ドイツ軍の「シュレーゲ・ムジーク」、日本軍の「斜銃」は、連合国軍の重武装要撃機・夜間戦闘機で同じような装備をしたという話を聞きませんが
連合国では、独自に同じ発想に辿り着いたり、あるいは日独の装備を見て模倣したり、ということは無かったんでしょうか?
敵重爆から深刻な空襲被害を受けていた日独は、重爆撃墜により多くの開発リソースを割いて実戦的な斜め銃を生み出せたが
敵の重爆に苦しめられるような機会が少なく、必要性に乏しかった連合国では発明も模倣も起きなかった、ということですかね?