【チリ】五式中戦車、四式中戦車【チト】
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>>122
技術的にも問題はあったと思う。換装案があったのは昭和16年の太平洋戦争の直前で、実際に試作車も作られている。
でも砲塔が狭すぎるというなど理由で採用はされてなくて、その翌年には新規車体を用いた47mm砲搭載の軽戦車の計画が建てられている。
この新規車体は大型化してるので、ケニに47mm砲をまんま搭載するのは砲塔をチハ改まんまを積んでも実用上は問題が出たと思われる。
ぶっちゃけ47mm砲換装案が中戦車のみだったのはあの段階で47mm砲がのせられるのは、量産がそれなりにされているチハぐらいしかなかったからというのもある。 チリをベースに15糎加農を自走砲化の方が良さげ
セモヴェンテ da149/40より車格に余裕があるので全周を防盾で覆う
車重があるので命中精度はむしろ高い部類なんじゃないかな
SU-152もあまりの重さに、牽引砲のML-20より遥かに射撃精度上がってる
逆に中途半端な重さだと、牽引砲より精度は劣る 一式四十七粍は重量と寸法(=要求容積)がわりかし大きかった
いわゆるチハ旧砲塔でさえ砲身換装先として47mmを諦め37mm高初速砲への換装試験をやっている
そのチハ砲塔を搭載するにもポン付けとはいかなかったハ号車体に
更に大きな47mm用砲塔を積むというのは無理がないわけがない
ケホ車は47粍(短)を新たに作って搭載する予定だったが
砲塔から新規設計であるにもかかわらず初速を大幅に抑えてコンパクトに纏めたものだった
多分これでもハ号の車体に搭載するには大きすぎる
どうしても47mmが良いなら、もっとコンパクトな砲尾と小さな後座力を持った砲を開発しなければならない
とはいえ作ったとしても徹甲弾は初速不足、榴弾は一式四十七粍と共用なら有効半径が狭く
結局一式三十七粍に毛が生えたような代物にしか成らない
シンプルな軽量小型低腔圧砲だから開発そのものは簡単にできるかもしれないが
それならタ弾に望みが託せる分、まだ還納チハから下ろした57mm砲を持ってきた方がいい 戯れに「ぼくのかんがえたさいこうにつかえるにほんせんしゃ」を想像してみたら
ただの三突になったわ その現実的な解がみんな大好きホニ車、そして少しコスト高いがチヌだから
日本軍的な最良戦車は夢見る余地が少ないのよな
(素人が考えつくようなものは全部試してたともいう)
7.5cmPAK40を上回る対戦車砲は作ってたけど結局終戦に間に合わなかったってのがね
試さなかった中で既存車体にニコイチ自走化できそうな高初速既存砲といえば
・海軍の六〇口径九八式八糎高角砲
・海軍の五〇口径八八式十糎高角砲 (※まず初速落とさないといかん)
・九九式八糎高射砲
こんなもんだしなあ… 昔出てた架空戦記でチハ車体に後ろ向きに砲を搭載したチハアーチャーネタのがあったな。 >>127
詳しい説明ありがとう
ドイツでは装輪装甲車に7.5cm砲、クルップ・プロッツェにも3.7mm砲を積んでたし、
ソ連でも装輪装甲車のBA-6などに45mm砲を載せてたのに、日本では一式四十七粍を
軽戦車に載せることは技術的に難しかったということですね?
どうせ37mm速射砲しか積めないのだったら、軽戦車は止めておいて、九八式三十七粍
を積んだテケを数多く作っておけば歩兵に付けておけば良かったのに、と思ってしまう。 >>131
和製47mmはソ連の45mmよりも大き九重いのでヘンな話ではないし
装輪車両の火砲搭載が貨車山砲以外実現しなかったのは、和製装輪車両の多くが装軌と比べて繊細で壊れやすいので大きな火砲とある程度の装甲を施すには少々無理がある
装輪車両は輸送系、装軌は戦闘系と大体別れてた >>131
技術的にどうかは知らんが寸法的に難しかったのは間違いない
一式四十七粍はドイツで言えば5cm Kwk38とKwk39の中間程度の火砲
当時こんなでかいのを砲塔式で積んだ装輪装甲車なんて
チハより長い巨漢装甲車のSd.kfz.234-2だけじゃないかな
まあDa47/32程度の性能でいいなら軽戦車用の砲塔も作れただろうが
幸か不幸か在庫は持ってなかったし、今更そんな半端な威力の火砲は作ろうともしなかった
(※とはいえDa47/32はチハ57mmと同程度の大威力の長榴弾が使えるから
仮に手持ちに沢山あれば還納ハ号車体とニコイチで日本版M13/40モドキを試作してたかもしれぬ…) テケではなく何故軽戦車を開発したり量産したりしたかといえば
テケは2人乗りだったので1人でも欠ければ
1人で運転から索敵、砲操作を行わなきゃならなくなるからのと
2人砲塔の余地がなくなってしまうから
乱暴に言えば、予備の搭乗員が必要だった 大きくしようとしても、戦車を載せる発動艇を開発・生産・配備をしなければならなかった
97式中戦車を運用するために特大発動艇を作り、
3式中戦車を運用するために超大発動艇を作り、
4式中戦車を運用するために大発動艇を作ろうとしたのが陸軍
すでにある機動艇ではなく、発動艇を作ろうとしたのは河川渡河用のためだろうか? 超大発はチへ車や四式/五式の前身たる新中戦車(甲)(乙)向けに開発したのであって
外地輸送を考慮していない三式は関係ない 搭載能力
特大発動艇16t
超大発動艇18〜20t
×大発動艇
○大型発動艇30t(製作されず)
国立国会図書館のアジアなんたらに超大発動艇以外は図面付きで資料があるから見て来い >>138訂正
○(量産されず)
×(製作されず) >>136
既存装備の浮舟は20トンくらいまでで実用の限界っぽいから
そこ超えると一気に機動難度が上がりそう
渡河は昔も今も戦車運用の鬼門だねえ 究極的に
・技術的に作れなかった
・戦車能力のなさがー
は戦争の結果にたいして影響与えないし嘘になる
まず4-5式は実用化はできたが時間がなかった
そして作ったところでたかが知れてた
粉飾されたWW2で中、重戦車戦は限定的に有効だったが、戦争の勝ち負けに影響与えなかった
但しティーガー無敵神話とかは戦意に大きく影響を与えたがな
日本においては3-5式を早期実用化させてもあまり影響なかったろう 究極的にWW2から冷戦までの戦車教訓は
・戦車は快速巡航戦車が機動戦で包囲を図る場合に役に立つ
・但し大正面戦の成否にあまり関係ない
・あくまで火砲重視の縦深攻撃×防御が中心で迫撃×対戦車砲×榴弾×防御構築が重要
・戦車はどれだけ強力でも広大な戦線では故障で脱落するし、歩兵で囲えばいいからその能力は限定的
・むしろ重戦車であれ目的は巡航戦車のような支援的役割にとどまる
これが絶対な教訓だからな
日本の場合あれ以上できることといったら、坑道陣地を巨大化するしかなかった
ここで海軍の特攻重視の航空重視戦は国力に合致しなかった
究極的に日本は沖縄、硫黄島、満州の要塞をどれだけ堅牢にして坑道陣地で戦うかしかなかった
それならば被航空優勢下でも限定的に対処できたよな
その理屈なら3式/5式、坑道陣地をでかくする以外作戦はなかった
あとは機雷、潜水艦の問題 >>141
量産化される頃の相手はパーシングだぜ
待ち受けるのはチハたんと同じ運命 その日本戦車相手に無双するパーシングも
カモフラージュされた対戦車砲の零距離射撃や歩兵の肉薄攻撃でボコボコやられるという
シャーマンと同じ運命を辿らないとも限らない 側面強化されてるから47mmじゃ辛くなるし
かと言って75mm級以上の砲が隠し通せるかというと いや正面でも側面でも47mmで足りるよ
あの当時もいまも歩兵の対戦車戦はゼロ距離撃破が基本だぞ
・反射面陣地や山脈で見下ろし視点ならば距離400メートル、最大800メートルから斉射で叩く
・基本的にはゼロ距離100-250メートルで曲がり角に入った敵を待ち伏せ斉射する
こういうドクトリン構造だから、単発貫通力に多少不備があっても大丈夫なんだ
戦後のソ連の試験だと、ナチスの50mm砲と日本の47mm砲のデータ比較はソ連式のデータで甘めのソ連有利な試験方だったにもかかわらず
距離50mm砲の距離300-350メートルのパスでT34を貫通可能の判定を下していて
47mm砲は距離150-200メートルで同等の威力という評価だった
このため対戦車砲としての性能は必要十分だった 究極的に日本は戦車対戦車で叩ける状況、地形が少なかったから47mm砲原理主義でなんとかなった
47mm砲あったらその上に迫撃で、迫撃の上に150mm砲標準化で重ねるのが正しい組み方で原理だよ
これは現在的な戦闘論の論理でもな
で極論で日本がT34で保有して武装しても作戦の幅が広がらないから戦略的にはたいした影響はない
なにより大量に機関銃→50mm迫撃→81mm迫撃→47mm砲大隊→120mm迫撃で完全自走化部隊作って
この上に150榴弾乗せる以外手段はなかった
要塞砲だったら、89式150mm榴弾量産すべきだった。物量依然に準備と経験と研究と選択でそれに踏み切れなかった
チハもノモンハン前後で増産したけど結果使えないままだった
そしてチハは9トン軽戦車プランを選ばなかったのは不幸だ 朝鮮半島を進軍出来なかったパーシングが
太平洋戦線で活躍できるとは思えないんだが 大昔見た個人のHPで三式戦車のシャシー、エンジン、主砲と作る為の素材は対米開戦前に揃ってた
太平洋戦争に三式を投与出来なかったのは軍部が無能で時代錯誤でアホでバカでマヌケだったから、
というHP主の主観が語られてたけど、諸兄らはこの説どう思います? 三式が必要になった頃には
戦況がかなり悪化していて上陸させる手段が無かったんだろ >>151
輸送船のデリックが貧弱で三式以降は運べなかったと聞いたが ホニTを砲塔化すればいいと思ってんじゃないの
リベット留めの薄い装甲に低出t力エンジンでノロノロ動くやつなら配備できたかもしれん >>151
開戦前だと統制エンジンがまだまだ試作調整の段階で
とても量産できたもんじゃない
75mm砲は一部の山砲を除いて砲兵の管轄になるので簡単に搭載できないし
面倒くさい交渉をこなす必要がある
輸送に関しては、輸送船のクレーンの吊り上げ重量20tから30t程度なので、三式ぐらいなら外地への輸送は可能だが、
今度はそれに対応する架橋器材や門橋が試作段階ゆえ、河川を渡る手段がない 開戦前に揃ってる物で作るならチハに九〇式野砲積んだM10みたいなやつかな
装甲をさらに薄くして防御力を諦めれば輸送もできたんじゃないか
12.7mmにハチの巣にされそうだが 理論上はチハでも九○式野砲級を砲塔式に搭載できる。三式の時とは違って改造する暇があるなら小型化も出来る。
九○式野砲と同クラスの戦車砲を搭載した例は、チハと車格が近いソ連のBT戦車やアメリカのM3スチュアートの改造型にみられる。
ただし、装填スペースがなくて使い物にならないから
みんな試作止まりなんやな たらればたらればゆーてんとM3GMCでも崇め奉っとけ >>151
単純に北進が再開しないと無用の長物だな
逆に北進を始めれば大連は鉄道連絡船で接続されるから
輸送ネックは荒天位のことしか無くなる
アメリカ相手の戦争に勝ち目は無い
南進したいなら気が済むまでやらせていいが
それには対ソ開戦は絶対条件として約束してもらわなければならない 爆弾背負って特攻かけるからくり人形が作れていれば…… 開戦前に作れたのは旧式野戦重砲までの火砲を砲架ごと据え付けたやつか
少しひねったところで九四式七糎戦車砲を搭載した劣化ホイ車程度だろう
昭和16年度までの車体生産数見てるとそんな色物作ってる余裕あったらチハ自体をはよ配備しろと言いたくなるけど
チホ車はあかんかったがその代わりに試作段階から一式四十七粍戦車砲をチハに装備してるし
緒戦のうちにそれを前線に送り届けてるし
このあたりまでの戦車開発ってクソほど広く戦線拡大させられた割に頑張ってると思うんだ >>156
アメリカのM1(T-6)が75MMか105MMを搭載するという情報が入っていたから
完成していれば105mmを積む事になったと思うよ 105mmは固定戦闘室じゃないと無理だって割り切ってただろうよ
チリには知られてる限り75mmだけだ なぜ75mm積むだけでティーガーU並みの巨体になってしまうのか
ソ連なら絶対100mmクラス載せてるでかさだろ
https://imgur.com/WI4YADx だって500馬力のエンジンがティーガーの700馬力と同じくらい嵩喰っちゃうんだもん
そりゃ長くなるよねっていう
あと、試製十糎戦車砲の弾薬は完全弾薬筒で完備重量30kgにもなる化物
初活力で言うと架空戦記で大活躍の海軍の長10cmより大きい
普通に自動装填装置が必要な代物なんで砲塔に入れ込むのは無理っぽい
逆に言えば最初から砲塔に搭載して一人で装填することを考えてない
現用戦車でもRh120の砲弾重量24kgが完全自動装填と手動の分かれ目だったりする 車体をコンパクトにまとめる技術も主砲自体の小型化も無理なんだからそりゃでかくなるだろ あと兵隊さんの膂力の差、射撃速度や持続性に対する考え方の違い
チリさんの開発時期には、遠くから1発で敵戦車仕留める役は自走対戦車砲か砲戦車の分担で
機動戦闘する中戦車は延々と動き回りながら敵全般と殴り合うのが任務だった
まあそのせいで的がうすらでかくなったのは本末転倒だし
最終的には射撃速度捨ててチトに積んじゃったから後から見るとナニコレ的な存在だけど
あとね、APDSとは言わんからせめてHVAPが量産できる資源状況だったらいろいろ違ったと思うんだよね… キングタイガーに105ミリ積むアイディアは実在したが
第2の装填手の追加のために砲塔の大型化が必要不可欠だと分かったため没になった。
チリ車の主砲が75mm級なのは装填速度の問題だけではなく、
1942年の段階で旋回砲塔の搭載砲の口径は
長砲身なら75mm、短砲身なら105mmを超えると量産に支障を来すと考えられていたため チリ主砲が75mm(長)になったのは計画が進むにつれずるずる大威力化してきた結果なわけで
実は目安自体はあんまし関係ないと思われ
目安が云々て話になってくることがあるとしたらチリの次だったろうね
チリが75mm搭載車両のくせにやたらでかくなった理由は装填装置に対応した大直径の砲塔リングとエンジン容積のせい >>175
あの大きな車体の上に、ちんまりとチヌ砲塔が載ってた可能性もあるんだっけ。 >>176
砲戦車・自走砲ファミリー化のためでもあるから
まあ、多少はね? >>176
一応その時点の計画上は40cm短くてチリ試作車とチトの中間くらいの図体だからね…
(つまり、装填装置関係で戦闘室容積とリング径が見直されてあの長さに…)
まあそれでもうすらでかいよね、最終的にはチヘ車体にあの砲塔載せちゃうわけだから 日本の戦車は道路の関係で車幅が狭いから側面だけみるとでかいけど正面から見ると案外小さかったりするね >>169のリンク先見るとわかると思うけど
チリについては長いから履帯幅をやたら広げなくても接地圧を稼げてるだけで
車体自体の幅はお世辞にも狭いとも言えないのよな チリ車の車格を見てソ連だったら100mm級載せるとは言うけどさ
それ実質ソ連だけの話で、物量で装填速度の遅さその他を補えるという条件付きじゃん
まあ、アメリカもドイツもチリ車より上の90mm級で上なんだけどさ コンパクトにできる技術があったなら日本もチリに90mm、100mm載せてたろうさ
日本が米英かソ連と同盟を結んで砲だけ売ってもらったという設定の仮想戦記ならでてくるかもしれない
丸ごと輸入したほうが現実的だけど 大口径の速射砲は高射砲の需要があるし
砲生産に余裕がないと無理じゃないかな
仮想敵のシャーマン相手なら75mmを連射するほうが効率的という免罪符もあるし
というか、仮想敵は登場時に出てくるという発想で
大口径砲を戦車に載せていった独ソが頭おかしいだけのような
(高射砲や野砲を転用するだけ、単能の17ポンドより合理的という発想もあるか…) 五式中戦車の仮想的はKVとT-34/76
m4が仮想的になる頃には量産計画が凍結されている。 T-34やKVの情報自体、太平洋戦争開戦直後からあったのにも関わらず、
新中戦車の搭載砲が長砲身とはいえ47~57ミリ、砲戦車でも75~105ミリの短砲身砲だったのは
技術的なノウハウを蓄積するため。 体格の問題になってしまうんだが人力で長い完成弾装填できる限界が他国に比べて低い
75mmでも装填補助装置欲しいとか言ってる時点でもう105mm級なんてダメ
相対的に軽くて高威力の弾頭が希少金属の使用不可で使えない
↓
蛋形弾のまま大口径かつ高初速化するしかないので一気に105mm・920m/sに
↓
装填手の膂力が足りないから自動装填装置付ける
↓
砲塔に収まらないから必然的に固定戦闘室に
短期的には高初速砲を諦めて大口径低初速砲+タ弾にした方が良い
実際にホリ砲の研究は続けていたが戦力化時期は遠く、研究用以外の砲身の調達もされてない
目の前の敵にはタ弾を使用する方向で進んでいった 造兵廠以外でまともな火砲開発元がないからな
火砲メーカーがいる列強みたいに欲しいときにサッと適当な砲を用意できない 戦後ならともかく、大戦期の自走砲であれ戦車であれ成形炸薬弾の使用がメインと言う前提の装軌車両ってかなり珍しいと思う
ホト車ぐらいしか思いつかない
他の奴はほぼ徹甲弾か通常榴弾のどちらか ホイ車はタ弾がらみもあって生産されたのでは
山砲の弾薬筒がそのまま使えるはず
ホロ車はわざわざタ弾が開発されてるから本来対戦車戦闘はタ弾を使用する予定だった可能性あり
しかし数の多い57mmチハ車がタ弾で戦ったって話を見ないのは口径のせいか ホイ車は量産計画の凍結以前は榴弾メインだもんでホト車のようなheatメインに含めて良いか微妙。
ホロ車に関してもheatメインだったかのような解説が付くことが多いけど
実際どうだったのかよく分からないし判断に困る。実戦では榴弾のみの使用だったし >>193
まあ肯定も否定も出来ない話だわな
ある程度低初速、かつ数があって前線で使いそうな野戦砲は全部タ弾が研究されてると言ってもいいからなおさら微妙
単に低初速の火砲にも対戦車能力を持たせる程度の考えとも取れるし
ただタ弾主力で考えてる場合九四式七糎戦車砲搭載の砲戦車案が出てきても良いような気はする >>190
もう少し軍が謙虚で、趣味の軍事と日々の生活を分けて考えられていたなら
武器を輸出することやメーカーを育てることが重要になるし
そうすればチハを輸出するにしても、それは売れるような仕様になるから
結果的に反映されて世界に通用する兵器に育つ >>198
小文字と呼ばれる荒らしなんでスルー推奨 チト車の前照灯はいくつが正解なんでしょ?
左右フェンダー上の2つ? 真ん中1つ? 左右と真ん中の計3つ? ファインモールドのチト試作型作ってて、ふと思ったんだけど
車体中央部の左右の出っ張りって、57ミリ砲搭載の一号車には
無かった(チヘみたいに)んじゃ無いかなと。
鋳物のデカ頭積むにあたって、車内容積確保のために少しずつ
左右に広げたっての、どう? >>197
日本陸軍ってタイ王国にはハ号軽戦車を何台か輸出していなかったかな
太平洋戦争さえ始めなければ、満州国や内モンゴル自治国に戦車を売る可能性はあったろうね どっかの28が輸出用のパンフレットを本にしてなかったか? 7トン級でプトー歩兵砲相当の軽便砲積んだ戦車って珍しいし
単価さえ安ければ古いルノーFTや機銃仕様のCV33/35じゃ物足りないユーザーには売れたかもしれないね >>205
「戦車と砲戦車」のイラストやYellow Catのガレキでは
右フェンダーと車体真ん中の2箇所だった。 >>210
47mm積んだ輸出用6t軽戦車の独壇場だよ 存在しない架空の戦車でっち上げりゃなんでも行けるわな ソ連「口径が2mm足りない分、お安くしときまっせ」 >>186
仮想敵はM6重戦車だろな
だから副砲が付いている 副砲でM6相手に何するの?
古臭いコンセプトが同じというならわかるが チリUと称するこの戦車、どっちかと言うと量産型チトに似てると思うけど
正体は何ですか?
https://i.imgur.com/fVbroHU.jpg >>216
チリ車のスペックは1942年あたりまでの独ソ戦の様相を参考に設計されたモノで
独ソ戦に参加してすらいないM6重戦車は全く想定していない。 >>218
この画像の下半身、チリ風味全然無いもんな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています