>>513
なんで。

>航続距離が短い、ペイロードが小さい戦闘機だけに、侵略の手段には
>役不足に過ぎる。

パヨクの「自衛隊が侵略できない装備を!」=日本の防衛に役に立たないB型、が。

>つまりは、彼方から日本を侵略する際に、B型の長所である垂直離発着機能があると、非常に困るというわけだ。

になるのやらさっぱり。

B型の長所ってのは「日本には要らない」こと尖閣防衛であれば完全に不要と言える。A型なら戦闘行動半径
が足りるんだから。垂直離着陸と言ってるが、武装したら垂直離陸はできない。垂直着陸も、陸上基地では
滑走路が痛むから緊急時にしかやらない。つか、基地が基地として機能するなら、損傷機であっても着陸で
きるようにするのが筋で、であるならばエンジントラブルや故障で本来より滑走距離が長くなる、十分な減速が
できないような状態での、長い滑走距離での着陸ができるようにしなきゃいけない。でないと高価が装備をぽん
ぽん捨てることになる。B型を導入したと仮定しても、滑走路は最短離陸距離や最短着陸距離を超えて維持さ
れなければならない。

あちこちに分散基地ってのも現実を知らない子供の妄想で、実際にNATOでハリアーを軽攻撃機として運用し
たときは普通の航空基地の周りにバンカーと発着スポットを作るのが関の山。ジェットでVTOLすると鉄板のマ
ットがめくれて浮かび上がるわマンホールまたぐと離れた兵舎のトイレが逆流するわコンクリは水分が膨張し
てひび割れて石礫になって周囲に撒き散らすわで「簡易な飛行場」自体が企画倒れだった。だいたいジェット
機が降りたら降りたっぱなしにできるわけもなく、1機だろうが40機だろうが「点検して飛ばす」までの整備員と
道具は必要になる。10機運用するファン・カルロスで航空要員が172名と言ってるから、F-35Bが降りれる体制
を作るだけで、工兵や護衛部隊や機材弾薬燃料の輸送部隊も含めれば1箇所あたり300とか400名とかになる。
「弾道弾撃たれても生き残る」ほどに分散させるって、いったい何箇所に分ける気? 人員は延べで何人?