【6.5mm】日本軍歩兵火器総合四式自動小銃【7.7mm】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
他の小火器関連のスレでよく1945年以前の国産小火器の話になるので需要があればと思って立ててみました
口径20mm以上の火砲についての話題はこちらで
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る28 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1494250599/
1945年以降の国産小火器の話題については基本的にこちらで
【89式】戦後国産小火器総合 29【64式】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1508581204/
村田銃から四式自動小銃まで幅広く語りましょう
※前スレ
【6.5mm】旧日本軍歩兵火器総合3年式重機【7.7mm】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1502886392/ >>795
それを必要数用意して運ぶのに工業力がいる。
こちろん工事車両も。 T型フォードすらまだ生まれてない130年前にその上を大型トラックが走るなんて想定しとらんだろ。
国家百年の大計とは言うけれど、明治の先人が130年後の事まで見据えてたかというとそんなわけない >>798
それは弾薬だって砲弾だって数トンする野砲だって同じ事
ライナープレートなんて特別な素材使ってるわけじゃないぞ、湾曲した単なる鉄板
まあ土留めが出来れば別に土管でもいいんだけどな >>800
いやだから既にある弾薬と兵器運ぶ船以外に
工事資材と工事車両を運ぶ船と工場が増えるんだって。
人間は減らせるが 俺が昔、送電線の鉄塔の基礎工事やってた時の経験から言うと5mくらいの幅の15mくらいの深さの穴を掘るのに下に潜ってはつる人員は4人くらい。
横穴を掘るなら別にクレーンも必要ないしガラ出しもトロッコがなにかでいける
言うほど大工事というほどの事ではない
コンプレッサーとブレーカーがあればね。 >>802
いやそれ量違うからな?
シールド工法使うなら車両通れる位の大きさのトンネルだろうから
地下鉄工事レベルには車両が居る。 >>803
別に地下鉄を走らせようとしてるわけじゃないんだぞ?
下水道レベルで充分だ。 >>804
そのレベルでシールド工法使う意味はないんじゃね?
恒久要塞でもないから木とコンクリ程度だと思う。 >>805
だから土管でもなんでいいって言ってるじゃん。 >>806
シールドマシン使わないならシールド工法じゃねーぞ? >>807
だからシールド工法にこだわってるのは君だけなんだけど >>808
話の突端がシールド工法の話なんですが
勝手に変えられても他の奴には分からんからな? 昔、変電所からの地下の電線用のトンネル掘る工事に関わったが、身長180の自分が身をかがめないと歩けないくらいの径だったがシールド工法だったわ シールド工法の話を出したのは俺じゃないし知らないがな
要するに穴を掘って土留めが出来ればなんでもいいの。
執着するなよ
土留めなんて道路工事のドカタだってやってるような別段技術が必要なもんでもないぞ >>811
793でシールド工法に工業力が必要という話になって
そこから続いてる話なんだから執着もなにも
話の途中で工法変えたら議論にならんでしょうが。 >>814
話の発端はすり鉢山に地下鉄を通そうでも山手トンネル並みの高速道路を通そうでも無いはずだが?
目的と手段を履き違えてると言わざる得ないが 鋼製ライナープレートがなくても支保工自体は古代から木で行われた様に可能
火山島なので植生が心配だった見てみたら他の南洋の島と同じようにヤシやガジュマルが生えているみたいね 硫黄島では1式陸攻の胴体を埋めて
その上からコンクリートで固めてたちで覆ったトーチカがあったから
使える資材はなんでもこさえて陣地の強化にしたんだね >>817
へえ、それは初めて聞いた。
胴体内を立って歩けると言われる機体だから
そういう用途には向いてそうだな。 飛行不能になった機体かな?
>>815
いまのは話の途中で勝手に前提を変えるなという国語の話で、
目的も手段も関係ない。
もういいや・・・ 海軍航空関係者が書いた海鷲の航跡で載ってた話にあったと思う
廃棄処分する機体を空地に捨てたつもりが実は陸軍陣地造成予定地で怒られたけど
後日有効活用させてもらったみたいなエピソードあったはず >>819
俺はコンプレッサーとブレーカーと最初から言ってるんだがw >>745
実際硫黄島防衛の計画で、海軍は南海岸に300挺の25mm機関砲をトーチカに装備しての水際撃滅を提案したが、艦砲射撃の前には無力だと却下されてる >>822
はぇ〜サンキュー
ちなみに興味深いのだが、それはどこかの本やサイトに載ってる? >>822
半分作ったけど艦砲で粉砕されたんじゃなかったっけ? >>823
http://www5c.biglobe.ne.jp/~odah/i_think/WW2/ioujima4.htm
南海岸が射界に収まる「第一飛行場(千鳥)の周囲に幾重ものトーチカ」が正しかった
敵艦隊の火力が大きい場合、海岸陣地の多くは上陸前に叩かれ水際撃滅が困難となる
あえて上陸を許し内陸に引き込み敵味方が接近すると、艦砲射撃で敵だけを狙うのが難しくなる >>609
試製自動小銃甲は銃床の形とシシャモみたいな腹が凄くかっこいい
反動の軽い6.5mm弾と機能性の高そうなストックのデザインで、分隊に一丁配備してマークスマンライフルとしての働きを期待したかった 甲型が普通にかっこいいのは認めるが機能性のストックとは何だ
Gew88やM1903みたいな下が一直線の古いタイプでなく三八式タイプやVz.24などのオーソドックスなスタイルの事か? >>823
堀江芳孝 著『闘魂 硫黄島』に載ってるよ。
海軍の提案では、第一飛行場周辺に二十五ミリ機銃装備のトーチカ300個を建設して水際撃滅を企図。
陸軍の反対で、結局300個分の機銃と資材を海軍が硫黄島に運び、陸軍が人を出して半分の数の
トーチカを作る。残りの150個分の機銃と資材は、陸軍主張の洞穴作戦用に陸軍が使うって事で合意した。
敵上陸までに135個まで作ったが、生還者の工兵隊長によると艦砲射撃で全部吹き飛んでしまって
なんの役にも立たなかったとの事。 >>826
機能性高いか?
あの変態じみたデザインが とにかく硫黄島における海軍のお荷物っぷりは大東亜戦争を象徴してるよな
もし海軍が素直に陸軍の言う事聞いてたら米軍被害は史実のもう1.5倍は軽くいってそう 硫黄島の海軍は高角砲を洞穴に入れて陸上目標を狙うのにも最後まで反対したからな。
掘り下げと周りに土嚢積んだだけの暴露陣地で艦砲射撃に耐えられるはずもなく……。 >>830
あんまし変わらんよ
どうせ歩兵としての練度は低いし多数が長期生き残ったらその分備蓄が消費が早まるしな
海軍砲は高初速砲で曲射できないし動けないので、打てば必ず反撃食らって制圧される
使わないで温存しても、メタクソに事前砲爆撃されるから、大して生き残れもしないし
事前砲爆撃相手に重巡ペンサコラを撃破してるんだから、まず仕事としては十分かと >>831
洞窟に入れても海岸から見えるんじゃ艦砲射撃の的だし
海岸から見えない位置じゃ至近距離直射になってろくに戦えない
まあつまりは最初から戦力としては期待できないものなのである 10メートル起伏があれば内陸向きの横穴壕でも掘れるぞ。
実際硫黄島上陸初日に第一飛行場に突進した米軍は、側面からの攻撃に手を焼いたと記録している。 「大西洋の壁」のトーチカにも見られる、海岸方向に銃眼が正対しない、複数のトーチカで斜めに火線を張って十字砲火にする方式 オマハだったかどこかのビーチではアハトアハトが横に向いてたんだってな
それで米兵の横列をスパパパーッて。
まるで車が集団登校の列に突っ込む様に。
海軍がもうちょい大人しければ… 海軍的には泥臭い陸戦なんてしたくなかったのかもな、海軍が艦砲の威力を知らないとも思えないし
死に急ぎたかっただけちゃう? 陸戦隊ってようは艦隊で使い物にならない箸にも棒にもかからないやつが来るところだから 44年以降は大半の船が撃沈・航行不能・燃料不足で兵員の多数が陸戦隊に振り分けられ
そこでスレタイだと小火器は.303ブリティッシュ弾が主力になる筈も肝心の.303ブリティッシュ弾を使える小銃が無いという事態…
恥も外見も無く陸軍に頭下げて小銃機関銃から歩兵砲まで貰うとw
まぁこんなんでもべ式を六千丁ほど輸入しているんで規模考えりゃ各分隊長に一丁配備で近接戦闘力は陸軍の比ではない いや硫黄島の段階だと連合艦隊壊滅状態ですおすし…
でも、海軍の実体がなくなってるなか、陸戦隊に人員組み込みながら組織自体は肥大してくんだよね…
全く、悪い意味で井上成美いい仕事するという… 日本のいちばん長い日でも役所広司が言ってたけど、海軍は陸軍の指揮下とすべきなんだよなぁ(俺的に航空隊は逆で)
練度が低くても軍隊教練が一通り済んでいる若い成人男性だし
集中して2週間で鍛え直せば立派な陸軍兵士に生まれ変わるだろ >>839
貰うんじゃなくて資材交換
陸軍も海軍の25mm機関砲を譲ってもらう代わりに鋼材を渡している >>841
井上が海軍次官やってる間は無理
お飾りポストの参議官に回されたときには硫黄島も沖縄も始まっていてもう手遅れ 1945年2月の時点で海軍にベ式が残っていたのかな
昭和の初めに輸入したベ式とその弾が残っているなら.303ブリティッシュ弾は海軍九二式七粍七機銃で使える
1944年頃まで海軍九二式七粍七機銃は生産していたみたいだし 基本的に全海軍陸戦隊に普及しているため、少部隊が玉砕しても残置してるのが多いのでは?弾は知らぬ
陸戦隊からべ式取ったら何も残らない弱体組織よな
せめてリーエンフィールドか.303仕様有坂銃でも作っときゃ、ルイスとで分隊編成組めたのに 豊川工廠の20年初めの月産は
陸軍99式7.7mm弾が20万発
7.7mmブリが100万発
13.2mmが97万発
2式13mmが10万発
20mm95万発
25mm110万発
30mm17万発
陸軍鷹来工場の7.7mm弾ラインが月産200万発なんで
まあそれなりに7.7mmブリ弾は作ってるし、自前の陸用7.7mmも作ってるんだなと
それと海軍陸戦隊の火器が陸軍のと同系なのは明治の頃からずっとで
7.7mmブリティッシュたって、陸軍の89式機関銃と同じで飛行機用が基本だから
陸戦用武器を陸軍から調達するのは至極当然ではある
なお硫黄島で掘ると結構303ブリも出てくるらしいね
飛行機とかから外した機銃を転用したんだろうかね >>846
上でも話題にあがってるが豊川凄いな
前年に空爆で数千人死んで壊滅してるってのに
本家?の名古屋工廠のお陰かね まぁ陸軍の実包生産数は6.5mm+7.7mm+7.92mm(チェッコ)でピーク時はだいたい年5億発くらいとどこかで見たが >>841
実際に帝国陸軍第6航空軍は素直に聨合艦隊の指揮下に入って沖縄戦を戦っているんだよなぁ
陸軍って結構柔軟 >>849
そっちもあったな
俺は台湾沖の靖国隊の事を念頭にそう言ったけど >>849
もともと陸軍航空隊は、空軍として独立しようというのがあったからな。
航空兵科はもとより、自分たちとあまりに違いすぎる航空兵科が増えすぎて
陸軍を乗っ取られかねないので他兵科も追い出したかった。
航空は結構行動の自由度があるんだけど、他はそうでもない >>851
>>841
「中部太平洋方面陸海軍中央協定」では第31軍が連合艦隊司令長官指揮下に編入されているように航空部隊以外の陸軍部隊も海軍指揮下に入った例はある
第12航空艦隊が第5方面軍指揮下編入があったように海軍部隊の陸軍指揮下編入もある(第12航空艦隊指揮下に第1飛行師団が編入されているので統合部隊の様相だった) 日本軍の機関銃は足りてるかって話たまにあるけど、海軍に相当数受け渡しているって事考えたら師団・独混・独歩・国境守備隊の他にも数十個〜百以上の大隊の海軍となると、更に増えてるなぁ 定数から見るとまぁ足りてるんじゃない。
もっと欲しかったかと問われれば、もっと欲しかったけど。 >>851 しかし人事は陸軍な訳で…1935年12月の第一師団に、1921年以来ずっと航空畑の航空本部長を落下傘降下させてどうしろと。師団としての無力化を狙ったのかも知らんけど。 5式30ミリって2000丁も完成したそうだけど
実戦なんかあったか? >>858
各種夜間戦闘機や雷電に改造搭載してるんで一部は実戦にも出てるけど
大々的な配備までは行ってなかったはず 零戦に積んで試験飛行中に敵機を撃った話を読んだ記憶があるな。 単純な換算は出来ない・そもそも優先度が桁ふたつも違う事は弁えた上で
五式30mm×2000丁って、九九式軽機作ってたらその倍は作れたんじゃないか
そして、規模を考えれば陸軍九九式軽機の一割弱。海軍陸戦隊が弱体と言われる事も多少は緩和されたのではないか
無論全て後知恵だが後知恵なりの妥当性がある意見だと考える
海軍の兵器生産行政の失敗ではないか >>855
歩兵の比率が高い警備部隊的存在で、大規模や野戦をする様な編成じゃないから陸軍のそれとは単純比較出来ないにせよ、終戦時で陸戦隊は10万人程度なので、その規模と需要も推して知るべし
ちなみに武器不足が顕著というが、それを補う為に(陸軍から実用に適さずという残念な評価をいただいたらしい)イ式小銃を導入しているので中期ごろまでは何ら不足はないよ(質はともかく)
軽機だってルイスがあるし、必要な歩兵砲の類はもともとそんなに多くない
むしろ居留民保護とか占領地・基地警備だから激しい長距離行軍しなくていいから極端に高い戦闘員比率だから、小部隊でも結構善戦してる印象 >>861
陸戦隊が弱体なのは、警備部隊とか沈没艦の乗員だからであって
そういうのにまで武装させる余裕がないってのは陸軍も同じ
軽機関銃も小銃も専門家の陸軍が作ってくれてるんだからそれで良いのよ
これで海軍が生産したら、無駄の極みとか縦割り行政の弊害とか後知恵で言われる >>863
末期は海軍も陸軍みたいなモンだよ
船から降ろした艦載火器と寄せ集めの人員で陸軍の保管勢力
沖縄戦とかじゃ三式八糎迫撃砲が陸軍の迫撃砲部隊の穴埋めに使われたし
どんどん陸戦兵器作って下っ端になってりゃ、無駄も極めりゃ陸軍が助かるんでねぇの
陸戦隊に配備してちゃ、アレだけど あと海軍が戦犯河村の五式30mm機銃とかいう他に類を見ない珍妙な構造の機関砲に二千丁もリソース注ぎ込んで図面の変更と重なったのが故障に拍車をかけて有効活用できなかったという失敗自体は痛いのは変わらんけどねぇ(陸サンも大概だが)…
大口径機関砲がどうやったらしっかり動くかなんて手探りの時代だったからしょうがない面はあるけども
末期の海軍は航空艦隊兵力としての存在ともう一つは兵器プラントとしての存在の二つに特化すればよかったんじゃない?
海軍は砲と機関銃の製造はお手の物でしょ(25mmは名古屋造兵廠のお陰だが) >>864
そんな昭和20年に入ってからのなんて、助かるもクソもねえだろ 航空兵器の全貌を読むと
5式30ミリ機銃はガス直接駆動で遊底に嵌めたラッチを出し入れするタイプの動作方式だ
そんなに珍妙か?
ガス駆動ピストンを省略した簡潔な作動に見えるが
遊底の両脇に穴が開いて蝶番みたいな軸で繋がったラッチが突き出て薬室後方で閉鎖のため窪みにラッチが引っかかる方式
銃身から伸びたガス管がラッチの窪みに導入されてラッチを押し込み閉鎖を解除するんで部品数も少なく優れた方式に見える >>868
ガス圧利用・反動利用・APIブローバック方式の併用なんて他にあるか?
ソ連とかが単純なショートリコイル(反動利用式)に走った事を考えると、異端なのは確かじゃね?
そもそも機構は全く別だがそっからAPIブローバック抜きでのHS404ですら、ショートリコイル とガス圧利用を併用してて「珍妙」(言い方の問題であって単に変わってる)と評されるのと同じ そりゃHS404はボルトどころか銃全体がバッシーンと後座するゲテモノやから全く比較にならんてw
案の定BOBではmk1が故障頻発
むしろアレをモノに出来たイギリス紳士が英才ってレベルよ
複数の作動機構を組み合わせるというだけで決めてかかるのもどうか
各個のガスオペもショートリコイル もAPIブローバックも熟成・確立された技術やから 航空兵器の全貌の図面を見る限り
反動利用やAPIブローバックには見えない
ラッチが蝶番で撃針に連結していて、ラッチが広がって閉鎖が完了するときに撃針が前進して発火という感じだ
APIブローバックは閉鎖機構がそもそもない
反動利用というが5式機銃の銃身は固定だからなあ
普通のガス圧作動なんでないのか? >>873
http://www.warbirds.jp/truth/s_gun3.htm
ここにも、ボルトが前進しながら銃身とロックされ撃発する「オープンボルト API ロックド・ショートリコイル」という世界的にも珍しい凝ったメカニズムを備えている。いわゆるフロート・ファイヤリングの一種で反動削減の効果があった
とあるが
これがオーソドックスなガス圧利用式だとは寡聞にして聞かないのだが
確かにAPIブローバックの構造の存在云々については疑問符がつくが、銃身を固定したら反動軽減にさほどならないので、反動軽減とは何だったのかとなるが あるいはいつだかのタイミングで普通のガス圧利用式に変更された可能性がある? >>874
まあ、考えたやつアタマおかしいんじゃね?ってキテレツ機構だがまあやってやれないことはないな
APIって要するに弾薬が装填前進中に発火させて、ボルトの前進慣性も閉鎖力として有効利用しようって発想だから
閉鎖機構があるかどうかは本質的には関係ない
たしかに軽量化とサイクルの向上を両立できるが、しかし発火のタイミングが超絶シビアになって、絶えず異方向からのGに晒される航空用機関砲に適した設計とはとても思えんが…w まあAPI自体はエリコン機銃で海軍はずっと使ってきてるから対処できる「つもり」だったんだろう
実際はできないから作った端から不良品で修正なり改修なりで終わってしまったわけだが なおイスパノHS.404のmk1以上の故障率のAN/M2を量産した米海軍()
多分、アメリカの工業力から考えて五式どころじゃない数がお蔵入りになったと推定
大口径機関砲って難しいのよね
その点ZB26だけ作ってりゃよかった中国軍は簡単で羨ましいというかなんというか 質問です
海軍陸戦隊は輸入したヴィッカース・クロスレイ装甲車にヴィッカース重機を載せたまま使ってた事はしられますが、後継の九三式装甲車もヴィッカース重機です
クロスレイ装甲車は機銃のマウントの問題があるにせよ、後継モデルには三年式や九一式車載、九二式重機などを据えなかったのは、海軍は輸入したヴィッカース重機に贔屓でもあったんでしょうか
水冷機関銃の持続射撃性能は居留民保護にはうってつけだと高く買われていた/車載に際してベルト給弾の利点が認められたのか
あるいは単にブリティッシュ弾をそのまま使えるからなのか >>879
戦車スレ向けだとも思うけど
陸戦隊の93式装甲車はクロスレイの後継というよりは追加取得分みたいな位置づけだと思う
陸軍の97式車載重機の開発理由に対物威力が上げられてるし
この装甲車にとってはビッカースは主砲だから威力面を評価してのことじゃないかな
なお92式重機だとタイミング的に合わない可能性と
砲塔の大きさからして多分1人砲塔だから辛いんじゃないかなとも 成る程、ブリティッシュ弾の補給の共通化というよりは対物威力・テールヘビーによる倒弾のストッピングパワーに目を付けたと。
火力は高いに越した事はないですから 海軍はカーデンロイドも導入・運用してますが、多分こっちもヴィッカース重機で。
昭和初期の海軍装甲車両の主砲はヴィッカースといっても過言ではない?(少な過ぎるw) 正月日本未公表フィルム公開第二弾
九二式重機関銃の構造説明から射撃までの調査映像の一部分を公開。
https://twitter.com/samurai__inui/status/962248402237997058
日本未公表フィルム 九二式重機関銃の構造説明から射撃までの調査映像その2 三脚架から取り外すシーンまで(この後高射托架への組み換え) https://t.co/4npvfVl73P
https://twitter.com/samurai__inui/status/962248444470378496 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>395
九二式重機は薬室改定の適用範囲は、「既製品ニ対スル修正ハ実施セザルモノトス」とあるから、1939年以前の生産分の薬室を改定しようと思ったらその分だけ銃身を支給せにゃならんわけで…
予備もあるのにそうそう支給するものでもないかと 手榴弾のことについて質問があるんだけどこのスレでいいの? 旧軍の歩兵が使う火器なら何でもいいんだぞ
大物は連隊砲や大隊砲から小物は火炎瓶までいくらでもある 便乗して、九七式手榴弾の威力低い説ってソースあるの?
自決時に死に切れなかったとかそういう信憑性微妙なのしかみたことない >>888
著名な古兵器研究家 須川薫雄のサイト日本の武器兵器によれば九七式は大型で米軍のより威力があったらしいと書いてあるから当時の一般評価はこれなんじゃない
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/part2/archives/36
まぁ実態はともかくね
逆に破片殺傷型手榴弾の九七式に対して九九式は爆風で殺傷するタイプに見えるが攻撃型手榴弾としては炸薬が少ない
威力不足を言われるとしたらこっちではないのか? 一人三個って少ないなおい
SMGもないんだから近接用にもっと持たせればよかったのに
古いやつなら擲弾筒で撃てるし じゃあ失礼して
https://i.imgur.com/d8RVVq3.jpg
アリイの九七式手榴弾を作ってるのですが、蓋部分の塗装で悩んでおります
赤色は蓋の天面だけに塗るのでしょうか、それとも側面まで赤色なんでしょうか
ググっても刷毛塗りされた天面が剥げたように見える写真もあれば、側面まで塗ったレプリカの写真なども出てきてよくわかりません
ご存知の方がおられましたら正しい配色を教えてください 炸薬がどうであるとか、ぶっちゃけ自害時に差なんて無いも同然でしょ
それよか破片サイズや景況の問題だよ
特に九九式は破片型じゃなく、炸薬種が強くて、炸薬比が大きめで、弾殻は鋳鉄と薄弱
これじゃ破片は粉々になっちゃうか、逆に非常に歪な割れ方をすることになるので
殺傷効力のある破片が自害者なり敵陣の敵兵に向かわない場合も起こるだろうね Type 97 Grenade でぐぐってみた? 日本の歩兵火器は鹵獲品(の、個人所蔵)の方が原型とどめてる率が高いような。 >>893
なるほど、早速やってみます
「IJA」って海外でも通じる符丁でしょうか? >>888
米軍のマーク2手榴弾よりも炸薬量が少ないから威力が弱いというのは良く言われているけど具体的なソースはない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています