軍艦の食事について語るスレ69食目
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JFNFJ あーお腹すいたな、おにぎり食べようっと。
自衛隊の人っておにぎり握るのにご飯何グラム使うんだろう? >>597
特に決まってない
大きく作るのが好きな人もいれば
小ぶりに作る人もあり
三角にこだわる人もいれば
俵派、球体派など色々 ※参考
日本陸軍のお握りは、1つ1合でひとり2個。 >日本陸軍のお握りは、1つ1合でひとり2個
これだけ米を食っていたら便秘にはなりづらいだろうなΣ(゚Д゚)スゲェ!! おにぎりもおかずも量が足りない…どっかからかちょろまかすしかないか… >>604
実際は、1日6合でも足らなかった様子。
兵営なら酒保(売店になるのか?)って所があって、自費で
飲み食いが出来た模様。
戦地の事は、知らね。 今みたいにビニールハウスで栽培の時代じゃないし、スーパーマーケット等流通や冷凍、冷蔵技術が発展してなかったからなぁ…
野菜や魚は旬の時期でないと出回らない物だったから、その辺はお察し 昔の写真雑誌で日雇い人足がでかい日の丸弁当を食べてる写真があったけど二合どころじゃなかった感じ
大陸に展開した兵隊なんて一日中歩いてたわけで戦闘もあるしなまじの肉体労働よりキツかっただろうし
魚は塩蔵ってのがあったものの内地ですら品質の低下が著しく…なんて書かれていて戦地になんてとても >>605
一食二合って、普通の茶碗に山盛り二杯だからね
体育会系の学生なんかを考えたら、晩飯前の間食や夜食なんかも想像に難くない 現代じゃ馬鹿でかいおにぎりだけ渡されても、たとえ海苔が巻いてあったり沢庵付いてても困るな
昔はそれだけで大丈夫だったのか 軍艦「山城」にわりと長く乗ってて軍艦「武蔵」に転勤したひとりの下士官が驚いたことのひとつが
「武蔵」の戦闘配食で出て来る握り飯の大きさ、タクアンも2、3センチほどの厚さで、さすが新型の軍艦だと思ったとか。
この人、日華事変時は軽巡乗りで陸戦隊として実戦を戦ってきた猛者でもあるが、こんな大きな握り飯は「見たこともなかった」とか。 でっかいおにぎりとたくあん食べたくなってきたw
確かローソンから買ったたくあんあったな、ご飯は冷凍したやつをチンして握って夜食にしよう >>611
厚切りも歯応えがあって美味いよ
俺は食ったことないけど糧食の沢庵缶なんかは厚切りだし ピョンチャンオリンピックの日本選手村にはとらやの羊羹が常備されていて、
男子カーリングのおやつタイムには選手が口にしていたとか
http://www.news-postseven.com/archives/20180220_653583.html 羊羹かぁ、仏壇に供えてあったやつ丸々一本勝手に食ってばあちゃんにすっげー怒られた思い出が…
今じゃ羊羹丸々一本なんて検診が怖くて食べられないよ( ;∀;) 漬物とか干し魚とかの古典的な副食って、白米より玄米のほうが合うと感じてるのは俺だけかな >>609
「それだけで大丈夫」ではなく、「それしか無かった」な。 >>617
たくあん摘まんで、熱々のごはんかっこむのが最高に旨いんだよなw 米だけで腹一杯になれるんだったら、むしろ他のものは要らんってこと
こう言う発想は絶えて久しい
給食などを通じて三角食べや栄養バランスを教育で叩き込まれた現代人にはわからんだろうな 当時だって飯だけで食うのは正直微妙だろ
軍艦でも少ない副菜を補うために納豆やめかぶを買ってきてたんだから
米ばっか食うのは腹空かすよりマシってだけで いまだに具も海苔も無い塩つけただけのおにぎり好きだなあ
沢庵なんかつけたらごちそう感覚
じゃあってんで茶碗によそって塩振っても美味くないんだよなあ 初めて塩握りをコンビニで見たときはなめてんのかヽ(♯`Д´)ノコリャーッ
と思ったが買って食べてみたら美味かった
米の甘さと塩加減が絶妙だった
お握りって不思議だね おにぎりは
かーちゃん
嫁ちゃん
誰が握ってくれたかだよ、つまりは。
軍板で書いてもしゃぁねぇけど。 >>623
基本的に米だけで栄養を摂ろうとするから、陸軍みたく1日定量が五合五勺とかになるw
海軍だと栄養価だけでなく栄養バランスを考えた献立になるから、戦闘配食のおにぎりが炊き込みごはんになったりする 子供電話相談室「ご飯をおにぎりにすると、なぜおいしくなるのですか?」
先生「普通のご飯のほうがおいしいという人もたくさんいます」
・・・いや、先生、訊きたかったのはそういうことじゃないのでは >>633
「おいしい」は主観に過ぎない、と言うことをこどもにわかりやすく提示したいい回答ではないかな。 レイテ海戦の後の大和の乗員の要望
戦闘配食にはおにぎりに加えて味噌汁が欲しい 南極観測隊で冬季野外作業する場合
一日、8000キロカロリー摂取だとか >>634
まず質問に回答した上での提言だったらね >>636
ノルウェー陸軍の冬季戦用コンバットレーションも
それくらいのカロリーあるらしいぞ ペミカンが面白げで作ったけどちょっと食べたらもてあました
結局野菜炒めのバター漬けだし豚汁にすると脂まみれでカレーでギリギリ
ドライフルーツのやつはそのまま食べて美味しいんだけど100g食べたら1キロ太りそうな味…
あくまで極地用なんだと再認識させられた > 100g食べたら1キロ太りそうな味…
最早質量保存則すら超えた
恐るべしペミカン 乾燥食材とか使ってたら、体内で水分吸収して肉や脂肪になって
摂取量より多く体重増やすことは一応可能。
10倍は無理だろうけどね、増えるわかめじゃあるまいに。 比喩にマジレスって…w
まあ100gのラードは100g弱の脂肪にしかならないけど
塩なんか8gの摂取で体内に1キロの水を貯め込むから塩分過多で作っちゃうとけっこうな体重増になる 物理的な意味でなく、気持ちとしては分かる気がするw <1キロ太る 日本のまぜご飯に近いのはチャーハンかな?
チャーハンだとご飯の他にオカズを食べなくても
具材を工夫すれば必要な栄養素を取り入れられる
問題は大量に作るのが難し事かな?(´-ι_-`) 具材と一緒に炊くパエリアやピラウ(中央アジアやペルシア等ね)だろ >>635
主計:「味噌汁を、どうやって配食しようか・・・
お茶はヤカンで配食してあるんだが・・・ 海鷲たちと同じように魔法瓶で味噌汁を配食するとか? 解凍物じゃない馬刺しのコウネ食べた時にあまりの脂っこさに吐きそうになった我が身からするとペミカンなんて到底食べる気になれない 胸焼けするようなしつこい甘味の干し柿とか干し芋が食べたくなってきた…
子供の頃ばっちゃんと干し柿つくってて、柿の枝全部取っちゃって滅茶苦茶怒られたったw 実から枝を取って怒られた(紐を引っ掛ける場所がない)んじゃないか? 胸焼けするようなしつこい甘味の干し柿とか干し芋ってそもそも食ったことがない… 実にT字型の枝が付いてる干し柿ってあるけど枝先を切り刻んじゃってるって事だよね
そんなことしたら翌年の大丈夫なのかな
うちでも柿の木があって木守りとして頂上の実と一番下の実は採っちゃダメだと言われてた >>656
太い枝に直接実がなることはないだろ。
実がなるのは細い枝の先端。 >>642-643
家で作ったなら一緒に主食?もその分食べるだろうから数値以上にはなりそう。
>>639はカレーにしたというけど、白飯も相当量摂取したことになるんじゃなかろうか。
本来ペミカンってそのままかスープにするかクラッカーのお供とかでは 乾燥イチジクやデイツは南方の軍隊でオヤツや補助の食材にしなかったのかな 本来のぺミカンと、日本の山屋さんが言ってる”ペミカン”は
物が違うんだ・・・ 本物のペミカンは、粉砕した干し肉や炒った穀物粉や
ドライフルーツを、脂肪分で固めた物。
日本の山屋さんが言ってる”ペミカン”は、早い話
カレーの具材をバターで固めた様な物なんだ。 >脂肪分で固めた物
ヨーロッパだとラードをパンに塗って食べるようだが
オレにはチョットきつい
これだと本物のぺミカンは食えない 玉ねぎじゃが芋人参と肉をバターで固めたペミカンというのは聞いたことが無いなぁ
ジャーキーとピーナッツとドライフルーツとラードで作ってたのは間違いだったのか >>666
シュマルツブロートみたいにきちんと調味したやつなら食べて見たくはある
業務用ラードみたいなのはわざわざ食べたくは無いわなw 乾きものを使えば本式ものっぽくなるのか
じゃあ、日本でもインスタントラーメンの「かやく」みたいなのを
ラードやヘットで固めればいいのかね ラードはトンカツを作る時の油としか見ていなかったので
ヨーロッパでラードをパンに塗ったりして食べると知った時は衝撃的だったΣ(゚д゚lll) 玉ねぎやニンニク生で丸かじりとかアイツラの胃袋は俺らとどこか違うなと 豚脂のラードをパンに塗って食べるってのは聞くけど牛脂のヘットを塗るって聞かないね
どっちも試す気ないけど どちらもナポレオンの露西亜遠征のときになかったっけ? ウクライナやロシアじゃサーロよく食ってるだろうけども
牛脂は豚脂より融点高いから硬くて食いにくいんじゃねぇかな 昔の牛脂なんて、蝋燭の材料に使うくらいだからな。常温で食えるようなもんじゃない。
もっとも最近の和牛では低温でも融け、味も良い脂肪酸構成になってる品種もあるそうだが。 近所の洋食屋で、牛ステーキ焼いた時に出る脂をパンに浸したやつを出された事がある。
むつこかった。 >>672
オレ食うよ
ジンギスカンとかすき焼きとか味濃い肉食べてる最中生玉ねぎとかかじるとサッパリする
まあ近年のは昔に比べて辛み減ってるからこそ出来る技だけど 朝鮮戦争で捕虜になった米軍将官が丼いっぱいの牛脂を出されて
これは虐待なのかご馳走なのかどっちかわからずとりあえず食べたという
中国軍はその頃、冬の寒さをしのぐため大豆油を直接がぶ飲みしたそうだが、胃が受け付けるのか? >>678
アメリカ開拓ではベーコンを焼いて出た脂をパンに吸わせて食ったとか 米軍戦闘糧食に「ピザ」 米兵の士気向上に一役、3年間の研究の末
http://www.sankei.com/world/news/180227/wor1802270034-n1.html
自衛隊の場合だと何のパンになるんだろうか?
カレーパンか?アンパン? ブラジルに移民した日系人が
高カロリーの肉食を好まずに魚ばかり食べていたので
高温多湿の気候に体力が持たずに
移民した最初の年にバタバタと死んだそうだ 魚も少ししか食べなかった
元々ブラジルの南回帰線付近の緯度では淡水魚をあまり食べなかったから
北大西洋から持って来るタラの塩漬けの干物(バカリャウ)が入った煮物くらいしか食べなかった
それで一応はジャポニカ種だが日本の米よりボソボソしたイタリア米と
豚の脂を少量入れたインゲンマメとタラの塩漬けの煮物ばかり、という事になる 時々豚肉とインゲンマメの煮物で
これは食い物とは逆の方向のものの臭いではないか?
というのがあるね
あれは何なんだ? 祖父の兄弟が村の仲間と一緒にブラジル移民したけど三年で半分以上亡くなったというからね
生き残った者同士で新たな家庭を作ったりして辛うじて血脈が繋がって10年ほど前に子孫が訪ねてきて墓参りして行った
検疫が厳しくなる以前だったせいか野菜類の種を大量に買って行ったそうだけどうまく育ったのやら 酷暑の土地だと
やっぱり油脂をたっぷり使った料理じゃないと
体が持たないんだろうな >>689
野菜の種とか売ってるのは一代限りで毎年買い続けなきゃならんのじゃね? >>693
まああっちで増やして商売ってんじゃなく日本の野菜をそのまま持って帰れないから
せめて種を持ち帰って一代限りでも同じ野菜を作れたらいいお土産になるって事だと思う
ブラジルは今じゃ日本以上に植物検疫が厳しくなってるので種子類すら手土産にできない >中国軍はその頃、冬の寒さをしのぐため大豆油を直接がぶ飲みしたそうだが、
>胃が受け付けるのか?
極北のイヌイットは長期間のアザラシ漁に出ている間はは寒さ対策に
漁でとったアザラシの油を毎日コップ一杯飲むそうな ペルーに農業協力に行ったJICAの人が枝豆を料理して出したら
こんなの初めて食べる、美味い!
と喜ばれたが、米大陸では大豆の若どりは買わないのか? 黄色く熟してから収穫されて「不味いw」と悪評だった胡瓜が、早採りして人気が出たのも江戸後期あたりだったからな
俺は緑のバナナを焼いて食ったこと無いし
割とそんなものかも アジア地域以外じゃ大豆をそのまま食用にする事自体少ないだろうからな
基本的に大豆油か畜産飼料の原料にするか、せいぜいダイズタンパク抽出して食う位だろうし >>700
なるほどそれはあるかも
ペルーでは熟した大豆すら食材としての馴染みが薄いのかも アメリカ人の大豆農家で似たような話を聞いた事あるな>枝豆 >>697
とある冒険者(日)の話。
南極点到達を目指してベースキャンプに居た時、同じ目的の
欧米の冒険者が体脂肪をつける為に、毎日サラダ油をジョッキ1杯(!)飲んでたんだそうだ。
それをまねしてみた所、消化器が受け付けずに下痢になってしまい、体脂肪率が
その前よりも減ってしまったんだとか。
>>698
日本の農業関係者が海外で大豆作付を教えてるんだが、枝豆のおいしさを
教えてしまって、製品としての大豆が出荷されない。
なんて事が良く起きる様子・・・ >>700
大豆自体は食用としての用途はそこそこあるだろ
米大陸だと煮込み料理の具
貧乏料理のイメージはあるが
ただ大豆って穀類で保存食品のカテだから、熟し切る前に食っちゃえ!って発想はなかなか出ないかも
とうもろこしだって、俺らできたて茹でる以外の調理法抹殺してるが、世界的には油脂の原料と粉食が主流だし 南米だとダイズよりインゲンを食べてるなあ
トウモロコシは日本だと粒内にデンプンでなくより分子の短い糖分で蓄えている品種を
そのまま齧るの専用にしているが
海外だとデンプン質の品種を飼料にしたり、粉にして「石灰を少し混ぜて」練って食べたりしている チリコンカンもポークビーンズもベイクドビーンズもインゲンだね
Wikipedia情報では大豆生産量のうち食用が6%だって
6%くらいだと、ほとんどがアジアでの消費かも ソイソースの原料としてw
ソイソース、ソイビーン
レンズ レンズマメ
語源とそれを当てられたものが逆じゃねえかっていうのがマメにばっかり多い? コーンミールは精製度が高いものだと極端に長期保存が利くそうだけど、昔は遠洋航海でも重宝されていたりしたのだろうか >>707
それぞれ事情が違うから並べると余計にややこしいな 採れたての空豆を鞘ごと焼いて
中の豆を蒸し焼きにした後に塩を振って食うと美味いのだが
海外では空豆はどうやって食っているんだろ? それメチャ美味いよな
長野で食べたが良いアテになった >>710
茹でて潰してってのが多い気がする
この前テレビで鹿児島のソラマメ農家の話やってたけど中綿が甘くてうまいと言われて驚きだった 給食で食べた、何かの豆とチーズとマカロニを煮て塩コショウしたような料理美味しかった。
何かの豆とベーコンとグリーンアスパラを塩コショウで炒めたような料理も美味しかった。
豆は偉い! 豆は軍艦でも利用されていたのかな、と調べてみたら…
navy beanというものがあるそうだ
シロインゲンマメのことで、米海軍が水兵にこの豆ばかり食わせていたからだそうだw そのシロインゲンと豚肉の煮物が何かやたら臭うんだよなあ
何かいいハーブで誤魔化せないかな
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/白いんげん豆食中毒事件
番組では2-3分ほど炒った白インゲンを粉末にしてふりかけのようにごはんの上にかけて食べるというもので、白インゲンに含まれるレクチンの一種
ファセオラミンがデンプンなど糖質を消化し吸収しやすくするアミラーゼ分解酵素の働きを阻害して食事の栄養を消化吸収することを妨げるとしていた。
ただ白インゲンには前述のような健康被害を引き起こす種類のレクチンも含まれる[1]ため、番組内ではファセオラミンと他のレクチンの活性を失う
耐熱性に差があることに着目、軽く炒ることで問題のレクチンのみ不活性化させられるという考えを示した。なおファセオラミン自体はアメリカ合衆国で
ダイエット目的や糖尿病患者のための健康食品として販売されている。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/レクチン
狭義には「糖鎖と結合する能力を有する酵素や抗体以外のタンパク質」の総称と定義されているが、この定義が定められて以降に酵素活性を
持つものなどの例外が数多く見つかったため、現在では「糖鎖に結合活性を示すタンパク質の総称」といった広義の概念が広がりつつある
(しかし、糖鎖に結合する抗体は現在でも「レクチン」ではなく、一般に「糖鎖抗体」と呼称されている)。 エリア88のマッコイ爺さんが
「人間は豆を食うのが一番いい」と言っておりました
作者の新谷かおる先生は、お肉大好きだろうね… 「ロシアの船乗りはヘットを食べヘットを飲み、ヘットとヘットの間に挟まって眠る」
ってー記述を、かなり昔に読んだ覚えがあるんだが、出典とか思い出せないや 山本七平がルソン島で捕虜収容所にいた時
年がら年中、豆と豚の脂身のスープがでて最初に飢えてた時は美味かったか、すぐに飽きた
とかいうてた 歴史群像に昔の潜水艦の日常を扱った回があって
食事メニューの少なさによる飽きからの食欲減退が
問題になったらしく、軍医の発案でご飯に粉末バターを
入れてみたら最初は好評だったもののみんなスグに
飽きてしまったらしい
あぶらものは毎日食べるとすぐ飽きるよね 永谷園梅サケノリ、タイ茶漬け、タラコ、キュウチャン、昆布、フキ、でローテーションする そう考えると味噌汁ってすごいな
そんなにあれこれ具を変えなくも全く飽きない >>725
ただし、どの味噌を使うかでケンカが起こる >>726
兵の出身地が固まっているのはそういう不満が出にくい長所もあるのか 芋がらにしょっぱい味噌を練りこんで紐みたいに乾かして束ねた保存食がなかったか? >>728
あれか?行きは荷の固定紐として使って、帰りは陣笠?で味噌汁ッぽくいただくやつ。
ばっちゃんが生きてた頃食ったことあるけど味は… 芋がら縄は鉄兜に入れてインスタント味噌汁みたいに作ったりしてたらしいな >>722
川島四郎先生:「だから主食は薄味だと言ってるのに・・・
乾パンが薄味なのは、長期連食しても
飽きがこない様に、って川島四郎先生が言ってた。 戦国の番組で芋がら縄についてやってたけどロープとしても使うんだから持ってるのは下っ端兵のはず
でも下っ端が鍋になるような鉄製の陣笠を被ってるのかなと思ったね鉄製品ってけっこう高価な代物のはずだし
松本城に展示されてたやつは錆止めに漆が塗られていて火にかけたら台無しになっちゃう >>734
鉄製品は高価だと思ってるみたいだけど
鍋、釜、鍬、鎌、包丁とかの鉄製品は平安時代後期には
全国に普及してるから
戦国時代の農民は刀や鉄砲だって持ってる者が少なくなかったんだぞ 普及してるから安価なわけじゃないでしょ
たたら製鉄の一例だと砂鉄13トン木炭14トンで三日三晩かかって得られる鉄は1トン弱
それをさらに大量の木炭を使って鍛造するわけで単純に計算したら鉄の農機具がひと財産だった事が判るよ
実際クワ一つでも毎日磨いて錆びないよう大切に扱ってたし >>736
高価であろうがなかろうが
現実に多くの農民や足軽は鍋を持ってたんだから
陣笠を煮炊きに使うことは無かったってことなんだけど いざというときは鍋を被ってホラ
そもそも戦国時代ってみんな個別に煮炊きしてたとは思えないんだけど、その場合鍋なんて何人かに一人でいいんでない? 鉄の陣笠を鍋代わりにして云々ってのは
いちおう雑兵物語に書いてはある事だけど、かなり眉唾だぞ。 芋柄縄については、実際には強度でまるで足りないぞwwwって話だったかな
歯で噛み切れるような代物だからあかんぞと
で、縄として使えるようなものを選ぶとしたら歯のすり減るような植物になっちまう
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/カイラン
カイランはブロッコリーと同じ種類であまり改良されていないものだが
ごく先端の方はともかく、ちょっとでも太い所は繊維が物凄く
茎断面で言えば中央部以外は食おうとしても歯をこわしかねんような繊維
歯ブラシ食ってるみたいだとか竹のザルでも食ってるのかとか言われる始末w >>740
雑兵物語が、戦国時代が終わってだいぶ経ってから聞き書きやら伝聞やら都市伝説やらまとめたもんだからな >>718
あれ実はテーブルの上には豆以外も色々あるんだけどな >>722
あれは食欲減退からくるカロリー不足たが脂肪不足だかを解決するために、軍医がバター飯を指示したのだったかと
乗組員からは泣きが入って中止、の結果となる >>743
牛肉大和煮の缶詰とシーチキンの缶詰…
ビーンズも缶詰だろうし、典型的缶詰料理だわな そもそも雑兵物語には味噌汁の具にするとしか書いていない、あの時代なら味噌は別に入れないと薄くて 出汁を取るだけなのかも。
ガジガジして吐き出すとか。 復員輸送艦「桐」がグアムのアプラ港でアメリカ軍から補給を受けた糧食一覧
牛肉のグレイビーソース、豚のランチョンミート、ローストビーフ、ひき肉と野菜
フィッシュフレーク、タラのベッドドック、米、じゃがいも
この時の航海でグアムから横須賀に向けて「桐」が乗せた復員者は約800名
補給されたじゃがいもは腐りかけたもので、まずこれから食事にまわす
艦内では収容所のほうの食事が良かった、とか量が少ないなどと不満多発
飲料水の配給は一人あて一日四合のみ そりゃジャガイモを米国で栽培してグアムまでハワイ経由で輸送したら
低温コンテナなければ腐るわな >>741
熊本城の畳とかに使ってなかったか?
いざという時の非常食になるように 米国で栽培したジャガイモをハワイ経由でグアムに運ぶとか冷凍コンテナじゃないから腐るわな >>753
そんな話もあるようだけど、練って熟成させている間に苗床になりそう 熊本城の非常食は、壁の中に芋茎、畳の中にかんぴょうじゃなかったかな? 実が食べられるようエノキやムクノキも城内にたくさん植えられているね
清正は朝鮮出兵の籠城戦で飢えて死にかけたせいかそこらへんは偏執的なくらい
西南戦争じゃ全く生かされることなく焼かれちゃったのが虚しい 熊本城の非常食の備えは
慶長の役での籠城戦の教訓なのかな?
それこそ土壁まで食ったと謂う話だし・・・。 なんで熊本城は木造での再建に踏み切らなかったんだろう・・・
もうコンクリ天守は嫌だ・・・ >実が食べられるようエノキやムクノキも城内にたくさん植えられているね
ムクノキは分かるけど、エノキってあの赤い実を食うのかw
まあ図鑑に食えると書いてあるものもあるし、まあうすら甘い味がするのは知っているが
基本的に殆ど乾いたクッキーのくずみたいな果肉が種の上に薄くあるだけじゃんw
あれでも飢饉や籠城で腹の足しになると >>758
使えるような大きな木が無いから、とか。 城には松もよく植えられてるな
皮と実は食用に
残った木は松明等の明かりに使える 朝鮮での窮状が強烈過ぎてメンテとか更新とか何も考えて無かったんだろうな 逆に毛が抜けるので有名なのがギンネムの葉や美(マメ及び鞘)
小笠原ではWW2中に兵士がこれを食べて毛が抜けた
マダガスカルではキツネザル類で群れでの順位の低い個体は
これを食べざるを得ずしばしば毛が抜けてしまう
だがギンネムは葉にも枝にも果実にもタンパク質を多く含む
高温で燻蒸加熱すると有害成分が不活性になるので、処理してから
飼料として家畜に与える方法が開発されている
しかしアメリカ軍は戦闘で裸地になった土地をとりあえずギンネムで緑化という工法で
世界中にギンネムを繁茂させてしまった
高さ5m程度で藪になり、他の植物も日陰になってほとんど生えず
更に下草すら無いので洪水も抑えにくくなる、などで
侵略的外来種とされている
実際に葉を少量食べてみるとちょっとピリッとする味
これを大量に採ると皮膚炎を起こすとの事 >>768
そんな工夫をするぐらいなら
補給態勢を整える方が100倍楽だもん
それに現代海軍は食料より燃料や
兵器の故障で作戦不能になる方が早いから >>765
大変多くのお客様から「飲んでいて良かった!」「はじめは騙されたと思っていて飲んだけど、今の私があるのはこれのおかげ!」といった声をいただいております(※効果には個人差があります)
お値段はなんと半額、さらに今から30分以内にお電話いただければ、さらに3パック増量します!
一度お試しください! 熊本城は壁にコンブやスルメを埋め込んで喰える状態にしていたいうことのほか
城内にアイチョーの木を植えまくって、その実(ギンナン)を喰えるようしていたため
ギンナン・キャッスルいうニックネイムやったんやなかろか。 ___
/ /|_____ 彡⌒ミ
| ̄ ̄l./ ./ ./| (・ω・` ) 三二─
/ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/| 彡⌒ミ ⊂、⊂ヽ 三二彡⌒ミ
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/| (・ω・` ) 三二─ O-、_) 三 (・ω・` ) 三二─
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/|_ ⊂、⊂ヽ 三二─彡⌒ミ ⊂、⊂ヽ 三二─
/| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|/ /l O-彡⌒ミ (・ω・` ) 三二─ O-、_) 三二─
[三三三三三三三三三三三]/i (・ω・` ) 三 ⊂、⊂ヽ三 彡⌒ミ
| | 松葉茶 | | | ⊂、⊂ヽ 三二O-、_) (・ω・` ) 三二─
| | 入荷しました | | | O-、_) 三二─ ⊂、⊂ヽ 三二─
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/ ギンナンって一気にたくさん食べると死ぬんやなかったっけ?
戦後の食糧難の時代に死者が出ていた気がする。 銀杏の木は食糧というより象徴的なもんだろうね
榎は実が無い季節でも若芽が食べられるので救荒食になってたと思う >ギンナン・キャッスル
何か匂ってきそうなお城だね 大戦後米国の統治領となったサイパンに日本が開拓して
農地化した所を現地人が利用して食料の自給ができない
ように米軍がギンネムを大量にばら撒いたって話が有るけど
どうなんだろう ギンネムは薪にしてもすぐに回復するので良い
マメ科だから土地も肥える
だがその根を断つには強力な農機具
できれば農業機械が必要だ >>773
そう、食べ過ぎは中毒の元。自分の年齢以上の数は食べるな! と言われている。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/dokusou/18.html
高校の頃、秋になると掃除の時間にギンナン拾いをやらされたもんだが、先生にはこう注意されていた。
「お前ら、ギンナンの実を触った手を洗わずにションベンに行くなよ。チ○ポがエラいことになるぞ。」 >>760
伊勢神宮や出雲大社は、建て替え木材確保用の山を持ってるんだっけ。
そういうのがないと、巨大な木造建築はもう難しいのかな。 明治時代に行われた寺社の大修理ですら台湾まで巨木を探しに行ったなんて話もあるくらい
1pに木目が20本もある非常に堅い材木が使われていた箇所があるけど現代では9本の物しか見つかってない
将来はカーボンの芯を入れて樹脂で固めた集成材で修理する事になるかもね100年ともたないだろうけど >>779
伊勢神宮は二十年ごとに正殿や社殿を作り直して遷すからな
そのための材木用お山も確保されてる
20年ごとということで、ちゃんと技術の継承もされて、得意先としてのパイプも確保されるわけだから
なかなか考えられたシステムだな 戦後住宅需要で伐採されたあとに植えられた木がようやく使い物になる時期だから、また事情変わってくるんじゃね
まあ林業壊滅状態だから、樹はあっても流通させれないかもしれんが ボストンダイナミクスのマジックハンド付きロボットにチェーンソーを持たせるしかない
でも今の規模だとチェーンソーの力の反動でひっくり返りそうなんだよなあ 杉丸太原木の相場が1立法mで1万円
同体積の大根より安いらしい… 宮大工は相当に腕が良くないとなれないエリート集団みたいなものだったそうだけど
昼飯でも、やっぱ普通の大工たちとは違う良いもん食ってたんだろうか。
旧日本海軍の軍艦「出雲」は旧式の艦だけあって、厨房の先輩たちも長く乗ってるコワい人が多く
昔から艦に伝わるやりかたを厳しく守っていたとか。旗艦任務も長かった艦だし食事へのプライドも高かったんだろうな。 >>784
環境保護団体が狂った主張したせいで山は荒れほうだいだよ。
割りばしは環境破壊だぁ、からの
間伐材が換金できず手入れ資金枯渇
山は人も入らず放置
木は育たず朽ちていくだけ。 >>782
清水寺も将来の修理(100年以上先)に備えて
修理用の材木を手配してるからなあ 芯にカーボン繊維を入れた軽量高強度の集成材を研究してる建築会社があって一部製品が認可を受けた
下手すりゃ将来は寺社建築もそういう材料で修復されるようになるかもね
東大寺大仏殿の明治の大修理じゃ巨大な梁を交換できる巨木が入手できず鉄骨トラスの補強が入れられてる そのうちカーボンどころかカーボンナノチューブや
セルロースナノファイバーが入るな
製紙工場で廃棄されるリグニンでセルロースナノファイバーを固めて
木材くずを化学処理して加工するというレベルで
究極の軽量強化素材にした材料が建築に使われることになるかなあ? 一部の寺社じゃチタン製瓦を採用してるところもあるね 屋根が軽くなるだけで負担が減って耐震性も良くなるし大きなメリットがあるからね<チタン瓦
軽量化を狙って大仏殿の瓦も大修理の際に薄く大きくして軽量化を図ったけど雨漏りを招いて大失敗… 間伐材を樹脂注入して組み合わせて表面だけ薄く削った極太材の木目を貼ったら? 南国に生えるデイゴは赤い花と大きな豆の鞘が成るんだが
工夫次第で食えるのかな?
ナタマメみたいなもんだろ 鳥居も安くて長持ちするからとお稲荷様ではプラスチックのが目立ってきてるしこれも時代の流れかね >>798
以前とある昔話で聞いた、
「願いがかなったら、鉄の鳥居を作ります!」
と言って、願いがかなったら
神社に、縫い針4本で作った鳥居を奉納した。
なんて話より、見た目はいいかも知れないね・・・ >>788
割り箸は、国内メーカーがごぞって中国大連に工場移したから、ほぼ中国産だよwが中国の木がヤバい状況になりロシア産白樺に変更して今に至るw 割り箸を作れば間伐材を高く売れるってんで一時期カナダやアメリカにも工場があったくらい
でも中国の価格攻勢と最も割り箸向きの白樺材使いまくりに負けてほほ全て中国産に…
中国が一方的な値上げ宣言したときは買いだめ売り惜しみで業界丸ごと振り回された >>788
反環境保護団体連中のデマを真に受けてるのか 安価な割り箸ってかなり以前から南洋材というイメージだけど ttps://ja.wikipedia.org/wiki/割り箸
今はシラカバとポプラ(アスペン)だな 中学生の頃さ、仕切りたがり女子が割り箸は自然破壊だから使うなみたいに騒いでさ、俺のお徳用割り箸百膳捨てちゃったんだよね…俺が席外してるときにさ。 >>787
洋行帰りでもあるしね。
長期の地中海派遣で洋食の経験値は随一なんじゃなかろうか 「出雲」もそうだけど、支那に駐留してた艦艇では中華料理をよく出してたようだね。
上陸した主計員たちが地元の料理を食って、地元の料理人たちから学んでいろいろ新しい料理を身に付けたとか。
砲艦「安宅」のコックは、地元のいくつかの農家と専属契約みたいなのを結んで新鮮な野菜を手に入れやすくしたり
地元の料理を次々にアレンジしては士官室に出してたという、本艦乗り組みの士官がその美味を特筆したものに「スッポンのすき焼き」がある。
同じく支那に駐留してた第21駆逐隊や第24駆逐隊でも中華が喜ばれてたようだけど
当時の「初春」の下士官の手記に、艦長がスーパイコをいたく気に入ってしまい、そればかり出た時期があったがさすがに飽きた、と。 カレーが日本に伝わった経緯もそんな感じだろうか
…ところでフィッシュアンドチップスやイールパイが伝わらなかったのには納得いきませんな >>808
それは複数枚の舌がないと味わえない料理だから、日本人には無理。 脂っこいメニューは戦後になるまで少なかったからね
脂の浮いた豚汁でお腹が緩くなる人もいたというし
ウナギですら蒸して脂を落として食べていたし >>808
刺身で食える魚をわざわざ油で揚げる必要はないだろうw >>811
エビ「せやな
キス「せやろか」
イカ「せやせや」 シェフィールド乗員「フィッシュアンドチップス作るよ!」 トビウオ:「ちょっと、>>814の所に行ってくる・・・ 揚子江にいた砲艦鳥羽乗り組みだった人の手記で、上陸した烹炊員が本格的な中華料理を習ってきて、
艦内で調理したら甲板いっぱいに(中甲板かな?)ニンニクの臭いが充満して大顰蹙を買った事が
あったそうな。もちろん料理も不評だったとか。
当時の日本人はニンニクにあまり馴染みがなかったようで。 当時のニンニクはキツかったろうしニンニク炒めみたいな料理だったら凄い事に… 日本人がニンニクを好んで食べるようになったのは何時頃なんだろ?
キムチを朝鮮漬けと言っていた時分だと
「ニンニク臭せ〜!」と言われた挙句に朝鮮人認定されたりしてたけどな 1990年のバブル期にイタリア料理を推してたな
あれでニンニク料理を気にしない層が1960年代生まれ辺りに出来た 日本人は食にこだわりが無く、美味しい物はなんでも食べる
なんて言われたりもするけど
昔の話読むと、普通にみんな偏食だよね >>820
そこは習慣や文化というものがあるから仕方ない
もし宇宙人が地球にやってきたら虫は嫌うのに
エビは喜んで食べてる人達を見て不思議がるかもしれんぞ 西洋被れした物を「バタ臭い」って言うのも、元々「バター臭い」って言ってたのの略な訳で、
ニンニク臭いやキムチ臭いと同じタイプの言葉。 >>812
エビと刺身とフライで、映画「南極料理人」を思い出した。
舞台となるドームふじ基地の保管庫に前の隊が残した伊勢えびを見つけて、
堺雅人演じる料理人の西村くんが刺身にしようとすると、他の人が「俺たちのこころはもうエビフライだから」と強硬、
いざ伊勢えびのエビフライをつくると、他の隊員たちは冷ややかで「やっぱ刺身のほうがよかったな」
実際食べた役者さんたちは、めちゃうまかったと評判だったらしい。
公開直後は実際に昭和基地かどこかで伊勢えびのエビフライ振る舞われたとか。 >>821 地球にやってくる異星人とみられる物体は異星人では無く未来から来た普通の地球人。何故なら身体の基本構造が外見上おなじだから。
なのでUFOの正体は宇宙船では無くタイムマシン。
詳しくは
山口敏太郎 ピートのふしぎなガレージ
で検索するがよろし。 雪上車のメーカーの人も一緒に越冬したってTVでやってたね準備期間含め一年四ヶ月の仕事
昭和基地なんかわざと接岸が難しいとこを割り当てられたんだから信頼できる雪上車が無かったらかなり厳しい
しかも夏は意外と気温が上がって初めの頃は運んだ生鮮野菜が全滅してビタミン剤頼り
なんで南極で冷蔵庫が必要なんだとなかなか予算がつかなかったというし >>818
70年代中盤か後半にカッパブックスだったかな?「ニンニク健康法」的な本が出てね
まあ半分くらいはニンニクの食べ方だったんだが、ホイル包み焼きとかしょうゆ漬けとかすりおろし生ニンニクを
マグロ等の刺身につけるだの当時としてはちょっと珍しいものが色々載ってたのよ
その前後くらいからだと思う 地下なら低温で安定してるんだろうけどな
地上の小屋なら夏季にプラス室温にまでなるかも >>826
浅田次郎が32普連にいた昭和45年頃、とある陸曹がニンニクをコンロで焼いて味噌を付けて食べるのを隊内に持ち込み、
臭いがきつく顰蹙を交いつつも連隊中にファンを増やしたエピソードを書いてた。
ただ面白おかしく読んだが、たかだか50年前にはニンニクが敬遠されてた証拠ではあるな。 無臭ニンニクや無臭化技術が生まれるとは思いもよらなかっただろうねえ
50年前にあっても、こんなのニンニクじゃねえ!という事になってたかもだけど 古事記に出てきたノビルや行者ニンニクことアイヌネギさんはどうなの?
あれもニンニク臭がするけど 薬味なのでスパイス的に少量入れるのは昔からあっただろう
塊を丸ごと入れて味がそれ一色になるまで使わなかっただけで 戦後、餃子が普及しだしてから、ってことはない?
餃子にニンニク入れるのは持ち込んだ人が入れて作ったのが始まりで、中国では特にニンニク入れることはないそうだし 日本海海戦の証言集が出てたんで見てみたんだけど
当時の水兵たちは戦闘配食のことを「戦争飯」と呼んでるな。「白いゲンコツ」とも。
軍艦「浅間」では戦闘で米麦庫がやられて、舞鶴に入港するまでの5日間は朝鮮飴とか乾パンでしのいでる。
舞鶴でふるまわれた久々の麦飯の美味さは忘れられないと語る人もいる。
軍艦「朝日」の士官室では菊正宗で決別の杯をあげ、「美味い鎮海のタイもこれが食いおさめかなあ」という軽口が出たり
戦闘終了後の「朝日」では兵たちは銀飯の握り飯(主計官いわく戦闘だから特別なのではなく単に竹皮で包むには麦は不便だから)
士官たちは硝煙で真っ黒になった顔で海苔巻きと平野水。 >>829
今でも無臭ニンニクはニンニクとは別種の植物だからな
>>830
葱を含め「不許葷酒入山門」の葷の類は古くから利用されていたけどある意味強壮薬扱い >>833
ニンニクが普及するまではニラだったなあ 五葷の内容は時代や地域によって異なる
古代インドではネギ系だけでなくセリ科植物の根から作られるスパイスが入っていたりする
ヒングと呼ばれる白い粉末でかなり匂いがキツいが、少量を油で炒めるとニンニクやタマネギ系の良い風味が出る 森友学園の土地 畑に出来ない
田んぼにも出来ない 元 沼地
大阪では米は台風以降に収穫
麦なんか収穫時期に雨降られた発穂して売りもんにならない。
当然家なんか立てたら水害、地震が来たら倒壊。液状化 日本人誰も手を着けません。
同和が勝手に家を建てる。京都のウトロ地区と同じ。
同和とは、豊臣秀吉時代に朝鮮から無理やり連れてこられた人々
http://www.chin-jukan.co.jp/history.html
他に動物の皮から武具 馬に乗る道具作る職人も連れてくる
侍の身分与えられる 佐藤総理 その末裔 安倍総理の親戚
しかし、何の取り柄も無いやつ→部落民→同和→厄介者→全国に散らばる
同和部落民、森友土地に勝手に長屋たてて住みだす→土のなかにゴミ埋める
資産価値ゼロ。
伊丹空港着陸路の眞下。買い取り
↓
麻生政権→民主党政権の時代に塩漬けの土地を財政再建のために売却しろ
買い手のつかない土地を辻本清美が国土交通大臣の時に支援者の豊中市議員のために周辺の宅地の相場より安く売却。何の問題にもならない。
森友学園土地 馬鹿な菰池が高く買ってくれる
地盤改良しようとしたらゴミ→クレーム
何とかして売りたい 民主党政権の方針
民主党にソンタクして、安くしてうったら、安倍にソンタクした犯罪人に認定。自殺に追い込まれる
人殺し 民進党 朝日新聞
人殺しの癖に安倍憎しで政権追及。 源氏物語ではニンニクは薬として使っていたな。
六条御息所が風邪にかかってニンニクを食ったら俺たちの光源氏が登場。
六条御息所「やめて、ニンニクを食べたから、、、」という言葉を無視して口がニンニク臭い女と一発やってた。 関西に住んでいるのですが最近ジャガイモを団子のように串に刺した天ぷらを見かけません
おやつとして食べても美味いのですが
あと、カスうどんなどに使われているカスを使った煮こごりも見かけなくなりました
これを温かいご飯に乗せて食べると美味いのですが >>61
居住区の天井に格納されている。
>>65
旧軍の下士官・兵は居住区で食事だったので士官食堂かな? >>848
> >>541
> 艦尾に火葬施設があったはず。
マストの裏あたりじゃなかったっけ?
30年前の買った氷川丸の病院船時代のことを書いた本の記憶から >>849
マストの裏あたりの甲板直下だったらしいね
小さな専用の煙突があったらしいけどいまは跡形も無くなっていて場所が同定できない 大航海時代のポルトガルの軍艦や商船を支えた主力食材はバカリャウというタラの塩漬けだったんだな。
その軽さ、保存性の良さだけでなく、さまざまなかたちに調理できて飽きがこないようにできるすぐれた食材。
バスコ・ダ・ガマやバーソロミュー・ディアスの艦隊でもこれらが常食されたたんだろうけど
あの日本からヨーロッパへ行った天正少年使節たちも、このバカリャウを食してたんだろうか。
というか日本人にとって米の飯が食えないのは問題にならなかったのか、あるいは彼らの乗った船には一定量の米を常に搭載してたんだろうか。 >>851
ホカホカご飯は無理でも
乾飯を煮たお粥みたいなものは
あったんじゃないか?
昔の船とはいえ戦闘中でなければ
煮炊き程度の火は使えたからね >>853
虫はパン袋をバンバン叩いて
袋の底に溜まったやつを鶏に喰わせるんだぞ
ペルー提督のコックに習わなかったか? 15世紀のバスコダガマの航海じゃ10ヶ月で乗員の60%以上が壊血病で死んだけど
18世紀のキャプテンクックの航海では一人の壊血病の死者を出さずに世界一周
その差は塩漬けキャベツくらいのものだそうでなかなか気付かないもんだね >>855
朝鮮戦争での掃海任務にあたった人が書いてたな。
キャプテン・クックは200年も前に艦隊の乗員たちの健康を考慮して食事に気を遣ってたのに
日本は戦争に負けてなお、海上で任務にあたる乗員たちの健康をいっさい考えてなかった、と。
ビタミン不足で仲間たちが次々に口内炎を発症し、体調を崩していった、と。
当時の日本の掃海艇のなかには主計員がビタミン剤と注射器を積んでったいった艇もあったそうだが
乗員の健康は基本的に乗艇している主計の能力に左右されたともいう。 >>856
今の企業でもそうだけど、日本の組織って割りと重要な部分が規則化システム化されず属人的だから、
担当者がわかってない奴に交代すると途端に不具合が出たり破綻したりするよね 職人意識というか何と言うか……誰でもできる仕事、誰がやっても同じ仕事というのを日本人は嫌がる傾向でもあるんかね?
正しく経営者目線に立てば誰が仕事しても安定した結果が出るようにマニュアル化を推し進める方が得、とわかりそうな物だが >>856
朝鮮戦争の掃海任務って、糧食は米軍提供の約束だったのに
ロクなものくれなかったんじゃなかったっけ? 当時の米軍の糧秣補給はどんな状態なんだろ
WW2末期の米陸最前線は補給担当のギンバイが横行し過ぎてて苦労したなんて話も聞くし 上からは補給してやれって命令が出ていても担当者レベルでの嫌がらせが横行してたみたいだね
前線が大きく動いて陸上部隊への補給すら滞ってるのに日本人にくれてやるのが惜しかったかな
当時の米軍&GHQのやりようは胸クソ悪い 帝国海軍にはギンバイという素晴らしい専門用語があったけど、陸式は何て言ったの? >>859
缶詰とかコーヒーはくれたらしいが、一番欲しい生鮮品は無し。
ジャガイモの干したか何かしたもの(チップス)は調理法もわからないので乗員にはそのままポリポリやってもらったとか。
飲料水は補給艦から放り投げられた水の詰まったバラスト。
>>862
昨年亡くなった大叔父が陸軍の軍属だったが、大陸で仲間たちとよく牛缶をこっそり頂戴してたという話をしてくれたことがある、聞いときゃよかった。
「戦争するのに美味いもんでも食っとらんとやってられんよ」
「牛缶は金気臭さがあってあんま美味いとは思わんかったけど、肉は食っとかんとね」
「こんくらいのことでビクビクしとるような奴は戦争はできんよ」 >>858
なんかマスコミは異様にマニュアル化を毛嫌いするな
マニュアル化社会の弊害とかそのたぐいの記事はみたことあろ
教育って畢竟マニュアルを叩き込むことで、それがなければ自由も創造もないのにね
左翼主義の伝統敵視とフォービズムに業界的な傲慢と非常識が組み合わさるとああなるのかなあとも思うが正直なところわからん んでそのマスコミ論調のお陰でマニュアル化への抵抗感が社会の基調にあると
マスコミがあげつらうマニュアル社会の弊害なんて、大半マニュアルの不備か不徹底のどちらかなんだけどね
まあでもマニュアルが労働の現場で嫌われる一番の原因は、作業がとにかく煩雑になるせいなんだけどね
安全対策事故防止策が一番顕著だけど、何かある度屋上屋根を架すように規則が増えていくんだな
それで結局、可能な限り骨抜きにされてく 危機管理ってもので緊急対応マニュアルみたいのはどこでも整備するようになってるね
事故や災害時はみんな気が動転して何をしていいのか判らなくなるからそういうのは必須
もし親が急死した時はどこにどんな連絡をしてどんな手続きが必要かとか家庭にも備えてないとね
でないと葬儀屋にぼったくられたり親戚に財産横取りされちゃう めったに起こらないようなことに対する緊急対応マニュアルは必要だと思うけど
あまりにもマニュアル化が進むと組織の事務員化が進んで専門職の能力が
評価されなくなるのがなあ、銀行じゃバブルとその後始末で銀行員(バンカー)
が激減して上から下まで事務員(クラーク)ばかりになっちゃったし。(製造業もしかり) >>859
朝鮮戦争での掃海任務中に避雷して戦死したのが艦内に居た烹炊員だった
この人はどんな飯を作っている時にボカチンを食らったんだろうか? >>855
だってビタミンって20世紀になるまで抽出できなかった物質ですよ
更に武田薬品工業が安定した誘導体のアリナミンを作るのはWW2の後だ
プラスチックやビニールなんかと同じで、戦後の製品なんだよなあ
更に20世紀後半から21世紀になってからも
・栄養素に繊維質を加えましょう
・味覚というか味蕾にはグルタミン酸やイノシン酸などの旨味に反応するものがある
・今まで虫垂って切ってたけど、免疫保持に欠かせなかったなあ
・腸内細菌叢の研究ってすっげー大事だった!!!
という、そんなの19世紀レベルでも分かるんじゃね?というのが次々に見つかる始末
もっとも、AIが論文を書く時代になって来たから今後は発見するのはAIがどんどんやってしまうかもな? >>869
掃海作業中は全員が上甲板に上がるようになっていて、烹炊員もそこにいたが
ふと何かを思い出したように止める間も無く下に降りてって、その直後にドカン!と来たというのがMS14号艇の人たちの証言。
本艇はその日、作業後に久々に入港することになっていて、海上で接近してきた僚艇の見張り員か誰かに
「今日はご馳走作んないとなあ」と笑顔を見せてたらしい。喧嘩っ早くて女にモテる典型的な「掃海ゴロ」だったともいう。
朝鮮で掃海作業をすることになって不安を感じている連中の前で「男の仕事やないか!」と言ったとも。 ビタミンの発見と抽出までいかなくても何百年もの経験則で予防できてそうなもんだけど
食習慣に縛られてできなかったのが人類文明の限界な感じだねえ
フランクリン探検隊もイヌイットと同じく生肉食していれば全滅は免れたはずだし だがホッキョクグマの生肉を食って旋毛虫症で亡くなった探検隊があったりして経験則も当てにならん >>872
フランクリン探検隊の持物には、大型獣を狩猟する為に
使えるような銃が無かった、とか聞いた。
鳥撃ちの銃なんかはあったみたいだけど。
日本の南極観測隊では、最初の頃は
いわゆる”村田銃”が持ち込まれてたそうで、これで
アザラシとかを撃って犬の餌にしてた様子。
もっともすぐに使われなくなって、9次隊の頃には
バーのバックボードに飾られるだけになってたとか。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC
サロモン・アウグスト・アンドレー
サロモン・アウグスト・アンドレー(Salomon August Andree, 1854年10月18日 - 1897年10月17日以降)は、スウェーデンの探検家、技師。水素気球エルネン号で北極飛行を試みて遭難死した。
3人の遺体はスウェーデンに戻ってまもなく火葬されたために詳細な死因は不明だが、日記の記述(クヴィト島に着いた後、彼らは腹痛と下痢、足の痛みを訴えていた)から、
ホッキョクグマの肉を生で食べたことにより旋毛虫症に感染し、結果衰弱死したのではないかと推測されている[2]。
なお、彼らとほぼ同時期に北極を踏破したフリチョフ・ナンセンらは、ホッキョクグマの肉を油で加熱調理していたために無事だった。
アムンゼンとスコットでは最新技術に頼ったスコットは雪上車がすぐ壊れて人力でソリを引き更に服はなめし皮
アムンゼンは犬ぞりで毛皮の服で大成功
だが昔の技術の方が常に良いわけでは無く、例えばカラコルム山脈のナンガパルバット山は初登頂までに31人も死んだが
昨今では殆ど死者が出ず、その理由はゴアテックスの防寒着のお陰だとの事
(この前また死者が出たが)
条件に応じた検証が必要だが、検証する間に探検の費用も無くなってしまう
アメリカで火星移住のための試験を始めたが、物質を循環できるのかとか中でケンカするんじゃないかとか
色々問題も出てるなあ 90年代にバイオスフィア2って火星移住を想定して2年単位で100年間行われる閉鎖空間実験をやったものの失敗したね
何もかもが想定外で生態系の再循環の難しさを再認識させられたけど科学者同士の心理的対立が最も深刻だったとか
二年後には完全に二つの派閥に割れストレスで実験開始時の写真とは別人みたいになっちゃってた
最新技術で再循環の問題が解決したとしても心理面の問題解決は難しそう >>876
あんなもん一から作るなんて創作の二億倍頭が沸騰しそうな事柄。
再循環出来るようにした方がリソースの無駄がないのに。
地球の話をしてしまった・・・ コミニュケーションサポートAIを脳に埋め込めば皆ずっと仲良し!
ラブアンドピース! 海自の食事がおいしいワケ プロ料理人養成、艦隊勤務を後方支援 海自「第4術科学校」
ttps://www.zakzak.co.jp/soc/news/180330/soc1803300006-n1.html アムンゼン隊は犬ぞりを引っ張る犬たちも食料にしていて
それを伝え聞いたスコット隊はのメンバーは嫌悪感を感じたとか。
スコットは海軍だけど、南極での糧食にも英国海軍のレーションを使ったりしてたんだろうか。
月に行ったアポロは2週間いっしょに任務に就いたわけだけど、仲間割れを起こしたクルーは聞かないな。
期間も短く、プロに徹するからか。11号ではアームストロングとオルドリンをコリンズが仲介というか和らげる感じではあったらしいけれど
地球帰還後、空母「ホーネット」での隔離カプセルの中ではアームストロングとコリンズがカード・ゲームなどを楽しみオルドリンは蚊帳の外みたいな感じだったらしい。
14号のミッチェルは、自分は完全な利己主義者だと言えると思うが宇宙では少し違った、と言う。
いっしょに飛んでいる2人にとてつもない愛情というか愛おしさを感じ、相手を心から思いやっていた、と。
相手の考えがよくわかるというか、共感できるというか、とにかく不思議な感覚だった、lと。
コリンズも他の2人が無事に司令船に戻って来た時、「あの」オルドリンをぎゅっと抱きしめて無性にキスしたくなった、と語る。 オルドリンは自分こそが月に第一歩を記すべきだってあちこちに執拗にねじ込んだとかイメージ良くないんだよね
アームストロングは協調性が叩き込まれる海軍出身でオルドリンはトップガン気質の空軍出身って差なのかもだけど 8号以降のアポロで陸海空から1人ずつ乗せたのは11号だけだな。
他のは3人とも海軍とか、3人とも空軍という感じにしてる。空軍組は15号のみであとはすべて海軍組。
着陸は無しだった8号も初めは空軍組だったが、コリンズが手術することになって海軍のラベルが入った。
あいつの手にかかると何でもうまくいく、魔法の杖でも持ってんじゃないのか?とボーマン船長に言わせたラベルだけあって
他の2人ともトラブルも無くミッション完遂。ポカをひとつやって「さすが海軍」とからかわれてるが。1度は船長を経験した飛行士が自ら降格して飛行した初の事例。
ちなみにこのアポロ8号は宇宙船として初めて本格的なスイーツや新型のレトルト宇宙食を搭載し、それらの試食テストを行った船でもある。
>>883
オルドリンはラベルと組んだジェミニ12号の飛行のときにも、悪ふざけの度が過ぎる!と一部の海軍関係者を怒らせてるね。
宇宙遊泳中に「海軍○○喰らえ!」だか「ク○○レ海軍!」だかのボードを船内から写真撮影中のラベルに提示して。本人はちょっとしたジョークだったと言ってるが。 >>883
ジェミニ12の時、オルドリンがEVAの最中に
[BEAT NAVY GO ARMY]
だったか描いた布を、宇宙に飛ばした話だね。
しかしこれには、その前にエピソードがありまして、
ジェミニ7と6でのランデブー飛行(有人機では世界初)の際、ジェミニ7の
ジム・ラベル氏(海軍)が、ジェミニ6(クルーは、海軍と空軍)に向かって
[BEAT ARMY]
と書かれた紙を突き付けているんですよ。
その時の空軍クルーは、ひどく気分を害したでしょうね。 ちなみに、このジェミニ6の空軍クルーは、かなり
海軍さんにイジられてます。
カプセルに入る時に封筒を渡されたんですが、その封筒には
「軌道に入るまで開封しない事」
と書いてあったんですよ、”封緘命令書”って所ですか。
で、軌道に乗った後でドキドキしながら封筒を開けた所、
「右舷と左舷を間違わない事、海軍一同」
と書かれた紙が入っていたそうです。 >>886
知らない人のために補足しとくと
「BEAT NAVY GO ARMY」
ってのはアメリカで人気の
アナポリス海軍兵学校と
ウエストポイント陸軍士官学校の
アメフトの対抗試合の応援の掛け声ね
つまりこれは双方の友好を前提とした
きのこたけのこ戦争みたいなじゃれあいで
アメリカ人ならこれを書いた紙や布を
見せたということならすぐに本気じゃないと分かる
https://i.imgur.com/cPB29Y6.jpg
https://i.imgur.com/a3SSDkK.jpg 海軍GJ
だいたい空軍てえのは陸軍の暖簾分けで、飛ぶしか脳がないのに、何かそれが特別なことであるような態度
海軍は船乗りが仕事なのに空飛んだり海に潜ったり宇宙に行ったり
宇宙船は潜水艦のようなもんだから、ウィングマークよりドルフィンマークを宇宙にいかせてみたいもんだ とある米海軍操縦士の話だ。
なんかの用事でエドワーズ空軍基地に居て、そこの
近所の飲み屋に行ってた時の話だそうだ。
周囲に居る空軍パイロットはその事に気がついて、周囲に聞こえる様に
こんなジョークを言ってたそうだ。
「先日、海軍機の編隊を見たんだ。
いや、多分編隊だったと思うよ?
全機が同じ方向に飛んでたから」
それを聞いてた海軍操縦士氏、立ち上がるとニッコリ笑いながら
「すいません、どなたか私の飛行機を空母におろしていただけませんか?」
と言ったところ、なぜか空軍パイロットたちは静かになってしまったんだとか。 海兵隊「俺たちは、 」
陸海空「てめーは黙ってろ!カス!」 マーキュリー7の一人であり、米国人で初めて
地球を周回した宇宙飛行士ジョン・グレンは、海兵隊員。
米国初の宇宙飛行士選抜の際、定員は6人だったんだが、
海軍3人、空軍3人、海兵隊員1人まで
削った時点で、それ以上減らせなくなったんだとか。 >>875
一般の人が勘違いしてる事なんだが、スコット隊が
人曳橇を使っていたのは、馬を失ったからでは無くて
元々予定されてた行動だった事なんだ。
スコット隊が通ったコースには途中に氷河を上る必要があり、ここは
四つ足の動物や雪上車が上る事が出来なかったんだ。
(ソースは、チェリー・ガラードの”世界最悪の旅”)
スコット隊が来てた服が南極に不向きだったのは事実だが・・・
通気性が悪い服だったので、人体から発生した水分が服に溜まったんだ。
で、その水分が服の中で凍ってしまって、そのせいで
体力を奪ってしまったのは事実だ。 実際防寒着って湿気が溜まらないよう通気性がかなり重要だからねえ
昔スキー教室でスキーウェアは高いから服の上に雨合羽を着ればいいって案内が来て
その通りにしたら一時間かそこらで汗でベタベタになって冷えてみんな行動不能とかさんざんな事に
毛皮のコートだって実はスリットがたくさんあって通気するようになってるんだよね
何でスコットは事前に試さなかったのやら >>891
この手のネタでたいていマリンコは蚊帳の外よね
身体を張る勇猛さは誰もが認める反面脳筋で残念な子扱いみたいな… 海兵隊を送り込むのは宇宙人と戦う羽目になったときでいい >>881
チェリー・ガラードの”世界最悪の旅”って本に、スコット隊が
食べてた食料の写真が出てたな。
基本はペミカンとビスケットとバターだったと思う。
その他に、ココアと紅茶があったかな?
アムンゼンの食ってた食料も、基本的にはあまり変わらない様子。
(ソースは、アムンゼンの”南極点”)
当該書によれば、荷物が減って余分になった犬は、他の犬に
食わせてた様子。 >>897で、なんとか軌道を
元に戻そうとしてるじゃないか。 欧州じゃ北海はもちろん北極海も戦場になり得るから暖房設備は充実しているけど
日本海軍だと北方海域を意識した暖房設備のある艦艇は占守型海防艦くらい
冬のオホーツクは駆逐艦だと派遣をためらうほどの有様になったそうで食事だけが命綱だね >>896
エイリアン2の植民地海兵隊の迷彩服にはUSMCのワッペンが縫い付けられてるんだよな。劇中で隊員がエイリアンと交戦してパニックになるのは地球外で地球の人類と戦った経験は豊富だけど、宇宙怪獣と交戦したのは初めてだから。
リプリーが装輪APCを突入させなければ間違いなく全滅だった。 >>900
南方の潜水艦もキツいけど
北方で暖房が無いのもキツいよね
加賀だと北方に行けば快適だったかもしれない そうだね、ソ連向けレンドリースにはカヴェナンターだね >>900
小説「蟹工船」で、スト鎮圧のため登場する駆逐艦は峯風型では? という推測があるが、
やはり峯風型も暖房設備は貧弱だったのかな。
また、真珠湾攻撃のため単冠湾に集合した機動部隊は、出撃までに2〜3日滞在してるけ
ど、駆逐艦たちは11月も末の択捉島の寒さに震え上がったんだろうな。 大湊要港部に常駐の横須賀鎮守府防備戦隊第一駆逐隊のフネだとすると峯風型か神風型 しかし、峯風型や神風型は
たしか平賀不譲デザインだから、まだ丈夫なはず。 寒いとお湯や蒸気を回して欲しい主計科とここぞとばかりにカサにかかる機関科のせめぎ合いも先鋭化しそう 艦船の海水風呂を沸かすときは
直接海水を沸かすのではなくて
蒸気釜のように蒸気で海水を沸かすんですかね? >>910
最も効率が良い浴槽の一角に直接蒸気を吹き込む管が通ってる構造かと
吹き込まれた蒸気は即湯になるのでボコボコならないし金網状の火傷防止カバーが付いてる
南極観測船宗谷の風呂や炭鉱の大浴場、現代の工場の大型洗浄湯槽も同じ方式 イタリア海軍ならエスプレッソメーカー据え付けててもよさそうなもんだな パスタ茹でる大鍋だろ。なお真水は近所のドイツ兵から分けてもらう前提の模様。 大戦中だと
途中からドイツ兵に真水を分けて貰えなくなるね 堀江謙一の著書で真水を節約するためビールと海水でご飯を炊くとあったけど、あれってネタだよな?w 別に飲用でない水で煮れないのかな わざわざ飲めるビールを消費せんでもいいのに イタリア兵がパスタ湯掻いてたのって、井戸掘ったら出てきた塩水じゃなかったっけ?
カッタラ低地は海面下で、塩沼があるようなところだから。 元々パスタは塩水で湯掻くものだから
それで十分だったのかもしれん パスタ湯掻く時に塩はいらないとどこかで見たような? パスタを茹でる時に塩の効果を効かせるなら大量にドサドサと入れる必要がある
鍋一つに大さじ一杯ぐらいではまるで意味がないから、入れないのと一緒
ガッテンで見た それは多少の塩では沸点上昇云々には微々たる影響しか出ないという話かな
うちでは味つけを目的に1%の塩水で茹でる いわゆるアルデンテに煮上げるには塩を3%くらい入れるといいって話だよね
塩味が付くのは副次効果でその分をソースの塩分を減らして調整するという パスタの塩加減が分からない?
なら缶詰パスタは如何でしょう!
既に充分なレベルで茹でてあるので貴方のお腹にすぐ入れられますよ
今ならハギスの缶詰もオマケします >>918-919
”太平洋ひとりぼっち”だな。
持ち込んだ真水が半分ぐらい飲めなくなった、とか言う話で、
真水節約の為にビールで炊いた、とか書いてあったと思う。
当時の氏は酒が好きじゃなかったので、ビールを
炊飯に使っても
「勿体ない!」
とは思わなかったんだろうと思います。 >>919
確か飲み水用に持っていった真水の大半が腐ってしまって
仕方がなくビールと海水で米を炊いたんじゃ無かったかな? >>925
>塩を3%くらい入れる
まさに海水の濃度ですなw
でも本物の海水だとにがりできついw >>925
作り方にもよるけどそれだと塩味が少々きつくなると思う
3%って、昨今の減塩漬物の塩分濃度だから 堀江謙一氏の話だが、”太平洋〜”の時は無かったけど
”世界一周〜”の時は、ヨットにたくさんのトビウオが飛び込んできて
それを焼いて食ってたんだそうだ。
”水爆マグロ”で有名な、あの海域での話だ。
”太平洋〜”の時に、高高度核実験と思われる物にも遭遇してるし。
航海日誌なんかと照らし合わせてみると、エニウェトック環礁での
高高度核実験だと思われるんですが。 >>932
コンチキ号の冒険でも飛び魚食ってる描写あったけど、
あんまり美味しそうでなかった思い出 コンチキ号は空飛ぶイカの話が出てくるんで昔はフィクションだと思ってた
目撃情報に加え撮影が行われ研究が始まったのが21世紀になってからだし
新鮮なイカは美味そうだけど種類によっては食えたもんじゃないからそこらも研究して欲しい ある程度薄めた海水を飲む描写もあったような(健康に良いらしい
まあノルウェー人だから適応出来たのかな?
戦後間もない話だったけど、主人公とかが
イギリスの特殊工作員だった経歴見て成る程、
とか感心した記憶もある。 海辺の井戸水は海水混じりで不味いけど汗して働く漁師達にはほど良い塩分&ミネラル補給になってたというね
でも引退したとたん高血圧とかで体調崩して冬に脳溢血で逝っちゃう宿命 どのみち塩は取らなければいけないものだからな
4倍に薄めれば生理食塩水の濃度になるし、道理にあってる 漂流して仲間が次々死んでいったけど自分の尿を飲んでた人だけ助かったなんて事例があるから
ヨットや漁船に乗り組むならいざというとき飲めないとね カタダインみたいな浄水器があれば尿も飲めるようにできるのかな ケビン・コスナーの「ウォーターワールド」で尿を飲料水にする浄水器が出てたな。
冒頭でいきなり放尿するコスナーwww 石井式浄水器だと、小便でも飲める水にろ過できるとか。 難民船とかだと、母乳が出る女の人がいたのでそれを飲んで助かったと言う事例がちょくちょくある。
なお赤ん坊は海に放り込まれ、女の人はたいてい助からない事例が多い模様。
世の中厳しいよね。 随分と昔の事なのだがタジン鍋みたいな形をした
海水を蒸発させて真水を作る装置を写真で見た事がある
海水を透明なタジン鍋風の装置の真ん中に入れて
直射日光の当たる場所に放置しておくと
蒸発した海水が装置の内側で水滴になって流れ落ちて
その水が装置の下側にある受け皿に真水が溜まるようになっている
実際に有る装置だったのか
それとも架空の装置なのかは忘れた >>947
大西洋漂流76日間って本の中でその装置と似たような蒸留器が早々に壊れて難儀してた 地面に穴を掘って真ん中にコップを置き、ブルーシートを被せて小石を上手く乗せとく
陸上ならばこの方法で多少なりとも水は得られる ランビキとはちょっと違ってそうだな
日光が熱源だと容器全体が温度上昇しそうだけど復水はどういう原理なんだろう >>947
Echomax Aquamate solar still でググるとそんな感じの蒸留器が出てくる 「透明な」という部分を見落としていた
透明なシェルより内部の温度の方が高くなるわけか
で、これドラクエのスライムっぽいな サバイバルマニュアルやマスターキートンでお馴染みの方法ですな >>954
でも実際にやってみた経験のある奴はいるのだろうか >>954
でも実際にやってみた経験のある奴はいるのだろうか >>949
ブルーシートだとシートが熱くならないか?
夜中なら行けるかもしれないけど 井戸を掘る時は
水脈の有りそうなところに湯飲み茶碗を伏せて置いて
一晩たったらその茶碗の中を覗いてみて
茶碗の内側に水滴が付いた所を掘るのだそうだ
水脈がある場所は地面から水が蒸発しているので
湯飲み茶碗の内側に水滴が付くのだと元井戸掘り職人が言っていた >>958
そういえば”鉄腕DASH”のDASH村で、昭雄さんがそんな事やってたな。
井戸を掘る場所を探すのに、地面に鳥の羽を立ててバケツか何か
かぶせてたんだ。
翌日に羽根を調べて、水滴がついてる所で井戸を掘ってたんだ。 >>960
ダウジングは持ってる本人がそこに何があるか知ってないと反応しないんだよね
TV番組でダウジングを実証しようという実験をやったら全滅で
ダウジング団体から成功した事にしないと協力しないと脅されたけどそれを暴露されて終わったw いずれにしろそういった方法じゃ浅井戸しか見つけられなさそうね
深井戸ってどうやって探すんだろう 日本の場合どこを掘っても地下水が出るそうで地下鉄やトンネル工事なんか毎回出水に悩まされるほど
でも地域によっては深く掘りすぎると鉱水や海水が混じったりガスが出たりで飲めなくなることも
井戸掘ったら高温の温泉だの石油が出てえらい事になった町もあったし >>964
周囲の井戸等の状況と地質学的な予測と最後は試掘
電磁調査という種類の各種調査技術もある 先年世界遺産に指定された九州の炭鉱跡は、出水が多すぎてイギリスから高性能のポンプを輸入するまでマトモに掘れなかった。 石炭があるということは岩盤がないということで、地下水がたまりまくりだから
しかたがない。 東南アジア井戸掘りツアーってのがあったけど浅すぎて生活排水が混じって飲用に使えなかったり
地質を考えずに掘って砒素入り鉱水で健康被害が出たなんて例もあって掘ればいいってもんじゃないんだよね
かと思うと川のすぐ近くに井戸を掘るとか意味不明な事もしてる >>969
人里近くの川の近くの水は生活排水が混じっているから飲用水になるわけがない。 渋谷のレディースサウナでは天然ガスが噴出して、えらいことになったよね。 千葉県の海沿いの町だと
町の使用料を賄うだけの天然ガスを採掘出来る
何時だったか九十九里のいわし博物館が天然ガスでボカンしてた
関東天然瓦斯地帯とかなんとか謂うらしい 天然ガスはオマケでヨウ素産出が世界上位レベル
お陰で大多喜ガスは他所より安い しかし、地下水と一緒にガスを採集してるので、いつの間にか
地盤が沈下してたりするんだよね… 日本にも油田があって井戸掘りで石油やガスが出ちゃう事もあるけどなまじ地下水が豊富なので混ざり合ってる
厳密に油水分離して排水は環境基準に合致するまで浄化しないと川に捨てることもできない
よほど大量&良質じゃないと割が合わないので結局飲用不適って事で塞いで掘り直しになるって昔TVでやってた
取材を受けた井戸掘り業者は噴出した油の後始末で憔悴しきっていて出りゃいいってもんじゃないんだよね >>977
石油は植物や昆虫の死骸が変化したのではなく、地球が誕生した時に内部に取り込まれた膨大な量の炭素が圧力と高温で変化したものと聞いたことがある。
人類が使い切るのが不可能なほどの埋蔵量だとか。 存在するのかもしれないが取り出せないと意味ないわな 結局採掘条件と採算性だよね
原油相場が上がるとバカが海底油田とか掘り始めるが、下がるとハイコスト油田は軒並み赤字まっしぐら
某東シナ海の孤島も、ちょっかい出してた蛮人ども最近はとんとおとなしいね 以前、京都で地下鉄工事をしたときに老舗の豆腐屋の井戸が枯れて
店の廃業の危機に立たされたときに思い切って200mの深さの井戸を
掘ったら水が出てきて廃業を免れたって話があった >>973
あの事故以降、温泉法がだいぶ改正された
ガス検査とかガス分離設備とか >>980
大人しくなってなんかない
常態化してしまって視聴率のとれる
ニュースじゃなくなったから
報道されないだけだ 新潟のどこかでは、そのまま汲んでカブに入れると走る程の軽質油が湧いてると聞いたことがあるんだが・・・デマだよな? >>984
カブなら走っても不思議じゃねーべ
あれはオーパーツだから 実際高オクタンの軽質油が出る油田はあるし、あってもおかしくはないな。
パレンバンの油井には、原油入れても練習機用の八七揮発油指定の
航空エンジンが回る油が出る油井があったと言うし。 >>984
めんどいんでWikipediaで済ます
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/相良油田
新潟じゃないけどこういう事例もあったということで 戦争末期になると重油の確保が難しいので
原油をそのまま燃やしたそうだが
原油には揮発性の高い物質も多く入っているので
いつボイラーがボカンするかとヒヤヒヤものだったらしい 南方の油田地帯に精製施設を建設するのに国内の施設を解体して運ぶなんて事をしたんだよね
精製能力が低下した上にボカチンで何もかも海の藻屑… 効率だけ考えれば、現地で精製して製品を運んだ方が効率いいからな。 輸送時の危険性とか売れ残った商品価値の低いもんどうすんだ?とか問題は多いけどな
消費地に運んじまえばそっちで使途は工夫するが >>985
最近はそうでもない。中国で各ユニット毎に組んだ物の最終組み立てを熊本のラインでやってるレベル。
先代は完全中国生産だったんだが、あれは酷すぎた……… >>991
南方原油に関しては、重油の主用消費地が南方だからそれでいいんだよ。
原油を日本に運んで、精製した重油を南方に運んでとか二度手間だろ。 このスレッドは1000を超えました。
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