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頭のネジが抜けていないとファンタジー軍物は書けないと思う(きりっ ※ほめてるつもり
いや、現実でも、後から考えると頭のネジが抜けていた、としか言いようがないやらかしはままあるので、ギリギリの向こう側をどこまで攻めるか、がこの手の火葬の肝だとも思うぞ。
でも1Dから戦車が無くなったら、教導団の戦車部隊を1D配下の普通科に併合した戦闘団、あたりになるのかな。 > 当時の管区隊は機動性に乏しかった。
> 普通科連隊を中核とした連隊戦闘団(RCT)を編成した場合、
> 隊員は3500人、戦車を含めて車輌は約500両となるが、隘路を一夜で機動するのは不可能だ。
> 二次防によって、この管区隊と混成団を機動運用しやすい「師団」にし、それを13個とすることになった。
> 師団は機動力、対戦車能力および通信能力が、混成団または管区隊より優れていた。
> 普通科連隊に戦車、特科、施設などの戦闘部隊および
> 通信、武器、補給、衛生といった後方支援部隊の各一部を分属することにより、
> 連隊数(4〜3個)に応ずる隊員約2000人、車輌300両からなる独立の連隊戦闘団を編成することになる。
陸上自衛隊機甲科全史にこうあったけど大隊戦闘団を編組すれば良かった話じゃないのか?
6個管区隊4個混成団(70個普通科大隊)の作戦基本単位でも各都道府県をカバーできると思うのだが >607
管区隊ベースで大隊戦闘団=3個中隊+支援部隊
師団ベースで連隊戦闘団=3〜4個中隊+支援部隊
実は大して変わらないという事実。 西部方面戦車隊は4個中隊から2個中隊に一気に削減か >>609
マジかよ……
北海道以外の戦車配備は本当に絶望感があるね。
10式は年間配備数が少なすぎるんで、10式の数が揃うまでの暫定措置だと思いたい。 あるいは、74式を早期に退役させたがっているのかも。
まあ、じきに第1戦車大隊の10式が西部方面戦車隊に来るんじゃない? 陸自は9万まで削っていいと思う
その分完全編成の機械化歩兵部隊をまともに揃えて 警備っていう概念がないんだろうね・・・
日本は準軍隊としての国境警備隊が「無い」というのを忘れて
他国軍隊と比べちゃうのかもね。 そこは島国の良さでもあり
弱点でもあるしなあw
だから本格空母なのw 空母って国土から航空機が届かない地域に空戦力をデリバリーする手段だと思ってるんですが、うみじにそこまで必要?
それにしても、こないだの北海道の地震で自衛隊派遣の最大数が2.5万、海空がどうやってその人数を、その他の体制をほぼ維持しつつ派遣できるんでしょうねー >>617
官邸の考えてる戦略が専守防衛から転換しつつあるから、投射能力とかフレゼンス発揮が必要とかじゃ?
そうでないとしても、冷戦末期に検討されてたハリアー母艦による艦隊防空の延長と見ることもできるのではなかろうか
(F-35なら艦隊の目としても機能できそうだし) >>617
「米軍機を一時的に収容するか、基地機の臨時中継基地として運用」可能という手札を見せるのが目的なら悪くない。
(本格的正規空母を四杯に艦載機満載で整備することを考えたら大した金はかからない)
中国が覇権を狙う場合、最小限の投資で、最大限の軍拡効果を狙えるとも言えるか。
(中国海軍により多くの母艦戦力を整備させるなら、それだけ負担を強要できることになる) 空自のF-15PreMSIP飛行隊を二個ほどF-35Bへ機種転換して
統合運用で海自の多用途運用母艦や多機能艦艇に派遣する構想かつ
離島奪還の際に近接航空支援と航空阻止で水陸機動団を支援する形なら
慢性的な予算難と攻撃ヘリの後継に悩まされてる陸自も泣かなくて済むだろう >>623
更に陸自予算が削られる未来しか見えない。 で、F-35Bは陸の目、斥候をやってくれる訳?
でもF-35Bは2個飛行隊くらいは入りそう。それだけあれば4隻あるDDHに常に6機づつ確実に送る事出来る。
個人的にはNGJを搭載して某大陸の海軍に絶望を覚えさせてほしいw 前から言われてたと思うけど、F-35Bを運用する部隊の一つは501飛行隊になるんじゃないか?
艦載機としての運用を考えれば、全国展開経験の深い部隊が務めた方が便利だろうし RF-4が2020年退役だとするとF-15preを数年経由してF-35Aか
数年休止して最初からF-35Aだろうから
次々期中期防予算でF-35Bが入るならもっと先でF-15Preのどれかから改編だろう 戦闘偵察大隊とか第7偵察隊とかいうけど、普段から偵察隊を編制しておく意義って何なのだろう?
地形や時期だって折々変わるだろうし、師団長なり戦闘団長なりがその時々で臨機応変に編成したり解組したりすればいいのでは? >629
敵を偵察するというのは戦闘とは違う特殊技能です。
普段から演練しないといかんです。
(単なる斥候とは違う)
普段から演練するという事は普段から編制しとかないといかんです。
なぜ偵察という専門職種が必要かということです。 そうは言っても昔は騎兵科で今は機甲科の管轄ですよね
偵察隊はペントミック導入で戦車を取り上げられた時に普通科へ移管してはという提案されたみたいですし >>630
偵察隊が偵察戦闘大隊に変わることで、部隊の役割も変わってきますか?
より積極的に戦闘を行うようになるんですかね? >631
装備で考えるから、そういう話が出てしまったのです。
結局、戦後自衛隊は騎兵(機甲騎兵)の任務を理解してこなかった訳です。
(旧軍の捜索連隊は失われたのだ)
>632
動的防衛には先遣やカバーリングフォースといった欧米的な騎兵的任務構想が必須と思います。
それは必ずしも積極的な戦闘とは限りません。 そもそも旧体制の時点でも、第7だけは戦車保有してたからね。 自衛隊には疎いのですが、偵察部隊を不要と考えたのではなく、
限られた予算と人員で何を優先し代わりに何を削っても忍べるかの判断で偵察部隊を犠牲にしたのかなと。
陸自は国内戦専用で地形偵察の負担は大幅に軽減し得る見込みがありますし、
奥地で持久戦とかするつもりもなく人口密集地に入る前に阻止するか撃滅するかを目指すのでしょう。
長距離挺進の偵察隊の必要性は比較的高くない。
本当は専門の偵察隊があった方がずっと良いことはわかっていたんでしょうが、
そんな判断だったんじゃないかと。
今後離島への緊急展開を目指す部隊が必要になれば先遣隊的な部隊も必要性から生まれてくるでしょう。
それが師旅団の建制部隊か独立部隊かは別として、
そういえば大戦最終期の本土決戦兵備でも騎兵連隊や捜索連隊(隊)を持っているものは
S19年以前に編成されたものの一部だけなんですよね。似たような苦渋の判断があったものか。
狭い島嶼で戦う海洋編制師団も捜索隊は持っていない。
一方、大陸の国民党軍の師の中には騎兵連(中隊)はあっても馬が配当されず徒歩騎兵連を持つものもありますね。 RCVが配備される前の戦闘偵察小隊は普連情報小隊に毛が生えた程度だったりしないの? 帝国陸軍もドイツ陸軍も機甲師団の偵察部隊が一般師団よりも編制が強力なのは何でだろう
一班師団は斥候程度で済むってこと?
戦車師団捜索隊 一般師団捜索隊
┣ 隊 本 部 ├ 隊 本 部
┣乗 車 中 隊 ├乗 車 中 隊
┣軽戦車中隊*3 └軽装甲車中隊
┣砲戦車中隊
┗整備中隊
装甲師団装甲偵察大隊 歩兵師団偵察大隊
┣ 大 隊 本 部 ├ 大 隊 本 部
┣SdKfz123軽戦車中隊 ├ 乗 馬 中 隊
┣SdKfz234装甲車中隊 └自 転 車 化 中 隊
┣SdKfz250装甲車中隊
┣SdKfz251装甲車中隊
┗装 甲 重 装 備 中 隊 どいちゅの偵察中隊を装備車両で分類するって、
バカの札下げてるも同然なんだが。。。 機甲師団は敵戦線後方に向け大胆な機動を行います。
それは歩兵師団よりも敵戦線後方に進出するという事を意味します。
よって、その先鋒となる偵察部隊は歩兵師団以上の機動力と戦力が必要になる場面が増加します。
(具体的には反撃にあったり後方の第2防衛線や急造防衛線に状況不明でぶつかる訳です)
さらに本攻撃に先立って、単独で敵戦線の薄い部分を突破し進出を要求される場合もあります。
その場合、戦線の薄い部分を探し出すだけではなく、それの強行突破を行うばあいもあります。
それには当然戦力が必要になる訳で・・・
特に独軍の場合は自動車化歩兵部隊で小規模な攻撃を行い一時的にでも穴をあけ
そこから偵察装甲車を浸透させるという手段を行う場合も想定さていたようです。
この場合、突破口を開ける部隊と、そこから進出する偵察部隊が必要な訳で規模も大きくなります。
また、機甲師団の進撃中に側面掩護が求められる場合もあります。
このように主力から離れ、掩護部隊(カバーリングフォース)として独立行動を求められる場合も多く
どうしても規模が大きくなりがち。 米軍の80年代の師団機甲騎兵大隊なんか、異常といっても良い規模 >>642-643
リトマス試験紙以上の役割も期待されてこその増強編制だったんですね
新設なレスを頂けて感謝します
独装甲師団は1942年に改編する際、
自動車化歩兵師団のように装甲偵察大隊ではなくオートバイ化歩兵大隊の方を残置させて、
代わりに二個ある装甲擲弾兵連隊の内、半機械化連隊の第二大隊もハーフトラック化して完全機械化を果たした方が、
機動打撃し易いのではないかと思ったんですが、所詮は浅知恵でしたか
旧軍の戦車師団捜索隊も、威力偵察は軽戦車中隊に任せて、乗車中隊は警戒や捜索任務にあたるかと考えてましたが、
砲戦車中隊とともに小隊単位で分割して軽戦車中隊へ配属、中隊戦闘団を複数編成して分進合撃も図る可能性も想定される訳ですね >644
彼らはただの敵情確認部隊ではありません。
簡単にいえば、彼らは騎兵の末裔なのです。
NATO兵科マークがそれを端的に示しています。 機械化騎兵大隊【米】
大隊本部・本部中隊
騎兵偵察中隊*3
機械化騎兵小隊(M8装輪式装甲車3両)*3
軽戦車中隊(M5軽戦車17両)
アサルトガン中隊
アサルトガン小隊(M8HMC2両)*4
米軍の機械化騎兵大隊はWW2でもガチっぽい
軽戦車も軽装甲車も師団砲兵の助力無しで歩兵砲や迫撃砲よりも有効射程が長い榴弾砲の支援を受けられるなんて
戦車師団捜索隊【日】
隊本部
軽戦車中隊(九五式軽戦車10両)*3
砲戦車中隊(九七式中戦車10両)
乗車歩兵中隊(装軌貨車12両)
整備中隊
米独よりも軽戦車が多くて火力支援用の随伴戦車まで用意とは随分と攻撃的
いざとなったら戦車旅団へ配属されなかった三個目の機動歩兵大隊が付いて準増強戦車連隊として助攻に回せるかも
装甲偵察大隊【独】
大隊本部・本部中隊(SdKfz234装輪式装甲車16両&SdKfz251ハーフトラック10両)
第一中隊(II号戦車/38(t)軽戦車/SdKfz250/9ハーフトラック25両)
第二中隊(SdKfz250ハーフトラック30両)
第三中隊(SdKfz251ハーフトラック23両)
装甲重装備中隊(SdKfz251ハーフトラック20両)
自動車化補給中隊
装輪式装甲車や半個分隊搭乗のハーフトラックを持ってるけど装甲投擲兵大隊に近しい編制
戦車駆逐大隊から駆逐戦車/突撃砲装備の第一中隊を引き抜いて編入させれば火消し役としても運用されそう 日本の戦車師団って黎明期の米独機甲師団並みに歩戦比率が可笑しいけど
(アメリカ:8個戦車大隊+2個歩兵大隊/ドイツ:4個戦車大隊+3個歩兵大隊)
戦局悪化に伴う機甲戦備の整備縮小が無かったら改編して是正してたんだろうか 日本の戦車師団って、2個戦車旅団(4個連隊)に1個歩兵連隊だったよね?
日本の連隊と米独の大隊は規模的にはほとんど変わらなかったハズだし、そんなにおかしい比率では無いと思うんだけど 米独ともに戦車大隊を2個削減して
アメリカは歩兵大隊と砲兵大隊を1個増の3個に
ドイツは歩兵大隊を4個ないし6個へ増やしてるし 今の第七師団も、戦車連隊3つで普通科1つだし、今時の重装甲部隊だと、歩兵と戦車が1:1の事が多いから、考え方が違うのかなー、と思わなくはない。 考え方が違うというか貧乏なせいで突破に必要な正面装備を集められない故の選択でしょ
運用面でも北海道以外じゃ訓練どうすんのよって問題は出てくるかも知れないがそれはそれとして 11普連はナンバー中隊を6個も持ってるし
重迫中隊も他所の1.5倍(18門/両)あるから
1.5個連隊か2個大隊相当の規模じゃないかと 陸自第7師団の場合、本土に上がってきた敵に決戦を挑み海に追い落とす事が目的の部隊なんで、歩兵は戦車に随伴させる分だけいれば充分って思想
歩兵の仕事の最たるものは土地の確保だけど、本土決戦の場合それは必要ないしね >649
本土決戦の海岸突撃における攻撃部署の案がある
(機動砲兵第一連隊の回想)
右突進隊
戦車第5連隊(第5中隊欠)
機動砲兵第1大隊
機動歩兵第1大隊
左突進隊
戦車第1連隊(第5中隊欠)
機動歩兵第2大隊
機動歩兵第2大隊
師団直轄
戦車第1/第2連隊の第5中隊(=計2個中隊)
機動歩兵連隊(第1第2大隊欠)
機動砲兵連隊(第1第2大隊欠)
通信隊
工兵隊
後方機関(開進地に残置) 1)戦車1中隊、砲兵1小隊を1群とし、3個中隊第一線、1個中隊第二線が基本
2)砲兵大隊(2中隊欠)が各翼隊全般の為、火力指向
ただし重点を形成し突破の為、砲兵連隊長が火力集中を指示した場合は全砲兵が統制下に入る(実施時間は3分間)
3)歩兵大隊は各翼隊の掩護及び戦車突破後の掃討に任ず
4)工兵隊は戦闘障害排除に任ずる他、第2規制線につくまでに現地材料をもって渡河準備を行う つまり
戦車4中隊/歩兵3中隊/砲兵1大隊を2つ
戦車2中隊/歩兵3中隊/砲兵1大隊+各直轄を1つ
3つに分割すると、結構バランスはとれる
※最終時期なので戦車第2旅団がいない 初心者の質問ですみません
陸自の編制を見ると、師旅団それぞれの隷下に特科隊がありますが、
他にも各方面隊にも特科連隊があり、北海道にいたっては特科団がありますよね
普通科や機甲科では見られないような編制ですが、どうしてこのような複雑な編制になってるのでしょうか? さらに最終時期には海上機動第4旅団が編合されたが、もともと諸兵科連合が旅団内で完結してるので、旅団まとめて1群として運用することになったと推測
(輸送船舶は函館に残置して、埼玉の加須、羽生付近にいたそうな)
(あそこも秘匿名【リ号演習】=後方機動路整備命令=道路整備と利根川渡渉/渡河設備整備)
Wikiだと終戦まで埼玉で道路整備と農作業やってたとある。 >658
方面隊の特科は全般砲兵(GS)であり、方面隊レベルで重点に支援射撃や対砲兵戦を実施します。
師団の砲兵としては155oの牽引砲兵や自走砲ですが、方面特科としてはMLRSや203o自走榴弾砲を装備します。
つまり師団よりデカイ装備を運用
(203oは近いうちに多分消えてなくなる・・・秒読み段階) >>660
GSとDSの違いがよく分かりませんが、どう違うんでしょうか >661
GS=ぜねらるサポート:全般支援
状況に応じて各部隊を支援したり、対砲兵戦を主に行う
DS=だいれくとサポート:直接支援
特定の部隊に配属されて、その部隊の支援に専念する >>662
GSは対砲兵戦を行う、つまり自衛隊の綱領では敵の砲兵陣地には203mmやMLRSを撃ち込むものであって、一般的に155mmは撃たないということです?
射撃後の陣地変換くらいはするとしても、基本的には特定の砲兵陣地にずっと張り付いてるイメージ? >663
>GSは対砲兵戦を行う、つまり自衛隊の綱領では敵の砲兵陣地には203mmやMLRSを撃ち込むものであって、一般的に155mmは撃たないということです?
ちょっと違います。
師団には師団のGS(155mmの一部を指定)があります。
で、その上の方面もGSがあります。
つまり階梯毎にGSがありえます。
※ただし師団砲兵の場合、155oで統一されており、GS/DSを分けずに臨機応変の統一運用を行う場合も多いです。
※またDSを重迫に任せて155oはGS専任という運用もあり得ます。
逆に方面の攻撃準備射撃などでMLRSを師団DSの増加火力として投入する場合もありえます。
まあ配属は状況によるとしか言いようがありません。
ほら火力の機動的運用っす。
>射撃後の陣地変換くらいはするとしても、基本的には特定の砲兵陣地にずっと張り付いてるイメージ?
火力戦ならばそうなりますが・・・
最近の機動戦(運動戦)指向だと、結構動くことになるんじゃないかと・・・
砲数も減るので、火力の機動的運用ってのを今以上にやらないと・・・
(旧軍も本土決戦あたりで、そんなことを言ってたような気が・・・) ただ言えることは方面の203mとかMLRSは数が少ないので師団には分配できません。
(無理に分配しても数門とかでは効率わるい)
で、長距離、大火力なので分配よりも
上の方面で統括し効率よく運用する、
と考えると判りやすいかも。 機甲擲弾兵師団って軽快師団の焼き直しの様に見えるけど何で編制されたのだろうか
どちらも基幹部隊は2個自動車化歩兵連隊、自動車化偵察大隊、戦車大隊、自動車化砲兵連隊その他だよね
軽快師団はどうも快速戦車の開発に失敗したせいで機械化騎兵としての運用を断念
開戦前には機甲師団への改編が決まってたそうだけど機甲擲弾兵師団は?
機甲擲弾兵師団の編成動機は自動車化歩兵師団の増強改編が目的と言われる事もあるけど
第16及び第29自動車化歩兵師団はGD師団と同様1942年には戦車大隊を保有してるから後付け臭い
第16の方は1944年に第116機甲師団へ改編されたから特別扱いされてたのかも知れないが >>664
階梯ごとにGSがある、分かりやすい言葉ですな
ところでソ連軍の場合、階梯ごとに火砲だけでなく戦車やら対空やら対戦車やらもいたような気がしますけど
自衛隊の場合、そうではありませんよね?
(特科の他には施設科と航空科くらいか?)
それはなぜでしょう? Infanterie-Division (mot)1941Jun
3. 10. 14. 16. 18. 20. 25. 29. 36. 60.
Infanterie-Division (mot)1942Jun
3. 10. 14. 16. 18. 20. 25. 29. 36. 60. (アフリカ90.
Panzer-Grenadier-Division1943Jul
3. 10. 16. 18. 20. 25. 29. 36. FHH. (シチリア15.
60.→FHH.
14.→Infanterie-Division (1943Oct
42年43年で、戦車大隊持ちは、
3. 16. 29. 60.
自動車化歩兵から装甲擲弾兵への名称変更は、
233師団を除き、単なる名称変更に過ぎないかと・・・ >667
>自衛隊の場合、そうではありませんよね?
昔は北部方面隊に戦車団や群がありました。
もうありませんが・・・
(7Dに編合されたり、消滅したり・・・)
また方面の対戦車予備としての役割は、AHが担っています。
(もうすぐ、担ってました…になりそうですが・・・)
対空は方面に高射特科があり、師団/旅団にもあります。
(ソ連に比べれば部隊規模は一回り小さいですが・・・)
>それはなぜでしょう?
金も人も装備枠もないんだよ。うわぁ〜ん
だから、他の方面隊から引っこ抜いて北部方面隊に集中したんだけどね・・・
他の方面隊には補充されず、持って行った先の北部も減らされ・・・ >666
MANSEYの指摘もあるように自動車化歩兵⇒装甲擲弾兵への名称変更
戦車大隊の有無は本来は全装甲擲弾兵にも戦車大隊を付けたかったが
戦車増産が間に合わず、増強できなかっただけ
(装甲師団でさえ戦車充足できてないのに・・・)
他に軽師団(Leichte Division)もいろいろありますが、
後に猟兵師団になったのと、機甲師団になったのに分かれます。
しかし一番の理由は、戦時の戦いながらの改編なので
結果的にバラバラになった部分が大きい模様 米陸軍の機甲旅団戦闘団は3個諸兵科連合大隊(各戦車2中隊+機械化歩兵2中隊)基幹で
旅団合計で戦車6中隊+機械化歩兵6中隊と思っていたら
いつの間にか機械化歩兵2中隊を削減して
戦車2中隊+機械化歩兵1中隊の大隊2個と戦車1中隊+機械化歩兵2中隊の大隊1個で余った戦車1中隊は騎兵大隊に配属されて
旅団合計で戦車6中隊+機械化歩兵4中隊になっていたみたいだね
一昔前の機甲師団の編成の縮小版になってる
人員の削減以外に意図があるのだろうか この最初の第一騎兵師団の第3旅団の発表が2016年2月だから
cross-domain operations(2014)
Multi-Domain Battle(2016/9月には公式で名前が出てくる)
MDBの影響は微妙なところかも…
ちなみに当時の記事で下記がありますが・・・
統合+サイバー≠マルチドメインバトル
https://thestrategybridge.org/the-bridge/2016/10/27/joint-cyber-multi-domain-battle
どっかの国は
統合+サイバー=マルチドメインバトル
と理解してる人が多そうだぬ 第3装甲擲弾兵師団 第103装甲大隊
第10装甲擲弾兵師団 第10装甲大隊
第15装甲擲弾兵師団 第115装甲大隊
第16装甲擲弾兵師団 第116装甲大隊
第18装甲擲弾兵師団 第118装甲大隊
第20装甲擲弾兵師団 第8装甲大隊
第25装甲擲弾兵師団 第5装甲大隊
第29装甲擲弾兵師団 第129装甲大隊
第60装甲擲弾兵師団 第160装甲大隊
第90装甲擲弾兵師団 第190装甲大隊
装甲擲弾兵師団<GD> 装甲連隊<GD>
第4SS警察装甲擲弾兵師団 第4SS装甲大隊
第11SS義勇装甲擲弾兵師団 第11SS装甲大隊
第16SS装甲擲弾兵師団 第16SS装甲大隊
第17SS装甲擲弾兵師団 第17SS装甲大隊
第18SS義勇装甲擲弾兵師団 第18SS装甲大隊
第23SS義勇装甲擲弾兵師団 ※未編制
編成にあたって砲兵科から分捕った突撃砲で代用した例もあるけれど編制上は装甲大隊を持ってるよね
KSTNを発令しても既存部隊の転属で賄った場合を除いて装甲大隊を新編・再編するのは時間が掛かる 一〇式戦車譲りのベトロニクスと七四式戦車から引き継ぐ九三式装弾筒付翼安定徹甲弾が扱える一六式機動戦闘車は
ロシア本国が保有するT80やT90クラスのMBT相手でも撃ち勝つ事が出来るとここ数年で聞かれる様になったが不安である
第七師団や訓練隊以外の戦車を召し上げて即応機動連隊ならぬ機動打撃連隊を北部を除く方面隊直轄で編成して欲しい
機動打撃連隊
・連隊本部
・本部管理中隊 本部班,偵察小隊(一〇式戦車四輌),重迫撃砲小隊,対戦車小隊,高射特科小隊,施設科小隊,通信小隊,補給小隊,衛生小隊
・戦車中隊(第一中隊、第二中隊) 一〇式戦車各一三輌
・普通科中隊(第三中隊、第四中隊) 本部班,三個小銃小隊,迫撃砲小隊
・特科隊 隊本部,本部管理中隊,情報中隊,二個射撃中隊(自走榴弾砲各五輌)
防衛大綱によれば戦車定数は三〇〇輌と規定されているが三〇輌の機動打撃連隊を四個編成しても一八〇輌残るから
第七師団の第七一〜七三戦車連隊を四個中隊編制に戻せば維持は出来る筈(戦車連隊各五四輌及び偵察隊一〇輌) >>675
> 一六式機動戦闘車はロシア本国が保有するT80やT90クラスのMBT相手でも撃ち勝つ
93APFSDSの開発時期的に対抗馬はおそらくT-72BやT-80U
ただしT-72BとT-80Uの車体正面装甲はERA無しでも前者450〜500mm後者550〜600mm
一方で93APFSDSの貫徹力推定値は初速約1500m/sで最高約500mm
T-72Bは抜けるかも知れないがT-80UやT-90A以降の改良モデルは困難では?
> 機動打撃連隊
増強大隊級のミニ機甲部隊では敵が最後まで保持していた予備隊に迎撃されたら衝力を喪失して突破に失敗するのでは?
編制面だと大隊規模の砲兵が居る以外は、前大戦でドイツが1944年に編成した100番台の独立装甲旅団よりも酷い 使うとしたら小規模ヘリボン対処とか、戦術レベルでの逆襲とかだろうか >機動打撃連隊
・・・大規模削減の2003年頃にネタにしてたなぁ・・・
下記当時のLans案2003
陸上部隊
5個方面隊(北部/東北/東部/中部/西部)
・標準師団x2 (張付用)※東部のみ軽師団x1
・機甲連隊x1 (機動打撃用)
・重特科団x1 (MLRS大隊x1、203mm重榴大隊x1)
・高射特科団x1 (SAM中隊x6〜8)
・方面偵察隊4〜6(重偵察車小隊x1、偵察小隊x4、電子偵察小隊x1、UAV小隊x1)
・対戦車ヘリ隊x1〜2(偵察中隊x1、AH中隊x2)
・方面航空隊x1 (輸送ヘリ中隊x1〜2、偵察ヘリ中隊x1〜2、固定翼機運用隊x1)
・方面施設隊x1 (重架橋隊、重施設隊など)
・方面支援隊x1 (整備、補給など)
直轄
・空中機動師団x1(ヘリ主体戦車なし)
・教導団x1 (機甲連隊相当)
・緊急展開旅団x1(装輪主体) 2003年時の提案
機甲連隊(普通科1中隊、戦車37輌、155mm榴18門)
・戦車大隊x1
戦車中隊(3輌小隊x3+指揮+副=11輌)x3
自走迫小隊x1
偵察小隊x1
・機械化中隊x1
機械化小隊(APC)x3
自走迫小隊x1
偵察小隊x1
・特科中隊x1
自走特科小隊(自走155mm榴x6)x3
観測小隊x3
・威力偵察中隊x1
戦車小隊(4輌)x1
機械化小隊(IFV)x2
自走迫小隊x1
偵察小隊x1
・近SAM中隊x1
・施設中隊x1
・直接支援中隊x1 >678
>使うとしたら小規模ヘリボン対処とか、戦術レベルでの逆襲とかだろうか
提案時の想定は
1)侵攻正面の機甲連隊は局地逆襲による持久や遅滞にあたる
その間に他方面隊から増援集積
2)他方面隊の機甲連隊は増援として各方面隊からの先遣として侵攻正面の方面隊に集結
担当方面隊の指揮下で各連隊を梯団として梯団超越攻撃うらー!
※梯団超越攻撃は上級指揮は実は簡素化可能、下級部隊は任務指揮でうらー! いずれにせよ現行大綱だと機動師・旅団が多すぎるな(期待を掛けすぎと言うか)
戦車は北海道でしか使えないと言うなら北海道で維持する努力をしろよと
敢えて300両枠で頑張れと言うなら>>671でも話に出たABCT(戦車90両)なら3個は作れる
残りの枠は水陸機動団に2個中隊付ければちょうどていうか水陸機動団内に戦車部隊を建制化しない意味がわからない
人員を遣り繰りすれば北部方面の4個師・旅団を改編して3個(普通科)旅団と3個機甲旅団を作れる(いずれも4000人規模)
3個あればローテーションで常時最低1個を即応展開可能にできるし人事ローテもできる
(7D内のみで行ったり来たりしてもキャリアにならないし本州の偵察部隊とローテするわけにも行かないだろう)
また機動運用部隊に警備区域があるというのもおかしな話だし
3個の(普通科)旅団を地域配備とすれば(第7師団警備区域は第11旅団警備区域と合併)地域配備部隊と機動運用部隊の分離も図れる
北部方面直轄(地域配備)
第2旅団(3個普通科大隊基幹・偵察中隊・特科大隊・施設中隊・他)
第5旅団
第11旅団
特科旅団(MLRS)・高射特科旅団(中SAM)・航空旅団・施設旅団・偵察大隊・他
陸上総隊直轄(機動運用)
第71機甲旅団(1個機甲大隊・2個機械化大隊・1個偵察戦闘大隊・1個特科大隊・1個施設通信大隊・他)
第72機甲旅団
第73機甲旅団
ついでに残りの機動師・旅団だが、6D・8Dは8000人、12Bが4000人、14Bが3000人とバラバラなのは敵側だけでなくフォースユーザー側すら戦力評価に困るだろう
一般師・旅団も含めて4000人程度の旅団で統一したい
(12Bを本格的な空中機動旅団にする考えもありだが機動師・旅団構想はそれを複数の緊急展開部隊に分配しているものと評価)
旅団化による兵力の画一化と単位数の増加(空挺や水陸機動を含めて20個旅団前後を見込む)、地域配備部隊と機動運用部隊の分離、警備区域の見直し、タイプ部隊ごとのローテ
これらの方向性は本州以南でも適用できるだろう
あと東北と東部は一緒にしてしまってもいい >682
機甲旅団化は2007年に展開してた
編成にはは2007
現状の問題点
・装備、人員の削減による師団としての機能不全
・編制の専一化による汎用性の欠如
・戦車数激減による前線機甲戦力の破綻
対処案
・作戦単位の減勢はさけ、最拡大の基礎を保存する。
・現有戦力の平均パッケージ化する事による機動運用の汎用化
・機甲師団能力を保持しつつ機甲戦力の全国分派による初動機甲戦力の確保
想定能力
・各方面隊地区において増強1個師団の着上陸に抗堪し増援を持って撃退する。
・各方面隊地区において2〜3箇所のコマンド浸透に対し方面隊単独で早期撃退体制をとる。 652 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2007/03/24(土) 01:29:42 ID:???
北部方面隊
普通科旅団x3
機甲旅団x2
特科群x1
高射特科群x1
飛行隊x1
施設団x1
普通科予備連隊(教育&予備役管理)
方面支援群x1
機甲旅団1個は当初の反撃戦力として運用、
その間に機動師団司令部化に各地の機甲旅団を集結し機動打撃。 653 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2007/03/24(土) 01:30:20 ID:???
東北方面隊
普通科旅団x2
特科群x1
高射特科群x1
飛行隊x1
施設団x1
普通科予備連隊(教育&予備役管理)
方面支援群x1
機甲旅団を持たないが、有事には北海道の2個機甲旅団、関東の教導団の増援を受けやすい位置
(師団指揮下で統合運用) 654 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2007/03/24(土) 01:31:05 ID:???
東部方面隊
普通科旅団x2
特科群x1
高射特科群x1
飛行隊x1
施設団x1
普通科予備連隊(教育&予備役管理)
方面支援群x1
機甲旅団を持たないが富士の教導団および空挺団の予備投入が容易。
それを初動反撃戦力とし各地からの機甲旅団を移転し師団司令部指揮により機動打撃 655 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2007/03/24(土) 01:31:48 ID:???
中部方面隊
普通科旅団x3
特科群x1
高射特科群x1
飛行隊x1
施設団x1
普通科予備連隊(教育&予備役管理)
方面支援群x1
機甲旅団を持たないが富士の教導団予備投入が容易。
それを初動反撃戦力とし、各地からの機甲旅団を移転し師団司令部指揮により機動打撃 656 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2007/03/24(土) 01:32:26 ID:???
西部方面隊
普通科旅団x3
機甲旅団x1
特科群x1
高射特科群x1
対戦車ヘリ隊x1
施設団x1
普通科予備連隊(教育&予備役管理)
方面支援群x1
有事には1個機甲旅団を初動反撃戦力としつつ、
各地からの機甲旅団を移転し師団司令部指揮により機動打撃 657 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2007/03/24(土) 01:33:05 ID:???
直轄予備
機動師団司令部x1(北海道…第7師団司令部&直轄部隊)
空挺旅団x1(習志野)
海上機動旅団(四国…第2旅団)
戦車教導団x1(富士)
即応連隊x1(関東)
コマンド連隊(九州…西普連) 658 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2007/03/24(土) 01:33:43 ID:???
普通科旅団(13個旅団)
普通科連隊x3(普通科3中隊/重迫撃砲1中隊/対戦車1中隊)
戦車大隊x1(3中隊編制…11輌編成)
特科連隊x1(4中隊編制)
各種直轄部隊
機甲旅団(3個旅団)
戦車大隊x1(3中隊編制…11輌編成)
機械化連隊x1(機械化3中隊/重迫撃砲1中隊/対戦車1中隊)
自走特科大隊x1(3中隊編制)
各種直轄部隊(自動車化)
659 名前:Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日:2007/03/24(土) 01:34:21 ID:???
空挺旅団(1個旅団)
空挺連隊x1(4中隊編制)
空中機動連隊x1(4中隊編制)
空挺特科大隊x1(3中隊編制)
ヘリ連隊x1
攻撃ヘリ中隊x1
海上機動旅団(1個旅団)
普通科連隊x2(普通科4中隊/重迫1中隊/対戦車1中隊)
戦車隊x1(2中隊編成)
特科大隊(3中隊編成)
各種直轄部隊 結局有り合わせを効率的に組み合わせて使うしかないわけだな
陸幕担当者はヨーロッパの中小国辺りでどんな省力化効率化を行ってるか視察研究して来た方がいいな >691
今のを参考にするのは、実は危険
なぜなら独を始め、欧州各国は冷戦終結で軍備を縮小しすぎた為、昨今のロシアの脅威の前に大慌て
そろそろ部隊増強に移る可能性大
(NATOの予算拡大も発表されたし)
つまり現状は駄目(不足)という認識になってますがな
駄目と結論が出てるのを参考してどうするのだ。 うんだから省力化効率化という点をね
現代のNATO諸国軍の戦力がミニマムなのは承知しているが
それにしても日本は戦力バランスがメチャクチャと言えるわけで
誰も減勢しろなんて言ってないよ >>693
日本の編制は無茶苦茶だが、西欧各軍の編制に至っては崩壊気味だ。
だから、その意味でも西欧の軍は参考にしちゃダメだ。 欧州の体たらくを効率化とは言いたくないな
あれは体重を落とそうと食事制限を頑張りすぎた結果病人一歩手前のガリヒョロになったただの加減知らずのバカだ ハイブリッド戦やMDB等を見ても、趨勢は諸兵科連合の大隊戦闘団が中心になってくるようです。
陸自の規模では連隊戦闘団ですが、機動的に運用するにはちょっと大きい
(つまり相手の大隊戦闘団の方が小回りが利く)
ならば諸兵科連合の増強中隊戦闘群複数を連隊でコントロールして運用する形式はどうか?と提案してみるテスト
つまり中隊の独立行動能力の強化と戦闘団化の常用 甲旅団【機動打撃旅団】
機甲科連隊(機甲科中隊*4+偵察戦闘中隊※MBT*60)
普通科連隊(普通科中隊*4+重迫撃砲中隊※装軌式AFV主体)
特科隊(情報中隊+射撃中隊*3※155H)
乙旅団【戦略機動旅団】
機甲科連隊(機甲科中隊*4+偵察戦闘中隊※MCV*60)
普通科連隊(普通科中隊*4+重迫撃砲中隊※装輪式AFV主体)
特科隊(情報中隊+射撃中隊*3※155H)
丙旅団【沿岸配備旅団】
二個普通科連隊(普通科中隊*4+重迫撃砲中隊※LAV主体)
特科隊(情報中隊+射撃中隊*3※155H)
偵察中隊
丁旅団【自動車化旅団】
二個普通科連隊(普通科中隊*4+重迫撃砲中隊※HMV主体)
特科隊(情報中隊+射撃中隊*3※120M)
偵察中隊
陸上総隊は現状維持で、NEA・11B・12B・13B・14Bを廃して以下のように配分する
北部方面隊 02D:乙*2 05D:丙*2 07D:甲*2
東部方面隊 01D:丁*2 06D:甲*1+乙*1 09D:丁*2
中部方面隊 03D:丁*2 10D:甲*1+乙*1 13D:丁*2
西部方面隊 04D:丙*2 08D:甲*1+乙*1 15B:丁*1
と陸自版旅団戦闘団を妄想してみたものの馬鹿の考え休むに似たりという結果に終わってしまった >697
方面隊を師団と捉えるなら、管区隊時代を参考にすると良いかも >>677
ミニ機甲部隊への懸念は理解しましたが無い袖は振れぬというではありませんか
ドイツとて装甲師団の早期再建を夢見たけれども戦局が許さず旅団で我慢したのでしょう
>>697
特殊な軽歩兵部隊では無いにも拘わらず野戦特科へ重迫撃砲に充当する丁旅団は
帝國陸軍が本土決戦第三次兵備で編制した機動打撃師団を彷彿させてゾッとしない
火砲定数も約三〇〇とされていてM二七〇型自走多連装噴進弾発射器を除くと実戦部隊が保有できるのは約二一〇門まで落ち込んでしまうが
五門中隊ではなく四門中隊に削減すれば四二個中隊から五二、三個射撃中隊まで増設できるので全普通科連隊に火力支援を行える筈である 一般的に言って、小さくてコンパクトな師団を多数作るのと、
大きくて冗長性のある師団を少数作るのとではどちらが良いんですかね?
想定する地形や縦深の影響もあると思うが 基本的に小さい部隊たくさんの方が有利
中堅指揮官を必要数供給できるならという前提がつくけど >700
WW1の英国師団の縮小以後、現代にいたるまで一部の例外を除いて縮小傾向ですね。
一部の例外⇒冷戦期の西独師団、理由は戦後の大軍備制限で12個師団と制限されたため。
なので1個師団がでかくなり、旅団が他国の師団規模w >>702
本邦の場合はどうなんでしょ?
陸自の師団は他国のそれより小さいと言われるが、それは小さな国土に最適化したからなのか、やはり米軍やソ連軍みたいな師団が良いのか >703
米軍も露軍も、現在の作戦単位は【旅団】です。
さらに露軍は作戦単位を大隊に落とそうとしています。
※両国とも師団はありますが、予め配属する旅団を固定化してるだけ。派遣などは旅団単位
(大規模紛争の場合のみ、上位管理結節が必要となり師団を纏めて使う)
>それは小さな国土に最適化したからなのか
建前ではそうですが、実態は・・・
理由1:陸自師団は、当時の米軍師団(ペントミック師団=5個連隊制)の縮小編制です。
⇒戦時は米軍と同規模へ増強が考えられていたらしい。つまり師団自体がコア化されていた。
理由2:海外展開しないので兵站部隊が米軍に比べ大幅に縮小されています。
理由3:予算がない…(空海に予算持ってかれた:F-15大量調達、新88艦隊、P3C大量調達とか・・・) 性根が腐っているせいか先進諸国の陸軍は経済・人口問題も然る事ながら
人件費や装備器材の高騰化で頭数の維持が不可能となり兵力を段階的に削減
作戦単位の縮小かつ機動重視のドクトリンで広域の作戦行動に対処する苦境に陥った
というのが真相ではないかと穿った見方をしてしまうのである >705
自滅覚悟で本当に自滅するまで軍備増強にいそしんだソ連を見ても、それを言えるのかね?
(西側に比べ小型師団で西側より早い攻撃テンポを維持しようとしていたのだよ、うらー) 上のLansタソの2003年想定旅団群(フランスが旅団化したのもこんな頃でしたっけ?)見て、ほぼ北海道を崩した
(2D5Bの戦車隊を抽出して9IFRが生き残っていればこんな感じかと)感じだなー、と。
戦車の数は恐ろしく減らされましたが(本州に1個機械化旅団(13Bあたりで)残しとけよ…)キドセンは相当良いものでかなり代替が効くみたいですし。
師団旅団の規模うんたらは、最大規模と比較するありがちをいつもやっているけど、米国だって予備役だと中枢だけで兵力が殆どないパターンもあるし、
各国の事情を考えたらこんなモンでしょ感。ある程度独立していたからこそ、東日本大震災クラスの超級の厄災でも10万人もの兵力を拠出できましたし。全兵力の半分以上だぞ。
ま、星の数と将の英訳だけどうにかせぇ、といつもの譫言だけ並べておきます、師団長なんだからMGだろ、LTGぢゃねぇw
方面総監をLTGにして日本語呼称はそのままにしておけば何処にも問題は起きない。星の数はフランス宜しくウチは星二つがBGだ、で言い張るのも又喜w >>696
増強中隊戦闘群に直協させる野戦特科部隊はどうするの?
確か射撃中隊は本部班・観測班・戦砲隊で構成されてるから解隊して振り分けるには小隊へ再編する必要がありそうだけど https://togetter.com/li/1315233
そんな事情があったとは全然把握してなかった
北部方面隊から迂闊に部隊は引き抜けないね >708
中隊で独立して戦うといってもそれは戦術次元の話である以上、それは砲兵の圏内で行動することになります。
つまり観測班のみでOK
※但し煙弾とか欲しいので自走迫は中隊戦闘群に組み込む >>709
昨今の情勢顧みて北部から中部に人員・装備を回して
13Bの師団化と方面機甲旅団を、とか妄想してたけど
いろいろ厳しいな…… 師団・旅団
┃
┣司令部付隊(隊本部/管理小隊/車両小隊/司令部勤務班/情報処理システム班)
┃
┣混成団【師団時:4個・旅団時:3個】
┃┠団本部
┃┠本部管理中隊(本部班/対戦車小隊/高射特科小隊/通信小隊/特殊武器防護小隊)
┃┠3個混成中隊
┃┃├本部班
┃┃├3個小銃小隊(小隊本部/3個小銃分隊/迫撃砲班【60mm迫撃砲】)
┃┃├機動戦闘車小隊
┃┃└迫撃砲小隊【81mm迫撃砲】
┃┠特科隊(隊本部/指揮情報中隊/火力支援中隊【DS:120mm迫撃砲】/射撃中隊【GS:155mm榴弾砲】)
┃┠偵察隊(隊本部/2個斥候小隊/電子偵察班/UAV偵察班)
┃┠施設隊(隊本部/4個施設小隊/交通小隊/渡河器材小隊)
┃┠通信隊(隊本部/電子戦小隊/指揮所通信小隊/通信支援小隊)
┃┗後方支援隊(隊本部/4個整備中隊/補給中隊/衛生中隊/輸送小隊)
┃
┣飛行隊
┃
┗音楽隊
増強中隊の独立作戦能力を高めるには普通科連隊らを廃して混成団を常設した方が良いんじゃないと思った
即応機動連隊は機動師団・旅団本隊の後続が前提なのか兵站部隊置き去りで長期の作戦行動は無理臭いし >>707
予備役と比較するとかそれこそ馬鹿でしょ >>712
16MCVは実質106SPの後継かいな >712
>混成中隊
さて、この編制なにか思い出しませんか? 装甲師団や装甲猟兵の再建目的でハインツが砲兵総監に喧嘩を吹っ掛けて総統に直談判までして三凸を融通して貰ってたけど
それ以前に自動車化狙撃兵・オートバイ狙撃兵や装甲偵察車部隊の支援用として導入する事に何故検討しなかったのか疑問だ
7.5cm短カノン砲を搭載したハーフトラックよりも戦車並みの装甲があって照準装置も秀でた突撃砲の方が余程役だっただろうに
開戦前だと突破作戦用として、突撃砲は各歩兵師団に約20両、重戦車は各装甲師団に20両ずつ配備する構想があったそうだが、
もしかしてこれは一種のハイロー・ミックスであって、ハインツにとって突撃砲は重戦車の下位互換としてしか認識されてなかった? >>718
つ「兵種の違い」
ハインツと雖も兵種の違いを乗り越えるのは大変さ。 >717
着弾ww
>718
>それ以前に自動車化狙撃兵・オートバイ狙撃兵や装甲偵察車部隊の支援用として導入する事に何故検討しなかったのか疑問だ
装甲偵察部隊は、少数で長駆、敵後方(味方前路)へ進出します。
装軌車輛では厳しいです。
装輪装甲車なので戦闘力は低下しますが、本来が偵察目的(その為の軽微な抵抗の撃破能力)なので、それで十分。 >>715
>>717
心苦しいが機動砲の様な3両小隊では無いし各小銃小隊に1両ずつ貼り付ける分割運用も考えていない
まだ90式戦車や10式戦車といったMBTなら普通科の盾にもなり得るから望ましくなくても状況次第で有り得るだろうが
(ゲリラコマンド掃討や市街戦であれば集中運用に徹するよりも分散配置して味方の被害低減に努めた方が良い)
装甲防護力が制限された装輪戦車の16式機動戦闘車だとツーマンセル前提の4両小隊ではないと危険と思っている
そもそも本当なら陣前逆襲だけでなく限定的な機動打撃も想定した小銃・機動戦闘車各2個小隊の均衡編制にしたかったが
16式機動戦闘車を約400両まで調達しないと実現不可能な上に8輪式のWAPCすら足りていないという現状から断念した
>>720
横槍を入れるが第二次大戦における合衆国陸軍の機械化騎兵偵察大隊も機甲偵察大隊も
部隊の主力は6輪式のM8グレイハウンドを装備した3個偵察中隊で火力支援は装軌式のM8スコットが担っていたのではなかったか
M8スコット擁するアサルトガン中隊は基幹編制が4個小隊で3個偵察中隊と軽戦車中隊の両方をカバーできる
装軌車両が装輪車両に追随出来ないのは八九式軽戦車の様に最高速度が低いか
不整地には殆ど出ないで舗装地のみ戦場機動する場合だけでないの >721
>機動戦闘車
MGS式の運用を考えていなくても、中隊規模に小隊で組み込むこと自体に思考の共通性が見られるとです。
この規模では3輌小隊だろうが、4輌小隊だろうが、直協任務というのは変わりませんよ。
>限定的な機動打撃も想定した小銃・機動戦闘車各2個小隊
さすがに2x2の中隊規模では打撃力に不安
やるなら打撃用に 機甲3小隊、歩兵1小隊の機構重視の逆配分が欲しいと思います。
>M8
米軍のM3/M5軽戦車系列の存在は、実はオーパーツ(足回りの堅牢性/整備性の高さも含めて)
あんなのが大量に製造できるのなら、装輪火力支援車なんかわざわざ作らなくてもいけますって。
ただ、独軍の装甲捜索部隊の進出想定距離と、米軍機甲騎兵の進出想定距離は、たしか独軍の方が深かったはず
(東部戦線だしね・・・)
つまり独軍と米軍で偵察部隊に要求するものが違うのです。
それも大きく影響。
装備の前に任務ありき 装甲師団
装甲旅団アントン
戦車大隊(パンター×45 & SdKfz161/3×4)
装甲擲弾兵大隊(※ハーフトラック)
装甲砲兵中隊(ヴェスペ×4 & フンメル×2)
装甲旅団ブルーノ
戦車大隊(パンター×45 & SdKfz161/3×4)
装甲擲弾兵大隊(※トラック)
装甲砲兵中隊(ヴェスペ×4 & フンメル×2)
装甲旅団ツェーザル
戦車大隊(IV号戦車×45 & SdKMfz251/17×3)
装甲擲弾兵大隊(※トラック)
装甲砲兵中隊(ヴェスペ×4 & フンメル×2)
装甲旅団ドーラ
戦車大隊(IV号戦車×45 & SdKMfz251/17×3)
装甲擲弾兵大隊(※トラック)
装甲砲兵中隊(10.5cmleFH×4 &15cmsFH×2)
装甲旅団エミール
装甲捜索大隊
戦車大隊(IV号戦車×20 & III号突撃砲×17)
装甲砲兵中隊(10.5cmleFH×4 &15cmsFH×2)
装甲猟兵大隊(マルダー×14 & 7.5cmPaK×12※突撃砲は戦車大隊へ編入)
装甲砲兵連隊第3大隊(※第1大隊と第2大隊は装甲旅団へ分散編入)
※上記以外の隷下部隊は未改編
44年型独装甲師団内に二個大隊基幹の常設戦闘団として装甲旅団を設置するのはどうなんだろうかと思った
装甲捜索大隊も機動防御で投入しやすいよう戦車大隊と砲兵中隊を配して装甲旅団とし擬似五単位制に
戦車大隊は本部3輌+14輌中隊×3が基本で、エミールのみ本部3輌+10輌中隊×2+14輌中隊の縮小編制
戦術単位の増加で部隊運用の幅が広がる反面、部隊の継戦能力低下や整備体制の悪化も予想されるが >723
全部戦闘団にするのではなく
戦闘団
師団直轄(GS砲兵/装甲捜索大隊等)
師団予備部隊(予備部隊、対戦車予備等)
はそれぞれ別扱いで用意しないと不便でないかい?
特にエミール
これじゃ装甲捜索大隊が柔軟な偵察活動が出来ないんじゃないか?
捜索部隊の任務は本来、機動防御ではないですよ。
(史実では他に部隊がいない時にしかたなく最後の手段で投入されただけ)
15Hも各戦闘団に分散されており、GS砲兵として機能させるには部隊あたりの門数が少なすぎる。 >>724
44年に柔軟な偵察活動を行えるような余裕なんてなかったと思いますが
制空権は奪われてて夜間で無ければ部隊の機動や展開にも苦労してたはずで
よって戦車も含めた強行偵察では無いと接敵時の撤退すら不可能ではないかと
それに捜索大隊は解隊した訳ではないのでもし必要というなら引き抜けば良いでしょう
それから装甲砲兵連隊は第3大隊が全般支援担当で
他の大隊は中隊単位で戦闘団へ編入させるとムック本には書いてありましたが >725
>44年に柔軟な偵察活動を行えるような余裕なんてなかったと思いますが
防御側面の警戒偵察や隣接部隊との連絡線確保
後方連絡線や撤退路の偵察と確保
防衛線前地での敵攻撃予兆の偵察
敵偵察の排除(騎兵幕)
など
防御でもやることいっぱいです。
(しかもそれらの任務には必ずしも戦車や突撃砲は不要)
>第3大隊が全般支援担当
そもそも、本来は貴官のような4分割の想定ではないから第一、第二が直協、第三が全般にあたれるる訳であり
第一、第二がさらに分割されると言うのであれば、その分割は単なる2分割ではなく、再構成を考えるべきではないかと思うのです。
15SP 2輌では戦闘団内のGSをするにはあまりに火力不足かつ非効率に思えます。 手持ちが少ない状況で再構成しても無駄ではないですか
ミニ装甲旅団は机上の空論で御終いという結論にしかなりません
ヒトラーが編成を命じた独立装甲旅団よりはマシだと思ってましたがね >727
そもそも44型装甲師団は戦車連隊(2個大隊)装甲擲弾兵連隊2個(各2個大隊)なので
貴官の提案には大幅な戦車増強(2個大隊)が必要となり再構成どころではないのですが・・・
それを行って良いといのなら、Lans案として下記を出します。
装甲師団
A戦闘団:戦車大隊x2/装甲擲弾兵大隊(APC)x1/砲兵大隊(10HSPx8/15HSPx4)/装甲工兵中隊x1
B戦闘団:戦車大隊x1/装甲擲弾兵大隊(Tr)x2/砲兵大隊(10HSPx8/15HSPx4)/装甲工兵中隊x1
師団予備(C戦闘団)
戦車大隊x1/装甲擲弾兵大隊(Tr)x1/砲兵大隊(10HSPx8/15HSPx4)/装甲工兵中隊x1
師団直轄
装甲捜索大隊x1
GS砲兵:第3大隊(15Hx8/10Kx4)
※装甲猟兵大隊は各装甲擲弾兵大隊に派遣 …もしかしてこの子、編制の中身を全く理解出来てないんじゃ… >>728
戦車増強?
1個戦車連隊200輌+装甲猟兵大隊第1中隊14輌+装甲猟兵大隊本部付き3輌=217輌
を
4個戦車大隊180輌+1個戦車大隊37輌(突撃砲込み)=217輌に組成し直しただけで戦車・突撃砲の配備数は同一です
大隊に附属する本部中隊や支援部隊などの分は別途必要なのでその分は増やす必要ありますけども
またパンター中隊が一個小隊欠の17輌とされたケースもあるから20輌分減らせと言うならその分は削減せざるを得ないですが
それに貴方こそ砲兵をこっそり強化してません
3個大隊編制の装甲砲兵連隊でHSPを持てたのは大抵第1大隊の18輌だけとされているのに何故36輌も保有しているのですか 【本来】の装甲砲兵連隊
第一大隊:ヴェスぺ中隊(6輌)x2 フンメル中隊(6輌)x1
第二大隊:同上
つまり
ヴェスぺ(10HSP)x6x2x2=24
フンメル(15HSP)x6x2=12
これを三分割すると各隊
ヴェスぺx8
フンメルx4
ただ【現実】の第二大隊は牽引が主でしたが
もし現実に合わせるなら下記
装甲師団
A戦闘団:戦車大隊x2/装甲擲弾兵大隊(APC)x1/砲兵大隊(10HSPx12/15HSPx6)/装甲工兵中隊x1
B戦闘団:戦車大隊x1/装甲擲弾兵大隊(Tr)x2/砲兵大隊(10Hx8/15Hx4)/装甲工兵中隊x1
師団予備(C戦闘団)
戦車大隊x1/装甲擲弾兵大隊(Tr)x1/装甲工兵中隊x1
師団直轄
装甲捜索大隊x1
GS砲兵:第3大隊(15Hx8/10Kx4)
※装甲猟兵大隊は各装甲擲弾兵大隊に派遣 日本の第4戦車師団に捜索隊が無いのは腑に落ちない
第1戦車師団や第2戦車師団の捜索隊みたいに別の部隊へ人員・装備を転用したのか
機関砲隊と同様に後日編合しようとして終戦に間に合わなかったのか
充当すべき人員・装備が無くて編成できなかったのか
それとも最初から編制するつもりさえなかったのか >>732
第4戦車師団じゃなくて戦車第4師団ね
あれは教導部隊をかき集めて作ったものだから編成基準も適当 戦車第4師団の戦車3個連隊
戦車第28連隊←千葉陸軍戦車学校教導隊
戦車第29聯隊←陸軍騎兵学校教導隊
戦車第30聯隊←四平陸軍戦車学校教導隊 >732
戦車第4師団は本土決戦師団
九十九里に突入する為だけに編制されたといっても過言ではありません。
その距離、攻撃発起地点からわずか10〜15Km
観測点から見渡せるのに偵察なんていらんです。 >>735
なるほど
優良編制の独立戦車第8旅団も捜索隊無しで豊橋・浜松に展開してたからこちらも監視哨頼りか 自走榴弾砲中隊を6両単位で考えられない時点でドイツ軍を騙るに落ちたなと。。。。。 機甲師団の砲兵連隊の第二大隊について揉めてるみたいですが
https://blog.sturmpanzer.com/wp-content/uploads/2016/05/Panzer-Division-1944-Gliederung.jpg
だと牽引式軽榴弾砲の10,5cm le.F.H.18を装備した6門中隊が2個存在することになっていますね
KStN 405 (fG)編制だそうです
おそらく1944年でも時期や部隊によって異なる定数が指定されているんだと思います >709 因みに、国家が変わっても北方領土における領有権をごく普通に宣言している現ロシアにしてみたら、「当然有効」という顔をするでしょうね。
>711 北海道だって戦車は減らされているから、国全体に対する予備兵力として第七師団を位置付けるなら、現状でも相当カツカツ。
特科は…1個大隊くらい中部に持って行っても罰当たらないとは思う。戦車は3個中隊くらい13Bに置いて、西部の後詰めで良いだろうし。 第七一戦車連隊 90式戦車×58・10式戦車×13
第七二戦車連隊 90式戦車×58・10式戦車×13
第七三戦車連隊 90式戦車×58・10式戦車×13
第七偵察隊 90式戦車×10
第二戦車隊 90式戦車×30・10式戦車×13
機甲教導連隊 90式戦車×14・10式戦車×28
西部方面戦車隊 10式戦車×41
2023年度末にはここまで落ち込むと予想 初歩的な質問でごめんなさい
階梯という概念が理解出来ないのですが、どう考えればいいのでしょうか?
例えば陸自の場合、戦車なら師旅団ごとに固有の戦車大隊(or連隊)があり、また方面隊にも戦車群があります(今は解隊したけど)
榴弾砲なら、師旅団ごとに固有の特科隊があり、方面隊にも特科連隊(or特科団)があります
一番下の階梯たる、師旅団隷下の部隊が有事にどのように振る舞うかはイメージしやすいのですが、
上位部隊に編制されている階梯の高い戦車だの特科だのヘリだのが、有事にどのように振る舞うのかが理解しにくいです 初歩的な質問ですまんが10式中隊って14両じゃなくて13両なの? >>743
なんでも、14輌のうち、FOの役割をしていた分が、データリンクの発達により省略できるようになったらしいよ。 >>742
例えばヘリだと各師団に8機程度しかいないけど、
もっとたくさんのヘリを同時に使いたいときは
方面航空隊にヘリが集まってるので
方面総監がそのまま投入すればいい。
これがもともと各師団に分散させていたら、
各師団から抽出してヘリを掻き集め内といけない。
もしかしたら既に作戦に投入中だったり、
損耗してたりするかもしれない。
そうでなくとも、取られた側の部隊は使うつもりだった作戦で使えなくなるかもしれない。
方面隊が持ってたら師団長は取られる心配を(それほど)しなくても良いし、
持ってる範囲内で戦闘する方法を考える。
もちろん必要なら方面隊に支援を仰げるし、
方面隊は隷下のそれぞれの師団の状況を勘定して使用の可否を決定できる。 5両編成の戦車小隊をあまり見かけないのは気のせい?
小隊長が掌握するにはやや台数が多すぎるのか大抵は3両か4両だよね
合衆国陸軍や陸上自衛隊が5両編成を止めたあたり何か理由はありそうだけど
それとも中隊における運用が問題かな
例えば定数が18両だったら、中隊指揮班3両・3個小隊15両という配分よりも、
中隊指揮班2両・4個小隊16両にした方が柔軟性を確保できるのだろうか
ちなみに前者は帝国陸軍戦車師団の中戦車中隊(※出典は佐山二郎の機甲入門)で、
後者は陸上自衛隊北部方面隊の74式戦車中隊が該当してたはず 代行レスはここへ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1549681970/47
47 名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 臨時で名無しです[sage] 投稿日:2019/02/10(日) 19:00:35.94
よろしくお願いします
【スレのURL】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1488977193/
【名前欄】
【メール欄】 sage
【本文】↓
>>746 後半についていえば、ケッテが廃れてロッテになったのと同じじゃないかな、それ。
WWII以降のツーマンセルの有効性は歩兵・戦車・戦闘機を問わないと思う。 >>747
> ケッテが廃れてロッテになったのと同じじゃないかな、それ。
そういえば合衆国陸軍の戦車小隊は3両班と2両班に分けて運用する時期もあったみたいだけど
3両班を率いる小隊長が2両班と連携するのはやはり難しかったんですかね
それと>>746の内容で修正
帝国陸軍戦車師団の中戦車中隊は指揮班3両+3個小隊15両とうろ覚えで書いてたけど
改めて読み返してみたら指揮班3両+4個小隊15両で、戦車小隊は4両編成だったよゴメンナサイ
ただどういう訳なのか、4個小隊なら16両となるのに何故か1両足りない15両…
『機甲入門』該当記述の転載
P492
> 戦車師団は師団司令部、師団通信隊、師団捜索隊と戦車旅団2個などからなり。
> 戦車旅団は旅団司令部と戦車連隊2個からなる。
> 戦車連隊は連隊本部(中戦車2、軽戦車4、乗用車、自動貨車約5)と中戦車中隊3個、
> 砲戦車中隊1個、整備中隊1個からなる。
> 中戦車中隊は4個小隊からなり、中戦車15輌、軽戦車3輌(指揮班)、自動貨車5台からなる。
P494
> 戦車中隊は通常二線に配置する。戦車中隊の戦闘隊形は各小隊4輌ごとに菱形の隊形を組み、
> 先行車輌との間隔は縦が10m、横が5m、先行小隊との間隔は100ないし200m、並走する小隊との間隔は約50m、
> 軽戦車3輌は4個小隊の中央部に位置し、中戦車に守られた形で前進する。
戦車第1師団戦車第1旅団に配属された戦車第5連隊では実際4両編成だったようだ
http://www.heiwakinen.jp/shiryokan/heiwa/12onketsu/O_12_437_1.pdf
> 戦車隊は四両で一小隊編成、三小隊十二両が一中隊です >>745
レスの趣旨にケチをつけるわけじゃないけど
現在の師旅団飛行隊で8機充足してないところもちらほら出てるよな
第14飛行隊とか
ヘリ戦力は方面隊直轄に(再)集中させて必要に応じて各師旅団に派遣する形を取る方がいい気がする >>749
ちらほらじゃなくて元から師旅団飛行隊は定数8機じゃないんじゃない?
uh-1を師団飛行隊につき8機にしてたら計算が合わない。 むかーしこのスレで定数推定したレスがあったよね・・・ ヘリによる負傷者の後送考えれば少数でも師団旅団から
はがす選択は取らない気がする 一般の師団旅団に置いてるのは少数派な気がする。
陸軍飛行隊とか航空旅団とかにまとめてるとこが多いような・・・
人民解放軍は、旅団にヘリを入れ始めたよね。
旅団長が自由に使えるヘリがあってこんないいことがある!みたいな記事を見た記憶がある。 師団でUH-1、OH-6が4+4、旅団だと3+3が基本数?とか勝手に思っていたけど、陸自の場合。
せめて4機くらい手元に置いておかないとダメだろ、流石に。夜間の救急搬送にも使われているし ※計器飛行は所謂ドクヘリは認められていない。
特科のFOに積極的に電動UAVを置くのは賛成。班運用でも得られる物が極めてデカいわりに安い運用費で済むし。 陸自がペントミック編制を導入してなかったら師団や混成団がその後どんな改編を受けてたか気になるな 張付管区隊+機動運用の混成団の発展形を妄想してみた
方面隊:北部、東部、西部
管区隊→師団(二個旅団戦闘団規模):6(機械化+軽歩兵)+1(機甲+機械化)
混成団→独立旅団(海兵遠征旅団規模):6(空挺や海兵も含め)
因みに軍と軍団について教えてもらえませんか?ナポレオン〜WWIあたりと現代で役割がどう違うのか >742
>階梯
上級階梯は下位階梯の戦闘部隊の他に直轄部隊を持ちます。
この直轄部隊は、常時必要ない特殊な部隊(工兵や対NBCなど)や
増強用の部隊(砲兵や対戦車/対空等の火器部隊)です。
上級階梯はこの直轄部隊を状況に応じて下位階梯の戦闘部隊に増援したり一時配属します。
また上級階梯では予備部隊を拘置し、戦況を見て必要な箇所に投入します。 >746
>5輌小隊
理由には2系統が言われています。
1)数が減っても戦力は変わらないよ派
車輛が新型高性能化したため、調達数が減少
しかし性能が上がったので5輌→4輌でも戦力的には変化しない
つまり調達数が減っても、部隊数と戦力を低下させずにしておくことが出来るよ。
2)戦訓から5輌小隊は運用しにくいよ派
イスラエルや英軍、ソ連軍がこれ
小隊構成数を減らしても、小隊や中隊数を増やした方が運用効率が良いよ派
12輌で4輌小隊を3個組むより、12輌で3輌小隊4個の方が戦術的な柔軟性が増加するとの判断
※英軍はWW1で最初に三単位師団を編成し師団数の水増しを始めた元祖なり >>761
レスありがとうございました
前者は止むを得ず感もありますが後者の方は納得できます
> ※英軍はWW1で最初に三単位師団を編成し師団数の水増しを始めた元祖なり
そういえば二単位師団の元祖はイタリアなんですかね
『ウォーゲームで歴史に思いを馳せる』というサイト様の記事によれば
当時の国情には合っていたらしく巷で言われる程馬鹿に出来ないそうですが
アウトバーンを推進したドイツも対仏戦後に自動車化歩兵師団を二単位化しているので
貧弱な道路網でなくても機動性や兵站負担の改善効果は大きいようですね >762
2単位は予備の拘置が難しいので、逆に運用は難しくなると聞きます。
水増しで増やした部隊を廻せばいいと一見思えますが、
予備が少なすぎて、増援や交代が来るまで戦線を持たせられないw
徹底的に攻撃に徹するなら、それもアリかも知れませんが
(超越攻撃の連続悌団でいけるぜ)
防御時には弱点化が激しそうです。
(WW2の独歩兵がその弱点を露呈) 大正軍縮の内情を知らないせいか何故三単位化による師団数維持ではなく四個師団削減に至ったのか疑問に思う >764
戦時の部隊運用と、平時の人員管理の問題
部隊規模が大きく師団数が少ない方が、大規模一括管理という平時の組織維持の管理効率化の面では有利 あのう三単位化で招く戦時の部隊運用の問題とは何ですか
他国は移行したのに日本だけ対応できない理由が判りません すいません
自己解決しました
戦術の転換ができないようでは三単位化しても上手く扱えないという訳だったんですか
http://melma.com/backnumber_174026_6169641/
旧来の4単位を3単位にするという企画を通すのはなかなか大変だったらしい。
というのは、戦術が4単位を基に考えられていたからだ。
正面を攻撃する(主攻)が2個部隊、それを掩護する1個部隊(助攻)、
指揮官の手元に置いて必要個所に投入する予備で合計4個部隊になる。
改編の推進派が使った論理が「指揮が軽快になり、特科隊の比重が増す」というものであり、
「欧米各国の主流はすでに3単位である」だったが、なかなか理解が得られなかったらしい。
しかし、欧米各国の主流になったといっても、それは軍団制つまり2個師団を合わせて軍にする、
砲兵や戦車などの重兵器部隊は軍団司令部がまとめてもつといったような考え方の元があるからで、
わが陸軍にはそういった構想は実現化しにくかった。 4単位の方が3単位よりもフォーメーションのパターンが圧倒的に多いということはある
陸自の連隊=4中隊と大隊=3中隊の比較でも論じられるが >767
>あのう三単位化で招く戦時の部隊運用の問題とは何ですか
三単位特有の戦時の問題ではありません。
三単位と四単位の戦時と平時の違いという意味です。
三単位では最小限の運用は可能=戦時に問題なし
しかし三単位では平時の師団数も増加するので、平時の人員管理が非効率
四単位では戦時での無駄が多く非効率 (ただし継戦能力だけは高い)
しかし四単位では平時の師団数が減るので、平時の人員管理は非常に効率的
同数人員では四単位の方が平時の維持コストが低い(戦時は戦闘効率悪化)
同数人員では三単位の方が戦時の戦闘力が高い(平時は管理効率悪化)
さて軍縮を迫られた時、どっちを選びますか?
※中間案として、単位規模を抑え部隊単位の戦闘力を優先しつつも、総人数を減らして師団自体を減らす事で平時コストも抑えるというのもあります。
まあ陸自の平成大削減がまさにその理屈なのですが・・・
>767はまた別の話 >468
だが三単位派の理屈は・・・
フォーメーションでやりくりしなくても
その間に別の三単位部隊もってくればいいじゃん。
部隊数はあるんだjから
という話 この人が言ってるのは大正軍縮で三単位化だから、この時期にあった21個の師団から一個連隊ずつ削減してみたらどうか、って話で、平時の師団数は変わらないんじゃない?
この場合、建軍の時代からの伝統を持つ一桁ナンバーの歩兵連隊すら削減の対象になるからとてつもない反発が予想されるけど >>769
そういうことですか
>>770
でも冷戦期の陸自は四単位派でしたね
結論に至った過程が欠如してるので理由は不明だけれども
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/038/0388/03804110388023a.html
○海原政府委員
編成改正の主たるねらいでございますが、先ほど長官からも御説明申し上げましたように、
従来たとえば、例を普通科の連隊にとって申し上げてみますと、師団の下に連隊がある、
さらに大隊があり、中隊があり、小隊がある、こういうことで編成されます。
しかもこれは一応三単位の編成になっておりまして、
このところを従来の大隊と考えられておるものと連隊との中間的な編成を一応考えました。
これを一応連隊、昔の編成の人員から申しますと、大隊と連隊とのちょうど中間ぐらいになると思います。
その程度のものが直ちに師団の下にくるわけでございます。その下に中隊を作る。
そういう編成改正をいたしますということは、それを軽快にするということがねらいでございます。
同時に編成の基本的な原則といたしましては、三単位制を四単位制に改めた。
師団の中で、九千師団で申し上げますと、九千師団の中には連隊が四つできるわけです。
なぜ四つにしたかといいますと、これは専門家の間で三単位の編成がいいのか、四単位の編成がいいのかということを、
わが国の地形、道路の状況等に即しまして、いろいろと兵員その他の運用を研究いたしました結果、
三単位制よりは四単位制の方が総合的な機動力、運用力等におきましてはるかにまさるという結論が出ましたために、
四単位制に切りかえることを決心したわけでございます。
ただし七千師団につきましては、この四単位制を一時三単位で補うという、臨時の手段を講じております。
と申しますのは、この十三個師団の編成は、あくまで従来の六管区隊、四混成団の定数の範囲内で、
編成の改正を実施するということを作業の大前提といたしましたために、
理想的に申しますならば九千師団に全部をそろえたいわけでございますが、
そういうことが相かないませんために九千師団と七千師団、この二つの編成でいくということを現在考えております。 かつてのイギリスのように連隊は募兵単位、複数の連隊から大隊を集めた旅団を戦闘部隊とするのはなぜ流行らないんだろう
あるいは常設は連隊単位、特設は大隊単位にするとか イタリアの連隊に大隊1個の編制好き。
普通科連隊(軽)とけっこう似てる。
歩兵連隊
├連隊本部
├指揮兵站支援中隊
│├指揮統制通信小隊
│├衛生小隊
│├輸送小隊
│└需品小隊
└歩兵大隊
├大隊本部
├小銃中隊×3
│├指揮分隊
│├小銃小隊×3
│└機動支援小隊(中迫×3・ATM×2)
└機動支援中隊
├指揮分隊
├偵察小隊
├対戦車小隊(ATM×4)
└重迫撃砲小隊(重迫×4)
>771
同数人員で師団小型化で21個師団
同数人員で師団規模維持で17個師団
17個師団の方が維持コスト低いです。大正軍縮は平時の管理、お金の問題が大きいはず。
>770
陸自師団編制の原型はあきらかに米ペントミック師団(5単位)です。
しかしペントミック師団は【核戦争化での行動】を前提としたものであり・・・
そのままの理由で国会答弁話せる訳ないやん…
ただ軍事的理由としては日本は平野/盆地を山間部隘路がつなぐ形式であり、どうしても部隊の分割が行われやすい形になります。
ある盆地で展開することを想定してみますと、正面、左翼、右翼への隘路に各部隊を送ると3個部隊が必要、予備1個で計4部隊。
3個部隊の場合、その盆地からの経理のうち1個が他の味方に抑えて貰っているとか、山地や海で経路そのもが限定されているとか
(翼を地形に託せる)
もしくは予備を各部隊から抽出したごく小規模なもので我慢するとか、上級部隊の予備に期待するとか・・・いろいろ制限が尽きます。
ただ、これは師団数を増やせれば解決するのですが・・・
大陸進出による多数師団による展開が必要になって三単位師団の概念が師団増設の必要性にせまられ否応なしに広まりましたが
そもそも日本の場合は昔から師団単位の作戦になりやすく、複数師団の連携という概念が少ないのが根本的な問題としてあるような気がする・・・ >773
>大隊を集めた旅団を戦闘部隊とするのはなぜ流行らないんだろう
募兵基盤はともかく
旅団戦闘団方式は現在の主流
(米、独、露、中、みんなそっち)
※その上でロシアは運用単位を大隊戦闘団に落とし始めています。
(逆に師団結節も復活させていますが・・・) >>777
戦場で大隊を束ねる単位が旅団なのか連隊なのかでなくて、例えば、行政単位毎に連隊があって人口によって連隊に所属する大隊数が異なるような例は少ないなーと http://teikokugikai-i.ndl.go.jp/SENTAKU/kizokuin/050/0060/0500006000810202.pdf
> 尚ほ師団内の今歩兵は四個ある、それを三個にしてやったならばどうかと云うような議論もありますが、
> 此師団内の歩兵の数を三個若くは四個にすると云ふことは、是は用兵上色々利害のあることであります、
> 御説の通り、今日欧州の強国の陸軍は、大概師団内の連隊は三個である、
> 其代り戦略上の単位と致しましては、軍団制を採って居ります、
> 即ち軍団編成を用兵上の最大単位として、其軍団の中に師団を二個三個若くは四個と云ふものを含有して、
> 其軍団が戦略の単位として働くやうになって居るのであります、
> 所が日本国軍に於ても、一時軍団制の議論もあり、余程其話も進んで居りましたが、
> 我が国軍の働くべき舞臺、即ち作戦地境等の関係から致しまして、依然として日本軍に於ては師団を戦略単位として、
> 即ち師団を最大単位として用兵上存置すると云ふ方針になって居りますから、
> 其戦略単位である師団の内の主体となるべき歩兵は、三個では用兵上に各種の支障が起きる、
> 又師団としての力が微弱であると云ふような、斯う云ふ用兵的見地から色々研究を致して見ましたが、
> 結局、我国に於ては四個連隊編成を採ることが宜いと云ふことの結論に至著して居ります、
> 従って此度の整理に於て、歩兵の数を、各師団内に於て一個ずつ、
> 減少すると云ふことは採用いたさなんだ次第でございます
陸上自衛隊も旧軍の血を引いているのだな >778
呼称なんんだけど、規模で変えるの意味なくなってきたし・・・
そろそろなんとかすべきなんじゃないかと数年前から思ってるんですが・・・
もう全部、任務部隊(TF)か戦闘団(CT)にしようず 任務部隊(TF)だと海軍のイメージが強いから此処はやはり戦闘団(CT)の方が良い >779
>行政単位毎に連隊があって人口によって連隊に所属する大隊数が異なる
徴兵制が減ってるからね
それに近代に比べ規模が大きくなってもっと大きな軍管区でまとめたりするし
連隊管区で管理するのは非効率なんじゃないかな >780
根本は師団完結の意識
>776で
>そもそも日本の場合は昔から師団単位の作戦になりやすく、複数師団の連携という概念が少ないのが根本的な問題としてあるような気がする・・・
と書いたのもそういう事
その意味でも英軍の三単位師団でユニット増加させ運用でカバーするという考え方はエポックメイキング
(いつも英国だよ・・・)
ちなみに80年代で英軍は大隊戦闘群を戦術単位としていた模様
(またお前らか・・・)
>782
しかし大隊規模でも使うような言葉としては戦闘団(CT)の他に
独:カンプグルッペ(戦闘団/戦隊)
英/米海兵:コンバットグループ(戦闘群)
米陸:タスクフォース(TF/任務部隊/支隊)
さらに臨時編成については
増強大隊
混成大隊
とかもあるし
個人的にはいい加減にしてほしい気持ちでいっぱいwww
編制名称なら固有識別名称だからどうでも良いが、臨時編成で内容かわるのにいろいろあるの止めて〜研究も説明もしにくくて仕方ない・・・orz >782
>任務部隊(TF)だと海軍のイメージが強いから此処はやはり戦闘団(CT)の方が良い
だがしかし、現代米陸軍はTFやぞ あ、臨時編成でもう1個あった
旧軍大好きな 突進隊(師団内で部隊分割し梯団編成する時、よく使われる(教範類でも見かける)
左翼隊とか右翼隊でいいやんw
なぜ突進とかの形容詞をすぐに付けたがるのかw
なにか付けなきゃならん病気なのか?
様式美ってのも判りますが、お前らやりすぎだろと
(まじめな話だと。。。左翼/右翼って使いたくなかったのかな時代的に別の意味にもなるから) そういえば独のカンプグルッペを戦闘団って訳したの誰だろ?
カンプ 戦闘
ぐるっぺ グルーブ 群
だから直訳は戦闘群じゃね?
(フジ出版の頃は 戦隊 が多かった。これはこれで人によっては海軍ぽいとか空軍ぽいと言われそう) >>781
Kampfgruppe, KGpでおk さて、話を三単位、四単位に戻すと
師団規模での三単位運用の判りやすい例は
WW2バルジ戦のサンヴィットやバストーニュの緒戦(米軍側)が参考になると思います。
ここに出てくる残存諸隊からなる予備部隊が4つ目の単位と考えると
四単位の参考にもなるという教科書的な戦史ではないかと以前から思っています。 連隊がよりでかくなったら団→戦闘団
大隊がよりでかくなったら群→戦闘群
みたいなことかなと勝手に推測してた
すると中隊がよりでかくなったら隊→戦闘隊か?
国民義勇戦闘隊みたいだ 陸自で大隊戦闘群を編成するのは、空挺団くらいかな?
どんな編成なんだろう、調べても出てこないんだよな 戦闘時に師団の普通科連隊を補う意味でも、各方面に空挺大隊(一佐指揮の隊になるでしょうけど)を、とかいっつも思うけど、
そんな馬車馬が逃げ出しそうな程滅茶苦茶に動かされる部隊やだなw 空挺なんて軽歩兵より、機械化連隊戦闘団置こうず<方面隊直轄 各方面隊に機械化連隊戦闘団を編成したら6個師団9個旅団体制になりそうだな
機動師団に指定されていない東北・東部・中部の各1個師団(9・1・3)を旅団へ縮小改編して15個普通科中隊や支援兵科部隊らを捻出
戦車はしょうがないから北部の4個戦車連隊(2・71・72・73)から5個戦車中隊を引き抜いて充当
特科だけは方面特科隊から随時派遣して貰うしかないだろう
機械化に必要な装備の調達は後年度負担でツケて貰うか 「南西諸島防衛を見据えた実効的な抑止及び対処態勢の構築・強化のため
複数の正面に対して同時に柔軟な対処が可能な体制へ改編」
という名目で2014年度に第1空挺団の特科大隊に第3中隊が追加されたけど
隷下に即応機動連隊の様な諸職種連合部隊を発足しなかったのは何故だろう
3個ある普通科大隊に特科大隊を分割・再編した火力支援中隊を編入させて
本部機能も強化した混成群へ改編・常設しても良かった気がする
そうならなかったのは平時におけるポストと管理上の問題なのかしら >795
>隷下に即応機動連隊の様な諸職種連合部隊を発足しなかったのは何故だろう
空挺は特科大隊(重迫)しかないので、これを建制で分散させてしまうと
団としての柔軟な特科運用(集中運用)が出来なくなる恐れが・・・
そもそも空挺団は輸送力の関係上、また空挺という特性上
一挙投入が可能な場面は限られており、投入には柔軟な編成が必要だと思うのです。
普段から建制で諸兵科連合を持てるのは、
米軍のように大きな輸送力を保有している場合のみではなかと
私が上で提案してた中隊戦闘団?群?隊?も編制ではなく編成の話 在北師団以外の作戦基本部隊もりゅう弾砲を没収されて残るのは普連か即機連の重迫だけで集中運用は不可能になるけど
離島作戦時の空挺団は緊急展開前提だから方面隊直轄の特科部隊が来援されるまで支援要請することも出来ないんだよな >>797
なあに
その代わり今後、空自の戦闘機定数を増勢する上に、作戦機全機をJASSM・LRASM・JSM・ASM-3・JDAMのキャリアとして改修していく予定だから(目を逸らしながら)
榴弾砲と違って持続射撃は出来ず、数時間しか滞空できないので即応性も低く、ウェポンリリースのたびに弾薬補給の必要が生じてターンアラウンドタイムが掛かるから、
陸戦において空自が本当に役に立つかどうかは知らないけどな
あと現在防衛装備庁では、即応機動連隊向けに「共通戦術装輪車(機動迫撃砲型)」を開発してるらしい
開発中の120mmロケットアシスト弾を組み合わせれば、限定的に対砲兵戦が出来るのでは? wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 約19km 105mm榴弾砲L119/M119
約12.8km 120mm迫撃砲2A60
約13km 120mm迫撃砲RT
約21.9km 122mm榴弾砲D-30/PL-86
約27km 122mm榴弾砲PL-96
約30km 155mm榴弾砲M777
スレチだが120mm迫撃砲で対砲兵戦は無謀の極み
有効射程の短くなる小島なら問題は無いのだろうが >>801
いや必要な指摘
よしM777に置き換えよう(提案) >>802
発射速度遅いだけのFH下位互換とかいらん だから火砲定数に縛られないし発射速度も早い120迫の方が陸自にはいいって話だよ
自走迫なら足の速さで砲兵の懐に潜り込んで一撃かますなんて運用も視野に入ってくるだろうし そもそもおか自は仮想敵国甲の圧倒的優勢な砲兵火力に対応する為に
機関銃の狙撃銃的用法とか編み出したりしてるしな。
(機関銃座で漫然と弾バラまくと甲の制圧射撃が山のように降ってくるので)
本来ならせめて甲の砲兵火力に拮抗する程度の砲兵火力が用意出来れば
当然ベストだが、現実的には難しい。 現状の定数だと普通科連隊・戦車連隊・各種機動連隊にDS中隊を付ける事も出来なくなってるのよね
普通科連隊は、師団配置が22個、旅団配置が11個、混成団配置が5個、教導団に1個で、合計39個
戦車連隊は、師団配置が4個、教導団に1個で、合計5個
各種機動連隊は、師団配置が3個、旅団配置が4個、団配置が3個、陸上総隊直轄に1個で、合計11個
総計は55個で、空挺団の3個普通科大隊にも付けたいと望むなら58個分が必要
しかし火砲の定数はMLRSを含めて約300とされていて、MLRSの約100を差し引くと保有できる榴弾砲は約200
55個〜58個DS中隊の編成需要は275〜290になるので定数内に収めるのは不可能
榴弾砲が第2師団と第7師団を除いて方面隊直轄の野戦特科部隊へ集約される羽目になったのも頷ける ホント。MLRSが定数外になったら随分楽になるのに。 HIMARSを
本体はトラック扱い
コンテナは弾薬扱い
で大量調達とかどうかw 財務省:これはランチャーから発射するのでロケット砲ですね。火砲定数に含まれます。
四式四〇糎噴進砲形式ならあるいは・・・ >812
ランチャー?何を言っているんですか?あれは輸送用ケースです。弾薬箱っすよ(>_<) 火砲が定数300になるのに、その1/3がMLRSなんてバランス悪くない?
減らすか、北部以外の方面隊にばらまけばいいのに。
北部以外の方面特科隊は火砲×30、MLRS×10に統一すればバランス良くなるかな? ウィキペディア見たら東北方面特科隊と第1特科団のMLRS、各1個大隊ずつ削減ってなってる… 細かい話になるが300門/両枠って四捨五入して300ならOKなのか?
であれば295〜304門/両?
10未満切り捨てなら309門/両までOK?
MLRSを除く201門/両
12門大隊なら16〜17個
15門大隊なら13〜14個 ←14個でちょうど309門/両(最大)
18門大隊なら11個
MLRSを除いて300門/両だった場合
12門大隊なら25個
15門大隊なら20個
18門大隊なら16〜17個 これから陸自の後方支援体制が充実してくるな。
後方支援部隊の増強ではなく、支援対象が減るという意味で。 特科隊が無くなる政経中枢型師団と旅団及び方面混成団に配属された普通科連隊への救済として
重迫撃砲中隊が追加される事になってるぽいからその人員を捻出する為だろうな>MLRS大隊廃止 誘導弾で運用する部隊として位置づけが変わったと思っていたんだけど、MLRS部隊。
輌数を減らしてもある意味しゃーないから、生き残った中隊の増補あたりになるのかな。 1 仮想敵国が保有する12cm級迫撃砲よりも有効射程や弾丸効力に優れた16cm迫撃砲とする
2 RAP使用時は牽引式105mm榴弾砲の通常弾と同等の最大射程を有する(約17km〜約19km)
3 12cm迫撃砲RTと同等以上の発射速度を実現すべく後装式かつ自動装填機構を採用する
4 車台は重装輪回収車を原型としC-2輸送機で空輸し得る重量・寸法に収める
5 展開・撤収能力を考慮し駐鋤やアウトリガーが無くとも精度良好な車上射撃を可能とする
6 初年度費を除き1両当たりの調達価格を4億円以内とする
以上の条件を全て満たす自走迫撃砲を普通科連隊に中隊単位で配備して特科火力を補完できないものか 口径は変えずに口径長を24ぐらいまで増やすほうが良くない? >>823
現行の12cm迫撃砲を高性能化しようにも取り回しの良さが損なわれかねない上
(場所を選ばず撃てるのは8cm迫撃砲が限度である程度堅固な地盤を要する12cm迫撃砲だと陣地転換に悪影響が及ぶ可能性がある
また12cm迫撃砲RTでも最大射程で撃つと駐鋤が深々と刺さって掘り越こすのに苦労するらしいので尚更撤収に手間取る恐れがある)
122mm榴弾砲や152mm榴弾砲を擁する砲兵から対砲迫戦を仕掛けられる前に敵の12cm迫撃砲を可及的速やかに無効化するなら
開き直って投射弾量重視の16cm迫撃砲へスケールアップして牽引は諦めて自走化した方が良いような気がしたのだ
無論素人考えだから良案ではないだろうしわざわざ予算を投じて新開発する位なら機動戦闘車が戦車対象外とされた前例を生かして
政治家に働きかけるなり財務省と折衝して火砲定数からMLRSを除いて貰い装輪155mmりゅう弾砲の調達数を増やす方が健全だろう >>824
大改造を施すなら2S23のようにすればいいかと思い。 ヘリ空輸も出来る120mm迫撃砲RTと高機動車の調達費は4000万円台、耐用年数が尽きた高機動車を買い替えたとしても5000万円以内
旧ソ連崩壊が確実視された昭和60年代以降に穀潰し扱いを受けて、今後も空海優先で冷遇が続く陸上自衛隊にとっては慈雨に等しい存在
ソフトスキン流用でありながら4億円もする自走迫を提案して、自衛隊員の命と血税の無駄遣いを勧める>>822=>>824は正気の沙汰ではない
約2億2000万円で済ませた96式自走120mm迫撃砲の調達実績が7年掛けて24両という惨状だったにもかかわらず、何故量産可能だと思えるのか 海上自衛隊が護衛艦の人員配置にクルー制を採用したり、
掃海部隊周りや2桁艦隊の編制を刷新したというのに、
ここ編制スレでは全く話題になってないので悲しい
やっぱり戦争の花は陸だもんね、海なんて誰も興味ないよね・・ >>828
あなたが今話題にしてくれたんですよ。
とはいえ護衛艦スレとかに海の人は流れてる気もする。
ここは次世代艦隊スレがあれば相当賑わったろうな。
あれって護衛艦隊に4個護衛隊群
新艦隊に2個掃海護衛隊群(名称は適当
といった形になるという理解でいいのかな。 次世代艦隊スレは開店休業状態
DEXと呼ばれていた頃の発表では横須賀呉舞鶴大湊に4隻づつ、佐世保(那覇)に6隻という話だった気がするがいつの間にか変な分け方になってる
995 名無し三等兵 sage 2019/02/21(木) 20:08:15.00 ID:3dlwWRap
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/20190221.pdf
https://i.imgur.com/F2J1KmT.jpg
哨戒艦はあんまり関係ないけど新防衛大綱の資料に新しい艦隊の編成イメージがあったから載せとく
それと哨戒艦のことも一応あったけどP-1と並べて警戒監視の強化と当たり障りのない事しか書いてなかったら。 以前の2個掃海隊群体制を意識しつつ、水陸両用作戦機能を強化するのではないかと妄想
哨戒艦部隊も編入して、平時は警戒監視、有事はLSVやLCUの海上護衛を担任
輸送隊については、新設予定の海上輸送部隊1個群へ配置転換
両用艦隊
第1掃海隊群
3個掃海隊 MST×1,MSO×6
4個護衛隊 FFM×13
第2掃海隊群
3個掃海隊 MST×1,MSO×6
3個護衛隊 FFM×9
輸送隊群(※陸上自衛隊との共同輸送部隊)
第1輸送隊 多機能艦艇×?(※導入は検討段階)
第2輸送隊 LST×3(※現在の第1輸送隊と同一)
第3輸送隊 LSV×?
第4輸送隊 LCU×?
哨戒隊群
4個哨戒隊 哨戒艦×12
直轄部隊
掃海業務支援隊 >>833
陸海共同輸送部隊とされる輸送群はチャーターした民間船舶も含めて統幕管轄だと思われ
統合輸送調整は統合幕僚幹部の任務だし >>824
なぜ、90式戦車が自動装填にしたの?
迫撃砲は短時間にバンバン撃ち込めるのが強み何ですが?
自衛隊の迫撃砲小隊
重迫撃砲中退はスタローンやシュワちゃんばかりなの? それは、重迫は全て自走車両式にしろ、という事ですか? >835 。w
AMOSみたいな後装式だと、素直に自走砲買おうよ感に溢れるので、装填装置付き迫撃砲を車載の方向で。
あと、装着式のパワードスーツは、迫とか対戦車みたいな重たい物かついだり引っこ抜いたりする部隊に少数配置から始まるんじゃない?
とか思っていたり。 >>836
だから、そんな中途半端するなら、火砲定数をあげろよ。
て、誰かが先に書いてるじゃん。 本州の特科を集約する、で出来たのがあの車両ですからねー…
陸の編成やっている人間なら、だったら120RTで補完するより外無いよな、で対処するしか無いでしょうし、定数とやらの縛りを自走迫が受けないなら欲しいんじゃないかと。
ええ、火砲定数上げろ、ついでに99式化(+弾薬補給車)、が正解ですよ。 >>838
火力戦闘車ってそんなにダメかな…
情報があまり出てないけど、ネットワーク化された自走砲ってだけでもだいぶマシじゃない?
あとは車体の防弾具合と自動装填装置の有無、誘導砲弾運用できるかだね。 120oRTと155Hですが・・・
みんなDS(直接支援)に必要な射程と、GS(全般支援)に必要な射程が違うという事を忘れてないか?
以前は大は小をかねるで全部155oFHにしてしまいましたが、DSに155oの射程が必要なのか?
連隊のDSに必要な射程はどの程度なのか? >839 普通に99式の砲塔を重装輪回収車に載せたフルスペックを勝手に期待していたので、なんか自動装てんでない砲を無理やりのっけて、なにそれ感が
>840 なので、GSやるって言って集めたであろう本州の特科に配備するであろう車両が、…アレ? という感じがどうしても。
DSだと、時間当たりの投射量は120mmRTは下手な手動装填の155mmより上ではあるので、期待される戦力としては足りるのでしょうけど。
まあ、集約化なら弾薬補給車込みの99式を3個中隊もあれば、中隊一つでFH70 2個大隊より投射量は上だし、それで行けば良かったのにとは、今でも思いますが。
最初揃えるのに若干金かかりますが、維持費はそこまでかからないですし。 みな、自分が主権者の一人である
という自覚が足りん!!
なんで火砲や戦車の定数が300なんだー!!
と、財務省や国防部会に電おつせんとこんなとこでグダ巻いてんの? そんなこと言ったら「じゃあ増税しますね」と返されるぞw 財政支出拡大してさっさとデフレ終わらせろと言っておやりなさい >841
そもそもGS任務の対砲兵戦を行う場合、BM-27やBM-30が相手なので15H級ではもう駄目で・・・
MLRSやFS持ってこいという話になります。
15Hで対抗する相手は2S3や2S1あたりで、射程15〜17Km
これだと射程は余裕で優位なので、装輪15Hが師団GSに入れば十分という計算も成り立ちます。
(で、15Hが対砲兵戦してる間に120RTが連隊DS専属で頑張る(というか連隊内になってるし)
なお、2S19系が出ると難しいが、これらはまだまだ数が少なくこのあたりも軍砲兵(方面隊GSのMLRS)の対応範囲かと なお、旧ソ連式だと、自走砲も直射支援にがんがん持ってきます。
そして、正直その方が怖い・・・
いくら砲兵戦や砲兵支援しようとも、前線の防御部隊が消滅(文字通り)してしまえば
後方の砲兵なんぞ戦力にならんのです。
掃討対象にしかならんのです・・・ならんのですよ・・・もう、どうしようもなく追いまくられるだけなのですよ・・・うわぁーーーーん
(某ウォーゲームでソ連自走砲連隊にひどい目にあわされた)
これに対抗できるのはMLRSか、203Hだけだ
(そしてBM-27やBM-30の連隊と潰しあってると、今度はソ連空中突撃旅団がMLRS潰しに降って来るんだよ・・・) いいかぁ
ソ連系自走砲をカタログスペック的に射程が短いからとかゆってると
痛い目みるぞー
そもそも直射支援だと射程関係ないし
その方が命中率も上がるし、電子戦も介入できないし
大口径榴弾だから急造陣地程度は更地にされるぞぉ ソ連が出てくるような時代のウォーゲームですとMLRS神、ですよねはい。w
BM-27だの30だのが数で押してくるとか、そりゃMLRSで耕すより他…
今だとM982エクスカリバーみたいな誘導榴弾が射程も伸ばしてくれるので、ギリギリ戦えるか果てさて。
なお、今でも203o榴用の誘導砲弾は夢見ています。何だかんだ1個中隊5連で同時着弾する誘導砲弾は脅威には違い無いでしょうて<だから看取ってやれよw MLRSはわかるが、203mm自走榴弾砲の優位性がわからない。射程も20kmくらいだし、退役間近でしょ? >>849
一発当たりの制圧面積が広い<203mm MLRSの優位性もよく分からない
オスロ条約によりクラスター弾が廃止された上、後継であるはずの条約対応型の知能化クラスター弾の開発は進まず、
自慢であったはずの面制圧も持続射撃も出来なくなってしまった
Lansたんがウォーゲームで遊んでいた古式ゆかしい時代ならいざ知らず、現代で使い道はあるのか?
現実に自衛隊は、155HSPと120RTのGPS化&RAP化、
そしてFS(という言い方は今はしないのか)の定数拡大と、JDAMや各種誘導弾の導入による、航空火力の増大で対応しようとしてるが、
この方向ははたして正解なのかどうか GMLRS化でオーダー30秒である程度の面制圧もしくは精密射撃が出来るという意味ではまだまだ便利ではありますけどね>MLRS
日本の場合88SSM部隊が一杯あるから、弾体を柔軟にとりかえて対艦対地をどっちもOKに出来れば相当えげつない存在になり得るんですが、
まだまだ妄想乙、の領域から出れそうもありませぬ。 >>852
MLRS1台で12発のロケットが搭載される。
1発は単弾頭でも15榴2発分の火力がある。
つまりMLRS1台の斉射は15榴24門の斉射と同じ火力がある。
1両で15榴大隊規模の瞬間火力に相当し、それがMLRS大隊に
18両あるならば18個大隊に相当する瞬間火力がある。
中隊全力射でも1度に15榴144発分の火力が着弾すれば、あとは言わずもがな。 >848
>ソ連が出てくるような時代のウォーゲームですとMLRS神、ですよねはい。w
ただMLRSで全て解決!という話ではないのです。
MLRSで地道にWTOのロケット連隊を潰していけば、次第に敵の衝力が低下してきてますが…
それまで前線が耐えられるとは限りません。
どこかで突破され、OMGが進入したりすると、NATOの増援はOMG対処に廻らざる得なくなり
前線へたどり着けなくなります。
さらにWTOもMLRSを放置する訳がなく優先的に狙ってきます。
1対1では負けなくとも、分散し複数からの対砲兵戦を仕掛けれられれば防御力皆無の砲兵の常・・・
MLRSといえども長く戦場で活躍するのは困難なのです。
また、あまり知られていないのですが、WTO軍は電子機器の能力は低くとも、電子戦能力は高いのですよw
F-111やF-16のSEAD?
ああ、あんなのが必要な時に常時滞空してるなんて妄想ですがな・・・
短時間にバレッジジャミングかまして逃走を繰り返す電子線部隊が大量に部隊と一緒に行動してるのが正規WTO軍
(数が少なくて固定防御にしか回せない中東戦域とは根本的に運用が違うのです)
(それに、そもそも空軍なんぞ、開戦数日はWTOの航空撃滅戦に巻き込まれ宛にできませんがな…)
間接射撃は電子線の影響を受けやすく・・・有線通信は機動戦についてこれません。 大体、3日NATOが耐えられれば、情勢は回復し、部分的に反撃に転じる事も可能になりそうではあるのですが・・・
3日・・・西独持つのか?
これがWW3欧州の姿
湾岸戦争の地上戦は100時間でしたが、あの時間感覚や米軍だけのものではなく、当時のWTO軍も同様
この100時間の中では、両軍全体の戦力比や個々の兵器スペックで戦争が決まる訳ではなく
作戦と戦術で全てが決まります。
(対応型の戦略が、その効果が出る前の決着となる)
(個々の兵器が強くても作戦と戦術に翻弄されれば戦力の遊兵化が増え、各個投入各個撃の憂き目にあうのです)
作戦次元の重要性を最大限に認識せざる得ない戦場だったのです。 陸自の中部方面隊と東北方面隊の師団の戦車大隊が廃止されたら、
それまでの73式特大型セミトレーラーは殆ど西部方面隊に移管ですか? さて、昨日3月26日をもって第4偵察隊は解隊し、新しく第4偵察戦闘大隊が編成されたわけだが
結局、偵察戦闘大隊って何なんだ? 単に
『威力偵察大隊』だと公明党がうるさいから。
じゃね。 >>854
>つまりMLRS1台の斉射は15榴24門の斉射と同じ火力がある。
いや、MLRSの発射速度って、今どきの155SPHと同程度なので Wiki情報だとMLRSは1発4.5秒で12発撃つのに50秒くらい、FH-70の連射速度は3発15〜20秒で12発撃つのに60〜80秒くらいだったわ
似たような感じに見えるけどどうなんだろう 陸自は対サイバー攻撃部隊や無人偵察機を実戦配備し始めたな
中国の海洋進出抑止、「ミサイルのバリア」構築
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190327-OYT1T50144/
陸上自衛隊は26日、奄美大島(鹿児島県)と宮古島(沖縄県)に新たな駐屯地を開設するなど、
九州・沖縄地域の部隊を大幅に強化した。
奄美大島では南西諸島で初の地対艦ミサイル部隊を配備。
九州では離島作戦でサイバー防衛や偵察活動を担う部隊を新設し、海洋進出を強める中国への抑止力強化を図る。
略
また、陸自はこの日、九州・沖縄地域を管轄する西部方面隊(熊本県)に「方面システム防護隊」を新設。
離島作戦で使う野外通信システムへのサイバー攻撃に備える。
無人偵察機で偵察活動を行う「情報隊」も第8師団(同)に設けた。 >>863
>22即機連のMCV隊は大和駐屯地にとどまる
部隊がいなくなると残る部隊が6偵位しかまとまった部隊がいなくなるから
そういうのも考慮したんじゃあないかな
何処かの駐屯地でもそんなことあったしね >FH-70の連射速度は3発15〜20秒で12発撃つのに60〜80秒くらいだったわ
FH-70? >>861
それおかしくない?
持続射撃速度が3〜6発/分だから、12発打つのにかかる時間は2〜4分だろ。 あちこちの師団旅団で戦車と特科がなくなり
方面隊でもMLRSが相当減ったな >>867
そうだね。本州はずいぶんスカスカになったね。ろくに諸兵科連合も組めないな。
これで韓国がレッドチーム入りして、防衛ラインが対馬まで下がったらどうなるんだろう? 弾頭重量ならMLRSは155mmの倍だから、MLRS12発なら155mmは24発だろう。 米軍でさえ歩兵旅団戦闘団は戦車無しなので、
いままでが贅沢だったのだろうか。 >871
IBCTの実態は空挺だったり山岳部隊だったりします。
そして空挺の場合はもれなく大量のAHとUHが相棒として控えております。
山岳兵は・・・ロバとか・・・
でも、きっともうすぐビックドックなどのロボ軍団ががが・・・ 203Hが残っている状態でMLRSを削減した事が気になる…
普通、203Hの方から減らさないか?
将来的にはMLRSは3個大隊は残すのかな? 第11特科隊が廃止されてる…
隷下の99式はどこいったんだろう? それに第11戦車大隊までもが廃止されてる…
隷下の90式はどこいったんだろう? >>872
お、Lansたんだ
各機動師団に新編される偵察戦闘大隊と、
水陸機動団に新編される戦闘上陸大隊がよく分からん
それぞれどんな大隊なのか解説plz 評価支援隊の74が90になったらしいで
同じような部隊が北海にもう一個できるみたいだし、そっちにも回されるんじゃね? 戦闘上陸大隊って戦闘強襲大隊のパクリじゃないの?
戦闘強襲大隊は解散したけど >876
>戦闘上陸大隊
水陸機動団の水陸機動連隊はAAV7を装備しません。
AAV7は戦闘上陸大隊。
昔の装甲輸送隊のAAV版と思えばOK
>偵察戦闘大隊
機動戦闘車が配備されました。
従来の偵察隊は87ARVだけだったので、これで本格的な威力偵察が限定的ながら自前で可能になります。
敵の装甲偵察部隊とも独自で渡り合えます。
(従来は敵の偵察大隊とかとぶつかったら間違いなく追い返されるのはこちら)
(ただし渡り合えるとは言っても、旧ソ連ばりの装甲偵察大隊とか冷戦期米軍並の機甲騎兵が相手だと、かなり苦しいですがが・・・つか無理) >>879
装甲輸送隊のAAV版!
腑に落ちましたわ。なんという分かりやすい例え
戦闘偵察大隊は、単にMCVが配備されただけの偵察隊であり、実態は従来の偵察隊と変わらない、と考えていいということかね?
しかし従来なら偵察隊が死んでも、戦車大隊を引き連れた師団主力が出張ってきて、仇を討ったのだろうが、
これからは師団の戦車大隊は解体。NAとWA以外はMCVが柱になる
師団の主力なのに、仮想敵の偵察部隊よりもザコいという事態もあり得る? 旧軍の騎兵操典とか、騎兵戦術論とか、陣中要務令とか読むと
騎兵の主旨は敵の騎兵を撃滅することとだ!ちか強調されてますが、間違えてはいけません。
あれよーーーーーく読むと
騎兵の任務はあくまでも【捜索】である
しかしながら捜索を完遂するには敵騎兵の排除が必須である。
故に騎兵の主敵は騎兵であり、これを撃滅するのだ!
という流れになっています。
なので今回の偵察戦闘大隊化によって、ようやく我偵察隊もその域に達しつつあるわけです。
(以前は偵察隊というより斥候隊とでもいうべきレベル)
しかし、騎兵についても、以前はこれらの書き方により誤解が生まれ
騎兵を積極的な戦闘任務に投じるアホが増えたため、戦訓を踏まえ
後日の作戦要務令では、騎兵の主任務はあくまでも捜索であり戦闘任務への投入を制限するような記述が入りました。
(このあたり、教官用の詳解版に、原文についての注記でその旨書かれています)
(なお二次的な任務としては敵後方での挺身行動や機会があれば敵砲兵や司令部の襲撃、味方側面の警戒などが入ってきます)
そんななので、今回の偵察戦闘大隊化を積極的な戦闘投入と考えるのはとてもイクないとは思います。
(とはいっても任務上、積極的、攻撃的に行動する必要はありますが、それはむやみな戦闘行動とは意味が違います。ここらも誤解されやすいので注意と思います)
(なお、昨今。独立混成第一旅団の任務が敵側背への機動打撃だから、この部隊の本質は騎兵の機械化だ!とか言う論がありますが、これら騎兵の本質を理解しての論とはとても思えません)
(機動打撃は歩兵部隊が戦車や自動車の集中配属を受けて行うもので、どちらかというと騎兵ではなく歩兵科の仕事)
(後日、機甲のお仕事として明確化されましたが)
独混第一が騎兵部隊と言うのであれば、管区隊構想における混成団そしてその系譜である第7師団も騎兵部隊という事になるぞw >880
>師団の主力なのに、仮想敵の偵察部隊よりもザコいという事態もあり得る?
冷戦期の米軍機甲騎兵連隊あたりとぶつかったら、確実にマズイですねw
ですが、英軍の機甲騎兵や仏軍の機甲騎兵には、そう圧倒されることはないかと・・・
(まあ、連戦器米軍の機甲騎兵がチートなだけなのですがw)
冷戦期ソ連本筋の装甲偵察大隊だと…現在の陸自旅団(軽)では防御に徹すれば何とか持ちこたえられるでしょうが、攻撃して排除ってこちらもかなりの損害を覚悟する必要があるかも
(ただ現在のロシア軍も米軍も機甲騎兵の重戦力化から電子機器や無人機使用の隠密偵察になってきています)
(従来の威力偵察などは、列線部隊の任務に・・・といいつつ戦闘の流動化(運動戦化≒機動戦化)により攻撃行動自体が襲撃化に向かっているようにも思えます) >>882
>攻撃行動自体が襲撃化
初歩的な質問ですみません
襲撃とはどういう意味でしょうか >師団の主力なのに、仮想敵の偵察部隊よりもザコいという事態
日本戦車対M3のことかな…… ここまで機甲部隊がなくなっていくなら機動戦闘車あきらめて
可能な限り10式戦車の調達数増加を図ったほうが良かった気がする むしろ定数外で戦車兵の技量維持ができるだけありがたい、と思った方が良くねーか >883
>襲撃
敵の撃破や目標の確保を目的としない、敵に損害を与えることだけを目的とする短切な攻撃
襲撃の繰り返しで敵にダメージを累積させていくことになります。
騎兵襲撃や砲兵襲撃など
イラク戦争で米軍が行ったサンダーランも襲撃に含まれる行動だと思います。
(1回目は純然たる襲撃ですが、2回目は襲撃のつもりで行ったら抵抗が軽微すぎて確保できちゃたんで居座りましたが、2回目での占領はもともと意図されていたものではない) 機動戦闘車の配備は戦車削減あっての話だからそれはない。
まあ、機動戦闘車を開発、調達する金で10式あるいは10式改とか
買った方がいいのにとは個人的な感想です。 >889
捜索部隊用の機動戦闘車は欲しいので、全額を10式に廻すのは実は反対。
私は機動戦闘車の調達総数を今の1/3位にして、その分10式を増やして欲しい派。
(10式を捜索部隊に廻すのは取り回しが悪すぎる)
なお、私は各国の機甲騎兵軽視の風潮には疑問を持ってるので・・・
偵察部隊のパッシブな隠密偵察部隊化は確かに情報は得られるのですが、実力で敵偵察を排除する警戒部隊任務は出来ないのです。
それに先遣任務とかも隠密偵察化では無理なので
(米軍は先遣専用のSBCTとか持ってるからいらないでしょうががが) 有ったらいいとは思うが
調達量1/3とかいったら100両程度になっちゃうだろ
それを新規開発とかない筋 >>891
>>890が逝っている調達総数の1/3と言うのは
MCVの現在の調達数を1/3にしてその分の予算を
10式に回すという意味だと思うぞ >891
>有ったらいいとは思うが
正直、無いと困るレベル
長く続いてた陸自の欠陥のひとつ
捜索連隊(≒捜索大隊≒機甲騎兵)が機能しないと本隊主力は不利な状況で戦闘加入となる可能性が急上昇
ただこのような部隊は各師団/旅団にはいらないと思うです。
各方面隊に1個の独立捜索連隊があれば十分。
13両中隊x5方面=65輌
あとは一部の偵察隊に小隊を配備して、教育所要を考えれば100輌前後でいけるのではないかと思うのです。 ぼくのかんがえた りそうの どくりつそうさくれんたい
本部中隊
機動戦闘車中隊x1
普通科中隊(LAV)x1
普通科中隊(96APC)x2
火力支援中隊x1(重迫+特科誘導班)
施設中隊x1(戦闘施設)
支援隊x1(整備・兵站)
--ここからは本部中隊内部でも可--
対空小隊
偵察小隊
通信小隊
情報小隊
-------------------------------
これを各方面に1個 予備として普通科中隊はもう一個あった方が良くない? >>893
>>894
それで良いとおもうが、各空自の空港基地に10式、機動戦闘車をそれぞれ4両配置。
はどう思う? 基地警備に、機動的に運用すべき部隊を、
少数に分散して配備するのは良くないにおい。 >>887
よく分からんけど、襲撃って実施するごとに我が方にも損害が蓄積するのでは?
我が方に戦力の冗長性があって、損害を被った部隊をすぐさま補充、交代できるような体制があればいいけど、
それが出来ない陸自の場合、襲撃は却って悪影響しかもたらさないのでは? 襲撃する側は襲撃する時間を選べるから
夜中にピンポンダッシュする嫌がらせをやる場合、する側は予定時刻が決まってるからそれに合わせて行動すればいいが、やられる側はいつやられるか分からんので睡眠時間を削られる 第7偵察隊って74式戦車時代はセンサーなどの能力が足りなくて、90式になってようやくまともな威力偵察ができるようになったと聞くけど、16式なら旧来な7
偵以上の能力を持ったと言って良いのでしょうか? >900
センサーは情報収集機器に過ぎません。
戦車自身が情報収取する必要性は少なく、それらは別の艦車輌の役目
戦車は、捜索を妨害する敵戦力の排除や
威力偵察として簡易な攻撃(実質襲撃)を仕掛け反応を引き出すのが役目
よって
>74式戦車時代はセンサーなどの能力が足りなくて、90式になってようやくまともな威力偵察ができるようになった
その認識自体が間違いと思います。
74式が90式になって敵排除能力が強化され、威力偵察(簡易攻撃≒襲撃)がより効果的になり、強行突破時の生存能力も上昇と考えるべきだと思います。
(前哨程度なら独力で突破し、敵防御前縁に達する事がやりやすくなった) >>901
>>その認識自体が間違いと思います。
木元氏の意見なんですけどね…
74式だと能力が不足していて、センサーなどが充実した90式の導入によって第7偵察隊はようやく本領を発揮できると著書に書かれていたんで >>903
その理屈だと今すぐ第71戦車連隊第1中隊の10式戦車と第7偵察隊の90式戦車を交換すべきである。 >>892
その通りの解釈だけど。
元から生産数100両程度では新規開発とか無理筋だろうという個人の感想
だし、今から調達量削減とかいうのも無理筋だろうという個人の感想 >905
>元から生産数100両程度では新規開発とか無理筋だろう
既に開発済な訳で・・・
>今から調達量削減とかいうのも無理筋だろう
89式ぇ・・・90式ぇ・・・10式ぇ・・・
調達量削減なんて過去いくらでも前例があります。
なお、今回は16式も10式も同じ三菱の為、
16式減らすけど、10式を増やす。
つまり三菱への発注金額の総額としては一切減らさない(変えない)のであれば、交渉の余地はあるように思えます。 >903
木元氏…
ここ数年の著作で勘違い連発しちゃってるから…
木元氏だから確実とは言えなくなちゃってるのがなんとも・・・
(実際は勘違いしてないのかも知れないが、文章としては結果的にそうなってる…)
(7偵の件もその匂いが・・・)
(確かにセンサーが充実すれば、それは偵察能力の向上には違いない)
(そして、7偵が本領を発揮できるのは90式の配備というのも間違いない)
(この2つをまとめて表現した時に文章表現を間違えると・・・) >>909
第11旅団も改変?早くない?
装甲車、足りないだろうに >903
最近の木元氏のやらかし例
基本的には有意義な著作なのですが・・・部分的に陸自の問題点が見え隠れしてたりして・・・
1)戦術学入門
ヘリボーンは火力と連携しない輸送であり機動ではないと解説
(本書は戦術に特化してるので、ヘリボーン=空中機動を作戦機動と考えれば、確かに本書でいうところの(戦術)機動ではないw)
2)戦術の本質
エアランドバトルの意義をミッション・コマンド(任務指揮)と捉えアメフトになぞらえて解説
(任務指揮はエアランドバトルの実行に必須ではあるが、それは主眼ではなく手段だ・・・)
3)機動の理論
上記著作の執筆後にフラーとMCDP-1を読んで、機動に内包される機略の意味を理解する
(今ですか・・・今まで陸自ではその視点で見てきていなかったという証明してしまった・・・(泣
概念が順調に進化しているので、次は作戦次元と作戦術に進んでてくれるのを期待
(中村氏の作戦本に感化されると、そっちに進むかも・・・)
(中村氏の作戦本は おぺれーしょん と おぺれーしょなる の区別が曖昧な書き方なので誤読しないように注意して読めば、ものすごく有用)
(しかし読み飛ばして誤読すると、おぺれーしょん とおぺれーしょなる が混在して面倒なことになりかねないのが問題)
(根本は旧軍から自衛隊になる過程で戦役という概念を捨ててしまった事と、旧軍から今まで作戦次元、作戦術、作戦計画を全部まとめて単に【作戦】として認識してきてしまったのが問題と思うのです) 本州の師旅団から戦車大隊が消失するのは別に構わん
でも、第1戦車群が存在していた頃の北部方面隊のように、
方面隊直轄の戦車群が本州に3個くらい欲しい まあ機動戦闘車の攻撃力でも対処困難なクラスがいきなり本州に上がってくる可能性はかなり低いし
もう1個ぐらい、ならともかくもう3個はさすがに過剰じゃない? 機動戦闘車が問題なのって防護力だと思うんだけど
所詮は装甲車なんだからATMで容易に掣肘される
機動戦闘車対策で戦車を揚陸させる必要は無い >>914
今の10式戦車の調達数99両だと最大7個中隊分+武器学校1両+7両ぐらいで、
富士教導団機甲教導連隊の1個中隊のを除けば6個中隊で、
その内2個中隊が今の西部方面戦車隊で、
第1師団第1戦車大隊第1中隊のと第2師団第2戦車連隊第4中隊のを除いても、
よって10式戦車は更に2個中隊分しか編成できない 正面装甲は中々の物らしいですけどね>16式機動戦闘車。古い時代の考え方で作られた74式と側面の防御はどっちが厚いんだろ?
なお、ひっかかりが無いような沼地ではキャタも割と無力だし、個人的にはそこまで装軌を信頼していなかったりします。
キドセンを10輪はアリだったと思う。そこまでしたら相当戦車に近い機動力を持てるらしいので。 >>894
仮にその捜索連隊実現したら、普通科中隊はどこから引っ張ってくるべきでしょうか
師団のどれかを旅団に縮小するしかないのか >>923
偵察小隊と情報小隊じゃ対応する任務が違うだろ。 今の即応機動連隊、装甲車は足りてるんですかね?
いきなり7個連隊も即応機動連隊にしたら、配置替えだけでは96WAPCは確保できないじゃ?
それとも各連隊に訓練用に少数配備して、後日調達するのですかね。
96WAPCは1個小隊3両で1個中隊4個小隊として、1個即応機動連隊に36両ぐらい必要? >>923
情報小隊は第8情報隊みたいにUAVを運用する部隊なんでしょ多分 >>921
74式でしょ。側面は。
戦車の輪輪は装甲にもなりますよ。隙間抜かれりゃダメだけど。
正面は、楔型の所は10式と同じ空間装甲?。
その後ろも10式と同じく、鋼材でセラミックスを囲むんでなく炭素繊維で拘束してると思われ。
以下は、PAN 系炭素繊維の現状と将来 東邦テナックス株式会社 種市 伸彦から引用。
1. PAN 系炭素繊維について
1). 特長
略
軽い・・・鉄の約 1/4
炭素繊維の比重は 1.8 前後と、競合他素材の比重、鉄:7.8 、アルミ:2.7、
ガラス繊維:2.5 と比較して非常に軽量である。
強い・・・鉄の約 10 倍
比強度※1は鉄の約 10 倍、比弾性※2は、鉄の約 7 倍と優れた機械的特性を有す。
※1 比強度・・・引張強度を比重で割った値
※2 比弾性・・・引張弾性率を比重で割った値
その他
疲労特性に優れる、錆びない、線膨張係数が小さい(寸法安定性に優れる)、
化学的・熱的に安定している、電磁波シールド性・X 線透過性に優れる、
引用終わり
鉄の比重は7.8
各種セラミックス2~6
鋼材も従来の重さで二倍の強度とかのを10式で新開発とか
74式G型よりは上みたいですね。
M1A1位あったりして 第6師団、機動旅団化したのに特科連隊が残ってるね。来年、東北方面特科隊に編入されるのかな?
方面特科隊に集約って言っても、駐屯地の維持もあるから、各方面に分散して置かれそうだな。 連隊を大隊扱いにして、ナンバー師団特科の所在地にそのまま、てのは普通にありそうではありますな。 10式戦車を戦車枠で300輌調達し、90式戦車は装甲車枠でそのまま維持で良いだろう 10TKからなる大隊(定数40輌)に74TK時代の連隊(定数90輌)ぐらい働いてもらえば戦車定数500ぐらいでも何とかなるかな
コスト的に74を一対一で置き換えるのは無理な話だし スウェーデンみたいに1コ中隊を戦車小隊2、歩兵戦闘車小隊2で構成するのはどうざんしょ
これだと1個中隊あたり戦車8両とすると37コ中隊+αはつくれる! >932
IFVのが少ないんだがの・・・
あと歩兵増えると人件費も増加するので部隊としての維持コスト…下がらないかも
>933
冷戦期の米機甲騎兵もTkとCAV/APCの混合があったので一概にダメとはいえないw 80年代後半冷戦期の機甲騎兵中隊
機甲騎兵中隊
本部
機甲騎兵小隊(M3x6)x2
戦車小隊(M1x4)x2
機械化歩兵班(M2x1)x2
自走迫班(M106x1) 今のABCTじゃん>戦車中隊と機械化歩兵中隊の混合大隊 大隊未満の諸兵科連合部隊って平時だと管理が面倒そう 90年代に売国政府や売国政治家が韓国や朝銀への経済財政援助を優先した所為で89式装甲戦闘車の調達数が大幅に減らされた上、
89式装甲戦闘車の改良型の開発も中止となった。
政財界の除鮮をしなければならない。 >政財界の除鮮
そこまで来たらもう日本を支配しているのは朝鮮じゃん 冷戦終結で予定調達数にまるで満たなかったのは別に89式だけじゃないんだけどね。
とはいえ、陸自が圧倒的な割を食っている(進行形)ではありますが。
そもそもとして、第二師団にIFVが無い、てのが舐めているとは思います。
あと、拡大中隊規模の戦車装甲車は師団に一つは置きたかったんだろうなー、そのある種の変形がキドセン入りの即応機動連隊なのかな、感。 あの90年代〜00年代にイージス6隻確保した海自の政治力たるや
陸は人数的に普通科>特科>機甲科の順だから立場が弱いってのもあるだろうが 最近は入隊してから除隊するまで、一度も戦車を見ないという普通科隊員もいるらしい
ソースはだよもん >>945
そりゃあ創設以来の第12旅団と第15旅団、去年からの第14旅団、第8師団と第4師団、
今年からの第6師団、来年以降の第3師団に配属された普通科部隊隊員は戦車を見ずに除隊するな 戦車を見る機会がなくなるという事は、戦車と協同するノウハウを喪失するだけでなく、
対戦車戦闘のノウハウを喪失する事もまた意味するので、
できれば全ての師旅団に少数でいいから戦車を配備してほしいところ 年に数回でも戦教相手に演習やればある程度は対戦車ノウハウ維持できるんじゃない?
やたらに分散配置しても維持費かさむし、現状、周辺の国々も機甲部隊の数の維持にヒーヒー言ってる連中(露中韓)ばっかだし、分散やめて集中されるのは止む無しだと思う つってもロシア陸軍だと33万の陸軍に2800のMBTとかだしなあ 対戦車演習だの、戦車協動演習だのをキドセン使ってやれば、一生に一度くらい矢臼別なり北海道大演習場なりでの演習したら足りるとは思うけどね。
逆に対ゲリコマでのキドセン協働だと、即応機動連隊が主体にならないと出来ないし。 ゲリゾーが馬鹿だから戦車を減らしたんだよ
10式戦車を削り、役に立たない旧式の水陸両用車を大量に購入した 10式戦車はくっそ高いから仕方ない
一般的に、G3MBTはG2MBTよりも二倍から三倍以上のランニングコストがかかる
フランスは血反吐吐きながら整備してるが、イギリスは定数を1個連隊分にまで減らすことを決断したし、
ドイツに至っては維持すら放棄して、レオパルド2の保有車のうち7割近くが非稼動だそうだ
それよりAAV7が役立たずだって?
何言ってんだこのバカは >>951が考える、旧式じゃなくて役に立つ装甲車で現在手に入るものがあるなら教えて欲しいもんです
そりゃ10式はもう少し欲しいけど、水陸両用装甲車の運用ノウハウ獲得が何年先になっても構わないとは思わない
ところでそろそろ次スレを考えるころですかね 951はキヨ☆類なんだろw
で、ヨーロッパ系の装備をおか自が買えば自分が仲介に絡んでウハウハ、
くらいのキヨ☆のノリにお付き合いw >952
>ドイツに至っては維持すら放棄して、レオパルド2の保有車のうち7割近くが非稼動だそうだ
ロシアの脅威に対抗すべく
数年前から少しづつ、現役復帰が始まっているそうです。 2014年のウクライナ問題以降は対GDP比2%を目標としているNATOからも批判されて
国防費を2020年代半ばまでに1.5%まで増額すると声明を出す羽目に陥ってたからね
日本は1.3%を目標にしてた筈だけど増税でまた景気に歯止めがかかって頓挫しそう >>943
>89式装甲戦闘車
予定調達数がどれくらいだったのかは知りませんが
仮にそれを満たした+αとして
全国のすべての普通科連隊(流石に2つの混成団は無いとしても)に
完全にIFV連隊化するのは無理として
A、各師/旅団の中の一つの普通科連隊に集中配備する
B、すべての普通科連隊の中の1個中隊をIFV中隊とする
この2つが思いつくのですがそれぞれどんな問題があるのでしょうか? >957
良くて、旧混成団の1個連隊をIFV化、実際は1個中隊のIFV化、
北海道は7Dの普通科はIFV+装軌迫、2D5D11Dは普通科連隊の1個中隊がIFV化、
そんな所かと。
現実問題、戦車の配備がある駐屯地に中隊だけ分屯状態でないと、演習もままならん気はする。 >第4師団は、全国に先駆けて地域配備師団に改編されました。
>地域配備師団とは、機動師・旅団の機動展開後に、政経中枢を含む各地域を防護することを目的とした師団になります。
https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/4d/katudou/h30/31-31.html 地域配備師団って、警備やゲリコマ狩り、遅滞戦術しかできないね… 泥沼の支那事変に突入したわけでもないのに、治安戦で消耗したみたいになってるのはどういう訳ですかね・・・
まあ予算の厳しかった00年代に安易に普及型とか言わずに数が揃わなくてもハイエンド志向の装備(10TKとか中SAMとか)を開発しておいたのは、今後の正規戦能力を維持する上で貯金にはなったかな >>964
10式なみの正面防護力のあるIFVを、有事の為に少しでも開発、配備したいものですな。 イスラエルの結論だと、攻撃力に未練を残したIFVなんて中途半端な代物は役に立たんので、
重防禦先決で、機動力要求は任務により加減するってことで、重防禦志向のナグマホンと機動力もそれなりのアチザリットを作ってるな。
アチザリットの方なら種車のT-55は目方で安く買えるだろうし、なんとかならんかな。なおM48/60系列は種車としてヤワ過ぎて不適格な模様。 >>966
イスラエルがアチザリット使えるのは中東戦争キャンペーンでT-55を大量に鹵獲出来た、
ってのも大きいだろ。 自衛隊は対ドローン部隊の編成が必要かも
中国が軍事用ドローン(小型無人機)の開発を加速している。
北京で最近開かれた軍事技術見本市で自爆型ドローンの発射装置を備えた車両を展示。
中東などでは中国製ドローンが実戦で使用されていると伝えられており、急速に性能を向上させているもようだ。
今月6〜8日に開催された「北京国際軍民両用装備展覧会」。
軍用車両メーカー「北京中資燕京汽車」が出展した軍用車両に注目が集まった。
一見すると全長約6メートルの大型四輪駆動車だが、攻撃する時に天井が開き、12の筒型発射装置から自爆型ドローンが飛ぶ。
共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版によると、この車両は攻撃用と偵察用のドローンを搭載する。
攻撃用は2キロ以上の爆発物を運び、時速180キロで目標に当たり、軽装甲車の破壊が可能。
偵察用は1時間以上連続で飛行できる。
開閉式の発射装置は「通常の車両と見せ掛けて、敵の意表を突く効果」を狙っているという。
中国はドローンの輸出に力を入れており、今回の見本市でも多くの企業が軍事用ドローンを展示した。
軍需関連企業幹部は記者に「われわれのドローン技術は世界トップレベルだ」と語った。
中国はドローンの輸出規制に関する国際枠組みに入っていない。中国製は安価なこともあり、中東を中心に販路を拡大してきた。
2日に公表された米国防総省年次報告書は「中国は(ドローン輸出で)ほとんど競争に直面することがない」と指摘した。
同報告書は中国の輸出先として、ミャンマー、イラク、パキスタン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)を挙げた。
中国はこれらの「顧客」が実戦で使用した結果も踏まえて、ドローンの改良を重ねているとみられている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051100383 >>969
やっぱり元の兵科が由来なんだろうなぁ。 >968 その形の一つが、今一度の自走高射砲たる将来装輪戦闘車両なのかと。 自走高射砲って一時期は費用対効果が見合わない戦闘車両の代表と化してたけど
対ドローンとしてやや復権してる感じなのかな? 至極個人的見解になるけど、AESAを始めとしたレーダーの処理能力を付与するための費用が見合うようになったせい、もあると思う。
副次的に対空レーダー網のネットワーク形成が出来る、なんて考えている軍があるかは不明。
装甲を持ったレーダー車両のクラスター、てのは現代においては中々魅力的だと思いますも。 近年MANPADSの開発の方が下火になってる気がする 今こそ、4連装12.7oMGのスカイクリーナーをリファインする時なのだ!(おい >>976
M55銃架はまだほかんしてますからね。 日本製鋼所が作ったと言われている12.7o並みの反動の20oを架装する? とか意味不明の方向を提案してみる。w >>978
あれチェーンガンだっけ?
もしや対空は考えてないゆえの低反動なのでは… 12.7oM2HMGは、そもそも対観測気球も念頭におかれた対空機銃ですから、そもそもの目的に立ち戻るのdす><
原点回帰ばんじゃーい ブローニングM2は開発失敗?した後継で発射速度落とそうとしてたけど運用に支障が出るほど反動大きいのかな
それとも小型の車両にまで12.7mm積んでたのが間違いなのか >>979
それを装備していたM42ダスターでも今更再配備できるのか?
>>981
そのM2ブローニングを2丁も装備していたM15A1でも今更配備できるのか? 次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1442312377/ 偵察戦闘大隊の中身が予想通り過ぎて悲しくなる・・・
まあああなる以外に現実的な編制は無理ってわかってたけどね 偵察隊に機動戦闘車中隊を合わせて大隊にしましたみたいな。 >>988
それだと第7偵察隊の90式戦車10両込みの編成とは一体どう違うのだろうか? >>989
戦闘小隊の中身がわからないのでなんとも。
第7偵察隊よろしく各戦闘偵察小隊に
歩兵と混成でキドセンがわけられてるのか
単純な機動戦闘車中隊なのか。 Hybrid Warfare: The 21st Century Russian Way of Warfare
に典型的なロシア大隊戦術群(BTG=Battalion Tactical Group)の編成があったので書いとく
Battalion Tactical Group
戦車中隊x1
自動車化狙撃中隊(BMP)x3
対戦車中隊x1
野砲中隊x2
ロケット中隊x1
防空中隊x2
砲兵とロケットを内包することで、米ABCTに対し大幅な火力優勢とのこと
(PDFはぐぐれば出てくる) 戦車も砲兵も欠く陸自のRCTじゃもう対抗できないな 対する米軍は偵察打撃群:Reconnaissance Strike Group (RSG) を提案
これはいくつか種類があるようですが、2016年に出された1案を見つけました
偵察打撃群(5500〜6000名)
機動大隊(MNVR Bn)x4 →PUMA(IFV)x242 PUMA(120o)x161 AMOSx60 PUMA(AA)x38
打撃大隊(Strike Bn)x1 →MLRSx12 NASAMSx15 TARESx24 AH-64Ex12 SCV(火力誘導車輛)x30
情報大隊(C4ISR Bn)x1 →UH-60x12 AVLBx8 UAVランチャー「x2 工兵車輛x12 ※多分、情報偵察以外にサイバーも内包
持続大隊(Sustainment Bn)x1 救護車x58 前進整備車x48 PLS/LHSx228(補給車輛) タンク車(燃料/水)x187
まあ、FCSとGCVが駄目になったからPUMA買おうぜ計画ですね。
しかもPUMA AGS=120oは将来的に130oにしようとかのたまっています。
(ヘリも将来はティルトローター型に更新とかゆってるw)
これは無理っぽいww あ、MEU相当のRSG BN(-)の編成もあった
面倒なのでそのままコピる
------------------------------
RSG Recon-Strike BN (-) (~350 Soldiers)
? HQTRS Element+ C4ISR Team
? (16) IFV
? (14) AGS
? (4) AMOS
? (1) C2 Strike Vehicles + (4) Medevac version
? (1) FISTV + (1) ARTHUR
? (2) SHORAD
? (1) NASAMS firing unit of 3 launchers, 1 Sentinel radar, (1) MLRS firing unit of 3 launchers, and (1) TARES firing unit of 4 launchers + (3) FDC and (1) Giraffe 4a
? Plus various other Puma variants
-------------------------------
C17 Sorties Required: 42 (Using ACL of 65 Tons/ACL of 84 = (33) sorties)
C-17だと42ソーティーで運べるそうな ちなみに提案者はあの73イースティングに戦闘参加の Douglas Macgregor
(当時は第2騎兵大隊の作戦参謀/少佐 つまりマクマスター大尉の上w)
(大隊本部からE中隊に派遣されてたところ、乗車のM1と共に交戦に参加) BTGについて下記の論文も発見
Russia’s View of Mission Command of Battalion Tactical Groups in the Era of “Hybrid War”
以前からLansが主張していた
・ソ連式では下位階層はマニュアル、上位階層は任務指揮
というのに近い内容
でも…旅団以下では作戦術の影響範囲外と結論ずけている。
論者は根本的な政治機構の違いにより、西側と違って、作戦術は
より直接的に政治目的に軍事に落とされるという部分を見逃してる模様。
(ソ連式で作戦術が軍事限定に見えるのは、その上位でしっかり枠が規定されて下りてくるから)
(上位階梯ではミッションコマンドが機能していると書いてるくせに、ソ連式ではそれが政治⇒軍事でも適用されてる事を忘れてないか?) >>992
そもそも最低限の抑止力確保と短期間の局地的侵攻に対応するのが目的なんだから、正面から戦うつもりはないのでは >997
だがしかし、そのBTG自体が
>短期間の局地的侵攻
を目的としているのだだだ >>998
昔からソ連/ロシア相手だと局地侵攻で陸自師団をいくつか磨り潰す予定だったんだから、大して変わらないと思うけど
張子の虎だとは思うけど、他でもない主権者がそれを求めるんだし このスレッドは1000を超えました。
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