F35Bは行動半径が阻止防空で700-800km
偵察+給油で1100km
攻撃で700kmくらいやろ

F35Bのさいだいの欠点は射程距離の短さ、ペイロードの少なさやな(それでもハリアーやJ15の搭載量と射程を超過する)
このためQE級で運用したところで、飛距離短いから1日さいだい100ソーティ、数日で200ソーティくらいかますだけの兵站もあるQE級であっても
飛距離縛りで、実1日60-80ソーティ、数日で120ソーティもやるべき任務ないんやないの?




自衛隊にいずも、WASP、QE級等があったところで、F35Bである限りトータルの行動半径はたった800kmしかない
その中で割り振られる任務は対中の防空警戒などではJ15や中国地上機の射程の短さ、遠い日本までいくにはソーティ数稼げないで、空母で6時間で20-30ソーティ、18時間で35-45ソーティもできれば十分やろ
攻撃任務もF35Bのペイロードも踏まえて日量40-60ソーティできれば十分やろ

この程度のソーティ要求ならばQE級なんかは完全にパワーあまりで、QE級のソーティ数があっても、飛距離が短く割り当てられる任務がないからソーティあまり
ならいずも、WASPなどの軽空母等ベースで日量50ソーティを軽々運用できるような改修を施す
搭載数は20-28機で、防空警戒時は2機による警戒ローテーションを8-12機で編成しつつ、敵が迫ったら12-16機の本体で阻止交戦する

攻撃モードは6-8機の偵察警戒グループ+12-16機の打撃隊で構成して、打撃部隊は最低2回/日、さいだい3回/日ソーティかます

これくらいのイメージでいいんで、スペック的にQE級は扱いにくく、高くパワーあまりで必須じゃない
あくまで地上の戦闘機+いずも支援航空隊の位置づけでしかないんよね

QE級はF35Cを運用しないなら高いポテンシャルを持て余すよ