【海軍】局地戦闘機雷電その4 [無断転載禁止]©2ch.net
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第二次大戦中局地戦闘機雷電の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。
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【海軍】局地戦闘機雷電その3
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1421351747/ 読解力皆無なの?
その過酷な任務はガ島以外も変わらないからガ島だけが特別ではないって話してるのに。
たいしたことないとかアホ? >>851
まさにブーメランだな
過酷な任務に耐えた例として最長級の任務を挙げてあるだけなのに他が楽だったなんて
どこに書いてあるのかね? 硫黄島の第7戦闘集団は進出距離ならラバウルガ島間より長いんだよな
P-51は巡航速度が高いから時間自体は短いけどずっと高高度巡航で寒さや振動に苦しんだし
過酷さでいうといい勝負かも知れん 雷電に関係ない揚げ足とりの応酬に終始する風潮は、
何とかならんもんだろうか…。 ようするにBf109やスピットや雷電の滞空時間が短いのは乗員の負担が少ない優れた設計で
零戦やP-51はブラック労働を強いるクソ戦闘機だったという事だな
原潜がディーゼル潜に完全敗北したようなものだ 別にガ島に限らず、連日出撃で大変だったよね、という簡単な話。
理解力のないID:OnatffCpだけが勝手に勘違いし続けてる。 スレチどもは雷電の20mm×4(混載だが)で粉砕されてろ 一号銃と二号銃の混載って生産キャパの問題だけなの?
一号銃のみの機体と二号銃のみの機体で作った方がとか、
あとで換装しようみたいな話はなかったんだろうか 一応2号銃だけの機体も計画や試作はされてるんだよな
だけど最後まで混載 正直、雷電に2号銃回して改造するより他につけたい機体があった、ということかねえ・・・悲しいが 大戦終盤には1号銃余りが深刻だったんかな
小型機の正面火力には大して興味がない
(彗星や天山は正面の火力を省略されてる)
割に流星の翼内に1号銃が積まれてるし
2式13mmや3式13mmが向いてそうな陸攻も
1号銃で針ネズミと化してるし。 片淵氏のTwitterで零戦の塗装を電子顕微鏡で撮影したのが公開されていたけど
褐色の下地、灰色、日の丸といった重ね塗りが確認されていたな
灰色の塗膜が突出して分厚く、他は薄い
雷電も同じ塗装+迷彩なんだっけ(紫電は直接迷彩)
機内色の青竹も塗膜の厚みを撮影して、薄塗りで青、厚塗りで緑と確認
塗料本体(バインダー)は黄。本来透明が黄に変色。 機内側は外板のアルクラッド材に焼き入れ後腐食防止のアルマイト加工してるんで薄塗り青は
その加工で最初から付いてる色だと思う >>824
プロペラ機が震電みたいな形式は異端で
普通に前にプロペラがあるタイプにおちついたはなぜ? >脱出してもプロペラでミンチにはなりたくないだろう
それは推進式の機体で先尾翼式じゃなのもありますな・・・
単純に風見効果を期待できるから設計や操縦に自由度が大きくなるからでは
通常の機体だと舵が効き過ぎた時に姿勢を元に戻す方にモーメントが働くけど先尾翼だとそうならない
その代わり通常の機体だと尾翼は揚力を負担しないけど先尾翼は負担するんで失速し難くなる
姿勢制御が人の感頼みだった時代は先尾翼は操舵に注意が必要な難しい機体だったと思う トラクタ式が推進式よりメジャーだったのは
(1)脱出が容易
(2)プロペラの風が主翼に当たるので離着陸性能が高い
(3)前から引っ張る形になるため安定性が高い
エンテ式については、昭和15年の「空」誌の読者投稿欄であったりして
言うほど珍しい発想では無かったはず
ttp://www2.ttcn.ne.jp/heikiseikatsu/yume/263ryo14.htm
双発エンテはフッケウルフF19やマイルズリベルラなど実例はあって
その上で尾翼式を置き換えるに至らなかったんだから
何か問題があったんだろう 第一次大戦で前向けて機銃を撃ち易くするために推進式にして一斉風靡した機体がありましたな・・・ どー見ても他の当時の機体に比べて垂直尾翼のモーメント足りない気がする
あと脚が長すぎてのも致命的じゃないだろうか 紡錘形理論をドヤ顔で発表したバカはプロペラ後流に巻かれて死に晒せ >>878
一式陸攻は紡錘形理論あってこそだし・・・
あの馬力であの速度で機体飛ばしたんだから
大したもんだ 紡錘形理論などといいながらどうせ誰も詳細は知らないんだろ 烈風を零戦の水死体にした理論だろ
それなら良く知ってるさ 烈風もあの図体であの速さは素晴らしいものなんだがな
問題はエンジンであって機体設計ではないよな 疾風はもっとずっと低馬力で紡錘形理論でない図体で同等速度を叩き出しているんだがな それを言うならP-51Dは疾風よりずっと低馬力で疾風より速い >>883
疾風の方が小さいんだから当たり前だわな 烈風はシーフューリーと比較すれば妥当な機体、艦載機といえる
ずっと軽いのだし18気筒エンジンも似たようなもの >比較すれば妥当な
まずエンジン安定させてから言わないとw
セントーラスにしても発展する時間があった上でのシーフュリーの登場時期だし
出力タラレバが許されるならヘルキャットだって-6までパワーアップすればまだまだいけた 紫電改やコルセア後期型、シーフュリーやベアキャットが
「遅すぎた、惜しかった」と言ってもらえるのは
みんな昭和20年後半の主力になるべき位置にいたからで、
あと1,2年でハ43が額面通り出れば使い物になりますとか
「遅すぎなんだよ氏ね」と言われるだけ 本土空襲受けてる国と戦勝確定した国を同列で扱われても >>891
じゃ空襲なければ昭和20年中にハ43の量産軌道に乗せられた?
多分無理だと思うよ あ、地震もノーカンとして構わないけど、
「諸事情で1900馬力あたりに出力制限されてるけどものはあります」
ではこの場合、無いのと同じなわけで… 馬力はともかくハ43量産できたらできたで、紫電改に回すわメンゴw
という三菱に屈辱的なオチの可能性すらある 紡錘形理論は層流翼理論を胴体に応用したもの、胴体を流れる気流の境界層剥離を遅らせるのが目的
(豆知識:層流翼理論は、層流境界層を出来るだけ維持して乱流境界層へ変わる事を遅らせ、表面摩擦抗力を減少させることが目的)
ただし牽引式の単発戦闘機で、先端にプロペラがあって、強い捻れ後流に晒される胴体部に層流境界層が発生するのかは少々疑問 どうせ何やっても負けたんだが
それも後世の後出しだから言えるわけで
そもそも戦争するべきではなかったという身も蓋もない話になる 一方で鼻先絞るとプロペラの有効面積は増えるので、
「紡錘形理論は牽引式単発機相手にゃ喧伝されたほど有効じゃないんだけど、
では他と比べて全然ダメかといえばそうでもなく、
要するにどんな形でもそんなに差はなかった」
という身も蓋もないオチに
・・・あとP-51が疾風より馬力小さいとかアホか >>897
んなもん皮肉で言ってるに決まっとるだろ
額面から言えばハ45-21は離昇2000馬力で、
マーリン V-1650の1700HPより上だしな。
そうじゃなくて実態ベースで語れと言うなら
四式が600km/hもおぼつかなくなってる時期に
A7M2は624km/hを記録してる訳で
要するに>>884がアフォなだけだ >>896
F4UやF6Fは43年に2000馬力だからいろいろ言われても名機なんで
もし初登場が45年だったらただのゴミ、四式戦や紫電も同じ、
44年の機体であること自体に意味がある
シーフュリーも間に合わなかったけど45年の2500馬力級機という意味はあるし、
F8Fも発展性はないけど、45年のリソースであれを出せたことに意味がある
戦争に負けたor間に合わなかったからではなくて、完全に一世代遅れると
そもそも比較や評価の土俵自体に乗ることができない、それが烈風 >>899
まぁ概ね同意だが
F8Fの弁護はちと無理矢理感があるな >>900
F8Fは主力としてはF4U-4あれば不要な機体だと思うけど、
FM-2の置き換えがあの時期可能になったという点を評価してる
日本本土進攻では護衛空母や軽空母も前線に出す必要が出てくるので それなら結局間に合わなかったF8Fは名機なんて呼べないだろう >>902
いや、間に合ってるという話では
要はダウンフォール作戦に合わせて順次更新する必要がある機体ってことで
烈風の問題はどう頑張っても1946年まで量産機が要求性能出せないことだな
下手するとF6Fにも苦戦するかも 新型コルセアの部隊が45年4月末あたりから沖縄に到着しはじめて
ベアキャットは8月末に第一陣の空母ラングレー配備機が戦場入り
シーフュリーも同じ頃極東に向かってるので
向こうは「間に合わせて」るのよ
どっちかっつーと不戦勝 厳しい言い方すると
それは間に合わなかったと同義だよ
Do335とかと同列 >>903
欠陥露呈する前のF8Fでそれを言ったら・・・ I153やCR.42を名機と即答できる者だけが
F8Fを名機と呼びなさい
ソードフィッシュ?なんのことかな? >>905
全然違うかと
英海軍は確かにちょっと別だけど
米海軍はヘルキャットとコルセア間に合わせた上での第二陣なんで
開発遅延したわけでもないしP-47NやP51Hも同じ
厳しい言い方するとw日本はまだメインディッシュ出せてないのに
向こうはデザートの並べ始めてるわけで
飯はまだか遅い、と文句いうようなもの
「もうみなさん食べ終わりましたよ」 それじゃF8Fは客が帰った後で出されたデザートだな >>908
いやいや全く同じだよ
ドイツは戦闘機の数を確保する都合で
Bf109やFw190に注力し、
次世代の戦闘機や戦闘爆撃機に手を付ける余裕がなかった
アメリカも正面戦力を確保する都合でF8Fの配備が遅延した。
P-47Nは名機だぞ?なにせ間に合ったからな >>906
あれは戦時だと許容されちゃうんじゃないかな
ブルーエンジェルスがアクロやって事故って
やっぱりガジェットとしては良くなかったね、てレベルなんで >>911
計算された機動をするアクロバットと空戦機動じゃ突発的に発生する負荷が違うだろう
対地攻撃の引き起こしで事故るくらいだから実戦で墜落機多数の失敗作として語られる羽目に >>910
開発・配備が遅延なんてしてないよ?
スケジュール的には予定通り >>913
じゃどのみち間に合わない仇花でしかなかったね
Do335どころか烈風と同列やな >>912
事故続出つっても46年の
2例な
地上攻撃の方も通常の状況じゃなくて、
急降下爆撃の引き起こし失敗後に起きた事故
戦中ならF8F-2届くまで配線切って対策終わりだろう
つかこの話に希望持っちゃう人いるけど、そこまで簡単に起きる状況なら
そもそも制式化されないからな? >>898
しかもあちらさんはWEPでまだ出るカモな上、
(これは過給器の優秀さからだが)測定高度が全然違うからなー・・・ P-51と四式
ちな6000mあたりで実戦装備だと51Dでも660kmくらいだったか アホかw戦時中なら碌に事故調査もせず出撃続けて大量の未帰還機に気がついた時には運用が終わってるw 大量の未帰還機w
まあ神風が吹くくらいには期待できるかもなw >>915みたいのは戦時と平時の区別がついてないのかな 米軍は本当に戦時中に台風に突っ込んで駆逐艦沈められてるしなw
日本は対策済みw >>919
何もしなくても日本機と空戦始めた途端にセーフティチップが次々弾けて
敵が墜落してくれるみたいな期待の状況にはならないからw
空中分解する変わりにチップが作動する機がたまにいて
そのなかでさらに運の悪い奴が作動不良で死ぬだけ バランスタブ付いたままだったら零戦が次々空中分解で自滅して
緒戦で米軍大勝利って妄想するくらい虫が良すぎる考えだよ、それ いや普通に零戦の改修しないで戦争に突入してたら緒戦の活躍どころか失敗作のレッテル貼られてるだろ
F8Fのウイングチップは6Gで作動だし事故起こす機体は相当多かったはず >>923
6Gじゃなくて9G以上な、作動条件
6Gで作動したら完璧に作動しても空戦自体できないだろ、常識的に考えようよ
7.5Gだって誤解もあるけど、あれも翼に
それ以上での規定強度を保証してないって話との混同
いわゆる翼に皺がよることもあるって奴
それも無視してさらに高Gかけると作動する 空戦してたら瞬間的に9Gくらいかかるのは普通に起きる
だから付けられた機能なんだからな
零戦だと12Gまで耐えられる構造になってるし ゲームじゃあるまいしGメーターと睨めっこしながら空戦なんてできないよな
9Gだから大丈夫とかゲーム脳なのか >>924
分解するよりはマシだけど翼端外れたら、そのあと空戦はできないし、
多分長距離も飛べなくなる安全装置なんだからそんなにポンポン作動するわけないよね
>>925
零戦は12Gまで耐えられる構造なのにグラマンは9Gで翼端飛ばさないと
空中分解するってなんかおかしい気がするんだけど >>926
6Gで作動するって説はゲーム脳ではないの? >>927
Gスーツが設定Gで作動しなかったら役に立たない
9Gで作動するなら9Gなったら吹き飛ぶんだよ人間なら一瞬なら耐えられても当時の装置じゃ人間の限界なんか監視しない
戦後は日本機と空戦なんて機会が無かったから作動した例が少ないだけだろ >空戦してたら瞬間的に9Gくらいかかるのは普通に起きる
つか本当に「普通に起きる」条件なら、それで作動する設定では駄目なのでは
空戦やるたびに翼端飛ぶことになるぞ 設定数値の勘違いがなんでゲーム脳なんだ?
自分がゲーム脳なのがバレてオウム返し恥ずかしいぞ >>931
最初は6Gだと言ったり9Gだと指摘されたら零戦は12Gだ、とか
じゃそんなに零戦より簡単に戦闘続行不能になるのかと聞かれたら
機械だから人間と違って、とかいまいちあなたの言ってることも
信頼度低いんだよね
とりあえずどういう条件で作動するのか調べてみますわ >>927
航空機は翼面荷重が低い方が同じ速度で旋回しても旋回半径が小さい
つまり荷重倍数が大きくなる
だから零戦はマージンを大きくしてると思われ
戦闘中に瞬間Gが9Gを越えるのは色々文献見れば分かるはずだが・・・ ID:mvTnF8NUは今度は糞なF8Fよいしょして真っ赤になってるのかw
ご苦労だなw とりあえず大戦に間に合わなかった烈風やF8Fより、
雷電が上ってことでおk? >>935
雷電どころかMe210でさえF8Fより上だろ なんの話をしとるんだよw。
まあF8Fいいじゃないか。艦隊防空に特化で、洋上移動基地の局地戦闘機てなもんだ。
実戦参加は出来なかったが、終戦までに完成して実戦配備も済んで戦場に向かう途中だったんだから『一応』間に合ってる。
ウィングチップの事故が序盤で頻発でもしたらパイロットや周囲の証言なりなんなりですぐに対策取るだろ。
烈風も誉を窓から投げ捨てたあとは『200機あれば戦局の挽回も』(小福田少佐個人の感想です)というくらいの高性能機になってたらしいが、F8Fにはたぶん敵わなかっただろう。 いや客が帰った後で出たデザートがいくら美味そうに見えても間に合った事にはならんし
米軍の対応見てれば魚雷の件みたいに片方吹っ飛んだまま戻って来る機体が無いと対応せんだろうな
作動する条件を考えれば帰って来れるとは思えんが 耐Gスーツ なしだと
4G旋回が限界
当時のGスーツは6G位に底上げできる 荷重倍数が上がると視界が狭くなるグレーアウトから始まって
視界が真っ暗になるブラックアウトになる
逆Gだとレッドアウトね
元々パイロットが力むと高G障害が起きるのが遅くなるんで
パイロットは力んで耐えるのが普通
個人差では心臓と脳が近いようするに小柄な人ほどG耐性が高くなる傾向がある
当時のGスーツは下半身を締め付けるだけの物で個人のG耐性を1〜2底上げする効果 F8Fの一番不遇なところはまともなプラモデルが出てないところ。
一番マシなのがエアモデルで曲面をまともに読み取れないキット連発のホビーボス(トランペッター)という・・・
どっか作ってくれないかなぁ 戦後のエアレースくらいしか活躍してない駄作だから仕方ないw >>393
30秒も3Gかかれば普通の奴はたいてい気を失うしパイロットなら8Gに15秒耐えたりする
瞬間なら10Gでもケロッとしてるのが人間な
急降下爆撃だと引き起こしで頻繁に9G超えてブラックアウトするが気を失わなければ突っ込まない 空自の戦闘機パイロットの人たちは
・6GまではGではない 7GからがG
と教わるらしい。 雷電は空戦フラップ使っても
F4Uに内側に回り込まれてるけどね Gメーターで計った事は無いけど水平維持旋回でバンク70度でロードファクターが3
バンク75度で4になってバンク80度で6になるつまり6G
そこまで行くとスティックにバックプレッシャーかけて力んでないとすぐ視界真っ黒 無人機は凄いことに!
じゃないともう人間が追い付けない 当時はHUDとか無いし電波高度計も無くて投下高度は感頼みだし当てようと必死になって引き起こしが遅くなったら
マニュアルの想定を超えるのは普通だったんじゃね
閣下も投下高度なんか無視して突っ込んだっていうし 雷電は元々対戦闘機の機材じゃないし、パイロットもそのための訓練を受けてないから、史実で対戦闘機戦の分が悪かったのはもう仕方ない。 追従側が目標の旋回円の内側に入るのはよほど旋回率に差が無いと可能だと思うが・・・
そのまま進めば旋回円の外にはみ出すだけの話でリード射撃の基本よ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。