戦争・兵役を通じて広まった食事 42皿目 [無断転載禁止]©2ch.net
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辛い兵役も、暖かい食事で束の間のやすらぎ。
郷里料理が出ればお国自慢にも華が咲く。
現在何気なく食べてる食物・酒も元を質せば軍隊から広まった、
そんな想いを語ったり食べたりするスレです。
前スレ:
戦争・兵役を通じて広まった食事 41皿目
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1462123064/ デントコーンは粉にしたりや家畜のえさ用のとうもろこしだから
そのまま食ったんじゃ美味く無いわな >>898 沖縄100号だな。
満洲に持ってったのが中共で改名して勝利100号、大躍進と文革の犠牲軽減に相当役立ったとか(´・ω・`)
>>899-900 北朝鮮じゃすくなくとも1990年当時はそれだったようだ(「どん底の共和国」)。いまはどうなんだろ。 親父は、朝鮮からの引揚者(頭からDDTぶっかけられたクチ)だったが、トウモロコシを嫌ってたな。
もう鬼籍に入っちまったんで、もう詳しい理由は聞けないが。 随分と昔の話になるが
親父とファミレスに行った時に
「リゾットってなんだ?」と聞くから
「雑炊みたいなもんかな?」と答えたら親父はリゾットを注文した
で、出てきたリゾットを見て
「雑炊はこんなに具沢山では無い!」と言いながら食っていた 8月15日になると
近所の公民館で「戦時中の暮らしがテーマの寸劇(「東京大空襲」とか「動物園のゾウを殺す話」)」とか
「すいとん大会」をやるんだけど
毎年、、どっかのお年寄りが講演にきて、
「ココのすいとんは美味すぎていかん」
「戦時中でも、こんな美味いものを食べていたのかと、子供たちがカン違いする」
と毎年やっておられたw
あのジジイ、まだ生きていたのか、と毎年思う
1杯¥100のすいとんが目当てで、毎年公民館に来る私も、不審者あつかいされているんだろうな >>903
何かのコピペかと思うような文体と構成だったがオチがぶっちゃけてないのでオリジナルと分かった 本当に戦中仕様の生煮え塩不足雑草入りすいとんを作ったら食べてくれないだろうね
米も野菜も今の方がずっと美味なわけだし当時の人でさえマズかったと言うんじゃ… 子供の頃の8月15日は
朝は煮干をボリボリ齧って昼は乾パンで夜はすいとんだった
そして終戦特番の映画を観て過ごした
印象に残っているのは「キスカ」だな
米軍が上陸して来た時に
敵兵を出迎えたのがワンコだけだったと謂うのが痛快だった >>908
今の農薬化学肥料で作られた野菜よりも、完全有機栽培の昔の野菜の方が旨い!
って言う人は一定数いそう。
ぶっちゃけうちの母親だが、有機栽培は旨いは、賛同はしないけど、そう言う理屈もあるだろうなとは思う。
だが、無農薬は旨いに関しては全く意味がわからん。 野菜は繰り返し品種改良してるから当時と現在とじゃモノそのものが違う。
味の違いを肥料だけに原因があるとするほうが無理がある。 昔のトマトは青臭かったし、ゴーヤ(当時はニガウリと言ってた)ももっと苦かった。 リンゴは昔の酸っぱい奴の方が好きだった。
なんでも甘けりゃ良いってもんでもないと思う。 「気まぐれビーナス」の歌詞がうろ覚えだったので「去年のand固くて酸っぱい」で検索したら、梅干しを食べる工夫が大量にヒットして驚いた。 甘くて柔らかくて酸味の少ないスターキングデリシャスが最高と感じる自分は少数派なのか 林檎は昔出回ってた種類とかも有るだろ
紅玉は昔の味だべ リンゴなら、普通紅玉でしょ。
あれを服でこすってから、そのままかじる。
ワイルドじゃありませんか。 かじったリンゴに虫歯の跡ってのがいまだに理解できない。 かじった跡のあるリンゴ(アップルのマーク)を痩せさせると、あら不思議、虫喰いのある奥歯の形に… 紅玉は昔から加熱調理用だろうが。
そのまま食っても旨いという人も居るだろうが万人向けとは言えない。 >>914
サンふじは十分甘酸っぱい。
紅玉やジョナゴールドは昔東武ストアで、ケーキ用つって、「サンふじ」の旬が過ぎた2月末から3月にかけて店先に並んでたが・・・ 戦略と戦術の判りやすい例え
主婦が冷蔵庫の残り物を片付けようと、今晩のメニューをカレーに決定。
これが戦略。
で実際に、肉を炒めて水を注ぎ、野菜を入れてカレールーやスパイスで味を整える。
これが戦術。
つまり、予算をかけずに残り物の処分ができ、さらに翌日の食事の支度の手間も省けるので戦略的には『約束された勝利の方程式』だが、戦術的な勝利は個人の技量に左右される。 戦略の失敗を戦術で挽回できないと謂うのは
冷蔵庫に入っていた材料が
カレーを作るのには不向きなのにも関わらず
足らぬ足らぬは工夫が足らぬとばかりにカレーを作る事を強行して
出来あがった料理が不味くて食えなかった
で、良いのかな? カレーなんてカレー粉さえあれば何入れてもカレーになるだろ。 カレーを食べたくてもカレー味のヨーグルト出されたら嫌だろうに ヨーグルトにローストしたコリアンダーかけると美味しい。
インド料理屋で出してくれた。 >>925
高部正樹さん乙
※自らの著書でカレー粉まぶせば大抵のものは食べる事が出来たと書いている >>925
関取が食べる料理を、鍋でなくても全てちゃんこって呼ぶ理論みたいだな。 香辛料の豊富なインドでどんな食材でも食べられるよう発達したのがカレーだから
カレー粉さえかければ…ってのは根源的に正しいよね
むしろヨーグルトだのジャムだの太田胃散だの混ぜられると却って… かつてドイツでは豆腐にジャムを掛けて食べるのが流行ったとか。 まヒトラーはベジタリアンだったから、タンパク質を有効に摂れる豆腐はあれば重宝したろうねえ
ドイツは満州産の大豆の有力な輸出先だったから、大豆の加工法教えればウィン・ウィンだったな いま茨城で「オクトーバーふぇす」をやっているけど
8月なのに10月(オクトーバー)?
観光客を呼ぶためか?
でも連日の雨で、客は少ない
「寒い、寒い」と言いながら、キンキンに冷やしたビールを出される客が気の毒
安いビールでも、ジョッキで600円から、トほほ >>937
> いま茨城で「オクトーバーふぇす」をやっているけど
> 8月なのに10月(オクトーバー)?
>
>
大丈夫だ
本家本元ミュンヘンのオクトーバーフェストは10月の第1日曜日が会期末だから、10月1日が日曜の場合は会期15日中14日が9月で10月は1日だけだ 日本じゃ林檎やトマトが甘くなりすぎて林檎やトマトを使った料理に
酸味を加えるため檸檬果汁を入れてるからなあ。 >>933
インドではカレーにヨーグルト混ぜるのは、わりとポピュラーな食べ方だぞ。
日本でも隠し味に入れる人はいる。 カイジのスピンオフ漫画でおふくろの味を再現するために
隠し味の少量のヨーグルトを入れようとしたら手元が狂って全量投入って話があった octaは8であってるぞ
ユリウス(july)とアウグストゥス(august)をねじ込むためにズレたって話だがホンマかいな それは本当だが、オクトーバーフェストとは関係ない。
本場で本番やる時期にドサ廻りはしないって。 ビールは夏に飲んだ方が旨いからな。
今年は涼しいけど、それでも10月よりはマシだろう。 >>943
元々は3月が年始で2月が年末だから合ってる。
割り込ませたのは月の大小。 >>926 飲むヨーグルトにガラムマサラ振った奴は旨いよ。汗が引く。 インドではそういうのもカディーと称されるみたいだなあ
kadhiはカレーの語源だが 日本製のカレーは「この日本料理旨いね!」と
インド人に言われていると何処かのスレで見かけたが
日本製のスパゲティナポリタンは「この日本料理旨いね!」と
イタリヤ人にに言われていないのかな? ヤマザキマリがマンガで書いてたな。
ナポリでナポリタン作る話。 中国人が日本でラーメン食っても同じ事言うと聞いた事があるが、
中国にはラーメンあるんじゃないのか? 仕事で中国の北京郊外の街にしばらく滞在したけど
大衆食堂じゃきれいに伸ばされた日本のラーメンみたいな麺は若干高級な部類で
一番安いのが日本じゃ高級扱いの刀削麺だったという衝撃的事実に出くわした
刀削麺のあんかけ焼きソバみたいのとか揚げ麺もあって料理屋なら誰でもできるとか…
トッピングにはセミの幼虫を揚げたのとかあってさすがバリエーションはすごい 台湾では「日式ラーメン(ラーメンは漢字)」の店をよくみかけたな。
現地式とどう違うのかは知らぬ。 >>937
今や苗場開催が当たり前なのに、名前は未だにフジロック
みたいなものか? >>949
カレーの歴史を調べる本で、著者が実際にインド人に日本式カレーを食べてもらった時の反応は
「美味しいカレーだね、スパイスの風味が足りないけど」だったな インド料理屋のカレーは、
スパイスの風味がはっきりわかるもんね。 >> 953
台湾ラーメンって、メジャーじゃないかい
激安中華料理チェーン店「大三源」(埼玉だけか?)とか
中華ファミレスの「バーミヤン」でも食えた
しょうゆスープにラー油をぶち込んで、赤い&辛いスープ
麺は東京ラーメンみたいな細い縮んだ中華麺。
具はニラ&味のついたひき肉のみ
(赤いスープの担々麺みたいな感じかな)
こんな感じかな ラーメン(拉麺)という名称自体が在日華僑の造語で大陸にも台湾香港にも無いからね。
中国人の概念では「拉麺」はれっきとした日本料理なのだろう。 むかし横浜の中華街で食った焼豚麺は八角が入っていて
焼豚もピンク色した中々個性的なラーメンだった
でもオレの口には合わなかったので
心の中で御免なさいをして大半を残したm(_ _)m 日式ラーメンって、インスタントラーメンの事じゃなかったっけ? 拉麺とは伸ばした麺という意味なので、中国のそれは素麺に近い代物
ただし、食べ方は素麺よりも多様性に富む >>965
鳥坂さん、カメラ板に帰りましょう・・・
ほら、トライXとD76買っておきましたから・・・ 台湾ラーメンの麺は腰なしに仕上げる。
日本式の腰が〜喉ごしが〜 ってのとは真逆。 >972
外国でよく見るヤシ
太巻きの天ぷらは美味いのか?
外人の作る寿司は、巻き寿司ばかりなのは
握りの技術が難しいからか? それよりも、
海苔が食物として認知が広がってないので太巻きをインサイドアウトしてカリフォルニア巻きみたいにした方がいいし、
細巻きだと具が少なくて高級感をアピールできないし、
ってとこかと >細巻きだと具が少なくて高級感をアピールできないし、
市販の恵方巻が年々太くなっていると感じるのは
そのせいなのかな? だろうね、4〜500円する高級巻き寿司的な立ち位置で客単価上げたいだろうし。売れるのは基本1日だけだから… 寿司もフランス料理みたいにその国独特の食材を生かせるようになってきたね
ちゃんと根幹的な伝統を守ってる職人も多いし海外のフリーダム寿司の逆輸入もあるし発展を続けてる
でもまあアリンコだのイモムシだの昆虫ネタはさすがにね 皇居の晩さん会では
外国から来たVIPに、
なぜかフランス料理のフルコースでおもてなしするらしい…
なんで?
日本食がまだ、苦手な人がいるのか…
まぁ、自分もよそにお邪魔して「食事を一緒にどう?エスニックだけどいい?」
と聞かれたら…引くかな 和食が外国の賓客を迎えた席で通用するようになったのは割と近年だからねえ
1964の東京オリンピックのときなんか全く信用されてなくて大量の食材とコックの一団を用意してきた国もあったくらい
そこで日本側が完璧なフランス料理というものを日本の食材で作り上げ各国の選手をうならせ以来認められたとか
宮中晩餐会もフランス料理の形だけどちゃんと和風テイストがあるらしい もてなすのに相手が食べ慣れて無い食事をいきなり出すのはどうよ?
慣れてる相手とか希望が有れば良いだろ、普通 元首クラスの要人がふらっと来るわけもなし、下打ち合わせの結果でしょ
たっての希望とあらば和食なり用意するだろうが
G7でハギス出ないかジョークのタネにされるようなのよりはマシだろうw そりゃ、今から20年前でも欧米から、醤油くさい、って言われてたんですぜ
生魚が食えるわけがない、というやつも多数
今や。その連中がラーメンをすすっているし、寿司も食い始めたから、そりゃマグロが無くなる >>979
まあ、料理界で1番格式が高いとされるのがフランス料理だからね。技術的にも難易度が高く『これだけの料理人を揃えてる』ってのが国力を知らしめるバロメーターにもなる。
(古典的なモノサシだが、社交界では未だに有効な手段)
実際、町のレストランでも、イタリア料理はバイトが麺を茹でて適当に缶詰のソースをかけるだけでも失敗のないイタリア料理が完成するが、フランス料理はバイトには作れない。
だからここ30年くらいでイタリアン・レストランはもちろん、チェーン店のイタリアンも増えているが、フレンチのチェーン店というのはほぼゼロ。 ラクダの丸焼きが最高の料理という国ではたとえ国賓が食べなくたって出されるそうだよ
国内向けに友好国の元首に対し最高のもてなしをしてるってパフォーマンスだから仕方ないとか
牛の首を一発で斬り落として心臓を差し出すのが最高位のもてなしって国も近年まであったし
欧米諸国にとっちゃ日本は付き合い易いだろうね〜 それはその国の考え、日本には日本の考え。どちらが良し悪しもなかろ >>979
東京オリンピックのときに選手村の食堂運営のために
各地から優秀な料理人が集められて研修を受けた料理人が
オリンピック終了後に出身地に戻り選手村で覚えた料理
を出すようになったんだよなあ、時々なんでこんなところに
有名なフランス料理店が有ることが有るのは東京オリンピック
の食の遺産だと思う。 フィリピンでおもてなしだと言って
バロットを出されても困るよな〜゚(゚´Д`゚)゚ しまった!敬称をつけ忘れた orz
お詫びに新スレ建ててきたんで、これで勘弁願いたい
戦争・兵役を通じて広まった食事 43皿目 [無断転載禁止]??2ch.net
ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1503567107/ >>990
海軍ならセーフ。
二等兵「東郷さん、掃除の邪魔ですからどいて下さい」
東郷元帥「あいよ」
この話はさすがに与太話ですよね。 森田貫一機関中将
↓
平賀海軍教授
と伝わってるのでねえ
与太話にしては筋目が良い 将官クラスの行動予定なんて普通は決まってるものを、わざわざ在室時に追い出してまで掃除なんてせんでしょうに
お願いすれば聞いてくれそうな人々ではあるだろうが >>994
二等兵さんがブラシで甲板掃除してる時の話だったはず。 記録映像に出てくるけど甲板なんか航海に出れば潮かぶって濡れちゃうんだし
旧海軍みたいにあんなに神経質に磨かなきゃならないものかとも思うね
国によっては滑り止めに砂を撒くからたちまち傷だらけだろうし >>996
軍艦はその性質上病気がはびこりやすい環境だっただけに、日本海軍は掃除に関しては異常とも言える神経質さで取り組んでたね レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。