1941の時点で日本はどうすれば勝ち組に入れたのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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軍事、外交面などからみんなで考えよう
以下自国、周辺国のざっくりとした状況 >>176
それを止める為にはその外と戦うか戦域を広げる羽目になるだろ?
例によって日本軍どっちもやったけど笑 >>178
いずれアメリカとは戦わざるを得なかったと思うが。
超弩級(まあ長門まで)戦艦を揃えても足りん案配だしな >>180
社会の寄生虫なお前が他人をゴミ扱いとか(笑) 独ソ戦前までなら四国同盟におわせて日米交渉まとめることはできそう。 5.15改(>>130)で
海軍は艦隊派と時の海軍三長官と軍令部次長を全員予備役に
陸軍は統制派を全員左遷、そして時の陸軍三役と参謀次長を全員予備役に
また、それを招いたとして、宮様である参謀総長・軍令部総長どちらとも自主退官
海軍大臣大角岑生
軍令部総長伏見宮博恭王
GF長官小林躋造
軍令部次長高橋三吉
艦隊派
満州特務機関長小林省三郎
横須賀鎮守府司令長官山本英輔
呉海軍工廠総務部員山下知彦
軍令部参謀石川信吾(「日本之危機」大臣不認可状態で出版したカド)
大将加藤寛治
第二艦隊司令長官末次信正
陸軍大臣荒木貞夫
参謀総長閑院宮載仁親王
教育総監武藤信義
参謀次長真崎甚三郎 負けて戦後勝ち組になった
大陸利権に囚われてたら中国人・韓国人がもっと押し寄せて
今頃は各県に中華街とコリアンタウンができて
分離独立とか補助金おかわりでめちゃくちゃになってただろう >>172
日本軍が機械化されてないから勝てなかった。日本軍が占領できたのは鉄道が通ってる
場所だけだった。 >>1
1941年じゃ無理
基本ABCD包囲網前にナチスの独ソ協約を違反とみなし、協定破棄を宣告
米、英、蘭に接近して
「日本は反ナチスであり、ナチス接近行為は脅威を理解してなかった、世界の動きに対した鈍感であった。またダム水没住民虐殺などの虐殺政権国民党をファシストナチスが支援したために
この危険なテロルとナチの接近を阻害するための止むざる行為であった。今その接近の脅威はなくなり、ナチスの世界的脅威が巨大になったので、日本はアジアの国として反発する。
ここで反ナチスの戦闘の正当性を理解し、英蘭には支援を惜しまない。
その代わり、アジアにおけるテロルでありナチス接近者の虐殺ミリタリスト国民党への接近はやめてほしい。
ヨーロッパのファシストナチスを叩くのに、日本が強力するならば、アジアにおけるファシスト国民党がいかに中国人を虐殺し、凶悪なテロ集団であるか理解し、このテロルとの闘争を理解、支持してほしい」
はっきりいってこれだけやって反ナチだけやればいいのよ。あのナチスの裏切りだで、外務省でもノーってやり方やん
ところがチンパン松岡と馬鹿すぎる能無し国会議員こそは超党派で「世界新秩序、独、露、日のユーラシア新秩序構想」とかを本気で信用した
でこれが反米英主義→アメリカの制裁→海軍戦争準備→開戦となった つまり対米英反発→包囲網ってのが最大の遠因でこれは政治家の馬鹿すぎる帳尻が作った。
つまり足し算、引き算じゃなく、目先政治、外交の無能、国会議員の蒙昧でできた
そしてこれは一切合切陸海軍にスケープゴートできないんだよ。なぜなら当時軍+産業界の軍産複合体は出来上がってた
でもこの総裁は明確に内務省側、内閣側にあるので、ここに軍責任なんてもんはないんだよね
明確にそういった軍産複合体は明確に政府責任ー内務省ー商工省ー大蔵省の経済選択都合による責任ってなるんだよね
そしてここに軍恫喝という明確な行いや組織的行動はなくて、日本陸海軍は2つのテロルによって天皇の不審を買った、また明確にこの際に陸海省込みで
軍革命主義、国家改造主義者にたいして敵視と監視を行う路線が決定した
また国家改造主義、革命主義者の両方が明確に226で死亡したため、そういった政治派軍人の勢いは弱体化した
海軍にはそういうグループが残ってたけど、所詮開戦主義、対決主義者なんだけど、あれらは少数派で
脅しと工作は行ってない、世論操作に強力したけど、それまだ1940年時点では影響なかった
じゃぁ軍の転覆主義、恫喝、脅迫などのミリたリズムがないなら、それは馬鹿すぎる4カ国構造という園児の絵図を描いて信奉する
無知蒙昧な政治家に責任がある。それこそあれはその場の帳尻絵図で計画性、実現性、外交性が一切ない空想で幼稚な絵図でしかないのだが
それを公然と信奉できたのが日本のチンパン国会議員(同盟における協力利益、目的の共通性、国体、政治思想の共通性、軍事係争、パワーバランスなどの諸問題を無視した「目先願望主義」)
でそれこそまともな式学、論理で自体の実現性を計算して、はじめてそれが政治選択になったのに、当の国会議員は馬鹿な国家改造主義者だった であるから、たぬき条約の4カ国同盟の偶像を信奉して、反米英路線を決定した日本の国会議員の責任と罪は重い
そもそもそれが実現不可能ともあの議員は一切理解してなかった
そして松岡が暴走し海軍と決定して仏員進駐を決定暴走
そしてそれを誰も諌めなく、わかりきってたアメリカの制裁にあとから全員でブルって、それほど全員が先の見えない能無しで
その挙句開戦にいたり「スケープゴート」のために軍事内閣を自主的選択した
ここに東條の政治責任は開戦状況的になければ、戦争指揮権そのものがなく、それサイパン戦にしか決定権がなく
負けてすぐ政治的に追い出された、よって明確に東條もかつがれただけで、サイパン敗戦責任以外一切ない
よって政治家の罪は絶大で政治家はスケープゴートする。あの岸もその一人で
あれも一つの危険なフィクサー
つまり政治責任と失敗は蒙昧政治にある 1940年にあそこまで政治家が馬鹿な偶像を信じ込めるなら負ける
明確に政治責任があるならば、それは東條ではなく、近衛と能無し政治家にあり
最大的に民主政治家の無能ともうまいを未だ認めず、政治家の戦争責任を認めない今の政治家にある 打通なんて痛いオツムで無理な事を考えてしくじった
補給もままならんのに外征なんて無理なんだから >>193
日本人は中国人よりは圧倒的に優秀だが? >>194
優秀さを恐れるがゆえに、中国の日本民族抹殺を計画しており、
南京大虐殺と打通作戦の戦禍を口実にしている。 >>195
でも
出来なかったよね(国民革命軍の兵士は日本に赴任できると思ってたようだが 大陸打通なんて結局できなかった
戦線は膠着しソ連が攻め込むと軍幹部は部下や民間人を置き去りにして逃亡
これが日本人だった
残念 ↑
などと社会の屑がヘイト発言
本格的な右の人々はヘイトを否定するそうな >>200
大陸打通チンピラゴロツキ3500万の大戦果がどうかしましたか? >>201
その結果、ソ連に攻め込まれるという情け無い結果にwwwwwwww
大陸打通作戦のせいで皇軍の精鋭は中国大陸に取り残されて本土はがら空きも同然だから、
天皇陛下のご聖断が無ければ日本国民は3500万人ぐらい死んでたねwwwwwwwwwwww >>203
中国兵には殺されないけど、中国に雇われた米兵とソ連兵に日本人は始末されるよw
大陸打通に送り込んだ皇軍の精鋭が本土にいれば防衛できただろうに・・・
中国の戦略的大勝利wwww(戦後はシラネ) >>201
丸腰の女子供を襲って略奪するのを戦果と強弁してソ連が攻めて来たら幹部は逃走、残された兵は惨敗シベリア送り、民間人にも死傷者多数の帝国陸軍上層部の無責任な醜態 >>207
>丸腰の女子供を襲って
東京大空襲や広島長崎の原爆投下のことですか? >>208
中国の要請で行われたんだよね?
中国の戦略的大勝利!!!(戦後はシラネ) >>209
大陸打通中国チンピラゴロツキ3500万匹のゴキブリ駆除行為がどうかしましたか? >>210
その代わり、高貴で気高い日本民族310万人が死んだ。
お前の理論では、日本人1人の命はチンピラゴロツキ中国人10匹程度の価値しかないというのか? >>210-211
まあ、神に選ばれしアングロサクソンに比べたら、チンピラゴロツキ中国人も
イエローモンキーのジャップもハエとゴミ程度の違いしかないねw
というわけで、1941年時点では黄色い猿の知恵では勝ち組になるのは不可能!
(とスレの趣旨に戻る?) >>211
火力差考えるとねえ
南は守ってた筈のベトナムでも百万死んでるし >>210
欧米各国(ナチスドイツ含む)から日本人はジャップという名の害虫扱いされてたが何か?
ヒトラーの著書を日本人ヘイトの部分だけスルーして和訳版出した日本をどう思うのか簡潔に答えてみな 海外の身内同士の紛争ビジネスは他人事としてノラリクラリ傍観しよう。
我が国の場合、旧憲法下の1941年時点では手遅れ。
少なくとも明治維新前からやり直さないと。
そもそも倒幕思想の薩長が武器商売人に利用された。
たまたま無血開城で国内の身内争いは長続きしなかったが、
明治憲法施行で日本国が対外戦争経済システムに組み込まれた。
英国金貸し屋が支援した理由は露西亜の東西での紛争同時多発化へ
日本を巻き込むため。
たまたまの連戦連勝で、根拠無しの自尊心や優越感を国家的に増長し、
まさかの連盟脱退で孤立化。
<この辺りは現在の東アジア某国に近い。>
資源問題があったとはいえ、自作自演の事変等での東アジア介入や、
満州移民で一般大衆を巻き込むことに成功。
強国の米国を殲滅するのは不可能というのが当時の常識なのに、
無謀な米国への宣戦布告は国際戦争金融屋さんの思惑通り。
そんな国家は自滅が宿命。
敗戦後の東南アジア地域の自主独立運動励起は二次的な話。 >>216
貴殿の主張は一理あるが維新はあのタイミングがベストだった
戦争云々ではなく国内の社会資本整備に1870年代から着手し約30年で欧米に匹敵する国家を作ったのだから >>216
維新はあの時期じゃないと他のもっと大きな問題が出るんだよなぁ
あれ以上遅いと日清戦争すら勝てない可能性があるし、
震災か恐慌に耐えられずに欧米資本の配下になる運命が待っている
あれ以上早いと、そもそも幕府が大人しく政権明け渡しちゃくれんので
大規模な内紛になる可能性が高く、終わってみれば日本が三つ四つ、なんて事になりかねん ずっと遡って、島津斉彬がオヤジの毒殺に引っ掛からなければ
日本は比較的に平穏な近代であったのではなかろうか?
士農工商の廃絶はなかったかもしれない。だが、西欧列強に立ち向かうには、徴兵制が必要だったし
徴兵制には平民の地位向上がついてまわる。 大政奉還が1867年
第二次大戦終結がその78年後
封建社会が終わって幾多の混乱の中で近代化に着手した日本が半世紀余りの内に対外戦争を立て続けにやったこと自体相当に無茶だった
日清・日露と諸外国の予想に反して勝って第一次大戦でも勝者の側についたが、それで近代戦を分かった気になってしまったんだろうな
20世紀半ばの時点で軍人の戦闘用装備に軍刀を採用なんてのは所謂列強の中で日本軍ぐらいなものだが、これこそが武士が帯刀していた時代を引きずっていた証であり近代戦を理解しきっていなかったことを表している
兵器の質と量の差は精神力などでどうにかなるようなものではないと分からなかった >>220
刀の方が金かからんだろ(拳銃にした所で機関銃の前には役に立たんのは同等 >>220
>20世紀半ばの時点で軍人の戦闘用装備に軍刀を採用なんてのは所謂列強の中で日本軍ぐらいなものだが
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 軍刀は支給されてた(自前で用意した場合もあったが)
19世紀の軍や20世紀でも初頭の騎兵隊ならいざしらず第二次大戦時に歩兵の士官や下士官が前線に帯刀して立っているのは日本軍ぐらいだろう
砲撃や機銃掃射の前では軍刀振りかざして突撃しても的になるだけなのに
日露戦争でロシアの機関銃に苦汁を舐めさせられた経験を無視したかのような日本軍 >>224
>砲撃や機銃掃射の前では軍刀振りかざして突撃しても的になるだけ
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 >>220
欧米諸国軍隊士官学校では、フェンシングが必須科目だし
将校の礼装ではサーベルを下げる。
スペッツナズでもデルタフォースでも肉迫戦は訓練されるし、武術の勘はあらゆる場面で必要だ。 当時の軍部(特に犠牲を払っての戦果が大きかった陸軍)がハルノートを飲める筈が無い、帝国憲法に統帥権の独立を明文化してる以上は新高山に昇るしかない 帝国憲法には、天皇は戦いを宣し和を講ずる。と、規定されていた。
軍部の統帥権の独立を言うなら、政府にだって天皇の名においての外交があった。
軍部が独走するなら、天皇が二枚舌を使ったことになる。
まぁ、統帥権の独立を政治利用した草分けは、ルーピーポッポのお爺ちゃんだがね。 >>226
武術の訓練は確かに必要だと思う
ただフェンシングを習った士官が礼装以外でサーベルは帯びないのだから欧米各国の軍と比較すると旧軍の軍刀装着はやはり時代錯誤の感は免れないだろう(日露戦争あたりまでならまだしも)
ところでフェンシングは銃剣を直接持っての所謂ナイフファイティングの勘を養うのには有効なのではないか?
あと日本軍の軍刀は西南戦争で抜刀隊が活躍したことと関連があるのかとふと思う(軍刀術を制定してたように白兵戦で使う気満々っぽかったし) >>229
ウェブリー持ったら合理的なのか?
後の奴は.38sp以下の威力になってるし >>229
>旧軍の軍刀装着はやはり時代錯誤の感は免れないだろう
大陸打通チャンコロチンピラゴロツキ3500万匹のゴキブリ駆除がどうかしましたか? >>231
お前は支給品の軍刀を工芸品扱いしたオツムの貧しい中味をなんとかしろ >>229
可能性の1つとして、帝国日本の銃砲弾製造能力の乏しさがあると思う。
たしか一次大戦ではイタリアの1/8。
どうやら日本が自給できたのが、銅であって、鉛と硝石は輸入。
空中窒素固定法には電力必須だが、これた貧弱極まりなかった。
銃撃に参加しない将校は、軍刀下げとけと・・・・・ 一次大戦だったかな?桁違いな生産力の差を現したコピーが、どっかのスレにあったはず。 日本が100式機関短銃を1万丁製造したのに対してイギリスはステンガン400万丁製造
アメリカはトンプソンだけで170万丁製造という3桁の違いがある 日本はこの工業力の差をみててもなお国内インフラ整備よりも
輸入してでも正面装備マシマシを選んだからなあ
内需や国民生活水準が江戸時代よりも大して変わってないのは
税金や利潤が国内インフラにほとんど投資されなかったからで じゃあ、まぁ貼っておくね。
世界最大の太平洋と、世界最大のアジア大陸に挟まれた日本には、3つの選択肢がある。
1 欧米の強国と組む。
日英同盟、三国同盟、日米安保。
2 アジアの大国と組む。
明治の初頭に清朝中国に打診するが、ボロクソに見下され、蹴られた。
前大戦の終盤、ソ連に講和の仲介を託すが、裏切られた。
3 どことも組まず、日本単独で軍事大国を目指す。
言わずと知れた、日本帝国。縦深に乏しい日本本土から、戦線を遠ざける戦略に追われ続けた。
少ない人口に厳しい徴兵制を敷き、乏しい国力と生産力の多くを軍備に費やし続けた。
国民負担はハンパでなかった。
4つ目はありえない。
日本列島それ自体が世界屈指の戦略要衝である。
日本列島そのものが不沈空母であり、軍港であり、防波堤であり、水門であり、豊富な水源と肥沃な農地を備えた兵力プールである。
無防備な日本列島は、列強諸国近隣諸国の草刈り場となり、日本人同士が駆り立てられて戦わされる。 結局>>237の選択肢の1しかないな
2は申し出を蹴られたり到底信用できない相手だったり
島国の日本としては強力な海軍国であるイギリスやアメリカと組む以外にはない(ドイツは基本的に陸軍国)
アメリカは特に日本と組むことで太平洋の制海権確保に資するからメリットが大きいはず(日本をロシアの陣営に取られたらユーラシア大陸という城の出丸に使われかねないことになる)
冷静に考えれば日本は米英から技術導入を図って国力向上を図るしかなかった
ただ日本は東日本と西日本で供給電力の規格が異なってるように技術導入の際に頓珍漢なことをやらかすから拙速より遅巧を重んじた方がいいかもしれない >>236
>日本はこの工業力の差をみててもなお
大陸打通チャンコロチンピラゴロツキゴキブリ3500万匹の駆除は素晴らしかったのだ! >>235
> 日本が100式機関短銃を1万丁製造したのに対してイギリスはステンガン400万丁製造
第62軍司令官に任命されたワシリー・イワノビッチ・チュイコフ中将
http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU/sobiet5.htm
またドイツ軍の歩兵は、近接戦闘を好まないということに気がついた。ドイツ兵は、一〇〇〇メートルもさきから、自動火器の弾丸をばらまきながら前進する方法を好んでとっていた。
これら二つの要素――つまり協同戦闘と、近接戦の不得手――にたいしとるべき戦法は、できるだけ敵に近接することだ、と彼は結論した。
白兵戦から逃げるヘタレナチ(笑) >>239-240
日本刀の基礎知識も無いネトウヨって生きてて恥ずかしくないか? ソレネトウヨじゃなくて、アンチ旧軍だから
どんなに有用で面白い日本軍話をしていてもクソみたいな「ちゃんころチネ〜!」コピペでどんどんスレを流してく
旧軍自体には全く興味が無いのがダダ漏れ
あとついでに、全く関係無い赤軍コピペも使う。こっちは単純にナチが嫌いで使っている様だ >>240
平安末期から江戸時代初期まで、サムライが大事にしたのはまず弓矢。
次いで槍。
刀は人切り包丁の名のごとく、倒した敵の首級を取るか、弓矢も槍も無くした場合の手段でしかなかった。
戦闘を専らとしていた時代のサムライは、まずロングキルの手段から大事にした。
サムライの心がどうとか、平和な時代に形成された観念である。
鉄砲は戦国末期に導入された兵器であったし、平和な時代では逆に卑しい武器とされていた。
鉄砲方とか砲術家の身分は低かった。 >>242
>全く関係無い赤軍コピペも使う。こっちは単純にナチが嫌いで使っている様だ
ドイツ人は赤軍に『感謝』してるが何か?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、
そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、
ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html >>236
どこの世界の日本の話?
というか君の言うインフラって具体的に何? >>236
>輸入してでも正面装備マシマシを選んだからなあ
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の武器品目の受け入れ納入品の
作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、
これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
http://japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271449284/
○林(百)委員 そうすると、朝鮮事変か擴大されても、六百五十億以上の費用は持たないという、
いかに擴大してもこれ以上日本は費用は持たないという答弁と私は解釈しますが、それでいいかどうか。
その点とそれからもう一つ、実は本日の新聞にも出ておるところでありますが、国防分担金にからまりまして、
米軍が最近発注する兵器が工場渡しになつておつて、米軍の照明弾二百二十九万四千発、ナパーム爆弾用
タンク十万二千個大阪機工へ注文しておる八十一ミリ迫撃砲四百八十九門、小松製作所及び大阪金属両社の
同砲弾六十二万五千四百発、豊和工業の銃身三千百九十ちよう、迫撃砲弾三十六万三千発、照明彈三万二千発
の入札が在日米軍の調達本部で行われて、
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01306140082034a.html
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html >>242
>全く関係無い赤軍コピペも使う。こっちは単純にナチが嫌いで使っている様
でも無条件降伏して発言権を失った敗戦国日本に対しても、ソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢により、
日ソ共同宣言では平和条約締結後の祝賀品として、歯舞・色丹の2島を譲り受けることが許された。
『日本が南樺太・千島を放棄し、特に国後・択捉をソ連領として認めるならば、サンフランシスコ条約違反
となる。これは、サンフランシスコ条約以上のことをソ連に認めることになり、この場合は米国としては
サンフランシスコ条約第26条により沖縄を永久に領有する。』 (注1)
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm
にもかかわらずアメリカは「択捉・国後は日本領だ」と横槍を入れて、日ソ平和条約締結を潰してしまった。
東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪しないアメリカのやつらが、北方領土で反共反ソ煽ったってだめだ。 >>247
>でも無条件降伏して発言権を失った敗戦国日本に対しても
日本は『無条件降伏』なんてしていないぞ? >>244
スプートニクニュース
無条件降伏した日本が、アメリカの原爆投下と占領政策に感謝してるって作文より、もっとタチが悪いぞ。 昔の「if(もし・・・なら)」という話を考えてるヒマがあったら、北朝鮮がアメリカ本土を
射程に入れる核弾頭ICBM保有をどうやって阻止するか考えた方が良いと思う。
下手をすれば今世紀半ばには北朝鮮に脅されて毎年何兆円も貢がされる事になる危険性も
相当程度あるのだから。 >>251
さっさとあちらにミサイル撃ち込んだら? 1941年以前に日本が自らが置かれた立場に気づいていれば政策も変わったかねえ
日本は太平洋の制海権を得るのに欠かせない戦略上の要衝にあるが、米英に対ソ連の太平洋側の要となる事を意識させ自陣営に引き入れるのが得策と思わせれば同盟関係になったかもしれない 同盟は成立寸前だった訳なんですが・・・
ドイツと組んで切るつもりがなかった時点で、どう転んでも負け組
アメリカの要求は極論すれば「枢軸から抜けろ」に集約されてた訳だし >>255
日本にとっては満州帝国を承認してくれさえすれば、ナチだろうがソ連だろうが同盟国たりうる。 >>245
道路・鉄道網
戦前は軍備にアホみたいに予算喰われて鉄道の複線化や電化すらままならない状況だったし
このあたり軍備で使ってたぶん回せたら内需は相当ふえたはず、
大体60年代中盤位を40年前後に実現できたはず
自動車も内需が回らず国民総貧乏だったから便利だとわかってても牛車や大八車使わざるを得なかったわけで あとは部品工作機械の大量導入とかかなあ
人件費の安さに胡坐をかいた職人芸大量導入と化してた結果として
部品の互換性がプアだったりしたわけだしなあ
そのあたりの反省が戦後JIS規格だったりするんだが
民需品でいったん高品質製品作ったとたん
作ったそばから軍が全部買い上げて持っていくみたいなそんなことさせないことが大事 戦前〜戦中の技術に対する無知・無定見も重大な問題だった
かの八木アンテナしかり、フィン・スタビライザーしかり
せっかく新技術の萌芽を手に入れても自国で育て上げることをせず、それらに目を付けたのは外国だったというお粗末さ
軍人に至っては科学否定としか思えない精神論を振りかざした マネジメント能力の低さは今も日本のお家芸だからな。 外国は違うのか?>>261
軍板住民だと割りとその辺、見えてると思ったが マネジメント能力の欠如が現在も尾を引いている実例を我々は見ている
三菱自動車に東芝の失態が典型例
単なる失策では済まされないレベルの不祥事になってしまった
三菱重工も客船建造でコケてMRJ開発にも暗雲が立ち込めてる >>257
近代戦に強くなるには、「自動車が買える労働者を」フォーディズム、「国土の均衡ある発展」角栄ズム
が必要だったが、戦前日本には望むべくもなかったな。子供がウチは貧乏と作文に書いただけで
教師が警察に1年半引っ張られる国だからな。
https://pbs.twimg.com/media/C-PB5cCVoAALGPg.jpg そういう意味では日本海軍の貴族趣味より陸軍の社会主義志向の方がまだスジは
良かったかもしれない。ただ現場の運用は軍の監督官が民間の企業家を殴りつける
だけに終ったが。 226事件以降の救民とか昭和維新で世直しという思想は根底に仏教カルトがいるから限りなくキナ臭い 独ソ戦始まったら南仏進駐と真珠湾攻撃やめて現状維持で傍観して
アメリカがソ連へのレンドリースを開始、そしてソ連が大攻勢に出た段階で
三国同盟を叩き切ってソ連に関東軍と海軍航空隊送ってソ連に加勢するってのはどうだ
関東軍と日ソ国境の兵力が全部独ソ戦に居たらだいぶ違うと思うぞ
敵の敵の味方はこれまた味方だからな
日本としては中国戦線の保証と貿易先の確保だけでいい
米ソ対立はいずれ避けられんからこの間でうまく立ち回れば良いんだ 中国戦線で物資不足に泣かされたから、仏印を欲して
ドイツとの同盟に舵を切ったわけだが。 >>266
左巻きも糞も、国民レベルでの豊かさあっても軍事技術の下支えなのに
それをガン無視して軍備全つっこみでその利益を財閥と軍人が山分けしてた状況では
どのみち利益求めて外に戦争に行くしかなかった
江戸時代みたいに勤勉革命で下を耕してインフラ整備しなかったのがすべて 戦前日本は軽工業品の対外輸出で海外先進国の一般庶民の豊かさを輸入してる状態だったしなあ >>272
でも日本人は中国人よりかは圧倒的に優秀で、大陸打通作戦は大勝利。 >>272
勤勉革命って何だ?
売る場所なんて、ブロック経済やら高関税やらで、存在しなかったのに>>273 >>274-275
欧米人に比べれば日本人も中国人も目くそ鼻くそ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています