1941の時点で日本はどうすれば勝ち組に入れたのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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軍事、外交面などからみんなで考えよう
以下自国、周辺国のざっくりとした状況 しかしトルーマンになったとたん方針が変わったりしたことが多すぎるからなあ
ルーズベルトがソ連の大物エージェントの疑いがある所以の一つではあるが アメリカの大統領なのにスターリンのバカの工作員なんか誰がやるかよ
ばかばかしい ルーズベルトが大統領をやってたおかげで、マンハッタン計画の中枢まで
スパイを送り込めたのだけどねw 今も昔も、アメリカほど国内の縄張り争いが強大で激しい国もそうそうないからな
逆に言えば、有力どころをいくつか押さえておけば、大統領の意向だって潰してくれる 石油禁輸だってメジャーにとっては抜け道探して売りたかったようだし、やり方はあったんじゃないか? 真珠湾攻撃せずにドイツとソ連を挟んでも日本の軍では
補給難もあって進軍すら厳しいとまで言われてるのに
アメリカと戦ったらあべし言わされるだけに決まってるじゃん
真珠湾攻撃とかあほか
一番最悪な戦略を取るとかw
石油なんか奪っても太平洋に空母ウヨウヨされて本土が大空襲や原爆食らう結果なら
なんの意味もないだろが >>532
アメリカの1940年の年間原油生産量が13.5億バレル
日本の最後1年間の石油製品輸入合計量がおよそ2100万バレル強
仮に全量がアメリカからとすると13.5億の1.5%
これをどう見るか >アメリカの1940年の年間原油生産量が13.5億バレル
>日本の最後1年間の石油製品輸入合計量がおよそ2100万バレル強
>仮に全量がアメリカからとすると13.5億の1.5%
生産量じゃなくて販売量見ないと分からん。
売ってやるとか打診してきたようだし。 日本海軍がスパイをつかってダミーの水産会社を設立して中立国と交易を装って石油密輸はやっていたが、その数字って日本商船が外国で給油を受けた分やインドネシアからの石油輸入込みではなかろうか? 石原はじめ関東軍逆賊を処刑し、天皇が国民に謝罪(対米玉音放送よりマシ)。
戦後、米ソに並ぶ第三の大国として君臨。 そもそも勝ち組ってポジションがあり得ない。
アメリカは第二次大戦後に、大恐慌の病魔から逃れ得たぐらいだし、ソ連は書記長のミスリードで重病。イギリスは英国病が始まっていた。
史実のドタン場では、選択の余地はなかった。
石原の十年不戦論とか、統帥権逸脱をやった張本人に説得力がない。
歴史を遡り、マシな選択肢に乗り換えるとしたら、
幕末に島津斉彬を生き延びさせることぐらいだ。
もっと遡り、田沼時代に開国。 >>538
石原を本人の望み通り重罪に処せば暴走は防げた 三国同盟叩き切ってドイツに宣戦すりゃ真珠湾攻撃前なら間に合うと思うが
仏印進駐前が望ましいがドイツのモスクワ攻略失敗確定の12月5日でも間に合う
ポーランド分け取り、バルト三国併合、フィンランド領土割譲のソ連が
ドイツと戦い始めたとたんいつの間にか連合入りがいい例
一方ソ連に脅迫されてドイツを仕方なく頼ったフィンランドが枢軸認定
実は米英は中国なんかそこまで重視してない
支援はするけど負けちゃったらもうしょうがないよね程度
本気ならもっと早く石油も止めてる
国共内戦でもなすすべなし
仏印の場合は同盟組んでるフランスの領土だから勝手にヴィシーと交渉して
進駐なんかしたら米英もキレて制裁も一気に厳しくなる 仏印進駐以前に対独宣戦したって実際に派兵して欧州で殴り合える訳でもないし、意味ないのでは?
勝ち組になるデッドラインなんてない。敗戦は歴史的必然 意味なくはないだろう
第二次世界大戦では冗談みたいな弱小国家でも日本に宣戦してるんだよ
ようするに宣戦するということは自国の立場を明らかにする外交の手段だからな
具体的には何もしなくてもよいし、飛行隊を僅かだけでも送れば強烈な意味がある しかも南部仏印進駐は事前に石油禁輸するぞとの警告付きだしな
それを無視してやって本当に禁輸されたら予想外とか言ってたのが当時の指導者
元々フランスが本国で負けなきゃこんなとこ最初から手に入れられるような場所でもないし
中国との戦争とも日本は直接には関係なんかない所
それがバスに乗り遅れるなとか言い出して警告されてるのに目先の欲に目がくらんで
占領してしまい、ドイツのフランス攻略に呼応してると思われたからこうなるんだよ 1941年の時点では遅いんだよな
幕末の倒幕運動が失敗に終わり求心力を失った幕府も大政奉還して各藩主による合議体制(勿論朝廷の許可を得て)とすれば歴史はまるで違ってたはず
現代日本人を見ても議員内閣制が制度としては定着しても意識としては定着していない(投票率の異様な低さが示している)から倒幕側が作った明治政府の成立を阻止するところから始めないと駄目だと思う >>544
だから日本は中国とだけ戦争すれば、絶対に勝ってた。 >>545
勝てなかったからエスカレーションして大平洋戦争になったんですが 「中国とだけ戦争すれば勝ってた」と簡単に言うけどソ連もアメリカも中国に義勇軍派遣してるし、
日本が中国とだけやれば良い、って決めればソ連やアメリカが中国から撤退する、というわけにはいかない。 確かに連合国が援助を止めれば蒋介石は戦うどころか政権の維持すら困難になっただろう、
しかしそんな仮定は願望でしかない。 >>548
ゴミのような中国人を救済するために、米英が貴重なドイツ打倒に向けるべき戦争資源を浪費するのは馬鹿げている。 ソ連が中国に膨大な援助をしたのは日本の兵力がソ連攻撃に向かわない為だし、
中国人が大切だからなんて発想でやっているわけではない。 >>546
だから勝てないからってエスカレーションがバカなんだろ
最強のアメリカですらベトナムで勝てないからってソ連はじめ支援国に直接殴りかかる
真似なんかしてないだろ、そんなことしたら大戦争になる
結局埒が明かないと悟ると実質の敗北を受け入れてやめた
不拡大方針ってそういうことだろ
何も運用する兵力が少ない事が不拡大なんではないわ
一つの戦争にはほかの国の意思も色々入るのが当然
支援もあれば妨害もあるだろ、それが当たり前
ちいさく負けるのを嫌がって全取りしようとするから全部失ったんだろ 自らの資源・生産力・供給能力を冷静に分析することなく正面を次々増やしていくという愚策の極みをやらかして惨敗の日本
他の誰でもなく自分達が劣っていたから負けただけ >>551
ソ連に隣接してたのは北洋軍閥と関東軍であって当時の八路軍なんてたいした装備もらってないだろ。
最強とおもわれた関東軍ですら旧式化したT-34にフルボッコにされるし >>553
アホかww自他を正確に分析してたから現状維持が不可能だと判断して撃って出てまでの話
決まりきった衰退滅亡より他力本願でも勝ちの目がある方に転んだだけの話
劣る方が必ず負けるとは限らないのが戦争だからな
>>554
ソ連参戦時の関東軍は引き抜きと防衛線後退のための移動中で応急の防衛線築いて食い止めるまで
押されたのは仕方ない話 チハ改とか一式中戦車でどんだけ戦線つくってもT-34に遊ばれる未来が待っている。
対戦車砲もドアノッカーしかないし 生産総数からみた主力は依然として通常チハと95式戦車という神ぶり。 海の強者であるサメが何億年も姿を変えなかったのと同じく
陸の強者であるチハたんもまた変わる必要がなかったからな! >>542
>冗談みたいな弱小国家でも日本に宣戦
ヒロシマ・ナガサキの後からね。 >ソ連に隣接してたのは北洋軍閥と関東軍であって当時の八路軍なんてたいした装備もらってないだろ。
>最強とおもわれた関東軍ですら旧式化したT-34にフルボッコにされるし
いや、ソ連は中国に戦車300両・航空機850機、義勇軍航空兵を送ったと発表している。 >>555
戦線広げすぎて膠着中に国力が段違いの相手に戦い始めて勝てるわけねーだろ
テメーみたいな馬鹿が指揮をしてたから日本は惨敗したのが分からん程頭が悪いのか 日中戦争も釣り合わない条件から始めて進撃するたびにどんどん釣り上げて
交渉してるからいつまでも和平出来ないだけ
そして併合できる実力もないのに国民党を相手にしないとか言い出すしまつ
そして実際に勝てない結果が出てても認めようとせず支援している国のせいにして
中国以外にまで手を出すからどんどん戦線が拡大する
そのやり方もよりによって狂犬のようなドイツと組むもんだからますます危険視される
指導者の程度があまりにも低すぎるだけでチャンスは何度もあったと思うが >>554
>旧式化したT-34
何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://tompei1.la.coocan.jp/Ph-Berlin.htm 奥地に追い込まれた蒋介石にはもう反撃する力は無いし、
経済基盤のある沿岸部も失っているので、連合国の援助が無ければ
戦うどころか政権運営すら可能かどうか怪しい。 支援受けてる弱小国はベトナムの例もさることながら簡単には倒せん
日露戦争で甘やかされ過ぎてなにか英米はいつも日本の味方をせねばならないとか
勘違いしてたんじゃないか
勝てな泥沼の戦争に日本人繰り出し続けてもう無理だから相手の要求もある程度は呑んで
やめようと言っても英霊の犠牲を無駄にできんとかあほかとしか言いようがないわ
そんなんで戦争し続けたって死体が増えるだけだろが 戦国武将の方が(当然例外もあるが)まだ計算高く冷静だな
敵と味方が入れ替わるのは日常的で戦争は止めどきが肝心だと勝者となり生き残った武将は大概理解していた(理解出来なかったら滅亡する) 戦国時代には、民百姓から戦争支持を取りつけてないよね。
クラウゼウイッツによると、国民からの支持が不可欠なんだそうで、
戦時国債を限界以上に発行して、債権者ごと心中を図った。
それが本土決戦。
ドタン場で天皇が制止して、超大がかりな踏み倒しとなった。 >>562
何寝ぼけてるんだよw
蒋介石軍を重慶まで追い詰めて爆撃してたからアメリカが焦ったのに膠着も糞もねぇよw
実際太平洋の消耗戦で戦力引き抜かれてもシナ人風情には何もできなかったw 日本は戦争目的がぶれるんだよな
日露戦争でも朝鮮半島を守るために南下するロシアを遠ざけようとやったんであって
満州の権益が元々欲しいから始めたんではないだろうに
それがいつの間にか満州の長い国境でソ連軍や中国軍と対峙して戦車が足りないとか
兵力が足りないとか意味不明だわ
ロシアの満州支配が気に入らないから米英も日本を支援したんであって
日本が満州を一人占めしようとしたら今度は妨害しようとするのはあたり前
日中戦争でも元は盧溝橋での現地軍同士のただの喧嘩だよな
何でそれが喧嘩の解決がどこかにすっ飛んで資源を求めての戦争になるんだよw 日本の近代史を見てると時代劇の定番パターンを思い出す
殿様の目を盗んで重臣が私利私欲に走って藩政を傾ける
陛下の意向を無視して(むしろ確かめもせずか)家臣が外地でも内地でも勝手にあれこれ始めてドツボに嵌った
結果自分達で後始末できなくなって最後は陛下にケリをつけてもらうという体たらく その陛下とやらも万世一系といいながら血縁の怪しい人物だがな >>570
いつの間にか目的がブレたんじゃなくて昔の定説wで侵略だの暴走だの吹いてたのが嘘で
ちゃんと調べたら全然違う史実が浮かび上がっただけだろw >>572
時代劇そのものが現実の揶揄みたいなところあるしねえ >>572
昭和天皇の判断は酷いもんだよ。特に張作霖爆殺事件、226事件、天皇機関説事件、ノモンハン事件
この4つの内ひとつでも正しい判断していれば太平洋戦争は無かったな。 天皇は家臣に利用され家臣を利用してるんだよ。カスみたいな兵装で対米開戦を決断したり大和特攻やらせたのが天皇だが アホかw
昭和天皇が天皇機関説に感化されて何の判断も示さなかったのは周知の事実だww 昭和天皇が陸軍軍人の東久邇宮親王にそそのかされたから
天皇には戦争責任があると言い切れないが皇室としてみればという理屈は成り立つわな 昭和天皇は自分が首相を叱ったら内閣総辞職に至ったのを見て(まがりなりにも議員内閣制の国だから王が口出しをするのは極限した方が良いのでは)、影響力を行使しないように自らを律したと何かで読んだ記憶がある
それに乗じて奸臣共が勝手放題に拍車をかけた
それに過程や結果について色々と言われてはいるが、東京裁判で戦争責任者は確定されて日本もそれを受け入れたのだから、世界の公式見解として昭和天皇には責任は問えないとされた(なにせ戦勝国が主体の裁判だ) 暴力団構成員の誰かがやったとしても組長が命令した証拠さえあがらなければ責任はない理論でいうとボスに責任はないな 41年の時点じゃもう無理だな(´・ω・`)
39年の時点でどうするべきだつたか >>580
天皇機関説事件は、政府の機能を失わせるのが目的だったんだよ。昭和天皇には首謀者の目的が
分からなかったんだな。天皇がどんな説を執ってるかが問題ではない。 >>586
日本の実力を認識し勢力拡大の野望を放棄するならいくらでも間に合うだろ、
暴支膺懲の目的を完遂し大陸から転進
国際平和、人類博愛の観点から三国同盟は離脱
以上! >>587
そりゃこれからは民主主義の時代で国王は形骸化し議会が決定する国民主導の国になる
なんて耳障りのいい理想論を専門家たる憲法学者に吹き込まれたから真に受けるだろw
明治憲法はそんな運用するように作られてないって事を当の憲法学者が分かってなかった
というのは確かに胡散臭過ぎて陰謀としか思えん罠 プロイセン皇帝がオランダ亡命してロマノフ王朝は凄惨な最後を迎えたので
火病を起こすとふんでまんまと利用されたとかかな。しかしそれではそこいらの人間と変わらないね >>590
代わりに本土と満州の皇軍はクソ弱くなるw
中国人0.5人と日本人1人の命を引き換えにするのは嫌だな。 現人神という建前と中身は凡俗な人間という本音の隙間に付け込まれたのは精神が脆弱だからだよ。 普通にソ連と交渉してソ連の石油手に入れればいいじゃん
戦時で1年半は備蓄で持つのだから真珠湾攻撃せず独ソ戦を1年程傍観して
勝ちそうなソ連と同盟組んで加勢すればいい
スターリンは外国と組むかどうかではイデオロギーとかどうでもいい男だよ
いきなり独ソ戦勝手に始めて四か国同盟を壊したドイツに遠慮は要らない
勝つと思ったからソ連に攻撃したんだろうし負けるんなら付き合い切れんってこと
戦後は日本もソ連産の石油を輸入してるよ 独ソ開戦したらソ連は石油を輸出する余裕なくなるんじゃね? 当時はソ連からも輸入してたけど100万キロリットルくらいで
600万キロリットル必要だから全然足りなかったみたいだな
ちなみに現代では日本は年間3億キロリットルくらい使ってて
中東諸国とロシアからが主な輸入先になってる
アメリカは生産量もすごいが消費量が凄まじく世界一位の輸入国になってる アメリカの友好国と知りつつ油の禁輸されても現地調達するつもりで1941年に仏領インドシナに進出したが
思いの外産油量が少なかった。 ここで詰んだ。
ここで手を出さなければアルゼンチンみたいな傍観者という道もあったように思う >>595
悪くないアイデアだが日独伊三国同盟が終結されたのは1940年
1年遅かった…くっ… でも結果的に息苦しい大日本帝国が滅んで今の俺らはハッピーよね 世界最大の太平洋と、世界最大のアジア大陸に挟まれた日本には、3つの選択肢がある。
1 欧米の強国と組む。
日英同盟、三国同盟、日米安保。
2 アジアの大国と組む。
明治の初頭に清朝中国に打診するが、ボロクソに見下され、蹴られた。
前大戦の終盤、ソ連に講和の仲介を託すが、裏切られた。
3 どことも組まず、日本単独で軍事大国を目指す。
言わずと知れた、日本帝国。縦深に乏しい日本本土から、戦線を遠ざける戦略に追われ続けた。
少ない人口に厳しい徴兵制を敷き、乏しい国力と生産力の多くを軍備に費やし続けた。
国民負担はハンパでなかった。
4つ目はありえない。
日本列島それ自体が世界屈指の戦略要衝である。
日本列島そのものが不沈空母であり、軍港であり、防波堤であり、水門であり、豊富な水源と肥沃な農地を備えた兵力プールである。
無防備な日本列島は、列強諸国近隣諸国の草刈り場となり、日本人同士が駆り立てられて戦わされる。 >>604
>前大戦の終盤、ソ連に講和の仲介を託すが、裏切られた。
これさあ、独ソ戦の戦局がドイツ有利になったら日本軍も北進するつもりだったんよね
んでもってゾルゲ事件に連座した尾崎以外にもソ連のスパイは大量に浸透してたはずで
日本軍側の意図は丸わかりだったはずなんだわ
「裏切られた」はいけしゃあしゃあなんじゃね?
不沈空母といえば中曽根さんが総理だった頃に不沈空母発言で随分とマスコミから批判されとったな、懐かしいわ
あれは酷い言いがかりだったように思う >>603
日本人は劣化して暴走した官僚組織(軍部)の改革修正が自分で出来なくて
アメリカに押し付けた >>601
シベリア出兵でゲリラ掃討の一環とはいえ女子供も含む逃げ遅れた村民全てを銃殺とかしない世界線ならいいかもなあ 英国に一緒にナチスと戦おうと言って
大西洋に海軍派遣してUボート狩りするから石油くれとせがむ。 1941年に仏領インドシナに進出しないまま11月のハルノートが出される事もなくアメリカの対枢軸開戦もないまま42年を迎えたとして、
アメリカ太平洋艦隊は戦艦8隻丸ごと健在なので生産力を対英ソレンドリースにフル投入するから戦車、戦闘機、軍事物資のフル生産体制を早々に整えてしまう。
もしも英国が早々にDdayを成功させるとアメリカ大西洋艦隊と英艦隊が東洋派遣されるので
戦う前から積むなこりゃ。 だったら死人が少ない方がいいかもな >>609
面白いアイデアだが1941年は既に日独伊三国同盟締結済みなんよ
それにイギリスは中国国民党を援助してたから日英同盟は至難かと
1941年以前に遡れるならば可能性はあるかも 中国戦線にしても欧州大戦が終結して中古余剰兵器安売り王を始められたら
米英が直接軍事介入しなかったとしてもチハタソがシャーマンやら敗戦国トラ1やらにボコられる予感 >>610
その場合アメリカは日本と戦争したい病にかかるから
謀略使ってでも開戦する可能性がある アメリカイギリスは戦争したかったんだよ(笑)日本が何やっても無駄、戦争は避けられない。
米英が平和を望んでた、なんてのは戦後の作り話。 それだけでは単なる意見でしかなかったのだが、お手付き自爆して引くに引けなくなったのが1941年だな イギリスは交渉の余地はあるが、太平洋を二分する一方のアメリカとしては
太平洋をわがものにするチャンスを逃すわけはないって簡単な話 >>615
アメリカが戦争を望んだわけではない。なにしろまだ準備ができてなくて
開戦希望時期は1943年だから。
アメリカが日本の外交暗号を解読して、「乙案」が最終提案でそれ以上の譲歩は
もうないと知れて、日本側開戦の決意は固いと見られたからアメリカ側も強硬な
対応になっただけで。
日本陸軍参謀本部は「乙案」にわざとアメリカが絶対に飲めないであろう条件を
盛り込んで、これで絶対開戦になると確信しているぐらいで。 >>614
>米英が直接軍事介入しなかったとしてもチハタソがシャーマンやら敗戦国トラ1やらにボコられる予感
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 三国同盟なんて形骸化しとるやろ
そもそもヒトラーが条約なんてただの紙切れにすぎないなんて放言してる位だから
日本も勝手にやったらええ >>605
アメリカからの戦争物資支援船は素通りさせてたんだがね?
当時、風向きに関係なく開戦できたのは、アメリカぐらいだ。
日本が敵対してたら、ソ連は滅びて世界史は変わっていたな。 >>605
そもそも満州侵攻も、日中戦争勃発も、ソ連が中国に手を出してきたのが原因だってのに。
はじめから日本悪玉説かよ。 >>621
日本にとっては地政学上のメリットはほとんどないんだが機関銃や航空エンジンなどの
軍事技術や高性能爆薬をくれるので戦略レベルでは馬鹿にできなかったんだよな。 >>624
機関銃はブローニングやビッカース、国産やオチキスで十分なんとかなるぞ。
ましてや効果エンジンはベストセラーのP&W社製各種やライト社製、ブリストルジュピターなど、つまり米英の信頼における技術の方がいい。
結局のところドイツ製エンジンは凝りすぎなんだよ。
馬鹿に出来ないのは燃料噴射装置ぐらい。 日本軍が蒋介石軍粉砕した時点で日本に乗り換えたのがナチだけだったから仕方ない
アメリカが日本に乗り換えてナチはシナ人に付いてれば良かったんだよ! 元々フォッケのBMW801はP&Wの改良版だし
飛燕のエンジン作った元川崎技師の林貞助は
DBがいたずらに不要な新奇さをてらった設計なのに対し
ロールスロイスエンジンの方がはるかに優れてるから採用しようと言ったのに
誰も取り合ってくれなかったと言ってる。
DBは陸海軍が仲悪いこと知ってて両方にエンジン売ったり、中国にも売って
ドイツは政治も企業もろくなもんじゃない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています