ただ、それは繰り返しになるけど「ISIL相手の戦争」での出撃あたりのコストの話であって、じゃあまた中東で
多国籍軍作るような戦争が起こったらどうなるかというと、ハリアーは86機だかを集めて1日あたり76ソーティ
だったけど、ニミッツ級空母は26日間だったか単艦で毎日平均して120ソーティが可能で、4日間だけならば
240ソーティが可能。1日1回出撃するかしないかの軽空母と、1日1.5回、期間限定なら1日3回出撃する大型
空母にF-35Bのステルス時の搭載量半減をかけたら、6隻のLHAは本当に大型空母の代わりになるかどうか
は怪しくなってくる。速力遅いし。だからポルマーもF-35Bを効率的に運用する空母が登場するには10年かか
ると言ってるわけですけど。

>キル・ウェッブへの参加

アビオニクスの自慢ですから、別にB型がどうしたという話ではありませんね。STOVLでなければそのアビオ
ニクスを活用できなかったというシチュエーションが無いと、でもそのアビオはA型も積んでるし、B型より遠く
まで飛べるとね、で話が終わってしまいますから。レーダーも積んでなかったハリアーから半世紀以上経っ
て、STOVLが最新の空軍の主力戦闘機と同等のアビオニクスを搭載した、というのはそれはそれでトピック
ではありますが、A型に対するB型の優位の説明にはなりません。

>こっちで確認するからさ

やだー、リンク先なんて都合が悪いからって読まないじゃないですかw