X



南雲忠一中将を再評価するスレ(己)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001GF長官
垢版 |
2018/01/04(木) 18:32:54.00ID:dY3kwAs6
南雲長官はもっと評価されるべき(34代目)

前スレ
[33代]南雲忠一中将を再評価するスレ(不)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1500723627/
>>119〜 暗号情報を信用するかの章、>>494 PBY温存方針の章

過去スレとテンプレはまとめwikiを参照されたし
admiralnagumo@ウィキ
http://www10.atwiki.jp/admiralnagumo

戦史検証が中心になるので、雑談は支隊スレへどうぞ
【飛越し着艦】本日の南雲部隊司令部 1AF【離着艦】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1384660511/
0281アレ
垢版 |
2018/03/01(木) 20:15:09.57ID:AEi6te7c
>>276
適切です
海戦要務令続篇 (航空戦の部)草案 昭和15.3.20の艦隊決戦に於ける航空戦の章では、航空母艦の攻撃機について、その任務を敵主力航空母艦攻撃としていますから、空母攻撃は艦攻のみでもいいのです
ちなみに同表には爆撃機だとか特殊爆撃機というのは記載されていません
この時期は実用性担当のはずだった九九艦爆が不具合のため急降下できない(昭和16年ようやく解決)という、艦爆隊の先行きが非常に暗い時期で
なおかつ実用的な爆弾は開発を終えたばかりでこれに依拠した要務など定められる状況ではなかったのかもしれません
ともかく、艦爆がなければ空母攻撃ができない、としていた時期というのはないようです

また戦前の構想と一航艦が置かれた状況には大きな違いがあります
すなわち空母部隊が集結して統一的に運用され、航空撃滅戦の主力となっています
かかる状況において、一航艦はどう考えていたか
例えば、C作戦では艦攻と艦戦のみの編隊でトリンコマレー攻撃を実施しています
もし二次攻撃の必要があってそれを実施した場合、艦爆隊が出て、敵空母に備える攻撃隊は艦攻と艦戦のみになります
それでもいいと考えていた証拠です
ちなみに、トリンコマレー攻撃では、制空隊が退避していた敵攻撃機を在空撃破してしまうほどの余裕がありました
多数の零戦という一航艦の特性を活かして艦攻の弱点を補う計画だったのだろうし、実際効果的であることも確かめられたのです
0282アレ
垢版 |
2018/03/01(木) 20:23:42.08ID:AEi6te7c
>>277
雷爆同時攻撃の話をしています
C作戦では雷爆同時攻撃よりも迅速な攻撃を優先して艦爆隊を先に出しています
実際の試行はされていません
輸送船か、あるいは甲巡か何かで試しておくことも出来たでしょうけど
例えばコーンウォールとドーセットシャーを攻撃した際も
確証はないがおそらくは付近に敵空母がいる
(戦前から、帝国海軍には、英海軍がしばしば大型の軍艦をまとまりなく単独航行させていることが知られていました)
という判断で雷爆同時攻撃をテストする機会を見送ったのです
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況