【軍事】 - 新・戦艦スレッド69cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド68cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1506861974/ アイオワ級は米海軍が建造した最後の…すべてにおいて完成度の高い戦艦といわれている。
しかし各国の戦艦と比較しても多くの欠点を有するのは事実である。特に防御については不十分
なもので、弱点を曝すような被害を受けなかったのは幸いである。また独特な船型に起因する
動揺性能やや耐航性の不足も指摘されており、砲台としての安定性には疑問がある。
(世界の艦船 654 列強最後の戦艦を比較する) 数をいえば条約明けの新型だけでアメリカは12隻、日本は2隻。条約前のを含めれば
差はもっと開く。まともにやったら絶対勝てないから漸減作戦なんてもの考えたわけで >>75
アイオワは主砲は強力だけど細長い船体のせいで安定性と防御はよくないよね。
まあパナマ運河の関係で横幅制限、軍縮条約の45000t制限されてああなったのは仕方ない。
その条件で攻撃力を重視したアイオワは頑張ってると肯定的に評価している。
同じく細長い船体の3万t戦艦ながら主砲が28cmのあいつより遥かに良いな。 >>73
砲身命数に関しては別に専用艦なんか要りません
内筒の交換で済むならそれで良し、済まなくなったとしても砲身ならわざわざ前線まで運ばなくても他の整備兼ねて内地で修理、補修、交換すれば問題ない
そしてそうした物が交換出来なかった事は有りません
まさか大和武蔵は交換用内筒すら作られなかったとでも言うんですかね? >>77
しかしそれを米軍が建造する以前に見事に日本海軍に当てられてるよね
大和型はそれを上回る前提に設計されてるからアイオワ級より強力で当たり前なんだけど >>73
実弾使う演習がわずかなのは特定の戦艦に限らないよ。みんなそう。
あと日本海軍だとレイテの前の訓練が非常に充実してた。燃料豊富な
南方にいたので。
> 宇垣纏(実際に大和を指揮した)も、「まさに戦闘に赴かんとする状況で
それはレイテ戦が開始されるころには解決済み >>3
アイオワ級の16インチ砲弾は、徹甲弾は終戦と同時に生産終了。HC弾は地上砲撃に
最適と高評価され戦後も生産継続。 (たぶん朝鮮戦争ぐらいまで)
、
徹甲弾は朝鮮戦争やヴェトナム戦争でも一定数撃っている。ちなみにヴェトナム
での主砲発射数は5,688発とされており、1万発以上の数字は5インチ砲をふくめた
数字か、朝鮮戦争時の数字との混同と思われる。
80年代に最就役が決定した時点での在庫は徹甲弾が約3千2百発、HC榴弾1万5千5百発、
訓練弾2千3百発。
50年代には核砲弾W-23が50発ほど生産されたが、ヴェトナム以後は搭載されなかったようだ。
80年代には新型の榴弾、榴散弾としてMK-143、、144、145の三種類が 新規生産された。 >>42
米海軍対日技術調査団のダメコン評価は、武蔵は優秀、大和は可もなく不可もなく。
>>68
武蔵の方位盤故障が主砲発砲の衝撃によるものだという説は、その証言を紹介した
手塚正巳氏ですら否定的に書いてるんだよ。
なので、たった一人によるこの証言だけが正しいと主張するなら、それは悪意しかない証拠。
>>73
アイオワ級もトラックで合計104発撃って命中ゼロ。
あと、宇垣はその後に散布界改善について書いてるからw
それと武蔵の電探は第四次空襲まで稼動。発電機はディーゼルが転覆するまで稼動。 >>74
テネシー級、コロラド級は改装で過負荷全力でも20ノット、ニューメキシコ級はもう少しマシだが、
これじゃあ低速すぎて置いてけぼり食らうだけ。
しかも長門以上に対しては安全距離ないし。 ノースカロライナ級が例の振動問題で、実用上サウスダコタ級と同じく25ノット程度だから… >>84
サウスダコタの25ノット台後半から26ノット台前半は戦時満載状態での計測だからね。満載状態で公試状態と同じ速力出せる艦なんてないよ。 >>70
>>レーダーもない、なんとかつけた後期でも連動できてない
この時期レーダーと連動して主砲撃てるのって実は日本だったりするんだけどw
アメリカはまだレーダー手が読み取って方位盤手に連絡して入力なんだな。 だいたい、射撃レーダーというものが無い
捜索レーダーで撃つのかな ノースカロライナのほうがサウスダコタより船としてはゆとりがあってすみやすそうだよね
最前線でどんぱちやるならまだしも普通に弱小ジャップをリンチする展開になった今ハァハァ >>87
静止している練習巡洋艦や駆逐艦に手間取ったアメリカ戦艦、巡洋艦
半没状態の潜水艦に命中弾与えた妙高
うーん >>80
ワシントンは付近の海中での爆雷爆発の衝撃で射撃指揮装置とレーダーが狂ったけどな。
お前自身がリアルじゃ何もできない弱小チキンだから、ここでジャップ連呼するしかないんだろw おっと訂正。
>>92は>>90への馬鹿へのレスだ。 書いてること自体は素人目にはなるほどと思わせるのに、連投と罵倒で台無しにする典型例だなあ… まあこういう熱心な人がいるからスレも面白くなるんだよ、ありがたいもんだ 自演によるマッチポンプ
そこにゲーム坊がレスして馬鹿にされるのを楽しむスレ >>94
罵倒しなきゃ調子づく馬鹿が実際にいるからだろ。さもなきゃ煽ったり汚い言葉で応酬したりなんぞしねえよ。
それが嫌で俺の書き込み内容を否定、ジャップ連呼厨の言う事を信じたいなら好きにすればいいさ。
一緒にいたぶってやるからよw
不毛な罵倒を避けたいならワッチョイで話題振れよ。 >>92
英艦隊と行動してた時にキングジョージが駆逐艦に激突してこれを沈めてしまい、
投げ出された爆雷が近くで爆発したからなんだよね。 >>97
汚い煽りを快楽でやる奴が増えた
高速道路だけじゃ無いんだな >>88
UF-220には細かく形式がある。
二二号改四、つまりUF-224にもA,S,Mと3種あり、
それぞれ測距儀付、測敵用、見張用
PPI画面では無いことで捜索用途では不便だが、使えない訳ではない。
KGVもビスマルク追跡と射撃は1つのレーダー ジャップくんを言いくるめて追放できると思い込んでいるのは、完全な戦略ミスだが、
自信過剰な罵倒くんは止まらない。
こうしてスレはガダルカナルのようなレス番の消耗戦を続けるのであった。 xRJEoA2s
こいつは煽り以前に知識が無いんだけどな 反論もできない無の分際でこいつはが知識が無い(キリッwwww KGVって、レーダーの改装が後回しにされたので
ビスマルク追撃戦の時は、捜索レーダーを射撃用に転用
さらに主砲が故障しまくったが、その場で修理して砲撃しまくるとか
地味に凄まじいよな
イギリス海軍は他国の海軍より兵員の勤務年数が長くて、熟練者が多いからとかなんかで読んだ覚えがあるが KGVは284レーダーが故障したあと279レーダーで射撃 >>101
デンマーク海峡の時、KGVもPOWも射撃レーダーTYPE284を捜索レーダーとは別に装備してるけど 284は米軍でいえばMk3に相当する初期の射撃レーダー
出来ることは測距で、方位分解能も足りず弾着観測もできない
ただ、夜間や悪天候では使い物にならない光学測距儀のリプレースとして、早くも1940年に実用化されたところがポイント
1944年には274に進化してる 当初はイギリスはレーダーを「敵パイロットを気絶させる兵器として使えないか」
ってこと考えてたらしいな
でも、学者から「原理的に無理」といわれて、索敵用の研究始めたとか
……あれ? 大戦末期になって殺人光線の研究始めた国があったような… もし、大和に「肩撃ち式スティンガーミサイルをかついだ歩兵」が200人乗り込んだら沖縄にたどりつけるだろうか? >>107
水上捜索と言えるのかはまだ疑問な性能の頃
279は対空目標がメインで水上探知は14000yadと遠距離に向かない。
KGVの284故障時は12000yad以内での使用。
281は波長3.5mで対空早期警戒がメイン。
271は波長10cmで戦艦を20kmで探知、対Uボートで活躍と書かれるが潜水艦探知距離自体は6km
284はサフォークがビスマルクを26000yadまで観測できている。
1941年初期だと水上艦の遠距離探知はまだ難しくPPIもまだ無く、捜索用も射撃用とほとんど変わらない。
KGVが雨越しにビスマルク撃った時もレーダー手が慣れてなくて同じ距離を報告し続けて無駄弾撃ってたけど
ロドネイの弾着水柱を目標と間違えてたとかいわれるがどうなんだろうね。 >>111
五十機も落とされた時点で水上艦艇による阻止に切り替えるだろうから無理 111が200人だと最初の1機に全員撃ちそうだなw そもバックブラストで近づいちゃダメな半径とかないの?
甲板に200人も並べない気がする 現代の兵器を使っていいなら核砲弾でも打ち上げよう。敵機はみんな吹き飛ぶ 核砲弾だろうが、敵機を範囲内に捉える能力がなければ無駄撃ちやで
下手したら、自艦が放射線で汚染されて自滅 そもそも論で敵機を追おうとするからだめ
砲と信管調停距離自体は固定しておいてその範囲に入る敵を撃てばいい
そうすればもう少しマシな対空射撃が出来ただろう それって、敵機が想定範囲内に入ってこなかったらまったく役立たずってことじゃ…
一方的にタコ殴りにされるリスクのほうが高いぞ もし、大和の高角砲の代わりに「87式自走高射機関砲の砲塔」を付けたら沖縄にたどりつけるだろうか? スティンガーとか87式自走高射とかネタにしてもショボい スレの劈頭でタイムスリップネタ振ってすまぬ…すまぬ… >>124
例えそんな装備があったとしても沖縄に辿りつくとは・・・
スプルーアンス「You get her」
ミッチャー改めデイヨー「Yes sir」 レイテでの小沢艦隊は18機の零戦が上空援護に飛んでて
まあ当然焼け石に水ではあるんだがエリートぞろいで全機無事
しかし弾薬切れには勝てず結局は全期着水不時着という
よくvip板辺りで立つ弾薬無限のなにかとかあればいい勝負になるかも試練 ベテランが逃げに徹するならトロい下駄履きでも簡単には落ちんよ
サマール沖で弾着観測に飛ばした零観は米戦闘機に追い回されて観測できなかったが全機基地に帰還した >>127
ゼロファイターゴッドこと岩井勉さんはルソン島の味方飛行場に降りたはず。
この人、日中戦争中の零戦の初陣から参加して、最後まで被弾ゼロだった正真正銘のネ申。 >>127
海面不時着は9機で他は撃墜されたとの話もあるけど? >>130
10機が直援に上がり1機撃墜9機着水、搭乗員は10人とも生還って説もあるね 再建途上の母艦航空隊を、基地航空隊の増援に回して消耗
しかも戦果過少、報告過大で日本軍全体の戦略をおかしいほうへいかせるおまけつき
こういうことの繰り返しもあったからなぁ…
航空戦艦の伊勢日向だって、搭載航空隊は結局取り上げられてるし >>122
それで飽和爆撃を凌げるかは疑問だが、スプルーアンスが沖縄戦の前に
最も恐れていて、米海軍本部に具申していたのは、敵前掃海の必要性だ
った。日本軍はこれまでのサイパンや硫黄島以上に、沖縄島を海上要塞
化しているとの索敵情報にせっしていた彼はノルマンディ以上の機雷網、
対上陸阻害構造物を敵前で排除しなければならないと考えていた。
数百隻規模の密集上陸船団は日本軍機の雷撃や機雷投下の格好の的だった。
事前砲爆撃の後、海岸線に大した阻害物はなく、対潜作戦、敵前掃海の危険
もなく、上陸に大きな障害はなかった。全くの杞憂だった。
地獄は上陸後にはじまった。そして日本軍は、航空機と戦艦の特攻という
意味不明の挙に出てきたのであった。クレイジーとしか言いようがなかった。 何で機雷や障害物ほとんど置かなかったんだろうな
たとえ少数でもそこにありさえすれば敵にものすごい嫌がらせになったものを >>134
上陸海岸の予想がはずれてるんだから、できても無駄になってたよ。
第9師団が台湾に移動して、姫路84師団の輸送を諦めた時点で嘉手納方面の防御を棄てている。
上陸海岸の嘉手納海岸には防衛部隊はいない。
日本に資材物資が豊富にあったなら九十九里浜に対戦車障害物やら対舟艇障害物が、
一面に並んでるよ。 https://togetter.com/li/1005148
商業漫画問題
本題は例によって(韓国での)フェミ炎上ですが、雑誌文化がとっくに死んでるゆえに
基本無料で広告収入+一部有料方式にシフトしてるらしい
が逆に掲載されればそれだけで収入が一定確保できるゆえに今のところその後の競争がないとか >>134
理性ある軍人ならレイテで敗北すれば、やがて沖縄に米軍が来る
のは簡単に予想できる。日本軍の怠慢だ。
ヒトラーなんか、航空機に戦艦では勝てないと判断するや、大艦
廃棄令を出して戦艦砲を沿岸防御用バッテリーとして転用活用し
てる。
レイテで敗れた戦艦群は沖縄の主要ビーチに着底させ、簡易要塞
にすベきだった。大和の使い方は只の無駄死にで間違っていたのだ。 >>138
いやいや整備できないし補給もきついとしても
そのまま南方に置いといて嫌がらせするべきだった
南方なら油はあるから行動には困らない
動けないまま的になるより100倍役に立つ レイテの海戦で負けたってフィリピンは激戦中なんだがな
本来の目的であるフィリピン防衛を放置できるはずもない ヒトラーが大型艦解体命令出したのは別に戦艦が航空機に敵わないと判断したからじゃなく、潜水艦部隊等に比べて大型艦が不甲斐ない戦いするのにブチキレたからですよ >>142
不甲斐ないというか、陸軍国ドイツにとって大型艦は嗜好品であり必需品でなかった。リストラの判断。 不甲斐ないというか、海軍国日本にとって戦車は嗜好品であり必需品でなかった。チハたんの判断。 >>143
本来はイギリス本国艦隊に対抗出来るだけの戦力整えてから開戦したかった訳で別に大型艦は嗜好品でも玩具でも無いんだよ
ヤンチャが過ぎてイギリスフランス激おこにしちゃったから建造に時間かかる大型艦よりは短期量産出来る潜水艦にシフトしただけで、イギリスと戦うには海軍戦力は必須 https://www.cruiseexpress.jp/tour/tour.html?course_cd=01B4-CORO006-11
豪華客船で5泊6日15食付で24800円、東京発で神戸とチュジュ島観光
コレ安いな、総トン数56000トン乗客1800名全長200.6メートルだからだいたい長門と同じくらいか 本国艦隊に対抗は言い過ぎだけど
英独海軍協定分は建造しないとカタツムリだろう そこでカタツムリならぬカタムツリ派遣ですよ、なにせ日本NO1の戦艦ですからね
ますます日独友好が強まりますね、原因不明の爆沈もなく睨みを利かせ大活躍間違いなし
ラバウル海域を主に目撃情報が相次いでいる。(他にはタウイタウイ近海など)
形状はかたつむり・おおなめくじ・銘菓ひよこなどと形容される
つるり・もちもちとした外観に艦娘のような艤装を備え、短めに揃えた頭髪とつぶらな目鼻が特徴
目撃された中で最大のものは、全長:215.8m 全幅:28m
但し、最初の報告例では12cm、他の報告例では30mなどと、成長や個体差と思われる大きさの差異がある
上述の理由により、繁殖又は増殖していると推察される
群泳も確認されている。
「あらあら〜」と低い声で鳴く。「あら、あらあら」という鳴き声も報告されている
「ラバウルの聖獣」の異名の通り、ムツリムにとって聖なる生き物である。
伝承には「り陸奥たかを傷つける者は地獄に落ちる」と言われている。
陸奥の沈没した6月8日になると瀬戸内海柱島近海に大量集結する。
そして12時ちょうどから計ったように集団で鳴き出し、12時10分に空砲を撃つという、慰霊とも思える行動を取る
_( ̄ ̄う、 _,==_
( ̄`つ ( _) ( )
、、 l| し-、ノ ヽ、_ノ し~し´
ヽ\ l l、 ┌──‐ー┐
あ C、`)コ .( ̄) |:::::::::::::::::::::::|
ら ヽ\,-ー-- l l、、 Ll ̄ ̄ ̄ ̄|
あ \____ヽヽ l |
ら //´(、lヽ、ゝi l \ |____ _|
〉 / /● ● i l レ .| /, ヽ
〈_, 〈 l ヮ ノ i _ ,ゝ / / ○〉
ヽl ∠_ノ VV i / / 〈
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l  ̄ ̄ ̄ ̄ `ー 、_
ヽ `ー 、
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済州島のぼったくり免税店で一人10万買い物するまで帰れまテン!とかそう言うのかな まともなSLOCを持たないドイツが大海軍を建設したところで財政破綻するだけ
1939年の時点でシャハトが伍長殿に忠言する程だしZ艦隊なんて絵に描いた餅 >>141
その激戦のフィリピンを、陸軍がまだ戦っているのに帝国海軍の連合艦隊
は見捨てて、呉へ逃げたんだがな。
ダンケルクの撤退とは大違いでね。大和も長門も、逃げ足だけは、一級品。 燃料が無くなって港で警備艦になったのに何言ってんだw
長門なんか発電用重油を潜水艦と取り合いになって岸壁に薪釜置いて蒸気供給してたくらいw
本土に戻らなかった艦をかき集めてやったのが礼号作戦な
米軍はまだ攻撃されると思ってなくて慌てふためいて爆撃機に乗せた爆弾に信管付け忘れてたくらいw 礼号作戦ってそんなに評価される物なのかな?
輸送船1隻沈めただけじゃんw >>153
まあ成功か失敗かで言えば失敗に近い。
ただあの時点で水上部隊が活躍した最後の事例だから。 >>145
そんなカイゼルみたいなことを・・・
開戦前の状況で、ヒトラーのドイツが自ら守らなければならない海洋交易路や海外植民地なんて存在しない。
カイゼルのドイツ帝国も、金回りが良くなって勘違いしたけど、艦隊を建造して維持する財源はどこで確保するか?
公共事業とするなら、国力の許す艦隊の適正な規模は?
そもそも英の主力艦群はドイツの生存を脅かしているのか?etc…
艦隊を保有・維持しなければならないのは、国家の生存と国富の源泉が海洋交易に依存する国。
カイゼルのドイツも、ヒトラーのドイツも、多数の主力艦を含む大艦隊で生存を担保する国ではなかった。 >>155
ドイツ自身についての海上交通の重要性はその通りだと思うけど
ただその裏返しとして、敵国の海上交通を攻撃する艦隊を保有する意味はあった
大西洋の戦いというやつね
大型水上艦の活躍はすぐに終わっちゃったけど 平時は金喰い虫の役立たずだぜ、大抵の軍備なんて
戦艦なんてその最たるもの
海軍休日のありがたさよ 軍備は有事の際に必要だよ。戦前日本の最大の失敗が海軍休日 >>158
海軍休日がなければ、日本財政破綻じゃん
八八艦隊計画なんて、やってたら維持費だけで国家予算の三割とかが吹っ飛ぶトンデモ
もっとも、そのほうが他国を侵略する余力がなくなって結果として日本のためになったかもしれんが >>140
南洋でも日本軍の艦艇は錨地で引き篭もってただけ。
レイテでも序盤に重巡3隻がたて続けに米潜水艦に
喰われ、総司令官が水泳させられたように、既にどこ
にも連合艦隊の居場所はなかったのだ。 >>159
その程度で国家は破産しないよw 今の日本の借金を見よ >>161
昔は大変だったのだよ。
金本位制なんて現物がなければ破綻するような経済だよ。(インフレとか)
金本位制を脱却しても経済構造に大きな変化はないから、状況は大して変化は無い。
だから植民地から収奪する必要があった。 >>135
日本に物資が欠乏していたっと簡単に逃げる椰子がいるが
実は戦時総生産体制で、臣民生活(民間需要)を犠牲にし、
資源の供出体制敷いた結果、陸海軍には余剰戦略物資が
倉庫に山積みになっていた。輜重将校の多くは横流しで
巨万の裏金を作っているのは 昭和のヤミだ。
最大の問題は物流破壊だった。フネ、車両、鉄道を破壊
寸断されたから、必要なモノが必要な場所に届かなかった
のだ。これが通商破壊の結果だ。
では日本の海軍は、更に遠い北米からやってきていた米軍
の輸送船団撃滅を目的とした部隊をなぜ作らなかったのか?
大規模な通商破壊作戦をなぜ行わなかったのか? >>161
また八八太郎のお出ましか。
当時と今の経済金融の仕組みを理解できてないから、そんな事書けるんだよな。 八八艦隊はWW1の戦争需要景気にのっかて計画されたものだからな
14年から21年まででGDPは5割成長してる
次の7年も5割成長すれば艦隊維持費は15%と皮算用計画 貧国強兵の大日本帝国…
とっても旨味はないくせに、手強い国を攻めるバカはいない
史実として日本からふっかけた戦争ばっかだしな 前提ふっ飛ばして日本が悪い
確かに小学生の頃社会の教科書で習った気がするわw >>165
日本の国力って日露戦争、第一次大戦、第二次大戦とどんどん増強してないか?
第一次大戦の頃だと二重帝国やトルコ以下だったはず。
何かのサイトで第一次大戦の国力でみたらイタリアってこんなに低いの?と驚いた記憶が。
欧州列強の一角といいながら仏独には全く及ばないレベルだったな。 >>168
その影で 莫大な借金が積み上がってる。英米にとって極東を安定化させてくれる
憲兵として日本が有用だから、資金も貸すし機械部品や戦略資源も売った。
発展はしてるが英米からの資金や戦略資源が止まれば死ぬ。 金融財政経済で見ると1921〜1931年は暗黒の時代といっていい訳で。
管理貨幣制度になるのと満州事変が重なるのは偶然だけど、
おかげで日本の進む道筋が決まってしまったともいえる。
1921年の日銀正貨準備高が21.8億、1931年には4.7億しかない。 第一次大戦の時は、列強共倒れで、戦乱から遠かった日本は、莫大な
富を稼いでいた。いわゆる「成金」と呼ばれる新興資産家が続出し、
既製財閥は対抗して寡占化を進めた。
中国を独占するために、同じく戦乱で荒稼ぎしていた米国の門戸開放
政策に対抗するうえで、八八艦隊構想が現れる。
当時の米太平洋艦隊ホワイトフリートの太平洋横断大演習がよほど
脅威だったのだろう。 日本の場合1907年の国防方針から海軍の仮想敵国はアメリカだから、今更なんだが、第一次世界大戦後の建艦競争見ると、軍組織は金が余るとロクでもないこと考える。
ユトランドの戦訓を取り入れることは海軍として必要だが、維持するだけで大変な大艦隊が対峙したのに「艦隊決戦」にならなかったことはもっと真剣に議論すべきだった。 日露戦争の鹵獲艦を整備するのに予算使って新造がなかなか進まなかった。
石見、相模、丹後、肥前、周防、壱岐、こんだけ整備すりゃねぇ・・
これにイギリスに注文してた香取、鹿島が届いて、安芸、薩摩を日本で建造。
富士、敷島、朝日、三笠とあわせて8隻+鹵獲戦艦6隻で合計14隻、頭数は揃った。
しかし纏めて旧式艦にされる悲劇が・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています