レーション(というか戦場での飯)メニューNo.47 [無断転載禁止]©2ch.net
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戦場で供される軍隊の飯の話題を中心に、主に戦闘糧食
(コンバットレーション)について盛り上がるスレッドです。
前スレ:
レーション(というか戦場での飯)メニューNo.45
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レーション(というか戦場での飯)メニューNo.46
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次スレは>>980が立てて下さい 現代でも個人装備だか分隊装備だかのストーブで湯を沸かしてコーヒー飲んだりすることはあるのかね?
GIストーブとかエスビットとかオプティマスの箱形のとか、どのように使われていたんだろう 炭を使えば煙が出にくので
米を炊いても敵に見つかりにくいと思ったんだが
輸送が難しいからダメだな(´・ω・`)ガッカリ… 木炭はちょっと湿ってもダメだし海水でも被ろうものなら乾かしても火が着かなくなっちゃう
コークスならその点大丈夫だし火力も強いけど鉄鋼生産フル稼働じゃ回せるはずもないね 日本陸軍は、炊飯用にアルコール系の固形燃料を使ってた様子。
その他にも”META”と同じ様な成分の固形燃料も
採用してた様だが、こっちの話はあまり聞かない。 海軍陸戦隊は炊事用に炭を調達して上海に送ってた記憶。 マガジン一本増やすよりバッテリー一本増やす方が戦術的メリットが多そう
makitaが世界的軍事企業になったりして
makitaにはパクリでもいいから携行電子レンジをすぐに製品化していただきたい
上で出ていた実質ドリンク温め用みたいな、なまっちょろいのじゃなくてゴツい奴 別にマキタじゃなくていいんじゃねえの
あれはバッテリーの使いまわしができることがメリットなんで
規格を統一してまとめて調達すればどこの物だろうと一緒だよ >>891
フランス軍のラシオンには今でもエスビット類似の簡易ストーブと固形燃料が入ってるから、
あるんじゃないですかね。
MREだと最近のはヒーターの熱を利用して湯を作るための袋が入れてあったりするけど >>898
えっ、レーションに簡易ストーブ入ってるの?
カートンに数個とかなのかな >>899
ラシオンは一日分を1箱に纏めたものだが、その1箱ごとに1個入ってる。
自分が所持してるうち、開封した2015年製4つにエスビット式か組み立て式、
固体によって多少違うけど、いずれにしても何らかの形式の簡易ストーブが
入ってた。
つまりフランスの兵士はラシオン支給されてるうちは毎日一人に一個エスビットも
支給」されるようなもの。 ちなみに自分が所持して確認できる範囲では、現用ポーランド軍レーションにも
1パック一日分ごとに組み立て式簡易ストーブ1つと丸型固形燃料12個が入ってる。
ちなみにラシオンのは自分の家で試食する分には使わないので、そのまま防災グッズにしてる。
V1ヴェストやアリスパックL型上部のポケットに2個収まるし。 言い方がちょっとアレだったかな?つまり上記のレーションは、個人用の一日分に簡易ストーブ1個が
固形燃料付で入ってる。ググれば画像も見れると思う。 >>901
そうなのか
大して使わずに捨てるばかりのデッドウェイトになりそう
意外と便利に使っていたのかな
>>900
俺もそれを連想した ポーランド軍レーションの場合は紙コップ4つまでもが付属するという異色ぶりなので飲む気満々な感じ。
せっかくなのでラシオンに付属の簡易ストーブを開けて見た。固体によってエスビットのとamichauf、
2種類の銘柄が入ってるけど、規定で定められてるのか内容物は同じ。
市販のエスビットと箱のサイズが同じなので、中身も同様かと思いきや全然違った
・平面状態の長方形簡易ストーブ・・・外側四方約2cmを切れ込みにそって内側に折って箱状にする
・30mm×20mm×5mmほどのサイズの固形燃料6個。amichaufのはもう少し小さめの小判型で厚さ1cmほど
・25本入りの小型マッチ箱。日本のスナックとかに置いてあるようなやつ。凱旋門とエッフェル塔の写真が印刷されてるw
・コンビニ袋より薄い感じの黒ビニール袋。広げると意外と大きく、水なら1リットル近く入りそう。
・浄水錠剤2×3 計6個
・二つ折りの小型先割れスプーン。白いプラスチック製で展開すると7cmぐらいの長さに。
・温め終わった缶詰を持ち上げるための金具。
以上、マッチの本数が多いのは喫煙への配慮か?ポーランドのは防水暴風マッチが3本だけ。
何かこれだけでちょっとしたサバイバルキットの様相を呈してる感じもする >>884
GHQが天皇をどんな形だろうと追放したり殺して
たら、強力な右翼団体が誕生して、共産主義勢力
との左右からの挟撃で大混乱していた。 >>905
>凱旋門とエッフェル塔
日本なら富士山と大仏様と五重の塔くらいのパワーだw いくら何でもナチスが台頭する流れを再現する程馬鹿じゃないよな>GHQ
中国市場も共産勢力に奪われて、後々対日戦はやらなくても済んだ戦争って後悔してる位だしなぁ… 陸自が行っている八甲田山の雪中行軍だと
通常の行軍用のレーションプラス
予備のレーションとか暖房グッズとか持っていくんでしょうか? >>909
米国側としては対日戦やって、日本を西側にひきづりこむ必要がある。
下手に日本が独立路線とかいくと、日本列島の南北で朝鮮戦争する必要が出てくるから。 雪中行軍時は水分補給も重要だとか何とか
スポーツドリンクを凍らさない様にしてマメに飲んでるらしい
年配なベテランは酒らしいとか何とか 酒を飲むと深部体温が体表に逃げちゃうから、温まったような気になるだけで危険だよね。 だからロシア人の平均寿命短いんじゃないの?
男65歳とかだろ? アル中って凍死し難い体質になってるって何かのレポートがあったね
ロシア人がウォッカでぐでんぐでんに酔って雪の中で眠りこんでも
凍傷も負わなければ死にもしないのはそのせいらしい >>917
毎年結構な数それで死んでるらしいけどな。
日本海軍に大量に酒飲んでれば凍った海に落ちても死なないってのを実践して見せた潜水艦長いたな。 ところでヤケ酒飲んで手が凍傷になって指切断とかなった場合に
日本では障がい者保険って降りるのか? >>910
缶入りの燃料が支給されていて、ポンチョと組み合わせて上手く使うと暖を取れる
と言う話を昔聞いたことがある。
あとは懐炉とか。 >>912
フィンランドかノルウェーの寒冷地用レーションも飲料関係の
量が半端じゃなかったような。 >>918
その艦長は大酒を飲んで血管が拡張した状態だったのが良かったらしい
アル中のロシア人が雪の中で死なない奴がいるのも同じ理由なのかな? 多くの場合は末端の血管が収縮しない方が凍死しやすいような気がする 通常なら、低温にさらされると末端の血管を収縮させて
体内の熱が逃げない様にする→指先などが凍傷を起こして最悪壊疽を起こす。
酒を飲んで低温にさらされると、末端の血管が収縮しない
→末端部の凍傷は起きないが、体内の温度がどんどん逃げていく。
で良いのかな? 酒が入ると血流が増え新陳代謝が向上するので低体温に陥り難いんだったか
アルコールのカロリーは蓄積せず発熱に使われるので度数の高いウォッカが胃に入っていれば一晩持つのかな
太っていると低体温になり難いのは実証されてるのでデヴ限定かも >>925
そんな感じだと思う
手足が自由を奪われることによる溺死とかも考えるとケースバイケースかもしれないけど >>925
>体内の熱が逃げない様にする→指先などが凍傷を起こして最悪壊疽を起こす
えーそーなんだー、そりゃ大変だー 冷やされて細胞の活動が低下するのと血流の低下が同時なら細胞は損傷しないんだけど
急に温め血流が回復しないうちに細胞だけ活性化すると細胞が酸欠を起こし壊死しちゃうんだよね
だから凍った指を湯に漬けると腐り落ちる、雪でよくもみほぐし水から温めろなんて言われてた そういう「治療の常識」って割と短いスパンで変わったりするからなぁ >>933
それは清潔な環境を保てるときであって汚れた環境なら消毒するべきなのでは 始めに感染を防ぐために当然創面は良く洗う
議論になっているのはその後の処置に対しての話
またそれを家庭で推奨できるか?と言えば答えはNO
専門家同士では基本的な前提が確立された上での議論になるので、知ったかぶりで話をすると結果的に誤りになるって事は良くあるな 小さい頃に小刀で勢い余って指の骨が見えるまでザックリやってしまったとき、祖父が処置してくれた
消毒だけして固定して、やはり定期的に消毒したりもしたけど今思えば湿潤療法寄りの治療だったようにも思える
怪我をしたときにはいつも、消毒以外には安易な市販薬は治癒を妨げるから使うなと言っていたな
陸軍では砲兵か何かをやっていたらしく、戦後は保健所とか警察とか市役所とか県庁とか、役人関係をいろいろやっていて民間人を小馬鹿にする偏屈さんで、それでいて何故か大工仕事もサクサクこなす謎の祖父だった
なのに出刃を見事な鶴首にしていたのも逆に謎 傷口を覆うパウダースプレーを傷を洗わず吹き付けて却ってひどく化膿したなんて未だに起きてる
傷に味噌や醤油を塗るとか無茶な治療法が最高の物と信じられてた時代と大差無かったりしてるね
かあさんのうたの三番にあかぎれに生味噌とかあるし常識的知識だったみたいだけど… >>938
一応当時では生水より清潔な液体と個体なんで、あながち間違いでも無い(傷口を酒で洗うと同じ)
でも現在でわざわざ使うものでも無い 貫通銃創に血止めのつもりだったのか
歯磨き粉を傷口に掛けてしまって化膿してしまったと謂う話を聞いたのは
かなり昔の2chだった・・・けど実話だったのかは忘れた そりゃあトラネキサム酸が配合された歯磨き粉もあるが普通はつけない >>929
ちなみに、重度な低体温症な人を急激に暖めると、体表にある
低温な血液が急激に中枢部に集中して、最悪命を落とす様子。
この場合は、ゆっくりと体温を上げる様にするのが良いとか。
あと、これは小ネタ。
昔々、とある漁村での話。
浜辺で冷え切った遭難者を見つけ、それを近くの家に保護して、
その遭難者を温めるのに、女衆が酒を飲んでその人肌のぬくもりで
代わる代わる温めてやった、とか言う話があるんだそうだ。
しかし待ってほしい。
別の漁村だと、酒を飲んだ男衆が温めてくれるようだから・・・ バトルオブブリテンで冬のドーバー・北海に墜落・パラシュートでペイルアウト
したパイロットを究明するためにドイツじゃユダヤ人を使った低体温症の
救命実験をやったんだけどその中に氷水に長時間つけた被験者を
ロマ(ジプシー)の娘数人で暖めるって実験もあった。 ロマとユダヤ娘ではロマの方が救命率が高い、とか無駄に詳細なデータ取ってそうだ >>945
新13階段への道って映画で気絶してる男性を女性が暖める場面があったけどそれだろうなあ
記録というより再現映像でちょっとエロかった 日本の戦記で海上に不時着した飛行機の乗員が救助され、漁師村の女衆が体温で…というのを読んだことがある。
機体や場所は忘れたが。
その乗員は戦後商売が巧く行って、女衆と家族を旅行に案内したそう。 >>948
そして、旅行先でふたたび暖めあったんですね スキマ風の入る昔の家じゃ人の体温って貴重な熱源だったというからね
9月10月生まれが多いなって幼稚園頃に気付いたけど理由に気付いたのは厨房の頃だったなあ お題は忘れたけど
落語の一節に「寒くなったからかかぁを貰った」ってのが有ったな 満州の話読んでると、凍傷になりかかったら雪で擦るってのをよく見るんだけど
それは本当に暖かくなるのか大いに疑問だ。 急に暖めるとかえって壊死が進むから、雪で擦って徐々に暖めるというな 風呂に放り込むのはよくないそうだな。
温まりそうな気がするけど。 >>954
昔読んだ、富士山測候所(レーダーが出来る前だ)の話だ。
気象観測で冷えきってるのに、室内の暖かい所に行く前に
タワシで指先とかをこすっていたんだとか。 >>956
そういえばレーダーも無くなってからけっこう経つよな 冬にバイクに乗って冷えきった手を風呂に突っ込むとすげー痛いぞ
鍋に水入れて沸かしながら揉むんやで 単純に、冷凍鶏肉を解凍するときお湯ぶっかけると肉汁がジャバジャバ出て不味くなるのと同じ原理じゃ無いの? だから解凍前に揉んだりグニグニすると組織の損傷が酷くなる 【MRE】米軍戦闘糧食に「ピザ」 米兵の士気向上に一役、3年間の研究の末 トッピングは当面、ペパロニのみ
http://www.sankei.com/world/news/180227/wor1802270035-n1.html
来年から配備らしいから、我々が入手できるのは2020年あたりからかな? 米軍以外じゃすでにMREにピザ採用してるところがあったはず >>962
あのイギリス人が顔をしかめるという缶詰パスタとセットだとなおいいぞ。 >>962
イタリア人が食うのは“ピザ”ではない。
“ピッツァ”だぞ。 >>966
今川焼きと回転焼きの違いを納得させてくれたら、その説を支持しよう おにぎりをライスケーキと呼ぶ者だけが同じようにピッツァを外名でピザと呼ぶ資格がある おにぎりとライスケーキは原料も製法も割と違うからな ライスケーキ=餅と思っていたけど時代は変わったね
変形おにぎりからお菓子みたいのまで様々とは
おにぎりをライスボウルと言うとドンブリ飯を差しちゃうし >>970
ballとbowlは別もんじゃろ
まあ聞き分けられる自信もいいわけられる自信もないがw それで思い出したがNFL決勝Super Bowlのネーミングの元ネタはsuper ballなんだよな >>967
人工衛星まんじゅうも仲間に入れてくれw >>970
>>971
往年の吉野家USAでは、明らかにライスボールワンプリーズ!って発音してたな >>967
“ピザ”と“ピッツァ”、違いはこういうこと。
https://macaro-ni.jp/44108
“今川焼き”と“大判焼き”、モノは同じで地方によって呼び名が違うだけでしょ?
http://j-town.net/tokyo/research/results/190292.html?p=all
ちなみに、現居住地では“御座候”、生まれ故郷では“日切焼”が一般的ですわ。 80年代のアメリカ製大ヒット警察ドラマ「ヒルストリートブルース」、イタリア移民二世の警察分署長が名門のお嬢様の弁護士とデートした時、「ピザを食べたことない」と言われて絶句するエピソードがあったな。
なおこのヒルストリートブルース、ERにも引き継がれる、いくつものストーリーが並行して進行するスタイルの元祖でもある。 >>977
Grand Hotel themeとかensemble castならもっと古くからだけど かつてマツヤマンだった俺、今ではオカヤマン。
松山と岡山、共通するのは“路面電車が走る城下町”。 >>981乙です
豊川の陸自で炊事競技会をやったそうだけど
災害時の炊き出しを考慮といいつつ優勝はキャベツたっぷりのカツカレー
カレーは定番ながら大量にカツを揚げるのと災害時に新鮮なキャベツの調達は大変そう 災害対策に、常温で1年以上保管可能な材料のみを使った大会をやったほうがいいな 旧ソ連みたいに野菜や果物がほとんど瓶詰や缶詰で流通していればプールも簡単
でも非常時でさえこんなもん食えるか殺す気かと騒ぐ爺婆対策の方が遥かに大変だけど 戦前生まれの貧しい時代を生き抜いてきた爺婆は
食い物の好き嫌いは有っても食い物を粗末にするような人は少なかった
「こんなもの食えるか!」と騒ぐ爺婆は戦後生まれが多いのではなかろうか? ○○は一生分食べたからもう要らない(精一杯の穏当な表現)、なんて戦前生まれは普通に言ってたが 災害なのに赤飯出すとは何事かとか言う老害は飢えて芯でくれと思うわ >>987
天皇と同い年の俺の親父。敗戦後の食糧難で苦労したらしく、
麦飯や雑穀米はおろか玄米も嫌い、白米LOVEだった。
お袋が家族の健康のため玄米を炊いたら、全く箸をつけず、あとで
陰でお袋を相当攻めたようで、我が家では二度と玄米は出なかった。 おかずでも食わず嫌いが多く、トンカツはOKでポークソテーはNG、
ホタテの貝柱はOKだがヒモやワタが付いたのはNG、裂きイカは
OKだがイカ刺、イカ燻やイカ焼きはNGと訳わかめ。
親父曰く、「戦後の食糧難でそういう贅沢な物は食えなかったので
食う習慣が出来なかったんだ!」
一方子供が食べ残すと怒ってたなぁ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。