戦中派の爺様達が心を馳せたプロペラ戦闘機が、ジェットの出現で現役で通用しなくなって行った様に、
または戦後生まれの団塊世代が少年期に心を馳せた鯉のぼり型機首前方吸気式戦闘機が旧式化して退役して言った様に、
レドームを持ったマルヨンやF-4はたまたF-15までが退役していくのか、という時代の隔世の観…w

でも生まれた頃から既にあって、自分が老境になって死ぬ頃まで現役で使われ続けたら、誉だろうなぁ…という感慨はあるだろうな。
人生80年や100年届きそうな昨今だと、難しいだろうけど。