あと普通のF18のような4世代機で攻撃するんであれば、弾除けや役割、支援隊の動きもあって
1-2機、10-20機の攻撃じゃ無理で、実質40-60機借り出して大攻撃しないと行けないんだよ

けどステルスF35Bを運用し、敵の防空警戒力が弱いんであれば、小規模の侵入、攻撃で十分で、隠密性を損ねる事もあって小規模の攻撃でも十分なんよ

また砂漠のバビロン作戦のような?低脅威紛争で小規模での作戦前提をするF35Bは
大規模攻撃できるリソースがあっても「現代戦+日本」じゃそこまでの大攻撃力は持て余してしまうし

大規模攻撃を日本近海で行うならば、そんなん地上のF35Aに8トン武装させて空中給油したほうが手軽で効果的になんの
実ペイロード3トンのF35Bを本格空母で大量ソーティで大攻撃ってクソ効率悪いの

日本周辺の諸島、基地の場合、普通に攻撃20-30ソーティで十分な場所だらけで、地上の攻撃機のフル武装で10機、爆撃機なら5機遅れば十分で空母による大量打撃作戦が必要な地理、拠点、場所ってもんがないんよ


もっといえば米空母がフルポテンシャルで戦う必要性があったのは「冷戦でソ連の核攻撃で東北の飛行機地が機能を失った段階で、ソ連航空隊に対抗しつつ攻撃する。このために2-3の空母で日量300ソーティの最大規模の航空戦を行うために空母が......」

こういう旧来の大規模正面戦を睨んで正規空母が必要だった。そしていまのロシアの基地と稼働状況では空母は核牽制の保険ではあるものの
空母なくても相手を潰せる想定なわけで、対ロで空母は必須じゃなくなった