬力の大きい金星と統合すればよかったが、何故かそのような議論はなかった
堀越は零戦に金星を積めばよかったと考えていたようだが 瑞星は98式司令部偵察機、キ45改、キ46.、キ51、100式輸送機、零式観測機、94式水上偵察機、
こんだけ搭載して量産してらから瑞星は大成功だろ FW190Aは600〜620キロ時が高度5000メートル実際の全備状態の最高速度でないの? 1式陸攻を元に性能向上というと無理に新型発動機を載せずに
マンテェスターからランカスターみたいな
金星50系4発で中央翼の挿入で済ましてはあかんのだろうか 一式陸攻自体が流行の4発長距離攻撃機が欲しいけどエンジンを沢山作るのが大変だから
双発でメチャ遠くまで飛べるのにしようぜて機体ですから >>516
栄の高力運転テストやって、ターボコンパウンドだの三段過給だの予定してたからなあ・・
全部うまくいかなかったから、後で考えれば金星でもよかったね、なだけで 栄と比較したときの金星の燃費の悪さは如何ともし難い面もあるわな 零戦に金星を載せて栄の生産縮小しようってのも燃費悪くなるからでポシャったからな 局戦なら金星レベルの燃費でかまわんやろ
金星彗星だって燃費の苦情は無い 一速の金星より二速の火星のほうが迎撃機向きだという考えは理解できる 電子制御も無い当時の技術だとキャブレター式が噴射式より燃費が良かったし戦闘機で使える
キャブレター式のゼロGバルブ開発した中島と失敗して燃料噴射に走った三菱の差だろうな
キャブレター式は熟練してれば手動操作で燃費がかなり伸びるから戦闘機で使える代物を
作った中島はエロイ
ゼロ戦を鹵獲したアメリカもキャブレターの組み立てに失敗して背面飛行ができないて
レポートを出すレベル その理論でいくと金星60ならそら燃費も悪くなるわなって感じだが40や50はどうなんだ? 戦闘機の空中機動に適さないとなったら除外になるんじゃないかな
特に格闘重視の機体なら・・・
ドイツのDBに熱入れ込んだのもゲッペルスの宣伝に騙されただけでないなら
空中機動で有利な燃料噴射ってのもあるだろうし >>526
金星40、50の頃から「金星にしてもエエけど補強しないと機動制限で使い物にならん」
「補強入れて重くなるとただでさえ減る航続距離がさらに・・・」
「そこまでしても10ノット上がるかどうか」
で見送られてるからなー (イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず
(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる
(ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る
(ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度
(ホ) 今より発動せば雷電増産にて三菱の零戦予定分は補い得
(ヘ) 十七試艦戦出現(二十年初)迄は艦戦として必要につき中島社生産分は現状のまま進む
と、いうことらしいが
これ「金星50型改」の搭載検討だそうで、そうすると60型ってことになるか?
雷電のほうが性能が高く、また生産立ち上がりが遅くなるので地上配備は雷電で置き換え艦戦は烈風の完成を待つ、という結論
燃費が主因じゃねーな 同時期のブリテンは、スピットファイアのマーリンエンジンのパワーが目覚ましい向上を遂げていたが
対策を見ると「ストリンガー(縦通材)の補強」とあるのみでフレーム(丸い形を保持)は手を付けず
骨を一本太くしただけで殆ど苦労はなかったようだ エンジン換装で重量が大きく変わったら話は違うと思う よくやる手は後部尾部の補強じゃね
日本機で頑丈とされてる紫電改でも激しい機動で尾部が分解してる
のが米軍ガンカメラに収められてる
軽量で強度ギリギリのスピットや日本機は骨組みストリンガー補強がのぞましい
P51は外板を厚くしてる
たんにパイロット後方の防弾を厚くするのが手軽だけど >>518
>FW190Aは600〜620キロ時が高度5000メートル実際の全備状態の最高速度でないの?
25. 15歳のサーシャ・チェカリンとリョーニャ・ゴリコフ、14歳のヴァーリャ・コチク、マラト・カゼイ、
ジーナ・ポルトノワの、学校の生徒5人が、独ソ戦のソ連邦英雄の称号を受けた。
26. 戦中の戦闘に参加したのは計3447万6700人のソ連の軍人。
27. ラヴォチキンの軍用機の一部部品(けたと小骨)は、国内の深刻なアルミ不足により、
デルタ合板でつくられていた。スターリン自身が材料の品質を確認した。
28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。
大祖国戦争の33の事実
http://jp.rbth.com/arts/2015/06/22/33_53353.html 25. 15歳のサーシャ・チェカリンとリョーニャ・ゴリコフ、14歳のヴァーリャ・コチク、マラト・カゼイ、
ジーナ・ポルトノワの、学校の生徒5人が、独ソ戦のソ連邦英雄の称号を受けた。
26. 戦中の戦闘に参加したのは計3447万6700人のソ連の軍人。
27. ラヴォチキンの軍用機の一部部品(けたと小骨)は、国内の深刻なアルミ不足により、
デルタ合板でつくられていた。スターリン自身が材料の品質を確認した。
28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。
大祖国戦争の33の事実
https://jp.rbth.com/arts/2015/06/22/33_53353 機体のヨー応力耐久は元々あんまり重視されないというか重量削るために弱くなる部分だから
高速でラダー踏んで尾翼が吹き飛ぶ事故も結構あるよ
馬力が増えたせいで補強するというか想定する速度が増えたら補強が必要になるけど
むしろプロペラ機だとカウンタートルクでエンジンか垂直尾翼をオフセットしたり
非対象尾翼にしたりするんで馬力が増えて変更するのはそっちの方だと思う 栄20と胴体の7.7ミリ2丁、弾丸、弾倉などを外して金星60搭載なら、取り付け架の強化も含めてトントンにならんのかな? 64型は実際機首機銃取っ払ってるわけだが、補強どれぐらいしたのかわからん 実際問題、零戦に金星6xを搭載する妄想より
栄3xがマトモだったらって方が現実的
例のアレがなけりゃ完全版53型がフィリピンに間に合ってたわけで あれは審査の人員を石川島に回したせいで栄のせいじゃないだろ
ところでなんで栄31型とハ115-2は150馬力も出力が違うんだ……?
ブースト圧も回転数も増してないのに
全開高度もハ115-2の方が高い >>539
武装強化して栄30系でパワーアップしようず>人手とられて改修間に合いません>しかたない栄21で
>あんまりなので金星にしましたけど間に合っても特攻機だろうなあ
だからねえ・・・ 石川島に回すにせよ、
空技厰で景雲を弄ってる連中使えよ・・・
国の金使って遊んどるだけやろアイツら 雷電11の試験飛行の時、紫電試作機の剛性の高いペラを借りて来て特に振動がなくて問題なかった
雷電用のを持ってきて装着したら振動でまくりだった
つうことはとりあえず紫電と共用のペラで雷電を量産してれば、1年は早く実用化できたんじゃね? せいぜい半年だな
その記述が出てくるってことは大阪市大の読んでるんだろ? >546-547
そもそも「紫電用プロペラを装備した雷電」というものに、当時の視点でも実用化する価値があったもさかな?
今日視点では「雷電そのもの」に実用価値無かったことになるかもしれないもさが。 >>548
結局プロペラをいじくって剛性上げたんだから結果としてはあまり変わらないんじゃないか 延長軸とファンを外して普通のカウリングつけて100キロ軽減してたらどうだろ? 戦闘機はむしろエンジンとそれに見合うプロペラに合わせて機体設計するべきではないのか 機体の設計がいいと
エンジンその他はそれほど重要じゃない
勿論相互に性能を出す訳だがw アンダーパワーじゃいくら機体設計がよくてもいい性能なんか出ないよ それが不思議と機体がカバーしてくれるw
だから機体設計が大事なのさあw
車でも大排気量積めばなんとか誤魔化せるしw 妄想はそれくらいにしとけ。車の話なんてしてないしな また勝っちゃったw
それは今でも変わらないw
どうでもいいのはロケットくらいかw
それでもちょっとした工夫で
効率が上がるw 今も続く日本の伝統だしなw
欧米列強諸国とは違うのw 他のスレでもイミフな妄想連発しちゃ草はやしてるアホだ ほっとけ
雷電は要求が厳しかったというか、海軍がちょっと欲張りすぎたとこはあるとは思うが
要求満たそう、手持ちのエンジンでなんとかしようとして新機軸盛り込みすぎではある
そこがイイんだが 見切り発車で良ければ15試陸爆から
誉前提の機体の設計が開始できるんだよな・・・
あと1年待った上で、三菱に博打打たせる
決断が出来なかったものか 銀河は空技廠、身内の機体だからなぁ、前身は実験機だし
もともとは護が搭載予定だったとも聞くが >>562
そして「2000馬力級ができるまで待ってやったのにこれか」「紫電改があればいらん」といわれ、
戦後は堀越技師に「測ってみるとまったく馬力がでていなかった」と書かれ、
「中島はデキの悪いのを回したんじゃないのか」とか勘ぐられるとこまで見えて涙が浮かびました 日本は飛行機が無理になり
鉄道を風洞実験に使った!w
(・∀・)ニヤニヤ 日本は世界でも珍しい航空機と機体とエンジンの両方を作る会社が存在する国だから
他国から見ると理に適わない事もするしそれで回ってたりする
航空機で車の生産みたいな両方作る会社があるのは後発国ならではかもだが ピアジオP.119は延長軸で644キロ出してるねぇ・・ ドイツから機械を直接輸入できるアドバンテージがデカ過ぎるわ
もし日本がそれが出来てたなら、十四試ヌ号載せた雷電改改が
B-29を次々と海の藻屑にしてたはず それはもうドイツ機をそのまま輸入でいいのでは?
日本用に軽量化しそうだけど でも日本てアメリカの工作機械のが大量に輸入してるんだよね
航空機関連の特許も沢山買ったし 戦後しばらくは後進国のままだった
品質管理を米から導入して覚醒した日本!! >>571
零戦・・・沖縄上空で空戦して帰って来れる
疾風・・・沖縄上空で空戦して帰って来れる
紫電改・・・徳之島上空で空戦して帰って来れる
雷電・・・片道なら何とか
Bf109G・・・徳之島にすら届かず海ポチャ >>576
なぜB-29の迎撃任務なのに沖縄への航続距離の話に? 日本のスカスカな防空体制だと、レーダーでB29をキャッチしても出向いて攻撃ポジションにつくだけで相当な燃料を食うんじゃなかったか
飛燕や疾風でも一撃かけた後に追っかけるだけの余裕なかったようだし GBみたいに吹っ切れた樽型の小型の機体にすれば雷電は成功した >>578
雷電は強かったがアメリカの戦闘機はもっと強かった
でもナチは弱かった
1944年5月8日に英空母エンペラーから発進したF6Fがノルウエー沖を飛行中にドイツ空軍のBf109とFw190と交戦してF6F損失0で3機撃墜
またF4F(マートレット)もノルウエー南部を飛行中にBf109の4機に奇襲されて1機撃墜されたが、逆襲してBf109が4機全滅
ヘルキャット>>雷電>零戦>>ワイルドキャット>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ナチ戦闘機 >>578
日本軍より強い()はずのナチ空軍なのに
対ドイツの戦略爆撃の戦闘損失率は全然ショボいんだが(笑)
B-25 0.6%
B-26 0.7%
B-17 1.60%
B-24 1.61%
B-29 1.32%
むしろあれだけ防空戦力注ぎ込んで損失率がB-29とあんまり変わらんのでは、ナチの情けなさだけが際立つな >>578
日本には工業力はなかった
しかし、戦闘機6万機と高射砲10万も作ったのに米軍がヨーロッパで失った航空機はたった18000機
日本軍なんて戦闘機2万機に高射砲なんて1万も作ってないのに、米軍が失った航空機は27000機
日本にナチなみの生産力があれば米英軍の航空戦力は一掃されてただろう >>578
平均寿命7日間、セミなみの命しかないナチパイロットがどうかしたか?
アルフレート・グリスラフスキ
―ロシアの前線で戦った搭乗員と、ドイツ本土防空戦の参加者との感覚の違いをお聞きしてもいいでしょうか?
ロシアでは戦争そのものも、飛行機も、戦いも全く異なっていましたね。ロシアで行われていたのは純粋
な空中戦でした。仕事…うーん…ゲームというのとも違うな、スポーツ、そう、スポーツに似たような感じです。
もしもこのような表現が許されるのであれば。生存を賭けたギリギリの戦いではありませんでした…一方、
ここドイツでは、高高度から街々に爆弾が降り注がれ、辺り一面で爆発が起きるのを見ながらの戦いですから、
より個人的な、より感情的なものとなりましたよ。連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらい
の数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、搭乗員の命は平均して7日だけ、
1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。勿論、損失は出ていたのですが、
しかしたったの7日間ということはなかった。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/grislavski1.html 当時からドイツ製は怪しかったのかw
今でも怪しいw
日本は当時 技術 人員 物資不足 だったが
なんとか実戦投入をギリギリまで続けた!
原爆さえ有ればたらればw >>578
高高度迎撃だと常に全開にしてないと浮いてられないらしい
飛燕や疾風がほぼ一撃しかかけられなかったのは速度・高度の回復が困難だったからってのもある
まあ本当なら雷電は「その一撃で確実に叩き落す」飛行機になるはずだったんだが…… 高高度だとエンジンの怪しい四式戦より軽い一式のが戦い易かったって話だしなぁ・・・
1万m以上で飛ぶ高高度偵察のF-13を初めて撃墜したのも零戦だった いまだにB-29が10000mから高高度爆撃を続けてたとか誤解してるガイジがいるとは(笑) B-29の高高度爆撃はすぐに廃れてるわけだが
いかんせん速度があったからなあ え、どのレスだそれ?>>586は偵察の話だし、ID:fol3GrcH はキチガイだし 突っ込みどころは満載だがまず会話も読めない阿呆にまじめに付き合うな 侵入してくるとこを叩き落とそうとすると相手より上にいなきゃいけないんで、
結局8000から一万くらいにはなるよねーという話だね
爆撃航過に入ってりゃもっと低いけどさ >>580
雷電が撃墜したB-29は15機(日本側判断)他にF-13が1機です。
生産数から見ればこんなもの。 どうせ上がらなきゃいけないなら、
高度1万mの高さの、滑走路を関東に作っときゃいいんだよね。 米海軍のF4U試作機が400マイル毎時でた!
というニュースを受けた時点で
大馬力高速戦闘機の研究をしてなきゃいけないだろうな
火星や誉では早晩、キャパ不足になると思わなかったんかな 2000〜2500馬力級のハ40番台がやたらとありますが何か 要求仕様を見ても開発を見ても「もちろん必要だと思ったさ! ・・・・できなかっただけで」
ってことでしょうな 陸軍は誉れも火星もだいっきらい
なぜか金星を18気筒にしたハー211に期待をかけ
雷電の陸軍版は手直ししてこれをつむ予定だったそうですが
誉れのような高性能エンジン用のハイオクガソリン蓄えていた海軍と事情が違い
ごくオーソドックスな金星18気筒に期待したと たぶんVx上昇で凄いピッチアップでグングン上る零戦や一式戦のが雷電より上昇してる感があったと思う >>599
ジェットの開発が遅れてれば、そういう世界になってたかもね
米軍だってワスプメジャー積んだF2G開発してるし、
イギリスもシーフューリーで物足りなきゃもっと変態なエンジン作るだろうし >>600
いや陸軍こそ誉大好きやろ
誉大好き過ぎてあれにもこれにも搭載した海軍と
誉大好き過ぎて大東亜決戦機に誉を集中しまくった陸軍の差
実際に誉を搭載した飛行機の数は、
下手すりゃ陸軍の方が多いかも知らんぞ >>603
>誉大好き過ぎて大東亜決戦機に誉を集中しまくった陸軍の差
大陸打通作戦は大勝利だったし、中国人を3500万人虐殺して、皇軍は伝説となった。 とはいえ、陸軍ではハ45はキ84とその保険のキ44-3しか採用してないんだよな
艦戦、艦攻、艦偵、さらに局戦、陸爆、陸攻と積みまくった海軍が誉大好きってのはあながち間違ってないと思う
なにしろ空技廠の息のかかったエンジンだからなぁ
後々問題になるけどな >>602 6列ぐらいの星型で、
後ろ4列はロータリーで強制空冷とかですね 普通にカタログスペック見て直径と出力で誉に飛びつくのは普通の反応だと思う 紫電(改) 1422機
銀河 1102機
彩雲 398機
流星 114機
銀河16型の存在は無視するとして
合計 4138基
疾風 3500機
合計 3500基 >>602
どうかなあ
P-47の後期型とXP-72見ると思うんだけど、そろそろ亜音速に近づいてきて
プロペラ効率とか限界に達しつつあるような気がする
燃料消費と航続距離の問題もあるし、ジェットがあと5年遅れたとしても、
R2800やセントーラス、グリフォンやセイバーをパワーアップして
機体を洗練、軽量化したようなのが実質最終世代になるのでは
三段過給とか二重反転ペラは標準化するかもしれないけど >>610
そうね、2500馬力標準で3000馬力いくかどうか、くらいでないと実質的にもう伸びしろなかったかも
Tu-95みたいに馬鹿でかいプロペラを減速して回す・・・・ のは単発戦闘機としては無理が大きいかw
余剰馬力が大きいに越したことはないけど推力にできないと仕方ないし 誉をすっ飛ばして栄シリンダー3列21気筒か
複列22気筒を作ってればな・・・
戦争に間に合わんか >>608
一桁まで出すなら天雷や烈風、連山の分も入れないと 日本大馬力発動機は振動問題で本領発揮できない運命なのでご安心召されよ。 そのへんは今も続く伝統芸やなw
おまけに省エネ!w 振動問題ゆーかシリンダーの不等配分がどうしてもね
さらに小型軽量で燃焼条件やら放熱を厳しくしてまで高性能を目指すと
ガソリンとオイルのせいで限界がががが
冷却についても工夫はいっぱいしたが、残念ながらイマイチ及ばんかったからなあ P-51なんかエンジンの振動が酷かったけどね
アリソン搭載機から乗り換えてビックリしたパイロットが多かった >>618
V12がどういうエンジンか知らないバカ 同じV12のアリソンとマーリンで振動特性の違いを詳しく説明してくれるそうです V12でも振動がひどかった例はあるけどね、という意味なら別に間違っちゃいないよ
(ほんとにひどかった例なのかどうかは知らんがね)
>>620が「V12は振動しない!」と言いたいならイミフだし、
>>618は「星形の例だけでなく」という意味でも通じるから「マーリンが星形だと思ってるバカ発見!」は早とちり まずはマーリンの振動が酷いってソースもって来いよ
>>623
ほらソース無いしwww
言葉遊びで逃げんなよ 見た事あるのはマーリンじゃなくてP-51の振動の話だな
硫黄島のP-51部隊やレッドテイルズの回想でエンジン振動に悩まされたそうだ
英軍じゃ見た事が無いんでアリソンの振動対策が良かったのか米製マーリンの出来が悪かったのか
P-51の機体の特徴なのか分からんが長距離飛行任務で特に堪えたんだろうな P47は高価な製品だったのでフカフカのアメ車フルサイズのような豪華な居住性
それと比べちゃうと
P51ムスタンはケチな英国向けに極力安価ですませる輸出用なのとノースの社長
金出るバーガー氏が欧州を視察し「アメリカの豪華な中型機では速度も遅く
欧州の高速戦闘機に負けてしまう」という危機感から企画したので
かなり金属むき出しの雑な作り居住性はごく悪い
ただ、戦時体制の英国は固定脚の木製戦闘機を急遽生産する予定でしたし
それにくらべれば安物でもムスタンはマシな機体だと考えた P-47が高価だったのは他についてない排気タービンの値段だろ >>625
やっぱり本物のバカだな
ソースってのはソース元のURLのこと
それじゃお前の基地外妄想かどうかわからないだろ
そんなアホな伝聞はソースと認めません P51ムスタンの設計上の欠陥を指摘すれば
腹にラジエーターを置くのではなく
背中におくべきでしたね
そうすれば装甲防御も容易でパイロットの命もだいぶ救われた
シュツルモビーク襲撃機の吸入孔が上部にあるのはまさにこの装甲防御のため >631
ドイツ軍キチガイエースの誰か 『シュツルモビクは機首上面を正面から撃てば撃墜は難しくない』
つかマスタングはWW2だと地上攻撃機じゃないので。 P51が鬼門とし多くやられた地上対空砲火では
とうていドイツのキチガイエースとおなじく上面を掃射するなど不可能ですが >つかマスタングはWW2だと地上攻撃機じゃないので。
アパッチ >634
・・・あ。
アパッチ時代は液冷エンジン/冷却系の脆弱性は問題にならなかったのかな。 >>624
それを言い出したのは俺じゃないが・・・・
キミの日本語認識が甘いのを指摘しただけで逆ギレすんなや なおマーリンがどうだったかは知らないが、V12だからといって必ずしも振動が少ないとは限らなかったりするのだった。
クランクが長いとねじれ振動の問題が出てくるので。 スピット乗りの回想録によると「古いMGのスポーツカーのようにガタガタ振動しながら
飛んだ」と言うのを読んだことがある。
胴体の端っこに重いエンジンを搭載してるんだから相応の振動はあっただろうな。 振動は地上試験で把握出来るw
揺れないのしか載せないw 復元機の映像見るとオリジナルDBのBf109Eの振動が凄い
これでよく照準できるなと思うレベル
マーリンのスピットとP-51もかなり振動してるのが分かる
復元零戦に付けてた逆回転ツインワスプの振動は見るからに少ないな スピットはともかくマスタングは過剰強度で重い機体だし
やはりマーリンがそういうエンジンなんだろう
振動対策はアメリカの方が進んでたとしても
別におかしくはないと思うけど アメリカ製エンジンの振動対策の力の入れようよ
しかしハ40もアツタも振動の話は聞かないなぁ
それで問題化する雷電ってよっぽどかね? Bf109Eの現存機はあのマルセイユがFに乗り換えて残した機体で照準器のレティクルが
読めないくらいの凄い振動なんだけどオリジナルのDB601でハ40の同等品のはず
三式戦は縦通材がエンジンマウントを兼ねる独特な構造だし彗星のアツタは艦載機向けの
低空セッティングだったとかで条件は違ってくると思うけど 金星6X型エンジンが1941年試作なんだからこいつを使って、零戦の後継&局地戦を作るべきだったんだよな。
直径は10p位は大きくなるけど、エンジン出力は零戦の1.5倍なんだし勿体ないな。 >>646
>それで問題化する雷電ってよっぽどかね?
マーリンはダイナミックダンパー(トーショナルダンパー)をあえて使ってないけど
だから振動対策してないわけではなくて、共振を起こさないように神経使ってるわけで
(それでもグリフォンエンジンの開発遅延の原因になった)、
どの国もどこかで問題に直面はするんだろう
むしろ一つ駄目だったり遅れると、全体の開発計画がガタガタになっちゃうくらい
我が国は保険をかけられなかったということでは >>649
いやいや。零戦んと烈風の間に1500馬力級の戦闘機が欲しかったよねえと思って。 多分、リソースの関係で2000馬力級が間に合わなくなって、
中途半端なものを作らずに幻の戦闘機紫電改と疾風さえあれば…
てタラレバしてると思うよw >>651
それが超絶進化した栄、あるいはそれを飛び越えて誉のはずだったんだけども、
まあ悲しいからあんまし聞くなや 零戦に積むならDB601のニコイチエンジンのDB610がいいな
せっかくサンプル輸入したし生産しないなら使おう! 当時のアメリカの戦闘機のエンジンの直径は金星火星位はあったよね。 >>654
基礎的な工業力不足って奴だね。
栄1000馬力が限界だったんだよね。 護の開発を止めて、開発チームを栄の改良に回してたら
1400馬力栄が戦争に間に合ったんじゃないですかね・・・ >>655
その発想はなかったわ。
こっちは精々、零戦に誉載せてまえ止まり >>659
いや栄の水メタ化1300馬力は陸軍向けはできてるがな
1500馬力級なら火星もハ109もあるで
うまくいったエンジンだったかというと、ちょいと疑問符がつくが・・・ >>662
それらの1500馬力級エンジンで、戦闘機、流星のような攻撃爆撃機を作れば、昭和17年位には間に合ってたよな。 >>665
そこらじゅうにあるから自分で探せ
流石に水メタ栄を知らないのは擁護できんぞ >>655
昔読んだ架空戦記を思い出した。
零戦にメッサーのDBに付け替えたヌル(ドイツ語でゼロの意味)とか
雷電のエンジンが持ち帰ったフォッケのBMWとか。 雷電はともかく、零戦なら32型が出てきた17年夏に集合排気管で52もどきがつくれんだよなぁ >>666
水メタ栄の事は知ってるよ、1300PSと書いてる所は知らない
擁護って何だよwww ハ115-2で離昇1150馬力 高度2800mで1230馬力
まぁもうちょいで1300馬力と言ってもあながち間違いでもなかろ
で、>>662が勘違いしたであろう1300馬力栄は
恐らくハ315の事で計画止まり、仮に開発が進んでも
フルカン二段過吸器とか言う失敗を約束されたようなエンジンだから・・・
1段2速で妥協してれば、1400馬力栄も作れただろうけども 一応高力運転でかなりな馬力は出してるし
それが実用レベルで使えたとは思えんが ただ如何せん2年遅いんだよなぁ
せめて昭和18年初頭に1400馬力栄が誕生してたら
零戦は(高速機動性の問題はあるにせよ)
もうちょっとは長い間一級の機体足り得ただろうに
昭和20年半ば以降に1400馬力栄が出たところで
相手はジェットだのセントーラスだの・・・ ライトサイクロンも戦争末期にはライアンFR用の奴が1500馬力に達してるんだよな
ヘタすりゃFM-2改とかも出て圧倒されかねない タラレバだが栄のストロークを増やせば、多少の出力向上したのになと。 栄の1300馬力、1400馬力って
鋳込み式フィンでも使わないと冷却が追いつかないだら すでに、陸軍は鍾馗が出来上がっていたからこいつを使えば良かったのに。
軍人同士で仲が悪い時点で敗けだよな。 1300馬力栄、隼V型のハ115−Uの事じゃねーの?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%84_(%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3)#%E6%A0%8432%E5%9E%8B%EF%BC%88%E3%83%8F115-II%EF%BC%89 栄より直径が11p大きいだけのハ109は1500馬力だぞ。 栄零戦だと53型がせいいっぱいだろなぁ……トントンで進んでも19年夏だが
52型が半年早く出て、18年暮に金星零戦がロールアウト、がいいところではないかな どっちにしろ、相手に急降下されたら追撃できないんでしょ? >>680
これ凄い嘘くさいんだけど
一つ上の
栄31型(ハ115-T)
と、圧縮比・ブースト・回転数一緒なのに
何故か馬力が違うんだよww
水メタ対応って書いてありながら栄31型とブースト一緒とか
スペックがおかし過ぎる
+300 mmhgは栄21型と一緒やん、こんなん水メタ無しで元からでてる
誉とか火星とブーストと比べればどんだけオカシイかわかる >>686
その栄31型自体水メタ装備なのに21型と減速比以外のスペック一緒やからまるっきり信用ならんぞ >>676
戦後だけどT-28練習機用のも1400馬力越えてるね
単列だからかえって冷却問題クリアできたのかも
つか中島程度ができることならライトやP&Wは普通できるしやるだろうって思うから
エンジンのタラレバはいまいち萌えない まぁせめてパーフェクト53丙は見たかったな・・・
52丙並みの武装と防弾で52無印程度の機動力は期待できたろうし >>676
>>688
というかFM-2は普通に水メタ対応モデル出てる
水メタ対応で馬力は確かに上がったけど
10〜20マイル位しか速度変わらん
水メタ対応R-1820はキチンと過給圧が上がった結果、馬力が上がってるのであって
栄の
>>680
みたいに過給圧そのままとかいう、インチキ情報とは別物 歴史群像の一式にもなにか書いてあったと思うけど思い出せんが
基本的な丸メカの隼のデータでは水メタ仕様のハ115のブースト圧は不明になっているのでwikiのはまあ間違いだろう >>691
wikiだとキャブレターのままになってるけど
キャブレターだとたいしてブースト上げれんよ
金星・火星の水メタ対応は直接噴射式だからこそのブースト
この辺の直噴+水メタの技術はドイツから貰ったもの DB601みたいな気筒内噴射と思ってるのかどうかしらんけど、日本の燃料噴射はキャブ通った後のインテークパイプ内への噴射だよ キャブレターがなかったらどうやって給気コントロールをするんだらろうか?
ハ40のようなスロットルバルブに改造されているとか?w よくわかんが中嶋はキャブだったんじゃ
ないかな
噴射の利点はえーワカラン 字面だけいきなり見ると直接気筒噴射かと思っちゃうのはわからんではない 持論wや妄想wはいいから
資料を噛み砕くましょうねw 一式戦三型さえあれば、勝てはしなくても負けはしない だいむらーはV12気筒という制約があったため
排気量を大きくとれば
星型14や18に比べてボアが大きくなるためノッキングしやすい
なやみがあった
気筒内噴射はノッキング防止の為だそうで ボア150から160ミリに限界があるとされる
液冷V12が好まれたために排気量に限界があり
RRグリフォンはボア152ミリだが燃費が悪く
グリフォンスピットファイアの航続力は低下してしまった
ドイツが燃料噴射を採用しDB603はボア162ミリになった。
DB605はボア154で、ボアを限界まで広げた
燃費がひどく悪いのが欠点だった
英国はこの手法を取らず24気筒に期待をかけた
ネピアセイバーはボア137ミリの小さい12気筒エンジンを
ギアで連結することで
回転を4000回転まで高めて5,500 PSを記録した。
R4360にくらべセイバーの約半分の小排気量と高性能は突出した そこは日本古来の技で、
スピナーに風鈴を装備すると、
あら不思議と冷却がうまくいく・・ >>707
4列36気筒とかいうゲテモノよりは遥かにマシ
直径を小さくまとめようとかしなければな! 3列や4列よりかはまだマシなんじゃね?
ハ51くらい小さいのは流石に難しいとは思うが >>704
ほんとバカだな
ノッキングの説明が出鱈目だよ
嘘書くなよ 日本のチンカス工業レベルでも容易な水冷直列4気筒
これを米型に連結すれば
それだけで32気筒
で大排気量120リッターにすれば7000馬力は夢ではない
かるく欧米を引き離せる
なぜこの発想に至らない? 戦後まで品質管理は遅れていた日本
人員不足に物資不足と熟練不足
まあよくやった方w
素地は有ったし よしよし
米型は日本ではミリがある
では百歩ゆずって直4エンジンを連結して直列8気筒
これをX型、もしくはH型に4連して32気筒で
ネピアセイバー37リッターとおなじボアスト比を採用すれば
50リッターであり
んで
水冷であるから条件はおなじ
4000回転で8000馬力は引き出せるだろう 24気筒の十四試ヌ号すら作れなかったんだから
日本にH型24気筒以上は無理でしょ
複列22気筒が実現可能なmax では複列22気筒を串型配置にすればよろしい
え? そこに3000キロ飛べる燃料も積んで零戦に劣らない格闘性能で着艦速度が・・・・? >>714
雷電は強かったがアメリカの戦闘機はもっと強かった
でもナチは弱かった
1944年5月8日に英空母エンペラーから発進したF6Fがノルウエー沖を飛行中にドイツ空軍のBf109とFw190と交戦してF6F損失0で3機撃墜
またF4F(マートレット)もノルウエー南部を飛行中にBf109の4機に奇襲されて1機撃墜されたが、逆襲してBf109が4機全滅
ヘルキャット>>雷電>零戦>>ワイルドキャット>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ナチ戦闘機 >>722
こういうの見るとドイツのエースって本当に何百機も落としてるのかと疑ってしまう
一応照合した正確な数字らしいが >>723
平均寿命7日間、セミなみの命しかないナチパイロットがどうかしたか?
アルフレート・グリスラフスキ
―ロシアの前線で戦った搭乗員と、ドイツ本土防空戦の参加者との感覚の違いをお聞きしてもいいでしょうか?
ロシアでは戦争そのものも、飛行機も、戦いも全く異なっていましたね。ロシアで行われていたのは純粋
な空中戦でした。仕事…うーん…ゲームというのとも違うな、スポーツ、そう、スポーツに似たような感じです。
もしもこのような表現が許されるのであれば。生存を賭けたギリギリの戦いではありませんでした…一方、
ここドイツでは、高高度から街々に爆弾が降り注がれ、辺り一面で爆発が起きるのを見ながらの戦いですから、
より個人的な、より感情的なものとなりましたよ。連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらい
の数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、搭乗員の命は平均して7日だけ、
1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。勿論、損失は出ていたのですが、
しかしたったの7日間ということはなかった。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/grislavski1.html >>722みたいな稀少例だけ見て判断すること自体が間違いだから
航空戦の規模がアジアの5倍以上 >>725
ところでアメリカが太平洋戦線で27,000機もの航空機を失ったって知ってたか?
ナチ相手では未生還機に修理不能機(lost or damaged beyond repair)を加えても18,000機。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm >>714
当時途上国だった日本が慣れない飛行機という工業製品の大量生産をやって学んだノウハウが
戦後の工業国化の教訓になってるよね。 >>727
ちょっと無茶だろうがやってのけた日本!
その素地は幕末前からあった
蒸気機関車や蒸気船も習得
更に昔の種子島は即コピー
戦後も東洋初wが続いたw
懐かしい響きw東洋初w東洋最大とかもw 戦時中の中島飛行機を指して
当時東洋最大の航空機メーカーって言うのを聞いたら
なんかメチャクチャ違和感あるけど
良く考えたら実に当たり前の事実なんだよなぁ だから今でもリスペクトや一目置く国も
と同時にずっと脅威に感じている周辺国もw だから米など徹底的に日本を調べ尽くし
弱味を利用しているが
その抑圧を何度も跳ね返す我が日本!天晴w >>731
本当にアメリカは日本を調べてたのか?
日本統治に気を良くして、その夢再びと挑んだ
ベトナムでも中東でも散々じゃないですか。
日本がかなり特殊な国であると言うことを
把握してたとは到底思えないんですが そもそもアメリカは、戦後もっとも肩入れしてる、
イスラエルのユダヤ人をさえ、どこまで理解できてるのかは不明だなw 相手の事を調べるなんて当たり前の話で調べた情報が正確かどうかが問題だろう・・・
米軍は暗号解読は進んでたけど情報収集はそんなに優れてたわけじゃないな
日本は一部の軍機はとことん秘密を守ったが肝心な処がザルだったんで楽に戦えただけ だから日本人の弱味を見付けたんだよw
底を突くから崩れる
他国はそれにも屈指ない歴史と精神を持っているが
経済は散々だろw日本はそこが違うんです!!w 屈服させる方法wそんなの分かってたら硫黄島や沖縄であんなに被害なんか出してないし
ソ連に参戦頼んだり原爆落とさなくても降伏させられてるわw 期限を気にしなければシーレーン崩壊した日本は自給できないから勝手に飢餓地獄になって降伏したけどね 飢餓wとか機雷封鎖や鉄道破壊の影響が大きい都市部でしか起きてねぇよww
当時の日本の食糧自給率は80パーセント以上w
それこそベトナム戦争の時みたいに枯葉剤でも撒かないと無理w ガ島みたいに耕作不能でなきゃ自給不能にならねぇよw
ラバウルのあるニューブリテンでも火山大地の耕作に不向きの土地ですでに自給体制ができてたw
当時の日本はまだまだ農業国w まあ、子供二人で生きてても、
とりあえずドロップは食えてたからな・・ とりあえずどこにでも草生やしにくる基地外が1匹いることだけはよくわかった
つか装輪スレに沸いてた単芝かこいつは? 当時の仏印は連合軍が工作員送り込んで仏印政庁のサボタージュもあって飢餓作戦に成功してたな
日本本土で通用するとは思えんけど >>738
ええこんなに無知なのが軍板にいるんだ・・・
・化学工業は軍需生産優先で化学肥料が不足
・シーレーン崩壊で日本国内の海運が崩壊(終戦時、日本各地の港湾には目的地へ運べず、滞留していた物資が大量にあった)
・石油、石炭の不足により、鉄道が動かず、電力もないので各種工場の停止
当の日本政府が終戦前にこのままでは45年冬には数百万の日本人が餓え死にすると報告している 因みに当時の日本は米を半島から輸入していたというのも有名な話。 >>747
日本窒素の工場が
北朝鮮にイッパイあったのも知らないバカ
窒素から肥料・火薬・レーヨンが作れる >>748は本論(戦後)ではなく、戦前に言及している序論のところを読んでね 誰が買うんだろw戦前w
ドイツから技術を導入した窒素w
創業者は切れ者で優良企業を数多く輩出
今でも超優良企業のチッソw 農業国だから自給自足できる!とか、こんなイカレポンチが本土決戦叫んでたのかなあ… 戦後の人口増加で起きる飢餓予測を戦時中の想定と勘違いしてるのかw 何も無いから海外なのにw
移民も維新後直ぐに始まる
溢れ士族の入植や開墾が原野や高原に北海道で始まるしw >>754
内航・外航・鉄道網をずたずたにされ、燃料不足、物流滞っても
地域ごとに自給自足できる!とか本気で信じてるの? 電気精錬や分解に目を付けたのはよかったが
水力発電は大変だった戦後目を付けたのが
九州南部今でもチッソの発電所とダムがあったりする
その後の有機水銀垂れ流しは世界的に注目され
水銀禁止世界条例が水俣で妥結!
が今でも金採掘などで大活躍の水銀
金がほぼ唯一溶けるのが水銀
実際水俣病の症状がアマゾンで出始めている! 戦争末期にはあと数か月で食用塩すら需要を賄えない見通しだったのに、
人口増加とか何を寝ぼけているのか お前の並行世界の話はどうでもいい
だいたい有機系の肥料だって物流機能してなきゃ手に入らんのだぞ
百姓がウンコすれば下肥が無限に生産されるなろう小説じゃねえんだバカ者 高度経済成長まで待たなくては
ならかった(遠い目…w) >>756
今みたいに化学肥料が無いと耕作できない時代じゃないんだよw
対米開戦前からすでに化学肥料の配給はどんどん減って原料は軍事転用されてるし
自給堆肥推奨で食糧増産を目指してたw
だいたい南方の肥料なんて届かない孤島で食糧自給体制作ってたくらいなのに
肥料が運べないから飢餓になる(キリッとか馬鹿なのかw
戦後の飢饉予想は復員と出産増加で人口急増が予想されたからなんだよw 堆肥は基本牛馬の糞尿や屋敷林や里山の落ち葉w
燻炭なども使い菜種の油滓や海藻や小魚など
多種多様w
人糞尿なんて知れてるw >>763
だからあ、その多種多様な肥料は運ばなきゃ届かないんだよ >>764
いやいや郷土史とかに戦時中遊休地使って堆肥生産する話が出てたりするw
堆肥は産地自給が基本だよ? >>762
化学肥料なんて要らないさあw
ロシアやウクライナにベラルーシなど
何も使わないでも世界一肥沃な大地と言われるが
それでも出る堆肥は使っていたらし
それを支那韓国は買ったり長期借りたりして各地で問題に!
日本人も進出だが買い負けwが多いらしい
その大地で化学肥料と農薬で収量は年々落ち
昔ながらの農法に回帰らしい
全世界的になw >>765
馬鹿w地産地消が基本だろw
誰が買うかw
都市近郊で糞尿を集めただけ
それを農産物と交換したのさあw だからあw日本は2000万人で丁度いいのw
1.2億人とかアルゼンチンくらいないと無理らしいw どうしても機雷封鎖と鉄道破壊で飢餓になる伝説を信じたくて無理やり化学肥料が運べない(キリッw
なんて思いつきで書いたんだろうなww
交通インフラ破壊で飢餓になるのは都心部の話w >>767
意味不明すぎるが面白いw
いい芸風だなw >>745
>当の日本政府が終戦前にこのままでは45年冬には数百万の日本人が餓え死にすると報告している
終戦後、急速に状況が改善されたのは米の緊急物資もあるけど、本質的には
生産・輸送を妨害なく再開できたからなんだよね
>>
戦争末期は状況悪化すればするほど、隠匿or備蓄される悪循環が起きて
配給制自体が破綻しかかってたから
終戦直後の昭和20~22年なんて緊急避難的に各地で塩焚きやって現金収入得ることが多かったけど
戦争終わって物が動けばそれこそ「自給自足」もできるし小規模取引も可能になって
とりあえず当座はしのげる、でもそれは戦時下では無理だった
>>770
スルーするのが正解なのはわかってるんだけどねえ… 日本中耕作して飢餓なんだしw
化学肥料とか爆薬になってるのw
もう一度言おうw
化学肥料や農薬は高度成長期くらいから
やっと普及し始めた!!w しまった乗り遅れたw
マジレスすると化学肥料は第一次大戦が終わって余った火薬の原料を流用するのが流行って
日本でもかなり普及してた
でも大陸で紛争が始まってから原料の軍事転用が増えて対米開戦前には生産は減少配給制に
再び大量普及するのは戦後のお話 1945年の作況指数67だから年を越したら・・・まああかんでしょうな へえwその頃から指数有るんだあ
てかコメ資本制は戦後も長く続いたが
減反政策も始まり自由化で外米も増え
今年その減反政策は終わったw
コメの先物市場も盛んだったし 1945年は記録的な凶作だもんなぁ
ID:eftQ8RF6はGW前に学校行くのあきらめたニートかな
普通、義務教育で日本の歴史を習えば、
226事件などの原因になった昭和農業恐慌を知ってるはず。
あと疎開も習ってるからその農村が戦時中、急激に人口増加してることも気づけるはず。
(1945年の都道庁府県別現在人口1位は東京都を抜いて北海道が1位約350万人
あ、日本の義務教育受けてない国の人かな? >>778
疎開して食糧事情が良くなった話とか見た事無いんだなw
都会に人口が集中してるから食糧不足になってたんだが?w
お前が学校に通った方がいいぞw 疎開経験者はずっとその後の人生も飢えていたw
さつまいもや高粱wが嫌いな人が多い
高粱てw
つか白飯が重視され何か混ぜると
機嫌が悪くなったりとw >>780
疎開に回す分なんかねえよw
来ても教師などが食ってるんだしw
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!w 親が送った物が見つかり
取り上げられたりw
親が居ればいい方で孤児も多数発生
節子たちがそうやろw フィリピンじゃ占領政策で戦略物資の生産のために現地に合ってない作物作らせたせいで
破壊工作される以前に飢饉が起きてるんだよね
まだ庭でカボチャや芋作ろうなんてやってた本土はマシな方
南方のプランテーション経営なんてやった事無かったから仏印政庁とよろしくやって全投げ
してた時期は良かったそうだ
元々食料プランテーションが多かった蘭印だとこれが戦争ならずっと続いて欲しいと
言ってたくらい食糧事情は良かった タロイモが主食だが?
それにトウモロコシやコメも
プランテーションは欧米向けw
ブラジルで大失敗した他国は土地を捨て逃げたが
日系人は現地化に徹し大成功
それに植林をしているw
南方はハゲ山で大問題になってるしw
フィリピンの遅れは終戦後も大地主制を
止められなかったからw >>762
戦前に硫安(化学肥料)の生成ソースなんて幾らでもあるよwwww
バカだな、硫安は基本有機肥料で代替できない
硫安を使った作物は相当大きくなる
1923年、
延岡工場(後の旭化成延岡工場)にカザレー法による
アンモニア合成を導入し硫酸アンモニウム(硫安)の製造を開始
(1926年、水俣工場でも開始)。 作っても誰も使わねえだあw硫安w
結局土地は痩せるんだしw
無知w >>786
いや硫安の生産も対米開戦前に頭打ちで減る一方になってる
そんなのは統計見ればわかる話w
リソースが炸薬なんかの軍事物資に回されるんだから当たり前w
これ疲れるなw >780
ID:eftQ8RF
書けば書くほど無知を曝して哀れだな・・・ チッソは立派な会社さあ
積水や旭化成にセンコーなど輩出w 支那の民族大移動wを扱った番組で
硫安の袋に荷物を詰めて運んでいたが
当然 尿素 wの大きな文字の袋も多かったのを
思い出した硫安案件w 液晶の材料なども世界的なシェアだしw
雅子様のご婚礼でも注目されたチッソグループ!!w 終戦後の食糧難の話を混同してるアホが多すぎるw
田舎じゃ都心に送れない食料は供出させられたりしたが自給できないような食糧事情じゃなかったw
余った食料を金にできなかったから貧困だっただけw おまけw
重曹を通販で買った時
安さに負け支那製を選んだが
高い豪州製を選ぶ冪だったと後悔だったw
当然ながら大きな文字入りの大袋だったw
その用途は入浴剤ねwポカポカw >>793
自給自足が貧困かあ??w
311や熊本の地震でも備蓄で
飢えなど無いw
そもそもハイパーインフレで
お金の価値さえないんだしw >>793
頭がおかしいとしか。
食料余ってるのに口減らしに身売りとか意味がわからんわな。
とりあえず日本の歴史を知らないバカ確定だわw ID:eftQ8RF6の頭がおかしいところは統計ではなく、主観でしか語っていないところだなw
数字をまったく出してないのがその証拠。 飢餓地獄の歴史 - 秋田県
http://www.pref.akita.jp/fpd/rekishi/rekishi-index.htm
「忘れていませんか、飢餓地獄の歴史を」
ID:eftQ8RF6みたいな無知が読むべきだろうな 姥捨ては昼は農作業などを手伝い
夜は姥捨てに帰った
そりゃあ人手が一番大事
食い扶持は自前だがね >>795
それこそ戦後の話と混同してる馬鹿w
戦時中は街中は食糧配給で引換券持ってても列の後ろは何も残ってない状態w
金なんか持ってても売ってないんだから買えないんだよw
田舎は自作食品だけで暮らせるわけも無く余剰食糧を売ってお金にできないから
近隣の農家と物々交換してたから全く金にならないw
戦後のハイパーインフレとは全然別物w
>>798は自分で張った記事も読めない文盲だしなw
昭和一桁の飢饉の記事張って(ドヤッwとかww
疎開児童が食料に困ったなんてどこに書いてあるんだよww >>800
自給自足出来るから農家なんだしw
昔は機織りまでしたんだぜw
それも麻や綿から栽培してさあw
何が足りないんだ?脳内から挙げてみw >>801
アホだろw
農家っても何でも作るわけじゃないんだよww
養蚕とか茶畑やってたら米や大根作ってる農家と物々交換しないと食べられないだろw
平時なら高価な農産物を金に替えてたが物々交換じゃ金にならんw もっと食物自給率を上げるべきだあ(棒w)
木材は30%まで回復w
何度でも言おうw
都市の不動産は今売れw
値段が付くだろwそして賃貸に入れ
そのまま借りて住み続けてもいいw
出来れば田舎に別宅を持て
農地付きのなw
2週間は助けに来られないと
もう言い渡してますわw >>802
自家用も作れない馬鹿かw
余程都市の市民農園の方が自給自足出来るw >>803
>>804
農業舐めすぎだろw
専門農家じゃあるまいド素人サラリーマンが育てられるのはタンポポくらいなもんだぞw
ジャガイモすら売れるようなシロモノは作れないと保障してやろうww 化学肥料に農薬ですねw
分かりますw
それで馬鹿でも出来るのさあw ID:eftQ8RF6の無知が際立ったな
すべて主観で客観性ゼロ
>745
>当の日本政府が終戦前にこのままでは45年冬には数百万の日本人が餓え死にすると報告している
この事実にまったく反論できずに逃亡 松根油や外米が来ない時点でお察しw
早めに万歳wした伊は賢かったのかもねw 気がつくと対独宣戦してるしな
日本も政変起こしてから降伏したら良かったんじゃないかいね? 226や515などで歯止め掛からずかな
満州前で止める冪だが
今更w 耕作放棄地をダーチャとしてニートや生活保護の回らない低所得者に回したらどうやろ >>798
>1934年秋田県の農村で深刻な飢餓地獄が起こっている
1945年は大凶作の年。さらに戦争により、流通経路が破壊され、化学肥料もなく、労働者は減少、疎開で農村部の人口増加。
どう考えても1934年より状況が悪化しているにもかかわらず、
ID:eftQ8RF6「何の根拠もないが、農村部で飢餓は発生しない」(`・ω・´)キリッ
脳みそ腐ってるのか?w >>813
誰かさんがうだうだ駄レスを重ねなければいいだけの話
自演なのかもしれんけどID:eftQ8RF6とかID:nHDRrCw+みたいなのでも
ボコボコにされて即退場しないくらい今の軍板は過疎ってる コロコロで自演しか出来ない屑w
硫安なんぞw誰も買わんぞw
昔からw
そもそも化学肥料と農薬浸けの農産物を
さも安全と消費者に売り付ける硫安くんwは
SHINE!!w
馬鹿しかw出来ない有毒農業w ナチュラル・ラリの単芝にいちいち相手するとかアホか お前が相手してるからなw
どうしても負けが悔しくコロコロで
泣きながらw劣勢中w
さあこい!硫安くんw 馬鹿だからだよw
そこが面白さでもあるのだがw
(・∀・)ニヤニヤ 単芝って明らかに頭おかしいからなー
糖質でもやってるんじゃねえの 雷電はプロペラと操縦席を反対にして尾輪長くして先尾翼式にすれば良かった
ここまで考えて機銃が後ろにしか撃てない事に気がついた 先尾翼式は日独米伊が試して、
何処もレシプロ時代は実用化出来なかったんだから
やっぱ何かしらの無理はあるんやろ できないこともないとは思うんだが、尾翼のモーメント足りなさそうとか
脚長すぎとかいろいろ不安は多いなー
あと空冷だと「絶対冷えない」感が・・・ それ以前に主翼の後縁が入れ替わって丸くなると揚力が発生しないから後ろ向きには飛べないはず・・・ >>826
充分に強力なエンジンを積めばバスタブだって空を飛ぶから
そこは問題ではない 逆向きとか紙飛行機すらまともに飛びませんわ
なんで飛べると思ったのか 二式単戦の評価が低かったのは残念
2号20ミリ搭載の改良型が昭和19年に出なかったのは謎 ヨーロッパみたいに飛行場だらけの戦場なら評価も変ったかも・・・ Me109Eのパイロットからは
『戦闘機が全部これなら日本最強かも』
くらいは言ってもらえてたっけ>二式単戦。 >>833
俺が読んだ本では
「この機を皆が乗りこなせれば…」という感じに書かれてたと思う。 ドイツパイロットも日本のパイロットが単座小型機で往復八時間飛んで空戦してたと聞けば
戦闘機じゃなくてパイロットが最強だったと思うだろう・・・ いや常人なら二ヶ月どころか一回でも勘弁してくれってレベルの過酷さですが 狭くて寒くて五月蠅いコクピットにトイレにも行けず8時間座り続けるなんて
エコノミー症候群どころじゃない拷問だよな >>837
そういう話ではなくてブインやらができてるからそれを経験したパイロットはほとんどいないってこと。100人もいないよ。
ドイツじゃ一日に5回出撃とかやってるパイロットが大量にいたからなぁ 隣町まで飛んでも燃料不足で墜落するようなナチ機には無理な芸当だな >>839
人数が少ないって事は同じ人が何度もやってるって事になるわけですが・・・ >>841
だからその極一部をもって>>835のように日本のパイロット最強なんて思うわけないって話だよ
実際、台南空の行動調書見るとガ島行きは8〜9月の最多出撃搭乗員でも平均1週間に1回か2回程度(それでも重労働)
当時は一号零戦の数に比べて搭乗員の数が多かったから同じ搭乗員が二日続けてガ島なんてことはまずなかった。
もっともガ島以外にポートモレスビー攻撃、ラビ支援、ブナ船団護衛、基地上空戦闘と連日のように出撃してたから
消耗の原因は往復八時間のガ島攻撃という1つのミッションと言うより連日の出撃による過労の蓄積といった方が正確だろう
迎撃戦が主になった18年秋以降のラバウルでも連日の迎撃で同じように消耗しているわけだし >>842
当時の機体で長時間飛行舐め過ぎじゃないかね・・・
普通の人なら片道飛行同乗するだけで飛行機から飛び降りたくなるくらいだと思うぞ
同じパイロットなら口を揃えてクレージー!と叫ぶレベル ドイツはドイツでちょっとおかしいんだけどな
Fw190にオートパイロット付けてるし >>843
嘗めすぎとか飛び降りたくなるとか100%主観で言われてもなぁ
例えば
8/7 0750ラバウル1530までにラバウル、ブカに帰着 ガ島攻撃 約8時間
8/17 0530ラバウル1220までにラバウル、ラエ帰着 ポートモレスビー攻撃 約7時間
とその差は1時間程度でしかない。
この1時間に根拠はないがものすごい疲労に差があるんだ、というよりは
米海兵隊の迎撃の積極性や連日の出撃による疲れが原因と考えた方がしっくりくるわけで
(戦闘空域を飛ぶだけで命の危険があり、神経を使う) >>845
別に7時間の飛行は8時間よりずっと楽だなんて言ってないんだが?
硫黄島のP-51は本土まで6時間で往復できたけど末期の日本軍相手に赤字戦果出す有様だったし
だからこそ8時間ものソーティーこなしてた日本パイロットは普通に凄いと思われるぞ? 日本機は、漫画の単行本置いてたからじゃね?
アメコミはつまんないから、そりゃあちらさんはキツいわ。 米海兵隊のコルセアパイロットも疲労困憊でおきられず
将軍様が殴って叩き起こしたぐらいだから
短時間の飛行でも大変なんだろう
そんでもって沖縄には海兵隊上陸
陸軍と共同して責めても日本軍はらちがあかず
神風特攻におびえる海軍の提督には
「おまえらマザーファッカーの海兵隊が臆病だから
艦隊は大きい犠牲が出てる」と罵られ
心労がたたって癌で死んだそうな >>846
>別に7時間の飛行は8時間よりずっと楽だなんて言ってないんだが?
だから>>835や>>838が8時間と書き、ガ島攻撃だけが特別のように書いてるのはおかしいって話でしょ。
もう少しレスの流れを読んでからレスしてくれないかなぁ >>849
ラバウル>ガダルカナルが8時間かかったんだから過酷な任務として書かれてるのは変じゃないだろ
他に7時間かかった任務があるから大した事はないとか思っちゃったのかね 読解力皆無なの?
その過酷な任務はガ島以外も変わらないからガ島だけが特別ではないって話してるのに。
たいしたことないとかアホ? >>851
まさにブーメランだな
過酷な任務に耐えた例として最長級の任務を挙げてあるだけなのに他が楽だったなんて
どこに書いてあるのかね? 硫黄島の第7戦闘集団は進出距離ならラバウルガ島間より長いんだよな
P-51は巡航速度が高いから時間自体は短いけどずっと高高度巡航で寒さや振動に苦しんだし
過酷さでいうといい勝負かも知れん 雷電に関係ない揚げ足とりの応酬に終始する風潮は、
何とかならんもんだろうか…。 ようするにBf109やスピットや雷電の滞空時間が短いのは乗員の負担が少ない優れた設計で
零戦やP-51はブラック労働を強いるクソ戦闘機だったという事だな
原潜がディーゼル潜に完全敗北したようなものだ 別にガ島に限らず、連日出撃で大変だったよね、という簡単な話。
理解力のないID:OnatffCpだけが勝手に勘違いし続けてる。 スレチどもは雷電の20mm×4(混載だが)で粉砕されてろ 一号銃と二号銃の混載って生産キャパの問題だけなの?
一号銃のみの機体と二号銃のみの機体で作った方がとか、
あとで換装しようみたいな話はなかったんだろうか 一応2号銃だけの機体も計画や試作はされてるんだよな
だけど最後まで混載 正直、雷電に2号銃回して改造するより他につけたい機体があった、ということかねえ・・・悲しいが 大戦終盤には1号銃余りが深刻だったんかな
小型機の正面火力には大して興味がない
(彗星や天山は正面の火力を省略されてる)
割に流星の翼内に1号銃が積まれてるし
2式13mmや3式13mmが向いてそうな陸攻も
1号銃で針ネズミと化してるし。 片淵氏のTwitterで零戦の塗装を電子顕微鏡で撮影したのが公開されていたけど
褐色の下地、灰色、日の丸といった重ね塗りが確認されていたな
灰色の塗膜が突出して分厚く、他は薄い
雷電も同じ塗装+迷彩なんだっけ(紫電は直接迷彩)
機内色の青竹も塗膜の厚みを撮影して、薄塗りで青、厚塗りで緑と確認
塗料本体(バインダー)は黄。本来透明が黄に変色。 機内側は外板のアルクラッド材に焼き入れ後腐食防止のアルマイト加工してるんで薄塗り青は
その加工で最初から付いてる色だと思う >>824
プロペラ機が震電みたいな形式は異端で
普通に前にプロペラがあるタイプにおちついたはなぜ? >脱出してもプロペラでミンチにはなりたくないだろう
それは推進式の機体で先尾翼式じゃなのもありますな・・・
単純に風見効果を期待できるから設計や操縦に自由度が大きくなるからでは
通常の機体だと舵が効き過ぎた時に姿勢を元に戻す方にモーメントが働くけど先尾翼だとそうならない
その代わり通常の機体だと尾翼は揚力を負担しないけど先尾翼は負担するんで失速し難くなる
姿勢制御が人の感頼みだった時代は先尾翼は操舵に注意が必要な難しい機体だったと思う トラクタ式が推進式よりメジャーだったのは
(1)脱出が容易
(2)プロペラの風が主翼に当たるので離着陸性能が高い
(3)前から引っ張る形になるため安定性が高い
エンテ式については、昭和15年の「空」誌の読者投稿欄であったりして
言うほど珍しい発想では無かったはず
ttp://www2.ttcn.ne.jp/heikiseikatsu/yume/263ryo14.htm
双発エンテはフッケウルフF19やマイルズリベルラなど実例はあって
その上で尾翼式を置き換えるに至らなかったんだから
何か問題があったんだろう 第一次大戦で前向けて機銃を撃ち易くするために推進式にして一斉風靡した機体がありましたな・・・ どー見ても他の当時の機体に比べて垂直尾翼のモーメント足りない気がする
あと脚が長すぎてのも致命的じゃないだろうか 紡錘形理論をドヤ顔で発表したバカはプロペラ後流に巻かれて死に晒せ >>878
一式陸攻は紡錘形理論あってこそだし・・・
あの馬力であの速度で機体飛ばしたんだから
大したもんだ 紡錘形理論などといいながらどうせ誰も詳細は知らないんだろ 烈風を零戦の水死体にした理論だろ
それなら良く知ってるさ 烈風もあの図体であの速さは素晴らしいものなんだがな
問題はエンジンであって機体設計ではないよな 疾風はもっとずっと低馬力で紡錘形理論でない図体で同等速度を叩き出しているんだがな それを言うならP-51Dは疾風よりずっと低馬力で疾風より速い >>883
疾風の方が小さいんだから当たり前だわな 烈風はシーフューリーと比較すれば妥当な機体、艦載機といえる
ずっと軽いのだし18気筒エンジンも似たようなもの >比較すれば妥当な
まずエンジン安定させてから言わないとw
セントーラスにしても発展する時間があった上でのシーフュリーの登場時期だし
出力タラレバが許されるならヘルキャットだって-6までパワーアップすればまだまだいけた 紫電改やコルセア後期型、シーフュリーやベアキャットが
「遅すぎた、惜しかった」と言ってもらえるのは
みんな昭和20年後半の主力になるべき位置にいたからで、
あと1,2年でハ43が額面通り出れば使い物になりますとか
「遅すぎなんだよ氏ね」と言われるだけ 本土空襲受けてる国と戦勝確定した国を同列で扱われても >>891
じゃ空襲なければ昭和20年中にハ43の量産軌道に乗せられた?
多分無理だと思うよ あ、地震もノーカンとして構わないけど、
「諸事情で1900馬力あたりに出力制限されてるけどものはあります」
ではこの場合、無いのと同じなわけで… 馬力はともかくハ43量産できたらできたで、紫電改に回すわメンゴw
という三菱に屈辱的なオチの可能性すらある 紡錘形理論は層流翼理論を胴体に応用したもの、胴体を流れる気流の境界層剥離を遅らせるのが目的
(豆知識:層流翼理論は、層流境界層を出来るだけ維持して乱流境界層へ変わる事を遅らせ、表面摩擦抗力を減少させることが目的)
ただし牽引式の単発戦闘機で、先端にプロペラがあって、強い捻れ後流に晒される胴体部に層流境界層が発生するのかは少々疑問 どうせ何やっても負けたんだが
それも後世の後出しだから言えるわけで
そもそも戦争するべきではなかったという身も蓋もない話になる 一方で鼻先絞るとプロペラの有効面積は増えるので、
「紡錘形理論は牽引式単発機相手にゃ喧伝されたほど有効じゃないんだけど、
では他と比べて全然ダメかといえばそうでもなく、
要するにどんな形でもそんなに差はなかった」
という身も蓋もないオチに
・・・あとP-51が疾風より馬力小さいとかアホか >>897
んなもん皮肉で言ってるに決まっとるだろ
額面から言えばハ45-21は離昇2000馬力で、
マーリン V-1650の1700HPより上だしな。
そうじゃなくて実態ベースで語れと言うなら
四式が600km/hもおぼつかなくなってる時期に
A7M2は624km/hを記録してる訳で
要するに>>884がアフォなだけだ >>896
F4UやF6Fは43年に2000馬力だからいろいろ言われても名機なんで
もし初登場が45年だったらただのゴミ、四式戦や紫電も同じ、
44年の機体であること自体に意味がある
シーフュリーも間に合わなかったけど45年の2500馬力級機という意味はあるし、
F8Fも発展性はないけど、45年のリソースであれを出せたことに意味がある
戦争に負けたor間に合わなかったからではなくて、完全に一世代遅れると
そもそも比較や評価の土俵自体に乗ることができない、それが烈風 >>899
まぁ概ね同意だが
F8Fの弁護はちと無理矢理感があるな >>900
F8Fは主力としてはF4U-4あれば不要な機体だと思うけど、
FM-2の置き換えがあの時期可能になったという点を評価してる
日本本土進攻では護衛空母や軽空母も前線に出す必要が出てくるので それなら結局間に合わなかったF8Fは名機なんて呼べないだろう >>902
いや、間に合ってるという話では
要はダウンフォール作戦に合わせて順次更新する必要がある機体ってことで
烈風の問題はどう頑張っても1946年まで量産機が要求性能出せないことだな
下手するとF6Fにも苦戦するかも 新型コルセアの部隊が45年4月末あたりから沖縄に到着しはじめて
ベアキャットは8月末に第一陣の空母ラングレー配備機が戦場入り
シーフュリーも同じ頃極東に向かってるので
向こうは「間に合わせて」るのよ
どっちかっつーと不戦勝 厳しい言い方すると
それは間に合わなかったと同義だよ
Do335とかと同列 >>903
欠陥露呈する前のF8Fでそれを言ったら・・・ I153やCR.42を名機と即答できる者だけが
F8Fを名機と呼びなさい
ソードフィッシュ?なんのことかな? >>905
全然違うかと
英海軍は確かにちょっと別だけど
米海軍はヘルキャットとコルセア間に合わせた上での第二陣なんで
開発遅延したわけでもないしP-47NやP51Hも同じ
厳しい言い方するとw日本はまだメインディッシュ出せてないのに
向こうはデザートの並べ始めてるわけで
飯はまだか遅い、と文句いうようなもの
「もうみなさん食べ終わりましたよ」 それじゃF8Fは客が帰った後で出されたデザートだな >>908
いやいや全く同じだよ
ドイツは戦闘機の数を確保する都合で
Bf109やFw190に注力し、
次世代の戦闘機や戦闘爆撃機に手を付ける余裕がなかった
アメリカも正面戦力を確保する都合でF8Fの配備が遅延した。
P-47Nは名機だぞ?なにせ間に合ったからな >>906
あれは戦時だと許容されちゃうんじゃないかな
ブルーエンジェルスがアクロやって事故って
やっぱりガジェットとしては良くなかったね、てレベルなんで >>911
計算された機動をするアクロバットと空戦機動じゃ突発的に発生する負荷が違うだろう
対地攻撃の引き起こしで事故るくらいだから実戦で墜落機多数の失敗作として語られる羽目に >>910
開発・配備が遅延なんてしてないよ?
スケジュール的には予定通り >>913
じゃどのみち間に合わない仇花でしかなかったね
Do335どころか烈風と同列やな >>912
事故続出つっても46年の
2例な
地上攻撃の方も通常の状況じゃなくて、
急降下爆撃の引き起こし失敗後に起きた事故
戦中ならF8F-2届くまで配線切って対策終わりだろう
つかこの話に希望持っちゃう人いるけど、そこまで簡単に起きる状況なら
そもそも制式化されないからな? >>898
しかもあちらさんはWEPでまだ出るカモな上、
(これは過給器の優秀さからだが)測定高度が全然違うからなー・・・ P-51と四式
ちな6000mあたりで実戦装備だと51Dでも660kmくらいだったか アホかw戦時中なら碌に事故調査もせず出撃続けて大量の未帰還機に気がついた時には運用が終わってるw 大量の未帰還機w
まあ神風が吹くくらいには期待できるかもなw >>915みたいのは戦時と平時の区別がついてないのかな 米軍は本当に戦時中に台風に突っ込んで駆逐艦沈められてるしなw
日本は対策済みw >>919
何もしなくても日本機と空戦始めた途端にセーフティチップが次々弾けて
敵が墜落してくれるみたいな期待の状況にはならないからw
空中分解する変わりにチップが作動する機がたまにいて
そのなかでさらに運の悪い奴が作動不良で死ぬだけ バランスタブ付いたままだったら零戦が次々空中分解で自滅して
緒戦で米軍大勝利って妄想するくらい虫が良すぎる考えだよ、それ いや普通に零戦の改修しないで戦争に突入してたら緒戦の活躍どころか失敗作のレッテル貼られてるだろ
F8Fのウイングチップは6Gで作動だし事故起こす機体は相当多かったはず >>923
6Gじゃなくて9G以上な、作動条件
6Gで作動したら完璧に作動しても空戦自体できないだろ、常識的に考えようよ
7.5Gだって誤解もあるけど、あれも翼に
それ以上での規定強度を保証してないって話との混同
いわゆる翼に皺がよることもあるって奴
それも無視してさらに高Gかけると作動する 空戦してたら瞬間的に9Gくらいかかるのは普通に起きる
だから付けられた機能なんだからな
零戦だと12Gまで耐えられる構造になってるし ゲームじゃあるまいしGメーターと睨めっこしながら空戦なんてできないよな
9Gだから大丈夫とかゲーム脳なのか >>924
分解するよりはマシだけど翼端外れたら、そのあと空戦はできないし、
多分長距離も飛べなくなる安全装置なんだからそんなにポンポン作動するわけないよね
>>925
零戦は12Gまで耐えられる構造なのにグラマンは9Gで翼端飛ばさないと
空中分解するってなんかおかしい気がするんだけど >>926
6Gで作動するって説はゲーム脳ではないの? >>927
Gスーツが設定Gで作動しなかったら役に立たない
9Gで作動するなら9Gなったら吹き飛ぶんだよ人間なら一瞬なら耐えられても当時の装置じゃ人間の限界なんか監視しない
戦後は日本機と空戦なんて機会が無かったから作動した例が少ないだけだろ >空戦してたら瞬間的に9Gくらいかかるのは普通に起きる
つか本当に「普通に起きる」条件なら、それで作動する設定では駄目なのでは
空戦やるたびに翼端飛ぶことになるぞ 設定数値の勘違いがなんでゲーム脳なんだ?
自分がゲーム脳なのがバレてオウム返し恥ずかしいぞ >>931
最初は6Gだと言ったり9Gだと指摘されたら零戦は12Gだ、とか
じゃそんなに零戦より簡単に戦闘続行不能になるのかと聞かれたら
機械だから人間と違って、とかいまいちあなたの言ってることも
信頼度低いんだよね
とりあえずどういう条件で作動するのか調べてみますわ >>927
航空機は翼面荷重が低い方が同じ速度で旋回しても旋回半径が小さい
つまり荷重倍数が大きくなる
だから零戦はマージンを大きくしてると思われ
戦闘中に瞬間Gが9Gを越えるのは色々文献見れば分かるはずだが・・・ ID:mvTnF8NUは今度は糞なF8Fよいしょして真っ赤になってるのかw
ご苦労だなw とりあえず大戦に間に合わなかった烈風やF8Fより、
雷電が上ってことでおk? >>935
雷電どころかMe210でさえF8Fより上だろ なんの話をしとるんだよw。
まあF8Fいいじゃないか。艦隊防空に特化で、洋上移動基地の局地戦闘機てなもんだ。
実戦参加は出来なかったが、終戦までに完成して実戦配備も済んで戦場に向かう途中だったんだから『一応』間に合ってる。
ウィングチップの事故が序盤で頻発でもしたらパイロットや周囲の証言なりなんなりですぐに対策取るだろ。
烈風も誉を窓から投げ捨てたあとは『200機あれば戦局の挽回も』(小福田少佐個人の感想です)というくらいの高性能機になってたらしいが、F8Fにはたぶん敵わなかっただろう。 いや客が帰った後で出たデザートがいくら美味そうに見えても間に合った事にはならんし
米軍の対応見てれば魚雷の件みたいに片方吹っ飛んだまま戻って来る機体が無いと対応せんだろうな
作動する条件を考えれば帰って来れるとは思えんが 耐Gスーツ なしだと
4G旋回が限界
当時のGスーツは6G位に底上げできる 荷重倍数が上がると視界が狭くなるグレーアウトから始まって
視界が真っ暗になるブラックアウトになる
逆Gだとレッドアウトね
元々パイロットが力むと高G障害が起きるのが遅くなるんで
パイロットは力んで耐えるのが普通
個人差では心臓と脳が近いようするに小柄な人ほどG耐性が高くなる傾向がある
当時のGスーツは下半身を締め付けるだけの物で個人のG耐性を1〜2底上げする効果 F8Fの一番不遇なところはまともなプラモデルが出てないところ。
一番マシなのがエアモデルで曲面をまともに読み取れないキット連発のホビーボス(トランペッター)という・・・
どっか作ってくれないかなぁ 戦後のエアレースくらいしか活躍してない駄作だから仕方ないw >>393
30秒も3Gかかれば普通の奴はたいてい気を失うしパイロットなら8Gに15秒耐えたりする
瞬間なら10Gでもケロッとしてるのが人間な
急降下爆撃だと引き起こしで頻繁に9G超えてブラックアウトするが気を失わなければ突っ込まない 空自の戦闘機パイロットの人たちは
・6GまではGではない 7GからがG
と教わるらしい。 雷電は空戦フラップ使っても
F4Uに内側に回り込まれてるけどね Gメーターで計った事は無いけど水平維持旋回でバンク70度でロードファクターが3
バンク75度で4になってバンク80度で6になるつまり6G
そこまで行くとスティックにバックプレッシャーかけて力んでないとすぐ視界真っ黒 無人機は凄いことに!
じゃないともう人間が追い付けない 当時はHUDとか無いし電波高度計も無くて投下高度は感頼みだし当てようと必死になって引き起こしが遅くなったら
マニュアルの想定を超えるのは普通だったんじゃね
閣下も投下高度なんか無視して突っ込んだっていうし 雷電は元々対戦闘機の機材じゃないし、パイロットもそのための訓練を受けてないから、史実で対戦闘機戦の分が悪かったのはもう仕方ない。 追従側が目標の旋回円の内側に入るのはよほど旋回率に差が無いと可能だと思うが・・・
そのまま進めば旋回円の外にはみ出すだけの話でリード射撃の基本よ >>938
>作動する条件を考えれば帰って来れるとは思えんが
それ誤解、実際にウイングチップが片翼作動して帰還した例は複数ある
ブルーエンジェルスの事故で、両翼確実にパージしないと
かえって危険なことがあるとなって、結局廃止された
http://i.imgur.com/TssChYo.jpg 戦闘中じゃなかったから戻れたんだろうな
空戦してたり対地攻撃時なら助からんのじゃないか >>924
その条件を満たせず低いGで吹き飛んだ
とりあえず制限は4Gになった。実際は6Gも出せない
戦時はそこまで調査できすどうなかったかわからん
制限4Gと通達しても守れないかもしれない >>927
軽量化のためだよ
翼を頑丈に作っても12Gを3秒以上かけ続けると全部壊れて墜落
それくらいなら弱い部分と強い部分にわけて、構造を合理化して重量を減らそうとした
F8Fは翼端を9G、翼根を12G未満くらいで壊れるように設計
安全率1.8倍として常用が5G?
アメリカには耐Gスーツがあったらしいが設計者としては
無茶な急降下から無理やり引き起こすようなのは想定してないだろうな
そんな状況は、命からがら逃げる最後の手段か事故であって
ただパイロットが生きて帰ってくればいい
戦闘を継続したり、機体を再出撃させたりとかは考慮しなかったんだろう >>956
事故後に通達された機動制限は7.5Gだよ
つかいい加減に口から出任せやめろ
虚言吐いたってすぐバレるんだからな >>957
廃棄でなく翼端修理した機体の再使用も規定で認められてるんだけど
いい加減にしろよお前
レスつけてマジで時間の無駄だった 再使用って・・・帰って来られる可能性がほとんど無い上に前線で直すとも思えんのだが
意味があるのか? F8Fって末期の本土攻撃に投入されても日本機が少なくて対地攻撃が主任務になりそうだし
引き起こしでセフティチップが作動したら両方ちゃんと飛んでも地面に突っ込みそうだな
むしろ参加しないうちに戦争が終わって運が良かったとしか思えん 確かにw
米軍機は白い物なら犬だろうが干したフンドシだろうが銃撃したそうだから犬やフンドシと刺し違える
米軍の神風伝説になったかも知れんww ゲリラ戦で投降なんて滅多にしなかったしな
だからベトナムであれだけの戦力でも負けたw 雷電実用化が長引いたネックはペラの振動問題と太い胴体による視界不良
最大元凶はペラの振動問題でこれに貴重な1年以上の時間を費やしている
原因の一つとして理想の紡錘形にする為に採用した延長軸が疑われたので
これがなければ原因要素が一つ減るので解決は早まったかもしれない
その意味では牽引式単発機でさして効果が見込めなかった紡錘形胴体を採用
した罪は重い 正確に言えば、プロペラではなく発動機そのものの設計が原因
火星は10型で既に限界だった 空母は狭く主翼を折り畳めるほうがいいからシーフューリーのほうがいいんじゃね
翼が折れる日本機ってないんだよね。ゼロ戦は端が折れるだけで舐めとるんかと いや折り畳み機構は飛べばただのデッドウエイトなんだから無しで済むなら無い方がいいでしょ
F4F-3とF4F-4の差を見れば明らか >翼が折れる日本機ってないんだよね。ゼロ戦は端が折れるだけで舐めとるんかと
舐めてるのはどっちなのかと。
ttp://www.hasegawa-model.co.jp/hsite/wp-content/uploads/2018/04/CH41.jpg
ttp://www.ms-plus.com/images_item/56000/56616.jpg
ttp://www.ms-plus.com/images_item/10000/10193.jpg >>967
10年以上前に2chでまったく同じ質問をしたやつがいたな。
当時はまだ画像が今ほど大量に上がってなかったから
最初、ハセガワの1/48フォールディング97艦攻の商品パッケージ画像を出したら
「プラモデルだからインチキだ!」という意味不明なことを喚いて荒らしだしたので
手持ちの写真集から97艦攻の折り畳んでいる最中の画像をうpしたら礼も言わずに逃げやがったw 艦上戦闘機の話なら
九六艦戦以前:時代的に無いな
零戦:仕様要求にもないし、重量増になるから無いな
零戦より後:使用要求にもないし、完成もしてないから無いな
これでおしまいだ。 零戦のG対策は単に操縦系を弄って
高速で曲がらないようにしただけ
ゼロ戦は急降下からの引き起こし自体ができない
急降下すれば逃げれるので有名だからね
アメリカの耐Gテストと日本の耐Gテストはほぼ別物だよ
違うテストで比較するとか無意味 別物と書いておきながら具体的に指摘できないのは詭弁だよね 柔軟式の昇降舵は速度によって利きが大きく変わらない工夫でG対策とは全然関係ない
急降下テストで不具合が見つかって改修されたのに急降下できないとか意味がわからんし・・・
過去に折り畳み機構のある艦上戦闘機が無かったのか調べたら中島八試複座戦闘機て不採用の機体に
折り畳み機能があったらしい
試作機って複葉機にフラップ付けたりスラットがあったり昔から色々工夫してたんだな >>973は低レベルな無知の煽りだろw
今どきこんな幼稚な知識で軍板に書き込みするとかww 急降下すると引き起こし自体ができなくなって後に改修されたのはP-38
零戦は空中分解の原因となったバランスタブと昇降舵のカウンターマスの改修
急降下中に攻撃が困難なのはパワーダイブすると起きるマイナスGによるトリム変化でどんな機体でも
進路が安定しなくなるからで急降下爆撃機はダイブブレーキで加速を抑えて安定できる工夫してた
着陸降下の時に操縦かんを押して機首下げするとフラフラして進路が安定しないのと同じ
だからカッコよく着陸するにはトリムホイールをグルングルン回して機首下げする >>958
世傑あたりや洋書、ネット上のソースにも載ってない数字出したら
一発で適当なこと書いてるのがバレるに決まってるよね…(´・ω・`) ゼミの報告で突っ込まれたら架空の資料で誤魔化そうとして
指導教員に罵倒されたうえ不可食らった奴を思い出した >>973みたいな調べるまでも無く素人でも分かるホラ吹聴する低脳の方がマシか?ww >>977みたいな分かり難い話も結構困るんだが
実際ダイブブレーキとか無くても優位からの急降下攻撃はできるしちゃんと撃墜できるわけで
違いは何なのかと・・・
零戦が降下離脱する敵機を追わないのは撃墜したと勘違いしたりエネルギーを捨てさせれば
脅威で無くなるからだと思うぞ >>982は戦記を読んだことがないのかな?
よく日本機では追いかけようにも追いかけられないという記述がでてくるんだが。 >>983
米軍の捕獲日本戦のテストレポート読んだ事無いのかね
機種毎に対応を指示してあって日本機は急降下すれば追従できないなんて書かれた物は無い
米軍機より降下制限速度が高い日本機もあるんだから当たり前だが >>984
つまり、戦記を読んだことがないわけね。
だから
>零戦が降下離脱する敵機を追わないのは撃墜したと勘違いしたりエネルギーを捨てさせれば脅威で無くなるからだと思うぞ
こんな恥ずかしい妄想をして恥を書く訳だ。
因みに制限速度と降下時の加速度は別物だからあまり意味ないよ。
実際に「突っ込んでも引き離された」とラバウルから343空まで戦っていた大原氏が証言しているから。 >>985
制限速度と加速の違いを知ってたら加速は日本機の方が上の組み合わせが多いのは分かるはずだが?
急降下すれば日本機を振り切れるなんてのが妄想なのはレポートみれば分かる話
機種による違いも分からないとか恥さらしはどっちなんだと・・・ >>984
FM-2 VS 零戦52型で、1対3ですら急降下で余裕で振りきれる
レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw)
http://togetter.com/li/606322
彼はスプリットSで雲目掛けて急降下し、私は後に続こうとした。
彼は急旋回で私の腹の下に入って射線を逃れる。上空を確認すると、
右に1機、左に1機のゼロが私を包囲しようと迫っていた。
私は一機に向けて威嚇射撃を送ると、スプリットSの急降下で離脱した。
引き起こすと、空には敵機も味方も見えなかった。
やがてウィングマンと編隊長ウィングマンと合流し、
暗くなる中をマニラベイへと帰還した。この日の飛行時間は実に11時間半にも及んだ。 そういうのは航空機に関して多少理解があれば分かる話しだと思う
例えば同高度同速度で飛んでたなら急降下しようが追従は容易い
機体のトリムがほとんど変わらないから空中機動で同じ制限を受けるから
片方が優位で加速状態もしくは低速上昇中で極端にダウントリムもしくはアップトリムの場合
逆相に離脱する相手を追従するのに制限を受けてるんでとてもコントロールが難しくなる
そういう場合に追従を諦めて離脱する可能性はある
例としては上空から降下攻撃した時に相手がスプリットSで下へ離脱した場合など バカの浅知恵とかいらん
FM-2はゼロ戦のスプリットS+急降下には余裕で食いついていけてる
その逆は無理だった
あとこの手のソースは他にも幾らでもあるから
無知をこれ以上晒すなよ 撃墜と勘違いするってのはどっかのスレで説明されてたけど慌ててスロットル開くと欧米機の燃料ブースターのせいで
黒煙吹くんで急降下する敵機を撃墜と勘違いするって話だね >>990
いや>>988に書いたように条件が同じなら同じになるよ
航空力学の話になるけど >>984
捕獲日本機のレポートを見れるサイトとかないの
英語でいいよ http://www.wwiiaircraftperformance.org/
ここくらい知ってるんじゃね
つかやっぱり航空機自体に無知な奴はお話にならんな・・・ むしろ理屈は実際に操縦してても勘違いしてたりするもんでスクール教官でも間違えてたりするくらい
ベテランがパニ食って基本的なことも飛んじゃって事故ったり航空機は凄く難しくて興味深くもある
副次的に戦記とかで不可解な事も説明が付く事象が分かったり(当然合ってるとは限らない)して
医者と同じでパイロットは日々勉強よ ごたくはいいからスレチな話で恥じ晒して踏み逃げした馬鹿はとっとと次スレ立てろよ 乙
ID:dqvqIlewみたいなのは片翼帰還も偶然空力的に飛行可能な状態になったから飛べたってのも理解しないだろうな
物理法則すら超越する何かを信じるまさに伝説信者 糞コテが踏んでシカトしてたのかw
何で代わりに立てたようなフリしてるんだよw このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 557日 3時間 57分 48秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。