ミリタリージェットエンジンを語るスレ 7kN [無断転載禁止]©2ch.net
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>>897
その分エンジン重い訳だがそれを考慮するとどうなるのかね? >>900
エンジンが重い?
XF9-1とF119の推力や推力重量比がほぼ同じなのにXF9-1 が重いってどういう論理? >>900
>その分エンジン重い
公表数字の矛盾をそのまま受け入れると「エンジン重い」になるね。
でもね、F119と直径同じ・長さはかなり(1m)短い、が「もっと重い」になるのは・・おかしいと思わないかな?
合理的な説明は、XF9-1の要求仕様は「F119と全て同等以上であること。あぁTITだけ1800度以上にしといて」だった。そのためミリタリー推力11トン以上、
AB推力15トン以上、推力重量比9以上、サイズF119とほぼ同じ(短い)、実はAB推力17トンぐらい、と言う試作エンジンが完成した。推力重量比は11より良さそう >>902
素人の分析よりは公表された数字を信じるわ
んなことしてても色眼鏡に引きずられるだけだぞ
それにX-2みたいに見かけよりも重いなんてこたザラにある >>903
重量は公表されてないがね
重いというキミの推測も信用できない >>904
>重量は公表されてないがね
903さんは、推力(グラフから17トン)、推力重量比(発表仕様から9以上)
から「重い重い重い」と言っているグループの方のようですね。
903さんが採用すべき論理は、推力(グラフでなく公表数値の15トン)、推力重量比(発表仕様から9以上)、ここから「わぁ、重量はF119とほぼ同じだぁ、どうしてだろう?」のはずですが、そのようにはお考えにならないようです。 >>904
あそこまでわかりやすく表示された図も読めないのか…
恥の上塗りする前にちょっとはお勉強してくれな
>>905
どうしてもこうしてもないだろ
んなこと俺やお前みたいな素人が考えたって仕方ない
内部の設計の合理性が詰められてないのかもしれないし、計測機器でもくっつけてるからかもしれん
出された数字を信じる他ない
あと俺は新エンジンが「重い重い重い」なんて言ってないぞ
お前の頭悪い考え方の反証としてX-2を挙げただけだから勘違いしないように >>906
またID変えた
あの図の読み取り方は人それぞれだし、たとえ推力が17トンだとしても
推力重量比がF119と同等の9である以上、XF9-1 が「その分重い」にはならないし
逆に推力15トンだとするとXF9-1 の重さがF119と同等だから「その分重い」にもならない
理解できないのかな >>907
あー、IDを変える度に宣言が必要ならまずは自分で実施してくれ
あと俺は903、906と同一人物だがそれ以前にレスしてない
900は別の人のレス
国籍透視してるような輩と同様な推測はやめときな
ちなみに900に対するレスとしてもお前の指摘が妥当するかは怪しい
「その分重い」というのがF-22と比べてという趣旨ならまあ推論としては成り立つ
「同推力エンジン」と比べてという意味ならお前の指摘は見当違い
お前は戦闘機についてあれこれ考える前に、相手の主張を自分の都合の良いように好き勝手解釈する癖をあらためな >>908
↓のグラフの事だろ?だったら推力15t以上のエンジンに関しては
F119以外は推重比をはぐらかして表示していると観るべきだろうね。
推力20t近いエンジンは何?と言うことに成る。推重比10以上のメモ
リも書いてないし。そこで自分のXF9の重量予想は1350kg程度だ。
http://livedoor.blogimg.jp/wispywood2344/imgs/5/d/5dd72e64.png >>908
ネットで違う人宣言ほど虚しいものはない
>>900同じアホな論理を展開してる以上違う主張に何の意味もない
まず、例のグラフでも防衛装備庁が公式に発表した資料でもおまえの論理は通用しないから必死に否定しても意味はない
例のグラフでははっきりとXF9-1 の推力重量比は9と書いてある以上「重くなる」なんて主張は
推力重量比の意味を理解してない見当はずれの珍論でしかない >>898
どちらにしても結果は同じで、14%の差はでかい。
要求された航続距離が長いほど燃費性能の差からくる他の性能差は目立つことになる。
>>900
単純にエンジンの重量を比較しても意味はない。
俺の論旨は”エンジンの推力重量比より14%の燃費向上が機体に与える好影響が大きい”?ということだよ。
エンジンの推力重量比が9以上で、推力が2t大きいなら、差は222k以下で機体当たり444kg以下となる。
>>897 の計算では満タンだが、実際には平均搭載燃料になるが、性能が重要な空戦時には帰投分と予備の燃料が必要。
また、F22より長い航続距離が要求されるだろうし、F22の増槽分は考慮していない。
まあ、空戦中の平均燃料は>>897の60%を下回ることはないだろう。
結局、1.17*.6で700kg分以上の好影響と444kg以下の悪影響となる。
これくらいは自分で計算しろよw
まあ、俺は>>907 の意見に近く、
グラフで同じ推力は、同じ推力クラスで推重比は15tでの計算だと理解している。
15t以上17t程度の推力のエンジンで推力重量比を計算すればああいうグラフになるだろうが、
別に重いというわけではない。 固体燃料を使ったインテグラルラムジェットはここだいいの? 前はXASM-3のスレで議論してたが、別にここでもいいんじゃない? >>911
F-22をお題として言うなら航続距離を同じにして小型化してスリムなF-22を作る路線で無く、機体はそのままでエンジンの性能向上分だけ航続距離伸ばすという方向に向かうだろうということ
まあ良いエンジンは七難隠すというのは飛行機が飛び始めてから変わらんのだな >>903 アホらし。 今までの公表データからXF9が、F119より重いなんて逆立ちしたって有り得ないだろ。
小学生でもわかる理論。 168KNでF119と同じ推重比8.98ってなると乾燥重量が1906kgってことになるわ
さすがにこんな重くないわ、普通に1680kgくらいで推重比10ですわ >>910
そもそもお前が同じく証明のしようもない他人を俺と同一人物認定したことが原因だってことを理解しよう
違う以上、俺としては否定せざるを得ないんだよね
ここまではわかってもらえるかな?
これを理解できたら次に、俺の論理とやらに対する指摘が的外れだってことを頑張って理解してくれ
俺が言ってるのは、お前の頭が悪いってことだけ
重くなる、に関しては、897の図を見る限り推力重量比が変化してないから推力が増えるのなら重量も増えるということを指すのだろう、というのが俺の900に対する理解
お前が社会人でないことを祈るよ
>>909
まあぶっちゃけその可能性はある
推力だけ考えると一番右のやつがF135っぽいんだけどもうちょい推力重量比があったはず
新エンジンよりも推力重量比が優れるエンジンを図示するのが不適切との考えがあったのかもしれないし、実は知られてない別のエンジンを指してるのかもしれない >>917
ダラダラと論点がふらふらする長文書くのは誤魔化すか言い訳する時
推力重量比の意味知らなかったといえば良いのに、余計な言い訳すればするほどミジメ >>897の資料を公開した魔法鳩さん自身はこんな風にツイートしてるね
>MagicalDoveDive @VVspyVV 5月1日
>ところで、推力偏向ノズルの研究試作では「XVN3-1」なるTVCノズルが製造され、その試験では
>戦闘機用エンジンシステムの研究試作で製造されるプロトタイプエンジン「XF9-1」を用いることになっている。
>「XVN3-1」の試験は、XF9-1にもともと装着されている通常のコンダイノズルを外した場所にXVN3-1を
>装着した状態でXF9-1を動作させて行うことになっているが、XVN3-1を装着した形態は通常のコンダイノズルを
>装着した場合より約200kg重くなる。
>計算上では1割ほど重量が増えることになる。
>ノズルの形態の違いによってエンジン重量が1割変わるとなると、以前書いた「将来戦闘機用エンジンの
>質量は約1900kg」という文章の意味を考え直す必要があるかもしれない。
>コンダイノズルをつけた状態でそれなのか、それともTVCノズルでこうなのか。
まあ自分は追加情報待ちかな >>918
うちに帰ったんでID変わっただろうが917な
お望みのようなんで申告してしんぜよう
では端的に、俺のレスのどこに推力重量比に関する理解不足があると思ったのかね?
917を踏まえた上で、よくよく考えてレスしてな >>921
思ったよりレベル低いんでもう相手しないわ
じゃあな >>922
>>897に対する>>900の頓珍漢なレスに同調してる時点で推力重量比わかってない
ググってわかるならそれでいいが、しょうもない言い訳したら自分のレスが余計アホっぽくなるぞ >>919
通常のコンダイノズルに代えてTVC装着してそれだけ重量増えるのならコンダイノズル+偏向パドルのX-2が重くなるわけだ 圧縮系とタービンの数がF119と同じでしかもサイズがよりコンパクトな将来エンジンが推力重量比で同等ってのが不思議なんだけども、推力増すとその分高圧部の強度を維持する為とかで重量も増えるってことなのかな? >>926
上でも言ってるけど、計測機器の分とかも含んだ重量なのかもね
素材の問題もあるやも >>897 の図のプロットを見て重たくなった論が湧き上がってるようだが、多分想像するに以下の通りだと思う。
仕様ではおそらく推力15トン以上。 推力重量比9以上と言うような感じになってるんだろう。
これで行くと、7%は軽くなってる勘定になる。
それを説明図に入れるときに17トンに引き上げてしまったから、推力重量比に考えが及ばずポカミスで同じ推力重量比9のところにプロットしただけだろ。
重たくなる訳ないじゃん。 こんな単純ミスの揚げ足を取るなんてどちらのお国の方なのかな? 自分の想像から作り上げた自説を振りかざして相手を外人レッテルとか日本の恥だな エンジンが新しくなって推力重量比が上がれは絶好のアピールポイントになるだろ
あきらかに横ばいにしてるのに単純なミスと断定できる神経が理解できない 推力や燃費は熱サイクルが決まれば計算できるが、
重量は詳細設計するまで計算できないの。
ただそれだけのこと。 防衛装備庁千歳試験場 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/ippan.html
公示第10号 平成30年度 エンジン高空性能試験装置のうち冷却塔減速機の製造の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-010.pdf
>本件の履行に必要なエンジン高空性能試験装置のうち冷却塔についての知識及び技術を有していること
公示第9号 平成30年度 エンジン高空性能試験装置のページング装置基地局等の機能点検の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-009.pdf
>本装置の機能、性能及び構造の知識並びに取り扱いに関する知識及び技術を有していること。
公示第8号 平成30年度 エンジン高空性能試験装置の発電機の定期点検の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-008.pdf
> 本装置の機能、性能及び構造の知識並びに取り扱いに関する知識及び技術を有していること。
公示第7号 平成30年度 エンジン高空性能試験装置の地震計の機能点検の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-007.pdf
> 本機器の機能、性能及び構造の知識並びに取り扱いに関する知識及び技術を有していること。
公示第6号 平成30年度 カートリッジ純水器のポリッシャ再生作業の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-006.pdf
> 本機器の機能、性能及び構造の知識並びに取り扱いに関する知識及び技術を有していること。
公示第5号 平成30年度 エンジン高空性能試験装置の水分(露点)計及び酸素濃度計の校正点検の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_chitose/pdf/kouji/kouji30-005.pdf
>本件を履行可能な体制を確保することが出来ること。
公示第4号は、NGワードで引っかかったので記載しませんでした。 結局のところ推重比9と推力170kNから出る重量1900kgというのが
同推重比のF119(156kN/1770kg)から130kgほど重いわけで
その重量が推力偏向ノズルの加算分なのかどうか
っていうところやな、俺は含んでるとみるのが自然なきがするが 餅ができたというのに、2年前の絵に描いた餅で盛り上がってるの? >>929
君は公称15tのエンジンが13tしか出なかったら、推力重量比から逆算して軽くなったと主張するのかw >>936
エンジンの出力目標は15tで、普通の日本の神経なら目標達成には余裕を見た設計が必要だ。
開発過程で見込み違いがなければ、出力は目標値以上になる。
事実、P-1のF7エンジンは出力の不利を承知で環境に配慮しタービン入口温度を1,600℃から1,550℃に下げている。
(それでもF7も既存エンジンより14%くらい燃費性能がよくなっている)
出力が目標値ギリならこんな事はできない。
グラフがでた時点でエンジンは未完成で、その時点での予想は、15tは達成可能、おそらく17t程度になるということだ。
推力重量比の計算に15tを使うのは常識では?
> その重量が推力偏向ノズルの加算分なのかどうか っていうところやな、俺は含んでるとみるのが自然なきがするが
開発途中で推力重量比の計算方法を変更し、その結果が向上分と相殺され元の数値と一致するのは控えめに言っても不自然だよ。 >>939
最悪「15tに推力制限を掛けて運用」なんてことは無いよね。 >>942
>15tに推力制限を掛けて
コアエンジンを1年間1800℃で試験して問題がなかったと想像されるので
15トン台しか出ない理由が想像できないなぁ。
1800℃で動翼など何度も破損→1600℃以下に運用制限
とかの場合が15トン推力制限でしょ? NIMSのタービン用合金は耐熱温度は高いけど比重が大きいみたいだから重いのは自然な気もする。
CMCの適用範囲が広がれば推力重量比は上がりそうだけどね。 始めて10t越えの戦闘機用エンジン作るのに、多くを求めすぎだよ
軽量化なんてのは、経験を積んだ先にある アメリカ様にはまだ当分追いつけないのは当然として、ロシア中国とか欧州に比べると現状どの位のレベルなん 実際のところはわからんというのが大前提として
中国もいい線はいってるんじゃない?
開発期間とか案外長いし
ただ俺の知る限りでは中国は素材系に弱い印象なんで15t級のエンジンを作れるかは怪しいと思ってる
もちろんサイズにもよるけどね >>948
>15t級のエンジンを作れるかは怪しい
J-20が中国産15トンエンジン積んでいたら、離陸途中で垂直上昇初めて
滑走路端から出る前に音速突破して、成層圏まで垂直上昇しているはず。 なるほど
最近は日本の人材がかなりヘッドハンティングされてるらしいから
IHIは素材系のエンジニアを中国に取られないよう待遇良くしてやって欲しいな 窯業とか得意だしなあ
神国日本!w
父さんwや兄さんwは全く駄目だしw >>942
試験、訓練の一部、実戦以外では普通に出力制限はかけるだろう。
実際の出力と出力制限は非公開で、
公開される出力は15tになるだろう。
J隊は実力を公表したら不利になると考えているようだから。
公開すれば実戦では不利でも抑止力は上がるが、
総合的に判断すればJ隊が正しいかも知れない。 >>947
単純に拡大、縮小で比較するのは適切なやり方ではないが、
M88の最新型は断面積あたりの推力はXF9より高い計算になる。(M88-X)
ヨーロッパ勢からすればラファール、ユーロファイターが登場して次の戦闘機の検討に入る
谷間の時期なので推力的に負けているが、技術的に隔絶したようなものではないと思われ。 >>946
でもドライで11トン以上とか普通に頭おかしいし… (ドライで12トンくらいでちゃったらどーすんですか・・・) >>936 そりゃ違うだろ。
仕様では推力15トン以上でしか無いんだから15トンで推力重量比9から求めるべきでは?
1666.67kg
推力17トンになれば、推力重量比 10.2
何度も言うがF119より重たくなることはあり得ないだろ。 体積も減り、複合材もふんだんに使ってるのに。 >仕様では推力15トン以上
それはXF9-1
散布図で おおよそ推重比9・推力170kNとされているのは将来戦闘機用エンジン >>953 TIT 1800℃から見ると十分に余裕のある仕様だと思うけどな。 >>957 どうでも良いが、F119より重たくなる理由を挙げてごらん。 >>959
>>919
偏向ノズルで200kgも重くなれば普通にありうる >>960
>200kgも重くなれば
法律家ならそれでも通るが、エンジニアリングではそれは無いよ。
防衛省のXF5の事後評価などで、TITのトレンド、推力重量比のトレンドのグラフが示されており、XF5より更に高い推力重量比を将来戦闘機エンジンでは目指す、
と読めるプレゼンがされている。
当然、XF9の目標は現代でトップレベルの推力重量比で10-11になっているはずだよ。開発仕様の多くの項目はお役所の常套手段で低めに設定してある。(XF5を大型化すれば、相当なお馬鹿さんでも100%実現できる値) ただしTITだけは、1800℃まで目標を上げている。 >>955
最終的にはドライ13トンいくと思うの温度から考えて >>936
推力15t以上と書いて有るだけで正確な数字が決まっていないので
取り敢えずF119と同列にしただけでしょ。容積が2割程小さく、新
素材を多用したXF9が、F119と推重比が同じと言う事はまず有り得
ない。2割軽くても特に不思議でも無い。
>>962
>推力重量比のトレンドのグラフが示されており
↓のグラフだね。2020年には推重比12位行きそうだ。
http://www.kjclub.com/UploadFile/exc_board_53/2014/06/06/blog_import_5139d282b4a09(1).png まあ少なくとも実際のことは知りようもないのに"ありえない"と言い切るのは反知性的だからやめといたほうがいいな
>>964
とりあえずF119と一緒にしたい、が理解不能
一線級とはいえ四半世紀以上も前のエンジンと比較するのに、推力重量比が"とりあえず一緒"であるとする理由は?
あと頼むから964の図を見て"推力重量比は時間の経過に比例して向上する"なんてことは言わないでくれよ >>965 向上するんだよ。 理由が解らなければ考えて見な。XF9-1 にはまだ伸び代がある。 装備庁のコメントが各所で記録されていて、
「XF5は小さ過ぎて、各パーツを小さくするのに苦労した(無理だった)。推力重量比が少し良くないのはそのためである。大型エンジンではXF5段階の技術でも推力重量比はかなり向上する」ぐらいでしたね。
今回は大型化で推力重量比は向上し、更に技術向上でも向上しているのでしょう。 >>968
向上すること自体はしていしてないがな
俺が言ってんのは比例してってこと
>>964
の図では日本の傾きが一番急だってことから楽観的に考えたくなったのかもしれんが、その傾きが一定であることなんて不可能だろ
30年後とかどうなってるってんだよ >>965
>"ありえない"と言い切るのは
エンジン径が小さければ、ファン、圧縮機、タービン、ケース等
全て小さく出来るでしょ。新素材も多用している訳だし。
>とりあえずF119と一緒にした、が理解不能
>四半世紀以上も前のエンジンと比較する
F-3の比較対象はF-22だから当然。F119と比べて同等以上と
言う自信の表れでしょう。
其れに、もしF135と比較して同等以上なんて書いたら、ど
こぞの国が面白くないでしょ。だから推力20t弱のエンジン
を解り難く書いてある。
>964の図を見て"推力重量比は時間の経過に比例して
>向上する"なんてことは言わないでくれよ
>その傾きが一定であることなんて不可能だろ
貴方は注意力が足りない様だ。もう一度そのグラフを見てみよう。
比例させたら2020年には推重比14に成ってしまうよ。少し遠慮
したんだよ。 試験で確実なデータが発表されるまで正解はないだろうし、プロトタイプと量産型の推力も違ってくるから
ここでパワポグラフに噛み付いてできるできない論争しても意味がない 今年の技術シンポジウムまで楽しみにしてるしかないな >>969 30年後まで続くよ。 ゲームチェンジャーとしてSiC CMCが有るからね。
チラノ繊維SAも順調に進化し続けてるみたいだ。 F135とか226.86kNまでいってるんだから気軽にだせるエンジンじゃない >>973
しかし無冷却エンジンまで行ってしまったらジェットエンジンという仕組み自体が頭打ちなのでは?
その頃は燃料を変えるとかになりそうな予感 >>970
ありえないの件については反論になってないぞ
とりあえずの件についても推論に推論を重ねてるだけじゃん
公式が呈示した資料を"うそだ!"と主張するのにその根拠が推論じゃ納得するのは一部のバカだけだよ
比例の件については注意力不足だったね
少し遠慮するならもはや比例じゃないけど
>>973
だから比例するというのなら根拠出せっつーに
新規素材がどの程度の影響をエンジン全体に与えうるのか、そんなん素人にわかるのか?
ちなみに言うと、宇部興産はチラノ繊維から手を引きたがってる
内部の人からの話だからソースとすることもできないし信憑性も十分ではないが、開発生産費用に見あう売上が期待できないとの話だ
新技術は世界中で産まれているが、量産実用化が安定するまでは安心すべきではない >>976 チラノから手を引く訳無いだろが、GEが日本カーボンを囲い込んだから、日本含め世界は宇部興産しかないんだよ。
だから日本全体で開発してるのに宇部興産だけが参加してて日本カーボンはすでに蚊帳の外。
チラノ繊維の本格量産は、2030年頃の予定で、今取り組んでるのは低価格で性能の高いチラノ繊維SA、量産技術もほぼ確立できたようだ。
2030年になると民間機に本格的に採用され始める計画。 >>976 今年新たな生産ラインを増築中なのにいい加減なこと言うな。 内部の人間なら知らないわけないのにどこの内部だ?
https://www.msn.com/ja-jp/money/news/航空業界の将来を左右する新素材「sic繊維」-日本カーボンと宇部興産しか作れない/ar-AAuKddV
生産能力10〜20トンの試験プラントを持つが、新たに準量産ラインを建設中で2018年末に稼働する。
宇部興産の永田啓一ポリイミド・機能品事業部長は「2030年以降には100トン程度の生産体制になるだろう」と言う。 >>978
宇部興産の開発職の人だよ
そいつは有機だがな
高すぎて買い手が少ないから現状のままでは売れないと言ってた
俺がその話を聞いたのは2016年のことだから二年間の間に営業が頑張ったのか、価格を下げる方法でも見つかったのかもね >>979 違うよ。 国家プロジェクトとして2017〜2019年までの間に50億円の補助金で、SiC CMC関連の開発をしている。
その中にチラノ繊維SAの高度化と低価格量産技術の確立が含まれている。
多分今年のラインは低価格量産ラインになるんだろう。
宇部興産 IHI シキボウ イビデン 川崎重工 トヨタ 、、、複数大学
など日本総出で開発してる。
イビデンはチラノ繊維にBNコーティングをする。川崎重工は、燃焼器のライナー。開発してる トヨタは織物機械だったような。シキボウが3次元織物。
2017年度開発した? SiC CMCの高圧タービン動翼もこのプロジェクトの一貫なんだろう。 この開発メンバーもほぼ上にあげたメンバーと同じ。
このプロジェクトでは、1400℃のSiC繊維の実用化を目指してるから、超合金の1100〜1200℃から単純に200℃上がるから、これが動翼に使えるようになれば、TIT2000℃は楽勝に思える。 「次世代構造部材創製・加工技術開発」
4-2軽量耐熱複合材CMC技術開発(高性能材料開発) 5航空機用構造設計シミュレーション技術開発
(中間評価)
プロジェクトの概要 (公開)
(平成27年度~平成31年度 5年間)
http://www.nedo.go.jp/content/100869508.pdf >>984
なるほど
国家として保護したわけか
ひとまず素材系は一安心、か チラノね、うちの会社で何年か前に検討したときは
今使ってるのと比べて数十倍の価格だったからとてもじゃないけど広範には使えなかったな >>984
で、君は出力15tの目標ののエンジンが実際には13tしか出なかったら推力重量比から逆算して軽くなったと考えるのか? >>952
>試験、訓練の一部、実戦以外では普通に出力制限はかけるだろう。
俺はまだ本気出してない。
アホですか? >>975
2020から2030年代は素材開発と並行して、可変サイクルの実用化によって当面はグラフの傾きを維持できるんじゃないですかね。
2040年代になって上記技術とパルスデトネーション燃焼器の組み合わせによってジェットエンジンは究極に達する予測します。
その頃には民生エンジンは電動化してるかしれないですがね。 パルスデトネーションではなくてローテーティングデトネーションでした。 >>987 出力制限をかけるというか、最大出力は公表しないが正しいだろうな。 F119やF135のドライ/ウェットでの最大推力などもあくまでも公表用の数字だしな
F9も当然ながら公表用の数字しか発表しない、真の数字はごく一部の関係者だけしか知り得ないようにするだろうね
恐らくF9を搭載したF-3が実戦配備されたとしても現場のパイロットにも本当の最大推力の数字は教えられないんじゃないだろうかね
スロットルを一杯開ければ最大推力が出るから体感として最大推力での機体の振る舞いは訓練で問題なくマスターできるが
それが何トンなのかの正確な数字は明かさないということで 現場は知ってるだろ
F110も基地展示で公表値より大きい数字で展示されてて本職が数字間違えるか?ってなったし というかエンジン単体の最大静止推力って技術的にはともかく戦闘機の性能としては参考値以上の意味なくない?
機体につけたら大抵その推力は出ないんだし、大きな意味を持つのは静止推力ではなく飛行中の余剰推力でしょ。 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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