日本の近代史を見てると時代劇の定番パターンを思い出す
殿様の目を盗んで重臣が私利私欲に走って藩政を傾ける
陛下の意向を無視して(むしろ確かめもせずか)家臣が外地でも内地でも勝手にあれこれ始めてドツボに嵌った
結果自分達で後始末できなくなって最後は陛下にケリをつけてもらうという体たらく