1941の時点で日本はどうすれば勝ち組に入れたのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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軍事、外交面などからみんなで考えよう
以下自国、周辺国のざっくりとした状況 日本の近代史を見てると時代劇の定番パターンを思い出す
殿様の目を盗んで重臣が私利私欲に走って藩政を傾ける
陛下の意向を無視して(むしろ確かめもせずか)家臣が外地でも内地でも勝手にあれこれ始めてドツボに嵌った
結果自分達で後始末できなくなって最後は陛下にケリをつけてもらうという体たらく その陛下とやらも万世一系といいながら血縁の怪しい人物だがな >>570
いつの間にか目的がブレたんじゃなくて昔の定説wで侵略だの暴走だの吹いてたのが嘘で
ちゃんと調べたら全然違う史実が浮かび上がっただけだろw >>572
時代劇そのものが現実の揶揄みたいなところあるしねえ >>572
昭和天皇の判断は酷いもんだよ。特に張作霖爆殺事件、226事件、天皇機関説事件、ノモンハン事件
この4つの内ひとつでも正しい判断していれば太平洋戦争は無かったな。 天皇は家臣に利用され家臣を利用してるんだよ。カスみたいな兵装で対米開戦を決断したり大和特攻やらせたのが天皇だが アホかw
昭和天皇が天皇機関説に感化されて何の判断も示さなかったのは周知の事実だww 昭和天皇が陸軍軍人の東久邇宮親王にそそのかされたから
天皇には戦争責任があると言い切れないが皇室としてみればという理屈は成り立つわな 昭和天皇は自分が首相を叱ったら内閣総辞職に至ったのを見て(まがりなりにも議員内閣制の国だから王が口出しをするのは極限した方が良いのでは)、影響力を行使しないように自らを律したと何かで読んだ記憶がある
それに乗じて奸臣共が勝手放題に拍車をかけた
それに過程や結果について色々と言われてはいるが、東京裁判で戦争責任者は確定されて日本もそれを受け入れたのだから、世界の公式見解として昭和天皇には責任は問えないとされた(なにせ戦勝国が主体の裁判だ) 暴力団構成員の誰かがやったとしても組長が命令した証拠さえあがらなければ責任はない理論でいうとボスに責任はないな 41年の時点じゃもう無理だな(´・ω・`)
39年の時点でどうするべきだつたか >>580
天皇機関説事件は、政府の機能を失わせるのが目的だったんだよ。昭和天皇には首謀者の目的が
分からなかったんだな。天皇がどんな説を執ってるかが問題ではない。 >>586
日本の実力を認識し勢力拡大の野望を放棄するならいくらでも間に合うだろ、
暴支膺懲の目的を完遂し大陸から転進
国際平和、人類博愛の観点から三国同盟は離脱
以上! >>587
そりゃこれからは民主主義の時代で国王は形骸化し議会が決定する国民主導の国になる
なんて耳障りのいい理想論を専門家たる憲法学者に吹き込まれたから真に受けるだろw
明治憲法はそんな運用するように作られてないって事を当の憲法学者が分かってなかった
というのは確かに胡散臭過ぎて陰謀としか思えん罠 プロイセン皇帝がオランダ亡命してロマノフ王朝は凄惨な最後を迎えたので
火病を起こすとふんでまんまと利用されたとかかな。しかしそれではそこいらの人間と変わらないね >>590
代わりに本土と満州の皇軍はクソ弱くなるw
中国人0.5人と日本人1人の命を引き換えにするのは嫌だな。 現人神という建前と中身は凡俗な人間という本音の隙間に付け込まれたのは精神が脆弱だからだよ。 普通にソ連と交渉してソ連の石油手に入れればいいじゃん
戦時で1年半は備蓄で持つのだから真珠湾攻撃せず独ソ戦を1年程傍観して
勝ちそうなソ連と同盟組んで加勢すればいい
スターリンは外国と組むかどうかではイデオロギーとかどうでもいい男だよ
いきなり独ソ戦勝手に始めて四か国同盟を壊したドイツに遠慮は要らない
勝つと思ったからソ連に攻撃したんだろうし負けるんなら付き合い切れんってこと
戦後は日本もソ連産の石油を輸入してるよ 独ソ開戦したらソ連は石油を輸出する余裕なくなるんじゃね? 当時はソ連からも輸入してたけど100万キロリットルくらいで
600万キロリットル必要だから全然足りなかったみたいだな
ちなみに現代では日本は年間3億キロリットルくらい使ってて
中東諸国とロシアからが主な輸入先になってる
アメリカは生産量もすごいが消費量が凄まじく世界一位の輸入国になってる アメリカの友好国と知りつつ油の禁輸されても現地調達するつもりで1941年に仏領インドシナに進出したが
思いの外産油量が少なかった。 ここで詰んだ。
ここで手を出さなければアルゼンチンみたいな傍観者という道もあったように思う >>595
悪くないアイデアだが日独伊三国同盟が終結されたのは1940年
1年遅かった…くっ… でも結果的に息苦しい大日本帝国が滅んで今の俺らはハッピーよね 世界最大の太平洋と、世界最大のアジア大陸に挟まれた日本には、3つの選択肢がある。
1 欧米の強国と組む。
日英同盟、三国同盟、日米安保。
2 アジアの大国と組む。
明治の初頭に清朝中国に打診するが、ボロクソに見下され、蹴られた。
前大戦の終盤、ソ連に講和の仲介を託すが、裏切られた。
3 どことも組まず、日本単独で軍事大国を目指す。
言わずと知れた、日本帝国。縦深に乏しい日本本土から、戦線を遠ざける戦略に追われ続けた。
少ない人口に厳しい徴兵制を敷き、乏しい国力と生産力の多くを軍備に費やし続けた。
国民負担はハンパでなかった。
4つ目はありえない。
日本列島それ自体が世界屈指の戦略要衝である。
日本列島そのものが不沈空母であり、軍港であり、防波堤であり、水門であり、豊富な水源と肥沃な農地を備えた兵力プールである。
無防備な日本列島は、列強諸国近隣諸国の草刈り場となり、日本人同士が駆り立てられて戦わされる。 >>604
>前大戦の終盤、ソ連に講和の仲介を託すが、裏切られた。
これさあ、独ソ戦の戦局がドイツ有利になったら日本軍も北進するつもりだったんよね
んでもってゾルゲ事件に連座した尾崎以外にもソ連のスパイは大量に浸透してたはずで
日本軍側の意図は丸わかりだったはずなんだわ
「裏切られた」はいけしゃあしゃあなんじゃね?
不沈空母といえば中曽根さんが総理だった頃に不沈空母発言で随分とマスコミから批判されとったな、懐かしいわ
あれは酷い言いがかりだったように思う >>603
日本人は劣化して暴走した官僚組織(軍部)の改革修正が自分で出来なくて
アメリカに押し付けた >>601
シベリア出兵でゲリラ掃討の一環とはいえ女子供も含む逃げ遅れた村民全てを銃殺とかしない世界線ならいいかもなあ 英国に一緒にナチスと戦おうと言って
大西洋に海軍派遣してUボート狩りするから石油くれとせがむ。 1941年に仏領インドシナに進出しないまま11月のハルノートが出される事もなくアメリカの対枢軸開戦もないまま42年を迎えたとして、
アメリカ太平洋艦隊は戦艦8隻丸ごと健在なので生産力を対英ソレンドリースにフル投入するから戦車、戦闘機、軍事物資のフル生産体制を早々に整えてしまう。
もしも英国が早々にDdayを成功させるとアメリカ大西洋艦隊と英艦隊が東洋派遣されるので
戦う前から積むなこりゃ。 だったら死人が少ない方がいいかもな >>609
面白いアイデアだが1941年は既に日独伊三国同盟締結済みなんよ
それにイギリスは中国国民党を援助してたから日英同盟は至難かと
1941年以前に遡れるならば可能性はあるかも 中国戦線にしても欧州大戦が終結して中古余剰兵器安売り王を始められたら
米英が直接軍事介入しなかったとしてもチハタソがシャーマンやら敗戦国トラ1やらにボコられる予感 >>610
その場合アメリカは日本と戦争したい病にかかるから
謀略使ってでも開戦する可能性がある アメリカイギリスは戦争したかったんだよ(笑)日本が何やっても無駄、戦争は避けられない。
米英が平和を望んでた、なんてのは戦後の作り話。 それだけでは単なる意見でしかなかったのだが、お手付き自爆して引くに引けなくなったのが1941年だな イギリスは交渉の余地はあるが、太平洋を二分する一方のアメリカとしては
太平洋をわがものにするチャンスを逃すわけはないって簡単な話 >>615
アメリカが戦争を望んだわけではない。なにしろまだ準備ができてなくて
開戦希望時期は1943年だから。
アメリカが日本の外交暗号を解読して、「乙案」が最終提案でそれ以上の譲歩は
もうないと知れて、日本側開戦の決意は固いと見られたからアメリカ側も強硬な
対応になっただけで。
日本陸軍参謀本部は「乙案」にわざとアメリカが絶対に飲めないであろう条件を
盛り込んで、これで絶対開戦になると確信しているぐらいで。 >>614
>米英が直接軍事介入しなかったとしてもチハタソがシャーマンやら敗戦国トラ1やらにボコられる予感
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 三国同盟なんて形骸化しとるやろ
そもそもヒトラーが条約なんてただの紙切れにすぎないなんて放言してる位だから
日本も勝手にやったらええ >>605
アメリカからの戦争物資支援船は素通りさせてたんだがね?
当時、風向きに関係なく開戦できたのは、アメリカぐらいだ。
日本が敵対してたら、ソ連は滅びて世界史は変わっていたな。 >>605
そもそも満州侵攻も、日中戦争勃発も、ソ連が中国に手を出してきたのが原因だってのに。
はじめから日本悪玉説かよ。 >>621
日本にとっては地政学上のメリットはほとんどないんだが機関銃や航空エンジンなどの
軍事技術や高性能爆薬をくれるので戦略レベルでは馬鹿にできなかったんだよな。 >>624
機関銃はブローニングやビッカース、国産やオチキスで十分なんとかなるぞ。
ましてや効果エンジンはベストセラーのP&W社製各種やライト社製、ブリストルジュピターなど、つまり米英の信頼における技術の方がいい。
結局のところドイツ製エンジンは凝りすぎなんだよ。
馬鹿に出来ないのは燃料噴射装置ぐらい。 日本軍が蒋介石軍粉砕した時点で日本に乗り換えたのがナチだけだったから仕方ない
アメリカが日本に乗り換えてナチはシナ人に付いてれば良かったんだよ! 元々フォッケのBMW801はP&Wの改良版だし
飛燕のエンジン作った元川崎技師の林貞助は
DBがいたずらに不要な新奇さをてらった設計なのに対し
ロールスロイスエンジンの方がはるかに優れてるから採用しようと言ったのに
誰も取り合ってくれなかったと言ってる。
DBは陸海軍が仲悪いこと知ってて両方にエンジン売ったり、中国にも売って
ドイツは政治も企業もろくなもんじゃない。 最初期のケストレルエンジン搭載型から、109は前縁スラットを装備していた。ロールスロイスのエンジン
を搭載していたこともおかしなことではあるが。このスラットもまた、英国のハンドレー・ペイジ社の
ライセンス品であった、という話も魅力的ではある。
開戦に至るまで、ドイツはメッサーシュミットのためハンドレー・ペイジ社にライセンス料を支払っていたわけだ。
付け加えると、スピットファイアに使用された楕円翼はもともとハインケル社考案のもので、ハインケル社と
スーパーマリン社は開戦前まで多くの共同作業を行っていた。ハインケル社はマーリンエンジンのドイツ
での製造権購入さえ試みていたのだ。
http://bf109.exblog.jp/i2/ >>628
マーリン採用してたらいろんな問題回避できてたんだろうな ドイツでさえ高々度性能で苦戦させられたエンジンを、開戦直前の日本がね? B-29の偵察型F-13を高度12,000mまで昇って最初に撃墜したのは零戦ですが何か?w 真珠湾奇襲の成功に酔った宇垣は南雲機動部隊の帰還援護の御題目で連合艦隊を率いて歓喜の小笠原クルーズ
草鹿は「そんな無駄に使える燃料があるなら皇国東海域での米艦艇(潜水艦)哨戒を強化すべし」と怒ったそうだ
因みにこの事実「戦藻録」には記載されていない >>634
でもDB601よりは必要技術力低いで、マーリンは メーカーに技術支援料払わずにパクる技術無いから、設計素性の悪い2番手を安く買うしか無いんだよ イギリスと日本が技術力という点では大体同じくらいといわれてる
職人芸レベルで何とかできる設計をしてる
ドイツとアメリカは突出しすぎて参考にならない(品質よすぎてパクれない) 試作品が1個だけコピーできるのと大量生産できるのは違うからどうしても産業機械ごと導入しなければならないよ。
当時の日本には産業機械の製造力なんてほぼないから結局最後はお金 ルーズベルトの健康状態が良くない、って当時の日本は把握してなかったのか?
長くないと分かっていたら暫く大人しくしておこう、とか思いつくようなもんだが。 >>640
>試作品が1個だけコピーできるのと大量生産できるのは違うからどうしても産業機械ごと導入しなければならないよ。
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の武器品目の受け入れ納入品の
作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、
これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
http://japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271449284/
○林(百)委員 そうすると、朝鮮事変か擴大されても、六百五十億以上の費用は持たないという、
いかに擴大してもこれ以上日本は費用は持たないという答弁と私は解釈しますが、それでいいかどうか。
その点とそれからもう一つ、実は本日の新聞にも出ておるところでありますが、国防分担金にからまりまして、
米軍が最近発注する兵器が工場渡しになつておつて、米軍の照明弾二百二十九万四千発、ナパーム爆弾用
タンク十万二千個大阪機工へ注文しておる八十一ミリ迫撃砲四百八十九門、小松製作所及び大阪金属両社の
同砲弾六十二万五千四百発、豊和工業の銃身三千百九十ちよう、迫撃砲弾三十六万三千発、照明彈三万二千発
の入札が在日米軍の調達本部で行われて、
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01306140082034a.html
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html >>641
FDR亡くなっても民主党のままなら状況は変わらん。
せめて共和党になって長官次官らの首がすげ替えらないと >>640
>試作品が1個だけコピーできるのと
内部構造を原理的に理解していなければ、ライセンスの試作品さえ国産では出来ないはずだぞ?
ロシアは、2009 年から 2011 年までに、契約に基づいて中国に対し 55 基のD-30KP-2 型エンジンを提供した。
ロシアの国家武器輸出入会社(ROSOBORONEXPORT) 副総裁の A.MIKHEEV はこれらの契約書に署名した
http://www.ssri-j.com/SSRC/abe/abe-18-20120122.pdf
中国は工作機械製造大国であっても、航空エンジンは試作品でさえも国産化できない! >>640
> 試作品が1個だけコピーできるのと大量生産できるのは違うから
ならば試作品の最新鋭ロシア戦闘機と、量産型中国国産戦闘機では、どちらが上だと思う?
戦争は数だってことなら中国の人海戦術に対してロシアは歯が立たないことになるぞ? >>624
>機関銃や航空エンジンなどの軍事技術や高性能爆薬をくれるので
ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。
<ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著 > >>646
今となっては中国のほうが優れてる部分が結構あるから
必ずしもロシア製オリジナルが高性能とは限らない
となってきてる
特に複合素材系列だとロシアより中国のほうがいろいろ進んでる
逆に冶金はロシアの独壇場、T-34量産できたのもそこだしな >>648
>今となっては中国のほうが優れてる部分が結構あるから
>必ずしもロシア製オリジナルが高性能とは限らない
ロシアの観測はこう。
中国の兵器配備に関するクレムリン(大統領府)のコメントは、専門家のこのような見方と一致している。
「中国はロシアの同盟国。もしこの情報が正確であればだが、中国軍の発展における何らかの活動また中国
における軍事的構築を、ロシアの脅威とは受け止めない」と、ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は話した。
とはいえ、ロシアと中国の政治関係をわざわざ考慮に入れなくとも、両国の核紛争の開始を仮定すること
さえ中国にとっては厳しいはずだ。両国の核能力には大きな差がある。ロシアは核弾頭を多数保有しているし、
ロシアの核兵器もより完成されたものであると、アレクサンドロフ氏は話す。
http://jp.rbth.com/politics/2017/01/25/688458
トルコの観測はこう。
2015 年 11 月、トルコ政府は、中国精密機器輸出入公司との 7 年間に及ぶ交渉を打ち切った。
もはや HQ-9/FD2000 地対空ミサイルの輸入問題が協議されることはない。同月、トルコ空軍の F-16 戦闘機は、
トルコ、シリア国境近くでロシア軍の SU-24型前線爆撃機を撃墜した。この 2 つの事件を強いて関連付けると、
実際は関連があるのだが、”トルコは、ロシアと EU 及び米国の関係が悪化したタイミングを狙って、ロシア、
中国を遠ざけることによって NATO への加入を促進しようとしている”となる。
http://www.ssri-j.com/SSRC/abe/abe-249-20160505.pdf
中国の軍拡と中国の軍事開発はこんな程度w >>648
>特に複合素材系列だとロシアより中国のほうがいろいろ進んでる
ロシアのクリミア領有
ロシアの北方四島領有
韓国の竹島領有
≪壁≫(主権国家の壁)
中華民国の台湾領有
≪超えられない壁≫(実効支配の壁)
中華人民共和国の台湾領有
異論あるか? そもそも物量でドイツをねじ伏せたソ連捕まえて何言ってんだよ
戦いは数だよ兄貴! >>648
>特に複合素材系列だとロシアより中国のほうがいろいろ進んでる
「私の知る限りでは、中国側は繰り返し、ロシアに対し、非公式に契約を持ち掛けてきた。
ロシアが日本に対する紛争で中国を支持するかわり、中国はクリル諸島をめぐる紛争で
ロシアの支持を取る、と。中国は、実際には、今の日本とロシア間の紛争では、日本よりの姿勢だ。
しかし、ロシアは中立を原則としているため、これを否定している」
https://jp.sputniknews.com/opinion/201608232677302/
中露同盟はロシアが主導権を握っており、ロシアは中国の要求を拒否することができる。
中国では解放者であるソ連軍兵士の記念碑が大切に保存されている
https://jp.sputniknews.com/life/20150901834535/
露日戦争終結110年記念碑を旅順に
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2013_12_26/126500894/
逆に中国はロシアの要求を拒否することはできない。日露戦争なんて中国人にとっては何の興味も無いことだが、
中露同盟はロシアが圧倒的に優位で、中国は泣きながらロシアの記念碑を一般公開している。 海軍は潜水艦用にドイツ製ディーゼルエンジンがどうしても欲しかったので
ドイツとの関係を切れなかった。 >>643 せめて共和党になって
ヘンリー・スティムソンは共和党員です。 アメリカって、だいたい民主党政権が開戦して、共和党が尻を拭いてないか? 20世紀は民主党が火をつけて共和党が尻拭いをしていたパターン
21世紀は共和党は火をつけまわって民主党は放置しまくってGDGDになって
誰も尻拭いしないパータン。 日本政府がなんとかしようとしても、統帥権を振りかざす軍とそれに同調する奴等が暴発して全部おじゃんになるので
どうあがいても負け組
身内のバカを抑えられない時点で、国家としてはもう自爆が半分終わったようなもんなんだよなぁ >>658
野党だろ?正しく言えば(戦前の日本の民主主義を崩壊させた元凶 >>659
いや、日本の戦前民主主義を崩壊させたのは、軍部だよ
政党や議会にも圧力かけて、軍を批判した斉藤隆夫議員を除名させたりして
大政翼賛会まで作らせた
で、後世でいう翼賛選挙では、東條英機が主導して軍事費を翼賛会候補の応援に流用したり
対立候補の活動を憲兵や警察使って妨害したりと、やりたい放題
どこをどう見ても、軍が悪い
(まぁ、政治家に軍に命がけで逆らえ、というのも酷だけど。本当に殺されかねない、あるいは召集されて戦地送りで抹殺されかねない時代だし) >>660
引き入れたのは統帥権干犯言った野党。
藩閥によって軍部が郎党の軍隊になるのを阻止する、
それなりに時代に即した制度だったんだがな。 >>661
政党じゃ実権がない。軍部の後ろ盾がないとね >>662
そしてそれを引き入れて、民主主義を崩壊させた。
下らん党利でその時点の制度を悪用した結果だ。 制限選挙で選ばれてすらいない軍人が、暴力と本来は天皇大権である統帥権を盾に暴れこむのは、軍部の腐敗でもある
それで民主主義を壊したのが野党、とかいわれても説得力皆無
元々、日本軍は政治に与せず、世論に阿らずが本筋なんだから 1910年代末、シベリア出兵という軍部にとっては痛みしかない政府の政策を
粛々とこなしていた皇軍はどこへ行った・・・ >>663
引き入れたというより軍部が介入してきたというのが正しいだろう。 >>657
キューバ危機を回避したケネディ大統領は民主党だったぞ。冷戦中は敵陣営が仕掛けて来ると外交危機になるからどちらというのがない。 >>668
皇道派が実権を握ったあたりから政治に介入を始めているんじゃないか? >>670
陸軍の話?
一応、統帥権については犬養も関与してるのは知ってるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています