【軍事】 - 新・戦艦スレッド73cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド72cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1514872123/ なんらかの事情で、弾薬庫の砲弾や装薬を庫外に搬出する場合、この経路の逆は無理そう
主砲に込めて発射するしかないみたいだな クレーンで吊るして下ろすか上げるかだけの違いだけど 簡易なクレーンだから、降下は重力でできるけど、1トンを持ち上げるパワーがあるかどうかは分からないね
揚弾薬機に乗せて砲室まで運んだ方が早いだろう 縦置きの砲弾は弾庫で吊るして運ぶの?
レールに乗せてトロッコ見たいので運ぶの? おもうにフォークリフトとかビシャモンみたいなのも数台乗っけておけば便利なんじゃね?
戦艦なんて200メートルはあるんだから弾薬輸送とか色々輸送とかに大活躍予定 爆雷みたいに傾斜したレールに横たえておいて、1個づつ取り出してトロッコに乗せて運びだしたら、自動的に転がり降りてくる感じ? 弾薬の移動ひとつとっても、戦艦にとって傾斜がいかに大敵かがよく分かるな
5度傾いたら戦闘ができなくなる訳だ >>775
ドック入りしての定期整備や改装とかでは砲弾降ろすことになると
思うけど、そんなときはどうしてるんだ? 時間かけても降ろすんでしょ
積んだままだと仏前ド級艦イエナのごとく事故で吹き飛びかねん
ただよく写真で見る英米艦の前線での浮きドック入渠時はどうなんだろうね 下は洋上補給で火薬缶積み込み中。
拡大してみればわかるけど、後方のでっかいウインチからワイヤーが伸びててスタンバイ中
艦内積み込みはこいつで上げ下ろし、砲塔の上についてるのはアームと滑車だけ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/19/USS_Indiana_%28BB-58%29_-_80-G-318948.jpg >>781
この動画見ると、細かい移動はワイヤーかけて、小型ウインチの助けを借りつつ動かしてるらしい
4分45秒から
https://www.youtube.com/watch?v=0OmOQs0ziSU このスレって別に新戦艦の話題に限るってわけじゃないんだよね?素敵画像沢山で楽しいわ 最近、大和と平賀中将について調べたんだけど
調べれば調べるほど平賀中将に腹がたち、藤本さんが不憫になってくる
歴史の後だし批判は良くないのだが、それでも大和が主砲艦首集中のままであったら、大和は艦隊のお荷物どころか他の巡洋艦とも作戦行動できただろうに……とガッカリする
このスレじゃ語り尽くされてるネタかもしれないが >>それでも大和が主砲艦首集中のままであったら、大和は艦隊のお荷物どころか他の巡洋艦とも作戦行動できただろう
なぜそんな事を思ったのか知りたいな。 艦首に主砲を集中するという点で理由をいえば
・艦首に主砲を集中し、弾薬庫の装甲を箱形にまとめることで高い防御力のまま重量減ができた
・中後部に並んだ対空砲の、爆風対策としての装甲圧が必要以上に厚くならず、これも重量減ができた
といった感じでしょうか
艦の設計は複雑でしょうから、単に主砲艦首集中のレイアウトにするだけで高速戦艦になったとは言えませんが
藤本案であれば設計に近い高速戦艦になったと思っています 藤本案か。あれはでかい重巡といった設計の戦艦だけど、さすがに4連装砲塔3基で砲塔防御無しだと容易に火力喪失しそうだよね。 航空機関係があんな30機もつめるような設計いらんな
航空機関係もっと縮小すればコンパクトにできたのでは
実際最終時にはクレーン切り落としてるし搭載機0だしイラネ いやあそれは遠藤先生の推測でしょ
藤本さんも実際に設計する段階になったら砲塔弾片防御で済ますなんて馬鹿はやらんと思うよ 連絡とかに使うから2機くらいは必要悪でおいといてもいいけど
それ以外水上機を使うような状況ならとりまきがいるやろたぶん 巡洋艦の群れについてける戦艦がいいなら無理して巨艦である必要性がないかと 平時ならでかーいつよそーで威嚇する役目だからな
フッドとかでかいしつよそうだから頭がフッドーしちゃうよー(AA略) ビスマルクみたいに1発で前部2砲塔射撃できなくなった例もあるからなぁ。
撃ち合い前提の戦艦で砲塔集中は正解と言い切れないんだよな。 前中後ろと2砲塔ずつ割り振れば駄目婚の観点からよくね 主力艦は決戦まで温存、というドクトリンに従ってたら軍令部案大和型も出番変わらないでしょ
連合艦隊直轄の第一戦隊、という身分は変わらんよ >>802
軍令部案もずっと同じじゃないからな。
初期は35ノットで金剛と一緒に夜戦部隊配属
前にここにアジ歴から貼ったはずだが? >>799
フッドって上構がシンプル過ぎて
ちょっと間延びした印象が強いけどなぁ
英国戦艦ならロドネイに勝る威容の艦は無い
イギリス人はセンスがないから石炭タンカーって言うけども >>803
すまんそれは知らんかった
だが実際に建造したら竣工したときに最強戦艦を当初計画通りに第二艦隊に配備するか疑問が晴れぬ
部隊の編制とそこへの艦の配備はどこの部署で決めてるんだっけか
まあ夜戦部隊には超甲巡でいい気もするんだが建造ドック足りないよね… >>791
平賀の影響を受けたとされる史実の設計チームの初期案でも、軍令部要求に忠実な初期の
A140原案やAシリーズは速力30〜31ノットなんだよ。
主砲前部集中デザインでも26〜28ノット案も存在し、艦型最小で24・5ノットまで妥協したK案でも
前部集中だった。
諸説あるものの、新型戦艦の初期構想では第二艦隊に配備して空母や巡洋艦と共に行動できる
高速が求められたが、金剛型の改装でその必要性が薄れた事もあって、第一艦隊に配備する
事となり、高速の優先度も23〜25ノットと予測される米新戦艦より速ければいい程度になったようだ。
こういう見方も存在するんだよ。
他には艦型の制限という問題もあるし、大和の詳細設計主任、牧野茂は、もし前部集中配置にしたら
主砲の大重量が集中することで、構造上の新たな弱点を生んだろうという見解を「日米戦艦比較論」
で書いている。 >>791
平賀のデザインは必要な船体、装甲、機関、兵装、その他を積み上げた排水量を
適切な水面下形状で低抵抗な長さ方向の連続した横断面積変化をまず仮定する
そこで長さ方向の各ブロックの排水量に収まる重量を配分して、静水面で浮いている船の内部で縦強度部材のすとれすが最小になるよう配慮している
と、牧野は平賀ポリシーを推測している
前方集中型兵装だと低抵抗形状、縦強度応力、浮力分布を最適化しづらいということなんでは >>781
以下はデモイン級の砲塔動画だが、8インチ弾だと比較的軽いから専用器具を使って一人で
動かして揚弾筒に放り込んでるね。しかし装填は自動でも弾庫は手動っていうのが面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=OrWd1e3aqUs
何で空薬莢排出口があの位置にあるのか、これ見て合点行ったわw
撃ち終わった熱々の空薬莢が砲尾に戻ってくるのかよ。ワイルドだなあ・・・・ >>804
フッドは美感でネルソンは力感 それぞれ違う魅力だから比べるもんじゃないと思うな >>806
大和のデザインはあれでいいと思う。
高圧機関でもうちょっと高速にできればいいけど。
機関増設とか船体延長は辛いな。
主砲の前部集中は、射撃時に船体に回転モーメントがかかって
左右の散布界が広がらんだろうか?
まあ、自由にできるなら、
第三砲塔無しにして15センチ砲と高角砲設置して、
その下は機関と燃料タンク増設で
高速給油戦艦とか…
いやいや、敵戦艦を受け止めて押さえ込むのが大和の役目だからやっぱあれでいいか。 日米英、大和とSダコタとライオンが同じ結論なんだから
細かい修正点はあれど、あの時代の技術力なら概ねアレが正解なんやろ 先端技術盛り込んで工業製品として失敗作になったら困るのが兵器ってもんだし
戦艦建造なんて並大抵の予算や労力じゃないから堅実なのは大事なことだと思うな 前部集中に砲術的なメリットは無いだろう
後方射界を捨てることになるし、全門を正面に撃てる訳でもない
メリットは、艦幅最大のところに弾薬庫を持ってくることによるバイタルパート長さ圧縮
これによる重量セーブ
G3N3に比べ、ネルソン級でX砲塔も艦橋前にしたのは、機械室を艦橋下に突っ込んで更にバイタルパート圧縮に努めたため
多分これしかない
巡洋艦なら後部にまとまった航空兵装を配置できるが、弾着観測機があればいい戦艦は関係ない
前部集中のデメリットは、
重量アンバランス、操艦困難、対空火器の配置困難などが思いつく
戦間期にアメリカやソ連も前部集中を検討したけど採用されてないからデメリットが上回ったんだろう
ネルソン級の前部集中デザインは、35,000トンに最大限攻防を詰め込んだ妥協の産物
同じ35,000トンでも、リシュリューみたいに口径を落とした4連装2砲塔の前部集中なら、艦型も無理せずに済み、機関もシフト配置が実現できた ネルソンの計画案の中には15inMK1を積む案もあったけど
もし15inMK1で35,000tなら相当な艦が出来てたろうな >>815
単に”小さいめのフッド”か”大きめのクイーンエリザベス”ってだけの気がするが。 15インチにしてその分浮いた重量は機関と防御どっちに使うつもりだったんだろう >>806
>>807
なるほど。勉強になる
思ってたことをここで話してよかった。みなさん見聞が広くてありがたい ネルソン、KGV、ノースカ、ダコタ、金剛代艦
35,000トンなら速度ほどほどにして纏めた方が正解な気がするけどね。 >>818
作るのが戦艦ならイギリスは防御にまわしそう >>817
でっかいアイアンデュークみたいなのかも知れんじゃんよ・・・ おもえばアイアンロックスって元が戦艦大和なのになんか小さくね?
なんで大和の艦橋+主砲+その周辺が身長40メートル程度の
ウルトラセブンといい勝負してるんだよ?おかしいだろ >>813
大和は巨大戦艦ながら堅実設計の良戦艦だよね。 でも拡張性無いよね
仮に日本が勝っても50年代にはスクラップになってる運命っぽい
でも信濃はなんだかんだで近代化改修しまくって80年代くらいまで粘りそうっぽい
ぽーい >>821
ネルソン型は「攻防は世界最強級、代わりに速力はそこそこで良し」という艦なので、
主砲口径(攻撃力)を我慢するなら、突出させるのは速力じゃない? >>825
機関換装するには切腹するしかないから
1950年代は兎も角、1960年代の終わり頃には退役が見えとるやろな >>826
ヴァンガードでさえ42,000トンクラスなのに・・
7000トンも少ないと防御も速力も中途半端にしかならない気が・・ 16in/45 Mark1の砲身重量108トン 徹甲弾929kg
15in/42 Mark1の砲身重量101.6トン 徹甲弾871kg
ネルソンの頃ってこれくらいしか重量違わない。
防御を対15inにしてもあんまり重量稼げない。
そしてこの時代だと船体大きくして罐を多く積まなきゃ速力が出せない。 フッド初期案が36000トンで32ノット、15インチ砲8門
防御は舷側203mm傾斜装甲で水平76mm
こんな感じだからネルソンと同じ主砲配置にしてもどこまで防御上げられたかは疑問だな
1920年代前半設計だと罐とタービンの性能が低いから高速艦は難しい。 >>831
まさかプリエーゼとかシフト配置とか言いださないだろうね? >>833
大和の場合は、流用した駆逐艦タービンの小型化ができてなくて、機械室長さが26メートルもあったから、バイタルパート圧縮のためには4つの機械室を横一列に並べるしか無かった
米新戦艦の機械室は長さ10メートル程度だからシフト配置ができた
大和はシフト配置をやりたくてもできなかった 米新戦艦のシフト配置ってのも、手放しで高く評価できるものではないよ。
サウスダコタまでのは2つのボイラーとタービンの1軸分がひとつの大区画に収まってて、
その全4区画が隣接していた。
牧野茂氏も指摘するとおり、もしその区画の隣接部に魚雷を受けて、対TNT318kgの水中防御を
破られれば、最悪の場合、一挙に推進力と発電能力半減もありえた。
アイオワ級では缶とタービンを仕切ってマシになったが、主機タービンと同じ区画にターボ発電機
2,500kw相当を配したので、液層防御構造を破られた場合の発電能力の損失度合いが大きいという
問題は残る。主砲の動力を電力に頼り、非常用400kw以外は全部ターボ発電で賄ってるからね。
ノースカロライナは常用発電のうち4割弱ほどをディーゼルで賄ってるけど、おそらく重量軽減の
ためにダコタ以降は常用発電を全部ターボ発電機にしたんだろうけど。 >>834
集中防御とシフト配置とが必ずしも相性良いものでは無いというか
もちろん日本が機関小型化出来ていればまた違った考えもあったんだろうけど
当時自前で用意できる信頼性のある技術で作った戦艦として大和はアレで充分以上なんじゃないかな
そりゃ今の目で見れば色々物足りない面はあるとしてもね アメリカが主機械を小型化出来たのは日本を始め他国が歯車減速機が一段階だったのに対し二段階式の開発を成功させたからであってタービンそのものの優劣じゃないよ
米新戦艦以上の高温高圧缶を採用したのにビスマルクの航続性能が高くないのはそのため
第一次大戦前後は歯車減速機が苦手でエレクトリックターボに逃げてたアメリカだけど大戦間に努力克服して知らないうちに世界一になっちゃった訳だ
言わずもがなだが一段歯車減速機でもイタリアやフランス、イギリス、ソ連はシフト配置にしてるからタービンの長さ大きさはシフト配置採用に必要な案件じゃない
それにアメリカもタービンは小さく出来たけど歯車減速機自体は巨大になったので効率は良くなってもタービン+ギアボックスのスペースは極端に小さくなった訳でもなかったりする
結局シフト配置採用はその得失を考えた上でする気があるかないかだけの話
駆逐艦や巡洋艦ならともかく戦艦や大型空母なんかで採用する場合デメリットも大きくなるからね 大和の機関配置が横4列なら、内側の機関区画に被害が及びにくいとは考えないのかな 上で散々話題になった主砲配置も、要するにバイタルパート圧縮をするため
艦内容積を一番食うのが機関部だから、機関部の長さも圧縮したいところだが、なにぶん水線下の大空間
浸水したら直ちに浮力を失い、傾斜を招く
かつ推進力も失うことから、浸水しないような防御は勿論、浸水したあとの被害極限や傾斜防止も必要
全缶全機で集中配置した方がバイタルパート圧縮に効果的なのは確か
主機の小型化に成功したのなら尚更
しかし機関部を多少長くしてもリスク分散を図り、WW1までの全缶全機を捨てたのが世界の主流ではあった 主砲前部集中、甲板装甲鬼強化で舷側装甲ペラペラの戦艦集めて単横陣で戦うのはダメかな。 >>841
ダメと言い切れはしないけど当たるも八卦な遠距離砲戦に全振りした戦艦は怖いな 一言でシフト配置と言ってもアイオワ機関配置とノースカロライナ・サウスダコタ機関配置は全然違うしKGVもリットリオもみんなてんでんバラバラなのでメリットデメリットはそれぞれ違うのになんで全部一緒にしてシフト配置が良いと言えるのかとても不思議 日本は戦争に負けた
日本戦艦は沢山撃沈されたが連合国の新型戦艦は殆ど沈んでない
だから日本が採用してない物は優れている
こんな短絡的思考なんじゃね?w 出だしから大和は平賀設計より藤本設計の方が活躍できたのでは?藤本技師可哀想…
て話だからなぁ 藤本戦艦が建造されていたらどんなものか興味はあるけど
史実の大和はイギリス式から脱却した初の純日本設計戦艦だし破綻してない良い船だと思うな 大和は釜を8個にして中央に内軸をタンデムに機関室を並べて左右に外軸機関室
釜は両脇は3釜、中央は2釜でどうだろう
舷側の縦深が取れるぞ シフト配置すると必ずどこかの車軸が長くなるしこれはそれより後ろの機関部のどこかに貫通スペースを取るし振動増えるし
大和に採用したら絶対寸法も排水量も増える
でもってどの程度効果があるもんか
やっぱ大和型にはシフト配置採用したくないなあ >>843
アイオワ級はユニット配置なんて言われる場合もある
モンタナやミッドウェイの3列は明確にシフト配置ではない
ただ、ボイラーと主機械を分散させて抗堪性を増す発想は共通
全缶全機にこの発想はない
あとは液層防御
ビスマルクでさえ採用してるから、新戦艦で大和型だけが採用しなかったのは惜しまれるな モンタナもタービンをズラして配置してるしあれはあれでシフト配置の1種
それとボイラーとタービンを分散させてと言うがノースカロライナ・サウスダコタ・ミッドウェーはタービンとボイラー2つがセットで1ルームだけど?
一発の被雷でタービン+缶x2が一蓮托生でお陀仏!機械室間隔壁に被雷すれば更に倍!
おまけにノースとサウスは主砲塔駆動用の主ターボ発電機まで同居してるからこれも一緒にお陀仏、それでもこれも立派なシフト配置ですよ
ひとくちにシフト配置と言ってもノース〜アイオワの場合は目的が転覆回避で被害極限については返ってマズい事になってる
同じシフト配置と言っても英新戦艦は中心隔壁残して被害極限に努めてるが逆に転覆はオラ知らね状態
だからシフト配置シフト配置って念仏唱えても千差万別だし万能でも優秀でもないのよ >>852
大和をシフト配置や液層防御にしたら魚雷30本まで沈まない艦になるの?
史実でも十分な防御力あるでしょ。
だいたい艦首に魚雷受けたらどんな艦でも被害拡大防ぐために速度出せなくなるのに。
軍縮条約の35,000トン制限、アメリカのパナマ運河通行による幅の制限
魚雷防御は艦の防御幅が必要、制限から十分な幅がとれないから被害想定してシフト配置にしたんじゃないの?
ノースカ、ダコタですでにパナマ通行ギリギリだし。 戦艦同士のガチ艦隊決戦でもやって結果が出たんでもなければ簡単に構造の優劣なんて言えないよ
そして万人から傑作最強と褒められてる戦艦なんぞ無いし >>853
訂正訂正
ノース&サウスと同系の機関配置はミッドウェーじゃなくフォレスタル、ソ連の24号もこの変種
ミッドウェーはモンタナの変型と言うかエレクトリックターボのレキシントン系をギアードタービンにしたものかな シフト構造採用で30本耐久とか無意味だな
どんな戦艦でも魚雷数発被弾したら撤退を余儀なくされるし
10本以上も食らえば曳航して貰わない限り遅かれ早かれ沈む シャルの避雷箇所がこんなんらしい 21inの魚雷なんだとか
http://www.kbismarck.com/torpedo-damage.jpg
もう魚雷戦艦作ろう(混乱 >>859
グローリアス撃沈の時に駆逐艦アカスタからくらったものかな? 実戦で使ったかは別だけど最後の方を除けばわりと魚雷積んでたよね 戦車が榴弾積むように、戦艦も軽装甲目標用に、
瞬発信管のキャニスター弾かクラスター弾を積めなかったかな。
副砲両用砲あるからええやんと言うかもしれんが…
戦艦以外に無双できるから戦艦対戦艦が発生する訳で。
でも日本戦艦の弾はなかなか当たらないし、当たっても大遅動信管で軽装甲目標に優しいし、全然無双できない。 ソロモンで米艦艇が零式or三式弾艦橋に食らって艦隊司令部全滅とかアリます >>853
全缶全機+空層防御には何のメリットもない >>864
コンパクトに造れて建造も修復も比較的容易と言う日本にとって非常に大きなメリットがありますが?
液層防御は衝撃波が広範囲に伝播するから思わぬ所まで被害が拡大する可能性があるってデメリットもあると何度言われたら理解するんですかね? 元も子もないことを言ってしまえば、
排水量がデカくて重装甲で十分な幅を持った盥船が一番強くなるんだなw
シフト配置や液層防御は手段の一つであって、それに拘る必要などない。
沈みにくさを求めるなら排水量デカくするのが絶対正義。 >>866
>853にあるとおり、機関配置には一長一短があり、もちろん完璧はない
ただ、リスク分散とか傾斜対策とか、どの配置にも長所はある
全缶全機+空層防御という方式は、戦闘での抗堪性追求という工夫が無いんだよね
液層防御には衝撃を均等に伝播する効果があるのは、正に狙い通り
それより大きいのは、もともと液体がある部分が破壊されて浸水しても、元からあった燃料が海水に置き換わるだけなので、大傾斜が生じにくいということ >>870
液層防御ってその「狙い通り」の衝撃伝播で「想定外」のダメージを受けてるケースが目立つから空層多重構造に対してそれほど優位なイメージがないんじゃないかな?
けど浸水に対する優位性は間違いないよね 大和の場合燃料搭載量が過剰なくらいなんだし その搭載スペースが防御に回せるのは利点だろうな >>870
装甲を厚くするのは工夫じゃないといってるのと同じなんだけど?
排水量の大きな船を造るには技術も努力も工夫も何にもいらず簡単に出来ると思ってそうだね。 >>869
あれは船体が未完成、工事中なので水密状態が保てなかったのと、
適切なダメコンができなかったのが原因。
何もできなきゃいつか沈むさ。
真珠湾でカリフォルニアが3日後に着底に至ったのに似てる。 全缶全機のおかげで大和型はボイラー、タービンともに1室ずつに配する事が出来て被害極限には理想的配置になったけど
それにアンチ全缶全機のひとは頭の中に対水雷防御と転覆防止しかないのかな
戦艦の主敵は敵戦艦主砲だろうに
シフト配置による一室の過大さは被雷と同じく一弾により失う物が多過ぎる
これでは抗堪性の逆追求だよ
全缶全機に工夫が無いなどと言うのはむしろ自分の視点の狭さを晒してるようなものだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています