【傑作機か】四式戦闘機疾風Part24【欠陥機か】
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四式戦闘機疾風について語るスレです。
(四式戦闘機一型甲 諸元)
・全長 9.92m
・全幅 11.24m
・全高 3.38m
・翼面積 21m2
・翼面荷重 185.24 kg/m2
・自重 2,698kg
・最高速度 624km/h(高度5,000m)
・上昇力 5,000mまで6分26秒
・武装 翼内20mm機関砲(ホ5)2門(携行弾数各120発)
胴体12.7mm機関砲(ホ103)2門(携行弾数各250発)
(過去スレ)
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part23【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1504062748/
【四式戦闘機】疾風 Part21【日本最優秀】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1426000695/ いつもの台湾沖稼働機数ガイジだな
まさか一個戦隊程度の疾風にあたかも敗北の原因かの様に責任を追っかぶせるとはな >>215
しょうがないよ皇軍は中国人を3500万人虐殺したんだからさ! http://www.warbirds.jp/truth/ace.html
四式戦
「四式戦は重戦闘機。」
「急上昇できた。」
「四式戦で出撃したことはあるが空戦したことはない。」
「しかしこいつは軽戦のやり方も出来たんです。」
「武装はそんなに強力だったか覚えていない。20mmではなかったような気がする。」
一番強い戦闘機は?
「一式戦の三型が一番強い。」
「四式戦と一式戦三型は馬力に余裕があり、急上昇できた。」
「三型は重戦的な飛行機。」
「機動性は初期に比べれば劣ったかもしれないが、それ位は経験でカバーできる。あなた方も車の運転で経験しているでしょう?(実はかなり車好きの方です。)」
「一式戦はエンジンに無理が効いた。乱暴に扱えた。」
「敵機を追い込んで行けば格闘戦に持ち込むことができる。」
「三型はいいですよ。」
P-51と単機で闘うとしたら機体は何を選ぶか?
「四式戦よりも一式戦三型を選びます。負けない。」 一式戦三型なら低空ではムスタングに勝てるけど他の機体はあらゆる面で勝てる見込みがない。
一式三型一択だな。 >>218
五式戦はどうだ?
終戦直前義足パイロットがD型屠ったのは有名だぞ、でもって生還してるし
3型が優秀なのも知ってるが信頼性に欠けるだろう
一方で疾風は調子が良くてもそもそもP-51と相性が悪い
P-47との戦いを見るにFw190よりはマシってところか >>219
そんなたった一つの事例を持ち出したところで意味はない
ただ、その話は別にして一般論として五式戦のエアフレーム、つまり三式戦のそれでもあるが、は
大戦期の日本戦闘機のエアフレームとしてはかなり優秀な設計だったとは私も思っていますよ D型はP51一族で最も重くて低性能の劣化版なんだが・・
いちばんよかったのはBかCで
Dはそのスペック速度を書き写しただけで速度も落ちると言われる >>220
旋回戦はおろか一撃離脱で仕留めてるぞ
ムスタングが逃げきれないとかなんとか
>>223
B型なんて1000機もないじゃないか
強いならもうちょっといても良いだろう
Cも含めDと比較し機銃も少ないから脆弱性のない5式に対する効果は疑問 バブルキャノピーのメリットなんかはカタログ性能に反映されないから>>223みたいなアホが勘違いするんだよなぁ 何より鹵獲したC型を駆った黒江保彦氏が五式戦を推してるのがデカい
義足のエース檜與平氏も絶賛、「半年出るの早ければ戦況変わったんじゃね?」とか
中空域なら速度で劣らないし降下かければ800kmオーバーでも制御可能
どう間違っても「あらゆる面で勝てる見込みがない」なんて評価は有り得ない 3式のエアフレームは悪く無いが重い
期待した出力の出ない2000馬力より「思ったより使える1500馬力、それが嫌なら1000馬力」
なんだから・・・
「思ったより使える」は評価高くなるわさ 三式はもう+100馬力でも「まともに」馬力が出るエンジン載せてやれば試作機当時の性能は出せたんだが エンジン単体がまともでもSCのフルカン継手の調整が全然ダメなのとかいっぱいあったらしくてですね>三式戦。 三式に誉を乗せれば史上最低の機体に
四式にダイムラーでもご飯3杯イケるわ 五式戦のハ112-2の稼働率とかハ45と対して変わらないだろ
むしろ改善されたハ45のが稼働率高いんじゃね
そもそもデカい空冷エンジンを積むことによって
三式戦の速度性能と急降下性能を落として機動力を上げるという軽戦よりの性能に変えたのが五式戦な訳で旋回戦馬鹿達はそりゃそっちを好むに決まってる
こいつらはたとえ九二式戦闘機であっても新鋭機と言って渡せば「旋回戦に持ち込めばP-51も恐れるに足らず」とか言うだろうよ
あと簡単に捏造できる人の記憶ほど信頼出来ないものなんて無いからな
この分野で信頼できるのは数字のみ 上昇力も上がってるので一撃離脱戦にはアンダーパワーで急降下も機首が浮く四式戦より向いてる
格闘戦も一撃離脱もどっちを取っても五式から見れば失敗作なのが四式
こんなものに3500機近いリソースを消費した事は、陸軍兵器史上の最大の汚点の一つ 米軍大方針としていずれ戦闘機はダブルワスプを統一するというものがあった
P51は5万ドルでP47半額やすいと言うからチョット買ってみただけ
これは米国が手に入る最も良いエンジンがダブルワスということ
P51のマーリンは1400馬力程度で
ダブルワスプはすぐ2300馬力ほどになったし2700馬力にもなった
から中米の紛争でもP51なんて安物はひとひねりで落とされてる
で日本が手に入るもっとも、いいエンジンはダイムラーなんだなァ
誉は論外だし金星よりダイムラーはいい >>233
疾風は3900kgで2000馬力
五式戦は3500kgで1500馬力なんですが…
疾風の急降下性能はP38以外の米軍機に負けるらしいが
逆にいえば 途中送信
逆に言えばP38よりは優っているわけで
そこまで特筆すべき欠陥では無いだろ
そして俺は世紀の大発見をした
三式戦二型から上昇力と旋回性能が上がったのが五式戦な訳だが
その五式戦より更に上昇力と旋回性能が良い(翼面荷重が低い)のが三式戦一型なるものを見つけてしまったんだ
しかもこの戦闘機は五式戦よりも急降下性能がいい
つまり陸軍戦闘機は
三式戦一型>五式戦>三式戦二型
ってな訳だ
三式戦一型を讃えよ >>233
五式戦が出ると解ってれば
キ87に集中できたろうにな、そうなれば過給機の開発度合い的にハ112-2ももっと良いのが出来た
(通常の空戦ならハ112で十分だが)
キ87自体もカタログスペック通りなら十分高性能機
信頼性も考えたら震電よりやべーやつ
P-47←隼 P-51←五式 B-29←キ87 あれ?死角無くね?w 誰も言わないから言うけど五式戦って劣化紫電改じゃん
五式戦を量産する位なら海軍から紫電改譲ってもらうわ カタログスペックだとki-61-IIとki-100は5,000mまで6分で上昇力は大差無いように見える
ki-64が5,000mまで6分54秒でどっちも上回ってるし高高度性能も速度も上のKi-61-IIが
エンジンさえ問題なければ最強の機体だったんじゃないのかね >>239
日本版F6Fが何か発言をしている
因みに陸軍にとってF6Fの脅威度は後期型P-40にも劣るクソザコ
威勢だけは良い343空に対しダラシネェ海軍への支援って言うならともかく
紫電改寄越されてもバラして資源にした方が使い出があるな
五式戦よりちょっと勝手が悪い疾風でも
一時期制空権奪い返すほどの力見せたわけだけど
紫電改さんは…どうですかね? >>241
黒江保彦氏がP-51C型使ってコテンパンにのしたのがその飛燕なんですがそれは…
整備性の問題に2型でさらに狭まった航続距離考えてもアカン
何より運動性で五式はP-51に対応できるけど三式は無理
となれば搦め手がない三式は単純な速度差に食われるだけ
もっと言えば大差ない上昇力()とやらで三式はB-29に一度しか攻撃できないが五式は降下後上昇しての二撃が可能
液冷エンジンのような脆弱性もないし五式は突然変異の強化型と言っても過言じゃない Ki61-IIのスペックはほぼ「うまくいったらこれくらい」なんで・・
あと四式の突っ込みもなあ
小山技師なんぞがドヤ顔で「高速機はどんどん突っ込むと危険だから・・・」とか言ってるのもどうかと思うが
じゃあ「だから急降下できなくて負けたんですー」かといえばそれも微妙
だいたい操縦桿重いんだし
なんか四式ってえと「重心ガー」「操縦ガー」とか言い出すやつでるけど その操縦桿が重いというのも英米軍機に比べればどうという事は無いという話もあるので、実はそんなに重くないという話も…
海外機みたいに200ノットの時は操縦桿に何ポンドの荷重がかかるとか、こういう資料があれば良いんだけど いや低速時はそうだろうけど
急降下時はかなり劣るって明記されてた筈 ハ45の稼働率が高いとかほざくバカは47戦隊の例が日本全国だとでも思ってるのかな 昇降舵はたいていタブで負荷が軽減されてるんで速度が上がってもそんなに重くならない
重くなるのはトリム調整でタブが補正受けてて逆相に利きが悪くなるから
例えば速度に対して低揚力の翼や高付加で主翼に高迎え角が必要なら常にステックにバックプレシャが
必要になるのでトリムを操作してアップトリムにする
その状態で急降下すれば逆Gがかかっていきなり逆相のトリムが必要になる
そうなると操縦かんを押しても浮き上がってまともに直進すらできない状態になる
紫電改だと低揚力の層流翼型で同じ速度で飛べば通常翼型よりアップトリムが大きい
そこから急降下すれば爆装零戦のように急降下困難になって当たり前
パワーに余裕がある米軍機は同じ加重で少ないアップトリムで飛んでるので急降下して逆Gがかかっても
直進困難にならないって理屈 マトモなエンジン積んだ実戦機がほとんどない三式二型の実用性論争は無用ぞ 5式戦信者が大好きな黒江氏もfw190とp51の比較で「速度が600前後の速度の機体ではp51は追い込めない」って言ってんだし5式戦は論外
因みにTAICレポートを見る限りでは負荷わかけた疾風の上昇は鍾馗とどっこいどっこいなんだが ウォーサンダ―だと4式戦の操縦感覚は忠実に再現されてないんだよな。 性能の出ない金星より性能の出ない誉の方が優れているってどんな論理だよ?
日本の決戦エンジンは間違いなく誉だったろ。 >>252
そりゃ(P-51に対し運動、上昇、加速全てに於いて劣ってる機体だもん)そうよ
一番差の狭い要素が速度のみだけどその速度でも劣ってれば勝ち目ないだろって話
大口径ペラ積んだP-47に良い様に追い回される機体でどう戦えと?
>>253
あれはあくまでグラは奇麗な第二次大戦風のユニットが使えるSTGだから… そもそも捕獲機だから無理はさせられず、全力出さずに7割りの飛ばし方でやってるって言ってたろ、黒江
戦闘緊急出力も使ってないんじゃないか? >因みに陸軍にとってF6Fの脅威度は後期型P-40にも劣るクソザコ
ソースはあるんだろうか。 知ってる人は教えて欲しいんだけど、TAIC識別帳のFRANK1の項目にある重量状態
nomal 7940lb、overload 9194lbというのは、それぞれどういう装備状態? >>253
零戦の高速では糞重い補助翼は再現されている >>257
大体わかる気はするけどな?頑丈なのは相変わらずとして
隼らの得意とする速度がF6FよりP-40の方が近く、速度は差が開くと却って利点にはならないが50kmくらいの差なら優位
(その辺が飛燕やFw190がP-51に対しゴミで、より遅い隼のが対応できる裏返し)
F6Fは中途半端に速すぎて隼の速度に合わせようとすると途端に鈍くなるのが問題だろう
フルスロットルでの一撃離脱も万能じゃあない >>260
妄想ではなくてソースを尋ねているんだが しwらwないよwww
「229とかそーすの明記ねぇじゃんどうなってるん?」
とか言われたいのかw欲しくもないけど まぁとにかく俺が言い出した話じゃないのは事実
P-47が一番の難敵でF4Uが一番楽とかあったな ソース無しの妄想まき散らして
逆切れして草生やす
またお前か、精神科行ってろ >>266
またソース無いじゃん
妄想とかいらねぇよ、もう書くな >>266
大昔の丸にはそう書いてあったね
歳とると思考も硬直化するようだ 普通に考えれば海軍の評価と同じで陸軍でも手ごわさはF6F>F4Uだわな
台湾沖航空戦の空戦後の評価がF6F>疾風 >>270
この場合感謝すべき…かな?w
まぁ事象に対し論理的な反論以外どうだっていい感
ソースがあったところで地頭や読解力がなければ252みたいなことになるしなぁ?
急に騒ぎ出したのもソイツだろうw ソースを疎かにし
自頭や読解力自慢を始めたらヤキが回ったかと >>271
嘘とは言わないが疾風の場合特にブレ幅が多すぎて目安にならんのよなw
快調機高質燃料なら余裕で捻れる一方、不調オク70なら勝てる気がしない
でも同じ『疾風』だからタチが悪い その余裕で捻った記録が無いのが悲しい
>>274の脳内にはあるのだろうが >>273
>『自頭』や
草生えるwwwわざわざ間違えるんかwww そして70オクタンで飛ばした記録もどこにあるのだろう
>>274の頭の中かな >>275
わかりやすいID変更してないで国語の教科書でも読んでろよw
粘着した奴が順次奇麗に消えてるぞw
あ、朝鮮学校の方ですか?日本語お上手ですね^^ 捻ったソースも無ければ70オクタンで飛ばしたソースもない
逆ギレして朝鮮人連呼
こうはなりたく無いものだ >>271
F6Fと疾風で同じくらいって言ったパイロットもいるぞ
同じ台湾沖航空戦で >>281
誰のことですかな?11戦隊の四至本さん? >>280
飛ばしてない証拠を出せとは言わないが(悪魔の証明だし)
好調でF6Fに勝てなかった例を出せば一発で黙るのにこの手の奴はそういうソース絶対出さないよなw >>282
大空の攻防戦だったか、
あのシリーズの中で書いてあった >>285
さて?流石にこの時間に布団から出る気にもなれん
ソースの提示で勘弁してくれ
ただ、四式戦とF6Fは同じくらいと感じたと
証言したパイロットは存在したのは違いない >>286
渡辺洋二さんの一連のシリーズで四式戦に詳しく触れたのは47戦隊関係ですが、台湾沖には関係ありませんよ? 【四式戦闘機】疾風 Part19【日本最優秀】
571 :名無し三等兵:2013/10/28(月) 18:38:45.58 ID:???
台湾沖航空戦で疾風の評価
飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想
「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、
特にスピード、上昇、出足において優れていた。
艦爆は四式戦の良い目標であった。」
(戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」)
こういう過去レスはテンプレでいいと思うんだが >>288
でも、それがブースト制限かけられていた疾風かどうかについてはどう? >>281
世傑の四式戦に乗ってたインタビューは誰だっけ?
あれもそんなこと書いてあったかと >>291
それのソース出せなきゃしょーがねぇだろって流れじゃないの?
また仮定の見分けも付かない4kMuS72mが「モウソウダー^q^」とかピーチクパーチク騒ぎ出すぞw
まぁこっちとしては筋が通ってればソースなんてどうでもいいが
その言い分は水かけの類で筋すら通ってないしなぁ とりあえず約二年の生産期間で台湾沖の時期にはだいぶ劣化品が出回ってたというのがロジック
隼3型>疾風になってたのもよく聞く話だし疾風が現存する隼差し置き特攻かけたのもそれがデカい こう言ってた人がいる、でいいなら
「あれはいい」
「重戦だが軽戦のやり方もできたんです」
なんかの証言もあるからなー 検査結果とかならまだしも証言は指標にはなるが100%信じる方がおかしい(かといって完全否定するのも問題、所謂グレー)
「ヘルダイバーが半年出るのが早ければアメリカ負けてた」なんて冗談半分もあれば
「敵の眼前でエンジントラブっただけだし!撃墜されてないし!」なんて隼の目の前で落っこちたP-51乗りも居る
機体の優劣なんてP-38が良い例だ、片やペロっと食えるからペロハチ、片や双胴の悪魔
これはP-38が中途半端に運動性能が良いせいで零戦相手に格闘戦しかけたから起こり得たもの
疾風もそうだろう、単にそいつやその部隊の扱いが雑だったオチとかなw 寝言は寝ている時にするものです、起きている時にしてはいけません >>293
ID:3zCdNRni
は雷電スレでも
零戦のほうがいい、雷電とか作ってた堀越はバカ
このスレでも
隼三型の方がいい、疾風を作った中島の経営陣も設計も糞
俺の方が詳しい(キリッ)ですか
何処のスレでも、スレ違いの機種で脱線と妄想垂れ流して
草生やして荒らしまくる
昼から2ch三昧で無職は流石だな、俺は誰よりも詳しいですか、マジで病院行ったほうがいいよ >>294
レイテ沖海戦時で-3と-5が半々くらい
沖縄戦時はすべて-5に転換済 米軍の調査曰く疾風は「旋回性能は零戦52型に僅かに劣る」
どんな豪腕パイロットだったのか知らんが彼らに言わせればそんな感じ
軽戦の戦い方も出来る、というのはあながち間違いではない
実際に審査部もGOサインを出した機体だしな
問題は急降下性能
(P-51HやP-47Nなどが比較対象とはいえ)「急降下は大きく劣る」とか判定されたり吉沢(テスパイ)曰く「突っ込みが悪かったですね」など明らかに悪い評ばかりが目立つ
逃げるものは時として追わぬ、簡単に逃げられるのは明らかな短所
護衛や対地攻撃としては使えても邀撃任務にはどうもパッとしない
疾風も源田の剣での紫電改同様に、優位な位置を取って急降下で奇襲をかけるが急降下で過速状態なのか初撃で有効弾を得られず敵の交叉機動で返り討ちに合うという事態に陥ると思う
あくまで「次世代機でありながら」旧来思想の戦闘機でしかないんだよな 突っ込みが悪いって言ってたのは黒江じゃなかったか? >>302
> 米軍の調査曰く疾風は「旋回性能は零戦52型に僅かに劣る」
疾風の場合、主翼があれだけ大きいのだから翼面荷重は抑えられるので旋回性能はかなり良かっただろう
それと逆に零戦も52型になるとなんやかんやで重くなって初期型の軽快さがかなり失われていたのだろうということは様々なパイロットたちの発言から推測できる
その点は隼が二型、三型になっても良い意味で軽戦らしさを失わなかったのに比べて零戦の後期型の実像は対照的だったのだろう
> あくまで「次世代機でありながら」旧来思想の戦闘機でしかないんだよな
そりゃ仕方ないよ
発注者側のパイロットたちの多くが旧来の巴戦志向から抜けられなかったのだからそういう人々による審査をパスする戦闘機は多かれ少なかれ旧来思想の代物にならざるを得ない >>304
単に主翼に機銃を積めなかっただけっていう>隼 >>304
四式戦の翼面荷重はこのクラスの機体にしては頑張っている方だが零戦に比べてならお世辞にも良くはないな
戦鳥に上がってたマニュアル和訳だと旋回開始速は400km/hらしいから、疾風の想定戦闘速度がこのあたりって事だと思う
零戦の持ち前の高い旋回性能もこの速度じゃ本来の性能を発揮し辛くて疾風より少し高い程度まで落ちたという事だろう
旧世代の思想とは言うが、格闘戦闘自体の高速化にはちゃんと付いていこうとしている
だが下手に過信すると訓練度や戦術も相まってFM-2とかにボコられる悲劇 >>300
どんだけ悔しいんだよお前…(ドン引き)
>>302
つーかP-47に降下で勝てるような機体あるのかな…w >>303
黒江「も」だぞ
>吉沢 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが,突っ込みがよくなかったと思いますね。
大物二人や米軍が口を揃えて言うのだから、「絶対的に」とは行かずとも相対的に満足はいっていなかったろうな
何にせよ、敵が敵だけにね… 疾風の格闘性能は舵が重い(それでも米軍機よりは軽い)だけで、物理的に舵の重さで制限かけているだけなので両手で思いっきり引いたときの力で発揮した場合の旋回性能は言うほど悪くはないという 陸軍に関して言えば旧世代志向て言葉は引っかかるな
軽戦志向といっても平時ではなく戦争中なんで、圧倒的劣勢下で生き残るには
米軍機に対して得意な領域を使える方がまだましという現実はあるわけで
四式戦にしても二単三型?に近いかたちで量産すれば良かったかっつーと
それはそれで機体小さくて航続距離足りないとか、野戦飛行場で運用しにくいとか
転換訓練に時間かけるリソースがないって問題は必ず出てきただろう
むしろ40年代の5年間で曲がりなりにも翼面荷重190kg/m2程度の単座戦闘機を
乗りこなせるようになってきているというのは、他国とさほど遜色ないかと
少なくとも海軍に比べれば、ずっと当時の趨勢に近いと思う 海軍が陸軍にマウントとるため挑戦的な設計を試み
陸軍はそこで得た実利を取捨選択し美味しく頂いてる堅実派ってイメージ その割には陸軍も奇抜な試作機作って失敗してるが・・・
そもそもキ43〜キ100も盛大なリソースの無駄遣いだからなぁ >>313
日本のみでみたらの話だw
基礎技術で劣ってるのはあるし多少の冒険はしゃーない
というかその辺が無駄遣いなら…使える戦闘機は九七式戦か?w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています