>>420
>F-111は空軍用のA型と海軍用のB型とでは相当な違いがあるので比較材料としては適切でない。

本来、陸上機と艦上機では「相当な違い」があるのは当然。

>いずれにしても、F-35CのF-35Aとの重量差2.6tのほとんどは面積でほぼ5割増しも大きな主翼の重量差に起因すると考えるべき
>というのが>>410の趣旨。

カタパルト射出と着艦拘束に耐えるための構造重量が増加することは示した。
なぜ重量が増えるかの本来の理由「小さなもの」と推測し、すべてを主翼面積の差だけに求めるのは間違い。
さらには主翼面積そのものが間違っている。62平米ではなく、57平米。増加分は35パーセント以下。

主翼をC型のに変更して、というのであれば、キャットショットやアレストランディングのための構造強化もダブ
ルタイヤも要らない。論旨の結論が合ってても過程が間違っているという話。