【傑作機か】四式戦闘機疾風Part24【欠陥機か】
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四式戦闘機疾風について語るスレです。 (四式戦闘機一型甲 諸元) ・全長 9.92m ・全幅 11.24m ・全高 3.38m ・翼面積 21m2 ・翼面荷重 185.24 kg/m2 ・自重 2,698kg ・最高速度 624km/h(高度5,000m) ・上昇力 5,000mまで6分26秒 ・武装 翼内20mm機関砲(ホ5)2門(携行弾数各120発) 胴体12.7mm機関砲(ホ103)2門(携行弾数各250発) (過去スレ) 【傑作機か】四式戦闘機疾風Part23【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1504062748/ 【四式戦闘機】疾風 Part21【日本最優秀】 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1426000695/ やべ途中送信してしもた コルセアなんかは主翼取り付け角度結構大きかったけどあれは問題なかったん? そもそもその米軍のテストで昇降舵は速度にかかわらずどの米軍機より軽いだからね・・・ 何回も言ってるけど主翼の取り付け角が大きくても低翼面荷重だろうがフラップ開こうが 主翼の空力中心よりも機体の重心の方が前にあるんだから機首は上がらない ヤジロベエの支点持って持ち上げても傾かないのと同じ 主翼が機体の前の方にあるから機首が上がるんじゃないかと思うのは錯覚 重さの中心は吊り上げる主翼より前にあるのよ >>491 これで気になったんだがP-51試した黒江さんはP-51の舵が重いとか言ってたんだろうか なんにせよ、誉エンジンなんて糞以外の何物でもない。 鍾馗のブランコで閃いた!みたいな有名な話があるけど 疾風を、特に操縦性をイメージするときに 隼を強化改良して疾風が出来ました!ではなくて 隼と鍾馗が融合した進化形だとしてとらえる方が、解りやすいということはないですか? -- 自動車のように前輪で向きを変えるステアリングではなく(カナードでなければ) 飛行機は船の舵と同様に、尻を振った結果として頭の向きが変るのは ピッチ方向でもヨー方向でも同じですよね 安定が良いという事は、しっかり尾翼(安定板)での整流が利いてるはずで 逆向き挙動を抑えるには、オールフライング式が都合がいいのと原理は同様だと思うんです 主翼付け根のソリは(無い場合よりも)、特に水平飛行時なら抵抗ベクトルが中心上部に向いてロール方向を安定させますよね でも一旦機種を下げてからエレベーターを戻した後、降下中に主翼上反角の有無の効果はピッチ方向には 影響が少ないと思うんです 主翼の効果でピッチ方向に影響しそうなのは翼端側のネジリの方ではないでしょうか(失速はしていないとして) P51Cを捕獲したけど8割にセーブした状態でも疾風は手も足も出なかったんだよなあ。 >>494 >なんにせよ、誉エンジンなんて糞以外の何物でもない。 ドイツは独ソ戦で敗北してベルリンをソ連に取られてしまった。けれども日本は日中戦争では終戦まで無敵だった。 チハ戦車と四式戦闘機で大陸打通作戦は大勝利で、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。 だから戦争責任については、戦後日本はドイツのような誠実に対応する必要はなかった。 今もなお中国韓国から日本は、「ドイツのような反省」を求められるが、 その必要は全くなくて、中国人をチンピラゴロツキと呼んで馬鹿にすることもできる。 日中戦争で皇軍が中国人に加えた殺戮と暴行は伝説的で、原爆なんて屁でもない。 >>494 >なんにせよ、誉エンジンなんて糞以外の何物でもない。 38式歩兵銃の銃剣で中国人を腎臓をブスリと突き刺す快感は、四式戦闘機が空の掩護をしてくれたお陰だ。 単に自重とパワーで上を行かれている敵機を同角度で追い掛けたときに追従できずに離されたことが機首挙げ挙動の話になっているのでは? >>499 ドイツ打倒優先だからと言って日中戦争を蔑ろにすれば、米中関係は成り立たなくならからなw >>496 航空機の旋回の理屈を船に例えるのは的を得てるよ 船の旋回も船体の揚力で起きる事象だから 尾翼の安定版は字のごとく風見効果で方向安定を付ける役割があるわけだけど 燃料やペイロードで重心位置が変化するんで操縦性に影響が大きくてウエイトvsCGエンベロープは 機体毎に分かりやすくグラフで表記されてて許容範囲に収まるようにしないといけない 重心が許容範囲より前に行くとピッチ運動量が減少して機首上げに必要なエレベータを引く力が増加して 引き起こし困難になったり逆に許容範囲より後ろに行くとヨー運動量が減少して安定性が低下 機首を下げるのに必要なエレベータを押す力が増加するんで失速からの回復が遅れたりできなかったりする つまり機体は全く同じでも重心位置で操縦性が変るって事 オールフライングテールは軽飛行機でも使ってる機体があって舵はよく効くけど実は癖が独特 やっぱりトリムタブが付いてるけど水平安定版のある尾翼と違ってタブの効く向きが逆になる 単に速度が増せばどの操作系も風が当たって重くなるだけじゃないの 舵面に当たる風圧で舵が重くなるっていうのは誰でも思う事で実際安定板で偏向された大気流に 吹き流されてニュートラル方向に応力がかかる 負荷を軽くする方法としてはカウンターモーメントを与えるバランスタブがあるけど設計が難しくて 実はあまり小型機には使われない 代わりにヒンジ前に突き出した部分のあるホーンバランス型の舵面がよく使われてる >>474 「飛ばしたことがあるオレ偉い」君、念のために質問しておく。 セスナの172でもパイパーの28でも良いけど、巡航飛行中に操縦桿は引きかそれとも押しか? トリムタブをダウンかアップかで答えても構わない。 重心位置は標準状態とする。 思わずズコーってなったわ 巡航してる時に操縦桿にプレッシャかけるわけないやん・・・ 何のためにトリムすると思ってるのよ 巡航中のトリムはニュートラルが理想なんだろうけどアップ状態 たいてい燃料搭載量が多いせいだな >>505 いや乗った事はあるが操縦はできんぞ どうやらスレに操縦できる奴は別に居るようだが それはドルフィン運動みたいに降下加速と上昇減速で縦の運動を一定周期で繰り返す現象 中国人を虫けら同様に殺戮しまくった日本軍の血筋である日本人の一人としての自分が誇らしい。 機首上がるじゃなくて機体全体が上ずるってのはあり得るけどもさ そこで機首下げできないならそもそも高速で操縦できてないとゆーか 機首下げが困難になるのはトリムが逆相になる現象が起きた時の話 疾風や零戦の昇降舵は速度に関わらずどの米軍機より軽いと米軍自信が認めてるわけだが? 日本で使うものだから日本人が重いと言ったらダメなんじゃね 軽いとブラックアウトや空中分解を起こすから重くしてある だから重いと感じて当たり前 >>516 速度に関わらずなんてかいていない 少なくとも疾風に関しては褒めているのは低速時だけ >>519 いや昇降舵に関しては零戦のロール性能みたいに速度が上がると米軍機に劣るという指摘は無い 零戦よりずっと重い機体なのにどの米軍機より軽いとされてる もし速度が上がると逆転するならちゃんと指摘する どうすれば有利に戦えるか調べるテストなんだからな 米軍機より軽いという当該表現はどの速度域でも、という書き方ではないが、「in general」という表現だな まぁ大概の速度では軽いとみていい 付け加えて、「especially」から始まって、低速では傑出しているとな 解釈が間違ってるんじゃないかね 一般的じゃないのは速度じゃなくて何回も指摘のある逆トリムでの操作じゃないかね 急降下の時だけ起きるんじゃなくて引き起こしでも逆トリムだと同じようにいくら引いても 機首が上がらない状態になるよ 例えば減速手段の無い機体で急降下して押さえ込むためにダウントリムにしたらそのまま減速すると プラスGがかかって今度は逆にいくら操縦かんを引いても機首が上がらない常態になる 追跡してる機体より低翼面荷重だと浮き上がりを抑えるのに操縦かんを押す量が増えるから 楽したくてトリムホイールを回せば引き起こす時にスロットルを絞ったりするとマンガみたいに 急降下中に機首が上がらない!状態になるってわけ またそんな有り得ない妄想を・・・ 浮き上がりに差があっても操縦桿を押さないと押さえられないのは米軍機も同じ 元々操縦桿が軽いんだから負担はそんなに増えない 同じ速度で降下してるなら日本機のパイロットだけがトリムホイールを回す必要が無い まして米軍のテストなら飛ばしてるのは同じアメリカ人だし 機首を下げて降下に入って速度が出ても機首が上がるわけがないならヒュゴイド運動なんて起こらないんじゃないか? パワーダイブや降下角が大きすぎる場合は加速するからマイナスGがかかって嫌でも機首があがる マイナスGにならなくても速度があがれば尾翼のダウンフォースが増えて機首が上がる 機首が上がらないっていうのはあくまでも相対的に低翼面荷重の機体が機首上げが大きくなる っていうのが間違いだという話よ? で、「速度が出ると昇降舵が重くなるようにした」「突っ込むと機首が押さえられない」 上で出た昇降舵を軽くする工夫を弱くしてある、だから急降下で速度が出ると浮きが抑えきれない……と吉沢は思った、ってだけの話じゃないの >>527 全然違う 空力中心より重心が前にあるんでピッチ変化要因を打ち消して本当にCCVみたいに平行移動で上昇が起きる ピッチアップやピッチダウンが起きるのは相殺されるモーメントを超える加速や減速が起きた時 つまりある程度の上下動はピッチ変化が無いまま起きてるが静安定を超える高度速度変換が起きると ピッチ変化を伴う上下動になるわけ そこまで行くと正常飛行の範囲を超えて異常飛行になる >>528 全然違う 大抵の機体は速度が出るほど舵は重くなるし突っ込むと機首が押さえられないなんて現象は トリムが不適切で起きるしどんな機体でも起こる 昇降舵を軽くする工夫は単純なホーンバランスなので速度が出るほど効果を減らすなんて不可能 そんな事を知らない技術者は居ないので話がデタラメ >>530 じゃあ小山はデタラメな技術者だったって訳 翼桁を太くするより操縦桿を重くって書いてあるだろ ゼロ戦と一緒で強度不足の主翼を操縦系で誤魔化しただけ 零戦は主翼外板厚くした52甲以降は急降下性能改善されてるな >>531 全然違う ここまでどれだけ説明してると思ってるんだ 基本的な事も知らないと延々と説明してもサッパリ分かってないだろ? ライターも聞いた話を全然理解できないから言葉を掻い摘んで自分が理解した話を作っちゃう だからデタラメな記事が出来上がる >>532 英軍機より強度あるよ 零戦の場合は主桁は12.6Gに耐える超超ジュラルミンの一体の押し出し品だが、主翼外皮が薄すぎて皺になってそこから空力で破れるだけなんだよね つまり零戦でも外皮とっかえただけで740km/h可能になる 日本機は軽量化しまくった零戦でさえ極端な過荷重に耐える構造材を持っている 実際零戦は初期型から末期型まで主桁の構造強化は一切行っていない 零戦でこれなんだからほかはもっとあるよねと ましてや脆弱な隼でもなければ ちなみに戦鳥の過去ログでみた覚えがあるが疾風の操縦参考書によると750km/hが急降下制限速度 それよりもっといけるであろう三式戦も同じ値 グラマンなどと遜色なく、むしろ数字のキリの良さから安全側に設定して余裕を持っている >>532 がその典型 機体が丈夫でも人間の限界を超えて落ちてしまう 舵が重いのも人間の限界を超えないように考慮してるから 同じように限界を考慮したけど方法を間違えた失敗がF8F >>532 逆 強度不足は海外機 操縦桿を重くして軽量化するのは海外機からのインスパイア 三式戦の急降下速度は カタログ値でも850km/hだよ 52型の740km如きでドヤ顔とか、登場時期的にかなりの時代遅れのポンコツ コレがあるから唯一、連合軍の急降下についていけた 脆弱な機体構造のゼロ戦とは機体強度が全然違う 日本機ではかなりまともな機体構造 ま、そんな三式戦は日本でもアメリカでも評価がボロクソなんだがw >>540 みたいなポンコツには似合いだよな だいたい740kmとか 同じ時期のスピットとかP-51の水平速度ですよ 黒江の疾風評 疾風を誉める文脈で。傑作機だと言っているのだが何か歯切れが悪い。 ・日本航空の底力をあらゆる意味で結晶した傑作機である 。 ・昭和20年5月、(黒江氏自身の)B29迎撃においての20ミリと13ミリ近迫射撃の威力を実証 ・舵が重いが何となく性能の充実感であるように私には感じられた。 ・旋回性能はあの飛行機でこれ以上を望むことは出来なかったろう。 ・突進の安定は良かった。 ・急降下の出足はFw190に及ぶべくもなかったが、不満足ではなかった。 ・もし100オクタン以上の燃料をフルに使い、まとめて何百機か集中運用できるに十分な 後方支援体制を与え、一騎当千のパイロットで運用されたなら、 機体の強度不足な機体の共通事項 ・高速で機動が悪くなる ・ロールが悪い(特に高速で) ・急降下性能が悪い =ゼロ戦・隼・4式戦・2式戦 全部一緒だよ 終戦直前、零戦に落とされるスピットファイア カタログ厨などこの程度であるw 第47戦隊 大石正三少尉の手記 より (昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して) 「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。 何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。 そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。 大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。 巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。 プロペラのピッチ変更も今までは米国式の油圧式で故障はなかったが、今度はフランス式の ラチェの電気式で故障が多かった。B29の腹の下をすりぬけて降下旋回に移った途端に プロペラのガバナーの調節範囲を越えてしまい、エンジンのシリンダーが一本抜けて、 真っ黒な煙を吐きながら辛うじて成増にたどり着いたことがあった。 また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」 まさに逆トリムの例になってるね・・・ 着陸時はダウントリムで減速してるから操縦かんを引いても機首が上がらない 巡航が遅いからアップトリム状態で降下で機首が下がらない 鍾馗は翼が小さく着陸時のダウントリムは少ないし巡航が早いならアップトリムも少ない 乗り換えて比べたならトリム量の差が操舵にもろに出る 20度って緩降下がせいぜいやな 急降下はP-51に劣るとされているが、たまたま比較対象がこれやP-47だっただけで、誰も他の米軍機に負けてないとは言っていないからな FM-2とかにも負けていたりするかもな こんなの見て本当に20度しか機首下げられなかったなんて思う奴はアホすぎるだろw だいたいラチェ式はハミルトン式のピッチ変更角が広げられなかったから採用されたんだぞ? 反応速度が遅くて過回転になって故障なら分かるが作動範囲が足りなくて壊れるとかw いや本当にトリムの効果は凄くて不適切な状態だと操縦困難になるのよ 今の航空機でもトリム操作ミスや故障で墜落事故が起きる トイレに行った機長がコクピットに戻る時に副操縦士がドアロックとトリムスイッチを 間違えて墜落した冗談みたいな例があるくらい あとパイロットが機械音痴で勘違いしてる事とか珍しくないから・・・ >>544 二単は日本も米も急降下性能良いって評価してるだろ 大陸打通作戦で中国人を痛めつけて中国人を皆殺しにした喜びを噛みしめたい! >>547 つまり疾風は隼や鍾馗から乗り換えたパイロットからすればトリムが取りづらい方だったって事でいい? その説に従うと 「四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪いので、これから若い操縦者に乗りこなして戦力を発揮してもらうには不適当だと判断していました。」 五式戦についての思い出 梼原秀見 手塚博文著『最後の一機』より(原文のまま) という、舵の釣り合いというのは、そういう話なのかな? 熟練搭乗員以外には扱い辛いのかな? としたら米軍や若松大尉の好評価と、他の人のネガティブな評価は特に矛盾しないんだよね >>553 そりゃ運用面で制約が大きかったから四式はいろいろ半端な機体になってるわけで 設計する側は可能なら二単三型みたいな機体を作りたかったんじゃないの? 別に無理解がどうとかじゃなくて、主力戦闘機としては航続距離が必要、 重くなるから翼面荷重下げなきゃ野戦飛行場では使えねーよ、じゃ翼面積広げて、 いろいろ中途半端だけどハ45の出力に期待するしかないみたいな 乗り換えてみたら勝手が違った、ってのを搭乗者は「なんか乗りにくい」と感じるだろうけど、 それを失敗作とは言わんのではないか あと3点姿勢云々は試作段階で「フラップからのふきおろしのせいで尾部が下がらない」ってのは指摘されてる とりあえずフラップの作動制限で、後で昇降舵の増積で対処したはず それを言い出すと一式もバルーニングがすごかったってのもあるし >>554 零戦や一式戦が操縦し易い機体だったのはどのパイロットも口を揃えるほどなんで 比べれば他の機体はたいてい操縦が難しいって事になるだろ 舵のバランスって話になるとレシプロ機はP-ファクタやエンジントルクを補正する必要がある関係で エンジンや安定板がオフセットされてて速度やエンジン出力の変化によって偏向が刻々と変わる エンジン出力の大きい機体ほどその偏向が大きくなるんで離陸時にラダーを目一杯踏まないと まっすぐ飛べない機体まであった 当然1000馬力級の機体から四式戦に乗り換えたら舵のバランスが悪いと感じるのが当たり前 >>554 いやトリム調整って水平飛行時に行うもので操作し難いなんて事象も起きないよ 基本的に手放しでも水平飛行できるように調整するけど着陸や投弾降下なら降下開始時に ホイールをグルグル回して機首下げにする トリムタブは舵に一定のモーメントを加えるわけだから舵自体の重さにも影響が出るんで ドイツ機なんかは水平安定板自体の角度を変更するスタビライザートリムを採用してる機体がある まあ逆相の舵が重くなるのは防げるけど構造自体脆弱になるわけだが・・・ とにかく大切なのは、いかにして中国人を効率よく殺戮するかってことだなw >>540 零戦のスペック上の急降下制限はワイルドキャットと同等らしいがその割には急降下する敵機を追えないのは ロールの悪さからくる急降下姿勢に入るまでの動作がとろい、高速で操縦桿が効かなくなるためなのかな? >>550 その話を聞いて重要なスイッチが間違うような位置に配置されてるような構造的な問題と思った。 >>561 零戦のロール性能程度で動作がとろいとかありえないから >>561 ゼロ戦よりロールが早い米軍機なんか無いだろ寝ぼけてるのか? だいたい速度が上がっても操縦桿が効かなくなるなんて書いた物は無いし何を言ってるのか分からんw 米軍のテスト記録でも200kt辺りまで速度が上がればロール(右)だけ早さが逆転できるってなってるだけだし ゼロ戦のロールが遅いなんて資料も読めない素人の珍説w 操縦桿は重くなるってだけで効かないなんて書いてないし昇降舵は速度に関わらず米軍機より軽い 米軍自身が比較テストした結果なw >>403 液冷の疾風って話は聞いたことあるけどそんなもの実在してるの? Fw190D型みたいに機首にリング状ラジエーターでもつけてるのかも。 >>562 スイッチを間違えたのは訓練用シミュレーターと実機が違ってたせいのはず 他にも高度計の切り替え間違えて落ちたのやターンコーディネーターを読み間違えて 空間失調になって落ちた機も同じシミュレーターと実機の違いのせいだった ヒューマンエラーでスイッチを間違えたってのが事故原因でそのせいでトリム調整が 不適切になったてのが操縦困難になった原因ね >>565 そんなもん作れるくらいならKi61-2をつくったれや・・・ >>564 ロール方向なんてかいてあったか? FM-2との比較だが160ノットまで互角で ioferior above that speed「due to the high control force」とあるが 翼の剛性不足や舵の効きが悪いくてロールが遅いのではなく、ロールに大きな力を要するから本来のロール性能を発揮できず結果として劣る 逆説的に言えば大きな力で操縦すればそこそこの横転性能にはなる筈 因みに零戦の運動性を語る事は疾風の件にもつながる 「rate of rool and radius of turn are slightly inferior to those of the Zeke-52」とあるから、52型と旋回・ロールはほぼ≒(僅かに劣る)と見ていい そこで零戦52型のデータは、上記のFM-2に160ノットで互角に加えて、F6F-5、F4U-1D200ノットで互角 IAS220マイルでP-51Dと互角 疾風もほぼそれに近い特性だろう >>568 いやロール速度はゼロ戦が優れると書いてある FM-2の場合は160ktでなんとか並んでそれ以上なら逆転するだけ 他の米軍機は並ぶのは200kt以上になってから プロペラ回転方向がゼロ戦と正反対な関係でロール速度が早くなるのが反対方向になる 米軍機の有利な右ロールですらゼロ戦の方が早いのは復元機のパイロットの証言と一致する 当然米軍は有利な右ロールが前提だから左ロールならゼロ戦に勝てないわけ プロペラのトルク反動で左右のロール速度が大きく違うのは常識だが基礎知識が無いと知らないのは仕方ない >>570 日本とドイツは後ろから見て時計回転だけどアメリカは逆なのか? >>571 それは俺に言っているのか? 米軍レポートを読んだ身として書いても無い(少なくとも見た記憶がない)事だと思ったから聞いたまでだが (特に低速時に顕著に)プロペラの反トルクが影響する事なんて知らない筈がないだろう 左旋回の方が素早い件だって割と知られた話だろ 君はいちいち余計な煽りを入れんと気が済まないのかね… >>560 だから毛沢東政権の頃は日中関係も良かった。中国人は内外問わず虫けら扱いが一番良い。 >>572 回転方向の違いは慣習的なものらしい イギリスのマーリンは日本機と同じ方向だったがグリフォンの反対回りになって乗り換えたパイロットが 面食らった話は有名だな 同じエンジンでも双発機では機体によってカウンターローテーションになってて左右逆転のエンジン載せてる 生産段階からリバースのエンジンは別に作られるぜいたく品 そのおかげでロシアでリバースエンジニアリングで作った復元零戦はB-25のリバースワスプを付けて 本来の回転方向を実現できたわけだが・・・ >>573 そんなのは当然知ってると言うなら書かれてない米軍のレポートの方に疑問を持つのが当然だが? 当たり前の事も知らないのかと突っ込まれて逆切れする前に思考停止してる自分を自覚したらどうかな? >>575 それは相手が早合点しているだけだ そのあてにならないという米軍レポートの記述を持ち出してきたので、読んだ身としては正確に引用したまでだ 米軍調査の内容について明らかに一部しか読んでないと思われる発言だったのでその内容を言っている プロペラの反トルクなど百も承知だよ >>575 その反対方向のグリフォンはパイロットからみて反時計ってウィキペにあるけど、じゃあこれは間違いの記述かな? なんかプラモデルのF4Fとか見てるとペラの向きが零戦と同じだった気がするけど… 混乱してきたぞ >>576 米軍のレポートが当てにならないなどとは言ってない 旋回では自分が有利な方に回るのが当たり前だから右ロールしか書いてないという説は説得力があるからね ハーフロールする零戦を追従してはならないと書いてあるのも零戦が得意な左に回るのが当たり前だった と考えれば完全に整合性のあるレポートだしね >>557 日本機やマーリン=後ろから見て時計回り 米軍機やグリフォン=後ろから見て反時計回り 合ってると思うが・・・? >>579 グリフォンは単に混乱してた でもカーチスやグラマンのプロペラの向きが零戦と一緒に見えるんやが まだ混乱しているのか >>581 ロシアンゼロにリバースワスプ使ったのにグラマン全機がリバースワスプだったとか言い出すのか・・・ フランス機のペラの向きとか見ると零戦と逆で、ああ米軍式なんだな、って分かるけど 肝心の米軍機が零戦と一緒だったり見える 目を疑ったがマジで躊躇せず改めて言わせてもらう 俺には米軍機がどっち回りかなんて知らん 確かに何も知らんが目は正常な筈だ ペラの回転方向は本当に日本と逆か? ペラの向きは日本と同じ様についてるぞ… 単発機のプロペラ回転方向はほとんどの場合、進行方向右ねじ回転。 日本でもアメリカでも一緒。 これが逆だという人は、実機に興味が無い単なる荒し。 >>583-584 そう見える目は正しい。日本軍機もアメリカ軍気も単発機のペラ回転方向は原則いっしょだ。 エンジン回転が逆なのは本当だよ プロペラ回転が一緒なのは減速に使う遊星歯車の固定要素が違うから ツインワスプも栄も戦前の設計でパテントに抵触する部分を変えてるから回転もそのせいかも? 雷電スレから拾ってきた >The Zero could not keep up with Allied aircraft in high-speed maneuvers, > and its low "never exceed speed" (VNE) made it vulnerable in a dive. ゼロ戦は別にロールだけではない、高速域での機動が全部ダメ >坂井三郎氏の著書によると、零戦は >速度が速くなると三舵が重くなる、とか。 >速度は時速は500`以上出るのは事実だけど、ドックファイトをやるには >300〜400`ぐらいが適当なんだとか書いてあった。 坂井三郎氏もお墨付き >Claire Channault found out before the US entered the war the rules when fighting a Zero or Oscar: >Keep your speed up above 230 MPH. The Zero had lousy controls that stiffened up above 230-250 Claire Channault氏によるとゼロ戦は230-250マイル越えでlousy controlsだから、厄介なコントロールになるとある。(ロールに限らず) 230マイル=370km >>レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw) >>http://togetter.com/li/606322 >> >>FM-2は180kts以下に速度を下げるかループ機動に付き合わないかぎりゼロに負けることはなく、 >>旋回戦では200ktsをキープするよう心がけていたとMcGraw氏は語ります。 >>オレゴンで訓練に使っていたのはF4F-4だった模様。 > >180kts以上でロール機動で優勢 >200kts以上で旋回戦も逆転 McGraw氏はレイテで実際にFM-2でこの方法で52型を多数血祭にあげている 200kts == 370km 別ソースでも370kmなので、この辺でゼロ戦は全ての機動がダメになる。 他ソースもだいたい一緒 雷電スレで圧倒的に優勢なレイテで見方と逸れて一人で戦ったとかいうヘッポコパイロットの証言など 当てにならんと言われたのに張るとか荒らしだな どうせ見方のFM-2をゼロ戦と間違えて撃ったんだろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる