>>702
お前もこういう見解を提示して、書いてることの【正しさ】を証明してみろ?w できるわけないけどw

--自衛隊にF35Bを導入すべき根拠そのA

軍事専門家岩崎氏もF35Bの有用性を説いています。特に、いずも型に搭載することにより、「作戦拠点が、狙われやすい
特定の基地飛行場に制約されることなく」極めて柔軟な作戦運用が可能であることを説いています。

 新鋭ステルス戦闘機「F−35B」の配備と軽空母時代の幕開け かわぐちかいじ氏の人気漫画『空母いぶき』のリアリティー
 元海将補・岩崎洋一
 http://www.sankei.com/smp/world/news/170401/wor1704010001-s1.html

 日本の採るべき道
 ここまで述べてきたことから、我が国の海上防衛力はどのような方向に進むべきなのか。今春にはヘリコプター搭載護衛艦
 「かが」(満載排水量約3万トン)が就役し「いずも」型が2隻揃うことになる。この2隻は前述の米艦「ワスプ」(同4万トン)と比
 較した場合、排水量こそ小さいものの、艦の全長・全幅はほとんど変わらない。最大速力は、「ワスプ」の22ノットにくらべ「い
 ずも」型は30ノットと凌駕しており、機動力や発着艦作業は極めて有利である。デッキ強度や昇降機のサイズは大型ヘリや
 オスプレイによる今までの訓練実績で実証されている。「いずも」型の詳細なデータについて筆者は知り得る立場にはないが、
 その船体規模から類推すれば、デッキ係止も含めてF−35Bの1個飛行隊を搭載して運用することは(所要の改造を行えば)
 十分可能と思われる。

 そのためには、F−35のBタイプが必要となる。現在航空自衛隊が導入しようとしているのは通常型のAタイプであるが、これ
 は艦上では運用できない。Bタイプは航続力・兵装の面ではやや劣るが、それを凌駕する利点を持っている。それは作戦拠点
 が、狙われやすい特定の基地飛行場に制約されることなく、ある時は艦上から発艦し、ある時は点在する離島の小規模滑走
 路に退避し、ある時は前進秘密基地から出没する、という極めて柔軟な作戦運用が可能なことである。