長文論説/妄想自主規制スレ44
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長文や論説、思考結果、提案妄想、データ記述はここに書き込み、 対話型当該スレには結論の短文を 貼り、 詳しくはこちらと言う形で、当該スレに書き込む分量を減らしましょう。 なお、ここは合理的な指摘に背を向け続ける人や、低レベルな長文の連打で、議論を押し流すの為の スレッドではありません。特にDARPAのデムパな想定・装備論・経団連論はお断りです。 |.::.:: /.::.::.::.::.::/|⌒:j.::.::.:.:::.::.:: |.::| _\.::.ヽ.::.::. ヽ ∧//::::::/:::::::::::/ |:::l ',:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::∨j∠|__ |.::.:/.::.:: /.::.::.::.: | .:/ \.::.::.::.::.:レチ斤| ト.::.',.::.::.::.:l //∨:::: /::::::ト、/ :|:::l ヽ:-―-:::::l::::::::::::::::Vヽ ヽ \ |.:/.:,'.::.::|.::.::.::.::/|:/__ ヽ.::.::.::|ち:::| {.::W\.::.j ,' ::::::l:::;イ レ'心 l:::| \::::::::::::|::::::: l:::::::| ∧人_, / . Y.:/! .:: l.::.::.: / ィチ行 ヽ.::.| Vヒi ',::.l ∨ l::::::/|/::j {ヘ:::| ヾ| ヽ--\ :::::|::::::: | ::: | |::::::| ヽ/ レ.::|.::.::.|.::.::.ハfヘノ:::::ハ ∨ ・}.::.l |:: ∧!: リ Vヒj 行テ乏ア :::|::::::: |:::::,′ |::::::|_ノ lrーゝ、∧.::.l∧ V;少'' _' イ.::.:|. W !;八 , {ヘ;;:::// ヾ|::::: ∧:/ ノ :::::| j \ \∨.::. ヽ, -、 こ.ノ ∠l | ::.:| /::::::ヽ 、 __ ゞ少′ ⌒!::/⌒)7:l::::::l:::| . ,'.::.::.( ̄`ヾー、_/ /、 __ ///}│ .:l 1Get! / :::::: /7\ `ー’ __ ,、__,/ ‐<:::ノ::|:::::::l::| . /.::.::.: ( ̄ ヽノ {\ ハ /V/│.::.! ,'::::::::::/ レ'/ >ーr ( \´>'´(_, -く:::ノ|::|::::::::l:| /.::.::.::.:r'¨`ーt' ノ.::. \ー‐'´| 川{ ∨リ ::::::: / /'//{ /ヽ ¨ (__ r‐<:八:! :::::::l| 長文論説/妄想自主規制スレ43 http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1467642259/ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1467642259/ ズムウォルト級DDGの155ミリAGSでは、弾薬と装薬が入ったパレットを専用 カートが引っ張って(それとも、押してかな?)装填位置に持ってくるようですが、 紙誌やネットに出ているポンチ絵では、ラマーの位置とパレットの最上部間には 数フロア分の差があるでしょう? パレットには縦横四方と底にカバーがついているのですが、ラマーのある高さまで、 砲弾や装薬をどのようにして押し上げ若しくは引き揚げているんでしょう? えろえろアレで、乗り遅れたもこが。 強襲揚陸作戦の正面で、射爆撃で耕して、導爆索で進路啓開して、んでもって突撃、て・ゆ流れの中で、各種水際障害を確実に除去でける、 なんて目算は、到底立てられるもんぢゃないもこ。踏んじゃったら、ハイそれまで。「そーですよねー」な世界では、あるもこ。 誰が踏むのんか、どんだけ踏むのんか。それでもなお、生き残るモノが居て、彼等はナニを為すのんか、なのんだもこ。UGVに踏ませる、て・ゆ アイデア自体は、否定されるモノでは無いもこ。両棲無人ドーザーが損耗する分には、(人的損耗を避ける、て・ゆ、非常に優先度が高い視点から みれば)全く以て構わない。そ・ゆハナシになるもこ。 一方で、強襲揚陸艇でドーザー付き10TK(10式戦車)をドシ揚げる場合。生残した10TKは、海兵さん達に、死活的に重要な火力と装甲の庇護を 提供でけるもこ。何割かの10TKが尊い犠牲を払ったとして、しかし生残した10TKによって、より多くの海兵さん達が救われるのだとしたら、敢えて 犠牲を払う意義は見出されるもこ。 両棲無人ドーザーを投入するリソースと、ドーザー付き10TKをドシ揚げるリソースの配分は、さて、どうあるべきなのもころうか。 ぱぱとしては、海兵強襲大隊(連隊)が突撃カマす前に、情報収集兼進路啓開用無人両棲ヴィークルを放つアイデアには、割とソソられるモノを 感じているのんだもこが。 いや、ドーザーブレードの有無は、別として。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ 「艦長!"シー・スラッグ"発射シークエンスが起動しています!」「なんですって!?」 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 「弾体、ブースター、ローダーレール上。結合まで3.2、2.6、0.7、1stエクスパンド!」 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 「ミサイル・ウイング/フィン、ブースターフィン、コンバインド・ロバストネス、マキシマム!2ndエクスパンド!」 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ 「ランチャー装填位置、オール・システムズ・アー・ゴー!ファイナル・エクスパンド!」 __\__301_____ちどり________]_ いやぁ、ブリテン兵器の萌えっぷりは、我々の魂にも、響くもこな。(いや違う。絶対違う。) いや、トルエン丼。そも、相手は誰で、どんくらい本気なのんか、提示してくれんコトには。 >>186 すでにある飛行場が欲しいのかとか、これから飛行場を作りたいのかとか、港まで作って維持する飛行場な り駐留する部隊なりの規模はどんくらいでどんな作戦目的や任務を与えられてるのかとか、着上陸する動 機からして不明だし、海兵隊の理想が実現したならば水平線の向こうに揚陸艦を置く状況で、どうリモコンド ーザを揚陸艦から浜まで運ぶあるいは海底に降ろすのかもさっぱりじゃん? そこらへんがはっきりしないとシースラッグのランチャーってウルトラシリーズのどれかの警備隊の発進シー クエンスに似たようなのがあったようなと画像検索でもしてたほうが時間の潰し方としてはマシになるじゃん。 本編みたことないけどなぜかオモチャだけ持ってたイーグル号と混同しているのかもしれないけど。 >>186 ー 188 そもそも、主に何をさせたいのかで、編成も変わってくるでしょうし、それによって必要な 装備も都度都度変わってきますよね? 同じ工兵でも建設工兵と戦闘工兵では、電機屋でいえば、原子力発電所を作る『重電屋』と TVや電子レンジだけ作っている『弱電屋』ぐらいの差があります。 新規飛行場の建設には、盛り土用土砂を運ぶためのダンプカーも大量に必要ですが、 そんな道具や専門家を揃えているのは、施設団のダンプ車両中隊ぐらいでしょう? あと、真剣に「逆上陸」することを考えなきゃいけないのであれば、例の水陸両用ブルに、 相応の装甲防護力も必要になるんじゃないでしょうか? だって、戦闘工兵の仕事「も」担わさせられる部隊なんですよ。 せっかく浅海域の水中障害を除去できたとしても、波打ち際の障害も除去しなきゃと 敵の目に見える陸の上に揚がってきた途端(ATMや戦車砲弾にまで耐えろとまでは 言いませんが)、重機関銃程度に易々と破壊されちゃうような紙装甲では、戦闘工兵の 仕事は請け負えないでしょう? そうなると、それでなくても40トン越えちゃうキチガイブル・・・DARPAのキソ車に なぞらえて、こいつは『キブ車』と命名しましょうw・・・更に重くなっちゃいますよ。 下手すると、90戦車とか(追加装甲つけた)10戦車より重くなっちゃうかもしれません。 「陸海空の施設部隊をひとまとめにしておいて、必要に応じて臨時に部隊を編成する」とか 強弁したところで、台湾にだって雪が降ることもあるんですから、沖縄に雪が降らないとは 断言できないので、「除雪設備だって用意しておかなきゃ!」って取り上げたら、北海道や 北陸の飛行場は誰が雪かきすることになるのやら? 新規にイージスアショアを押しつけられる陸自のライフは、もはや0どころではないはず。 そうなるとキブ車は空自か海自が引き受けるのでしょうが、 キブ車で飛行場の雪かきさせるって、 それ新手のイジメですか? 平素の雪かきだけで手一杯の部隊に、敵前逆上陸用遠隔操縦式キブ車の訓練までさせなきゃ いけないんですから、間違いなくイジメですねw キソとかキブとか、まぁ好ぇんだもこが。 共通する難点として、高価で特殊であるが故に、取得性が残念なガジェットを提案している、て・ゆコトなのんだもこ。それを汎用性を騙り、量産を騙って、 ムリヤリ取得性の問題を解決しようとしているトコロなのんかな?と感じるのんだもこ。 無理に汎用性を騙るからデブる。デブるから、無駄な仕様が増える。無駄な仕様を増やしつつ汎用性騙るから、無駄が全方位に拡散するのんだもこ。 とまれ、相手方の陣前で行動可能な両棲装甲ドーザー、て・ゆ時点で、オペレイションは専門的な用兵と技術を要求すると思うのだもこし、ならば 専任の部隊に専用の機材を配し、専従部隊において運用するのんが吉もころうな、と。 先ずは両棲装甲ドーザーの価値を証し、その機能と運用を追求するのんであれば、大いにどうぞ、なのんだもこね。高価で特殊であろうとも、 て・ゆか、それでもソレが必要であったからこそ、我が国は変態兵器を、えろえろ生み出してきたのんだもこから。 ちなみに、"騙る"の表現には、揶揄は含まれてないもこ。ぱぱ自身、このスレでは"騙って"きたのんだもこから。 >イージス・アショア だからフネに・・・・・・くぁwせdrftgyふじこlp!! ; ''"^ ゛`^`'ヽ それでも両棲UGV / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 揚陸海岸封、(バヤいによっては、浸透偵察要員ややフロッグメンのプラットフォームとして) /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 潜水艦数隻が展開するもこのんで、長魚雷発射管から放つ方向で妄想しちゃうもこ。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ ペイロードの限界から、余り多くは望めないもこが、リモート・センサー付きの"ゴリアテ"で。 __\__301_____ちどり________]_ いやまて。自動歩兵は、仕込めないものかは、もこ。 >専任の部隊に専用の機材を配し、専従部隊において運用 訂正もこ。専任の部隊に専用の機材を配し、専従のオペレイターによって運用、もこ。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ UGV。 ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 ぱぱは陸上防衛兵力については「軽歩兵貼付け」論者なのんだもこが、昨今、その ; . ,,,つ├[ ̄ヽ=・ _ 「軽歩兵の貼付け」こそが、今の陸自においては難題中の難題となるのんだもころうね。 ;, ,,「 ̄ ̄ ̄ ̄【=====(:::◎ だからって定員不足を嘆いても、次に来るのんは募集難もころうし、ああ、だったら / """゛│ ノ_ノ △\  ̄ オートマタ(いや、ゼロ軍曹でも好ぇのんだもこが)な自動歩兵で夢は見られませんか?とか。 ヽ ̄洞爺湖 ̄\_(O oooo\(O / ̄o ̄ ̄o ̄◎) 三) //// ) 三) あと、自動運転機能付きの総軌式兵員輸送車。白根山みたいな事態の際には。 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ノ三ノ───ノ三ノ いや、悲劇に乗じて重装軌APC推しとかゆわれると、心外なのんだもこが。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 戦闘工兵車両、それ自体は地味だけど大切だよね。 敵の脅威下で行動となると、最低でもM728みたいなのが必要だろうから、厳しいよね、いろいろ。 久々にキソ車の流れを見返してたけど、あれは、そもそも車両として成立してなかった。 その分だけ、キブ車?はマシ?(褒めてないな) 話の展開方法がDAPRAと似てるのは、イクナイ感じか。 そこは、単体として技術的に破たんしてる度合いが少ない程度の意味で捉えてほしいw そいや、ゼロ軍曹って、テラホークスのあれですよね・・・ 放映してたの、20年以上前なんだよなぁ。 歳取ったなぁ。 200まであと5か。 >>193 >久々にキソ車の流れを見返してたけど、あれは、そもそも車両として成立してなかった。 キソ車は、嘘の塊だった。DENELの砲塔を積んだ装輪装甲車があったのは事実だけど、バカの主張するコン テナサイズってのが、すべてを否定した。 T7砲塔を搭載したらコンテナから出せないし、105ミリ砲弾載せたら歩兵が乗らないし、そもそも浮かない。 >その分だけ、キブ車?はマシ?(褒めてないな) リモコンドーザは日立製の現物があるけど、陸地からスロープつたって水に入る。揚陸艦から浜辺に移動す る手段が無いのに、水際で大活躍できますと言われて誰が真に受けるのか。 つか、障害物の排除を繰り返すが、どんな障害物なら排除できるのか、排除対象として想定する障害物の寸 法、重量、材質、構造には一切触れないし、水際地雷の処分方法も神聖不可侵。 それを装備する施設部隊の任務は、飛行場を作る、港湾を作る、いやそんなことは言ってない、わざとボカし た、と何をやるのかさっぱり。何の仕事をするのかもわからない有り様だから、部隊規模も根拠レスに400名 と言ってみただけ状態。強襲揚陸かける鉄火場で戦闘工兵やるのが空自の施設とか、わけわかんないし。 親戚のおじちゃんちにはプリウスがある。だからグランツーリスモが上手いイトコのお兄ちゃんに運転させれば GT300で優勝できる、くらいに脈絡がないことを言ってる。 >話の展開方法がDAPRAと似てるのは、イクナイ感じか。 展開以前に、現実とか物理法則とかから全力で逃げて脳内設定を連呼するところが「まったく同じ」だよ。 空母化検討中の海自「いずも」 「艦載機」研究 既に着手 2018年2月9日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201802/CK2018020902000127.html 小野寺五典防衛相は八日の衆院予算委員会で、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」に艦載す るのに適している最新の航空機の研究を、海自が昨春、いずもの建造業者であるジャパンマリンユナイテッド (東京都)に委託していたことを明らかにした。政府は、いずもを戦闘機の発着が可能な空母に改修することを 検討中。艦載機の研究も進めていることが明らかになった。 艦載機には、いずもと同規模の米強襲揚陸艦が搭載するステルス戦闘機F35Bを想定している。小野寺氏は 艦載機の機種について、同社が研究の報告書を作成中だとして明らかにしなかった。 海自は二〇一六年十二月、ヘリコプター搭載型護衛艦の「航空運用能力向上に係る調査研究」の委託業者を 公募した。いずもによる「新種航空機」の運用に必要な性能の検討を求めた。いずもの性能に関する知識があ ることが応募条件だったため、一七年四月に建造業者が委託契約を結んだ。調査費は三百七十八万円。 小野寺氏は、研究内容について「最近開発された機を念頭に置いている。どのような機が発着可能か基礎的な 調査研究を行う」と説明した。立憲民主党の本多平直氏の質問に答えた。 (新開浩) 「小野寺氏は」の部分にF-35Bなんてのは無くて、はっきりしているのは「航空運用能力向上に係る調査研究」 をマリンユナイテッドがやる、基礎的な調査研究である、というもの。予算も378万円だしね。 LPDの1番艦が完成するのは6年くらい先、数が揃うのは10年近く先だから、2015年に予算付いて今年来年に は入ってくる陸自のオスプレイを、3月に編成の水陸機動団と組み合わせてDDHから使うにはどうするべかと いう話のハズなんだけど、なんでそっちはノータッチでF-35Bに固執するんだろ、東京新聞は。 連休明けないと国会議事録に反映されないな…。なんかまた答弁を切り貼りしているような気がする。 /:.:.:.:::.:/.:.:.:.:.:.:.:.:;.::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:、:.:.ヽ、 /:.:.j:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.::/::.:/|ヽ:.:..:|::.:.:.:.:.|'i:.:|::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、:i |:.:.:i/. ../ . . . .:.:../::/ | ∨:|::.:.:.:.:| |:.:|ヽ、:.:.::::.:.i . . .:ヽ、-、. . .`ヽ |:.:./. .,イ . .::.:.γ⌒::ト | |:.|: : :.:| |::|⌒ヽ:.:. : :| . . . . .ヽ、\ . . . |:/: / . . : .::::.:./ |.:| | |:i::.:.:.:j |:| ∨:.:.:.|::::..:.: : : ::i \:: /::/:|:.:i:::.:.:.:.:./__|j_.!_ |i::.:.:/ _|j____ ∨:.:.}、::::.:.:.:.:.:.:| l:/、:}:.:|:::.:.:.:.:ハ 「 f:;::;;;::!゛` |:.::/ 'i::;::::;;;:! 7 ハ:.:|::ト、::::.:.:.:.:.| レ'|:::.:.::/:.:ハ 、込メ:;j , |:/ 込:ィ:;j / ハ:;/.:|,ノ:|ヘ:::.:.:.j |.:.|:.:.:/i:.::::ハ ` ̄ ´  ̄´ ・ ハ:.:.::|:::::.| }:.::/ では失礼して |:.:.|:/:::|:.:::::::j ゛ ,.-、_ {:::::.:.|:::.:.:| |:/ |:.:..'::.::::|:.:.:.::iヽ、 `ーl^: | `l ,.ィ:::::.:.:|::.:.:.:| ´ |:.:.:.:::::::|:.:.:i::|:::i:`>‐-i´i | | |、τ´::i:|::::.:.:.:|:.:.::..:| |:.:.:.::::::::| : | |-‐´ {._ノ| .! ! | i`jー--|i:::.:.:.:.|、:.:.: :| |:.:.:.::::::/|:.:.|:| ヽ-{ ,,ノ_ /:.: : : :j ト、:: :| |:.:.:.:::::f`|:.:.||\ ヘ ヽ、 / `ハ:.:.:.::/ / |:.::| |:.:.:.::::| |::.:i|\\ ヘ / .// ∧::/ / |:.:.| . /.::.::.::/ :.::.::.::.::.::.:: |.::.::.::.::.::.::.|::\.::.\.::.::.:\`\∨:::::: /::::::/::`ヽ/ |::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::: ∧ |.::.:: /.::.::.::.::.::/|⌒:j.::.::.:.:::.::.:: |.::| _\.::.ヽ.::.::. ヽ ∧//::::::/:::::::::::/ |:::l ',:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::∨j∠|__ |.::.:/.::.:: /.::.::.::.: | .:/ \.::.::.::.::.:レチ斤| ト.::.',.::.::.::.:l //∨:::: /::::::ト、/ :|:::l ヽ:-―-:::::l::::::::::::::::Vヽ ヽ \ |.:/.:,'.::.::|.::.::.::.::/|:/__ ヽ.::.::.::|ち:::| {.::W\.::.j ,' ::::::l:::;イ レ'心 l:::| \::::::::::::|::::::: l:::::::| ∧人_, / . Y.:/! .:: l.::.::.: / ィチ行 ヽ.::.| Vヒi ',::.l ∨ l::::::/|/::j {ヘ:::| ヾ| ヽ--\ :::::|::::::: | ::: | |::::::| ヽ/ レ.::|.::.::.|.::.::.ハfヘノ:::::ハ ∨ ・}.::.l |:: ∧!: リ Vヒj 行テ乏ア :::|::::::: |:::::,′ |::::::|_ノ lrーゝ、∧.::.l∧ V;少'' _' イ.::.:|. W !;八 , {ヘ;;:::// ヾ|::::: ∧:/ ノ :::::| j \ \∨.::. ヽ, -、 こ.ノ ∠l | ::.:| /::::::ヽ 、 __ ゞ少′ ⌒!::/⌒)7:l::::::l:::| . ,'.::.::.( ̄`ヾー、_/ /、 __ ///}│ .:l 199Get! / :::::: /7\ `ー’ __ ,、__,/ ‐<:::ノ::|:::::::l::| . /.::.::.: ( ̄ ヽノ {\ ハ /V/│.::.! ,'::::::::::/ レ'/ >ーr ( \´>'´(_, -く:::ノ|::|::::::::l:| /.::.::.::.:r'¨`ーt' ノ.::. \ー‐'´| 川{ ∨リ ::::::: / /'//{ /ヽ ¨ (__ r‐<:八:! :::::::l| . / :.::.::.::. `ト ー′ イ \.::ヽ\ | // ノ i:::::: ノ {V/ >'´/:::\ `ー ノシ |::::::::::| /.::.::.::.::.::.:人ゝ、_ lノ ハ.:.:}∨ヽ!シイ |::::::,' ∧l{ /-='´:::::::::::/ヽ、_ , イヾ |::::::::::| . /..::::::::::::::: , ::::::..::. `、'、 '、 !´´ r'''"''=, ̄'ー''l!`;, ヽ '、 . l .:::::::: ,, -、! ,r''l ::::::::::::.. ',_'_ ,,,、、、 --`、 l / {;;} `''' ' \ _,, l :::: / ,,、、,l / '、 /'、 :: :::::::: レ'l i'"´ \ ヽ l __ ,r' / \. 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DDVとイージス艦の艦隊防空能力 https://togetter.com/li/85718 で洋防研のORが載ってたと書かれてるな >>212 >特に目新しい情報はないけど、海幕が行ったとされるイージス艦無しと有りと、それ+DDVの八・八艦隊の対バックファイアのオペレーションリサーチの簡単な結果が載っているのが興味深い。 いや、そのORって普通に世艦で紹介されてたし。 >佐久間一元海将はDDVの頓挫理由にシーハリアーの能力不足を挙げていたりする 超音速のバックファイアの編隊相手に亜音速のハリアーでは、襲撃時に一太刀浴びせるのが精一杯で、帰り がけにもう一太刀入れられたら上等、ってなことが書いてあったような。 敵を撃墜できない戦闘機を積んでも阻止できない、と。 緊急展開キット・・・言葉だけだからかもだけど、キットからイメージされる程度の規模で 済むのかなぁ。 昔たろちんが、空自基地をクラスター弾頭な弾道弾で攻撃するという電波をたれ流して、 そのなかでSTOVL装備して、地方空港に退避してとか適当書いたときに、いろいろ語られたと 思うけど、結局、整備補給群と基地業務群の一部を機動化して日常的に展開訓練する必要が あったような記憶がある。 あとC-2が使えるなら、装備の制約は多少緩和されると思うけど、V-22だと陸自の航空野整備 隊よりカツカツになりそうで、かなり厳しそう。 あと、岩国とか見ると、テントみたいな簡易シェルター使ってるようだし、まともな力となる 規模を展開させるのって、今の予算規模だとかなり引き換えにするものが出るんじゃないかしら。 . l / .l l l l_,===キ=ll"l /´,,,,\.l l .l゙゙'==メ、,,,, l l . l イ.i l l ._レ―ナ ___l l l十 l.lーl ./ ~゙゙=l、,,, .l.l l /l .l .l .-ナ~ .l--l-ニニ―--ナ l.l l .ll .lナ /,,,--、_ .l ''''ナ / / l .l l .l レナ彡''' ̄ ̄~'''lミl l l l l彡/'''~ ゙̄'''ヾミl l l / / l { l.l .レ彡.l l ,,,,、 l l .l.l .l ./ __ .lヾメ、l l / .l l .l l /レ リ .イ.ll } リl ll l / /iiヽ l .l.ヽl . l / l l . l .l i \〈 ゝ." ノ l .レ .ゝノ リ .l l ./ l l .l .l ', `l ノ ヽ l . l / l ', .l l .', lヽ ,/ 彡 =ミ_ヽ、 l l l .l l', l l .', l ミミ゙ー-―" `‐----- " l l .l l l l .l .', ヽ l l -‐´l l/ .l l .l l ', ヽ l l l l l l l ', lヽ .l l l l l l .l ', l.ヽ lヽ .r-==―-、 l | .l l l .l .l l .ヽ l ヽ く`" ̄ ̄ `┘) , / 昔話。 「鉄のフネを見て、『こんな"鉄のカタマリ"が浮くハズがない』というのは皮膚感覚だ(`・ω・´)キリッ」と、のたまうヒトが居たもこ。 鉄のフネが浮くのんは、"鉄のカタマリ"ではないから、なのんだもこが、彼は「鉄のフネでも浮くし、現に浮いてる」コトを根拠に、 ぼきゅの考えた「フネの形をした"鉄のカタマリ"」を(以下略) F-35B。 ただでさえカツカツのインフラで、ギリギリの機体運用をしているところに、F-35B。 民間飛行場だろうが前進飛行場だろうが、ソコに戦術航空機の運用機能を展開させるには、大規模で機動的で洗練された 支援部隊が必要とされるもこ。 飛行隊は空自持ち、機動展開プラットフォーム(空母)は海自持ち、て・ゆ落としドコロくらいしか見当たらないもこが、さて、 <いずも>の実力は、もこ。 カネとヒトもこが・・・トラソプたんが、また騒いでるもこ。アベ首相、なんか耳打ちしたんじゃないもころうね? ; ''"^ ゛`^`'ヽ DDV。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 まぁ"シーハリアーFA.2"とAMRAAMの組み合わせは、'90年代に入ってから /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ なのもこので、 なおさら採点は辛くなるんだもこな。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ "シー・ハリアー"20機搭載キャリア。 __\__301_____ちどり________]_ 専用設計で基準24000t程もこが、当時の状況で、予算は通せたもころうか? そーいえば1980年代中旬(?)にTVで流れたジェーンの飛ばし記事(?)、 「海自が導入する軽空母の基準排水量は14000トン級。14機のヘリを搭載して、 VLSも装備」だったな。 >"シーハリアーFA.2"とAMRAAMの組み合わせは、'90年代に入ってから RNでの配備が93年からだそうで。 レーダーハリアーも93年だけど、こっちは海兵隊がAMRAAM装備の意義をまったく見出さなかったことから 21世紀になってもイタリアとスペインが海兵隊にフィッティングなんとかしてよと言っていたという。 けどハープーンも積めるようにしろ、と言ってもそっちは海兵隊は取り合わないと思うなあ…。 >>217 そーいや、ちどりに積んでるパパはずっと更新されませんな 懐かしの'80s。 当時もてはやされた"ハリアー・キャリア"の構想は、云ってしまえばCAMシップのソレからさえ、大きく踏み出したモノではなかったもこ。 つまりFw200の接近拒否。そもそも超音速b爆撃機"バックファイア"の大編隊を相手にするコトがないよう、前段の哨戒爆撃機"ベア"を追っ払う、 て・ゆのんが、その求められた役割だったもこ。 ソレを、"バックファイア"による大規模空襲下前提での"イージス"との比較とか、全く以て不当なハナシもこ。 いや、当時の"ハリアー"で、"ベア"の拒絶を果たせたのんかどうかは、また別として。 >こっちは海兵隊がAMRAAM装備の意義をまったく見出さなかったことから ペルシャ湾ぢゃ、相手が相手だけに"ハリアー"すら牛刀に過ぎちゃって。だもんでAIM-9装備の"シー・コブラ"がスクランブル待機、とか。 そんな時代の始まり、だっもこからなぁ。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ >そーいや、ちどりに積んでるパパはずっと更新されませんな / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 なにそれ引退勧告?いやだぱぱはまだ<ちどり>のうえでかたりたいことが /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ うわなにをする くぁwせdrftgyふじこlp!! ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ __\__301_____ちどり________]_ >>221 更新、は言葉が悪かったです。改修、ですね。新型パパとか見てみたいな、と。 でも機能強化って言ったらまずは搭載数の増加のような。 胴体周囲に追加装甲を配置、重量増加に対応するために頭部装甲を一部 削減、視察装置の老k・・・改善のために眼鏡(がんきょう)を追加。 こんな感じかしら? >改善型ぱぱ >>224 ハリアーも初期型は事故の連続でしたし、 改良新型になってやっと他のと似たような事故率に落ち着いたので そろそろ新型に改良が必要かも(ギャグの滑り方が改善される) ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方 興味がある人はどうぞ グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 4MZIO 任務の高度化多様化で、必要な道具の数も重量も増えてしまい、 現行のSH60ベースの機体ではそろそろ限界かなと思う昨今。 もし東西冷戦と日本のバブル景気がもう4〜5年続いていたら、 オスプレイベースの対潜哨戒機が、<ひゅうが>以降のDDHの 搭載機として採用されていたと思われますか? さすがにDDでの運用は厳しそうなので、DDH限定でしょうが。 その時間的な流れだと、本家アメリカでようやくV-22の量産が決定したころに、冷戦とバブルが 終わってしまうような。 あと、DDHがしらね型の時代だとどのみち運用困難装だから、ひゅうが型の配備が増勢しないかぎり、 目はないんじゃない。 当時開発が進んでいたAW101かNH90を素直に導入してしまうような気もする。 >>230 その辺が妥当なところかと。 むしろ、固定翼哨戒機が、過去スレでもあったような戦闘機顔負けの何かになる方が加速したかもしれません。 >>232 SH-60Jより少し大きい位だったと思うけど、あめ型の格納庫に納まるんじゃなかった? >>233 あめ型にも積めるだろうけど、 わざわざ採用に走るほどペイロード増えたか? オスプレイよりは現実的、程度の話じゃないかな。>NH90 たぶん冷戦構造が続いてても、SH-60Kはできたんじゃないかな。 >>226 1979年11月15日にYAV-8Bの2号機がエンジン失火で墜落。 この年のYAV-8Bの飛行時間の総計は248時間。 10万時間あたりの事故率は403.23…。 一時期米海軍はS3とSH60をSV22に統合しようと目論んでたらしいから、 米側が海自にも導入させようというか、むしろ海自も導入したいと思ったとしても 別段おかしくはないような気がしないでもない。 はるなが就役したのが1973年2月、ひえいのそれは1974年11月。 あの頃は護衛艦は艦齢24年程度で新型艦に更新されていたから、冷戦とバブルの 崩壊が2000年ちょい前ぐらいまで延びていたら、両艦共にFRAMを実施せず、 DDH代艦がひゅうが型とまではいわんが、それに近いモノになっていたかも。 ただ時期的にこんごう型DDGを導入し始めた時期でもあるので、微妙だね。 国民の世論もいまほど自衛隊に好意的ではなかったし。 肝心のオスプレイそのものの開発もgdgdだったし。 ところで、ブリテンがV22のAEW版を開発していたはずだけど、 アレはどうなってるんだろう? 例によってお蔵入り? 回転翼機て・ゆモノは、基本的に機関出力が全てでして、なのもこ。 細かくゆえば、同出力でローター回したとしても、径や形状、回転数なんかで差別化はでけるのんだもこが、用途が絞られてしまうと、 もうドコで作っても同じようなブツしか出来てこない、て・ゆ。 ぱぱ的には、SH-92、SH-101も夢見たもこが、汎用護衛艦の搭載機となると、やっぱしガタイのデカさがネックになるもこ。機体規模に 制約があるのんであれば、今後、汎用護衛艦用SH(もしくはLAMPS)に対する要求については、えろえろ考え直すコトはあると思うもこ。 EV-22 固定翼AEW(E-2系もこな)と回転翼AEW("シーキング"と"マーリン"もこよね)の間を埋める、まぁニッチ商品、てなハナシになるのんだもこが、 大手の米英仏海軍が選択を済ませてしまった状況で、さて。 中小海軍が、実績ある"マーリン"を退けて、EV-22のキックオフ・カスタマーになる、て・ゆのんは、それなりに大ゴトでは、あるもこから。 新型ぱぱ 取敢えずオーバーホールしたい・・・ ; ''"^ ゛`^`'ヽ <ちどり>の更新。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 元は沿岸/海峡防備用。不審船事案に色気を出し、対水中脅威戦を目論んで /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 太ったり化けたり。で、今は東シナ海で中華の方々と対峙すべく改装中。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ かつてはS-DASHのASMで無双するハズだったのもこが、もうソレぢゃ勝てない。 __\__301_____ちどり________]_ 振り返って見れば、<ちどり>の更新は、それなりに時代を反映してきた気がするもこ。 >>240 英国海軍のTYPE26がまだFSCと呼ばれていた頃(二昔ぐらい近くになるでしょうか)、 船体をトリマランにして、格納庫と飛行甲板の容積をしっかり確保&高いところに レーダー等を配置可能にする案が出ていたじゃないですか? これを丸パクリさせて頂いて、あめ型以降のDDを定期修理等のときにトリマラン化・・・ もしそれで長さ方向も足りなければ船体の延長工事も追加)することで、SV22なり EV22を載せて運用することは無理でしょうか? サイドハルを取り付けたことによって、余計な(水中)雑音発生とか、重量と抵抗の 増加で燃費の悪化等々、いろいろな問題が発生しかねないことは予想できるのですが、 妄想するだけならお金も手間もかからないので、ちょっと面白いかなと。。。 >もうソレぢゃ勝てない。 勝てる船と艦載機を…。 ───∩─── ─∩─── ___| ̄) | ̄) | ; ''"^ ゛`^`'ヽ  ̄ ̄| |___ ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 ___| ; "`つ旦○'`; ~ : ,゛ ~ ゛''し'""し'" ~ / ; ''"^ ゛`^`'ヽ ; ''"^ ゛`^`'ヽ ; ''"^ ゛`^`'ヽ __/__ ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 _∩ / ‐ ; "`つ旦○' `; ~~~`つ旦○' `; ~~~`つ旦○' `; ~~; ''"^ ゛`^`'ヽ _ □________ /_______`:.,_____,ゞ`:.,_____,ゞ`:.,_____,ゞ ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 \  ̄ ̄|○' `; \  ̄ ̄ ̄]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ しかもティルトウィング……! VTOL-AEWはなぁ。 ・既存機は与圧などされておらず巡航高度が低く巡航ミサイル警戒に不満 ・既存機ではレーダ出力など探知距離に不満 ・そのくせ中露では対AWACS用長距離兵器開発中 と色々面倒よね。 空母の能力からE-2系は運用できない。 AEWヘリの能力では不満だ。 なわけで。 どうしたもんですかのう。 オスプレイはAEWとして使うには実用上昇限度がアレだし、 ASW用にでもDDやDDGでは取り回しが無理っぽいし。 中古のS3導入するには、カタパルトと着艦拘束装置が必要と。 双発のトラッカーはさすがに厳しいだろうけど、単発のアリゼや ガネットみたいなのを21世紀の技術で作れないものかな? カタパルトが無ければロケットアシストで無理矢理蹴飛ばしちゃうと。 着艦にしても、米CVNからみればオモチャレベルのチャチなものでも なんとか・・・なりますかな?(無責任) 単発レシプロ対潜哨戒/早期警戒機を新規に開発するぐらいなら、 容量に余裕があるオスプレイを流用する方がマシじゃない? 中小国でも運用しやすい、離着陸性能良好な単発ターボプロップAEWと考えればまあまあ需要はありそう。 そういう中小国がAEWを整備するのかという問題はあるけど。 単発ターボプロップだと、発電能力や搭乗できるオペレータ数の制限で、あんまり有効なAEWにはならないんじゃないかなぁ。 まぁ、その程度の航空機でないと運用できないとなると、探知できたとしても迎撃手段も限られそうだけど。 マーリンに小さな翼取り付けたら、高度2万フィート・最大速度250ノットぐらいまでいけるって 世艦2003年7月号の88頁に書いてた。 (その後、どこまで達成できた/達成できそうになったのかは、不勉強で知らない) これならDDはともかく、現有DDHの4隻なら余裕で運用できるんじゃないかな? >>253 X-49 (航空機) - Wikipedia ttps://ja.wikipedia.org/wiki/X-49_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) ttps://youtu.be/ui64yHtexAk コレ? >>253 > マーリンに小さな翼取り付けたら、高度2万フィート・最大速度250ノットぐらいまでいけるって その値じゃ現状のままのオスプレイよりも実用上昇限度が低高度(かつ最大速度も低速) >>249 が指摘しているようにAEWとして使うにはオスプレイでさえ低高度すぎるのにそれより低いのでは話にならない ヘリAEWなんてものは、所詮は ・飛行高度が低いから監視エリアが狭い ・厳しい重量制限のため搭載できるレーダーも信号処理システムもショボいので監視エリアが更に狭くなり 信号処理の貧弱さ故になんちゃってステルスのような本格AEW/AWACSなら即座に探知・捕捉できる相手さえ誤魔化されて見逃しかねない ・航続時間が短いから常時滞空させるにはとても多くの機数が必要(というか現実的にはヘリ空母の搭載機数ではヘリAEWによる常時滞空監視は不可能) ・巡航速度が遅いから監視ポイントまで進出するのに多くの時間がかかるので、監視ポイントでの滞空時間が更に削られる と4重苦でしかなく、「AEWのバッタ物」あるいは「なんちゃってAEW」とでも呼んだほうが良いような代物に過ぎない それでもまあ無いよりはマシなのかも知れないが とりあえず1隻の敵潜水艦を相手にするためには、最低でも8艦8機体制の1個護衛隊群が 必要ですよってことがそもそもの出発点だと。 で、護衛隊群のHS総数8機の稼働率が8割とか7割5分とすると、6機飛ばせますよと。 これで前方の(対潜)哨戒させて、上空の(ミニ)AEW用に1機、メインディッシュとなる 敵潜水艦らしきものを探知した後、追尾・識別・始末用に3〜4機をスタンバイと。 それだけで常時前方哨戒用と上空哨戒用の機体を確保しようってのは無理筋だろうと。 >>256 イザという時に頼りになるとは限らない「ないよりはマシ」な程度のものでも存在している状況が長く続いていると 人間というのは自然に当てにしてしまうように習慣付けられてしまうから、そんな中途半端な代物はあると却って危険なのだよ >>257 >とりあえず1隻の敵潜水艦を相手にするためには、最低でも8艦8機体制 いつでもヘリを1機飛ばせるようにするのに、8機じゃなかったっけ? うろ覚えだけど。 滞空時間が長くなれば長くなるほど所要数は減るんだろうけど、ヘリじゃ無理だし。 >>255 >それでもまあ無いよりはマシなのかも知れないが 問題は「ある」状態にするのに必要なコスト、リソースと、それを活用できるシチュエーションの蓋然性だわな、と。 DDにヘリ1機と言ってるときにAEWヘリを単機で積んで役立つ状況とは何か、とか。 じゃあDDHに、と言って継続監視をやるのに何機必要なのか、とか。 DDHだけ出すわけじゃないから、護衛艦隊総出で鉄火場確定のときに、空自や米空母との連携も無いのか、とか。 探知したあと、じゃあそんな低空目標を阻止するために海自はどんなソリューションを持つのか、とか。 >>259 >滞空時間が長くなれば長くなるほど所要数は減るんだろうけど、ヘリじゃ無理だし 少し質問というか相談させて下さい。 状況次第になるのでしょうが、SH60JとかKを前路対潜哨戒とか艦隊上空の対空哨戒用に飛ばした場合、 飛行時間1時間につき各々どれぐらいの整備所要時間が発生するものなのかなと考えているうちに、 以前、F22を飛ばすと後でとんでもない手間暇(すいません、具体的なマンアワーとか忘れました)が かかるそうなので、これSH60シリーズはどれぐらいのものなんだろうなという疑問が湧いてきました。 又、MH53Eでも、これはエンジン起因のものなのか、それとも機体そのもの起因のものなのか不明ですが、 整備にはずいぶん手間取っていたという話(すいません、これも出典等忘却しました)もあって。 エンジンが双発から三発になり、機体も大きくなれば(素人が考えたって)整備所要は増えるでしょうが、 それがどの程度までなら許容範囲なのかなと。 仮にEH101だのMV22のASW/AEW版だのを海自が導入し、DDでの運用はちょっと厳しそうなので、 DDHでの運用に限定した場合、航続距離≒滞空時間は確実に拡大するでしょうが、飛ばした後の再整備に 手間取るぐらいなら、「素直にSH60シリーズの搭載数(予算等は別途考えなきゃいけないでしょうが)を 増やした方がマシなことになるのかな?」とか、おいちょかぶでいう思案六法状態です。 >>259 すいません、下手な推敲をしているうちに、日本語が余計におかしくなりましたので 仕切り直しさせて下さい。 >滞空時間が長くなれば長くなるほど所要数は減るんだろうけど、ヘリじゃ無理だし 少し質問というか相談させて下さい。 状況次第になるのでしょうが、SH60JとかKを前路対潜哨戒とか艦隊上空の対空哨戒用に飛ばした場合、 飛行時間1時間につき各々どれぐらいの整備所要時間が発生するものなのでしょうか? 以前、F22を飛ばすと後でとんでもない手間暇(すいません、具体的なマンアワーとか忘れました)が かかるそうなので、これSH60シリーズはどれぐらいのものなんだろうなという疑問が湧いてきました。 これ、MH53Eでも、本件はエンジン起因のものなのか、それとも機体そのものに起因するものなのかも 不明ですが、 整備にはずいぶん手間取っていた(すいません、これも出典等忘却しました)そうです。 エンジンが双発から三発になり、機体も大きくなれば(素人が考えたって)整備所要は増えるでしょうが。 それで、仮に新規にEH101やMV22のASW/AEW版を海自が導入し(DDでの運用はちょっと厳しそうなので)、 DDHでの運用に限定した場合、航続距離≒滞空時間は確実に拡大するでしょうが、飛ばした後の再整備に 手間取るぐらいなら、「素直にSH60シリーズの搭載数(予算等は別途考えなきゃいけないでしょうが)を 増やした方がマシなのかな?」とかふと思ってしまった次第です。 よろしくお願いします。 8機のヘリコプターは常時哨戒機を出しつつ、探知を得た時はアタッカーを追加で出す余裕を持った数字のはず。 予備機1機と交代しての哨戒と攻撃待機で7機で合計8機。 >>260 >以前、F22を飛ばすと後でとんでもない手間暇(すいません、具体的なマンアワーとか忘れました)が >かかるそうなので、 F-22の飛行時間あたり工数(DMMH / FH)が30時間とか貶されたけど、2008年には18.1、2009年には10.5に 改善されたよ、という話。空軍の要求は12時間らしいです。 http://www.f-16.net/f-22-news-article3622.html F-22は30時間で罵倒されてたけど、F-35は50時間という話も。「引退直前はDMMH/FHは60時間くらい食っ てた」とF-14に乗ってた人が掲示板で書いてたり。ドコで、どんな状況で整備したかによって数字なんかどう とでも変わる、という話もあり。で、調べたらF-14って現役バリバリの90年、91年でも月間統計18時間の月、 部隊もあれば驚愕の377時間って部隊もあるじゃん、とか。 https://calhoun.nps.edu/bitstream/handle/10945/39853/93Jun_Tung.pdf アフガンに展開した米空軍第455遠征整備隊が2013年7月23日に遠征先のHH-60の整備において「完全な整 備」を行ったら米空軍のニュースになったという。 http://www.af.mil/News/Article-Display/Article/466577/maintenance-units-helicopter-attains-excellence-twice-in-one-day/ https://en.wikipedia.org/wiki/455th_Air_Expeditionary_Wing 455EMSの指揮官のロウ中佐曰く「16年間整備士官をやってて2度目」とのこと。 MH-53のDMMH/FHが25とか27という数字も機種別で年間の統計をとったらそういう数字になるというだけで 「大規模整備を終えて新品同様にしてから船に乗せても故障ばかり」ということにはならないと思うのですが。 極端な話、飛行時間が1時間でも6時間でもたとえばタイヤの空気圧チェックとか、パイロンからの兵装投下チ ェックとかは「飛行一回あたり」でしか見ないので、飛行時間が伸びれば飛行時間あたりの所要時間は1/6に なりますし。エンジンの整備間隔に当たれば、飛行1時間でも帰ってきたらエンジン交換になるわけで。 MBTFがあるにせよ、ソリッドステート化以降壊れにくくなっているのが電子機器なので、飛行時間が長いほど AEWのDMMH/FHは少なくなるのではないかなと。 >これSH60シリーズはどれぐらいのものなんだろうなという疑問が湧いてきました。 1981年の古い話ではありますが、こういう数字も。 Requirements: Mean Flight Hours Between Failures 4.6 ASW Mission Reliability (3.67 hours) 0.9898 ASST Mission Reliability (4.67 hours) 0.9907 DMMH/FH 2.477 Operational Availability (%) 91.5 https://dspace-erf.nlr.nl/xmlui/bitstream/handle/20.500.11881/1736/ERF%201981-26.pdf >飛行時間1時間につき各々どれぐらいの整備所要時間が発生するものなのでしょうか? 護衛艦の飛行科、5分隊の定数が判れば、そっから労働時間を出してソーティ数で割ることで目安は出せる んじゃないでしょうか? このくらい時間がかかる、ではなく何出撃させたいなら、この程度でないと困る、とい う数字ですけど。 >>262 ヘリが6機あれば4機が使える。潜水艦1隻の対処として、探知したら飛ばして攻撃する、という護衛隊群あたり 6機というコンセプトは65年ごろに作られて、そのコンセプトに従ってヘリ3機搭載のDDHが建造された。各護衛 隊群DDHx2、DDGx1、DDAx2、DDKx3にDDのヘリ6機。5個目の護衛隊群と併せて三木総理大臣も承認する 方向だったのが76年、三木おろしに加担する大平蔵相が「一個護衛隊群の増強というのは、陸の一個師団の 増強に相当する。この時点では認められない」と派閥抗争によって潰されて、5個でやる仕事を4個でやるには 「質的向上」が必要とポスト4次防でのヘリの増載を目論んだ、と。 で、ソビエトの経空脅威と潜水艦のUSM装備によって4次防型のDDG1隻の編制じゃ無理、とDDHx2、DDGx2、 DDAx1、DD(LAMPS搭載)x4の8艦10機を経て「LAMPSより高性能なHSS-2BをDDで積めるなら」という前提で ORをやり直しDDHx1、DDGx2、DDx5のお馴染みの88艦隊編制へ。 ヘリの機数はHSS-2Bが使えるかどうかで変わり、機数を揃えるには大蔵省が量産を認める基準3000トン以下 で収まるかにかかってて、かつ米海軍と共同作戦ができるかどうかはシステム艦でないといけないという。 自分でトンチンカンなこと言っといてなんだけど、はつゆき偉大だな、と。 http://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/201503/05.pdf https://www.thefreelibrary.com/A+new+carrier+race%3F+Strategy%2C+force+planning%2C+and+JS+Hyuga.-a0260791374 >>263 う〜ん、なるほど。 そうなると、E2やS3を運用する方が見た目の効率は良さそうですね。 ただ、カタパルトや着艦拘束装置が必要不可欠になることと、発着艦に必要な 飛行甲板の面積&寸法というとてつもなく高いハードルが立ちはだかりますね。 これらも加味して、『多少は現実的な妄想』という意味では、【SV22Jとか EV22JのDDH艦載化】で留めておくのが一番無難な白昼夢のようです。 ありがとうございました。 ヘリAEWやV-22AEWにこだわるより、 米海兵隊がISR機を導入したがってるので、 それに乗っかってV-247導入した方がいいかもしれず。 UAVだが、AEWなんてデータリンクが繋がってこその機体だし、艦隊防空の一環なら管制は艦でやった方がいいだろうしな。 >>267 >艦隊防空の一環なら管制は艦でやった方がいいだろうしな。 完璧な位置秘匿は無理だとしても、レーダや通信の使用は可能な限り控えたくない? なにこの出遅れ感。(何時ものコトもこが) AEW。 かつてヘリAEW用のシステムをS-2に載せてヒャッハー♪な構想図を、どっかのメーカーのパンフで見たもこが。 当時ですら生産終了して久しいS-2を、どっから持って来るんだ、とか。まぁこの規模の機体ですら劇的改善を見込めましてよ、的な。 逆に云えばヘリAEWは、ヘリであるコト自体がシステムの足枷になっているのですわ、て・ゆ。 まぁSTOL性能で言えば、E-2系は、かなり高い能力を持ってるもこ。現実的な範囲でSTOL性能と機体のキャパシティを両立させるとなれば、 実績あるE-2系を廃してまで求めるべき機体は、存在しないもこ。いや、諸般の事由により、中華製を選ばされるクニはあるだろもこが。 使い勝手が良い機体で、機能も限定的で好い、て・ゆなら、ガルフやサーブ、DHCやEMBといった中小型ジェット機ベースの機体も 在るもこし、これらの機体さえ飛べない飛行場から、敢えてSTOLや、新規開発な単発機AEWを運用する理由は、ちと思いつかないもこね。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ HS8機。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 バリア警戒に1機、攻撃待機4機。整備/補給3機で合計8機。 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 後にバリア警戒機を+1機、母艦としてDDも+1隻で九九艦隊、みたいなハナシもあったもこ。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ 現状、艦載航空隊は艦と分離され、DDも<たかなみ>以降は2機運用が可能、DDGも __\__301_____ちどり________]_ ヘリ搭載、DDHもアレだし、だとすれば、八八とか九九とか、今更、なのんだもこ。 >>269 前に、ぱぱの戦略打撃護衛艦<やまと>には艦載ヘリとしてSH60×8機を載せるって 話があったじゃないですか? で、どうせならもう少しだけこれを(良い意味で)おもしろおかしく厚化粧させて、 白昼夢を見させてもらおうかなと思ったんです。 とりあえず、SH60シリーズからもう少しだけ欲張った対潜&早期警戒用ヘリ・・・これには オスプレイも含めますが・・・当然それらはひゅうが以降のDDHでも運用可能でしょうから、 更にもう1段上のモノ(但しE2やS3まで逝っちゃうともやは飛躍し過ぎ)あたりまで レンジを広げてみれば、どんなものかなと思ったもので。 普通に考えれば、<やまと>構想の時点で、リソースでも政治的なものでも、ハードルが 高すぎるのですが、「お父っあん、それは言わない約束でしょ」(超古い) 取りこぼし。 トリマラン<あさぎり> トリマラン、て・ゆ船型は、在来の排水型モノハルにサイドハル追加したものではないのんで。 専用設計で、みんなシヤワセ、もこ。 ハネ付きヘリ 短距離でも有意な滑走離陸が可能であれば、なのんだもこが。 離陸時の揚力をローターに頼る限りは、最大離陸重量は変わらないもこ。下手に設けた揚力翼の上面が、ローターからのダウンウォッシュを マトモに受けるのんであれば、最大離陸重量は、むしろ損ねられるもこ。 結果として、燃料搭載量に影響されるとしたら、滞空"時間"は、減少するハメに、なりかねないもこ。高くて、速くても、長くはないよね、て・ゆ。 揚力翼がエンジンの負荷を減らして(例えば)片肺でも飛行性能が保証されるのんであれば、好ぇのんだもこが。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ <やまと>の搭載ヘリは、最初はSH-101Jで、後にSH-92も候補に挙げた、て・記憶してるもこが。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 AEWは、空自AWACSの支援前提もこので、HSには対水上/対潜以上のコトは、期待してないもこ。 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 最大搭載数は10機もこ。妄想では、SH-92/101x6〜8機+S-DASHx4機もこな。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ ヘリ以上の機材が運用したければ、全通甲板式のキャリアを用意するが吉もこ。 __\__301_____ちどり________]_ '80年代、"ハリアー"航空戦艦<アイオワ>級の構想はあったもこが・・・アレは夢、夢やってん。 >かつてヘリAEW用のシステムをS-2に載せてヒャッハー♪な構想図を、どっかのメーカーのパンフで見たもこが。 >当時ですら生産終了して久しいS-2を、どっから持って来るんだ、とか。 消防飛行機としてエンジンをターボプロップに換装したのがありますし、ブラジルも空母を諦めきってなかった つい数年前にCODとして買ってますし。 S-2系をAEWとして使うことの根本的な問題は、上昇限度がS-2で6700メートル、E-1で4800メートルという低さかと。 そういやエスコンには高性能3Dプリンタの発達で、設計図があれば生産ジグやライン無視で1個から必要な部品が 作れるという設定があったなあ、と。もうすぐサービス終わっちゃいますが。 ズムウォルト級DDGの航続距離は4500海里/15ktとか。(他説も有) これは、船体形状・構造の上で、十分な容積の燃料タンクを確保できなかったことに 起因しているのでしょうか? (海面上は上向きにテーパーかけて、外壁と内壁の間にはVLS収納) それともガスタービン⇒発電機⇒電動機というシステム、ガスタービン⇒減速機よりも 燃費が悪いのでしょうか? いや待てよ。 燃費が悪いどころの問題じゃないですよね、この数字は。 たしか砲撃時にはタンクに海水ガンガン入れて、吃水を深くするシステムなんかも あのフネでは導入してたはず。 それで乗員の大幅削減に伴う居住関連(衛生・調理区画含む)の容積を減らせても、 いろんな装備を足しているから、十分な燃料タンクの容積を確保できなかったのか。。。 >>274 弾薬の洋上補給のために引くタイミングで燃料補給すれば問題ないとかいう米帝思考の可能性。 あと、アーレイバークが4400海里/20ktというけど、 発電機の出力強化で正味の航続距離は低下してるから横並びしてるので問題ないという可能性も。 >>275 あのフネの主砲弾は、8発一組のパレットに入ったのを丸ごと交換するシステムのはず。 後部のヘリ甲板or前部の主砲群前あたりに、パレットを押し込んでやるエレベーターのような 構造があって、それで艦内に引き込むんだろうけど、波も風もある揺れる海上では無理では? MK41の再装填用クレーン、洋上での実用性に乏しいっていう理由で廃止されてるでしょう。 長さ方向はともかく、SAMやASROCよりもはるかに嵩張って重いあのパレットをそう上手く搬入 (その前に空になったパレットを先に搬出しないといかんのですが)できますかね? 艦内某所に予備弾庫用スペースがあるそうですが、あんな長物を艦内で、それも人力で搬送させるって、 いくら軍隊とはいえ、米帝海軍もけっこうエグイですよね。 幸か不幸か、LRLAP弾は、当初の計画ほど同級の整備が進まなかったせいで価格が高騰し過ぎて、あまり たくさん購入してもらえなくなり、兵隊さんたちは余計な苦労をせずに済みそうなんだけどw >>276 VLSみたいに吊り上げるような縦に長い代物と違い、 背の低いコンテナ形式なら風にも強いし、輸送するための動力(フォークリフトのような)さえあるならなんとかなるでしょう。 ハンドフォークでできるかは難しいだろうが。 >>277 パレットのポンチ絵を見ると、フォークの歯(?)を刺すポケットは長手方向に直角に交わる パレット【側面】についていました。 砲弾重量が約100キロ(装薬は別口)で、パレット本体もおそらく鋼製でしょうから、総重量は 1トン前後は確実にあるはずです。 ヘリを使えば、給兵艦等から受給艦の甲板までの搬送はどうにでもなるでしょうか、あれを縦に 立てかけて艦内に垂直に入れるには、受給艦側にもそれだけ力量のクレーン等が必要になります。 しかし、そういう艤装は写真等からは見当たりません。 (後部飛行甲板のどこかから弾薬をパレット毎収納/排出するのであれば、ヘリ格納庫あたりに クレーン車積んでやれば済む話かもしれませんが、揺れると怖いですよ) まてよ!? 艦内の下層にレール付きの横穴トンネルがあり、飛行甲板から垂直にそこにパレット毎差し込んで 機力で各弾庫まで水平移動。予備弾は別途人力で収容しておくという機構を採用していれば、通常 燃料タンクに充当されるスペースが潰され、それで燃料タンクの総容積が小さくなり、あれだけの 巨艦があの程度の航続距離しか確保できなかったのかもしれないという仮設も立てられますね。 ただその場合、予備弾庫(300発程度収容可能らしいです)からの再装填作業はどうするんでしょう? 人力で再装填させるって記事には書かれてましたよ。 あの手の弾薬パレットに一度垂直に立てるとかの手間かけるかな? >>279 ポンチ絵では、側面にフォークの爪を差し込む鞘が付いてたんです。 移動するときにはあそこに鞘が付いているのが一番便利なので、たぶんそういう構造になったのではないかと。 ただ、絵では見えなかったんですが、アレは底の部分にもついてるのかもしれないですね。う〜ん。。。 その場合だとクレーンにせよ、ヘリ等からのスリングにせよ、ロープやワイヤを通す穴が開口部分の四隅に 必要になるはずなんですが、どーも見当たらなくって。 >>280 省略されたのでは? この手のは実際の画像見ないと評価できないので難しい。 >>281 仮説を立ててみました。 @パレットの側面に付いているポケットは、パレットを工場←→造船所←→艦←→軍の予備品 倉庫等での輸送・保管時に用いるためのものと割り切って、これ以上の思考・詮索は停止。 造船所で組み立てたときは、(絵にはない)隅にある穴にワイヤかロープを差し込んで吊る。 A一番嵩張る(というか、目下これしか弾薬の種類はないようですが)LRLAPの弾丸本体でも、 長さ155ミリ×14.5口径長(≒2.25m)・重量102キロらしいので、パレットが飛行甲板あたりの 平素は閉じている搬入・搬出口まで移動してきて、そこでクレーン車かなにかで垂直に出し入れ。 最悪の場合、パイプか何かで作った簡易なやぐら状の頂点付近に滑車を吊ったものを組み立てて、 それで吊れば、人力での装填/搬出作業もやれそうな寸法・重量です。 *但し乗員数が非常に少ない艦なので、安全圏(≒と見なされる後方)まで移動していないと、 落ち着いて作業できないかもしれませんが。 B艦内某所にあると言われている予備弾薬庫からの装填方法も、一度飛行甲板上まで人力で搬出。 その上で、Aと同じ方法でパレットに装填する。 こんなものでいかがでしょう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる