基本コピーラ国中心だった中国がオリジナル機を開発するのはハードルがものすごく高くて
双発+小型+燃料たくさん詰める空母機を独自開発するハードルは
SU57級のステルス機をつくるよりもハードルが圧倒的に高い。むりすれば10-15年で作れそうなステルス機にたいして
まともな空母機は20年以上、最短でも2030年代後半にならないと研究完了しないだろう

まぁだから日本が空母保有に関して、国内外と中国の世論では「中国が空母を持ってる」という大義名分があるからだと解釈するだろう
しかし現実には搭載機がゴミでまともに運用できない、搭載機なき空母があるような中国相手に空母を持つと抜かしてるようなもんなんだ

だから状況は相対的に同等的にパワーバランスを維持して進んでるように見えて、中国側の空母は軽空母以下のハリボテで
完全な空母能力を獲得するのは2040年以降ってハンディがある

たいして日本は軽空母一式を2025までに受領して、そこから5年でQE級を配備して作戦能力を獲得することができる
最短10年でまともなくうぼを持てる日本にたいして、中国は状況が更に10年遅れてる


もともと最新機と空母機の開発と維持なんてアメリカにしかできなかった
それを戦闘機開発基盤が脆弱で、アメリカと比べれば研究予算が圧倒的に少ない中国がにかたてま作れるようなもんじゃないのが空母機


F35を超える戦闘機は誰でも作れるが、F35b/c以上の空母機を作れる国なんて存在しない。
そこで年間1000億も空母機研究開発に予算回らないなF35対抗機なんか作れるわけじゃない

空母を急いだ中国は肝心の搭載機がない。作れない。作れてもF35に叶わないのに、日本が空母を持つに十分な表面的な軍事格差と
空母性急主義って状況だけ作ってしまった。これで不利になった。

いまの状況は日本に軽空母を許して、原子力空母の建造が始まったらQE級すら許すだろう。
でQE級が配備されても中国にはまだ搭載機がなく、搭載機はF35Bに叶わないってなるんだよ