【チリ】五式中戦車、四式中戦車【チト】
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チハは良くてチトチリがないのは試作止まりゆえに地味過ぎるし、名車どころか迷車にもなれない程度に影が薄い チトって砲塔内みんな立ってたのは何でかな?
車長はキューポラのペリスコープ覗けたのかな? チリなんてW号J型並みの性能でしかなかったと聞くが 装甲貫徹力は同等かやや劣る程度(1000mで105mm〜112mm)で
装甲防御力は被弾する確率の高い砲塔前面は75mmで上回るから
M4/75mmやT-34-76相手だと四号J型よりも優位に戦える筈だろう 機動性もW号Jよりは高いと思われる
後は砲塔の旋回速度とかシルエットの大きさ、正面以外の装甲厚とかの細かな部分かな
火砲自体の性能はM4の76mmを若干上回る品物なので、弾が同等品なら確実にW号より上なんだが
APCRどころかAPCBCも無い上に主用するのは弾丸鋼製だから、実際は全距離でちょい苦しいくらいになると思う でも実際にやりあうのはイージーエイト、パーシング、T-34/85とかとでしょ
キツイなぁ せめてルソン島防衛戦あたりに間に合ってないと、
活躍する場面が作れない。 チリはわざわざ半自動装填装置を搭載していたけど
75ミリ砲弾でも当時の日本人には扱うのは重すぎたのかね? >>12
何でだろうね?ベースの四式野戦高射砲にも付いてないのにね。
結局、不具合有る半装填装置外してチトや長砲身チヌに乗せてるし。 >>13
結果的に試験的な意味合いが濃くなった車両だったから
チリやチトは試作に取りかかった時点で
研究試作用のみ製造をしか許可できない状態に追い込まれている
(後にチト車は量産許可が降りた) 高射砲は装填要員が何人もいて迅速に作業が進むし、砲尾は開放されている
狭い砲塔内だと長い砲弾の扱いが上手く行かないだろうという推測から始まってると思われ
副砲は車体機関銃の強化策なんだろうけど、やり過ぎ観は否めない
機関銃そのものが副砲の同軸に付いてるあたりがもうね >>16
半自動装填外して、37ミリを前方機銃だけにして砲塔小型化で浮いた重量を装甲強化に当てたら良かったのに。 >>17
その場合のチト車に対するメリットを150字以内で述べよ そういやチリ2では
排気タービン過給機付のディーゼルエンジンが搭載される計画だったそうだけど
そんなエンジン開発できたの? >>20
過給器付きって記載は見たことあるけど、
排気タービンとかターボとか書いてある資料は見たことない。 車体機銃の強化なら九二式車載十三粍機関砲や九八式機関砲を横倒し搭載してみる手はなかったのかと思わないでもない >>22
車体機関銃って戦後の戦車には付いてないから効果は低かったんじゃない。 当時は効果があると(少なくとも日本軍は)思ってたんだろうからしょうがなかろ
何にしても確定ワンオペなのに砲と機関銃の双連というのは無駄が多すぎだが チト車はもともとチへ車の拡大版かつ
仮想敵は同じくBT或いはBTの発展型T-34とはいってない)だし、
チリ車の仮想敵はkv-1前期型だからしゃーない 4-5式は動くははともかく、そもそもあの時代の戦車って故障率クソ高いんだ。
完成度の高いまともな戦車ですら糞で、ワイはあの時代戦車ってm4以外は全部まともな工業的な信用性もってないゴミだと思う。
t34なんかエンジン、構成、機械部品の信頼性が糞なのは事実で、機器系統が消耗しやすく、故障とメンテがたくさんおきた
もともとそういう仕様でしいていえばメンテしやすかったところがいい
で4式はt34やティーガーのような機械部品信頼性のなさがあって不合理な箇所があった
結果試験戦車レベルではあったけど、あの時代の戦車は実践投入で故障しやすい箇所見つけて、修正してってやってたやん
まぁ実用化できるか以前に本土決戦前のフィリピン戦で投入してデータ集めて修正しないと実用化なんぞ無理無理
結果そう呼べるのは3式戦車までで、技術以前に試験回数レベルで4式はつくっても実戦配備戦車とは呼べない
燃費、整備負担、故障問題で3式より使えないってなったろう
あの時代の日本の装甲車などはエンジンパワーと機械信頼性で3式戦車、4式自走砲みたいな製品をつくるのが
機械信頼性、エンジンパワーで限界
4式以上の重い装備は、技術問題とか製造業関係ないんだ。究極的に試験問題で
十分なしけん、研究、試験的な実戦運用をしてからじゃないと実用化不可能でそれは次元的に数年かかる
あの当時の日本にできたのは3式戦車や自走砲ナトみたいなコンセプトの車両がそれまでの技術けんきゅうの蓄積で限界
4式は作れないんじゃなくて、3式やナトは数年の技術蓄積ありきで作ったが
4式のエンジンその他は試験、技術蓄積全然ないから、つくるなら普通に1946-1948年以降じゃないと無理
これは100mm自走砲も同じ
あの登場の蓄積じゃナトみたいな3式戦車がやっとだな 普通に試作車にウェイト積んで(欧州的な運用では信じられないくらい長距離の)運行試験やった上で領収されてますがな チリの全備重量ってどれ位あったのかな?
チトより幅広い履帯、大きな砲塔、車体、。
35〜36tで収まってるとは思えないのですけど。 >>30
私の見た資料(なんだったか忘れた)では、もう2〜3t重かったのですが、
チト車に五式7.5cm戦車砲搭載が計画された時点で、
チリ車は研究用車両以外の意味を失い本気で完成させる気が失せたと思うので、
完成重量やその性能の言及はあまり意味がないかと思いますが。 >>32
四式なら、スペック通りだと砲以外は四号以上
ただしマトモな対戦車戦闘が発生して居ないので、戦術が… 数的、時期的にIV号に比較されるのはチハであってチトやチリはパンターF型とかEシリーズが比較対象なのだ 一式=T-34、クルセーダー、W号D〜F
三式=M4、パンター、クロムウェル、V号D、W号G,H
四式=T-34‐85、M4/76、コメット、V号A,G、W号J
五式=パーシング、センチュリオン、X号F、IS3
じゃないの? 対戦車戦闘で、車体前面の防禦力が低下するから、戦車の場合は
取りやめたのでは?同軸機銃があることだし… 砲塔の旋回俯仰が手動のハンドルだと、同軸機銃より
射界は狭くても前方機銃の方が移動目標に追従しやすそうに思える。
電動砲塔が普及して不要になったんじゃないかな。
あと、弾薬が大型化して他に積む場所が無くなったとか、
電信が電話になって電信員が不要になったとか、理由は色々ありそう。 >>37
五式は九八式10糎砲を搭載しないと列強と張り合えないな >>43
海軍の高角砲?
対戦車自走砲ホリで張り合える。 長10糎は13kgの軽量対空弾で初速1000m/sを実現してるわけで
フル規格の105mm弾(16kg)を920m/sで撃つホリ砲よりキャパは若干劣る可能性も
シュガポフさんの戦車で採用されて大分信者が増えちゃった感
まあ、実際どっちが固定式の自走砲向きかと言われたら、弾が軽くて初速の速い長10糎だろうけど
単純な威力で言ったらホリ砲が上かもしれない(少なくとも砲口エネルギーはホリ砲のが上)
(この辺りは五式七糎半と九九式八糎高射砲みたいな関係ですな) 九九式八糎も長10糎も弾頭が共用できないのも
ネックじゃん そこは、仮に流用することがあれば徹甲弾だけでも作ったとは思う
四式になるか一式かはわからんが
九九式八糎高射砲もどれだけ生産されたかわからんが徹甲弾は制式化されてるようだし
ただ、初活力がほぼ同じでより軽量で短い十糎半戦車砲の方が
要求されるほぼ全ての面で優れてるのは確か チトって照準手は立って操作してるんだね。
砲塔の旋回はボタンなのかな? あの当時に有色人種で戦車、軍艦、戦闘機など造った国は日本以外 皆無 後知恵で言えば、チト・ホリの開発に時間を掛けるよりは
18年の段階でチヘの車体に少し無理して九九式八糎高射砲を固定搭載したやつをでっち上げ
さっさと配備した方が良かったのかもしれない
でもまあ、いずれにせよフィリピンにも沖縄にも間に合わんだろう 主力高射砲を他部隊に渡す余裕なんざないからあり得ないでしょ
でもまあ、こういう兵器って機甲兵か砲兵かどちらの管轄になるのかは気にならなくもない そもそも九九式は戦車砲としてはそんなに強く無いのでは… 単純に数字だけ見るなら十榴タ弾の方が
重量的にもお得っちゃあお得だし
口径も半端な九九式に拘る必要性はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています