【軍事】 - 新・戦艦スレッド69cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド68cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1506861974/ >>683
霧島の主砲命中は1発だけはアメリカ海軍の公式判定だけど
三式弾のためろくにダメージを与えられなかったため小口径砲の命中と誤認された可能性大。
だってアメリカ海軍は三式弾の構造について知らないんだから。 >>685
いつからアイオワに水上砲戦の機会が無かったことになったんだ?ww 射撃用レーダーMk−8(多くの米艦に載せられ、砲撃の命中率向上や夜間砲戦を成功させた実績あり)
と
高初速化された16インチ砲(Mk−7)を装備したアオイワ級相手に
まともなレーダーもない大和型が立ち向かおうとしたら、差し違え覚悟で接近するしかないわな
煙幕でも張られたら、大和型は反撃すら…
まぁ、アイオワのほうが優速なんで、接近すらさせてもらえない可能性も大だけど ただ、ヴァンガードはさすがにランク外だと思うでw
あれって、リソースを戦艦に回せないけど、戦艦一応作っとけ、みたいなノリで建造されて
装甲の繋ぎが大和型と同じリベット打ちにされるとか
(高い溶接技術をもっていたイギリスだが、リソース回せなかったんでそうなった)
元々が、戦時量産型戦艦という狂った構想から出たものだから、アレになるのは必然っちゃ必然だろうけど… 戦艦同士のタイマンなんてありえない(分かりきったツッコミ)
太平洋戦争時の連合艦隊司令部はアレで
金剛型四隻を逐次投入(場合によっては戦艦一隻のみで)っていうポカかましたため、やられた面もある
なんのために戦艦を二艦一戦隊編制にしたんだろうね
長門型も、長門一隻じゃ役に立たないから、未成だった陸奥の保有を絶対にしたいと軍縮条約でゴネて
結果、英米の16インチ砲戦艦をそれぞれ二隻ずつ増やしてやる、というトンデモしてまで、二隻体制に固執したのに >>677
歪んでいない物などこの世界には存在しない。 >>692
アイオワは1・2トンの大重量弾丸じゃなくて1トンの16インチ砲弾飛ばせるの?
コロラドや西処女は大重量弾丸は撃たないらしいが。 そもそも、大和を活動させたくても
日本には燃料がない、さらに損害を受けた場合に修理できるドッグも二つぐらいしかない
(日本艦隊が、ミッドウェーとかで不要な主力艦隊とかいって、戦艦の大行列やって無駄に燃料浪費した自爆でもあるが)
結局、兵站や後方支援あっての戦闘兵器よ
ついでにいえば、射撃装置は旧態以前、レーダーについては無理解だし
砲手の選抜基準に、勘がいいかどうかってのを真面目に入れてたオカルトレベルだぜ
(パイロットの選抜に人相見が見てどうか、を入れた航空畑といい、脳みそどうなってたんだ当時の海軍…) >>693
物理的には撃てない事は無い様だが、射表は作られておらず、
実際に搭載されることは無かった、と世艦「アイオワ級戦艦」で堤氏は書いている。 >>692
この初速って日本はある程度使った時のだけど
米は新品の時の数値じゃなかった? ノースカロライナ級から、アメリカの16インチ砲戦艦はスーパーヘビーシェルを撃てるようになってるはず
ついでに、世界初の射撃用アナログコンピュータ搭載もこの級から
なんというかさ…こういうの見てると
「パナマ運河制限あるアメリカが作れない、でかい砲と装甲積める艦作れば、アメリカに勝てる」
って妄想してた、日本海軍の対米強硬派って本物のバカばっかに思える
ガワは立派でも、中身がないでしょ、中身が >>668
戦艦同士の殴り合いに憧れて>>スプルーアンスの戦艦による大和撃滅
プランのことをいってるつもりならそれは前提が違う。
米沖縄攻略特務任務艦隊に、呉から遅まきながらの日本軍戦艦部隊南下
が伝えられた時、軍上層部の指示で、ラジオ実況で日本戦艦のタコ殴り
を放送する為に、スプルーアンスは空母航空団で日本軍の足を殺し、軽
巡以下の軽快艦隊で挟撃して護衛艦を撃滅し、傷ついた大和単艦を面白
ろ可笑しくラジオ実况しながらアメリカ戦艦隊総出でトドメを刺す為
の準備をさせられた。
アメリカ軍上層部が戦艦による大和撃滅にこだわったのは、パールハーバー
で一度沈没した米戦艦の復活と復讐を、世界とりわけ日本に誇示する為だった
のだ。大和は屠殺場に引き出された生贄の牛だった。
あまりの命令にスプルーアンスは、勇足のミッチャーに「君がやれ」と一任
してしまう。とてもフェアな殴り合いではないよ。 「世界初の射撃用アナログコンピュータ」
何がどう世界初なのかねえ >>682
あんな静止目標同然の相手にドヤ顔されてもな
敵に制空権奪われ、朝からずっと連戦な上必死に戦闘している敵を相手にした大和と比べたら砲撃演習とかわらんわ 大和は、前線に向かう艦艇に重油を分け与えたりと、タンカーとしては活躍したよ
普通に補給するための燃料が、トラック島のタンクや油槽船から供給できなかったためだけど(小声)
世界最強の戦艦、はぶっちゃけありえないが(筋肉はついてるが、目も耳も悪く骨格も貧弱なパンチャーみたいなもんだ)最強タンカーなら、間違いはないねw 命中ゼロはゼロ。それより下はない
大和厨にはそれがわからんのです
まず、空母機動部隊に随伴できない低速戦艦は、実質戦力外
護衛対象が戦艦より低速な輸送船団ならまた話は別だろうけど
戦艦より重要度の高い存在を、防御できる対空火力を提供できるか
この観点から見ると、日本戦艦はアメリカ旧式戦艦にも劣る
個艦防御すら怪しいレベルの対空能力しかない あとは…対地砲撃支援ぐらいか
洒落にならん破壊力あるけど
相手が同等か近いレベルの要塞砲備えてたら、戦艦がまず負けるっていうのが軍事常識だから
戦艦の本来のコスパから考えると、アレなんだけど
他に使い道がない…戦艦の対水上艦戦自体が稀な時代 >>703
ID変えてご苦労さん
アイオワの砲戦成績についての言い訳はそれかいww ぶっちゃけ、自分がノースカロライナの艦長で、大和とタイマンで勝負してこいと言われたら、
絶対にやりたくないね。どうしてもやるなら、昼間はひたすら煙幕展開して逃げ回り、
時間をかせいで夜を待つ以外にどうしようもないからな。 こっちの方が印象深いですな。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=New+Mexico+BB-40&search.x=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=new+mexico+bb-40&ai=HbuLROVyRfS3nyn._PLkkA&ts=17135&fr=top_ga1_sa#mode%3Ddetail%26index%3D51%26st%3D1888 >>703
制空権奪われ、連戦の疲労も重なった中全力で逃げる目標に対して煙幕で妨害も喰らった上で挟叉弾出した大和
味方が完全に制空権確保した上でほぼ静止目標に対して中々命中弾も出せず小口径砲の射程まで踏み込んでやっと命中出せたアイオワ級
普通に考えたらどちらが優れているかなんて分かりそうなもんだがね?
どんなに惜しくても当たらなきゃ意味が無いので0%、どんなに無様でも当てたら勝ちなんてシミュレーションの名には値しないよ >>710
大和が初弾発射した時は、空襲も煙幕も無かったんだが アイオワ級戦艦。空母に随伴できる速力、強力な対空火力、夜戦もこなせる最新のレーダーを装備。
このキャッチコピーなら、アトランタ級の方がアイオワ級より優れている。
最優秀のアイオワ級戦艦でさえこの程度の価値だから、まあ戦艦一族は死に絶え、剥製が幾つか飾られている訳だ。 香取への射撃は8斉射が全て夾叉
1.4万ヤードとは言え、別にけなされる成績では無い
香取は5分の砲撃後すぐに沈んでるし、至近弾のダメージがあったと考えるのが自然 >>708
大和が46cm砲艦と米海軍が確証持って知ったのは戦後の話。
ノースカの艦長も敵大和は40cm砲艦だと認識していた。
それに米軍には大和と差しで戦うつもりはさらさらなかった。
沖縄特攻作戦は既に日本の協力者の通報や暗号解読で米軍に
漏れていて、長門、伊勢も南下するのではと考えられ、米軍
は伊勢が最も脅威だと判断していた。
日本軍の徹底した秘密保持の為、大和は超戦艦としての抑止力
さえ米海軍に与えることは なかった。 >>713
キョウサしてるってことはちゃんと照準は合ってるよね。
なのに当たらない(当ったかどうか確証が持てない)のかよ。 >>715
香取はもともと空襲で被害を受けていたこともあり、アイオワが砲撃を始めてわずか5分で沈んじゃった
アイオワは第2斉射での命中を主張してる
その真偽は別として、香取がもう少し浮いていれば、命中弾が出ていても全くおかしくない アイオワの挟叉は命中間違いなし
大和の挟叉は当たらなかった以上命中率0%
こんなダブスタ小学生でも中々やれないよ...... アイオワの挟叉の観測が正しいのかという疑問はありませんか?
大和が挟叉なしという観測が正しいのかという疑問はありませんか?
演習中や実験なら正確に記録出来そうですが、戦場ではどうでしょう? まず、「アイオワ級」とアイオワ(ネームシップ艦)の区別がついてない(あるいは都合悪いからわざとつけてない)
あたりが…
アイオワという艦は、水上戦の機会自体がない
同型艦や、同種の射撃装置を装備した他級は実戦で命中弾を出している
対して大和型も、大和しか水上砲戦してない。そして、命中弾はゼロだ
要するに、日本軍がボコボコに負けて
大和も戦果なく沈んだから
なんとか、大和が「ありえない戦艦同士の殴り合いだったら最強」というイフな結論を出したいだけちゃう?
なら、火葬戦記でも読んでたほうがいいよ >>719
アイオワの水上砲戦の機会が無かったって主張は
嘘でも100万回唱えれば云々を実践しているのかい? >「ありえない戦艦同士の殴り合いだったら最強」というイフな結論を出したいだけちゃう?
ありえたら、大和が勝つと認めた発言だな。
よかったな。実際にはそうならなくて…もしやってたらアイオワがボロ負けして理屈のコネようが
ないもんな。 >>719
まあ、火葬戦記レベルは目糞鼻糞だがな。
戦艦を語る人種はマイノリティー。自覚が足りない人が多いね。 >>719
まあボコボコにされた戦前の日本軍は、今の北朝鮮みたいな
基地外集団だったからな。彼はその尻尾だよ。
まともに相手にならない。 初歩的な質問ですまんが、アイオワ等の大出力機関をシフト配置で置いたらやたらスペース取ったり、シャフトの長さが違ったりで設計が大変になりそうだけど問題無かったの? POFみたいに車軸沿いから浸水したら目も当てられないだろうね。モンタナ級では1缶1室にして
むしろ大和などの配置に近くなっている。これを改善というのなら、大和の方が先進的な配置
だったと言えるね。もっともアイオワは艦幅からモンタナと同じ配置は無理だし、そのモンタナ
ですら、排水量の制限で、アイオワより機関出力が低い。 >>726
モンタナが大和に近づいたとは何というひどい言い草
大和の配置は全ての缶室を前に、全ての機械室を缶室の後ろに配置した全缶全機というもの
列国は第一次世界大戦まで採用していたが、新戦艦ではビスマルク級と大和級以外採用していない古い形式
大和はタービンを小型化できず、駆逐艦用のものを8基も装備していたから、シフト配置をやりたくてもできなかっただろう
シフト式はダンケルクから採用が始まって戦艦だけでなく巡洋艦から駆逐艦までのスタンダードになった
アイオワ級は更に進化させたユニット配置ともいうべきもの
機械室と缶室を独立区画にして交互に配置している
モンタナは更に異なっていて、舷側に缶室、その間に機械室を配置
これは空母ミッドウェーが実際に採用している
この配置の始まりは戦艦テネシー級
空母レキシントンやサラトガも採用している >>710
だからさ、その挟叉を維持出来なかったじゃん。
「挟叉を維持反復してればやがて命中が得られる」って原理なんだから、
挟叉を命中と同一視する物言いって無意味。 >>727
レキシントンとサラトガて一旦電気にしてからモーターで動かしてるから他のそれとは違うんじゃない? >>725
まずシフト配置は全缶全機の脆弱性を改善するために考案されたものということが前提
数の多いボイラーはまだしも、4つしかない機械室を集中させることで、一発被害でタービンが一挙に機能を喪失するリスクがある
更に問題なのは、ただでさえ大容量のタービン室を4つ、縦隔壁で区切って横一列に並べることで、一室への浸水が大傾斜を招き、結局、反対側のまだ生きている機械室に注水せざるを得ない
大和でも武蔵でもおなじことが起きている
スペースをとるという話でいうと、アイオワ級の機関部長さは78メートル、大和級は63メートルだから確かにアイオワ級の方がスペースはとっている
ただしアイオワ級は22万馬力、大和級は15万馬力なので、機関部1メートルあたりの機関出力は、アイオワ級2,820馬力、大和級2,380馬力と大和の方が効率が悪い >>729
たしかに動力を発生させる仕組みはその通りだが、ボイラーを両舷に、その間に機械室を入れる基本構造は同じ >>728
挟叉を維持出来る状況じゃないんだからいちゃもんにしかならんよ
それでいて「命中するまでに目標が沈んでしまったが、沈まなければ命中してた」と片方は御都合主義全開だし
そもそも全力で逃げる相手砲撃した大和とほぼ静止目標砲撃したアイオワ級を比較する事自体不公平だわ >>730
アイオワ級は右舷外軸の推進軸がやられると
>>726のPOWの例のように全機喪失の恐れがあるがな
その辺は仕様策定上のトレードオフだろうね まあ、デカイ事は強い事だって、戦艦世界の不変の法則からすれば、
6万トン46cm砲の戦艦が4万トン40cm砲の戦艦とガチンコ勝負して負ける筈が無いんだが・・・・本来はな 軍縮条約を延長したい、そのためには自国がまず抑えた設計で戦艦を作らないと
そんな制限のもと生まれたキングジョージ五世級だもの
もっとも、大英帝国が本気でフリーハンドで戦艦作っても、どっかで???な設計になりそう、という偏見から離れられんがw
アイオワ級もパナマ運河制限があったしね
フリーハンドで作られたのって、軍縮条約を敵視する艦隊派のごり押しの産物である大和型ぐらいだろ >>732
「実戦状況下で挟叉を維持出来なかった」んだから、そういうこと。
俺、別にアメの方の件にゲタ履かせようなんて立場じゃないし。 トラック島でのアイオワ級戦艦の戦果に必死にケチつけてる大和厨がいるけど
そのトラック島の戦いの前、味方見捨てて真っ先に逃げたのが武蔵や大和…
なんというか、論外枠って感じもする
戦えよ、そんなに大和型が強いのなら
トラック基地航空隊だって(大和が逃げ出すほどの緊急時に、油断状態のバカ者揃いなのは置いといて)いたのにさ… >>736
どう見ても貶さないと死んでしまう立場のカタガタの戯言にしか見えませんがね?
>>737
日本軍の作戦指導のまずさは大和の性能には関係無いだろ? 戦争に正々堂々、なんてない
悔し紛れに「大和は本当は強かったのに」なんて言い出したら
日本軍の騙まし討ちで、それこそ実力の欠片も発揮する間もなく沈んだアリゾナとかどーなるんだよ
無念ってレベルじゃねーぞ 戦争の主役は航空機
戦艦は脇役に転落
戦艦の価値は、大西洋戦線とかソロモン諸島の遭遇戦みたいな少数例を除いて
どれだけ護衛や対地支援で活躍できるか、という任務
(そら決戦兵器としての華々しい殴り合いに比べれば地味だが、重要だ。戦艦だけ残っても、空母や輸送船団がやられたらおしまいだもの) >>738
>どう見ても貶さないと死んでしまう立場の〜
あら〜、そう? 公算射法の原理を述べるとそう見えるんだ? 君、変じゃね? 大和も魚雷たった一本だけで駆逐艦1隻分の大量浸水。
まだ整備中だったとはいえ信濃も魚雷に脆弱だった。
大和級には致命的なウィークポイントを抱えていた
としか思えない。 原理の前提が成立してないじゃん
大和は実戦で当ててないから命中率0%
こう定義すりゃアイオワやヴァンガードどころかフリゲートやコルベットですら大和に勝てるわ >>744
まあまあ。
いくらなんでも信濃は比較対象にならんだろう。水密試験省略してドックを空けたという説を聞いたことあるくらい。
大和は浸水もひどいが、魚雷当たった時点で処置出来ないダメコン体制では。
この時期、交戦が無かったのは幸運だった。
シブヤン海と坊岬での粘りは、この時の戦訓かもしれない。 魚雷の話は潜水艦に簡単に接近されて、撃たれた後も簡単に探知すらできず取り逃がして
大和は不沈艦だと能天気に喜んでる大和乗組員に対し、護衛の駆逐艦達は対潜能力が0に
等しいことに気づいて青くなってたという >>718
写真まで残ってるのに何を言っているのだ。 大和型には(と、いうか金剛型以外は)空母直掩の護衛艦として随伴する能力がない
対空砲も貧弱
レーダーも通信機能も低性能で信頼性が低い
マリアナ沖海戦では、軽空母加えて前衛艦隊を形成したが
相手には無視され、さらに味方編隊を誤射するという大ボケかましてるしな… >>748
大和やアイオワが夾叉したという写真はないでしょう。
強いて言えばサマールで6本の水柱と一緒に写るCVEの写真が大和じゃないかと2chで騒がれたことはありましたが、あれも夾叉とするには少し強引だし、他の写真の水柱と比べると戦艦のものとしてはちょっと小さい。
重巡かなと。 大和型は空母の直衛艦をやる能力自体は充分ある
同時期の金剛型の倍の高角砲を有し、大戦前期なら28ノットの加賀が、後期なら25ノットの飛鷹型が機動部隊の主力にいる以上27ノットの大和型は足手まといになんかなる訳も無い
が、日本の様々な環境が大和型を空母の直衛艦に使う事を許さなかった
ただそれだけの話だよ >>751
日本空母は空母用カタパルトを実用化できなかったので
一線級の機体を運用する正規空母は、速力がなければお話にならない
翔鶴型クラスについていけない
だから合同で機動戦なんてできないんだよ
部隊を分ける、非効率な運用しかできなかった史実 空母の集中運用と分散運用はどちらも一長一短なんだから翔鶴型に大和型が随伴出来ないからと言ってそれが即致命的な欠点になる訳じゃない
翔鶴型の防空直衛艦であれば乙型駆逐艦の駆逐隊があれば良いし、対艦直衛なら巡洋艦や甲型駆逐艦で良い >>753
日本の機動部隊も、輪形陣を組みたかった
「アメリカ軍の輪形陣が強力なのは、空母の護衛に戦艦がついているからだ」
という分析もしていた
しかし、それができなかったんだよ
もちろん、大和型の性能不足だけの問題じゃないが…
レイテ海戦の時期ですら、
「味方艦同士の通信やレーダー波が干渉しあって、使い物にならない」
とかやってる日本海軍だからね… >>752
主要な会戦での編成くらい見ていったらどうだ。 >>737
大和はおまいらがいつも騒いでるように、潜水艦魚雷喰らったから内地修理で帰ってるんだよ。
翔鶴瑞鶴はろ号作戦に航空隊出した後で、瀬戸内海で航空隊訓練中。
飛鷹隼鷹はラバウルに航空隊出したばかりで搭載機無し。
トラックにはまともな戦力なんていなかったの。
おまえ指摘しなきゃ何回も馬鹿晒すよなw >>755
見てるよ
第二次ソロモン海戦や南太平洋海戦だと
「護衛艦隊と、空母が合同して作戦することはできない。だから前衛として囮になれ」
と水上艦隊に命じている
当然、水上艦隊側は怒ったが、命令された以上はやるしかなかった
このとき、金剛型は前衛として分類されて使われてるが
陸奥は水上艦隊から見ても速力不足で、足手まといだとおいてきぼり
(乗員は凄い落ち込んだそうだ…まぁ、そうなるわな) 米新戦艦は潜水艦の魚雷1本で中破するぐらいだから、駆逐艦の魚雷喰らったら1本で
最低大破、運が悪けりゃ沈没するな。後発のサウスダコタやアイオワよりも、中波した
ノースカロライナの方が水雷防御は優れているという評価だもんな。 >>733
電気式にして長大なシャフトを省略するしかないのかねぇ まー一番必要なはずの秋月型ですら「資源も油もないから建造中止するわー」とかやってる時点でもう・・・・・・・ 資源は大連や重慶に、油はインドシナにあった。
ただ輸送する手段がなかっただけ。
聯合艦隊のシーレーンはどうなっとるのか!
制空権も制海権も取られておるではないか!
陛下になんと申し開きするつもりだ? >>642
>>645
日本の散布界は狭すぎる、適度に広いほうが良いと評してるのはサマール沖で撃たれた
米護衛空母群77.4の戦闘詳報。彼らの200〜300ヤードの散布界は小さすぎて命中を期待
できない事が今回の戦いで証明された、というもの。
しかしこれは至近弾が多かったわりに命中が少なかった事からの結果論だね。
もし命中が多かったならば全然違う評価になったろう。
たとえばスリガオでの米戦艦は自分の散布界を300〜400ヤードと推測してるが、散布界小さすぎましたって
いう反省はない。それどころかmk-8レーダー装備艦3隻は命中弾多数を主張してるし。
たとえば 「The U.S. Navy Ageinst The Axis - Surface Combat 1941-1945」という本では、
ブーゲンビル島沖海戦での日本重巡の遠近200ヤードの散布界を褒め称えてる。
米海軍全体ではどうなのかというのを明確に示すものはないんじゃないかな。
どのぐらいか適正と考えるかは国によるかも。 >>713>>716
砲撃開始前、すでに空襲によって「煙突を吹き飛ばされて沈みかけてる青葉型重巡」と
航空部隊から報告されていた目標だぞ。
しかもアイオワが主砲を撃ち始める10分前から巡洋艦部隊が射撃を始めてる。
アイオワの6、7分の射撃終了後5分に香取沈没。
それとアイオワ自身は命中を主張してない。主張してると曲解するのは大塚好古ほか一部の人間。
アイオワ艦橋で砲撃を指揮した第7戦艦戦隊司令ですら「撃沈できたかどうかを別とすれば・・・」
と言ってるのに。 >>725
1944年のコブラ台風で推進軸が歪んだ。
「傑作軍艦アーカイブC」にはこれ以上詳しい事が書いてないので、機関配置で
推進軸が長くなったのが影響してるかどうかはわからん。 >>750
日米の記録を照らし合わせればわかるけど、ホワイト・プレインズが自らの煙突から煙幕を
張り始めたと記録してるのが0705.
この時間に同艦を撃ってた日本重巡はいない。
水柱の大きさに関しては、対空弾なら水柱が小さくなるのも早い(アイオワ級の弾着動画でもそう)
写真がちょうど水柱の最大時に撮られた保障もあるまい。
>>夾叉とするには少し強引
これはあなた個人の感想です。好きなようにほざいとけとしか言いようがない。 ああ、つまり写真では煙幕出てないから、例の写真は0705より前の撮影って事。
以前も書いたようにホワイトプレインズが記録してる日本艦隊からの初の弾着が0659(大和)
羽黒が記録してる自艦発砲は大和の初弾から9分後。鳥海は羽黒の指揮下にあるから
羽黒より先に発砲する事はあり得ない。 大和が初期の射撃で対空弾を混用したことはあるけど6発とも対空弾で撃ったわけじゃないしなあ。
というか三式弾は別かもだが零式弾なら徹甲弾と変わらないかやや大きい水柱になるし、
水柱の高さは時間で小さくなるけど直径はそんなに変わらないし。 >>769
鳥海がサマールで金剛に誤射されたのは、司令官の命令を待たずに鳥海が突撃したのが原因という説もあるね >>770
能村副長が手記では初弾は対空弾4発に徹甲弾2発だが、一方で徹甲弾が入り出したのは
第三斉射からという記録もあり、両者で食い違いがある。
ちなみに村田方位盤射手は最初の4斉射は全て対空弾と記憶。
それと戦闘詳報にある「(二)兵器弾薬燃料消耗調査表」によれば、大和がレイテで使用した
対空弾は全て三式弾。
それと、知らんふりするつもりなら理解できるまで何万回でも書いてやるが、
写真撮影時点での重巡の射撃は、日本側記録からするとありえない。 >>771
それが書かれた丸誌での誤射説証言を読めばわかるけど、
それは金剛に誤射されたとされる直前話、8時台後半の話。
今話題にしてる海戦初期の話ではないし、もし仮に第五戦隊旗艦の
羽黒より先に発砲したとしたら、それは異常な事なので羽黒が記録したり、
その目撃証言が出てくるはずだが、それが一切ない。
長門も「大和と集中」とだけ記録している。 日本戦艦は、速力が30ノットクラスじゃないと役立たずだね
後知恵ではなくて、大和型の建造が持ち上がった時に
軍令部を中心に
「新戦艦は速力30ノット、可能なら35ノット」
って提案があがって。これが蹴られた時、軍令部の要職が抗議辞職しようとして周囲に止められる騒ぎになってるが
…つくづく、史実の大和型作った連中ってアホだよな
いわゆる艦隊派で、艦隊決戦で戦争は決まると思ってるカビ脳で、おまけにアメリカと戦って勝てると思ってた超おバカ集団が主導したから当然かもしれんが イギリス艦だと、過負荷出力ってのがあって
余裕もって作られた機関を、全速で動かすことで一時的に最大速力を増す、という
役に立つのか立たないのかわからない設計してる場合があるが
他国はどうなんだろう
戦闘機とかなら、緊急出力とかけっこうあった気がするが、フネだとなぁ… >>774
だって君、御殿とホテルだよ?
スピードなんて必要あるのかね?
そう言う下働きは、一水戦と一航戦にさせ給へ。 日本艦もあるよ
長期使用考えて罐圧抑えてる大和型なんかはそうだね ネルソンとかロドネーは、ww2終結時は釜が、爆発寸前だったとか 大和は初春のオリジナルの過負荷105パーセントまで引っ張れば
168000馬力まで引けるのか?
150000馬力から15パーセント増し 公試成績で過負荷全力16万6千馬力余(100以下切り捨て)
そのときの速力が大和27.7ノット、武蔵28.1ノット
この差は機関個々の差もあるだろうし、公試時の地形や海象もあるだろう
いずれにしても小数点以下は誤差範疇で、大和型は過負荷全力でほぼ28ノット出すと評価してよい
ノースカロライナ級28ノットやサウスダコタ級27ノット
キングジョージ5世28ノット等とまったく遜色ない
なお公試は当然公試排水量にて行われるので、
戦闘行動などで弾薬や燃料が減れば速力は上がる 一方のアメリカ海軍は再建なった新生機動部隊では
アイオワはともかくノースカやダコタは空母群から分離し、
独立した水上戦闘群として編成するようになる
これはまさに戦艦が足手まといになったからで、
クリーブランドの大量就役で防空プラットフォームが充実したため
戦艦の助けが不要になった一方
対空火器の増強で重量がかさみ、ダコタなど25ノット台まで速力が低下してしまい
むしろ邪魔な存在になってきたから >>774
速いに越したことないが、QE級、KGV級、ノスカ級、ダコタ級も30kt未満だが、そこそこ活躍。
長門級、大和級が活用できなかったのは、純粋に燃料不足ではないかと。
金剛級を投入すると、駆逐艦用の燃料は必要だから、他の戦艦は節約して維持するのが精一杯。 艦船は常に最高速力を出すわけじゃない
巡航速力や、燃費も関係してるんだろう
この辺考えると、凄いややこしくなりそうだが
あとは、兵站能力か 足の速いアイオワ級は、もともと金剛級に対抗するために建造されたもの
アイオワと大和はどっちが強いと熱くなるのはトンチンカンで、金剛級を何秒で片付けられるかという世界
アイオワ級は、エセックス級とともに艦隊決戦の前衛部隊として、日本の金剛級や重巡部隊を蹴散らして制空権をとる
翔鶴や大鳳みたく潜水艦も出てきて沈められる空母も出てくる
米側の制空権下、モンタナ級が出てきてようやく戦艦決戦
大和級と強さ比べするのは、制空権を得たモンタナ級が正しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています