ひゅうが、いずも級の後継に3-4万トン程度の軽空母を4隻保有する。
普段は哨戒ヘリ母艦として、有事には格納庫に各種車両を、甲板にヘリやF-35を搭載して強襲揚陸艦として運用するか、20機程度のF-35を搭載して空母になる。
F-35は普段は波照間空港を拠点に中国機に対するスクランブルなどに従事。
波照間空港は定期便がない。滑走路は800mしかないが、F-35Bなら余裕で離陸可能。尖閣諸島にも近い。
軽空母で実績を重ねたら、満を持して6万トン程度のCATOBAR空母を保有。
4隻でローテーションし、東シナ海、南シナ海を哨戒したり、中東に派遣したりする。
F-35Cを40機程度搭載し、もちろんE-2Dも積む。