>>171
離島配備の人員に関しては、普通に既存の航空団が機動展開するだけの話じゃないか?現行中期防のパンフにも航空団の民間空港への展開は記されているし
また離島に分散配備される場合にも、既存の航空団から人員が抽出されるだけだろう
例えばグリペンは分散配備される際1機あたり地上要員6人で運用可能(重整備等は除く)とされていて、F-35Bには勿論もっと必要だろうが精々数個フライトの一時的な分散配備のために大幅な人員増が必要だとは考えにくい

また艦上機としての運用に関しては、ドーンブリッツか何かの演習でDDHにアパッチを載っけたように、DDH(あるいは多機能艦)にF-35Bを載っけて水陸機動団の近接航空支援をさせることもできる
あるいは護群本来の作戦海域たる空自エアカバー外の西太平洋でDDHに搭載され、敵ISR機を撃墜して敵キルチェーンを断絶したり、超絶生存性を持つNIFC-CAの空中センサーとして利用したりもする
何もクイーンエリザベス級に匹敵する空母を新規建造するって話じゃない

つか素人でもこれだけ考えが浮かぶんだし
>Bとか空母導入って言う人がその辺をどうクリアするって考えてるのか
なんて今となっては統幕あたりが既にいくらでも考えてるんじゃねえかな