F-35 Lightning II 総合スレッド 87機目 [無断転載禁止]©2ch.net
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Lockheed Martin公式サイト
http://www.lockheedmartin.com/
F-35 Lightning II
http://www.lockheedmartin.com/us/products/f35.html
※前スレ
F-35 Lightning II 総合スレッド 86機目
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1492689590/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 開発者のつもりなのか?
考えられるとかw漠然とした数式なんて持ち出して妄想レベル
公表されたものだけで語れよ、でなけりゃ
おれのかんがえたさいきょうのせんとうき
と変わらんw >>848
あと素子は同じでも素子数や信号を処理する回路、処理内容で変わってくるからAIM-9Xを引き合いに出してもなんとも言えないぞ >>849
DASが使えないとは言ってないよ。
BVRでは探知できない、といってるだけ。
有視界内では全周自動探知だから、そりゃめちゃくちゃ有効でしょ。
>>853
ユニット化されてるから信号処理系も共通とのこと。 >>855
ユニットレベルで共通って初めて聞いたが… 結局こいつただのバカなんだろ
ID:9zKCR2ged >>846
単純に予算の都合。
F-22が高価という理由で極端に調達数が減らされ、その分の予算がF-35に割り振られ、
そのあおりで少数生産機であるF-22のアップデートが後回しになった。
制空戦闘機がどうこうよりも、政治的な理由で予算をF-35に全振りした結果に過ぎない。 >>856
そこまで情報は出てないような
もちろんAPG-81やEOTSの方がはるかに距離は長いだろうけども >>859
予算があったとしても制空専用の機体が必要な理由ってなに? 航空優勢を確保する為に必要なら必要なんだろう
冷戦終わってそこまで…って感じになったけど こんだけ分かり易い説明してるのにバカ呼ばわりされるSdda-fqkUが不憫でしょうがない
会話の成り立たない相手はスルーするしかないよ 日本を防衛するのに最小のコストで最大の効果を得るのに必要<制空専用 >>864
島嶼防衛の必要性が出てきてるのでコスパ的には良くないんでは マルチロールのワークホースはF-35にやらせりゃいいわけだから別にコスパ的に悪い
ってことはないとおもうがね
F-35の後継もマルチロールにすればいいわけだし 日本だってマルチロールに方針転換してFIとFSの区分なくしたでしょ >>866
全部マルチロールでいいんじゃない?
マルチロール機が制空戦闘機の役割を果たせないor著しくコスパが悪いというならその必要性も出てくるけどそういうわけじゃないのはF-35が証明しちゃってるし 10機のF-22で敵機と空戦かますより15機のF-35で敵基地を叩いたほうが楽だし、
日本のようにそのような攻撃的な運用が難しいのであれば4機のF-3と100発のSAMで敵機を待ち受けても良い
いずれにしろF-22は日本には不要だろう >>861
逆にF-35は最新世代のビオニクスのおかげで空戦では圧倒的だけど、本質的には戦闘攻撃機という事を忘れてはいかんが。 (日本にその意思があるかはおいといて)F-35という極めて優秀なステルス対地攻撃機を日本が手にした以上は
相手国は相当の対処をせねばならず、相手のリソースを喰わせる意味では凄く有効な装備なのだと思う。
結果論だけど、制空ばかりのF-22でなくてこちらでよかったのかなと思う。
空自が「防空軍」から「空軍」に脱皮するきっかけにもなるし。
>>857
ユニットは共通だよ。
だいぶ前に(たぶん五年以上前)レイセオンだかNGだかのHPで見たことがある。 むしろエスコンだったらステルス機じゃなくてええんやで >>836
制空の定義って何だよ
どう変わるの?
敵戦闘機を我の活動領域から実力で排除するという事がいつ変わったん? >>872
遠征するわけじゃないんだし防空軍でいいような
あとざっと見たけど俺の英語力ではホームページからは見つけられんかった・・・
EOTSがスナイパーと一部部品を共通化してるってのは知ってるけど >>870
航空優勢を確保する為に作られたF-22も戦闘攻撃機だぞ
いつの時代も敵より先に見つけて敵より先に攻撃するのが鉄則よ
制空戦闘機という概念に固執しすぎじゃね?
制空する能力がある戦闘機を制空戦闘機として運用すればいいだけで
それが空戦だけしかやれない戦闘機であろうが
戦闘攻撃機であろうが構わないわけでな F-22の対地攻撃能力は開発途中から加えられたから
一重にマルチロールといってもベースとして対空寄りか対地寄りかの違いはもちろんある と言うか取得コストのみならず運用コストも高価なF-22で泥臭い対地攻撃なんてやりたくないでしょうに空軍は
制空専用機なぞ要らんてんで切り捨てられないようアリバイ作りをしてるだけに見える 制空戦闘機=ドッグファイトが強い戦闘機
ではない。 いつの時代も最強の空軍ってのは相手航空戦力を飛び立つ前に
地上のオブジェにできる空軍やんな
空自の空軍化が成るのはいつの日やら 先制攻撃で敵を無力化できる空軍が最強なら、
先制攻撃を受けてなお抵抗できる空軍もまた最強である
http://i.imgur.com/6qHzQhT.jpg
100機の敵に4機の戦闘機で立ち向かうことを大真面目に考えてるの、頼もしいと思わんか?
無理して防空一辺倒から変わる必要はないよ F-35が対空対地どちらもトップなわけでなんの問題もなくなった F-35の性能については空自での運用と報告を待とう。
運用始めて何年か経ってから駄目って機体もある。
採用国が増えだしたのはいい話だが今はちと浮かれた話題が多すぎ。 >>883
敵根拠地を潰せなければいずれこちらが消耗して終わる
防戦一辺倒ってのは軍事で最大限忌避される消耗戦にすらならねえんだよ
それがわからんやつが軍オタ名乗るなや >>887
敵が消費するのは弾薬だけ
こちらは弾薬を運用する為のプラットフォームや人員が削られていく
イコールだと考えるならご勝手に >>888
落とされないの?相手は。
後、百機とか稼働させてるってことだよな OCAが航空優勢獲得の基本だってことを理解してない奴ってホントになんなの その一個の超基本的な戦術の重要性すら理解せず、DCAばかりに固執することがどれだけ非合理的で愚かであるかを分かってないんだな ttp://www.defensenews.com/articles/still-no-answer-for-f-35-oxygen-deprivation-issues-air-force-says
例の低酸素症問題、専門チームが調査してるが未だに根本的な原因が不明
条件付きで飛行停止解除するみたい また愚か君来てるのか・・・
>>894
何が原因なんだろう?酸素供給してる危機に問題があるんか? 浅くて煽りレスしかできないガイジ特有だよな○○君とか言って囃すの >>893
技術の進化が戦術に与える影響を考えないと過去の常識に凝り固まることになる
長距離SAMと戦闘機のCECはエアパワーにおける革命的な発展だよ
そもそもなぜ攻者が有利かといえばそれはエアパワーの持つ占有力の不足が大きい
戦闘機の占有力が小さいから防者が数的不利に陥りやすいんだな
そこへきてSAMは占有力を持つエアパワーであり、
脆弱かつ見通し線の制約があるSAMレーダを戦闘機が肩代わりするということがどれほど凄いことか
自ら電波を出さないSAMに対するSEADなんて弾道弾のTELを狩るのと同レベルに難しい >>883
沖縄ヤバイなあ…
これ沖縄本島でしょう? >>899
あくまで模式的なシミュレーションだけど、少なくとも九州ぐらいの広さはありそうに見える
これ沖縄だとしたら長距離SAMが仕事してない
ためしに地図上にSM-6の射程240kmで円を描いてみるといいよ、意外と広いから じゃあa国はアメリカか
・・・いや、普通にaggressorとislandだと思うよ?
>>902
艦艇とのCECは見通し外迎撃できるのはいいけど発射機隠せるという利点がなくて脆弱なのが難点だな
将来、UUVにSAM積むようなことになればまた変わってくるのだろうけど
ちなみに中国はこんなのも考えてる様子
https://twitter.com/jpg2t785/status/868312027256594433
https://twitter.com/jpg2t785/status/869142598463520768 イージスアショアが配備されればミッドコースの迎撃を任せられるのでイージス艦の負担はなくなるし、
今はソフトウェア的に無理らしいがアップデートすればSM-6も撃てるのでSAM祭りになるね
これにF-35がニフカのように水平線の向こう側にも誘導できれば防空能力は格段に上がるが・・・ イージスアショア ミッドコースと迎撃、しかも能力が制限されるだけで実は限定的にICBMもロフテッド弾も迎撃できる(要ソフト改修)
SM6 SAM祭り
F35 拠点の側ではSAMの管制棟 遠距離ではBVRミサイル、将来的行動半径1500-1800kmで爆撃機についていけるので長距離砲台に、まさに航空支配戦闘 しかも水平線の向こうから撃ってくるわけだからSEADでSAMを刈り取るのも無理なんだよな
もちろん戦闘機も上空なので見通しは効くかもだが航空戦力の相手も必要でなおかつレーダー探知距離の問題もあるのでまず見つけるのは難しい
ガチで欲しいところだなSM-6とF-35とNifc-ca SAM祭りもいいがこんだけ防空が充実するならF-35を軸に反撃能力の保有も検討しないとアンバランスだよな 別にそれはいらない
下手に攻勢に予算割いても効率がいいとは言えないし Nifc-caやるならリアルタイム(超高速)データリンクが必要だからF-35じゃ無理だよ 攻撃力ゼロで盾だけ鍛えても敵が安心するだけだよ。
SAMに撃墜されるという可能性とは別種の脅威も与えないとね。
相手の脅威を減らすために必要だよ。 >>912
むしろ相手からしたら中途半端な攻勢能力持つことで防衛能力が下がる方がありがたいんじゃね
下手なことするよりリソース極振りガッチガチにされる方が厄介ぞ
>>911
F-35Bが実験に成功してなかったっけ
MADLを使用したとのこと まぁ法律変えないとね、そこまで話すすめるなら
日米安保基準での装備だから現状の装備方針が最善でしょ 一つの選択肢より二つの選択肢が考えられるなら
それだけ労力を使わざるを得ないからなぁ
ただ守りを固められてるのとそれとは別個に反撃する部隊がいるのではかなり負担になるからねぇ
だからこそ自衛隊にも空挺部隊やら特殊部隊があるわけでなぁ 敵にも防空にリソース振り分けさせることができるんだから極めて有効、公平だよ。
もう検討始める方向だし法律じゃなくて調整の問題。
F-35の本来の能力を活用することもできる。 防空リソースを割かせることは出来るかも知らないがこちらも防空のリソースを攻勢に割くことになるんやで
しかも防空メインにリソースを割くことになるから効果はおそらく限定的
それなら防空に全力注いだ方が効率いいと思うよ
あとあくまで検討であって効果が低いと見られたら当たり前だけどお流れやぞ >>911
F-35はNIFC-CAのセンサーノードの一つだぞ
現行でもNIFC-CAとは関係なくレーダーからの位置情報などの送信はもちろん
それ以上に容量のあるEOTSによる静止画像は今でも普通に地上部隊にも送信できるぞ
でブロック4になれば動画の送信もリアルタイムでできるようになる
ブロック4ではEOTSやDASの赤外線映像を関連部隊が生中継視聴
なんて使い方もできるようになる
F-35が本邦で有望なのはSAM部隊とのネットワーク化で
防空能力増強が見込めるという発展性だわな >>919
なんていうかここまで日本の事情にぴったりな戦闘機も珍しいわ
F-22を導入できずに劣化版とか言われてた頃が懐かしい そのための検討は是非ともすべきだ。
守りだけに無限に費用かけるより敵国は嫌がるし外交カードにもなる。 有効にならない程度の攻勢のリソースなんて外交カードにならないし
有効になる程度のリソース割いたら防衛能力ががっつり下がるだけかと
ぶっちゃけ仮想敵が中国の場合そこまでできるのって予算が潤沢なアメリカくらいじゃね
あと超個人的な感情の話だが決して他国を攻めるような真似はして欲しくないかな >>922
自重汁
と防衛メインで考えてる人間が
一応釘を刺してみる >>923
スレチだからここら辺にしとくぜ
すまんかったな >>919
>F-35が本邦で有望なのはSAM部隊とのネットワーク化で
F-35でできるのは目標情報の共有までかなあ
米国のアビオニクスで日本ミサイルの管制までさせるのは流石にハードルが高いだろう
かといって「警戒はF-35、射撃管制はSAM自前のレーダ」ではSEADへの耐性は高いとはいえない
やはり日本にとっての本命はF-3じゃないかな、ハイパワーレーダによる探知距離とサイドアレイによる覆域の広さも期待したい 次期防に向けて自民の防衛部会が
F-35の増強をと提言していたが、501の代わりに増強され増強される
飛行に加えてF-15初期型もF-35と入れ替えたほうが良いな。 追加分の用途って501の後釜って決まり?
10-12機ってとこか、 >>925
水平線を超えるNifc-ca的な運用で効果が出る飛距離の国産SAMって中SAM改くらいじゃないかな
本命はSM-6みたいな長距離対空ミサイルだろうしぶっちゃけ国産SAMは最初から関係ないような
だからSM-6さえ導入してしまばとりあえずハードは揃うことになる >>928
SAMに水平線外から撃てるだけの長射程があるかどうかは必ずしも重要ではない(射程が長いほうが有利には違いないが)
射程十数kmの短距離SAMであっても、航空センサノードとのCECにより「自前のレーダに頼らず撃てる」というのが非常に大きい
相手から見れば、地上レーダを潰しきり、航空基地に壊滅的な損害を与えてなお、
たった数機の戦闘機が百数十kmの遠方で活動しているだけで足元から大量のSAMが撃たれるとなれば従来では考えられないような大きな障害となる >>929
まあ仮にレーダー潰されても撃てる可能性が残るという意味では抗堪性は上がりそうだけど
正直そこまでやられてるならSAMごと破壊されてるような気がしないでもない
もちろん無いよりましなのは確かだからこの際何か交渉してF-35への兵器のインテグレート権が欲しいところやな 一番簡単で安全で安いのは日本が中距離弾道ミサイルを持てば良いのでは?
とニワカが口を挟んでみる… >>919
通信速度の問題だから◯◯が送れるというのは
Nifc-caとは関係ない
>>914
ありゃSM-6を艦船に当てた例じゃなかったか?
Nifc-caは防空システムなんで艦船だと別やぞ >>898
バトル・オブ・ブリテンのような防勢対航空が成立可能だという考え方こそ、技術の進化によって過去の常識となったものだろうに
柳田修「航空自衛隊における機動戦理論の適用」(航空自衛隊幹部学校、2012)
http://www.mod.go.jp/asdf/meguro/center/AirPower3rd/059kenkyu2.pdf
(以下引用)
空自は、これまで第二次世界大戦時における英本土防衛作戦である「バトル・オブ・ブリテン(BOB)」の戦い方を参考にしてきた。そのため、空自の文書化されていない作戦理論の一つには、BOBの作戦様相イメージから「暗黙知」36となった「BOB理論」があるといえよう。
BOB理論は、一般的には「消耗(attrition)」の行動様式からなる理論である。「消耗」は、兵器対兵器による消耗的な戦いを強調する行動様式であり、わが国のように専守防衛の「態勢」を重視する場合には、排除できない考え方である。
(中略)
…「消耗戦」だけでは、軍事技術の進化を伴った現代の安全保障環境において、十分な軍事的成果を達成することは困難と考えられるのである。
したがって空自には、これまでの「BOB理論」を形式知として発展させるとともに、「機動戦」等の考え方をも取り入れ、わが国の特有の作戦理論を構築することが必要となる。
(引用終) 35でも22でもいいよ
日本の空と国土を守れるなら F-35AはおろかGBU-39/Bまでもが導入され、それらがDCAの拠点となるべき前線ではなく後方、それもシェルターが完備された三沢に配備され、さらにKC-46Aまでもが配備される意義は何か?
米軍の戦域外からの打撃による戦略抑止に対し、それを補う戦域内からの戦闘爆撃機による戦術的抑止を核とする「耐性的拒否」について述べた下の論文と合わせて考えてみると良いのではなろうか
戦略研究グループ『航空自衛隊として重視すべき「耐性的拒否能力」』(航空自衛隊幹部学校、2016)
http://www.mod.go.jp/asdf/meguro/center/AirPower2nd/094memo2.pdf >>934
いくつかあるだろうが、最も顕著なのは長距離ミサイルの進化だろうな
荒木淳一(南西航空混成団司令)『南西地域における現状等について』(航空自衛隊幹部学校、2016)
http://www.mod.go.jp/asdf/meguro/center/AirPower3rd/001tokubetsu01.pdf
(以下引用)
南西地域における島嶼防衛のシナリオで、最も対応困難な侵攻様相は、弾道ミサイル(BM)並びに巡航ミサイル(CM)による飽和攻撃である。
中国は「まず麻痺させ、次いで殲滅する」という軍事ドクトリンを有していると言われており、サイバー攻撃により指揮統制系統を麻痺させ、
その後BM/CM による飽和攻撃で軍事目標や作戦基盤を大きく機能損失させた後、戦闘爆撃機や爆撃機等により連続波状の航空攻撃を企図する可能性が高いと考えられる。
BM/CM による飽和攻撃への対応は重要な課題である一方で極めて困難な難題である。
何故なら、まず第 1 に飛翔速度が極めて速く 10分以内の至短時間で目標に到達する BM 防衛には、プログラム化された情報処理を行い射撃指揮を支援できる高性能な指揮統制機能が必要であり、CM を含む空中目標に対する指揮統制系統とは別の系統が確立されている。
従って、同時飽和攻撃に対しては二つの系統を連携させて効率的に機能させることが求められるが、これは通常容易なことではない。
どの目標を優先し打ち分けるか等の考え方であるショットドクトリンや防護目標の優先順位など、事前の調整、計画が極めて重要となる。
周辺国の能力向上に対応して、必要かつ十分な量を整備し続けることは、一般的に困難である。
(中略) >>939
対応策は此方も長距離ミサイルの配布、じゃないの? >>936
こちらの勘違いだったようだが記事及び概念図を見る限り水平線以遠を対象とした代物には見えんかな?
Nifc-caにおいてE-2Dが基本におかれてるのはSM-6の誘導をタッチしてE-2Dが行うことにあるから >>939 (続き)
一般的に航空防衛力は地上において極めて脆弱であり、地上における航空防衛力(航空機並びに整備員等)の保全は、航空作戦の成否を左右する重大な要素である。
また、航空防衛力は飛行場、指揮通信網、燃料・弾薬などの所謂作戦インフラや後方支援器材に大きく依存しており、作戦インフラ無しには戦闘力の発揮は不可能である。
このような特性を有する航空防衛力を、南西地域という地理的特性を有するエリアで運用するためには、航空防衛力の保全や作戦インフラの堅持は不可欠の要素であり、抗堪性、継戦能力の向上無くして実効的な対処は不可能である。
(引用終)
ザックリ言うと、迎撃の困難な各種ミサイルが発達してしまい、これまでのように戦闘機を主体として「圧倒的な迎撃力によって敵の攻撃を防ぎ抜く」というやり方ができなくなったということだろう EOR可能なSAMが画期的な戦力となるというのはその通りだと思うが、それでも迎撃困難な長距離ミサイルの脅威を相殺することはできない
あくまで領土周辺数百km限定で、なおかつキルチェーンが確立された状況でなければ機能しないし
>>940
その長距離ミサイルの配備よりも手間がかかるが有効なのが、>>937の論文に示されるような戦闘機爆撃機による敵地攻撃なんだ
敵の長距離ミサイルで前線の基地が機能せず航空機によるDCAが不可能となるなら、いっそ比較的安全な後方基地から攻勢作戦を展開した方が有効だろう
それを踏まえて>>937の冒頭の一文を考えてみるのはどうだろうか? F-35AはSAMのエアボーンセンサーである以前に、強力無比な戦闘爆撃機なんだよ 空母配備しろ→巡行ミサイル配備しろ→爆撃しに行け
いやーコストや防衛に割けるリソースの低下や法律や国民感情ガン無視した実にハードル高い案ばかり出してないですかここ最近のF-35スレに来るこの手の人達 >>944
弾道弾で報復すれば良かろうに
此方が数機で百機引き付けてる間にね しかもその論文に書かれてる内容、重視すべきはISRとネットワーク化と書かれてるのに何が敵基地へのF-35による爆撃だよ拡大解釈しすぎ
それによってこちらの戦力を引き上げて相手のコストを高めることで相手に諦めさせるってこ冒頭から書いてあるのになんで敵への爆撃につながるのかよくわからん >>932
普通にNIFC-CAのセンサーノードとして機能するだけの能力はあるから問題ないよ
F-35はMADLあるんだから
>>936
これのポイントはNIFC-CAでベースライン9のイージスシテムと無改造のF-35を
MADLでリンクしSM-6を目標を破壊してる点だわな >>950
無改造でMADLで完結できたってのは本当に大きいね
F-35側にもリスクは少ないし、ウェポンベイを開きすらしないから一瞬たりとも探知できない
敵戦闘機が見えてないのにいきなり水平線の向こう側からミサイルが飛んで来るとかやばすぎ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。