【軍事】 - 新・戦艦スレッド72cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド71cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1512728650/ >>2
無理でしょ
また前スレみたいにスレチがドヤ顔でスレの内容に掠りもしないクッソどうでもいい長文書く
掛けても良い 戦艦と戦艦が正々堂々と渡り合ってた時代と、君たちの大好きな新戦艦とは時代が違う
新戦艦の話をするなら、飛行機や潜水艦、夜戦やレーダーの話題は避けて通れないよ 堂々と戦艦同士が殴りあった事自体、稀少だしな
当然、双方に随伴艦がついてくる
戦艦単体では、完結した戦闘力を持たない。かなり偏った艦種だからね 決戦戦力としての戦艦はユトランドで死んだ
結局決戦で勝とうが負けようが戦争は終わらないと実証された 戦艦に限らず、兵器や軍は国家の道具である
戦艦の実戦的価値が落ちても、今だ戦艦こそ国力、軍事力の象徴と見なす国が多いので
WW1後こそ、滅茶苦茶な建艦競争が始まったという皮肉 >>5
避けて通る必要は無いけどその飛行機や潜水艦etcの事をここで語りたがる奴は何故か戦艦の事だけ避けて延々と書き込み続けてるよね
そっちの方がずっとおかしいだろ? 結局のところ戦艦は砲戦しか出来ない
膨大な人員を取られて建造コストも安くは無いのに単一の仕事しか出来ないのは割に合わない(その単一の仕事が昔は評価されてたけれど)
米戦艦なんかは防空能力にも秀でていたかもしれないけど、それも数隻の巡洋艦で安く替わりが務まる
結局仮想敵が戦艦を持たなくなれば、不要な戦艦は屑鉄&博物館コース
最新のアイオワ級も大戦が終わって敵に戦艦が居なくなれば巡航ミサイルの母艦的存在になる始末
それはそうとして今回は脱線しないように心掛けよう ハルゼーとか「戦艦なんて、逃げる時の足手まといだからいらねーよ!」とまでいってるが
アイオワ級高速戦艦が就役すると
「撃沈されにくい司令部」として活用してる
高い防御力、耐久性も戦艦が機動部隊全盛期でも活用されたポイント
ただし、アメリカみたいな国に限るんだろうな…
他の国々だと、まず速力30ノットを超えつつ高い防御を持った戦艦を建造自体が無理ゲーだわ 日本軍軍令部の一部
「新時代の戦艦(後の大和型)は速力最低30ノット以上。でないと、作戦指導に自信が持てない」
と、抗議辞職騒ぎまで… 大和も270m超30knの案が検討されたが
過大って真っ先に速力削られたけどな >>13
「海軍中将中澤佑」
マル3計画でも、新戦艦(大和型)は第二艦隊第三戦隊所属を予定していた
これは高速戦艦である金剛型のポジション
金剛型は第四戦隊に
巡洋艦等と同じレベルで艦隊行動ができる戦艦を欲していた
が、大和型ではまず速力が妥協されたため、富岡定俊ら抗議辞職者が出て慰留されている 速力を30ノットにして装甲や火砲を妥協すればそれ以上の辞職者が出そうだな >>16
久々の戦艦作り、しかも当時の日本の技術だからな…
自前の機械では作れず、ドイツから工作機械を輸入してやっと作ってる
使うはずのディーゼルエンジンも、試験的に載せた艦でコケたので中止
装甲も厚くしすぎて無駄が多い事に、就役後まで気づかず
「次の改大和型では削ろう」
という話になっている(ミッドウェーでボコボコに負けて、戦艦どころじゃなくなったので案のみで終わったが)
そういった積み重ねの結果が、史実の大和よ >>15
辞職させりゃよかったのに残念。
>>14
知らないのに無理して書き込むなよ。 日本軍が伝統的な作戦として練ってきた、漸減作戦は
実は机上の空論もいいところで、図上演習ですら一度も成功したためしがない、というほど雑なものだった
マジでアメリカとやりあう事を考えると、索敵だけでも大変な大海原で戦争することになる
と、なると当時の海軍の常識として「高速艦を揃えても、統制の取れた艦隊行動を行うのは30ノットが限界」という事もあり
空母から戦艦までを30ノット以上でそろえて、敵発見次第、全力全速でぶん殴りにいく
これが軍令部の作戦担当の意図だったらしい
が、日本の技術が理想に追いつけない上
艦政本部との意識の違い(こっちは平賀ーさんの弟子筋が主要を占めてて、直接防御偏重、速度軽視な流れ)もあった >>7
ジャットランド海戦までの戦艦を語れる人材が今の2chには払底している。
今は殆どがアイオワ級最強、レーダー万歳(アメリカ様万歳)の反日厨ばかりだから。
もしくは艦コレ由来のゲーム脳ニワカばかり。 山本五十六「役立たずの戦艦なんか作ってる暇あったら、取りやめて零戦と陸攻を一千機ほど作れ。それでも足りないぞー」 言うだけなら誰にでも出来る
戦後に私は反対した(以下略とでも言えば良い >>21
その役立たずの戦艦を世界で一番作った(WW2中)のはアメリカ
一番上手く使い潰したのはイギリスというオチ >>19
1934年あたりでは要求速度は34ノット
漸減作戦についても2次ヴィンソン案に対応した1939年のマル4計画からは
既存の航空部隊を2倍以上ににする予算が付けられている。
横空の資料にもある通り、この時期には漸減作戦の主力は航空部隊に移っている。 >>21
ワンショットライターをたくさん作ってもアメの鴨 実は陸攻はワンショットライターではない
ワンショットだと翼に穴が空くだけで漏れた燃料に着火しない
強引に言うならツーショットライター
そんでもって相手した米軍は難敵だったと評価している
(おわり) >>26
敵が褒めてくれるのは嬉しいが現実に大量に撃ち落とされてるわけで >>26
50口径で連射されたら一発どころでは済まないわけで。
防弾措置をケチったのは残念ながら否めない点。 ワンショットライターはともかく南雲機動部隊の精鋭ならどうか? 米戦艦の対空火力について
南太平洋海海戦で日本軍機が米艦を攻撃した。(日本機は零戦21機、艦爆21機、艦攻20機、合計62機)
彼らは、かつて爆撃命中率80%以上をマークした歴戦のパイロットたち。
このときは米軍のレーダーもうまく機能せず、38機のF4Fは対応が遅れ、しかも零戦隊に阻止された。
そうして万全の体制で米空母を攻撃する。
ところが護衛のサウスダコタの対空射撃は物凄いもので艦爆艦攻の約半数が撃墜された。
さらに被弾により帰投中に海上に不時着。(零戦2機、艦爆艦攻11機)
空母に着艦できたのは20機。その内の半数が修理不能の損傷のため海洋投棄。
結局生き残りは計10機。ほぼ壊滅。
結論 アメリカ戦艦に関しては 大艦巨砲 > 航空攻撃 >>29
それはどうだろうか?
零戦21機のうち瑞鳳の9機はエンタープライズの2次攻撃隊を攻撃し
弾丸打ち尽くして帰還しており零戦は12機に減っている。
米直衛機は誘導の不手際があったが攻撃隊の妨害に成功した機もある。
直衛戦闘機を突破して艦隊上空に達し攻撃に参加できたのは艦爆11機、艦攻11機という説もある。 ついでに書いておくが、
第一次攻撃隊の艦爆隊隊長の高橋定大尉は戦闘機に攻撃され被弾不時着、タンカーに救助されている。
投弾後に待ち構えていた敵戦闘機にやられたとの事だ。 >>32
エンタープライズアクションレポートには
戦闘機による撃墜33、対空砲火によるもの30とある。
数自体は過大なのはいつものことだが、割合としては戦闘機と対空砲火は半々で
ほとんど戦闘機なんてことはないと言える。 被害受けた側の話は信用できるけど、
戦果挙げた側の話はねぇ。
これは両軍に言えること。
伊勢日向は何機落としたと報告して、現実はいくつでしたかね? >>33
そもそも第一次攻撃隊の攻撃を受けたときホーネットのグループと、
エンタープライズとそれを護衛していたサウスダコタのグループは約20km離れています。
その為攻撃がホーネットに集中しています。
エンタープライズとサウスダコタが対空射撃で迎撃するのは無理のある話ですので。 エンタープライズは第一次攻撃隊の来襲時にはスコールの下にいたとの事ですし、
敵機は見えていないと思われます。
どう考えてもエンタープライズ、サウスダコタの対空砲火による撃墜報告は、
第一次攻撃隊に対するものではありませんね。 WW2時代でも、大西洋だと比較的互いの距離が違いので
不意の遭遇戦とか、通商破壊に来た艦と護衛の艦との戦いとかで
結構、戦艦の殴り合いは発生したから
戦艦は無駄! そんなものより航空機作れ! っていう極論が成立するのは
広漠な太平洋戦線の話でしかないっぽい 一式陸攻なら当時のパイロットが速度も速くてなかなか火もつかない難敵と評していたような
B29だって迎撃するほうからは難敵だけど撃たれるB29からはそんなの関係ないピンチなわけで
我のリスクは過大に見えるというだけだろう
もちろん程度問題はあるにしても 夜間や悪天候時に高速戦艦含む艦隊に戦艦なし機動部隊が遭遇したら逃げることしかできない >>38
それ言った人F4Fの話で、しかも爆撃の時で上空で待ってて一撃かけてもう一回は振り切られるのでできないからな
ようは射撃のチャンスが一撃しかなくて当たってないだけ。
だから低空に降りてきた雷撃の時なんかオヘアに片っ端から撃墜されてるし、対空砲火でも
凄まじい大損害を出す。そしてP-38やF4Uといった高速機に捕まると逃げられず
銃弾を叩き込まれてあの世行の一式ライターだ 対地攻撃の時は米戦闘機も捕捉に苦労しているからね
爆装した1式の護衛は1段2速過給器がついた零戦32型で漸くついていけるようになったし お前せめてID変えて書けよ。
そんなんじゃ誰も信用しないw >>0039
相手がイエローの猿なら煙幕を炊けば
GOOD JOB!
奴らに当てる術はない。 >>40
それ他の機なら撃たれずにすむってことなんですかね 多分B-25やHeでも一式とそんなに変わらんだろう
双発機が戦闘機に捕まったら普通は死ぬ
そも一式自体が双発機の中でも異彩を放ってるけど 双発機(や双発機規模の三発機)で雷撃なら大抵の軍で行っているからね
でそうした機体に比べて一式は特段性能で劣っている訳じゃない
爆弾搭載量も他国の同級機はそれほど長距離作戦行わないから多く積んでいるだけの話だし
一式の不幸はより小型の機体がすべき艦隊雷撃とより大型の機体がすべき長距離航空撃滅戦を共に行わなければならなかった事だろう バトル・オブ・ブリテンの初期はハリケーンもスピットファイアも7.7mmなんだな。
それでJu88やDo17を落としてます。
結局航空戦は数という話
一式陸攻は少数機でしか出撃できず目的が達せられずに再度少数機で出撃という
悪循環を繰り返し損耗していったのが悲劇といえるでしょうね。 雷撃自体、恐ろしく生存率の低い戦術だ
雷撃をやって二度生き残れば奇跡、とかいわれてるぐらいだし
低空で落としても大丈夫な魚雷が開発されるまでは、超低く飛んで敵の攻撃を凌ぐ、という手も使えなかった
それを大型の双発機や飛行艇にやらせたら、そりゃ酷い事になる
「速度は速いが一撃で火を吹きやすい」一式陸攻は、戦闘機や対空砲に捕まったらそれまで
高速なら戦闘機も対空砲も振り切って攻撃できるだろ、という考えは実戦で否定されたけど
後継機や代わりの機種がない日本海軍は、使い続けるしかなかったし >>48
二度生き残れば?
ニワカは無理して書き込むなよ。 >>49
昼間雷撃を三度やって生き残った者はいないって話は結構有名じゃね?
だから二度でも充分奇跡の名に値するかと ボーファイター後継のモスキートは雷撃能力がオミットされてる
イギリスらしいORから導き出された答えかな >>50
あくまで例えであって実際には3回以上雷撃して戦後まで生き残った搭乗員はいる
それくらい厳しいのは事実だろうけど 雷撃だとモスキートの快速って特性が失われ後方防御機銃が無い欠点が強調されちゃうし、主敵たるドイツやイタリア相手なら魚雷必要な目標である戦艦を殆ど考慮しなくて良いのもあるかと >>49
突っ込むところは3行目の意味不明の文章だと思うのだが・・・ マガジンに連載されてる超大和の建造計画で、
巨砲を使って陸上砲の射程外から港湾施設、停泊艦船をつるべ撃ちにするはなしがあったが
既存の14インチ、16インチにRAP砲弾を搭載して、オアフ島沖80kmから10隻の96門から1門100発、合計9600発ほど
撃ち込んだら真珠湾は制圧できるもんだろか まず80km先から目標へ砲撃する際に使用
必須の測距装置が日本にあるか、または
開発能力があるか考えるんだ。
次に約2トン近い砲弾を100発も撃つ大砲
の命数からその仕様を想定しなければな
らない。果たしてそこからどのような艦
になるかわかるだろう。 射程80kmの艦砲作るより対地ミサイル開発する方がずっと安上がりで実用的
馬鹿の考え休むに似たり 航空魚雷は、低すぎる高度で投下すると、一旦深く落ちて適切な位置で浮上して推進しはじめる前に、敵艦の底を通り抜けてしまう
逆に、高い位置で投下すると、浅い角度で海面に落ちてあらぬ方向へ走るか、最悪海面で跳ね上がって航走にすら入れない事になる
日本軍の航空魚雷は、比較的この点は安定してたが
それでも高速雷撃をする場合(敵の直掩機を振り切る場合など)は、投下高度を300メートル(最低でも40とされた)ぐらいとらないと
命がけで投下した魚雷がまともに走っていかない、という事態になる
低速雷撃なら、低空飛行でも魚雷はまともに走っていく可能性は高いが
そうなると、今度は敵の攻撃の餌食になりやすくなる
なお、当然のことながらこれらは投下する機種や魚雷の性能によって変動する 80キロも先なら普通に空母作って飛行機飛ばすほうがはるかに楽で確実で強くね? >>55
アメリカ軍はまったく反撃もせず、砲撃されるのを黙って受けてるって設定?
それでも厳しいんじゃないの。真珠湾を制圧するには、その程度の砲撃じゃお話にならない
その十倍は撃ち込まないと
(アメリカ軍が馬鹿みたいに万単位の砲弾、ロケット弾をぶち込んですらもっと狭い島嶼を火力で制圧するのは無理で
最後は、上陸部隊が血で代償を払いながら占領していったんだよ) 見た目はド派手でも思ったより相手を削れないからな、艦砲射撃やロケット弾の支援攻撃は
第一次の陸戦でも地形が変わるくらい野砲で耕しても塹壕に隠れてた敵兵は殆ど死んでなかったって話もあるし
相変わらず準備不十分だったけど、相手が徹底的に穴蔵決め込むと硫黄島みたいな事になる >>48
一応、昼間の強襲雷撃任務は銀河に引き継がれたけどね・・・
まぁその銀河も雷撃は諦めて爆装に転換していくわけだけど まああの変態大和の目的はあくまでも真珠湾の軍港機能破壊であって、ハワイ占領は目的じゃないでしょ?
しかし真珠湾を完全に破壊する→膨大な量の重油が海に流れ込む→外海との循環が起こりにくい湾の為いつまでも汚染される→反日感情更に悪化→補給線の長さから日本も手詰まりとなりそうだ アメリカが、日本の火事場泥棒に怒って
「これ以上、うちの友好国がナチスに攻められた隙をついて、アジア侵略するなら。
今度こそ、石油まで全面禁輸するぞ!」
と警告されたのに
「アメリカが本当に禁輸するわけない」
って、南部仏印進駐かまして、本当に禁輸されてから大慌てしたのがアホ日本だぜ
で、アメリカを攻めてアメリカの油田を分捕る、という手段はいくら馬鹿でも無理、と思ったから
アジア資源地帯略奪にいこう→そうすると、今度こそアメリカが戦争も辞さず邪魔してくるんじゃね?
→じゃ、アメリカを先手をとってぶん殴っとこう
こんな泥縄の結果が、真珠湾の騙まし討ちだ
根っこがまともじゃないんだから…… アメリカは大国だが、それゆえに防衛しなければならない範囲が広くて
大西洋、太平洋双方に備えないといけない
戦艦はじめとする水上艦同士の戦闘が頻発している大西洋戦を考慮すると
戦艦無用論はいえない状況
馬鹿陸軍の暴走に、国全体が乗っちまう以前の日本ぐらいだよ
航空戦力を整備しておけば、近づいてくる敵艦隊を殲滅できるんで防衛は万全だ、と言えるのは まず射程80kmの砲が作れないだろうなぁ。
21cmk12が158口径 初速1650m/sで最大射程115km
28cmk5が76口径 初速1120m/sで最大射程60km、ロケット砲弾で80km
38cmkが48口径 初速1050m/sで最大射程55km、ただし遠距離用計量砲弾495kg
陸軍がフランスから買った九〇式二十四糎列車加農
24cm53口径 初速1050m/sで最大射程50km
うーん、40cmクラスの1トン砲弾だと初速1800m/sで80kmあたりかもっと必要か?
24cmの100口径あたりなら80kmいけそうな気はするけど、戦艦主砲としてどうなのか? >>64
昭和14年に発足した陸軍省戦争経済研究班が南部仏印進駐の時期には対英米総力戦研究の成果をまとめていて
・現状の物的国力で日本が総力戦に耐えられるのは1年半〜2年
・広域経済圏の確立無くば必敗
と報告している >>67
超大和型の45口径51cmより長い砲身の24cm砲かw
安定性考えるとやはり大和型に近いサイズの砲塔は必要だし、それ載せるなら船体も肥大化する
それでいて対地砲撃を除けば重巡と大差無い火力しか出せないガラクタとか案出しただけで予備役直行だろうな >>67
パリ砲の砲弾は21cmだったか?最初は
千発撃ち込んでも、米国なら翌日復旧するような
WW1以降化け物だな、あの国 >>19
> 日本軍が伝統的な作戦として練ってきた、漸減作戦
これで戦えば勝てたのにな〜 ワシントン海軍軍縮条約、パナマ運河制限、そして条約遵守じゃないと予算ださんといってくる議会
アメリカ海軍の三大敵は、こいつらだった
お陰で、アメリカは最後まで自由に設計した戦艦を就役させられなかったんだよなぁ… >>69
対艦で戦艦撃つと徹甲弾が耐えられないと思われるので、炸薬無しの弾になって、
相手の弾薬庫に当たるまで沈められないとか・・・
減装薬で撃てというのは言わない約束でw 長射程と言えば、やはりスターリングラード級の主砲の305mm/61 CM-33だろう。
230.5kg 1300m/sの軽量弾で127km飛ばす代物だからな。 平時に予算を分捕るための口実に過ぎない漸減作戦の呪縛
このせいで、起りもしない決戦のために出し惜しみして主力戦艦を死蔵させ続けた帝国海軍…
軍令部や連合艦隊は「本当はアメリカには勝てない。それどころか、イギリスにも勝てない」
と、わかってたが海軍省が予算獲得のため、アメリカにもイギリスにも勝てる、と吹くので内心凄い困った
けど、予算が取れないと何も出来ないので、黙認せざるを得ず、で
そのまま負けると分かってる戦争に、成算もなく組織の面子のため賛成しましたとさ
ダメじゃん >>74
図上演習でも付き合うバカはいなかったのだろwww
ほとんど戦闘が行われずに本土砲撃の憂き目に遭うよw >>77
米機動部隊に対して遠距離から攻撃するつもりだったんたよな。
下手な火葬戦記顔負け!そんなに飛ばしても当たるかよ!
対艦ミサイルで飽和攻撃を試みた時と全く同じ発想。 >>78-79
いや海軍上層部は普通に勝てるって言ってるよ。
> 真珠湾は失敗だった。〜大艦巨砲で戦うべきだった。
>横山一郎少将 海軍省首席副官
ソース ”艦長たちの太平洋戦争”光人社 もしも真珠湾奇襲が無く普通に艦隊決戦が起きたらどうなるか?
・日本の暗号を解読して先手を打てる米軍と違い、日本海軍は常に後手に回る宿命。
・米軍の大部隊が任意の島に上陸して陸戦が始まってから、日本海軍は反撃に出撃する。
・まず始めに空母戦。激しい戦闘で防弾の弱い日本軍機は壊滅状態。だが熟練搭乗員らは米空母を撃破する。
ほぼ相打ち。
次の問題は戦果確認。多数の戦艦・空母・巡洋艦ほかを撃沈した!と報告する。もちろん誤認
・味方の航空隊が敵に大打撃を与えたと思い込んだ戦艦始め水上部隊は自信満々で決戦に向かう。日米共に。
・こうして水上艦同士で全力の艦隊決戦が始まる >>31-32
隊長の高橋定氏によると南太平洋海海戦での艦爆の被害内訳は
敵戦闘機によるもの20パーセント、米艦の対空射撃が50パーセント。
> わが輪形陣の高角砲による弾幕の威力は、アメリカのそれに比べて
> はるかに劣っていた。それは高角砲の口径や砲数や射速の問題ではない。〜これは、支那事変中にも私は体験した
元瑞鶴艦爆隊長 高橋定 海軍少佐談
日本艦隊の対空射撃が米艦に劣るのはもちろんだが実は中国軍にも劣る。中国は欧米製の対空火器を輸入して使ってるので当然だが お前もう書き込まないでくれる?
29とか完全に捏造じゃん。
他所でやれよ。 (俊敏な機動部隊艦載機を撃つ日本艦隊と編隊組んで中高度の水平爆撃行う陸攻を撃つ中国陸軍で命中率比較してもなあ......) >>85
他で馬鹿にされてるか、相手にされないから此処に来てるんじゃ?
被害担当スレとは言え迷惑な話だ >>84
南太平洋海戦のエンタープライズとサウスダコタのグループに対する攻撃の方も解説しましょうね。
一航戦第2次攻撃隊は零戦9、艦爆19、艦攻16
対して敵直衛機は25機
突破機は艦爆13機、艦攻10との説もあります。
未帰還は零戦1、艦爆10、艦攻9
エンタープライズ左舷至近弾の写真を見れば雲が低く射撃側に不利があることがわかります。
言われるほど弾幕が濃いようには見えません、むしろ5インチ砲での遠距離での妨害が有効に機能しておらず、
機銃機関砲に頼らざるを得なかったように見えます。
投弾数からも攻撃前に対空砲火で有効に妨害できたようには思えません。
ついで隼鷹からの第一次攻撃隊は零戦12、艦爆17
未帰還は艦爆11
こちらについては投弾後に集合したところを戦闘機に襲われ9機が落とされたと生存者の話があります。
とすれば対空砲火で失ったのは2機。
高橋大尉を落とした時といい、米軍機は投弾後の帰路に待ち構えて結構落としています。
生き残った方がおられれば隼鷹艦爆隊のように話が残るんですけれどね。
結局対空砲火か戦闘機かというのは生存者が直接参加している時の話しか信用できないんですよね。
瑞鳳の零戦がエンタープライズの攻撃隊を迎撃してしまい、
手薄になった攻撃隊が敵戦闘機に襲われ大被害を受け、帰還した隊員が戦闘機隊員に激怒する。
そんな映画がありましたけど、当時はまだ存命の方も多かったと思われますが、
事実と違うというような指摘は聞きませんね。 ノースカロライナ級やサウスダコタ級は、アメリカ軍にとっては不本意な戦艦だったかもしれないが
「必要な時に、必要な分が間に合った」という点は大きいよ
このあたり、スペックやら何やらで見ればアレなのに、実戦では大活躍なイギリス戦艦に似ている ノースカロライナもKGVも必要な時までに間に合った。
戦艦に限らないが「間に合わなかった秘密兵器」が多いのは敗戦国側だからな… >>89
同意
条約型戦艦は妥協のかたまりだが、次々と太平洋に回航して前線に投入した
日本も全戦艦をガ島奪還に投入すれば良かったのに
我が全力で敵の分力を撃つのが基本 ガ島に日本戦艦投入して米戦艦や巡洋艦を撃沈できたらそれはそれで万々歳だけど
戦闘で被害受けて飛行場砲撃は中止に追い込まれるのが目に見えてるな。 最悪なのが戦艦が命中させても三式弾のためろくにダメージが与えられなかったどころか
三式弾の構造を知らないアメリカ海軍から小口径弾で戦艦主砲の命中じゃないと判定されてしまうこと。 ガ島は無駄な消耗を避けて急いで撤退するのが一番だよ ガ島取っても、その先は無いからねぇ。
そんなところで消耗戦するより、
当初の想定前倒しでマリアナ決戦に備えるべき。
ミッドウェイですでに終わった戦争
あとは頑張りましたのアリバイ作り。 別にガ島は取って嬉しい景品じゃないからね
あんな所を取るには理由があるのよ >>95
日本海軍がアメリカ海軍に大打撃をあたえるチャンスって優勢な時期に艦隊決戦を強要するしかないよね。
現にミッドでそれやろうとして暗号解読されて返り討ちにされたが。 WW2の時にRAP技術は試作や実用化は難しかったのかな
弾底にねじ込むような付加物として遅延発火導火線をロケット燃焼薬に接続したタイプなら可能な気がするが
発射の衝撃に耐えられるロケット発射薬ベースが難しいか オアフ島の最高峰カアラ山は標高1200メートル
つうことは見通し距離130キロで水面から見えるわけだし
80キロなら修正する気がなければ
陸上砲撃は可能だな
上のレスでRAP弾を考慮してないのが目立つ
5インチRAP弾で90キロ行くんだし
14インチ、16インチ艦砲のRAP弾なら80キロは無理なくね? 日本の火薬製造力でRAP弾なんて発想持ち込まれても拒否されるかと
結局は空襲で機能麻痺させた上で潜水艦で機雷敷設して閉塞、復旧や掃海に現れた艦船を潜水艦で攻撃とかそんな形が精一杯で、真珠湾攻撃に戦艦の出る幕は無いと思う ガチ切れした米軍に反撃されて、補給線伸び切りもいいところの日本艦隊が全滅する図しか見えないぞw 真珠湾軍港に塹壕とかトーチカ、地下通路、防空壕が完備してるとか
聞いたことはないなあ
真珠湾攻撃後、半年くらいなら高性能榴弾が1万発もあれば
真珠湾の工廠や基地機能は無効化てきるんでねえの?
占領するつもりないし >>100
無いものをあるように話されてもね、基地外? >>81
射程延長弾は対地攻撃用ですが何か。
>>103
結果論から言えばな。まさか要塞砲も殆ど防御されていないという。 ロケットアシスト弾は大戦中にドイツがちょろっと使ったくらいで世界的な物じゃなかったし
当時は命中率ダダ下がりするわ炸薬量減って威力もダダ下がりで使えるようなものじゃなかったし
それでなくとも通常徹甲弾の最大射程距離よりずっと手前で命中しないようなもの、それ以上命中率下げて射程延ばしてどうするの?
いくら対地用で相手が静止目標でも自艦も動かなかれば良いマトだから止まってる訳にはいかない
明後日の方向の土耕して何が楽しいの? ドイツの38cmジークフリート砲台は495kgの軽弾で射程55.7kmあるけど、
その時の着弾範囲は前後65m左右609m
遠距離になるほど風の影響受けて左右に散らばる。
地上固定でこれだから、艦載で遠距離撃つともっと悪化するし、
2連装とかしちゃうと砲弾が相互干渉して遠近も酷くなる。 戦略的には大失敗だが、戦術的には真珠湾騙まし討ちは成功だったな
日本軍は、一年も前からアメリカに戦争仕掛ける準備してたんだもの
(出師準備発令、艦船の装備から燃料まで戦時体制へ)
たいしてアメリカは、体勢的にも精神的にも平時だもの
そこに殴りかかったら、そりゃね
もし宣戦布告が事前にアメリカに届いてて、真珠湾に警戒態勢が敷かれてたら
史実ではスルーされたレーダーによる編隊探知や、領海侵犯した不審潜水艇との交戦で、米艦隊は即座に反応してくるよ
そうなったら、日本艦隊は戦艦連れてこようが全滅だ 真珠湾を目標にRAP砲弾の半数必中半径が1〜2キロなら
基地や工廠の制圧に1万発あれば充分だろ
問題ない 当時の日本じゃロケットアシスト砲弾の艦砲弾なんて…ってツッコミは散々入ってるのにしつこいなw
それ以前の問題として、米艦隊が気づいて迎撃にでてきたらどーすんだ
まさか、対地攻撃用の砲弾で迎え撃つのか?w あまりにも火葬な前提で熱くなるのは、そろそろやめたら
要塞対戦艦は、前者有利というのは常識だが、このケースは後者がアウトレンジできた場合の話
もし同射程の要塞砲が真珠湾にあれば戦艦の負けは当然
ハワイの山から弾着観測ができる訳でしょ? イギリスが誇る優秀にしてイカれた提督、フィッシャー卿の
「46センチ砲搭載の巡洋戦艦、大型巡洋艦でバルト海を制圧、一気にドイツの心臓部を突いて戦争を終わらせるんだ!」
に似た香りが…
土台、無茶
まあ、開戦当初でいきなり日本海軍が壊滅したほうが、戦争の犠牲者が減ったかもしれんがね
日本の降伏が早まって >>111
戦艦の砲弾搭載量は一門約百発、一隻辺り良いとこ一千発
真珠湾攻撃時の日本全戦艦が必要ですな
しかも対地用の特殊砲弾のみ搭載って前提でね
貴重な戦艦をそんな博奕に使える国なら苦労しませんわ RAP太郎は観測をどうするか考えてない。撃てば当たると考えてるんだろう 複数の要塞で守られ、防備は不充分とはいえ40センチ砲まで備えてたのが真珠湾
そこに戦艦突っ込ませるとか、自滅志願としか思えない
ガリポリ以上に酷い事になりそう 命中率もなんだが炸薬量がなぁ。
ドイツの28cmk5は通常砲弾が炸薬30.5kg
ロケットアシスト砲弾は14kg・・・
そして弾着範囲は3400mx200m・・・
徹甲弾でもない通常榴弾だしどうするんだこれ・・
そしてライフリングを削って31cm滑腔砲にしたほとんどロケットの砲弾は射程150kmあるけど、
弾径12cm、長さ1.9m重量136kg初速1524m/s
炸薬量書いてないがほとんど推進剤で10kg無いんじゃなかろうか 戦略的に大失敗と分かってる真珠湾攻撃に
いつまでも固執するのは止めよう。
失敗を反省することも必要だよ >>119
日本想定する第一段作戦(南方資源地帯の確保)が想定より早く成功している時点で真珠湾攻撃は戦略的には成功だっただろう
大戦略での次元では失敗だっただろうけど 日露戦争の時に春日や日進が旅順港の外からめくら撃ちで港内を砲撃した事例もある
1門あたりRAP弾100発、91式20発を搭載した戦艦10隻が真珠湾沖80〜40キロを
ブラタモリしながら港内や工廠をつるべ打ちにすれば
真実の真珠湾攻撃の100トン程度の投下量と比較して100倍近い砲弾重量で制圧できる、素晴らしい妄想だ
レッツトライ! 昔書いたのを張っておこう。
浜松艦砲射撃について。
以下引用
「サウスダコタ」と「マサチューセッツ」「インディアナ」という米戦艦の四〇センチ砲、英戦艦「キング・ジョージ五世」
浜松の軍需工場や交通網を狙ったが、砲弾の命中率は低かった。
戦時中に航空機のプロペラを生産していた日本楽器(現ヤマハ)に撃った二百五十七発のうち、工場に落ちたのはわずか九発。
浜松駅にも二百七十発を撃ったが、命中は三十六発にとどまった。大多数の砲弾は、工場や駅の周辺の住民に降り注いだ。
浜松駅は操車場を含んだ広範囲が目標とされていたがそれでもこんなもの。
着弾観測機飛ばしてこれだからね。 真珠湾は戦略的に成功というレスもあるが、やっぱり失敗だったと思うよ 真珠湾攻撃なかったら、大東亜戦争は2年で終わってるんじゃないですかね・・・ フィリピンとハワイから来る戦艦部隊に挟まれて死亡だな 浜松艦砲射撃追加
直径5,6メートルの弾着跡1600ヶ所、不発弾20(戦後も多数発見が続く)全壊家屋324、
死者177名、防空壕直撃53名と駅東方で立ち往生した列車の乗客が大半を占めたらしい。 ハワイの戦艦部隊がフィリピンに侵攻してくれるなら
日本戦艦は大喜びで迎撃するのでは? 以下は昭和20年9月5日、空襲被害も重複しているので注意
https://pbs.twimg.com/media/DF2ci1nV0AExIJp.jpg
浜松駅の運休は上り六十五時間五十分・下り六十七時間五十分。 >>129
Z部隊の抑えで金剛・榛名は南下させざるを得ないし
残り8隻でアメリカ戦艦隊を迎撃とか・・・ >>121
南方作戦成功は文字通り「作戦」レベル。
真珠湾攻撃も「作戦」レベル。MOやMIも同様。
「戦略」レベルは戦争開始〜終結に至るグランドデザインの事。 >>131
ハワイの米戦艦は8隻だからちょうどいい アメリカ首脳「ナチス=ドイツから宣戦布告された。欧州のほうが大事だし大変だから、太平洋戦線に回す戦力は最低限ね」
太平洋方面米軍「」
アメリカ首脳「まぁ、戦争準備が整っていったら、順次増強するのでそれまで現有戦力で持久してくれ」
太平洋方面米軍「はぁーい…」
そんな中、ミッドウェーで日本軍をボコボコにしてしまう、米軍でありましたとさ
…ミッドウェー作戦の自称「主力艦隊」って、ほんと何しについてきたんだろうね
機動部隊とは遠すぎて連携もできず、「空母の通信能力は低いから、重要な情報あったら大和から複送して」
と頼まれてたのに、それすらしなかった… >>124
陸上への艦砲射撃は直接目標を照準できない間接射撃だからね
浜松駅は海岸から五キロ、日本楽器の工場が現在のヤマハ本社なら七キロ離れている
海岸には砂丘
室蘭やヘンダーソン飛行場もそうだけど、目標を直接照準できないからそもそも観測機を飛ばさないと射撃できない
ヘンダーソンは夜間だからかがり火だけど
かつ、海上目標と違い、特定建物への命中判定は観測機も難しい
それで命中率10%超ならまずまずじゃないの?
戦艦が陸上砲撃専用艦になった戦後、アイオワ級には陸上間接照準用の射撃盤が装備されてくらいだからね >>132
南方の重要資源地域の確保による長期自給自足は日本の戦争基本方針の最初に出てくる戦略目標です
>対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 (昭和十六年十一月十三)
大本営政府連絡会議決定
方 針
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、更に積極的措置に依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
二 極力戦争対手の拡大を防止し第三国の利導に勉む。
要 領
一 帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、戦略上優位の態勢を確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う。 >>135
室蘭艦砲射撃では2つの目標に対してそれぞれ命中率39%と15%だったりしますけどね。 真珠湾の港湾施設は波止場、工廠、ドック、石油タンク、兵舎、滑走路、支援設備
どれを取っても重要目標なんだし、たとえ10キロx10キロに1万発が散らばっても
平均100メートル間隔の弾着で致命的な破片と爆風が人員、兵器、設備を破壊するから
問題ない、キリ! >>136
>132氏がいってるのは終戦構想のことだろう
もともと輸入していた戦略物資が、南部仏印進駐で入手が途絶え、国内備蓄が数ヶ月分しかない、仏印撤兵は士気に関わると始めたのが太平洋戦争
戦争継続のため資源地帯を確保するのは当然のこと
戦略目標とは英米に勝利することだが、>136の引用文にもある通り、英国の屈服はドイツ頼み、アメリカへの戦勝は最初から諦めている
英米本土を攻略することは最初から不可能だが、だったらどうやって戦勝に持っていくのかのストーリーが無い
資源地帯確保はあくまでも戦勝の必要条件に過ぎない >>138
オアフ島って沖縄本島より大きいんだよ。
真珠湾はフォード島が中心にあってその周りが港湾地区。
10kmx10kmじゃとてもおさまらないんだけど?
そして飛行場は軍港近辺だけではなく散らばってあるんだよね。
サイパンじゃ日本は満足な陣地構築できてないところに8500トンの艦砲射撃受けてるけど
米軍は効果不十分とした。 >>136
> 長期自給自足の態勢を整う。
しかし公文書を見ても普通の人には真意が解らない。専門家によると長期戦は無理が陸海軍首脳の本音だったとか
「だが長期戦の場合の見通しについては、陸海軍の首脳は概して悲観的であった。」
そこで 「凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃滅するに勉む
」が要領。要するに艦隊決戦
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案について 国際政治学者 赤木完爾
http://www.nids.mod.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_7.pdf 艦隊決戦といっても、もうこの頃は戦艦の砲撃戦を指してるんじゃ無いんだけどね。
勝つにしても負けるにしても、
航空戦で決まっちゃうという認識。
航空戦で勝っちゃったら相手は退いてしまうから決戦にならない、
どうしようと悩んでたんだな。 最初から真珠湾とミッドウェイを攻略したほうがよかっただろ。
ハワイを占領して戦争継続が不可能なくらい消耗して
今まで手に入れた領土をアメリカにくれてやる条件で早期講和
山本五十六の考えだが まだミッドウェイ直後の時点では日米の戦力は日本有利ではあるんだよ
ソモロンを巡る消耗戦と昭和17年後半から資源航路の被害が急造し、資材不足から建造や修理が停滞する様になってからが本当の致命傷
ミッドウェイ後の建造/改装計画が予定通り進行し、塔乗員の消耗も抑えられていればまともな決戦の目はあった
だがその決戦も航空戦主体潜水艦戦がおまけで戦艦による砲撃戦はまず起こり得なかったと思う(海戦の最終局面における掃討戦なら出番有り) >>139
>>141
>>141の論文内にも
・「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案(=終戦構想)」=「大戦略」
・南方重要資源地域の確保=「戦略」
と記述されているぞ
>第一段作戦後の戦争計画が、大戦略である「腹案」のシナリオに沿って作成されたのであろうか。
>他方陸軍は様々な論議や発想はあったものの、ジャワの占領によって、日本の南方作戦の戦略目的は達成され、基本的にはこれ以降、長期持久態勢の確立を目的とすべきであると主張していた。
>聯合艦隊司令部は、大戦略は西方にあると考える宇垣纏参謀長以下の参謀がセイロン島攻略・インド洋作戦を検討する一方、他方では太平洋におけるアメリカ艦隊の撃滅を追求する計画を練った
>陸軍は、「腹案」の大戦略を無視するかのような海軍の積極主義、ことに東向きの対米作戦には当惑した。
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案について 国際政治学者 赤木完爾
http://www.nids.mod.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_7.pdf 真珠湾攻撃の実質的被害より艦砲射撃で制圧されたことの
精神的インパクトが重要
ドゥーリトル空襲見ろや >>148
被害軽微だけど精神的インパクトはでかかったなwww<トゥーリットル空襲 あそこでホーネット1隻でも返り討ちに出来てたら(しかもB-25発艦前に)アメリカ側の方が爾後の空母投入に
慎重になってインパクトが大きかったんだけどねぇ
第二十三日東丸が『敵航空母艦2隻、駆逐艦3隻見ゆ』を発した時にインド洋から帰還して台湾近海を航行中だった
南雲機動部隊がもうちょい日本近くににいたら補足出来たかもしれん。 >>129
図上演習では途中で待ったがかかる程に毎度の事惨敗だったから、意気揚々と出撃とはいかなかったろう
そもそも昭和17年早々の時点で大和はまともに使えたのか。 >>147
なかなか面白い論文
特に結論部分
「戦略」だろうと「大戦略」だろうと、終戦構想の無い戦争をしたのが敗因
>開戦時の多くの日本の政策 決定者は戦争の終結について、日露戦争当時の古典的構想しか持ち合わせていなかった。
その主要な理由は、日本が総力戦と して戦われた第一次世界大戦から近代戦争の本質を学ばなかったことから生じている。
そうした総力戦においては、政治指導と戦争指導を統合した大戦略が必要であるけれど も、日本はついにそれを十分に準備することができなかった
日本の政策決定者は、「無条件降伏」といった概念に代表されるようなある種の「絶対戦争」を想像することがで きなかったのである >>0140
>真珠湾はフォード島が中心にあってその周りが港湾地区。
>10kmx10kmじゃとてもおさまらないんだけど?
googleマップで見たらフォード島を中心とする真珠湾主要部は10キロx10キロの範囲で集中してるようだがw >>152
終戦構想=大戦略(「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」)はあったが、貫徹できず破綻してしまったという内容
戦略の失敗を戦術で補えないのと同様、
大戦略の失敗は戦略で補えなかったという話し 近衛、尾崎、米内、広田がトラウトマン工作に反対しなければなあ >>155
敗戦したのは分かるが、それでどういった反省があるのだろう? 第23日東丸による発見後、100キロ爆弾4発くらい積んだ96陸攻や1式陸攻を哨戒攻撃に出して
発見できてればなあ
雲でみえなかったんだっけ? B-25の1番機がホーネットの飛行甲板を滑走し始めたまさにその時
「敵機、直上、急降下ーーーー!!!」(ドン、ドン、ドン)
アメリカ版魔の5分間であった エンタープライズの艦載機が特設哨戒艇を銃撃して回っていたんだから
陸攻側か日本本土で哨戒艇の無線を方向評定するかして誘導できなかったのかいな? >>159
片道飛行機の中型爆撃機を飛ばして来るとは予想していなかったため、
米機動部隊が攻撃部隊を発艦させるのはもっと接近してからだと考えていたというのは何かで読んだ そして予定より1日速く空襲となり、
11号レーダーは起動させてないという体たらくw 航空機用電探がないからね
目視頼みだもん。無理がありすぎるわ
なお、技術者が苦心して作った空六号電探を、マリアナ沖海戦では日本軍幹部は活用しなかった
天山に電探積んでるのを降ろして、魚雷積んで攻撃機にしてつかえー!
→敵を発見できず、空振り
米軍側の記録だと「上空に日本機が来て、戦闘を覚悟したが、こちらを見つけられずにどっかいった」 >>145
山本五十六はそうは見ていない。
虎の子の機動艦隊が壊滅した時点で、ハワイ奇襲で得た黄金
のフリーハンドの大切な時間に、行使すべき「手」自体が欠け
てしまった。敵は更に巧妙なマジックを編み出してくるのに、
自分は分かって居ながら、手が無いのである。絶望に向かって
無為に過ごす時間は残酷だったろう。 米軍でもレーダーを搭載したF6Fの夜戦型が出来たのにこんな重いもん積んで戦えないと現場で下ろしちゃった話があったような 夜戦型ヘルキャットは、全ての操縦をパイロット一人でやらないといけないからな…
でも、レーダー無しの夜戦を一人でやるってのも、無謀じゃないか
味方艦や味方機から無線で誘導を受ける気だったのかな? >>158
ウォーターラインのホーネットを使ったことあるけど
飛行甲板に満載されたB-25の下の格納庫には本来の艦載機が入ってるんだろうか? > 虎の子の機動艦隊が壊滅した時点で、ハワイ奇襲で得た黄金
> のフリーハンドの大切な時間に
しかし海軍はフリーハンドなんか求めてはいなかったはず。
決戦の誘致が本来の戦略目標なのだが 日本戦艦「航空機用どころか、戦争中盤までまともな艦載用レーダーすらありませんでした(半ギレ)」
技術者「レーダーを『闇夜の提灯』と勘違いして馬鹿にした挙句、開発を妨害した海軍の自業自得やろ。少なくとも試作は作ったぞ、そんな中でも) 当時の日本の、戦略や外交の統一性や計画性の無さは今更
早期講和を望んでいたのは、一部だけで
大多数は、東南アジアの資源地帯を強奪して長期持久→ナチスが欧州で勝ってくれるとかで、アメリカが戦意喪失するのを待つ、だろ は〜ぁレーダーねぇ!ソナーもねぇ!無線もそれほど使えねえ! >>168
高等技術会議で「暗闇の提灯」という用兵側の的確な指摘に対して技術動向と見通しをもって回答できなかった技術側が悪いだろ
ちなみにその指摘をした士官さんは対案として赤外線暗視装置を提案までしてくれている >>172
レーダーは夜だけつかうもんじゃない、そもそも
(レーダーの有効性を示す情報も、元々は昼間の対空索敵で米独が凄い航空戦やってる、というもの)
そして、当時の日本の技術力では、赤外線暗視装置なんてそれこそ無理
どう考えても、悪いのは幹部側です、ありがとうございました
しかも妨害の責任を技術者側に転嫁する、という潔くなさもマイナス >>173
日中であろうが夜であろうがレーダーが電波放出源であること自体は変わらない
「暗闇の提灯」というのはレーダーの兵器としての原理的欠陥を的確に表現した正しい指摘
その上で、その欠陥を打ち消すほどのメリットがあるという技術動向と見通しを示せなかったことが問題である
提案された技術に対して用兵側が欠陥を指摘するのは正しいことだし、
技術会議ではそもそも対案がなくても欠陥が指摘された以上は解決策かそれを優越するメリットを示せなければストップがかかるのは当たり前
対案がないからといって物理現象は曲げられない
(余談だが日本海軍の赤外線暗視装置は3式哨信儀等が部隊配備されるところまでは行われている。当然レーダー代替するようなものではなかったが) >>174
なんでもかんでもケチをつければいいという風潮だから、新技術には金も何もつかないんだよ
ケチをつけようと思えばなんでもつくんだ。特に新しいもんはメリットなんてよくわかんないからな
アメリカもイギリスもドイツも、くそみたいな失敗作いっぱいつくってるからこそ、数少ない当たりも引けるんだ
そういう考えが一番研究開発にとっての害悪だ >>175
基礎研究が失敗の山から一握り成功が生まれるのはその通りだが、
部隊配備を前提とした実用開発は運用要求を満足するものでなければならない
どのくらいの性能のものがどういう風に役立つのかも運用者へ示せないものの「実用化」へ税金は投入できない いろいろ理由は有るのだろうが、要するに日本の国力・経済力・科学・技術力他が
世界一の超大国アメリカに及ばなかったと。そんだけのこと。
ないものねだりだが、しかし空想上の話として一つだけ未来の技術が使えるなら
核兵器が欲しい。核抑止で休戦協定が結ばれ戦争が終わる >>176
いいやできる。日本の話でも陸軍はやってて成果を出してる。たとえば
司令部偵察機は最初なんの役に立つのか、どう使えばいいのかさっぱり陸軍の高官は
理解できなかったけど、そんだけいうならとりあえずやってみろで作って大成功してる >>178
陸軍の技術官はレーダーに関する技術動向と見通しについて有用性を説明できたので昭和13年には対空レーダーの開発に取りかかれた
海軍の技術官は高等技術会議でそれを説明できなかったので予算を獲得できなかった
司令部偵察機も高速偵察機というコンセプトの有用性を説明できたから実用化されたのであり、できなかったら予算がつかなかった >>165
何で見たのか忘れたけど、
エンタープライズに夜間戦闘機部隊が編成されて運用が始まってしばらくして
その搭乗員達にアンケートを取ったらしい。
「この任務を続けたいか」ほとんどが、いいえと答えたとのことw 「」使ってレスを台詞にしてるのは馬鹿みたいに見える
足りない知識を誤魔化してるみたいで >>179
2番じゃダメなんでしょうか、でも思ったけどプレゼンの能力って大事だよね
絶句するのはわかるんだけど、それで終わっちゃダメだよな 密やかな 海に咲いた白いはーなたーちーが 今わたーしのからーだに おりーかさなーるー
セイッ!!! >>184
あの二番じゃダメなんでしょうか、は実は予算の有用性を説明できない官僚への助け舟だったという…
要するに、海軍首脳が馬鹿だから、レーダーの有用性を説明しても理解できなかった
ごく少数の理解者は、だいたいが技術開発に噛まない連合艦隊所属だったのも遅れに拍車をかけた
なお、同時期のイギリス戦艦は(全てが新式に更新し終えたわけじゃないが)
レーダー、スタビライザーを積んでたよ
荒天、霧とかが当たり前の北大西洋でも戦闘を予期してたので、ないと命中も望めないし、通常航行でも事故りかねんからな… せっかく配備されたレーダーを、その場の思いつきで外させる→索敵失敗
レーダーが敵編隊を探知したものの、通信機の性能が悪かったので味方に通報が届かず迎撃と退避が遅れる
日本海軍はこんな調子なので、レーダーがあっても使いこなせない そういえば、逆探についての話ってあんまり聞かないな。
レーダーも無線も安定して稼働してるイメージがないし。
電圧が安定しない?
披覆が悪くて漏電?
鹵獲した機上搭載無線とかでそんな話聞くけど。
電流電圧絡みだと艦艇の溶接とかも、表面化してないけど強度的に問題ありそうな気がする。
詳しい人おる? E27だとメートル波しか対応できてないんで、対空監視レーダーのSCのパルスを
なんらかの理由で偶然捉えなければ役に立たなかった。
センチメートル波対応E47搭載艦はもうろくに戦闘に参加してない。
闇夜の提灯論があほなのは、逆探つくるにもレーダー自体を開発できてないと逆探も
つくりようがないのを考えてないんだ 逆電はソロモン夜戦で使えてなかったっけ?
でも、レーダー使っているのがいるってわかるだけでしょ? あれって >>186
高等技術会議という機会で有用性を説明できなかった技術側の落ち度でしょ
少なくとも「暗闇の提灯」という指摘に対する回答が出来ていない時点で用兵側が納得しないのは当然だし、有用性が説明できていないので理解できるわけがない
英海軍や日本陸軍の様に「こういう数値が予想できます」とか「こんなことができます」と言えれば良かったな >>193
初期のものなんて、当たり前の話だが既存のものより劣るものしかできないぞ
それをこういうデメリットがあるし、有用性が少ないと言われれば新規のものは
なにも開発できん。
陸軍はべつに理解してたわけではなく、技術に関してはほぼメーカーに丸投げ
レーダーにかぎらず、航空関連は戦争末期になってもろくに理解してなかった高級将校だらけだった ベイグンが初期からセンチ波レーダー使っていてレーダー射撃は百発百中ってのが日本サゲ人民の口癖だから 闇夜の提灯はソロモンの霧島
案の定、撃たれまくった >190
逆探は広帯域対応が難しくて、バンド毎に玉を入れ換える必要があったり運用面でも大変だったとか。
真空管は真空度もわるくてすぐ切れる。コンデンサは液漏れ。
部品がもうダメダメ。
それ以前の問題として、高周波回路は安定動作自体が難しいというのがあるな…
海軍の場合、偶然にも超高性能マグネトロンがいきなり出来てしまったので、
身の丈を越えてセンチ波レーダーを同時平行でやったのが不味かった。
砲術屋なんて、一番頭の固い(しかも勝利になんら寄与しなかった)連中相手に
役に立つ立たないと話をしたのが間違い。
最終的には射撃用電探もありうるが、当面は航海用、対空見張り用で、
空母、護衛艦艇に即役立ちますとうたっておくのが正解だったのであろう 探照灯こそ闇夜に提灯、だよなぁ…
もっともワシントンにしても、当時はIFFなんてなかったから
レーダーで捕捉した相手が、敵なのか味方なのか暫くまよって
サウスダコタがフルボッコで遁走してから、ようやく射撃開始できたわけで…
その後が凄いんだけどさ。10分足らずの砲撃で、霧島の死命を制した >>196
それなら日本艦隊にフルボッコにされたダコタも同じ闇夜の提灯だなw >>193
技術側の落ち度とかいうけど
技術側も、帝国海軍軍人なんやで
要するに、苦しい弁明で当時の首脳のアホさを弁護しようが
いってることは「日本海軍はまとめて馬鹿」ってことでしかないのに必死だねw >>198
片や改装したとは言えWW1時代の巡戦、片やWW2の新鋭艦(40.6cm砲持ち)
状況的に電源落ちたSダコタが完全に囮役になっててワシントンはノーマークだったし、まあ霧島にワシントンが勝つのは妥当な結果よね
魚雷が命中してたら米側も不味かったが >>199
フルボッコといっても、サウスダコタは沈むどころか航行不能にもならなかったんだよなぁ
日本側の砲撃、特に霧島の砲撃なんて一発かそこらしか命中しなかったからな
火災を起こしてたんだから(これを提灯呼ばわりって、単に日本軍の無能が悔しいだけじゃ…)照準目標として目だったはずなのに
自慢()の砲撃でもこれじゃあ、ね… >>195
スリガオとか見てたら百発一中にもなってない
仕事したのは完全に巡洋艦や駆逐艦
待ち伏せポイント読まれてて追い返された魚雷艇ですら陣形を乱すぐらいの貢献はしてるのに
やれ虚像を撃ち続けるだの、砲塔がイカれるだの
アレだけ数を揃えて大した数も居ない西村艦隊相手に戦艦は何をやってたんだ アメリカのレーダーが急速発展できたのは、イギリスからの技術提供のお陰
交換に、莫大な工業力による兵器を提供しているが
マグネトロンはアメリカにもあったが、イギリス製は信頼性と出力がそれと比べて桁違いだった
戦艦デューク・オブ・ヨークは、レーダーと安定装置付きの射撃装置で、霧と荒天という悪条件の中でシャルンホルストを大破させている
それ以前に、情報戦で勝ってて、独艦隊が出てくると把握して体勢を整えてたのも大きいが >>203
巡洋艦も戦艦と同じ射撃レーダー装備なんだが 米戦艦群の報告では命中確実と見られるのが7発以上だから100発2.5中だね。 >米戦艦の報告では大口径砲弾7発です。ついでなので前に作ってみた資料を出します。
>1944年10月25日の夜戦における戦艦の砲撃記録
>上からウエストバージニア、メリーランド、テネシー、カルフォルニア、ミシシッピー、ペンシルバニアの順。
使用徹甲弾数 口径 砲門数 斉射回数 挟叉回数 命中弾数 射撃開始時刻 射撃開始距離(ヤード) 散布界 レーダ型番
93 40cm 08 13 13 03 3:53 22800 300 MK8
48 40cm 08 _? 00 00 3:59 19800 --- MK3
69 36cm 12 13 12 01 3:56 20500 400 MK8
63 36cm 12 09 09 03 3:55 20400 300-400 MK8
12 36cm 12 01 00 00 4:12 19700 --- MK3
00 36cm 12 00 00 00 0:00 ---- --- MK3
>平均射撃距離 20880 ヤード
>平均射撃速度 41秒 >記録されている「散布界」データは、左右散布界か?
MK8レーダーは、39000ヤードで目標捕捉、37500ヤードで射撃諸元を得る。
>山城と扶桑には、生存者がほとんどいないため、日本側に正確な資料はありません。
>射撃の問題点
>ウエストバージニア 射撃中前部MK8レーダー故障。1、3番砲塔揚弾機故障。1、3番砲塔で一門ずつ発火ミス
>テネシー 大部分の射撃は前部砲塔6門によって行われた。
>カルフォルニア 大部分の射撃は9門によって行われた。1番砲塔で装薬に破損。2、4番砲塔で発火ミス。
>ほかの3隻の射撃内容
>メリーランド 目標識別できず、ウエストバージニアの水柱(スクリーン上の虚像)を目標に射撃。効果なし
>ミシシッピー 目標識別できず。一斉射で終了。
>ペンシルバニア目標識別できず、射撃不能。 >色々な資料があると思うのですが、私の手許にある奴では米戦艦の射撃成績は
射距離 :2200〜20000ヤード
発射弾数:279発
命中弾数:2発
命中率 :0.72%
となっています。
>ついでに巡洋艦はといえば
平均射距離:13000ヤード
発射弾数 :3379発
命中弾数 :23発
命中率 :0.68%
という具合です。
>どちらが正しいか、真相は藪の中、といって良いと思います。
>ただ、ISHIさんの資料だと、Mk8レーダー装備艦の発射弾数は225
発で命中弾7発ということは命中率は3%に達し、非常に良い(というか良す
ぎる)数値であるのが疑問といえば疑問です。
>彼女等は本格的な対艦砲戦訓練を実施していたのか、も気になるトコロであ
り、なんかサバを読んでいる感じもするのですが・・・ただ、「山城」の状態
も不明ですし、それを含めても何とも言えません。
まぁ、2発以上7発以下、とは思いますけども。 レーダー開発についての経緯を見ていくと、
海軍は攻撃的兵器として見ており、射撃用電探が欲しかった。
航空機探知用能力は重視していなかった。
この攻撃的兵器という考えが重要で、艦載実験後の会議で研究は縮小される。
その会議で電探にダメ出しされた担当者が次に提案したのが、
攻撃的兵器である原子力利用兵器とマグネトロン利用の殺人光線Z計画
資料からは1942年6月中旬以降これが推進されていくことがわかる。
そして1942年9月のZ装置開発訓令となり正式に予算が付けられる。
レーダーはこの頃は南方配備11号の諸問題解決、21号艦載開始による諸問題解決がメインだった・ >>202
一発しかってのは最新の研究で否定されてるのに、そこは絶対に認めないんだな スリガオの話は最近では米戦艦のレーポート通り7発命中を主張する人はいないんじゃないか?
海底の山城発見されたので、その調査が進むのを待ってからでいいかと。 西村艦隊がスリガオの闇夜で提灯すらともせなかったのに対し、米軍の射撃レーダー命中率にケチをつけるのはいつもの流れ
捜索レーダー、射撃レーダーとも、無いよりはあった方がいいのは当然
オルデンドルフ 艦隊は、砲撃開始の1時間前から捜索レーダーで西村艦隊を捕捉してたしね > ペンシルバニア(33,100t)〜ウエストバージニア(32,500t)
ペンシルバニアは開戦時の旗艦。これらの戦艦群に山城らはやられたが戦争末期では勝ち目無し。仕方ない。
戦争初期だったら山城らは充分勝てたのに >>194
基礎研究の無数の筋悪案件の山からか開発リソースを投入すべき筋がいいものを選定する場で将来性を主張できなかったら選ばれないのは当然のこと
将来性はわからないしどれくらいの見通しもあるのかも示せないものに開発リソースを投入しろというのはよく海軍を批判的な人が持ち出す「水ガソリン事件」の構図そのもの
(水ガソリン事件は開発リソースが投入される前に詐欺が発覚したが)
そういうものを見極めなければいけない場で批判に答えられないには技術者の怠慢
陸軍科学研究所がレーダーとマグネトロンの開発に着手したのは昭和7年で世界的に見てもかなり早い方だったし、陸軍の上層部も当時から防空兵器としての理解は高かったとされている。 >>217
あほか、将来性はきちんと主張してる。でもこういうデメリットがあるんだろと言われて
ケチ付けられれば既存の延長線上のものしか開発できん。
将来性はわからないしどれくらいの見通しもあるのかも示せないものにって技術研究を全くわかってない
わかんないからやるんだぞ。ぶっちゃけどこの国も、例えばマンハッタン計画だって
本当のところ核爆発がちゃんとおこるかどうかは、トリニティで成功するまでわからなかった。
水ガソリンははじめからできないと分かっててやってるから詐欺なだけで、実用できると踏んで
やってみたらやっぱり駄目でしたなんてのはいくらでもある。それを詐欺と同一視するなら
先端技術研究はできん。もしくはよそが成功してから始める後追いか、しかしそれでははるかに遅れることになる >>200
結果として大戦時の重要技術だったレーダーの拾い上げと開発が遅れたこと自体についての批判は免れない
が、高等技術会議のおけるレーダーへの批判は科学的見識に基づいた正当なものだった。
技術者の説明能力不足が結果として有望な技術の拾い上げに失敗させたのに
用兵側や幹部側が一方的悪い(>>173)というような主張は誤っているかと
科学技術は批判見地が不可欠であり、技術者はそれに答える責任がある
それを理解しなければ有望な科学技術の拾い上げに今後も失敗することになる >>218
少なくとも海軍の技術側は見通しを含めた将来性を高等技術会議で説明できなかった
基礎研究の「筋悪案件」の山の中にレーダーを引き上げる機会を逸した責任はほとんど技術側によるもの >>220
新規のものの将来性や見通しなんて、実際のところ誰にもわからんぞ。
言ってしまえば願望でしかない。で現在の状態でデメリットを出され、其の将来性について
根拠がないと言われれば反論はできない。なにせそんなものはないんだからな。
やっぱりお前は先端技術開発というものの性質を理解できてない
でもそれをあえてやらななきゃ新規のものは絶対に開発できない。
今までの実績ある既存のものの改良しかできないぞ。 レーダーで捕捉された西村艦隊に魚雷100発攻撃のほうが脅威的
ジグザク航行しか回避できない WoWやってると分かるが、魚雷は脅威
4連とか本当に回避不能 大和の砲塔が何故か13mmになってたゲームだろ?
一時期の欠陥スロープくんのソースになってたりロクでもないクソゲーよ>>WoWs ゲームとしては楽しいけどあれを参考にするのはおかしい
「4連とか本当に回避不能」とかあほか
実際だと当たりやすい雷撃処分の時でさえ近距離から
4本撃っても命中2本とかになるのに >>225
ゲームでもそんなもんだよ
魚雷4本放って4本命中とか無いし、弾速とかが実物通りなら良いシミュレータになる wowsは交戦距離近いから
まぁゲームだし、豆粒みたな敵に主砲撃っても面白くあるまい WoWは戦艦同士だと距離20kmとかで主砲撃ち合ったりするけどね
縮尺や弾速は正しいんではないかと思ってるが、正しいならそれなりに正確なシミュレータになる
ここで批判してる奴は無料なんだし、この連休にやってみたらどうだ? >>194
研究と開発の区別がついていない
君の言っていることは基礎研究や先端研究においては正しいが、
兵器に限らず実用品の開発においては運用側の批判や指摘に耐えられる回答を用意せずに物理現象を無視したり技術限界を越えたトンでも品を現場に押し付けかねない暴論 ちなみに戦艦はデカい上に転舵に時間掛かるからジグザク航行とか気休めにしかならん
距離12km以遠なら有効かもだが、んなもんするぐらいなら僚艦の巡洋艦とかと挟撃なりした方が良い
でもって相手も同じ事考えてるから、相手の僚艦の挟撃を防ぐ為にこっちにも防御戦力が必要となる
となると自然と艦隊同士の戦闘になるって寸法よ 測的から砲弾が飛んでくるまでの時間も糞遅いから
戦艦の鈍重さでも転舵は回避機動としては有効よん
ビーム兵器を回避ー!で避けるのとは訳が違うのよん >>232
弾着観測して誤差修正して偏差斉射すると1〜3発ぐらいは命中するんだよ
これはゲーム上で実際は更に悪くなるとしても、距離12km以内ならまぁ当たる
仮に弾速1km/sだと12秒後に命中するが、12秒で転舵とか不可能
慣性によって等速直線運動してる未来座標は、この十秒程度じゃ殆ど変わらん
これぐらいは分かるよね?
ビーム兵器とか頭悪い例を出す前に、ゲームでもやってきたらどうだ? 「すでに水柱が上がった所には、砲弾はもう飛んでこない」っていう説があり
レイテ海戦では、アメリカ軍の駆逐艦はそれを信じて日本艦艇の砲撃をかわしたそうだな 西村艦隊で唯一生き残った時雨にもそういう話あったような。 >>232
弾速1km/sなんて例えるゲーム坊は巣に帰ってくれ。
そもそも弾着水柱を見て回避する方は転舵する、敵の照準から外れることが目的。
だから装填、照準、発砲、弾着、最低でもこれらの時間が加算される。
発砲を見て砲弾を避けるなんて考えるのは馬鹿すぎ。
米護衛空母は17ノットくらいで1〜5分ごと規則的にならないよう角度も変えながら小さな転舵を繰り返していたこともレポートにある。 自分も相手も動いてる中、次を予測計算しつつ砲撃する、だからな
当時の砲手達が、自動追尾装置とか見たら
「オレ達も使いたかった」
って泣くんじゃないのかってぐらい苦行 >>236
戦艦の主砲弾の弾速は700〜800m/sなんだから、1km/sは全く問題無いんだけど?
例えじゃなくて「計算用」に数値を丸めただけなんだが、お前本当に戦艦の基礎知識あるの?ん?
で、
> だから装填、照準、発砲、弾着、最低でもこれらの時間が加算される。
だからね、9門装填して照準済みで、一発撃って修正して偏差斉射するんでしょ?
偏差射撃する段階では装填とかの時間は不要なの
だから1〜3発撃って12秒後には着弾、誤差修正で6〜8発撃てるの
これが10km以内なら10秒以下、この秒数で「戦艦」が転舵出来ると本当に思ってるの?
ゲーム坊だの馬鹿にする以前に、戦闘が全く理解出来てないみたいだなこいつ…
そもそも戦艦が最高速の27ノット前後に到達するまでにアホみたいに時間が掛かるのすら知らなさそう
お前が馬鹿すぎだわアホ野郎 >>238
マジでバカだったんですね、お帰りくださいw >>236
悪い事言わんからWoWやってこい
無料だから連休中に巡洋艦と駆逐艦と戦艦まで動かせば、大体把握出来るぞ
面白いしお前の勘違いや間違いも治るしオススメ >>238
あのね、大和の主砲弾って40km届かせるのに90秒かかんのよ?
それがどういう意味かもわかんない?
発射直後の初速で論じてもまったく意味ないの >>239
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込めクズ野郎
頭が悪過ぎる イギリス海軍の射撃装置の先進性が凄すぎる
確か、日本軍が開戦初頭に鹵獲したイギリス製射撃装置をコピーしようとしたが
例によって部品が日本では国産化できないので、断念したってのがあったな
あれは高射装置の話だっけか…? >>241
あのね、40kmで砲戦なんかしてもあたる訳無いし、戦艦の決戦距離は2万mだろ
でもって初速は確かに減速するが12km以内ならそこまで影響しないだろと
基礎知識ある? 日本軍はオカルト脳なので
人相見なんていう怪しいものを、選抜採用基準にしてたんだぜ
電探とかには無理解だったくせに
なお、水から油が取れる詐欺にひっかかりかけた某海軍提督は
「君達の浅薄な科学知識ではわからない。科学技術とは、深遠なものなのだ」
という迷言をその時にいってた模様 >>242
当時の射法、試射について少しは調べてから書いてね。
無知が馬鹿晒して荒らしてるだけなんだよ。 >>246
URL張れないけど測距射法も偏位弾も知っとるわアホ
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込めクズ野郎 残念でした
初速780m/sの大和砲弾はわずか5000m先でもう690m/s
2割も減速します
10000mでは620m/s(落角7度)
15000mで560m/s(落角12度)
1万超えたらもうかなり山なり軌道になるから、
速度の水平成分は500m/sを少し超えるくらいまで落ちます
これが36cm砲弾だと10000mで580m/s(落角8度)
15000mで510m/s(落角12度)
水平成分は500m/sをかなり切ります こんなこと書く馬鹿が何言っても無駄だよ。
>だからね、9門装填して照準済みで、一発撃って修正して偏差斉射するんでしょ?
>偏差射撃する段階では装填とかの時間は不要なの
>だから1〜3発撃って12秒後には着弾、誤差修正で6〜8発撃てるの >>249
ちょっとその書き込みは致命的だよな。
>>243
別にそんな事は無い。何か勘違いしてるぞ。 技術の身の丈にあった射撃法を使ってればねぇ…
日本軍の測敵と射撃装置のレベルは、大正時代で止まってたに等しいんだから
「敵主力トノ射程差ヲ利用シ、遠大距離ヨリ先制射撃ヲ実施…」
とかやっちゃったのは大失敗
射撃装置の差なんか出ないほど、接近して損害覚悟でぶち込むしかなかったのに… >>248
ありがたい
初速780m/sが
5000m先で690m/s =7s
10000m先で620m/s =16s
15000mで560m/s =26s
上記から12500mで590m/sと仮定すると、単純計算で21sぐらいか
20s以上は転舵されるね
ただ俺の>>231の例えは1kmで例えてるから、1kmで計算すると
5000m先で900m/s =5s
10000m先で800m/s =12s
15000mで700m/s =21s
この表だと12000は17sぐらいで、まぁ例えでは当たるんじゃないか
実戦でなら10kmぐらいになるね 「弾速ぐらい理解して」いる人なら
簡便に1000m/sなんて間違っても言わないし
少し調べれば実際の砲のデータにたどり着けるんだよねー
そもそも実際の戦例での斉射間隔がだいたい1分程度なのに
12秒なんて数字自体妄想以外の何物でもない >>243
カムが作れなかったやつか
アメリカ製の鹵獲品もあったけど、そっちもコピーできず
日本側の射撃装置は、結局は大正時代にイギリスから売って貰ったもの止まり
なのに、アウトレンジとかほざく謎 >>253
なんか無理矢理マウント取ろうとしてんなぁこいつも
lansに比べたら玩具でしかない
> 簡便に1000m/sなんて間違っても言わないし
言います
で、実際の砲の初速を書いてんだろ
> 12秒なんて数字自体妄想以外の何物でもない
>>252 >>249-250
どの辺がどう間違ってるのかちゃんと書いてね
でないとお前らが間違い
それが軍板のルール ちなみに>>252の弾速は計算用に丸めてるからね
実際は二次曲線で時間毎に弾速が落ちるから、その表より2割ぐらい着弾は速いと思う なんで「水平成分」と書いたのを無視するんだろうね
1万超えたらもうかなり山なり、とも書いたのにね
現にアナタ、撃速をまったく理解できてなかったじゃない
言っとくけどこの程度のデータ、ネット検索でも楽に集まるんだからね?
アナタのはただ頭の中の数字だけで遊んでたに過ぎないよ >>258
反論になってないぞ
どう違うのか計算でも出しなさいよ
丸めて良いからさ
ちなみにその辺の現実の物理法則を結構再現してるぞWoW
ちゃんと砲弾は山なりに飛んでいくし、10km超えると着弾も遅いのが分かる
連休にオススメ >>256
すべて間違い。
>だからね、9門装填して照準済みで、一発撃って修正して偏差斉射するんでしょ?
>偏差射撃する段階では装填とかの時間は不要なの
>だから1〜3発撃って12秒後には着弾、誤差修正で6〜8発撃てるの >>259
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込めクズ野郎
答えられない>>256から逃げるクズ野郎でしかない
> 236 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2018/01/06(土) 19:13:32.59 ID:bezHyLnM [5/9]
> >>232
> 弾速1km/sなんて例えるゲーム坊は巣に帰ってくれ。 >>261
反論になってないぞ〜〜?
はいお前がすべて間違い〜〜
戦艦の主砲弾の弾速ぐらい理解してから書き込んで下さいましねお屑さん >>263
書いてる事が何から何まで間違ってると言われているのがわからんかね。
まず、1発だけ撃つなんて事が無い。従って続く文章も全て間違い。そんな撃ち方しないから。 >>264
旧海軍の教本に「試射は必ず全門斉射」なんて書いてあるの?見た事も聞いた事も無いけど
間違いって断言するって事なら証拠があるんだろうし、見せて見せて〜〜
ああそうそう、試射と本射って理解してるよね?
水上機の着弾観測も WoWsは雰囲気を味わえるとても良いゲームだけど、海戦のシミュレーターでは無い。
シミュレーターにしてしまうと、限られた時間でマルチユーザーがプレイできるゲームとして成り立たないからな。
艦の速度、運動性、弾速、距離、サイズのスケールは実際の表記通りでは無く、ゲームが成り立つよう調整されているし、
他にもゲーム性優先で色々簡略化されているだよ。
砲術に関しては、まず基礎知識として桜と錨の海軍砲術学校ってサイトの解説を読んだ方がいいと思うよ。
後は黛氏の著書だな。
日本が射撃装置で苦労したのは、敵の挙動をXYZの3次元に分割して計算する米国のスペリー式の話でしょ。
日英は基本的に極座標形式で処理してるからあまり関係ないけど、陸軍の九七式がこいつを採用して
むちゃくちゃ苦労してる。でも、米国本国でさえ戦時量産に際して持て余したした代物だから、
これの件であまり日本を非難するのもどうかと思う。 >>266
> 桜と錨の海軍砲術学校ってサイトの解説を読んだ方がいいと思うよ。
そこ読んだ上で話してんだよアホ
WoWsは酸素魚雷が射程10kmとか丸められてるけど、雰囲気はそれなりだよ
実際の計算をしたいんなら252でしてるし何の問題もないがな
で、
> まず、1発だけ撃つなんて事が無い。従って続く文章も全て間違い。そんな撃ち方しないから。
これの証拠頼むわマジで
健闘を祈る >>245
水ガソリン事件は海軍内部で化学的疑義が指摘された上で実地試験で詐欺を見抜いている。
同様に電探も「暗闇の提灯」と原理に起因する欠陥を科学的見識基づいた批判でふるいにかけられたに過ぎない
(問題はその後、実際には有望な技術であったにも関わらずそれを説明できなかったこと。ふるいにかけられるプロセス自体は正しい。)
他にも日本軍は血液型適性検査(性格診断)もちゃんと実験をしたうえで「血液型と適性(性格)は無関係」と結論を出している。
既に偽科学と結論付けられた血液型性格診断をいまだに信じているオカルト現代人もいるくらいなわけで(比較するのも日本軍に失礼だが) ちなみに1発だけ撃つなんてことが無いって、夾叉射撃の事を言ってんのかね?
会敵時の試射はともかく砲戦開始して戦闘機動してる相手に夾叉を取って修正射なんてやってたのかね
ちょっと気になる 艦砲射撃の歴史の146P以降の解説を追えば分かるけど、
一斉打ち方もしくは交互打ち方を繰り返して着弾を修正する以外の方法は無い。
単発の射撃で修正するという資料があるならそれを提示して貰いたい。
大体、そのやり方では散布界が判定できないから修正のしようが無いよ。 (日本海軍幹部がレーダーの有用性に気づくほどまともなら、彼我の技術力の差にも当然気づいて。
戦争自体に賛成しなかっただろう。全ては、バ海軍に相応しい始まりと終わりだった、としか)) 公算射撃においては何時全門斉射に移るか、どれだけ無駄弾と時間を短縮できるかに重点が置かれる。
公算射撃では全門斉射が一番命中率が高いからだ。
試射についても同時発射弾数を増やし正確なデーターを得る必要がある。
第2次大戦中、試射は日本は交互射撃を主用したが、アメリカは初弾から全門斉射の例が多い。
日本でも距離12,000m以下、重巡は8,000m以下であれば試射を省いて急斉射とされるが、砲術長の判断次第。
初期照尺から射撃、弾着観測、そこから修正値を得、必要であれば全遠(近)になるよう試射を行う。
その後斉射に移り、弾着観測から修正、射撃を繰り返していく。
基本的に交互で撃つのは1回か2回になる。 >>270
ああ、俺の言ってるのはお前さんの言う交互撃ちの1発目で修正が終わるパターンだわ
1発撃って誤差調整して、残りの砲門斉射の事だよ
そら本当に外れてたら何発も撃って近づけるしか無いが、それは試射だろう
最初の本射(斉射)が命中したら、そこからの次弾は1発目で修正完了になる
勿論これはそれなりにリアルに作ってあるゲームの話ね >>273
あなたの言っている1発撃つというのは>>238に鑑みて文字通りの意味にとっているけれど、
それは交互撃ち方ではありません。 >>272
> アメリカは初弾から全門斉射の例が多い。
アメリカは数ちゃ当たるだったらしいね
何個かのサイトで見た >>274
砲台毎ね
だからこそ1〜3発って書いたが、それが規則化されてるのは知らなかったわ >>275
当時のレーダー射撃だと流石に弾着観測なんてほぼ不可能(大体この辺りに着弾しているって位は分かる)だからレーダーのエコーに向けて全力射撃、エコー消えるまで射撃継続ってやり方になるね で、まとめると
砲塔3門あって1門で試射して残りの2門で斉射、これが距離12kmで20sで着弾
戦艦は転舵が間に合わない
つまり距離12km以内でジグザグ航行は気休め
>>231は正しいって事でOKね >>278
理解してないのが丸わかりの文章じゃ無いか。
戦艦で回避運動など出来たもんじゃ無いってのはそうだが、
君の認識は例えば大和の場合1番砲塔で射撃して着弾観測して、
続いて2番、3番砲塔で射撃という風に捕らえているように読める。
そもそも、砲塔を基じゃ無くて門で数えるなって話だが、だとしたら貴方は理解していない。
>>277
2年前くらいに射撃レーダーの話題で盛り上がった事があったと思うから詳しくはそちら参照だが、
PPIスコープ上で集団としての水柱のエコーは一応見えるから、それを敵艦のエコーに重なるように
修正していく感じかな。 有効弾獲得公算とかそういうところ何も理解してないんだろうな。
試射は短時間に終えたい、だけど同時着弾数が少なきゃ有効な数字にならない。
だから交互射撃として4発以上撃ってるのに。
射撃速度を求めるのではなく、射撃の精度を求めている。
おまえさんのような射撃ではいつまで経っても当たらないから、そもそも回避しなくていいw >>279
俺の読んでるサイトではそう書いてるあるし、砲塔を門で計算しているんだが
それとも交互射撃は必ず全砲塔発射する必要があり、途中で斉射に切り替えられないの?
装填に1分掛かるのに >>280
斉射の散布界による命中に重きを置いているなら交互射撃は最低限で良い
米軍流だけどこれが回避しなくて良いとかアホなのかな? >>279
巡洋艦のラダー射撃の話かな。
レーダーでは弾着集中してどれがどれかよくわからんからラダーで撃ちました、潔くていい。
ウエストバージニアは、レーダーではっきり見えた、間違いないとしちゃうから色々突っ込まれるんだよな。 結局>>278で良いのかい
これと言って部分否定すら反論が無いけど 4門や6門の数値があるのは、2連装4砲塔艦、6砲塔艦があるから。
砲塔は1ケ所にあるんじゃなく艦の前後に分散して存在する。
それらを交互射撃として撃つから、それらの弾着から得られたデータは次の交互射撃でも有効な数値になる。
1つの砲塔だけのデーターじゃ有効値として不十分、弾着中心なんぞ求めようがない。 都合のいい受け取り方をするんじゃ無い。
まず、用語の定義をきちんとするところから読み直してきて欲しい。 >>285
だから斉射するんだよどこも
そもそも命中なんか奇跡なんだから、数撃つのが正しい >>284
馬鹿の相手はしたくないだけだよ。
疲れるだけだ。
>>278
その2射目で命中する確率は低い。
結局、装填、射撃、弾着、観測、修正の時間が繰り返される。
急斉射は弾着を待たず初期照準のまま射撃を繰り返す方法で射撃速度を優先している。
初弾観測値からの修正は3斉射目から入るようになる。
どうやっても装填時間を無視した話にはならないし、
現実の砲戦の記録にもあなたの言うような方法は取られていない。
アジ歴に捷号作戦時の利根の砲撃記録が弾着判定と一緒にあるから見てきたらどうかね (しかし何時まで引き摺るんだろ......あの糞ゲーはどこぞの声だけでかい自力で戦艦作れなかった国のクレームに負けて帝国海軍のみならず海上自衛隊の誇りでもある軍艦旗をただの日の丸に変えた時点でリアルさ投げ捨てているのに) 久しぶりに真性が来たな。
ゲームが現実と思うとこうなるのか。 >>288
これは最初の斉射が命中した後の話だから、命中精度は折り紙付きだよ
流れにするとこうだ
試射1射目
試射2射目
試射3射目 至近弾
斉射1回目 命中
ここから俺の書いた射撃になる
試射1門 至近弾
斉射2回目 命中
試射1門 至近弾
斉射3回目 命中
米軍はこのズレ防止の試射1門すらせずに斉射するってだけで、そもそもアタリが取れてる >>289
ゲーム部分がそこそこリアルなシミュレータとして機能してるからな
だから誰も>>278に部分否定すら出来ていない WoWも面白いとは思うけどね
だけどあれを「リアルなシミュレーター」だとして実際の砲戦にも当てはまると思い込み
他の色々おかしな知識と相まってトンデモない事力説している奴がアホなだけ
そういや「交互打方」と「一斉打方」って改定されたの1937だっけ?
この時「指命打方」「独立打方」との4つが規定されたと記憶してたけど >>293
反論出来ないのなら>>278が正解って事でよろしくね
長々と語ったが、数学的に正しい真理は覆せないという >>292
数十秒から分単位で展開する戦艦クラスの水上砲戦をあんな秒単位で展開しているゲームの何処がリアルなんざんしょ?
満足なスタビライザーも付いてない当時の射撃指揮装置で管制されている筈の砲撃がマウスクリックだけで修正出来るなんてシミュレーターの名に値するんでしょうかね? 最後に突っ込みどころを上げるなら観測から誤差修正のタイムラグね
WW2基準ならどう頑張っても1分以上掛かるし、ここを突っ込まないのが不思議でならない
多分俺と議論した2名は、粗捜しが苦手みたい
これは自動追尾装置のある現代の戦術って事で頼むね と思ったら最後に>>296が粗捜しをやってくれたか ゲームはエンタメだからな。それらしく楽しめればOKな代物。
あれがリアルなら、列強海軍の鉄砲屋は楽なお仕事。 25km以遠はゲーム内ですら当たらんけどな
歴史が航空機選んだ理由が分かる なんか最近は、公算射撃も知らないゆとりが軍事板に
出入りしてるのか?
弩級艦がなぜ革命的だったのかも理解できない厨房は
出直してこい。迷惑だ。 >>291
1、初期照尺より交互射撃で試射、近弾を狙う。
2、弾着観測より命中、夾叉なら同諸元により急斉射に移行する。
近弾なら遠弾となるよう諸元修正し試射、遠弾なら近弾となるよう試射
3、弾着観測より命中、夾叉なら同諸元により急斉射に移行する。
修正諸元通り遠または近となるなら諸元修正し急斉射
修正諸元通りにならない場合は引き続き遠または近となるよう諸元修正し試射
以降3を繰り返し急斉射に移る。
途中試射を、それもたった1発の撃つとか意味不明。
特に遠弾となる場合水柱の根元が敵艦に隠れ距離の特定が困難。
1発だけ撃つのと斉射で撃つのとでは砲弾が相互干渉を受けるか受けないかで飛距離が変わってくる。
弾着修正もこの人は手前200mに落ちたら次は200m射程を伸ばすとか思ってそうだ。 ゲームでは敵艦影を発見し交戦必須となっても、甲板に砂を撒いたり、
水偵を海に投棄したりしないだろ。負ければリトライすればいい。
実戦は違うんだよ。与えられたフネと兵の中、弾が当たれば臓物ぶち
まけて屍人が出るし、鉄板一枚下は海の底で頼みのフネが沈めば、数百
人単位で犠牲がでる。やり直しは効かないんだよ。 ゲーム屋の回し者かと思わずにはいられない位のレス数……
まあいいや。
15m測距儀から敵艦を適正距離の20km前後から見たらどう見えたんだろうな?
35kmあたりからは小さくてよくわからんってのをチラッと見た気がして気になってた。
実戦での戦艦対戦艦の砲撃戦って、第三次ソロモン海戦もスリガオ海峡も、
前者は質で、後者は数で日本サイドが恐ろしく不利で何とも言えん気持ちになる。 >>305
15m測距儀は倍率30倍。
最近、レイテ海戦時の大和砲術長だった能村次郎の手記「慟哭の海」が光文者NF文庫で復刻
されたけど、このなかでサマール沖海戦初頭で目標にした空母について、艦尾をこちら側に向け、
艦首をやや左側に射線方向に走っていたと書いてるので、距離3万1千m強、水面上約41mにある
98式方位盤改1の砲術長用眼鏡ではここまで見えたって事だね。
同海戦では長門が2隻目の護衛空母に対して3万5200mで射撃を開始してて、米側記録からすると、
これは護衛空母「セントロー」の前方200ヤードに2回斉射連続の弾着。
長門自身は効果不明と記録。戦果が不明だっただけで、弾着観測はできていたと思われる。 艦これの人はゲーム脳なりに勉強してるイメージがあったが
アズールレーンはだめだね、屑のシナチョンゲーだよ (こんなことを書くと分断工作に思われちゃうかな・・・?でもきっとみんなわかってくれるさ・・・!) ミストさん風味だったけどだれもわかってくれないのかな・・・?
もう10年以上前のゲームだし仕方ないのかもしれないな・・・ 米海軍駆逐艦「ジャップめ、『ベビー空母』達をやらせはせん! やらせはせんぞ!」
いや、マジで駆逐艦一隻に大和と長門が揃って退散させられる、なんで誰も想像できなかっただろうな
駆逐艦乗りってのは、どこの国でも命知らずが多いけど
米軍駆逐艦乗りは、ガチやで…… イヤー即座に450機、少し待てば1000機の増援が来るとかゆとりってれべるじゃないっしょ、アメリカ人は例がいなく人間のくずっすよ 第三次ソロモン海戦での、比叡搭乗者の証言
「アメリカ軍の駆逐艦は(比叡の艦橋から)身を乗り出して下を見ないと発見できないほど突っ込んできた。
日本の駆逐艦でも、あそこまで接近はしない」
第三次ソロモン海戦の第一夜戦では、戦艦なし米艦隊に霧島、比叡を擁する日本艦隊が阻止されている
代わりに、アメリカ軍も大打撃を蒙ったが
そのせいで、戦艦同士の殴りあいになった第三夜戦では、アメリカ軍の駆逐艦はたった四隻という少なさ…
日本軍ありがち失敗の逐次投入をせず、手持ちの艦隊を一斉にぶち込んでいたら、アメリカ軍を各個撃破できたのになぁ >>307
アズレンは連合国側という立ち位置で艦コレと差別化してるし、
艦これ程の運任せも無くて癖が少ないからゲームとしては良ゲーの部類だと思うけど、
やはり開発元が海戦の当事国でないせいか、史実ネタのぶっ込み具合が浅くて、ミリネタのゲームとしてはどうにも食い足りない。 >>291
コイツ試射一門とか偏差斉射とか、方言が戦車戦や航空戦、歩兵の狙撃戦由来っぽい。ゲーム由来か。
どれも艦砲射撃とは距離スケールが違い、偏差(見越し)射撃は艦砲では当たり前過ぎて、普通はその言葉をわざわざ使うこともない。
試射(単発)→斉射(多発)で必ず当たるとも勘違いしてるようだ。 >>314
> 普通はその言葉をわざわざ使うこともない。
相手が主砲の初速すら知らんから基礎知識不足と思って分かり易く書いてあげただけ
方言でも何でも無い温情
> 試射(単発)→斉射(多発)で必ず当たるとも勘違いしてるようだ。
この書き方で斉射が必ず当たると読み取るなら、試射は必ず外れると読んだのか?
模式図であって必ず当たるとは書いていないし、勘違いしてると思いたいお前の願望だろアホ >>303
米軍はその試射すら行わずに斉射してましたが何か?
特定困難なのにねぇ?
で、俺はより命中精度が高まる様に斉射前に試射を挟んでるんだが、それが意味不明?
お前が意味不明です >>316
単発による試射の正しさを、どう観測する(判断できる)の? >>303
そこまでアホならゲームやってこいよ
物理演算使ってるリアルなゲーム内で出来て現実で不可能と思う理由が無いんだよ
米軍が試射もせずに斉射してた理由も分かるし、俺が言う方法も分かると思うよ
25ノットで動いてる目標に着弾20s以上は回避されるし当たらんから、どっちを選ぶかってだけ
日本軍は交互射撃だので命中精度を高めて斉射
米軍は斉射の連射
俺は斉射の発射数を減らして試射を挟む日本軍と米軍の中間の方法を取ってるんだよ
当たらないと意味が無いからね >>318
試射を挟む理由がありません。
何のためにやるんですか? >>317
試射はアタリを取ってるだけ
明らかにずれてたら斉射を見送り、調整可能なら即時修正で斉射
どのみち砲弾自体がバラける上に相手は25ノットで戦闘機動中なんだから、狙っても当たらんし運ゲーなんだ
アタリだけ取ってたら良いし、散弾の散布界に身を任せろ
つまりは米軍が正しい >>319
>>320
今日は休みだしゲームやってこいよ
斉射前に試射は皆やってるぞ
アタリを付けんと弾が無駄になり、装填中にボコスカ喰らい、被弾の積み重ねで沈む >>320
だからどういう手段で単発試射の正しさ(キミの言うアタリ)を観測(判断)できるのか、答えてくれ。 日本軍は、距離三万メートルとか二万五千とかで砲撃開始、とかいってたけど
戦艦が動きながら動く目標に命中させた世界記録が、二万四千メートルぐらい
一体、どんな訓練と研究をしてたら、非現実的な遠距離射撃に命運を托そう、というトンデモになったんだろうね >>322
WW2だと水上機になるんじゃないか
艦橋から30km程度までは水柱は観測可能らしいけど、距離によるね a7ncKzBM
悪いけどここは軍板の戦艦スレ
ゲームの知識を披露したいなら余所でやってくれないか? >>323
決戦距離は2万m
ただしこれは双方の主砲が命中する距離で危険だから、より遠距離から飛ばそう
それでどんどん遠距離に伸びたという本当に単純な理由
まぁ要塞とか固定目標狙いもあるから悪くは無いんだけど
命中率はお察し
確か主砲の実戦命中率は1〜3%前後だった筈 a7ncKzBM
悪いけどここは軍板の戦艦スレ
ゲームの知識を披露したいなら余所でやってくれないか? >>325
2000年代から軍板にいますが何か?
答えられないならレスしなくて良いんだよボウズ ゲームの仕様なんだろ?単射で測定、次発で修正
現在の速射砲で直撃狙う時の再現ならともかくWWUの艦砲で公算射撃行うのを再現するには全く似ていないわな >>323
別に遠距離から撃ち始めるだけで海軍自体決戦距離は25000切ってからと考えていたんだからトンデモではないぞ。
防御想定も大体この辺りでは(もうちょい長い距離でかどね)バイタル抜かれない様にしてる
勘違いした人達が「アウトレンジがー」 「遠距離がー」言ってるだけで >>328
試射を挟む理由がありません。
何のためにやるんですか?
まだ答えをいただいておりません、答えるのはあなたですけど? ゲームシステム上、単発だと「散布」しないとか、弾着の前後左右が見えるとか、
特有の事情があって有効な手法なんじゃない?
一発撃つという時点でみんなまともに相手するつもりもないのにダラダラと
レスだけはつけるからワケわからんことになってきてるけど >>331
>>320
ボウズはこれに
「これこれこういう理由で試射をしても命中精度は変わらない」
と反論しないとならないんだよ
斉射から斉射すると60s程度のタイムラグ
試射から斉射すると20s程度のタイムラグ
40sの差があり、25ノットでランダムにジグザグ航行する目標への命中精度の差は歴然
だからこそゲームでは全員が試射をしてから斉射する
残念でした >>324
夾叉(挟叉)を観測しないと諸元の正しさを判断できない。
観測機を使っても単発試射では無理。 何年経とうと馬鹿は馬鹿のまま
まさに「馬鹿は死ぬまでなおらない」だな >>332
現実の狙撃手と同じだよ
長距離射撃は2発目で誤差修正して命中させるのは知ってるよね?
それが戦艦で斉射になっただけ >>334
米軍が斉射連射してるんだから、正しさは証明できるだろう
米軍は前回発射した斉射1回を「試射」にして、次の斉射を調整してるんだから
俺の単発試射を否定するのは米軍の実戦を否定する事に繋がるから、無理なんだよね ゲームの話などしてないのに、ゲームの答え返されても困るんだな。
どこの海軍が斉射の間に試射を挟むのか知りたい。
当然現実の先例や記録等の根拠あって書いておられんでしょう。
昔からここにいるといわれるのですからすぐに出してくれるでしょう。 >>335
で、お前は説明できないと
馬鹿ならレスしなくて良いぞボウズ
お望みなら昔みたいに3ヵ月でも半年でも議論して良いけど、まぁ勝つよ
この段階でお前さんたち、部分否定すら出来てないからね >>337
だから単発ではどう足掻いても挟叉が観測・判断できない。
米軍の斉射とキミの単発試射はまるで違う。 >>339
実例の話は誰もしてないんでな
近似例として>>337で米軍の斉射連射を上げてるけど、これで不満なら手持ちにはありません
で、過去に例が無いからと否定するなら、このスレ自体不要になるね
戦艦は現代で否定されたんだから、WW2時代の話限定とでも>>1に書いてくれないか? >>342
すべてあなたの妄想でしたと認めていただきありがとうございました。 >>341
既に一度斉射が当たってるんだから、挟叉は既に取れてる
試射の後そのまま斉射すれば着弾点の付近に円形(楕円形)に近い形で散布されるんだから、新たに挟叉から取る必要が無い
この辺の前提を読み直してきてね >>343
実例主義ならこのスレ閉じてくれ
はやくな
敗走ご苦労さん 貧国強兵、貧乏なのに無理して軍備だけは一張羅作ったような日本軍なので
実弾射撃訓練なんて、ほとんどできなかったんだ
外とう砲や内筒砲(訓練用に撃つ砲)がせいぜいだったので、それでいい散布界が出ただけで満足しちゃった
で、反動でかい実弾をぶっ放しまくる実戦だと、反動や砲弾同士の相互干渉が予想より凄まじくて
日本軍ご自慢だった散布界も、実は米軍と同じかそれ以下だと判明
(遅発発射装置も、見積もりが甘かったせいであんまり意味なし)
で、これにレーダーや射撃装置の遅れ、予定してた弾着観測機もろくに飛ばせない、という実戦環境の悪条件が加わって
お粗末な有様になったんだよ
大和どころか、長門の主砲命中もゼロなのは、むしろ当たり前
金剛や榛名のように、敵護衛艦が張った煙幕突っ切るほど突っ込んで砲撃しないと、まず命中は望めない >>344
随分現実離れした「リアル」なゲームだなww >>342
みんな第二次大戦の事前提に話している中、あなただけゲームの事で話しているのはお分かりですかね?
直接照準射撃と間接照準射撃の差も理解出来ないとか、本当に昔からの軍板住人なんですかね?
ゲームから興味を持った新人さんが浮かれて騒いでいるのが実情ではありませんか?
何をきっかけに興味を持ったかで差別するつもりは毛頭ありませんが、いい加減ゲームと現実の区別はつけて下さいませんかね? ID:DWqfvNZR
で、こいつは説明せずに敗走で良いのか?
実例無し以外で反論出来ないなら、ゲームの理論は正しいって事で
物理エンジン使ってるから、どのみち現実でも有効なんだけど >>340
はよ聞かれた事にきちんと答えたら?
そんなものがあるんならだけど
いい歳してディフォルメされたゲーム持ち出して根拠にしてるとか馬鹿丸出し
歳を幾ら重ねてもダメなものはダメという見本じゃなねーか
「過去に例がない」・・そんなことはしなかった・・・が判らんような目出度い頭の出来じゃしかたありませんね
>>346
ゲームと現実を一緒にしてる馬鹿な「自称大人」が騒いでるから >>349
物理エンジン使ってるから、挙動は現実通りだよ
だからこそ誰も>>278に反論出来ていない
誰か反論してみ?
無理なら負けだよ
少なくとも軍板住人ならね >>350、>>352
誰か>>278に反論してみ?無理なら負けだよ ID:DWqfvNZR 「すべてあなたの妄想でしたと認めていただきありがとうございました」
ID:J2U4qB4N 「ゲームと現実を一緒にしてる馬鹿な「自称大人」が騒いでるから」
こいつらデカイ口叩くのに結局>>278に反論出来てないし、軍板住人としては負けだよ
実例主義ならまず>>1を修正してね
大勝利 実戦の試射=斉射なのを理解しようとしないなら何いっても無駄かな
1門だけでの試射なんか散布界のどこに落ちるかわかんないんだからやるだけ無駄
最低3発で「面」をつくらないと照準の正確さは図れない
つか「1発撃つだけ」レベルの照準なら
測距儀ですでに十分な精度を確保してる
そこからさらに目標を捉えるための試射なんだから >>356
はい机上の空論の馬鹿決定
試射は相手が減速してるかの確認だろ
減速して転舵したら旋回半径が下がるんだよ
つまり斉射しても予測から大きく外れ、全弾スカるの
この辺はゲームやらないと理解出来ないと思う
机上ではここは再現できないから >>354
だからね、278は直接照準射撃ならそれなりに有効な方法だろうけど、第二次大戦時の戦艦の一般的な射撃方法である間接照準射撃で用いるには精度や信頼性で不合格なの分かってくれますか?
単発試射の弾着点を必ず中心にして一定の散布界に斉射弾が収まるならその通りだが、そうなるとは限らないよね?
まさか船体の中央に近い砲から撃てば散布界の真ん中になるとでも思ってる?
で、そもそも単発の水柱を正確に測定出来ると思いますか?
別に砲弾には発信器もGPSも着いてませんよ? この書き込み方はガキだな。
分別ある大人ではないのは確定。
この書き方でゲームの本スレで嫌われて叩き出されたな。 >>358
12km先では砲塔の前後間隔150mぐらいは誤差でしかない
砲弾自体がバラけるから
だからアタリを付けるのが目的なら一発で良いって訳
ゲームは勝利を目的に動くんだから、その手法は洗練されて合理的手法に終結するのを忘れちゃダメ >相手が減速してるかの確認
まったく違います
そんな理由で試射を行う軍隊は世界中のどこにもありません
ゲームと現実をごっちゃにしないように
目標をレンジに捉えられたかどうか?
それを確認すること 「だけ」 が試射の目的です
アナタが書いたように、戦艦が速度や針路を急に変えるのは難しいから
試射で目標を捉えれば、少なくとも次の1回や2回はその照準で斉射=本射ができるのです
その間に目標が変針したら、あらためて試射のやり直し >>358
水柱が観測出来ないのはありえるけど、なら試射を増やすだけでしょ
で、それって無理くりの揚げ足取りだよね?
何故なら交互射撃でも起こりえるのに、問題視するから たまに勘違いしてる人いるけど別に形成された散布界の中心付近に多く着弾するわけではないからな
一発撃って遠弾かつそれなりに近いからと残り全門斉射したら全部遠弾になって大外れって事があり得るのに >>360
10km離れた全長200mの艦撃つのに発射地点の150m違いが誤差ねぇ......
砲身の角度がコンマ何度違うだけで弾は全く違う所に飛ぶ訳で、この違いは第二次大戦時の技術では修正不可能
まして「砲弾がバラけるから」と自分で言っている通り砲弾は様々な要因で違う所に飛んでいくのに、単発試射の弾着点参考に斉射出来る訳無いでしょ? >>361
> 目標をレンジに捉えられたかどうか?
だからこの為でしょ?
「目標をレンジに捉える」為
じゃあ斉射命中した後にレンジに捕らえられないってどういう状況?
相手の変針や減速でしょ?
つまり
試射=既に捕らえた目標の同一レンジ内の確認=相手の変針や減速の確認
になるよね?全く同じですよね?
お判りいただけたでしょうか?ゲームの合理性が >>364
> 単発試射の弾着点参考に斉射出来る訳無いでしょ?
米軍は試射すらせずに斉射してますが?
何故皆、都合よく米軍の斉射連射を無視するのか
それは論戦に勝とうと思って、自分で情報を無視するから
それは不健全ですよ なお散布界ってのは
相手の針路にほぼ直角方向が長軸の楕円形を形成します
また分布域は一応照準の中心付近にある程度は集中します
だから挟叉が成立すれば、一応照準点は目標の近傍に設定できたことが確認されるわけね
1発だけではダメ 3ヵ月延々と議論する気のある奴ならもっとマシな返答、もとい、より非道な揚げ足取りをする
お前らそのままだと俺の>>278に永遠に勝てんぞ
一見すると論理が完璧だから >>366
アメリカのレーダー射撃の事?
それはまだ当時のレーダーでは弾着観測が困難なのと、有効射程は短いが発射速度は高いってアメリカ艦砲の特性活かす為の射撃方法だからね
後は補給が潤沢で戦力も豊富なアメリカだからこそ出来るって面も忘れちゃいけないし、酸素魚雷の射点に入られる前に火力で制圧しなきゃいけないって切羽詰まった理由もある >>365
違います
1発だけの試射では散布界のどこに落ちたかわからないから
照準点の確認には使えません
散布界と簡単に言うけど、実際は左右も遠近も数百メートル単位の巨大な楕円なので
その中心に落ちたか端に落ちたかで照準点は数百メートルはズレるわけ
戦艦のサイズを考えると、完全に照準を外している可能性も十分にあります
先に書いたように、1発だけの試射で必要なレベルの照準点の設定は
試射をするまでもなく、測距段階ですでに終わっています
だからこそ斉射での試射により、その照準点と実際の目標との差異を確認しなければならないのです
皆が書いているのは「試射も斉射である」という単純な指摘でしかありません
「1発だけの試射」なんてものは、艦砲の世界ではあり得ないのです
それが覆るのは、レーダーの発達と、艦砲が攻撃手段の主役から滑り落ちた戦後の話です >>269
九三式酸素魚雷は射程が頭おかしいけど10km以遠で当たった事あるんだろうか
空母狙いとかはあったらしいね >>365
一例として>>210に279発撃って2発命中という数値がある。現実にはそれほど当たらない。
そのゲームの物理エンジンとやらは変数が少な過ぎる。
単発試射自体が当たる、次の斉射がいきなり命中するなど、リアルではなくファンタジー。 大前提として、物理エンジンって要するに定められたデータと数式を使って演算してる訳だけど、
そのデータと数式は現実をどこまで再現できているのかって事。
普通は一般ゲーム用に落とし込むのに、ファクターを簡略化している。
また、実戦の経過を見れば分かるけど、あのレベルで再現してたら、ゲーム性は凄く悪くなるので、
普通はその調整も入っている。
も一つ言うと、現在の技術ではデータ上、乱数とされる物にもどうやっても偏りが生じてしまうので、
その辺も加味して調整が入る。
故に、ゲーム上での結果はゲーム上での結果でしかないとなるのが普通。
どうしても現実を再現していると言いたいのなら、ゲームで史実通りの砲撃を行い、
その命中率と実戦例とを比べてみて、再現性を検証してみてはいかがかな? >>371
やることはやってるよ
スラバヤ沖海戦では2万、1万2千でそれぞれ雷撃してる
命中率は1万2千のときに12本中2本だったのはまあ良いとして
2万のときは100本以上撃って命中わずか1本だけでそりゃもう酷い結果だった
中途でかなりの数が自爆したって問題もあるけど
この戦訓はやはり重大視され、以降1万を超える大遠距離雷撃は控える傾向になるし
後半登場した3型は炸薬増やして射程を減らしたものだった
ただそれでもやってないわけではなく
アッツ沖海戦ではやはり距離1万5千〜2万で雷撃を行った 現実世界の事を書いておく、勘違いする人(居ないと思うが)がいるといけないので。
斉射を連続して行っている時には基本的に試射を間に入れない。
夾叉、命中が観測された斉射の後なら斉射を連続する、照準が合っており次の斉射でも命中が期待できるからだ。
弾着観測から敵艦より大きく外れていると判断された場合、
斉射が長時間に及び給弾速度が落ちてきた場合などは、交互射撃に移る、そのまま続けて悲惨なことになった例もあるけど。
敵艦がスラバヤ沖海戦のように回避運動を取りながら射撃してくる場合は、
交互打ち方を取り、時間当たりの弾着観測の回数を増やし機敏に対応するのが有利とされる。
それでも敵艦の速度増減を観測することは難しく、観測機では観測できていたが艦上ではわからなかった。
海戦後に、被弾後急速に減速して停止しようとしている敵艦へ繰り返した斉射が適切でなかったと指摘されている。 >>370
いや分かるだろ
そもそも艦砲の前後配置に沿って楕円形に着弾するんだから
>>373
米軍のめくら撃ちだから特殊なのを知らないのか
駄目だわお前 >>373
横からですが2発はマニアがこれ位?と思っただけで公式データや調査に基づいていない根拠のない数字です。
7発以上と言うのは誤認もあるかもですが一応は公式な報告ですから同列に扱ってはいけないですね。 >>377
上でも書いたけどそれ完全に勘違い
散布界の楕円形は、遠近方向が長軸です
艦砲の前後配置関係ない >>375
2万で一本当たったのは凄いね
10分後に命中とか気が遠くなる >>377
必ずしも前後じゃないんですよ
砲弾一発一発砲身一本一本の製造段階の誤差、砲身の磨耗度合い、相互干渉の有無、風向き、艦の動揺等数え切れない程の要素が絡むから実の所斉射ですら本当に必要とされる精度は得られません
とは言え一分間に良くて二発しか撃てない上に一門辺り百発位しか積んでない砲弾を盛大にばらまけないから交互射撃で妥協しているだけです
先に述べた通り敵に数倍する戦力を揃えられ、発射速度の優れた砲を有するアメリカだからこそ斉射で修正なんて贅沢が出来るんですよ 例えば戦艦陸奥が昭和12年の大演習で出した記録では
左右38mに対して遠近107m、これを距離32000mで発揮したという驚異的なものがあります
これはさすがに例外だとしても、別の機会の演習で
左右33mに対して遠近352m(距離30200m)など
散布界の範囲は左右に対して遠近方向が数倍、時には10倍にもなるってことです
要するに砲弾が進む方向=遠近についての方が誤差要素は強く働く
左右はそれほどでもない、ってことになります >>379
実戦もゲームと同じで本当に同一地点に撃ってんのか
なら遠近方向に長くなるね
てっきり左右にバラしてると思ってたが、逆に言うと遠近方向は気にしなくて良い訳だね
ただそれでも結論は変わらず、1発目で左右の同軸調整したら撃てる事になる
遠近に関しては米軍式に散布界に任せる そして遠近方向ということは、艦の全幅方向ということですが
大和でさえ39mですから、照準点が数十メートルずれても命中率は激減します
左右を合わせるのはそれほど困難ではないが
正確な距離を測る=遠近を合わせるのは大変難しいわけ なんで懇切丁寧に説明してるのにこんなに意固地になってるの? >遠近方向は気にしなくて良い
まったく逆で、遠近方向こそ重要
遠近長軸の楕円とはいっても
一応照準点付近に弾着はある程度集まるので
それがほんの百メートルずれるだけでも命中率は激変する
試射=斉射なのはそういう理由でもある
1発だけだと、それが照準点中心付近なのか端なのかまったくわからない
3発撃てば、照準点の中心がどこに位置するかほぼ把握できる
一応は照準点付近に集弾するから、少なくとも2発は照準点付近だろうとアタリがつけられるから >>385
様々な情報が出て来ても未だに>>278を部分否定すら出来て無いから
それぐらい>>278の数学的証明は強固
揚げ足取りも俺なら出来るが、誰もしないという >>386
いや左右の方が重要だろ
縦に長いんだから
縦が100mずれると当たらんってのは同時だが、だからこそ斉射する
ただ相手が等速直線運動を解除すると途端に命中率が落ちるから、試射でレンジ確認が有効 日本の急速射撃では試射2回で本射に移行するけど
これは1回目に意図してやや近、2回目は意図してやや遠に設定することで
2回分の射撃で敵艦の距離をほぼ把握しようというもの
また日本戦艦の砲塔が基本的に連装なのもこの射撃法を採用した理由
それと距離1万2千で「砲撃開始」というのは実際の戦例でもほとんどない
そんなことをしていたら、近づく前に一方的に撃たれる
2万を切れば、命中弾のリスクは十分現実的なレベルになるから >>388
違います
左右が重要じゃない(正確には遠近の方が遙かに重要)というのは
左右を調整するのは容易だからです
それだけ遠近を把握するのは難易度が高いということ >>377
>>>370
>いや分かるだろ
>そもそも艦砲の前後配置に沿って楕円形に着弾するんだから
クソワロタwwww 飯にしよう
>>389-390
連装砲の由来は知らなかったがそうなのか
距離12kmはそこまで接近したらって話ね
遠近の調整については実はゲーム内でも難しいから知ってるけど、左右が一致しないとそもそも散布界が使えん >>391
>>373
> 一例として>>210に279発撃って2発命中という数値がある。現実にはそれほど当たらない。
米軍の撃てば当たるを例に出して命中率を考えると
クソワロタwwww >>387
あまりに無知過ぎて皆呆れてる。
懇切丁寧に優しく正してくれる人がいて良かったな。 >>383
>>実戦もゲームと同じで
この時点で眩暈 よく冬休みの中学生の相手ができるな。
荒しに構うのは荒し
よく覚えとこうな。 この手の荒らしは放置→反論出来ないから無言→俺様大勝利ってなるから徹底的に叩き潰すしか無いのですよ
気になる人はNG入れていれば良いんじゃね? >>390
我々の頭の中では、方位盤照準鏡を覗いて照準を常時敵艦に合わせてるって前提があるから、
照準線自体は狂っておらず、左右への偏位は、測的の誤差か定偏や気象等の要因かと理解できるけど、
この人には全部一から説明しないと理解できないと思うよ?
散布界でこれだから。 造りこまれたゲームって悪なんじゃないかと思ってまう。
話題変えた方がよろしくない? >>387
「3門砲塔で1門で試射して2門で一斉射撃って運用がそもそもあり得ない」って事と
「ゲームはゲーム」って事をこれでもかと言われておりますが、読み取れないのかな。 >>400
22号電探のAスコープ画面を見て米潜水艦探すゲーム。
という拷問を考えてはみたw まあ、バカの相手ができるほどの脳みそが無いってことだ
諦めろ >>394-395
逆に言えば皆知識があるのに、>>278に反論出来ないという事ね
>>397-398
君達では力不足の様だぞ
>>401
> 「3門砲塔で1門で試射して2門で一斉射撃って運用がそもそもあり得ない」って事と
これの説明が出来ていない
だからお前らの負けというね
そもそも史実云々で不採用とか言い出したら、このスレで昔盛り上がったレールガン搭載戦艦の是非の議論も叩かれないとならない
科学的・数学的に>>278を否定する理由を出してね >>405
一門では測距で分かる以上のデータは分からない
そもそも砲自体にも微妙なバラつきがあるので砲システム全体としてのデータが欲しい >>406
最初の斉射命中までは君の言う通りで、ある程度の試射が必要
だがその後は>>278が最も命中精度が期待出来る
レンジ内かどうかのアタリを付けるのならば、単発で十分
むしろそこまで命中精度が期待出来ないなら、試射を取る意味が無い >>405
説明・反論できていないんじゃなくて、貴方が日本語が不自由で、
今までの懇切丁寧な説明にはそういう意図があった、それを理解できていないだけなんだな。 >>405
ゲームでは単発試射の弾着が斉射散布界の中心点になる様に「設定されている」から成立する
が、現実世界の物理法則に従うならそうした事は「まず確実に起こらない」
砲弾が一定の割合で低伸し弾道が正確に予想出来るゲームなればこそである事をあなた以外の全員が理解している
てか多分あなたも理解しているが、上げた拳下ろせなくなっているだけなんじゃない?
幸いこのスレはワッチョイじゃないから一日放置するかID切り替えて来たら?
恥の上塗り重ねるの疲れたでしょ? 砲身温度が変われば特性も変化するのでやはり斉射のデータが欲しい >>408
なら反論になってないってだけだろ
君、会社で議論した事ある?
>>409
> が、現実世界の物理法則に従うならそうした事は「まず確実に起こらない」
それを言い出すと試射の意味が無くなるから、君自身の論理が自滅するよ
「砲弾は狙ったところに落ちません、だから意味がありません」 → 交互射撃プギャー
米軍の運任せ斉射が正しいって結論で良いなら、俺も>>278を取り下げても良いけどね
> 上げた拳下ろせなくなっているだけなんじゃない?
そう思いたくなるのは分かるが、俺は3ヵ月でも半年でも議論する人間だから諦めろ >>407
残念
そのまま斉射を続けるのが正解
否定してご覧、どこに斉射の必要があるの? そもそも砲弾1発撃って散布界のどこなのか分からないって理論は、2発撃ったら分かるもんなのかい?
2発撃って分かるなら1発でもアタリが付きますよね?
意味不明 痴情目標を1式通常弾で撃ちまくれば良い
例えばダーウィンとかミッドウェー島
栗田に最上を痴情射撃に送り出すんでなくて
金剛型2隻と最上型4隻GO! あぁすまん、412はどこに試射の必要がるのか、の間違い。 >>412
>>333で書いてるけど
試射はレンジ内の確認 → つまり敵艦の転進、及び減速の検知
斉射から斉射すると60s程度のタイムラグ
試射から斉射すると20s程度のタイムラグ
40sの差があり、25ノットでランダムにジグザグ航行する目標への命中精度の差は歴然
残念でした >>411>>413
単射→点でしか測定出来ない
二発射撃→線でしか測定出来ない
三発以上→多角形を構成する面で測定出来る
先にも書いたが面で測定ってのが結局の所第二次大戦の機材の限界だから妥協している
間接射撃の場合、単発だと命中しなかった要因が照準が合っていないからなのか、照準は正確だが他の要因でたまたま命中しなかったのかが分からないから修正しようがない
複数の弾着の平均で計算するのが合理的 >>416
残念でした。
>斉射から斉射すると60s程度のタイムラグ
>試射から斉射すると20s程度のタイムラグ
ここで砲撃やめるならね。
弾着まで10秒弾着観測10秒、装填40秒か?そこのところはお前しか知らないんだからきちんと書けよ。
その後も続けるなら斉射続けたほうが早いんだけど算数できないの? >>278
指摘されてるが、砲塔を三門とか書いてあるのがそもそもおかしい。
三連装砲塔三基の内、各砲塔の一門を同時に撃ってるならまぁ分かる。
参考にしたサイトはどこ?
効率から言えば、米軍の斉射の方が撃ち込む砲弾数が多いから命中率は悪いが修正は早いと思う。
ガイジを自ら暴露すんのはどうなんよ? >>417
砲兵が砲爆撃する時に3発撃ってから測定して効力射狙うとは聞かんけど
全ての砲が同一座標を狙ってる上に縦に楕円形なら、左右のズレ調整用の単発試射のみで十分だろ
旋回範囲内にレンジが入れば良いんだから、単発の命中地点を敵艦の予想座標の中心に添えて撃てば良い
何故なら縦に楕円形に収束してくれるから >>420
地面は揺れないし行進射撃もしないからな >>418
> その後も続けるなら斉射続けたほうが早いんだけど算数できないの?
はぁ……じゃあ説明してあげるね
斉射から斉射のパターン
斉射
装填 60s
斉射
装填 60s
斉射
上記は前回の着弾から60s掛かり、敵艦は未知の座標へ移動している
試射から斉射のパターン
試射 20s
斉射
装填 60s
試射 20s
斉射
装填 60s
上記は前回の着弾から20s掛かり、敵艦は予測範囲内
時間当たりの発射量は負けるが、命中率は遥かに良いよ
だからこそゲーム内もこっちが多い >>411
反論になっていないのと、相手が反論を理解できないのは違うんだが。
そういう手合いが同僚や業務提携先なら、そいつの上司交えて裁定貰って、そいつが納得していなくてもその上司の裁定で押さえつける。仕事が回らないからね
個人の顧客なら、相手が矛を収めるまで「そういうものだから、今は理解できなくても納得しろ」と道理を説き続ける。
つまり、この段階に至っても道理を理解できない奴は、最終的にも理解できないから、分を弁えて貰うんだな。
リアルの社会ってのはそんなもんだ。 >>423
「僕だけに分かる理論なんだ〜〜彼が間違いなんだ〜〜」と上司に持ってっても、お前の考課が下がるだけだぞ
マジで社会人か君? >>422
だからゲームを引き合いに出すの止めろ
パンフロで戦車戦語るくらいマヌケだぞ >>420
榴弾の対地砲撃と対艦射撃では危害半径が全く違うし、観測距離も異なるから、手順が異なるのは当然。 科学的、数学的に>>278を否定するだけで良い
それなのに誰も出来ていない
反論は
・歴史で採用されていない
・砲弾は思い通りに飛ばない
この2点のみ
それじゃ納得出来んだろ
このスレはレールガン搭載戦艦を語るぐらい、歴史なんかよりもSFも交えた科学的に語るスレだろうに >>427
思い通りに飛ばず大体のところにしか落ちないという指摘だけで普通の人は納得する >>424
こちらが間違っていたり、上司が非常識ならそうなるね。それでも良いんだよ。とにかく結論が出ないと仕事が回らないんだから。
で、現在貴方こそが「僕だけに分かる理論なんだ〜〜彼(ら)が間違いなんだ〜〜」って状態なのは理解できないかな。 >>426
危害半径については言われてみればそうである
ちょっと「ぐぬぬ」ってなったわ
艦砲は破片じゃなくて直撃させないとならんから多少は違うか >>430
俺が>>278で理論立てて説明しているのに、歴史で不採用と砲弾が思い通りに飛ばないという反論
そりゃお前が間違ってるよ誰が見ても
何故なら>>278は歴史での話では無く科学的な話をしており、砲弾が思い通りに飛ばないのは全てにおいてそうだから >>422
それだけじゃないだろ射距離も書けよ。
バラバラと書くんじゃなくて纏めて書け。
本当に社会人か?
前提条件きちんと書けないと話なんてできないぞ? >>433
反論をまとめてくれ
この2点以外に何かあったっけ?
・歴史で採用されていない
・砲弾は思い通りに飛ばない >>434
距離は12kmで話してんだろアホ
自分が計算間違ってたからって発狂してんな俺に感謝しろ >>435
その前にお前の前提条件全部まとめて書け。 >>432
思い通りに飛ばない事だらけな上に思い通りに飛んでいないかすら分からないから公算射撃なんですよ
例えるなら
単発試射→三連単
二発試射→三連複
三発以上試射→馬連
位の確率差があるんです >>436
斉射を続けた方が時間当たり投射量が上なのでこちらで正解、誰が見てもわかるし理解できる。 >>438
装填中に相手が動くから意味が無い
だから米も斉射を選んだ
>>439
そうだな
そういう回答こそ俺が辛い
時間当たりの投射量を選んだ方が良いというのは実際に米が選択してる
ただゲーム中だと俺の書いた方が結果的に命中精度良い = 相手が先に沈むんだよね
よって>>278を否定は出来ない >>440
この段階で部分否定すら出来てないんだから、もう無理だと思うぞ
初期条件を一切変更しないまま100レス経過したし、ここからひっくり返すのは難しい
あと50レスぐらいで反論失敗で終わるかと >>432
貴方を擁護する意見は文字通り皆無なのだから、少しは疑いを持とうよ。
ゲーム内の物理エンジンの再現度とかさ、さんざん指摘されてるでしょ。 >>443
なぁに日本も総力戦研究所が報告していた日本必敗の報告について理解しなかった
独自の文化に包まれてたから
独自の文化って怖いよね
このスレの同意してる連中がまともに科学的反論が出来ていないのはこれと同じ だからゲームはそう設定されているからそれが定石なんでしょ?
で、それはゲーム性の為のアレンジだから
そもそもあのシステムは戦車戦ゲームのシステムを流用しているし、それは戦車戦ゲームのユーザー取り込む為の商業戦略でもある
でもね、クロスレンジの直接照準射撃行う戦車戦とミドルレンジ以上で間接照準照準行う艦隊戦では話が違うの
これまたゲーム性の為に軍艦同士でクロスレンジ戦闘しているゲームだから余計混同しちゃうんだろうけどね
大体レーザー測遠器も無い第二次大戦中の軍艦は相手目標の距離を艦上から正確に知る手段無いんで、そこもゲームとは違うんだよ コイツの言う単発試射では夾叉が観測不能なので、諸元の正誤が判定できない。
だから艦砲射撃で使えない。
弾は思い通りに飛ばない。
以上でとっくに何度も論破済み。 >>445
で、距離が分からんとかってのから>>278をどう否定する気なんだ?
試射で距離を算出してる事すら否定するのなら、もう土台をひっくり返さない限り反論不可能って事で良い? >>446
> コイツの言う単発試射では夾叉が観測不能なので、諸元の正誤が判定できない。
夾叉が観測不能だと正誤が判定出来ない?
はぁ?
試射する際に夾叉を必ず取るなんて見た事ないけど
この時点で眩暈 >>444
あれは理解できなかったんじゃなくて、「そんな事は分かっとるわい。その上でどうしたら良いかを示せっちゅうんじゃい」って事だったって指摘があるんだが。
まあ、面子があるから明確にその辺の因果を含めていなかったのは確かで、それは「空気を読め」という日本独特の面が悪い方に働いた例と言える。
実際、戦略爆撃調査団の聞き取り調査でも、当時の首脳陣は米には勝てないって理解してたし。 >>447
いや、つまり、貴方の理論がそこから既に破綻してるって事なんだけど。 >>448
直接照準→苗頭を無視して上下左右の照準だけ修正すれば良い→単発の試射で充分
間接照準→苗頭が最重要な上に命中界が狭い為に複数同時弾着の平均値を照準データにする必要がある
これ理解出来ないのって軍板住人として有り得ないんですが?
先も陸軍砲兵の射撃や日本戦艦が連装砲採用している理由すら知らなかったし冬休みで調子づいたゲームマニアの中学生かFランク大学生でしょ? >>451
そうなると交互射撃だの公算射撃だのプギャーで終わるけど、それで良いのか?
もうこのスレで二度と交互射撃や公算射撃の優位性を語れなくなるぞ
語った瞬間「貴方の理論は土台から既に破綻してる」って返すのがテンプレになる
距離が分からないから意味が無いって話ならね >>452
> 日本戦艦が連装砲採用している理由すら知らなかった
これはマニアックな部類だろう
検索しても出て来んしな >>452
> 間接照準→苗頭が最重要な上に命中界が狭い為に複数同時弾着の平均値を照準データにする必要がある
砲兵も間接照準だけどんなもんしてねーよ >>455
その時代の知識は余り無いな
一番人気無い時代だし >>456
地面は動きませんし揺れません
まさか大震災レベルの地震の時はとか言わないよね?
で、そんな揺れですら外洋で全速力出してる軍艦の揺れからしたら軽いですよ >>458
船は揺れるからね
レールガン戦艦の時も揺れによる命中精度は話題に上がってた気がする >>447
その単発試射は腐ってる
そもそも食べられないよ >>456
さっき納得してた話を初めて聞いた話みたいにぶり返すのは敗北宣言ということで宜しいか? >>447
試射で距離を出すんじゃないんだけど?
距離は計測によって出される、測距儀でも12000mならじゅうぶんな精度がある。
12000mとしたならそこに落ちる仰角で発射する。射表に距離ごとの必要角度は纏めてある。
試射を行うのはその設定どおりに砲弾が飛ぶかを確認するため。
測距儀で12000mというなら距離は12000mと測距儀誤差 >>278
試射では弾着水柱と目標の位置関係を観測し、ズレに修正を加えて命中に持っていく
ただ、日本海軍の場合、水柱が目標の前か後ろかを見て遠近の判断はするけど、何メートル近とか遠とかの距離は測らない
遠か近かだけを判定し、前もって定められた修正量で次弾の距離を決める
だから、目標の左右に弾着がずれると水柱が目標の前か後ろか分からないので、まず左右を合わて、それから遠近判定をする
そして、例えば初弾全近、修正弾全遠、その次の修正弾夾叉となって目標捕捉となり本射に移る
一方、弾着位置を座標面で把握すれば、距離と方位を一度で修正して次弾を発射できる
米軍が一発試射をする話は聞いたことがないが、理屈としては可能
したがって、一発試射は、理屈の上では米軍ならあり得る
しかし遠近距離を観測せず、夾叉を目的とする日本海軍では一発試射は有り得ない
夾叉は2発以上で目標を挟むことだからね >>453
そもそも間接射撃ってのは直接狙っては当てられないから、人事を尽くして危害半径に捕らえて(:夾叉を出して)、後は天命(命中)を待つってものなんですが。
その危害半径に捕らえるまでの所でどーだこーだってのが間接射撃における議論なのね。
計測機器による測距とかもその一環な訳で、これを考慮に入れないとかあり得ないのです。
また、砲弾ってのは一発一発が微妙に異なる弾道を取るので、距離が開くほどその差は大きくなる。故にピンポイントで命中させるのに、榴弾前提だったり、直接照準だったりする陸軍的な試射は意味が無いのですよ。
>>435
・ゲームの物理エンジンの再現性が非常に怪しい。
ずっとスルーされているが。 >>464
多分ベストな回答だねこれ
要は>>278は米軍の斉射連射をより命中精度高めた物だから、理論上はありえる
そしてゲームは理論を実践する場だから、当然より優位な戦術がスタンダード化する
つまりゲーム上で試射→斉射が普及してるなら、それは現実でも有効な戦術という事だ
>>465
試射は有効です >>466
特有のキャラを演じてるけど、理屈は理解できてると思ってたよ
桜と錨の気ままなブログ
2011/6/1
日米両戦艦の砲術
このあたり読んでみると参考になると思う >>466
ありえません、斉射の連続が正しい。
同じことを繰り返すことで、射撃ごとのデータを同じように取り扱えますしね、
誘導兵器でない銃砲は時間当たり発射弾数が大きいほうが有利になるのは常識。 海戦ゲームって一番再現するのが難しいんだよ1ゲームで半日とか掛かるから
それを数十分でゲーム性を維持させる為にあらゆる要素をオミットしデフォルメして実装してる
WTが海戦の実装を諦めたのもゲーム性とリアリティの両立が賄えなくなった為 >>470
自分優位を固定するため。
でゲームをリアル(ゲームの方がリアルより上位でオレ様射方スゲー、オレ天才)と言い切りたいらしい。 戦艦スレなんだから、米戦艦で話しすればいいだけで、単なる荒らしでは?
スルーでいいんじゃない? >>464
そもそもの話距離12000mじゃ戦艦は試射せず急斉射する。
弾着まで10秒なら、30ノット10秒としても154mしか走れない。
急斉射からの修正で十分だし初弾から命中があってもおかしくない。
敵が現在位置から此方へ接近進路を取る場合もあるので試射なんかしてられない。
ゲームは知らんけど12000mなら装甲抜かれて下手すりゃ1発2発の命中弾でも沈むんだから。 そもそもゲーム画面の様に晴れた昼間の戦闘で戦艦が12000mまで敵に気付かないって事が有り得ないからなあ
夜戦マップや悪天候マップもあるのかも知れないが「敵がいる事が確実に分かっている」ゲームと「敵がいるかいないかすら分からない」現実では違う なんでもいいけど、件の人は「試射(一発)」みたいな臨時コテハンで議論したほうがいいんじゃないかな 議論も煮詰まった様だな
・結局>>278を否定する材料が出ない
・それどころか近似例として米軍の手法の亜種として理論上可能という結論が出た
上記で>>278はOKという事で良いかな >>477
24時間経っても部分否定すら出来ていないのだから、ここからは>>476の様な無意味な否定の連呼しかない
平行線だし結論確定するのが正しいかと スルーすると↑みたく勝利宣言だからなあ......
放置すれば勝手に消えていった昔の荒らしや中学生と違い最近のは承認欲求と自己顕示欲だけ強くて恥じらいの欠片も無いから...... >>480
お前さんの力不足なのもあるけど、そもそも>>278は数学的に反論不可能
先輩として一つ助言するが、議論に挑む際は勝ち筋が見えてる、勝てる戦だけ挑みなさい >>481
そりゃ俺含めて皆が現実の第二次大戦期の遠距離間接照準射撃前提で話しているのにあんた一匹だけ御都合主義満載のゲーム世界の近距離直接照準射撃間接照準射撃風味前提だし
しかもそれを聖典として喚いているんだもの
狂信者相手にまともな議論は成り立たないって当たり前の事実があるだけよ
それ、悔しかったら早くゲーム板にお帰り(^^)/ >>482
で、君も含めて数学的反論が不可能って事で結論ね
残念でした >>483
数学的にいうなら斉射に期待値で負けるだろ
可能ってだけじゃないか ところで、海戦の指揮はコマンダーである艦隊指揮官が取る
のだが、通商破壊至上主義で、外洋で巡洋艦以上の敵艦との
交戦は厳しく禁じられていたドイツ、ビスマルクのリッチ
エンス提督は追いすがる大英帝国の高速戦艦隊相手に果敢な
砲撃戦を行いこれを撃破した。
対して見敵必殺を座右の銘に、空母を犠牲にしてもレイテに
突入すべしと指令部より打電厳命された栗田司令は、迷走の
末、逃走した。
戦艦の性能はさておき、上層部の指令方針や、司令官の能力が
その運用に大きく影響するはずなのだが、実は上の例のように
影響されなかったようにもみえる。
海軍の指令や司令官の力量は、其々の戦艦にどのような影響を
与えたと思うかね?
卿等の意見を、例を挙げて語って欲しい。 ジグザグ航行は回避力がとても高いんだ
だから60sとか掛かるともう当たらん
対して20sなら殆ど必中出来る
命中1〜3%の投射量1000よりも、
命中20〜50%の投射量500を取った方が良い >>480
勝利宣言でも何でもさせてあげりゃいいじゃん
スルーすればいいんだよ ジグザグ航行してる時点で試射で弾着修正してる意味無いじゃん >>489
60sだと転舵されて未知の方向に進む
20sだと転舵が間に合わず、予測地点に敵艦が現れて命中する
だから試射からの斉射のタイムラグをどれだけ短縮出来るかが重要なんだ
ゲームやったらこれら全ての相関が分かるからやって来なさい >>485
リッチェンスはあんま乗り気じゃなかったんじゃ?
フッドとウェールズが接近して砲戦挑んで来たときも
リンデマンが応戦したみたいだし
まあ・・ビスマルクが撃ち始めても「砲戦中止、離脱せよ」みたいな命令出さないで
追認したみたいにして止めさせはしなかったけど
栗田さんに対してはイチャモンにすぎる ゲームってあれだろWoWs
戦艦がアホみたいに動き回るやつw
あれwiki見たら高Tierでも射撃開始距離が20km程度なんだよな >>492
もっと遠距離から撃てるけど、その距離では当たらん上に敵の航空機が来るからな
接近して決戦距離2万で狙う方が正しい
あと戦艦は普通に動くぞ >>491
リンデマン艦長が積極果敢だったね。
POW追撃してトドメ刺そうと主張してたし。そうしてたら悠々凱旋帰国だったかな。 >>494
そんなことしたらウェールズからさらに命中弾を受けそう。
4発しか当てられず(他にオイゲンが3発)、3発も食らってるのに。 >>495
艦長本人は2-3時間でPOWを始末できると考えていたようだが。
POWに関しては肝心の主砲の故障状況次第かな。
ただしいざ交戦続行となると、2隻の英巡洋艦が意外に活躍しそう。 >>488
でもこれから事ある事にケッタイな射法持ち出されたらウザイじゃん >>496
フッドを撃沈されたの見たら、POWは距離を取ろうとするのでは?
もちろん英巡洋艦は妨害に入るはずですし、相当時間が掛かる……
手負いのPOW撃沈でも結構難題な気がします。 >>497
まぁまぁ。
米海軍だって試射してないし、近距離なら斉射からの修正で事足りてたみたいだし、やってない事実があるだけみたいですし。
ゲームはゲーム、現実は現実でいいんじゃないですかね、もう。 >>498
たぶんラプラタ沖海戦でのG.シュペー対H.ハーウッド代将率いる英G部隊のようになるのではと。
重巡エクセターがシュペーの攻撃を一手に引き受け満身創痍になりながら粘り続け、軽巡エイジャックスとアキリーズが殆ど被害を受けないまま徐々に出血を強いたように。
リュッチエンスが途中で交戦を放棄するかも。 >>500
確かに状況は似てますね。
後はラプラタのシュペーと同じく包囲される危険ですかね?
単艦ではネルソンとかまで集まってくるともう絶望的。 むしろ損害被ってノルウェーへ戻ってビスマルク生還にはならんか >>502
フッドに加えてPoWまで喰われたらノルウェーどころかドイツ本国まで逃げても爆撃機や潜水艦差し向かわせられそうな気がする ビスマルクにとっての鬼門はジブラルタルのH部隊と戦艦ロドネーだったから、北方回帰でそいつらを回避、ベルゲンに帰投できたら。
デンマーク海峡海戦直後、付近にいたのはどの艦だったか。 >>502
どこで離脱するかの引き際の判断次第、ではないでしょうか?
早めに打ち切って、ブレストへの欺瞞航路とってノルウェーに離脱って選択肢もなくはないんでしょうけど、ブレストに向かってますし…… >>503
当時はまだノルウェー近海は安全だったのでは。(英潜水艦を除いて)
それよりも英としては、次は確実に2隻の戦艦が揃って出撃してくる(ティルピッツと合わせて)というガクブルな状況が懸念され、さらにフランスからシャルンホルスト級2隻も呼応しかねないという恐怖。 卿等の意見は様々だね。
ドイツの例でみれば、提督と艦長の英国艦隊に対しての姿勢は
大きく異なる。
本国から通商破壊作戦「ライン演習」を命じられた提督は、本来
この作戦は、ゴーテンハーフェンから2隻、ブレストから2隻の大型
襲撃艦を展開し、大西洋の英米通商路に壊滅的打撃を与え、英国
を孤立させる為である事を熟知していた。所がブレストの部隊は
空襲等で故障しているのに司令官は強行を命じる。作戦に最適な
白夜のシーズンを棒に振るからだ。提督にとっては、話半分の上、
随分乱暴な話だ。ブレストが狙われたのは作戦漏洩の匂いもする。
彼はこれまでも通商破壊戦を成功させた実績があり、シュペーの
例もあり、フネのないドイツにとってビスマルクの取扱が非常に
難しい事も熟知していた。
それがアイスランド沖で、ドイツ海軍の通商破壊教本の中で、最悪
のシナリオである英国海軍の至宝、「マイティ」フッドとキングジ
ョージVに遭遇したのだから、遠征作戦としては完全に失敗と判明
した訳だね。イギリスは網の目を張って待ち構えている。
提督の下した決断とその問題点について論じれる者はいるかね? おもえば欧州にも空母の1席も派遣しとけばよかったんじゃね?
ティルピッツだろうがなんだろうが出撃してきたらカモじゃないですかやだー 敵制空権下に高々一隻の空母送り込んでもねぇ......
まして搭載機の多い日米の空母ならいざ知らず当時の英空母で一番搭載機多いアークロイヤルでさえ60機、他の空母は軒並み30機から40機そこそこでしかないのに >>509
英軍なら空母艦載機には複葉機混じりだし
それでもヨーロッパじゃ空母先進国だった(他はまともな空母すら無かったとか言わない)
独も伊も未成艦止まりだし、それなりの海軍もってた仏ですらベアルンレベルというね >>378
マニアってのは君の思い込みか勘違い。
堤明夫氏が戦後各資料で確認できる戦艦の命中は2発って記事をあちこちに書いてるから、
それが元になってるんだろ。
根拠がないのではなく、堤氏がその各資料なり検証過程なりを詳細に書いてないだけ。
まあかつて堀川氏の本の内容が気に入らないからといって氏を三文ライター呼ばわりした馬鹿もいたが
それと同じ匂いを感じる 米艦の射法の話しで盛り上がってるけど、結局のところ戦後の自衛隊の、米海軍の機材を使ってた人たちの話を聞けば済む
それによると米軍の対空射撃は旧日本海軍を遥かに引き離していたハイレベル。
そして対水上射撃は漫然と斉射を繰り返す平凡なモノで、日本海軍の方が遙かに進んでいた・・・・と。 斉射でも十分あたるからな、米軍のは
世界初の射撃用コンピューター搭載してたんだぜWW2の時点で
(もっとも、その後は精度を上げる必要がなくなったので、この最初が長い事現役だったが)
日本海軍はレーダー開発の遅れから、ほぼ光学測距のみだったが
人間の目と脳の構造上、どんだけ優秀な測距儀を使っても、一定距離以上だと正確な把握は無理になる
射撃方法を工夫しても、当たらないんだ。実戦で証明されたように >>511
堤氏もソース出せていないんだよね。あれ。 >>487
>>490
距離12000ならかなり直射に近い条件なのでは?
発砲間隔が20sだろうと60sだろうと上にあった通り10s程度で着弾なら我も敵艦も殆ど移動できない
出来るだけ早く先手をとって最大火力を投射し
継続して最大火力を投射し続ける以上の選択肢などない >>515
砲弾の撃速に落角からくる水平成分を検討すると
概ね500m/s
12000なら24〜25s
発砲間隔は装填30s+俯仰2s×2で35sというところ
なお転舵に要する時間は大和の1分半は例外(というか他艦の倍の図体だから仕方ない)として
通常の戦艦だと全速でも40〜50秒程度で回り始める
砲戦時は全速は出してない(振動が大きくなりすぎる)ので30〜40秒
試射2回だと、本射に移る前に舵が効き始めるってこと
ただし「面舵いっぱい」なんてやらかすと速度が激減するので
砲戦時の運動としては15度くらいに抑える 不利な側が回避主体になるなら、速度が激減しようが構わない
(的速が変わるのであれば増えようが減ろうが回避上はむしろおk) 速度を失うと舵がきかなくなる(ききにくくなる)のでやはりヤバイのでは? >>519
んなこたない
ほぼ止まった状態になってしまったら
それこそ動かぬ的
元の速度に戻るまでに何分という時間が必要になる
特に戦艦は艦隊行動前提だから
敵艦にフリーハンドを与えてしまう一方味方艦の行動を思いっきり掣肘してしまう
ビスマルクみたいのは例外中の例外 >>520
それも正しいデス
一旦舵をいっぱいにきると、次にまともに変針できるのは何分も後になってしまう
日本が大戦後半に受けまくった空襲でもその隙を突かれた事例は多いし
逆に伊勢日向のように、自艦の癖を読み切って見事に回避した例もある
転舵はなるたけ小刻みにして速度=運動エネルギー減少を抑えるのがコツ >>519
戦艦が砲戦中に速度激減させたら回復するまでゆっくりと直進する的にしかならん
速度回復にも時間かかるんで相手は有利な状態(相手の後部砲塔の射角から逃げる等)に
持って行ってもそれを嫌う運動もできなくなる
自分の不利が更に大きくなるだけだし他の僚艦の動きも大きく制約してしまう
落伍状態になれば袋叩きに合うだけ
なんで艦隊速度を維持して艦隊運動とる訓練重ねてるとおもっているんだ >>514
> 射撃用コンピューター搭載してたんだぜWW2の時点で
当時の戦艦は皆そうだよ。大和もアイオワも長門もビスマルクもみんな搭載してる。 ちなみにWW2の戦艦用射撃コンピュータというのは今なら関数電卓に相当する機能しかない。
つまり敵味方双方の戦艦が直進してることが前提。その上での計算しかできない >>525
アナログ式コンピュータだから要するに射撃指揮装置のことでしかないわな
ある程度の自動化がされているが、それは程度の差こそあれどこの国も同じ まあ本当に回避に徹した場合
たとえ距離12000でも相手が2回撃つ間には舵が利き始めるから
本射に移行する前に照準を逸らすことができる
そんなことしてたら自分も撃てないからやる意味ないけどな
それより何より、夜戦か濃霧でもない限り距離12000から撃ち始めるという想定がまずあり得ない
12000にまで近づく頃には一定の命中弾が出ていて海戦の帰趨が定まりつつある段階
だからある意味、この距離での砲戦をシミュレートしてもほとんど意味がない 既に命中弾が出ていてどちらかは(双方とも)速度低下をも起こしているかもしれん 戦例としては
地中海でイタリア戦艦が戦った際は、だいたい距離2万超で砲戦を開始している
スパルティヴェント岬沖海戦=23500〜26500
カラブリア沖海戦=21500〜26400
マタパン岬沖海戦=22000
ビスマルクとフッド・PoWが戦ったデンマーク海峡海戦では23000(英)〜20300(独)から砲戦開始
ちなみにこのとき、フッドは17000の距離で轟沈している
シャルンホルストが沈んだ北海岬沖海戦では距離11000からDoYが奇襲をかけたが、これは濃霧に加えて
前哨戦でシャルが英巡の砲撃によりレーダーを損傷していたため
そのシャルだが、グロリアスを撃沈したノルウェー沖海戦では距離25600から射撃開始、24100で命中弾を出している いくつかの戦例からみて、概ね主砲のカタログ上最大射程の70〜75%くらいのところで砲戦開始することが多い
ビスマルクの最期についても距離22000から砲戦は始まっている
最終的には3000まで近づき、砲身に俯角つまりマイナス角をつけてまで砲撃しているのがいかにもロイヤルネイビーだけどな!! >524
「自分が砲撃するために撃たれるのは仕方がない理論」は、帝国海軍の都合によるもの。
サラ、レックスが突っ込んでくるくる回ってかき回してきたらどうするのか、
検討したけどどうにもならないというのが結論。
どうにもならないので、等速直進してくれる前提の話しかしないことにしただけ ランダムな回避運動をする水上目標の正確な未来位置など当時のFCSでは算出しようがない。
出来ないからしない、それだけの事 >>532
くるくる回っている時点で相手の砲撃も当たらないから脅威じゃないし
大体レキシントン級は後のアラスカ級に比べたらマシだが所詮速度だけの直線番長だからそんな駆逐艦みたいにくるくる回れる訳じゃない 発砲後の目標の変速変針に狙い撃ちは通用しない
サマールで撃たれた護衛空母は、弾着水柱を目掛けて回避した
同じ場所には弾は落ちないという経験則から
これに対し、弾着範囲を故意に広げ、速い発射速度でエリア内に弾をばら撒いてまぐれ当たりを期待するのが米軍のロッキングラダー射法 現実の砲戦記録はどうなのか?
いきなり中近距離射撃となったサマール利根の記録
0710 敵巡洋艦(駆逐艦) 目測15000 交互射撃 弾着、右遠
修正距離-30、弾着、不明
修正距離-38 弾着、不明
測距儀より距離入りそれに合わせる 弾着、近
修正距離+23 弾着、不明
以上18発で終了
敵艦を見ている観測鏡の視界に入らないくらい大きく外れると、
弾着観測は不能になる。
そして射撃を優先し、測距データー来る前に目測甲法で射撃開始している。
0758 目測16000 弾着不明
修正距離-18 弾着、不明
修正距離-16 射撃せず
以上8発で終了 >>534
変針中は船体にも砲塔にも、そして砲身にも巨大な慣性力が働くから
まともな命中精度なんか望めないんだよね
そんな状態で無理矢理撃つと、下手したら砲身の途中で詰まる
なので大砲というか軍艦には、砲撃可能な範囲(船体の傾斜とか変針何ノットで何度までとか)がちゃんと規定されている 卿等の意見ではリンデマンが積極的に射撃
に動いたとするが、実は最も積極的だった
のは英国のホランドだった。
砲撃の口火を切ったのはフッドであり、増速
と左回頭もホランドが命じている。会敵し
た場合、少しでも早く公算射撃を始めて諸元
のフィードバックに走るのは教則だ。
しかしこの時のフッドの射撃は大きく外れる。
なぜか?旗艦先頭の常識に囚われたフッドは
実はドイツ隊のオイゲンを撃っていた。ビス
マルクの前部レーダー故障による隊列変更と
白く朝日に照らされて雲空に溶け込むドイツ
艦が相似形で識別が困難だった事によるが、
これが測距を狂わせ、逆に英側の砲撃炎は、
ドイツ側に交戦艦の艦種が巡洋艦ではなく
戦艦である事を確実にさせた。戦場は情報
に溢れている。
リッチェンスが最初から通商破壊作戦規定
を無視してビスマルクから口火を切っていたらどうだったろう? 初期から測距儀での距離データーが使えた場合はどうなのか?
0901 測距11100 敵空母 弾着、左遠
右寄せ10下げ4 弾着、近
高め3 弾着、夾叉、命中1
修正なし 弾着、夾叉、至近弾1
修正なし 弾着、夾叉、右へずれる。
左寄せ5 弾着、夾叉、右へずれる。
左寄せ5 弾着、夾叉、右へずれる。
射撃中止 >>539
運が悪いなあ
5回も挟叉して命中弾が出ないとは
それとも実際には命中してて「突き抜けた」か? >>540
ゲームじゃないので命中弾の観測は至難です、演習の時から指摘されていますけどね。
命中火炎15m上昇とか記録あるのは1ヶ所ですし。 >>541
ああいやわかってるよ
この海戦、少なくとも「突き抜けた」事例があったことは間違いない
それは命中弾にカウントされていないはず どなたかご存知の方がいたら教えてもらえまいか。
以下はビスマルクvsフッドのビスマルクの主砲射撃管制なんだけど、
時刻や、斉射したのがA,B砲塔4発なのか全砲塔8発なのか明記されてる
記述を探してます。
一応、NavWeaponやhttp://www.bismarck-class.dkやhttp://www.kbismarck.comの
記事を探してみたんだけど見つけられない。
05時55分 :第一斉射 :砲撃開始、下限斉射(標準射-400m)
? :第一斉射 弾着 :近弾
? :第二斉射 :上限斉射(標準射+400m)
? :第二斉射 弾着 :遠弾
05時57分頃 :第三斉射 :標準斉射
? :第三斉射 弾着 :フッドを夾叉
? :第四斉射 :本射開始
? :第五斉射 :本射2射目
05時59分 :第五斉射 弾着 :フッドに命中→フッド爆沈
ちなみに以下はシャルンホルストvsグロリアスの時のシャルンホルスト主砲射撃管制記録
(カーユス・ベッカー著、呪われた海)
17時32分 :第一斉射 :砲撃開始、A, B砲塔6発
17時32分52秒 :第一斉射 弾着 :近弾
17時32分55秒 :第二斉射 :A砲塔下限斉射3発
17時33分05秒 :第三斉射 :B砲塔標準斉射3発
17時33分30秒 :第四斉射 :A砲塔上限斉射3発
17時33分40秒 :第二斉射 弾着 :近弾
17時33分50秒 :第三斉射 弾着 :グローリアスを夾叉
17時34分15秒 :第四斉射 弾着 :遠弾
17時34分50秒 :第五斉射 :本射開始、B砲塔3発
17時38分 :? :グローリアスに最初の命中
17時55分 : :煙幕により砲撃一時中断
18時18分 : :砲撃再開
19時10分 : :グローリアス沈没 全部書くのはしんどいのでかいつまんで。
0852 敵巡洋艦 測距精度甲12900 弾着、夾叉か、遠側弾着に「?」と書いてある。
以下3斉射とも近側多いがすべて夾叉
0855 敵空母 測距13700 弾着 近多いが夾叉
2射目 完全な夾叉
3射目 斉射に移る 近多く左にずれた夾叉
4射目 交互打ち方 近多く左にずれた夾叉
5射目 弾着不明
6射目 弾着不明
つまり12000mあたりの距離では20cm砲でさえ1射目から夾叉を得ることが可能。
このあとレイテ湾突入という事を考えればすべて斉射でというのは無理だろうけどね。 >>527
ちゃうちゃう
射撃装置(艦橋のトップに搭載)とは別に、艦底近くのバイタルパートにマーク1コンピュータが搭載されてた
これらとレーダーや測距儀がワンセットで砲撃に必要なデータを収集し、計算してたんだよ >>545
あんたMk.1Aが何か分かってないようだな。
それがどの国の戦艦にも搭載されている射撃盤って奴だよ。 それをCICの元祖といえる配置においたのは新しいといえば新しいか
米英は司令塔からCICに移行する流れにあったからな
イギリスはそれが昂じ過ぎて艦橋防御を弾片オンリーにしてしまい
デンマーク海峡でエラい目に遭ったけどな >>546
ちがうよ
射撃盤は、機械式計算機。歯車やカムを組み合わせて、それを回して計算するもの
(イギリス軍が発明し、世界の海軍で使われてたのはこれ。大抵、トップに近いところにある)
たいしてマーク1は、電気式
計算能力は後者のほうが優れてるが、生産が難しく震動等に弱い面があるので、艦底近くに配置された もしかして、アナログとかデジタルとかいう言葉を、根っこから勘違いしてるんじゃ…
「そろばん」は「デジタル」です、といって意味理解できる?
できないなら、そりゃ頭がついてこないだろうなぁ… >>548
Mark 1も機械式なんだが
っていうか5インチ砲用の射撃盤だな >>548
Mk.1Aは普通の電気機械式です。バイタル内部に置かれているのは予備機で、勘違いしているのはそっちの方だ。マニュアルでも読んでおけ。
http://archive.hnsa.org/doc/computermk1/index.htm >>533
だがしかし戦中の砲術研究対象は回避目標への砲撃のやり方と、電探射撃の確立なのであった つかさ、計算機構が機械式だろうと電気式だろうと射撃盤は射撃盤。米軍の場合呼称はRangekeeperだけどな。
そして射撃盤は射撃用コンピューターの事だ。何が世界初だよ。 まずアナログコンピュータがどんな原理で動いてるのか、から解説が必要な気がする 結局、測的した時点の点と点と繋いでいって次の未来位置はここって算出しているだけだから
直進だろうが旋回中だろうが関係ないって事なんだろうか その未来位置を推測するにも回頭中だと難儀する訳で
目標がどれ位の速力で、どれ位の旋回半径で回れるかなんてまず分からない >>511>>514
堤氏のご意見と言えどもは参考になるけど鵜呑みにしちゃいけないね。
古い話をしちゃうと当時軍オタ間では知られ始めていた米戦艦の発砲遅延装置の装備を知らなかったというか懐疑的だったこともある。
後に新戦艦については装備している資料を認めたけれども旧式戦艦も装備していたことを知ったのはもっとあとになってから。
自衛隊に供与されなかった米装備についてはそういうこともあるから、海外事情については必ずしも万能ではないと。 未来位置の予測が困難だから観測機も頼る訳ですよね?
制空権失うと使えないですけど、敵艦の動向を随時通報してもらえるのって遠距離であればあるほど大きいなぁとスレ見ながら思いました。
観測機からの報告って自艦からの方位距離、敵艦進路速度、弾着も左右→近遠の順番みたいな感じでよろしいんでしょうか?
敵艦が回避した場合の追従性もかなりあるような気がしたのでレスしてみました。 アイオワについての射撃盤や方位盤とその配置は世艦のアーカイブ4がまとまってるね ノースカ〜アラバマ〜アイオワの資料で共通して解説してるけど
艦橋上部にあるのかMk38方位盤 Director
艦内にあるのがMk8射撃盤 Rangekeeperでメカニカルアナログコンピューティングデバイス
あとMk41とかMk43とかと組み合わせたのが射撃指揮システム
Mk8はレーダーも同じ名前があるので区別する事 >>543
これって標準斉射が測距儀での測定データどおり、
下限斉射がそれより近側、上限斉射がそれより遠側っていう解釈で良いですか? >>565
その通りです
シャルンホルストの記録によれば電探も使っています >>565
正確に言えば、測距儀と方位盤で観測した目標現在位置をベースに、目標の速度と針路から計算した未来位置
観測や計算の誤差や、目標の変針変速を加味して、意図的に弾着を散らしている >>570
ww1以来の梯子段式観測法ですね。
ドイツは砲単位でなく、砲塔単位で撃ち分ける。 >>575
測距誤差その他の要因で初弾から命中することは少ない.そのために試射が要るわけだが
米海軍のLadder Salvoでは200〜400ヤードの間隔で三段階に分けて発砲してる
うまく夾叉できたら急速射撃へ >>576
中途半端に略すと必要な情報までロストするよ。
第2次世界大戦初期のアメリカ新戦艦で用いられたのは9門の砲全てを使用するranging salvo(ladder salvo)
典型的な例は初期予想射距離に200yadプラスした1グループ(1砲塔の3門)、
200yad下げた1グループ、400yad下げた1グループ
ドイツと比べると近側を意識してて、遠弾よりも近弾が出るように調整している、測距通りには発砲しない。
そしてこれを近側のグループから着弾観測の邪魔にならないよう時間を空けて射撃していく。 >>568
ありがとうございます。
ところで「艦砲射撃の歴史」215pによれば大正14年ごろの伊勢副長が似たような試射法を提唱した
事が書いてありますね。
8門艦の例で測距どおりに4発撃ち、次いで「下げ800」で2発、その後直ちに「高め1600」で2発
とありますね。 Straddle and Ladderっていわれる試射方法は第一次大戦中からイギリス、ドイツで
実戦で模索されて纏められていった流れがある。
イギリスで教義として纏められたのは1916年、それ以前は教範は無かった。
第一大戦期イギリスでは400yadの間隔で距離を伸ばし敵艦を越えたら折り返し夾叉するまで続ける。
対してドイツはフォン・デア・タンの例では1射目測距距離プラス400m、2射目マイナス400m、
3射目は測距距離で撃つという方法を取っていたようだ。 方位盤導入後の各国の射法は、意外とまとまった資料がない
階梯射が始まったWW1では主砲も当たっていた
砲戦距離が伸び機動性も増し、レーダーや航空機が登場したWW2では、WW1の射法の踏襲では済まないはず
大西洋では、デンマーク海峡やカラブリア、グロリアス撃沈、カサブランカ、メルセンケビールなどで英米独の戦艦主砲は結構当たっているが、どんな射法を採用したのか知りたいところ マニュアルに勝る物無しなんだろうけど難解なのがな。
砲術がエリートだったのはよく分かった。 シュペー 戦闘力1000
VS
エクゼター 戦闘力800
アキリーズ 戦闘力500
エイジャックス 戦闘力500
う〜むこれでは負けても仕方が無いのかも知れんね >582
幾何学をベースに統計が入りまくりんぐだから大変である 砲術は科学だからね、中世の青銅砲の時代から大砲屋ってのは科学者集団みたいなもんだった ガンタンクの120ミリ砲なんか射程が260キロもあるもんな
こんな超兵器を最前線でドンパチやらせる連邦軍は無能 >>588
あれは月面射程との噂も・・・地球上では1/6で40km、これならまあ現実的 イギリスは前部2砲塔しか撃てない時でも、
交互射撃なんだが全門斉射はやらなかったのかな? >>588
まあ後付でごたごた設定追加して悦に入ってるだけだからな 駐退機の性能が低いと、斉射したら弾があらぬ方向に飛んでいくわ、次の斉射までに時間がかかるわ、で
かえってめんどくさい事になりそう >>585
これを歯車とカムの塊で処理し、たまには弾を当ててたんだから凄い
射撃盤は産業遺産として末永く保存すべき >>592
扶桑型とか、初期の日本戦艦はそれで苦しんだな
結局、イギリスの模倣やめて自前の作って解決したけど
そもそも主砲を12門積もうとか、何考えてたんだろう >>592
お前さんも同類?
散々書かれてるのにまともに理解できてない奴は馬鹿にされるだけだよ? 扶桑型は欠陥戦艦、と当時から呼ばれてたんだよなぁ
で、欠陥改修のために何回も改装しないとダメなので
艦隊にいるより入渠してるほうが長い戦艦、とかいわれたり
(それはアメリカ海軍が12門主砲の戦艦を作ってたから
対抗上、主砲をそれだけにしたかった。でも技術が…なのでああなった) あぁ上は596宛てね。
どっちも馬鹿だから変わらないかw イギリスの戦艦エンジンコートなんぞ、連装砲2×7で14門とかいうアレなものやぞ
この艦はかなり数奇な運命を辿ったが、構造自体もかなり変だぞ
射撃装置の統制が可能な門数を超えた主砲装備したから、射撃装置自体オミットねw とかいう投げやりっぷり
それでも腐ってもイギリス製というか
どこぞの(改装前)欠陥戦艦と違い、全砲門一斉にぶっぱしても船体に歪みが生じない、という 駐退機が本格的な仕事する前に砲弾は砲身飛び出してる
砲弾の速度がどれほど遅いと考えてるのか・・・ お前ら日本戦艦に何を夢みてるんだ?
議会を騙してまで膨大な予算とって作った大和すら欠陥品だぞ
訓練ですら故障、あらぬ方向へ砲撃してしまう惨事
工作不良が疑われたが責任問題になるのが嫌なのか、誰もチェック入れなかったというね
その結果が無残な戦績だぞ。駆逐艦一隻に追い払われる世界最大()の戦艦なんていう鉄クズだぞ >>575
そこから戦艦の主砲有効射程の変遷について
1903年 アメリカ海軍の戦艦の有効射程は3000ヤード
1905年 日露戦争では3000-9000ヤードもの距離で戦艦の砲戦が実施された
1906年 英戦艦ドレッドノートは6000ヤードでの戦闘を想定して設計建造された
1907年 米戦艦は8,000〜10,000ヤードでの戦闘を想定して設計される
1910年 米軍上層部は12,000ヤードが有効射程の上限と判断
1911年 戦艦デラウェアは16,000ヤードで標的艦への砲撃を実施
1914年 英国海軍は、13.5インチ砲で15,000ヤード、12インチ砲で13,000ヤード、の長距離射撃が可能と判断
1915年 ドッガー・バンク海戦発生、約2万ヤードで砲戦開始
1918年 サウスダコタ(BB-49、未完成)は18,000ヤード以上での戦闘を想定し設計
1941年 ノースカロライナ(BB-55)は24,000ヤードで発砲を開始する計画で設計される 1918年の演習 扶桑、山城、伊勢、摂津
この時の砲撃開始距離は18000mで大体18000〜16000mで行われる。
30cm砲の摂津のみ接近進路を取り13000m前後で砲撃実施
まだ測距機の性能が十分ではない時代、扶桑砲塔測距儀4.5m、艦橋測距所3.5m
演習について摂津だけ書きます。(知ってる人多いだろうからね)
計画 初弾は初弾低下(初弾は想定射程より飛距離が短い)を利用する交互射撃3段打ち方
1射目 測距距離通り
2射目 +400m
3射目 2射目と同距離(初弾低下だけ+になる、交互射撃なので1射目の砲の2射目)
と、計画されるのだが実際には1射目を近と判定し、2射目+600、3射目+600
3射目が明らかに遠となり-400で4射目より本射に入る。
この演習での散布界は遠近最大493m、初弾低下量786m >>588
大気圏外のジオン艦隊を直接砲撃できるなそれ。
ブリティッシュ作戦は大気圏突入中の貨物が全て砲撃で燃やされ失敗しますた。 暗殺されたバル博士が帝国海軍に降臨したら
やはり戦艦にもベースホロー弾とかベースブリード弾を提示して大射程マンセーな改造を推してくるんだろうか 今の5インチ砲は射程100kmくらいだが、その倍か >>589
宇宙戦艦ヤマトの46センチ主砲が戦艦大和の46センチ主砲より桁違いの威力と射程があるのはそれか! ......何時までこんなしょうもない話引き摺るんだろ?
艦これやアルペジオ、はいふり辺りだとすぐに自治厨が現れるのにガンダムやヤマトは野放しとかなんなんだか? 好きだからですよ
70年代前半は子供たちのヒーローは戦隊でもライダーでもウルトラマンでもなくって、大和と零戦とちはたんだった・・・・・・ 地獄車の一条直也
ケンちゃんシリーズの宮脇健
帰ってきたウルトラマンの郷秀樹
仮面ライダーの本郷猛
テレビのある家庭ならこっち 旧日本軍最強戦車は、連合国最弱のM3軽戦車(鹵獲品)
それが現実……!
あと、役立たずの大和が、役に立った金剛型より知名度高いのって、どうみてもアニメのお陰だよなーw >>618
金剛級が役に立ったといっても、俳優でいえばあくまで助演。
例えると、視聴率の取れない主演キムタク>遠藤憲一あたり、が世間の評価だろう?
戦艦にも俳優にも業界のランク付けがあってだなぁw 知らぬ間に建造されていつのまにか沈んだ大和など誰が省みようか。
戦中派に聞けば戦艦といえば長門(または陸奥)か三笠。
その意味では松本零士は偉大な存在ではあるな 日本軍で一番欠乏してたのは、「まともな人材」だから…
まず人造りで負けたんやで >>622
いや、昭和史の中で戦後の高度経済発展期に
造船業や家電産業、航空機エンジンから自動車
産業に転身した企業等から、旧軍の技術や組織
運用への回顧的な再評価が行われた時代があっ
たんだよ。大和や零戦、山本長官、全てこの時
に再評価され、技術立国の喧伝に利用された。
タミヤやハセガワのウオーターラインプラモが第一陣、松本零児の宇宙戦艦アニメは、高度成長期後のオイルショック後にプラモ世代を狙っ
た第ニ陣だよ。 役に立った金剛を知っててその前の筑波や薩摩、安芸を知らないのは
タミヤ等ウオーターラインシリーズの功罪だな。レイレイ それ前ド級戦艦だろ。
蒸気タービンを採用したド級以前の戦艦はレシプロエンジン4基二軸が限度なので二万馬力にも満たないぞ。
WW2どころかWW1ですら鈍足すぎてお呼びではありません。 >>618
M3相手なら一式中戦車の方がつおいよ、たぶん イギリスから買った戦艦(金剛)で実績ある技術だかから、国産戦艦に使っても大丈夫だろ
↓
根本的な技術格差に気づきませんでした…模倣品は故障だらけ、どうしてこうなった…
だいたいこのパターン 金剛は英国製
比叡は日本で組み立て
榛名からは国産化ですが何か 当時呉れいた祖母(現92歳)曰く、
当時の呉線の海側は何時にも増して厳重な目隠しがされてて
「とてつもない何か」
が建造されてると言うのは、割りと公然の秘密だったらしい 新型戦艦の予算自体は偽装した規模・要目とはいえ議会に提出しているんだから存在自体は隠してはいない >>635
安倍首相の400億円賄賂でおなじみのもりかけも別に隠してはいないもんな、単に金額が数十倍に膨れ上がってるだけで >>608
有効射程 長門が三万メートル超え。大和は四万メートル級と超特大 有効射程じゃなくて、最大射程だろう
命中を期待できる距離は、日本軍お得意の机上の空論ですら、三万が限度だぜ
戦後、軍令部関係者がぶっちゃけたように、日露戦争後の海軍は
「侵略せず、侵略させず、の抑止力」としての海軍
ところが、馬鹿が主導権握ったせいで、本当に戦争する羽目になった
で、ガチ戦える海軍に慌てて変更しきる前に、アメリカに殴りかかって返り討ちという… >>637
10億円程度の「問題」を一日約4億円の経費がかかる国会で総理が支持したという証拠が何一つ出ないのに延々と質問し続けて何百億円も無駄にしたのは無能な野党のせい
何百時間審議したと思っているんだ 日本に限らないが、演習で当てても実戦がなぁ…
一発射つ毎に大気状態も変わるし、砲身や装薬の温度も変わるし、焼食の具合もまちまちだろうしね
何が言いたいかというと、艦砲で戦いたいなら2万以内に接近しろとw
ユトランド沖の間合いが実用的な距離だったのかもしれない >>641
うんこしてるのも引き伸ばしも逃げてるのも審議時間なんだw
日本の国会も地の底に落ちたもんだ、まさに自民地獄 >>642
> 一発射つ毎に大気状態も変わるし、砲身や装薬の温度も変わるし、焼食の具合もまちまちだろうしね
それは演習も同じ うどん屋ですら気温や湿度を見て水や塩の量を調整するというのにおまんら・・・ >>643
いやそれ野党にとっても同じだろうが
だから牛歩戦術なんてものが生まれたんだぞ? 演習では実戦みたいに撃てないんじゃ
弾がもったいないし、砲身が痛む 機銃みたいに主砲も「どかーん」と口で言って撃ったことにすればよろしい 特定国の問題、欠陥を史実通り指摘すると
短レス煽り、しかも意味不明にageるヤツが毎度出てくるのは謎だ
何かの病気かな? >>643
追求する証拠を出せないのは野党の責任
安保法制の時も「カレー」だの「きのこ」等、下らない質問しかできない低能を与党のせいにはできない
死すべし、無能野党 >613
波動カートリッジ弾最大射程、「42宇宙キロ」の単位がわからないので比較不能 着弾観測って別に航空機でなくてもいいんだろう。
装甲の厚い大和が前に出て、後方にいる他の戦艦の着弾を観測しても良いのだろう。 そうして前に出た大和が袋叩きにされるだけですな
後、空からの観測は艦上からの観測では誤差が出やすい苗頭の修正がしやすいって決定的な理由がある 大和がラバウルからガダルカナルに砲撃に逝けば
ワシントンやサウスダコタに遭えたのになあ 日本海軍は陸上砲撃とか想定してなかったのかな?
通常弾の炸薬量少ないし >>658
むしろ日本の方が陸上砲撃は考えてた
特に巡洋艦や駆逐艦は支援砲撃が任務の一つになってた
要するに要塞相手が無謀という認識とは別に、奇襲上陸を重視する日本は
火力支援を艦砲に頼る側面がかなり強かったわけよ
上海事変では、旧式巡洋艦の出雲が艦砲射撃で地上部隊を支援してるしな 大和
ワシントンの8000メートルの砲撃で沈没の可能性
扶桑と山城を囮にして大和は飛行場砲撃するのが無難 なんで日本が「宣戦布告してから戦争しますよ」っていう条約に参加した後も
日本軍は、騙まし討ちばっか考えてたんだろうね
外交は、軍の尻拭いだけしてればいい、という蔑視思想でもあったんだろうか >>659
でもフィリピンで要塞砲を歩兵の重榴弾砲で攻略してたよね
本土の戦艦も出さずに >>662
狭い湾内で装甲化された大口径砲台と撃ち合うなんて自殺行為ですな 本土の戦艦部隊は、真珠湾攻撃から帰ってくる機動部隊の支援、という名目で
勲功稼ぎの出撃して、盛大に燃料を無駄にした程度で
ほんと、何もしてねぇw だって航空決戦で勝敗が決まるんで、戦艦部隊はさて何に使うか全く決まってなかったから
金剛型がソロモンで出せたのは、水雷戦隊の夜間突入を援護するという使い方が決まってたから
使いみちを決めてないんだからなにもしないのは当然だ いっそ、本当に「何もしない」ほうがマシだったかもな
燃料節約の観点からいって マリアナで航空決戦に勝利したにも関わらず米海軍が追撃を断念したのは日本の戦艦部隊が健在だったから >>668
違う
元々、上陸作戦の支援作戦だったから
レイテ海戦の栗田艦隊じゃないんだから…
「フィリピンを取り返されたら、資源が入らなくなって連合艦隊が残ってても無意味になる。
全艦をすり潰してでも、敵輸送船団と上陸部隊を叩いてくれ」
って命じられてたのに。謎の栗田ターン(単に、司令部の心が折れたからっぽいよなぁ)で作戦放棄だろ >>669
米艦隊は実際に日本艦隊へ追撃を試みたにも関わらず断念して栗田艦隊のように「マリアナターン」をしている >>669
カビの生えた見当違いの批判何時までしてんの??? レイテでハルゼー(←いう事は過激だが、実は作戦指導は常識的)でやってくれたのにな
「いくらマッドなジャップでも、時代遅れの戦艦に航空支援もつけない艦隊が、本命のはずがない。
絶対、本命の機動部隊がいる!」
で、囮の小沢艦隊にひっかかり、結果タフィ3が死ぬ目にあう
もっとも、日本軍本来の作戦だとまさにハルゼーの読みどおりで
陽動と本命がひっくり返ったのは
「再建が終わるまで動かさないから」
という約束を破って、母艦航空隊が台湾沖航空戦に召し上げられ、壊滅したからなんだが
正確すぎる読みが、破れかぶれの相手だと逆手にとられる、という… それに比べると、スプルーアンスは作戦目的を外さない
戦略上の要求を理解して、それを忠実に実施するタイプ
だから、マリアナ沖海戦で大勝したらそれで満足して、無理な追撃はさせなかった
ミッドウェーで日本機動部隊を奈落の底に叩き落したのもスプルーアンスだし
どっちも厄介だが、しいて言えばスプルーアンスのほうが面倒だろうな、敵にしたら 高橋三吉
「だから役立たずになると予見できた新戦艦(後の大和型)作るのやめて、航空兵力拡充しろ、と提言したのに…」 時期が悪いよ。
まともな雷撃機が実用化できてなくて主力は一三式艦上攻撃機のまま
その上航空魚雷も問題だらけで九一式航空魚雷は採用したがいいが、
この時期問題だらけで開発中止していた。 真珠湾なんか攻撃しないで艦隊決戦を実施していれば・・・ わざわざ戦力不十分な1942年辺りだとアメリカは艦隊決戦挑まずに空母や巡洋艦によるヒットエンドランや潜水艦によるボディブローで弱らせて新型艦の就役待つんじゃないかな? >>663>>664
コレヒドール等のマニラ湾要塞は湾内への敵の侵入を阻止する役割ですから、戦艦で撃ち合うとしたら厳密には湾内に入る前でしょうね。
広義には湾内としても間違いとは指摘し難い気もしますが。
いずれにしても砲兵が何日もかけて観測しながら1万発位?(天長節だけでも5千発)の砲弾と
航空機で数百発以上の爆弾を費やして攻撃していますから、戦艦で撃ち合うのは不経済でしょうね。 要塞とか長期布陣している砲兵は、
敵の侵攻方向を予測して標定しちゃってます。
下手にそこに入っちゃうといきなり効力射を浴びることになります。
特に榴弾砲や臼砲でやられると、火点も見えず反撃もままなりません。
第一次バターン攻略戦ではそれでひどい目にあった手記がみられます。
戦艦使うなら観測機飛ばしてとなるでしょうけど、
当然相手もぎりぎりまで撃たずに位置を暴露しないでしょうから、
被害と引き換えにって事になります。
面白そうであるんですけど、緒戦で戦艦に被害受けるのは避けたいかな。 >>681
バターン攻略戦でバターンって倒れるわけですな 一方アメリカは戦艦で徹底的に事前砲撃して再奪還したとさ >>677
真珠湾攻撃してもしなくても日本側からアクションを起こして有利な状態で有利な状態で艦隊決戦を強要することって楽じゃないよね。
不利な米側は戦力充実まで待てば良いから。
ミッドウェーはそのつもりだったが返り討ちにされてしまったが
暗号解読されてない、あるいは不十分だったら米側は決戦を回避しただろうし。 >>684
在フィリピン米軍を包囲、兵糧攻めにして人質同然に。 >>677
六割の戦力しか無い日本軍に比べてアメリカ軍は圧倒的に優勢じゃ無いかな? >>686
え・・・今時そんな知識レベルで軍板に書き込むの? >>686
大西洋を完璧にがら空きに出来るならね
ドイツへの備えの他、南米諸国が勘違いして枢軸側に付いて参戦とかやらかさない為にも最低限の戦力は残さないとだから無理な話
その分イギリスにもと言っても主敵であるドイツやイタリアが健在なのに太平洋に大艦隊は送れないよ >>687
大和型が有る〜といってもアメリカ人は知らないし >>689
688さんが書いてるんだから少しは調べてから書き込んだら?
1941年はドイツ水上部隊の動きが活発でビスマルクが出撃したのもこの年、戦艦での通商破壊が現実になった。
それに対応してアメリカ戦艦のうち近代化改装が終わってる有力戦艦は大西洋にまわされて、
イギリスへの輸送船団の護衛に付けられている。
護衛空母もまだ全然準備できてないから正規空母を使わなきゃいけない。
全然戦力足りない状況なんだよ。
1941年10月以降には太平洋は防勢と決まって、ウエーク、ミッドウェイの基地強化、航空部隊増強と方針が決まってる。 ドイツ海軍なんて雑魚。アメリカはシビリアンコントロールの国だから
大統領・政府の意向次第でいくらでも戦略は変えられるよ。
合衆国国民も戦艦部隊が遊んでたら怒るだろうし >>691
無知なアメリカ市民から見れば、すでにヨーロッパが戦火に包まれているのに
極東の黄色い猿ごときに備えて戦艦部隊を太平洋に回す方が、遊んでいるように
思えるのでは? アメリカ太平洋艦隊 1941年12月
戦艦9隻、空母3隻、重巡11隻、軽巡9隻、駆逐艦64隻
アメリカ大西洋艦隊 1941年12月
戦艦8隻、空母4隻、護衛空母1隻、重巡5隻、軽巡8隻、駆逐艦100隻
アメリカ アジア艦隊 1941年12月
重巡1隻、軽巡3隻、駆逐艦18隻 米内光政「日本海軍は、アメリカやイギリスと戦って勝てるようにはできていない」
なのに、陸軍の暴走に同調して甘い汁を吸おう、という御馬鹿が主導権を握ってしまった時点で、もう帝国海軍は終わってる
幹部教育、大失敗だったな…
石川信吾みたいに、「大和があればアメリカに勝てる」「戦争をはじめたのは、このオレだ」とかボケ発言連発するヤツが、出世できるような異常組織じゃあね… >>694
> 米内光政「日本海軍は、アメリカやイギリスと戦って勝てるようにはできていない」
それ何回もレスされてるけど誤解があるよ。日米英の海軍力は3・5・5だから
米内のいうのは海軍力3の日本が10の米英に勝てるわけないですよ〜という意味。
アメリカ一国と日本一国ならば勝算あり 何を以て勝算有りと言うかだが、現有戦力同士でマリアナか小笠原かトラックの沖合いで一回戦うだけなら勝てるだろう
似た形でマリアナかフィリピン巡る小規模な紛争→限定戦争なら何とかなる
だがアメリカの全力相手にするなら日本単独どころか日本ドイツイタリアの総力でも無理 ジャパンレッド(空軍担当)
ドイツブラック(科学担当)
イタリアグリーン(娯楽担当)
イギリスブルー(海軍担当)
ソビエトホワイト(陸軍担当)
チャイナピンク(頭数担当)
この6人がかりなら何とか >>695
知らないなら調べてレスしろと書いたけどできないのね。
米内光正が日独伊三国同盟について、
日独伊の海軍が英仏米ソの海軍と戦って勝てるかと質問されて、
それについての答えが「勝てる見込みはありません。大体日本の海軍は、
米英を向うにまわして戦争するように建造されておりません。独伊の海軍に至っては問題になりません」 >>690-693
ところで新聞記者がアメリカ海軍に取材したところ
問 アメリカ大西洋艦隊の戦艦群はナニしてますか?
答 船団の護衛です
問 アメリカの戦艦は敵艦またはUボートを一隻でも撃沈しましたか?
答 いいえ。なんの戦果も有りません。活躍してるのは護衛の駆逐艦です
問 太平洋の戦艦群は?
答 訓練してます
国民 ・・・ヒマなの?
現実にはイギリスも戦艦プリンスオブウェールズなど艦隊を太平洋方面に送り
戦力を増強している。
英海軍は反対したがシビリアンコントロールのイギリスではチャーチル首相の命令に従う
実際に対日戦が始まればアメリカも戦艦を大西洋で遊ばせてないで対日戦争に使うだろう。 >>698
だからw そう言ってるんだよ。問題にならない独伊海軍は無視するとして
実質日本一国で米英相手に戦うのは無理と >>700
違います。
米英を向こうに回して戦争するように作られていないとは、日本海軍は防衛用の海軍であり、
こちらから攻めて敵根拠地を潰さなければならない米英との戦争には使えないという意味です。 >>696
ここは戦艦スレなので海軍の立場で考えよう。上に”日本の戦争基本方針”のソースがでてる
それによると日本軍の戦略目標は
・ 重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う
・ 独伊と提携して先づ英の屈服を
・ 凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃滅する
まず陸軍は「持久戦」の主張。そもそも海を移動できない陸軍に他に手は無し。
また「長期戦」は陸海軍首脳とも無理と言うのが本音。公文書に書かれていることは建前・希望
さらに「先づ英の屈服を」だが、世界情勢は日本のコントロールできる事では無い。これも単なる希望
よって日本海軍の選択肢はただ一つ「米海軍主力を誘致し之を撃滅する」だけ
その後の戦争終結に向けて〜政治問題。海軍の関知することでは無い >>699
直接敵艦を撃沈しなくても襲撃側に
「うわ、護衛に戦艦いるのかよふざけんな勝ち目ねーよ」
と思わせて襲撃断念させるだけでも効果あるんですよ
通商破壊に投入されるのが仮装巡洋艦やUボートだけなら戦艦は不要だけど実際にビスマルクやシャルンホルスト、シュペーなんかを繰り出した実績ある以上戦艦の護衛は必要です >>701
そんなこといってないよ。>>698 話しを作らないようにw 東郷平八郎という老害じいさんが、
「アメリカに勝てない、という理由で海軍が戦争に反対するのなら。
オレは毎年、天皇陛下に嘘を申し上げたことになるじゃないか!」
という本末転倒なことを喚くと、みんな平伏してしまい
陸軍の暴走に同調しない、とした海軍幹部が更迭されるような末期状態ですんで、末期の海軍
本音じゃ、どこをどうやっても日本海軍(ってか日本の国力、質)ではアメリカやイギリス等には勝てない、とわかってたのにね
面子や予算獲得のために言った嘘に足取られるんだから、自業自得というか… >>703
もう可能性はないよ。大戦艦ビスマルクも出撃して一週間少々で簡単に撃沈されてる時代。
他のドイツ水上艦も港に釘付けのままイギリス空軍に一方的に空襲され身動きとれず
ジブラルタルを塞がれているイタリア艦隊は地中海から出られない。結局、イギリスも戦艦が余ってる >>704
698の理由が701って事でしょ?
ちょいとスペック見りゃ分かるでしょ?
通商破壊に特化して航続距離や速度は秀でているが火力面に劣るドイツ艦
地中海の中近距離戦闘に特化して火力と速力は秀でているが致命的に航続距離が短いイタリア艦
で、どちらも洋上航空戦力はほぼ皆無だから大西洋でアメリカ艦隊と戦うのはまず無理
一応はバランス取れている日本海軍の戦力だけではアメリカの六割から七割じゃ勝ち目無いのは軍事の常識だよ ドイツ海軍戦艦が通商破壊に使われたのは、結果的に劣勢だからそうするしかなかったわけで
本来の用途は、敵戦艦を撃破して大西洋の制海権を握る、というオーソドックスな思想からだよ >>707
いや>>701は論破されて、ムキになって存在しない話しを自分で作り上げてるだけだから。関係なし >>706
フィヨルドに潜むティルピッツ一隻にどれだけパニック起こしているかPQ船団の悲劇で検索して来たら?
イギリス戦艦が余っているなんて言うけどドイツの高速戦艦を追尾撃沈出来るのはKGV級だけで、POWが失われて四隻しかいない以上ローテーション考えたらキツキツだから 3GkhgET4
なんでスレ伸びてるのかと思えば、
こいつが知識レベル疑われて必死なのか。
読み返してよくわかったわ。 >>710
うん、北欧のドイツ巡洋艦などドイツ艦隊なのだが、彼らは元々イギリスの目の前の
フランス・ブレスト港に居た。
なんで北欧に居るのかというと、ブレストに居ても空襲されるばかり。
それなら北欧に出せ! というわけでドーバー海峡を強行突破して北欧に向かう。
対ソ向けの船団に多少の影響を与えたけれど、もう大西洋の通商破壊戦は無いわけ 通商破壊戦をやるとしても、ドイツの地勢上からすると、比較的封鎖しやすい北海ルートから出撃しなければならず
そのためには、必然的に封鎖に来る敵主力艦隊を撃滅しなければならない
ゆえに、仮想敵の新戦艦(ダンケルク級とか。フランスは軍縮条約部分参加で、縛りも少なかったし)と最低限対等に戦える戦艦が必要
そのために作られたのが、ビスマルク級
が、ここぐらいでヒトラーが戦争をはじめちまったので、ドイツ大海艦隊の復興といえるZ計画はどっちらけに… 造船所にも限りがあるんだから
ナチスがZ部隊を揃えたとき、
ロイヤルネイビーはそれ以上の艦隊作ってるやろ 日米開戦時、最新鋭のノースカロライナ、ワシントンは大西洋。
ノースカロライナは1942年6月に太平洋に移動。
ワシントンはイギリスに移動し対ソ船団の護衛、
1942年8月に太平洋に移動 インド洋に日本戦艦が遊弋してたら、ただでさえ足りない高速英戦艦がインド洋に分派されるから
日独とも都合が良くなりますよねw 羽黒の主砲を半年も直せないシンガポール拠点に戦艦部隊をインド洋に展開ねぇ......
御都合主義でシンガポールを完全な基地化に成功したとして、アメリカとのバランス考えたらインド洋に配備出来る戦艦は金剛型か良くて扶桑型に伊勢型
これ相手にするならKGVは不要で史実のセイロンにいたQE級やR級で充分ですな インド洋で日本艦隊が活動して英海軍の制海権がゆらぐって結構な嫌がらせになるよね。
史実のセイロン攻撃で英東洋艦隊発見撃滅に成功して一度でもいいからジプチあたりを艦載機で攻撃できてたら
英軍はスエズ経由で希望峰まわりのルートが事実上使えなくなるわけだし。 そうなればドイツアフリカ軍団快進撃でインパール作戦も挟撃で大成功、インドでドイツと握手ハァハァ >>720
そうする為にはやはりアメリカ太平洋艦隊を一年以上動けない様にしないといけないね
半年ではインド洋作戦終えて帰還、修理、整備に乗員の補充や休養に再訓練する時間が足りない
ただそこまでしてもドイツイタリアがアフリカや地中海の戦線巻き返すには少々手遅れだし、援蒋ルート遮断しても多分効果は一時的だろう インドやアラビア制圧なんて兵力がいくらあっても足りないけど
紅海の出口であるジプチあたりが艦載機に空爆される事態になればスエズ経由ルートは使えなくなる。 せっかくのイ400の3隻を全部パナマとか全部ウルシーとかに向けるんじゃなく
1つはパナマ、1つはジプチ、1つはサンフランシスコとかに向けてみたら大パニック間違いなし >>723
だからそこまでどんな艦隊送るんですかね?
セイロン島が顕在な限り東洋艦隊全滅させても潜水艦や航空機に後方遮断される危険性は残るし、インドビルマの英軍が健在な中セイロン島だけ占領は困難だし基地機能の維持は不可能
無補給で地球何周も出来る今の原子力空母や潜水艦、はたまた未来の宇宙戦艦でも無きゃ紅海封鎖とか無理だから あんな時期じゃ何したって無駄
元々苦し紛れの計画のようなもんなんだから インド洋に全振りはいいが
マリアナの要塞化と空母、潜水艦を太平洋に残す必要があるからムリだな >>715
Z艦隊揃えるとルーマニア油田では到底足りない説が大昔のゲーム誌に出てた。 インパール作戦なんかやらずに、セイロン島に1ケ軍団送って、自活すれば?
建前でセイロン島独立すれば、本土インドも独立派に影響あるだろ。
インパールみたいにインド本土から無尽蔵の補給があるから失敗する。
セイロン島なら3個師団あれば拠点制圧であとは64戦体当たりで防空のみ >>729
いずれ軍艦や艦載機で爆撃される
そんなに甘くない 日中戦争をいつまでもひっぱらずにさっさと講和してりゃよかった、アメリカと戦争するにしてもまずそれからだろなんで同時にやっちゃうのかな >>731
ソ連にも中国にも良い顔したいアメリカとしては日本が中国から奪った満州を共同経営なんて無理
仮に出来たとして今度は製品の品質でも製造コストでも日本企業とは比較にならない程優れているアメリカ企業に押されて満州市場から撤退する羽目になるから大赤字
>>732
日中戦争が綺麗に片付くなら実はアメリカに戦争仕掛ける意味が無くなる(アメリカから戦争仕掛けられる可能性は残るが)
>>734
手柄立てて故郷に錦の時代、満州事変の当事者が処罰されてないんだから次は俺が中国切り取るんだって野心に駆られる馬鹿は山程いるから止まる訳が無い >>734
中国は満州を捨てない、日本が満州を保持する限り日中戦争は終わらない。 >>734
日本が止める気でも、中国が止める気ないからな。金の面でいえば
満州捨てて中国との戦争やめたほうがいいよ。満州市場なんてただの大赤字だ
でもそれを軍人が聞くかというと、英霊がーなわけえですよ 陸軍が自衛偽装で満洲を侵略したけどさ
その前から、バ海軍の中にも「満蒙を奪え」っていってるトンデモがいるんだよなあ
ええ、石川信吾っていう、このスレでもお馴染みの「不規弾」、海軍屈指の馬鹿
あと、南部仏印まで分捕っちまえ、といってた富岡定俊とかもいたんだぜ
そら、陸軍の侵略に諸手を挙げて協力するだろ
終わってたんだよ、まともな士官を探すほうが難しいような教育してた時点で 朝鮮と台湾とその他少々で妥協していれば皆がwinwinだっただろうに。韓国やキタチョンや台湾も日本国のままのほうがよかっただろうよ ※スレタイも読めないバカ共による長文をお楽しみ下さい 思えば長門や陸奥みたいな日本の地名じゃなくて
朝鮮とか台湾とかにしとけば統一感が出たのでは
大和型戦艦も1番艦大和はいいとして2番艦は満州にだな >>741
満洲は、期限がきたら中国に返す租借であり
関東軍の御馬鹿さんの侵略を追認した後も、タテマエ(だけ)は独立国家ということにしたので
いくら当時のバ海軍でも、そういう自爆はしないと思うw
あと、海軍の命名規則上、朝鮮や台湾の地名を取るにしても、山とか川の名前になるような…
戦艦なら旧国名? 一応純軍事的には防共の砦となる満州の価値は日本にとって非常に高い
既存の満州権益強化する意味で満州自体を欲しがるのはあくまでも当時の日本の立場だと健全な発想
海軍力に大差あるんだから海渡れないなんてのはかなり
ただし第一次大戦ショックで全世界が戦争イヤイヤ帝国主義懲り懲りな中で大した戦争してない日本のせいで新しい戦争の火種出来るのは拒否するわなあ 途中切れてた
かなり楽天的な発想で、満州に長距離爆撃機や潜水艦の基地作られるだけでも脅威になる >>743
防共なら、緩衝地帯のほうがいいんじゃないか
直接、ソ連と対峙するような勢力圏にもっていったら
いつソ連が攻めてくるかわからなくなるじゃないか
関東軍が独ソ戦の際に、極東が手薄になるから火事場泥棒しよう(こんなんばっかや…)って画策した時
75万もの兵力を集めたが、ソ連軍が全然手薄にならなくて断念、とか。ヤバすぎや 緩衝地帯として期待したくても放って置いたら外蒙古の二の舞になりそう >>715
Wikipediaの「新標準艦隊」読んでくるといいよ >>745
中国が独力でソ連に対抗してくれるならね
僅かな援助や圧力で普通にソ連に明け渡してしまいそう
朝鮮半島もそうだけど戦前日本の不幸は自力で近代化出来ずに絶えず列強の顔色伺っている割に日本にだけは敵対的な勢力が多い事もあると思う >>746
外蒙古と違って、満洲は各国の利権が複雑に絡み合ってるから
もしソ連が手出ししたら、史実で日本が蒙った不利益を、そのままソ連が飲むことになるので
それやるとしたら、ソ連が旧軍並の馬鹿、ということで日本としては万々歳
少なくとも、孤立した状況でソ連と対峙し続ける、という愚かな事態は回避できる
日本陸軍じゃ、ソ連に勝てないもーん 日露戦争のとき大日本帝国陸軍はロシア軍相手に圧倒的とまでは言えなくても
十分に勝利していたのに、どうしてこうなった。。。 どうもこうも満州事変の首謀者の一人、石原が事変後満州防衛のための戦力を計算したところ
これは大変なことになったぞと青くなった。到底日本には不可能な戦力が必要と出たからな
やる前に計算しろと思うがね。 >>741
イギリスは主力艦に植民地名をつけまくったね
しまいには空母アフリカ >>751
ドイツが対ソ戦を始めてから混乱に乗じて極東ソ連への侵攻を企み、
極東ソ連軍の主力が対独戦に引き抜かれるのを待って攻撃するつもりでいたのだが
引き抜かれてもなお日本軍は劣勢だったためそれどころではなかったという。 >>741
大和は奈良県の旧名からとってると思ってるから
祖国日本の別名とか言われても全く同意できないな。 >>749
南満州ならともかく北満と内蒙古の各国の権益って具体的に何? >>754
あんたはマレー植民地からの献金で追加建造はれたからやん。
それより英植民地の名をつけたコロニー級巡洋艦だよな。
ガンビア、ジャマイカ、ナイジェリアとか。 日ソ中立条約は三国同盟以上の最悪のバカげた条約だった。
あれのせいで極東ソ連軍は欧州へコンバートされドイツをた不利にして
レンドリースの米船が「安全な太平洋航路」で堂々と日本列島をかすめて
ウラジオへ続々入港した 植民地がなけなしの金で何とか作ったのに、本国の都合で締結した条約で破棄された主力艦「オーストラリア」w >>758
中立条約が無かったとして、日ソが国交を維持している状態でソ連籍船を阻止できる国際法上の根拠って何?
臨検はできるけどそれは史実でもやっているし >反共
日本の反共なんて、侵略のための口実にすぎないもん
ソ連を日独伊三国同盟に加えれば、アメリカも日本に強くいえなるなる、とか妄想してたし
もっとも、これが実現したとしても、陸じゃともかく海でソ連が頼りになったか激しく疑問だが
(戦艦は帝政ロシア時代からの遺物が数隻。それも欧州方面配備重視。ソビツキーソユーズ級は起工したばっか) そもそも、日本が条約破りしまくりで中国等を侵略中だったのに
なぜ、他国が条約破りするリスクを考えなかったんだろうね
このあたり、日本は軍を筆頭に馬鹿ばっか ソ連は日ソ不可侵条約破りはしてないぞ。1945年7月いっぱいで期限切れを待ってから8月に軍事侵攻開始しているし、千島列島侵攻にしても9月1日にソ連領になることを見据えて二週間で電撃占領してる。
むしろ日本のほうが翻訳が間に合わなかったという理由で米英のインドシナ南部に侵攻したら経済制裁するぞという通告を無視して侵攻してしまったんだよ。憂国ファッション右翼によると突然ハルノートを突きつけたアメリカがわるいらしいけどな。 大戦末期の日本はソ連が仲介役になって中立条約更新してくれたり戦艦長門を献上すればソ連が原油くれるとか夢いっぱいの妄想を抱えて敗北すら認められずにいたのだが、横須賀係留中に爆撃で煙突ごと機関部大破した長門なんて要らんわな。 >>764
Wikipediaにもあるが
>ソ連のモロトフ外相は佐藤尚武駐ソ大使を呼び、日ソ中立条約を破棄する旨を通告した
>(モロトフが佐藤に対して「ソ連政府の条約破棄の声明によって、日ソ関係は条約締結以前の状態に戻る」と述べた)が、
>佐藤が条約の第3条に基づけばあと1年は有効なはずだと返答したのを受け、モロトフは「誤解があった」として
>日ソ中立条約は1946年4月25日までは有効であることを認めた。
1946年4月25日までは有効
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
つまり45年8月9日に宣戦布告したソ連は明白に条約違反してる >>741
ニイタカヤマは台湾の山だ。当時、国内では
最高峰。 新高は大正時代には巡洋艦にも使われてるね
他に有名な例だと鈴谷か >>766
1年前に破棄を通告しなければ自動的にまた5年延長なので破棄の通告自体は条約破りではないな。
日本がいずれポツダム宣言を受諾して連合国軍に無条件降伏すればなんも言えないのを見透かして宣戦布告か。 >>765
三笠ですら「日露戦争の恥をそそぐ」と称して接収、破壊しようとしたソ連からしたら日本の誇りとカルタにうたわれた長門はモニュメントとしての価値があるかと
またポンコツのR級ですら中々返還しようとしなかった位戦艦に固執したスターリンからしたら攻防走全て上回る長門は貰えるもんなら貰いたかったんじゃないかな?
しかしまあソ連対策で満州で火遊びしたりドイツイタリアと組んだのが原因でアメリカと戦争になったのに、その手打ちをソ連に仲介して貰おうとかどうしたらそんな本末転倒な事が思い付くんだろ? >>766
本当酷いヤツだよなソビエト、そして北方領土をのしつけて土下座プレゼントとかやらかしてしまった安倍晋三こそ国賊 戦艦でソビエトの話題が出たからソビエトは酷いしロシアにごますって日本の国土を売りわたした安倍晋三は人間の屑っていう話が? あ、売り渡したならまだマシだけど5000億円とその他プレゼントまで付けて献上したんだっけ、すまん ソ連に戦艦なんて渡したら馬鹿みたいデカいミサイル発射機にかんぱんを埋め尽くされてしまう > 米内光政海軍大臣と軍務局は、戦艦「長門」、空母「鳳翔」、重巡洋艦「利根」、駆逐艦数隻をウラジオストクに回航してソビエト連邦(ソ連)に譲渡し、
> 航空機・物資・燃料と交換する計画をたてていたが、実行されずに終わっている。
米内ってアホだろ >>778
葛城を出し惜しんで、鳳翔で済ませようとしたのがバレたのでは
戦艦にしても、伊勢日向のハイブリッドの方がソ連は好きだろう ソ連はすでに、対日参戦するぞと連合国間の合意で決めている
日本側の、日ソ中立条約破りの火事場泥棒(未遂で終わったが、恨みは残った)の関特演とかの背信行為もしっかりキャッチしてたし
日本をまともに相手にするわけがない
それを知らなかったのは、日本側だけ、というね… 知らないわけじゃなくて、他に手がなかっただけ
総力戦研究所の図演でもソ連参戦で力尽きてる。
予想はついていたが覆せなかったということ 実際に攻撃を行っていない関特演自体は条約違反ではない
その上で、条約違反王国ソ連を信じることが無謀であることは事実(同盟国だったドイツによる独ソ不可侵条約違反の被害者でもあるし)
ソ連・リトアニア不可侵条約→ソ連が違反
ソ連・ポーランド不可侵条約→ソ連が違反
ソ連・フィンランド不可侵条約ソ連が違反
ソ連・エストニア不可侵条約→ソ連が違反
ソ連・ラトビア不可侵条約→ソ連が違反
日ソ中立条約→ソ連が違反
日本は総力戦研究所が昭和16年秋には
「開戦後、緒戦の勝利は見込まれるが、その後の推移は長期戦必至であり、その負担に青国(日本)の国力は耐えられない。戦争終末期にはソ連の参戦もあり、敗北は避けられない。ゆえに戦争は不可能」と結論していたし、
ストックホルムの小野寺少将がヤルタ会談の結果、ソ連の対日参戦が決まったという極秘電文を発信している
情報を活かせなかったのは甚だ残念だけど >>761
ソ連は連合国軍側なんだから宣戦布告して良かったんだよ。
極東ソ連海軍なんて渡洋作戦出来る能力なんて無かったし、大陸のソ連陸軍だってドイツが片付くまでは
満州へ攻め込める余裕なんて無かったんだから。
そうすればレンドリースの太平洋航路は成立しなかったし、ソ連は極東に一定の兵力を張り付けざるえなくて
間接的に欧州のドイツを助ける事になった。 そもそも先にソ連と不可侵条約結んだのはドイツなんだよな
時系列もわかってない香具師 天才(正確には、日本にとっての天災同然)の石原莞爾
「ソ連は、実は極東ではあまり火種を作りたくない。だからソ連勢力圏ぎりぎりまで関東軍で占領してオッケー。
日本が外交上不利になる? 知らんな」
こんな程度の連中が陸軍を主導してたわけで… >>778
安倍晋三みたいな奴だな、安倍と米内は阿呆太郎コンビ 英米と戦争になったら勝てない、とは陸軍の分析でも早期に出てたこと
しかし
「国策にあわない」
という謎な理由で却下。現実を元に国策を考えるんじゃなくて、その逆
そら、大日本帝国は壮絶自爆の挙句、土下座無条件降伏という惨めな末路を迎えますわ… 独ソ戦が41年6月に起こると、その行方も見定めないまま俺もとばかりに、ヴィシー政権と南部仏印進駐協定
戦略物資の対日禁輸を食らって初めて、重油はじめ数カ月しか持たないことに気づく
そこで開戦以外の選択肢がなくなり、終戦構想もないまま始めたのが太平洋戦争 日露戦争の辛勝で、日本は世界の一等国になった、と思い上がっちゃったからね
なんでぎりぎり勝てたの? ってのがまったく分析されず
「勝てないといわれた日露戦争でも勝てたんだから、対英米戦争もなんとかなるだろ」
ってプロの軍人が国運を博打にかけるレベルですぜ
日露戦争の日本戦艦なんて、いろんな外国から買い集めたものの寄せ集めでした、とか
そこらをチェックすれば、軍備は外交なくして成り立たず、とか馬鹿でもわかるだろうが
それがわからないから、日本は史実のようになった まあ安倍のおかげできな臭くなってきたからね、安倍こそ真の反日戦士だよな ヤルタ会談で北海道までは確約済みだったから連合国軍内部では問題ない。
無条件降伏したくせに条件にケチつける負け犬がここで遠吠えするのは自由だよ 海軍だって、アメリカが日本の1.5倍で止めてくれるという条約蹴っ飛ばしたじゃないか
戦争やらなくてもヴィンソン計画にスターク計画が終わる頃には、日本とアメリカは1:3になるという
しかもパナマ運河拡張計画もセットだから、大和型の前提の希望的観測たる運河制限もなくなるという 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず。彼を知らずして己を知るは一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば戦う毎に殆うし」
やっぱり孫子って偉大だね 戦艦の話で振れない奴ばかりだな。
米独射法の話題が懐かしい… ヤルタ会談のことも知らない日本はスクラップ同然とかした戦艦長門をソ連に献上すれば
ソ連が条約継続してくれて、しかも石油が貰えるとか面白勘違いをしていたのだった。 日本がまともな情報収集能力をもち、かつそれを国家戦略に生かす脳味噌があったら
そもそも、満州事変自体を引き起こしたりしないよ
当然、軍縮条約延長にも乗って、戦艦は張子の虎で余生をまっとうできたのにな
長門なんて、大和とならんで実戦での命中弾ゼロなダメ戦艦だぞ。日本の誇りとはなんだったのか
虚像か 日本海軍の御馬鹿ちゃん達は、レーダーを闇夜に提灯、といって相手にしなかったけどさ
実際には提灯どころか、専門の逆探知装置がなければ照射されてることにも気づけなかったんだぜ… 無条約万歳!
とか平賀、藤本、松本あたりまでそんなかんがえだったのか?
五十六やら米内はどう考えていたのか 日本海軍を貶そうと思ったら論破されて火病っているんだろ 安倍の文句言われると必死になる人がいるよね、戦艦スレなのに そりゃ戦艦スレなのに安部の文句言ったら叩かれるだろうな 安倍山ってのは一応あるから
巡洋戦艦安倍ってのは一応あり得るんよな・・・ バカがサルなみに連呼するだけだから楽だわな。ツマラン。 花魁の簪みたいで嫌だ、とレーダー装備を嫌がったおかしな艦長がいた日本海軍だが
見た目でいえば、測距儀のほうがよっぽどそっちに近いようなw 日本の22号電探のレーダ波照射出力は2kWでアメリカ軍のSKレーダーは330kWもあるんだよ。 実際尖頭2kwもあれば十分実用に耐えるけど、
安定動作するかどうかの方が問題であるな 小型漁船に載せるような霧の中で衝突回避する用途の水上レーダーなら2kWで十分だが
あくまで航行用を軍事転用してるだけで本格的な軍事用ではないな。 ああ、言い換えると出力の大小で比較する以前の問題なので、ということなんだな アメリカのレーダーは、イギリスの技術供与を受けることで短期間で発展したけど
日本には、元々基礎技術もない上、技術供与してくれる国が国際孤立のせいで限られてたもの
唯一くれる相手のナチス=ドイツにとってもレーダーは高度機密で、日本に教えるの渋ったし
やっとレーダーのコピーを許可してくれた時には、潜水艦でこっそり運ぶしかなくて
その潜水艦も、連絡不備からイギリスがシンガポールに設置した機雷にぶつかって、運んできた物品のほとんどが水没、という有様
ダメだこりゃ、だよ >>816
実用上必要な出力はレーダーの波長によっても全く異なるしな それじゃあ流星よりソードフィッシュの方が優れているとかならんかい?
貢献度と優劣は流石に別枠でしょ? 英軍は本土の制空権下なら敵戦闘機との空戦無視して良いので運用条件に違いがあり過ぎるが、旧型機に対潜機材積んで哨戒活動させてたので離着艦能力などトータルで見るとソードフィッシュ優位だな。 「兵器の優劣は、実戦で挙げた戦果の優劣で決まる」
↓↑
「兵器の役割は抑止力なのに秘密するとか日本海軍は(ry」
リバーシブル主張 >>823
流星改よりはソードフィッシュの性能に近い赤トンボを特攻させた日本海軍の判断はお前的には正しかったな 登場時期や活躍時期の違う機体を引き合いに出してソードフィッシュと空母のない時期の流星を比較してる時点で草生えるのだが
言うに事欠いて大戦末期に練習機で米艦隊に特攻するのをソードフィッシュと同列に語るとは味噌と糞の区別もつかないクソミソテクニックだなあ。 >>799
真珠湾を攻撃しなけりゃ艦隊決戦が起きるか? で揉めたからかな。
可能性は2つ。日本艦隊を恐れて出てこないか? 決戦を挑みにくるか? >>827
大西洋艦隊から戦力引っこ抜いて合同してから来襲…と言いたいが、
上陸作戦やる輸送船がないんだよね。
大西洋でイギリスが死にそうなのでそっち優先しないと。 ソードフィッシュは、戦艦からも発艦できる
何度もこのスレに出てる、英戦艦ウォースパイトからも発艦してUボート撃沈、とかあるだろう
しかも、構造こそ古い布張り複葉だが、高性能なレーダーやロケット弾も積めるんだぞ
日本軍にありがち、要求盛り込みすぎて自国の技術以上のものを要求、自滅的に配備が遅れた流星とは、兵器としての格が… ソードフィッシュは96式艦攻より2年早く登場した明らかな旧式機なのだが
真珠湾攻撃の参考になったタラント空襲やビスマルク追撃戦で戦果を挙げたうえで
対潜機材とロケット弾を装備して対潜攻撃に従事したので末期までワークホースとして活躍した機体だな。
旧型機をただ特攻させるのではなく対潜哨戒に活用した点がヤケクソ運用との違いだ >>830
え?旧式機を使った哨戒は日本軍でも普通にやっているし、
旧式陸上攻撃機とかは磁探搭載して対潜哨戒でもかなり活躍しているぞ え!
かなり活躍したならなぜ日本の商船隊が壊滅状態になったん? 夜まではカバーできなかったというだけ
対潜哨戒が有効に機能した昼間はかなり米潜を黙らせてる
まあ連中にしてみれば、夜存分に暴れればそれでいいんでリスクを避けたと言えなくもないが
それでも被害をかなり減らせたのは事実
なおハルゼー台風が荒れ狂った44年末以降は航路上の制空権も奪われたので
まともな哨戒もできなくなった
考え方としちゃ戦艦が護衛してるから襲撃を避けた大西洋と同じ
それが機能できなくなる隙を突く方向にシフトした >>832
大戦後半で比島の航空決戦に敗れるまでは台湾海峡とバシー海峡が米潜の鬼門になるくらいは活躍したが、
残念ながら制空権を失ってしまった 大英帝国の埃、ソードフィッシュ様を旧式機呼ばわりするとはいい度胸だな
フォークランド紛争だってソードフィッシュ様がアークロイヤルに載っていたら
アルゼンチンはビビって手を出さなかったと言われてるんだぞ
イラクのクェート侵攻だってなかったろうよ QEに載せるF-35にソードフィッシュの愛称付ける皮肉くらいあっても良い >>836
まあ、フルマーなんて愛称よりはマシだな ソードフィッシュはタラント空襲で航空機による軍港奇襲攻撃の有効性を証明したし
ビスマルク追撃戦で戦艦の舵を破壊して痛手を負わせることに成功しているので
よくわからない間に消耗しきって消えた96式艦攻とはちがいます。
そもそも2400機も生産されてるしな 宣戦布告前の、騙まし討ちの真珠湾攻撃。あんなもの、戦果に入るのか?
まぁ、卑怯卑劣が大好きであり
かつ戦略的にはアメリカをガチ切れさせて大失敗
敗戦後日本では、どうしてああなったかの責任押し付け合いの醜態を演じる
そんな作戦でもまともな作戦と一緒だ! というおかしいヤツは、世の中広いからいるかもしれんが…w セイロン沖海戦で日英機動部隊がぶつかれば面白かったのにな
向こうは奇襲狙いだったみたいだけど ミッドウェー海戦以前の機動艦隊戦はどれだけ有利な状況でも痛み分けの様な結果しか残してない >>839
>>840
96式艦攻はソードフィッシュより2年遅く登場した明らかな旧式機かつソードフィッシュより遥かに生産機数が少ないにも関わらず、
シナ大陸大陸沿岸では無双状態でシナ海軍の主要部隊を海から完全に追放するという快挙を成し遂げ、大戦中期以降は旧型機となった同機を対潜哨戒に活用した点はソードフィッシュの運用と同じだ >>841
タラント空襲は真珠湾攻撃の1年前だぞ。
連合艦隊は当初は択捉島単冠湾でタラント空襲を参考にした大規模演習をする
とみせかけてハワイへ向かったのだ。 世界の評価「日本は騙まし討ちが得意な、卑怯な民族」
日本の自称だけは愛国、国粋主義者(だけ)の評価「日本人は、正々堂々戦う侍」
うん、日本に必要なのは、今も昔も
「己をみる鏡」を持つことだよなー >>819
総力戦では基本技術力が低いって辛いよな。
ドイツから魚雷艇エンジンの設計図をもらっても工作精度が違いすぎてコピー不能だとか
飛行機に防弾タンクに使うゴムでもアメリカは国内の化学メーカーを探したら見つかったのに
日本は一から開発する羽目になったとか。 >>848
最初のうちはアメリカ軍さんもこちらが投降したりするとちゃんと捕虜として扱ってたけど
あまりも「かかったなダイナマイッ!」バコーンが多すぎるためよほどでないと相手しなくなったな 「……太平洋艦隊をハワイへ前進させる!」
ホワイトハウスの最後を締め括ったのは、大統領のイニシアチブ!決まった!そう確信したルーズベルトは、
ジャップが土下座をする姿を想像し、達した。
1941年末、「援蒋義勇軍の派遣はパリ不戦条約違反の恐れ!」「軍事援助同様!」「国民に信を問え!」
マグロ撲殺機械めいた無慈悲な指摘が飛び交う。剣呑アトモスフィアが充満する中、
ハワイからは地獄めいた夜明けを告げる電報が届き、震えながら秘書官が口を開いた。彼が発するコトダマは……
「太平洋艦隊がK.O.です」
「エッ?」
ルーズベルトは思わず聞き返す。一方の第一航空艦隊艦隊は、全身に充満したカラテを解放!
纏っていた防寒着が一瞬にして消失し、代わってカラテが常夏ハワイ夏服の形に成形され……
ゴ、ゴウランガ!赤黒く輝きながら太平洋艦隊の全身を覆い尽くす!
「朕茲ニ米國及英國ニ対シテ戰ヲ宣ス」「わかったか!」
「ア、アイエエエ!」「アバーッ!」「ゴ、ゴボボーッ!」
無慈悲な英米へに対するの宣戦ノ詔書宣の前に、太平洋艦隊が!東洋艦隊が!蘭印植民地艦隊が!次々と絶叫し、嘔吐する!
報道によると、太平洋艦隊所属戦艦の十割が損傷!そのうち三隻が沈没!更に二隻が大破着底!
加えて真珠湾にいた米艦船の大半が、濃厚なカラテによって損傷!
しかも対空戦闘員は任務遂行中に重篤なJAP恐怖症を発症して同士討ちをしたため、
最終的な被害は第一航空艦隊の戦果比で100%より多い可能性があるという!
オーマイゴット!何たる悪魔的所業か!?主よ、あなたは寝ているのですか!? >>832
海軍の護衛があほだからだよ。対潜航空隊は、夜間航行は危険だから
やめろ、夜は陸地の側で停泊して朝を待てと警告しても構わず航行させる護衛指揮官だらけでな
船団側からも同じような進言があっても、船員ごときが何をいうかってなもんよ
それで夜間に大損害出すんだけどいつまでも改めない。
大井の本は予備士官はダメといってるが、自分たち正規士官のだめっぷりは書いてないんだな 基本的に、中国人のほうが日本人より優秀だから
士官学校での首席以下上位陣を、全部中国人留学生に独占されたり
(日本の面子が…と、成績操作して次席以下に日本人候補生を捻じ込んだが、「恥の上塗り」だろ)
日本軍最新の96艦戦ですら、96陸攻を演習で迎撃できなかったんだから
中国軍に何ができる、と戦闘機護衛無しで攻撃に出て大損害蒙ったり
日本が中国にも土下座無条件降伏する羽目になる予兆は、WW2前からあったな
今も負けを負けと認められない馬鹿がいるから、今も脳味噌で負けてるかもしれない >>853
要するに浮上レーダー照準雷撃を防げてないのか。 優秀かどうかはおいといて人口10倍なんだから才能のあるヤツも10倍入るだろうしな、変な先入観で馬鹿にしてると死ぬわ
なおあべぴょん 「中国包囲網(ドヤッ!」 ← 知能障害者が首相やってちゃ駄目だろ >>850
実際に鬼畜米英であることが知れ渡ったから最後の抵抗を試みられるようになったのだろう
米軍も余裕がなかった南太平洋では日本軍の軍使に対して「戻って最後まで戦え」と言い、戦時国際法違反の行為を行ったことは証言されているし、
日本兵に対して殺傷や死体損傷行為を行っていたことはLIFE紙の記事でも明らか
https://i.imgur.com/rNXHGMK.jpg >>856
ジッサイ、人口比で圧倒的に不利だった日本が日清戦争で勝ったことこそ日本人がシナ人の数倍優秀だった証拠である 屈曲煙突って、なんのメリットあるのかなぁ?
うん、見目姿の美しさは問題ないけどね
詳しいかた教えてくださいませ! >>859
煤煙や排熱が艦橋や射撃指揮所や見張り台に逆流しない様にする工夫
構造物から煙突を充分離せればそんな工夫も要らないけど、無駄の多い間延びした艦型になりがち >>859
空気には空気抵抗というのがあってな・・・・・・
垂直の煙突だと壁にぶつかるが斜めならやり過ごせる
低速ならまだ気にならないが高速になるほど壁になる
なんで戦闘機や新幹線やF1が楔形なのか学ぶといいお 長門の屈曲煙突は煙が艦橋に流れ込むのを防ぐ為らしい。
初期段階では艦橋が低かったので問題は無かったのが後になってああなった。 高速艦艇は艦橋の側までビッチリと機関を積みたいから、煙突も艦橋のすぐ側から生やさないといけない。
ところが、航行中の大きな艦橋の直後は艦橋を回ってきた空気が渦流になって周囲に比べて圧力が負になっているから、煙突が近くにあると、排煙が逆流しちゃう。
そこでなんとか排煙と距離を空けないといけないとなって、無理矢理距離を開ける為に煙突を後ろに曲げて誘導している。 平賀譲「あんな煙突、軍艦らしくない!」
世界「日本すげぇ! 真似しようぜ!」
平賀「」 >>865
後方へ曲げたり傾けたりする日本の誘導煙突は海外からも「ぷぷ、かっこわりいw」な評価だったと思うが。 長門の煙突はちょっとマヌケだが、重巡のくらいだとかっこよさを感じる 対潜哨戒機に複葉機は良い組み合わせだと思うけどね。
失速速度低いからゆっくり飛べるから目視もし易いだろうし >>866
じゃあ、煙突の後ろに前檣楼建てた方がカッコいいのか? >>869
なんでそんなへんてこ理論が飛び出すのか理解出来ないんだが・・・ イギリスも巡洋艦なんかでは煙突斜めに傾けてる奴もあるるけど
欧米の戦艦で煙突斜め出しは仏のリシュリー型ぐらいか(ただ、あれはマック構造だけど)。 >>868
レーダーや磁探の無い哨戒機なんぞ糞
東海なんか敵潜見つけても爆撃前に潜行されて速度遅すぎという評価
目視なんかじゃ役に立たん。
大鳳は白昼飛行機飛んでるのに潜望鏡出したまま雷撃されて
翔鶴なんか、その警戒中に1100mから雷撃されてるw あとはマラート
シフト配置を採用したダンケルク級も、艦橋下にある前部ボイラーからの煙路を艦内で思いっきり曲げて煙突につなげ、無理矢理一本煙突にしている 長門は煙突のスペース取りすぎて駆逐艦みたいな見た目してる やむなく曲げた実例が海外にあるからといって
彼らがそれに美意識を感じているかは別問題
彼らの理想としちゃ
高速艦はやや後方に傾いた煙突がスピード感あってスマートに思えるようだが
基本的には垂直を好む
特に前後に少し間隔を空けて、バランスよく配置された二本煙突
英国人の美意識的に、理想像はフッド嬢になる 日本人は大和型の煙突に美意識感じるよな
某アニメで擦り込まれてるせいもあるけど、子供の頃にノートに描いた空想軍艦の煙突はみんなあんな感じだった フィクションヤマトは、史実大和と違って主砲左右両舷の副砲がないので
イメージ的にもまったく違うんだよなぁ、個人的には >>870
実際にいるんだけど?そんな配置の戦艦が >>879
どっちに進んでるか分からない様に前後対象にした軍艦なら知ってる、ただそんな事を言ってるんじゃ無いよ 日露戦争から第一次世界大戦時の三本も四本も直立煙突のある軍艦も味があっていい。 巡洋戦艦のレキシントンも良いが、個人的には空母になったときのバカでっかい煙突も悪くない。 ながもん2期はスカスカでなんかカッコ悪いけど
重巡や大和はどっしりとしてカッコいい煙突やね
おもうにスカスカなの外観、鉄板で隙間をFUSAGE☆ 北海道は別枠として2位の岩手、3位の福島、5位の岐阜より
4位の長野や6位の新潟のほうがでかく見えてしまうのはやはり長さ
北海道はでっかいんですよーと既存の県を当てはめた広告見たんだが
新潟県が思った以上に長くて存在感あるよね、札幌から稚内くらいまである 煙突は船の外観に大きな影響を与える
だから、タイタニックはわざわざ4本目の煙突としてダミーファンネルを立てた
軍艦の場合、煙突は高温の煤煙を吹き出し、戦闘に寄与しないのに貴重な上構スペースをとる邪魔者に過ぎない
できれば無い方がいい物体
あと、新戦艦は機関のシフト配置を採用したので、煙突は2本がスタンダード
大和とビスマルクだけが一本煙突だが、古い全缶全機配置でボイラーが集中していることを示すので、別に自慢にはならない
フランス新戦艦はシフト配置だが煙突は一本
これは艦内で煙路を無理矢理曲げているため あったあったこれだこれだ、滋賀県の琵琶湖も萌えポイント
「北海道は大きい」 ? 15都府県がすっぽり収まる広告に反響
https://www.advertimes.com/20161110/article238398/ >>887
ほー、君の大好きなサウスダコタ級は何本煙突? >>887
ワイマールドイツ海軍は、シュペー以降の
大型通商破壊艦について極力、艦形の相似
をもって欺瞞効果を狙っていた。設計の初期
段階からビスマルクの煙突は1本と規定さ
れていた。 サウスダコタは集合煙突なので
大和型と同様、なるべく艦の長さを切り詰めていこう、という発想が根底にあったとかなんとか >>892
35000トンで16インチ9門と対応防御に25ノット超の速力兼ね備えさせるなら仕方無いよ
リシュリューも根底には35000トン縛りがあるしKGVは元設計から主砲二門減らしているし、あのトン数制限は巡洋艦の10000トン制限同様非常に嫌な所突いていると思う >>880
ドレッドノート、コロッサス級、オライオン級など、初期英戦艦に前部煙突後部に三脚檣を建てた艦級がある。 >>893
いや、>>887が新戦艦は機関がシフト配置で二本煙突がスタンダード。
一本煙突の大和型とビスマルク級は古いとの珍説を開陳されたのに対し、
じゃーサウスダコタ級はどうなのと尋ねたわけ。
設計上、何を優先して取捨選択したかの違いなだけなのにね。 給炭艦、とアメリカの某新聞に評された、ネルソン級戦艦の煙突はどうですか(小声) >>895
サウスダコタはもちろんシフト配置
ただし条約排水量に攻防を詰め込んだ無理のある艦型と言われてるね >>896
ネルソンは新戦艦では無いしシフト配置でも無い
無知だから小声なのか >>897
煙突の本数の話だったわけだが…
また新種の「シフト太郎」が現れたな。 スペック上は立派でも、実用上は欠陥だらけの役立たず。停泊してるだけで燃料無駄食いの役立たずと
評判やスペックはアレだが、いざ実戦となれば敵を倒し味方を守り、縦横無尽の大活躍
さて、戦艦としてどっちを評価すべきなんだろうね
難しいね >>899
煙突の本数は機関配置に直結
つまりは速力や水中防御に直結する話
かっこよさの話じゃない まあ、タービンを前に持ってくるというイギリス暗黒面 >>901
だれも「かっこよさ」など論じていないが?
またキミの説明には、機関配置と煙突の本数が一致しない例(フランス新戦艦、サウスダコタ級)が書かれていたが? >>900
スペックと戦局への貢献度は別枠で考えたまえ そもそも>>887では最初に煙突は出来れば無い方が良いと説きながら、新戦艦はシフト配置だから二本煙突がスタンダードと書き、一本煙突の大和型とビスマルク級は
古いと書いている。
論旨が二転三転して何が言いたいのか。 >>906
単にアメリカイギリススゲー日本ドイツだっさwと言いたいだけだろさ
前提条件として大型艦建造禁止期間が長かったドイツは保守的な設計の艦しか作れなかったとか大和は大和で失敗避けるために敢えて枯れた技術や設計用いたって事を無視している後知恵万歳の戯言だよ 新戦艦は、大和とビスマルク以外、全て全缶全機を卒業
シフト配置と比べて検討した末に、あえて全缶全機を採用したのならスゲーチャレンジャーで、枯れた技術どころではない
そんな話は聞いたこと無いけどな 十分に防御できるならシフト配置なんぞ不要、無駄な重量増でしかない。 シフト配置は車軸が長くなり、魚雷が当たると浸水が醜いから、先進的だが全てにおいて
優れているとは言えない。
それは実戦でPOWによって証明された。
まあ枯れた技術も捨てたもんではない。 特に大和はアホみたく莫大な予備浮力のせいで
シフト配置がまったく不要になってる
あそこまでデブなら並列配置でも十分内側の機関を守れるから 長門は改装で重油専燃罐を大4、小6になった。
巡行時に使われたのは大3
改装前の罐の起動順番とかも面白いんだな。 大和は機関は性能的には控えめだけど信頼性バッチリで実燃費が設計よりよくて航続力も長いよね。
巡航速度での燃費が劣悪で航続力の短いKGVや機関トラブルをよく起こす独戦艦よりずっといい。 >>914
実燃費が計画よりも良いって言うより計算部門が余裕を持たせすぎただけで
かえって余分な燃料に重量を取られてしまって、もっと防御とか兵装に回せた
のにって計画担当者には怒られた 役立たず、無駄燃料食らいでしかないスペック倒れの代表格・大和型と
実戦じゃ大活躍の英独戦艦を比べるなんて
玩具と兵器を比べるようなものじゃないかw
まぁ、大和型が役立たずで終わったのは、艦自体のアレさもさることながら
運用に工夫がなかったせいだが… かんかんかんかんばんさんかん
あかごがないてもふたとるな 図上演習ですら一度も成功したことがない、漸減作戦
その最後の決戦のために戦艦は温存だ、とかやってたからな
いや、万が一計画通りいってたら、弱った敵艦隊を叩くだけなので大和型なんていらんだろ
長門陸奥で十分お釣りが来る…はず
で、普通なら不利になったら相手は退避行動取るよな
それ追撃するにも、必要なのは高速戦艦じゃん、最低でも >>543
しかし、素晴らしいな
数分内に命中弾が発生している!
ドイツよ!大ドイツよ! 金剛型以外、日本戦艦なんて張子の虎以下だよ。燃料や人員を食わない分、張子のほうがマシ
大和や長門なんて撃ちまくって命中弾ゼロだ
しかも米駆逐艦一隻にビビって逃げ出す始末だ
副砲すら仕事しねぇ 859の人です
長門型戦艦って元は二本煙突ですよね?
後ろ?の煙突を利用すれば屈曲煙突にしなくてもすんだのでは?っておもったのですよ! イタリア戦艦の見麗しさってのも捨てがたいですよね
ロドネー型も艦橋の姿、戦歴も良いと思うんだけど、評判良くないから少し不思議 >>924
新造時は石炭と重油の混燃缶だったし、缶の性能自体も低かったから煙の量が多く煙突も複数必要だったのさ
イギリスのフッドみたく艦橋から煙突を充分離して造れれば煙突曲げる必要も無いけど、当然それは艦の巨大化長大化を招く
無闇に長い船体は的が大きくなり砲戦で不利だし舵の効きも悪くなる 艦舷そんな高くない戦艦は波浪で機関に海水が浸水するな >>924
長門の罐と煙突の関係は、
前の煙突が重油専燃9罐
後ろの煙突が重油専燃6罐と混燃6罐
起動の順番は、最初に混燃3罐と専燃2罐に火を入れ、
そこから専燃罐を順次起動させていき速力を上げて、最後に残りの混燃3罐に火を入れて全力航行となる。 なんか時々>>930みたいなクッソ面白くも無いレスしてるやついるけど、
同じやつなんだろうな、誰も相手にしてないんだからいいかげん止めればいいのに 他人の批判しかできない>>935のほうがよっぽどクッソ面白くない件について >>926
イタリア戦艦は美しいね
特に所謂魔改造戦艦達
元々の形は結構野暮ったいってかむしろゲテモノなのに改造後はいっぱしの新型高速戦艦そのものだし
ネルソン、ロドネーは何せ比較対象が「美しすぎる戦艦」のフッド、レナウンやシャルンホルストに人気のビスマルクだからねぇ >>934
専燃罐が1罐4450馬力、混燃罐が1罐2200馬力
最初の起動の専2混3で巡航12ノット
燃料消費量と必要蒸気の関係からこの使用法に落ち着いたようだ。
巡航は内側2軸のみで、外側2軸はフリーでいわば抵抗状態、
これは大改装時に外軸タービンにも内軸捨て蒸気送ることで改善される。 追記
捨て蒸気なんて書くとどなたかに怒られそうなので。
大改装後巡航時は外軸小型誘導タービン規格600馬力を回す。
巡航16ノット時、内軸17500馬力、外軸670馬力 ほうほう、捨て蒸気とはいえ立派なもんじゃさすが長門くらいでかいと違うな >>937
スペックにとらわれず、純粋に外見だけで言えば、ネルソン級はむしろ大好きです。
昔タミヤWLを組んだ経験的にも、確かにシャルンホルスト級やフッドは美しいが、ネルソン級が一番カッコいい。
これは個人的な好みだから仕方がない。
なぜだろうねw異論は認める。 多分まっ正面から打ち合うルールだったら最強じゃね?
大和でも46センチ6門だからロドネルの40センチ9門のほうが強そう >>942
ネルソン級も真正面では6門しか撃てないはず。 石炭重油混燃と書いてあると石炭と思うかもしれないけど、
日本海軍は大正期から徳山燃料廠で作ってた練炭に統一されてて、
石炭の質で出力が変わってしまうとかの問題から解放されている。 >>942
943さんの言う通りネルソンも正面には6門しか撃てません
そもそも46cm砲弾1.5トン、40cm砲弾1トン(共に概算値)なんで仮に46cm×6対40cm×9で投射弾量比較した場合でも上回れません 大和型の改装前は、正面から見ると46cm3連装砲2基の周囲に15.5cm3連副砲3基がピラミッド上に並んで前方を睨んでいて
あの配置凄く好き。 >>945
後の改装で砲の仰角を大きく拡張してたがな。 >>947
まさか仰角増やしたから三番砲塔も前に撃てるとか思ってる? いやあれ二番砲塔に与える影響がでかすぎるんで、
二番砲塔を飛び越しては射撃できないようロックがかかる仕組み 金のリボンでほらロックロックもう逃げられないって感じですね まあ決まった角度では射撃ボタンを押しても電流が遮断されるように設定するのは
大して難しい機構じゃないからね たとえば艦長の無茶な命令に怒って艦橋に向かって主砲撃ったりしたらおこなの? だからそもそもそういうことができないの
戦闘中のゴタゴタで設定を失念して砲撃ボタンを押したとしても、
設定された角度を外れてたら電流が流れないから装薬に引火しなくて発砲しないわけ
(あるいは損傷とかなんとかで砲塔が指定された方向に向いていないとか旋回不能になってることも起こりえるから
そういうときの暴発防止でもある)
ある意味ヒューマンエラーを排除するための仕組みなのよ >>941
ウォーターラインのキットは外国艦を含めて一通り作ったがタミヤのキットの出来が一番良かった。
特にキングジョージ、隼鷹、白露、矢矧。 じゃあ正面からタイマン勝負だったら1番強いのはリシュリューでええの? >>956
正面に指向出来る砲の投射弾量で比較したらリシュリューが約7トン、大和は約9トンあるからやはり大和だね
まあ現実にはそんなアホな撃ち合いをする事は無いよ
相対速度50ノット以上とか修正が追い付かないし 大和の主砲はあたらないから
どんなでかい砲もってても、命中しなきゃ意味ないんだよ
レーダーもねぇ!
砲塔や射撃装置は欠陥品の疑い!
実戦どころか訓練の弱反動でもすぐ故障!
の三重苦 >>957
たかが25.7m/sの変化率、余裕で追いつくわ
まさか距離1000mで撃ち合うとか思ってんのか? >>958
浮かぶリコール対象レベルの英戦艦はどうなっちゃうのw >>955
TAMIYA WLのKGVは最終状態なので機銃満載に艦載水上機も無しでつまらなかった。
模型としての出来は良しとするが。 >>944
【混燃】こんねん?と書かれていて今まで俺が間違って来たのかと思ってしまったが、普通、重油石炭【混焼】缶だよね。 46センチ砲どころか、41センチ砲ですら日本軍は実戦でまともに命中させたことはない
艦自体の問題というより、海軍全体の思考硬直や、射撃装置やレーダーの遅れ、そして戦艦を積極運用できない兵站能力の貧弱さのほうに責任が大きいと思うが
差し違え覚悟で、外すほうが難しい距離まで詰めて撃つぐらいしかないけどなー
そんなことしようとしたら、相手も馬鹿じゃないから距離とるか煙幕張るだろうなぁ あ、あと情報戦も駄目駄目か
古賀峰一長官の時
「勝ち目は三分もないが、艦隊決戦で戦局打開に望みをかける」
と気合入れて、戦艦と空母動員してマーシャル沖で敵を待ち受けたけど
米艦隊の動きは全く別で、ただ盛大に燃料を消費しただけという…
で、本当に米艦隊が来襲した際には、武蔵はじめとする主力と司令部が真っ先に逃亡、という醜態
泣ける >>964
いやー支離滅裂なキミの思考柔軟性には、言ってる事が高度すぎてついていけないよー(棒 >>964
いや実弾射撃演習で沢山当たってるから実績は充分 >>967
実射訓練とか諸元揃ってんだもの
当たるのは世界共通だっての
実射でもたらされる砲身個癖を如何に戦闘に活用するかがFDCの仕事やんけ
上がビビって腰引けてるとスラバヤみたいな軍鶏のケンカになるが >>968
世界共通は良いけど、その共通の条件で3倍の格差が有ったわけ 日本の戦艦は貧乏性で弾をけちってるから、訓練も適当に双六で
命中判定してるから独英米伊とは明確な命中率の乖離がある。
弾が勿体無いから敵輸送船を見逃したりしてるから、総力戦で
ある第二次大戦を生き残れなかった。 >>970
> 訓練も適当
日本海軍は猛訓練で有名と聞いたけど? >970
図上演習と実弾演習の役割の違いすら分かってないのはどうかと思う。 電波を無効化する手段が開発されれば大艦巨砲が復活するんだが 帝国海軍の猛訓練といっても、射撃については基本内筒砲なんだよなぁ
どれ位当てになるのか、疑問符有り
帝国海軍の訓練の評定と実戦の戦果との乖離が泣ける 戦艦で充分な実弾射撃演習出来ている国がどれだけあるのかと......
アメリカでさえ機会不充分練度不安有りだったからトラック強襲の際に香取、野分に舞風を「絶好の目標」と言ってどう考えても過剰な砲撃行っているんだし 日本の戦艦を大西洋に連れて行ったら
荒波や悪天候に泣かされて、まったく命中弾出せないだろうな…
まともなレーダーないし >>978
アメリカ軍は、実弾で撃った場合を想定して計算してた
それをそのまんま信じた日本海軍は、訓練砲使った自分達の散布界と比べて
「日本軍の散布界のほうが三分の一も狭いぞ。命中率三倍だ!」
とアホな神話を作り出した。この格差… やはりFDCではなく、主砲射撃指揮所だよなぁ?
何か上の人もそうだし釣りなのかな?? >>980
同じ実弾射撃で比較したところ命中率が3倍だったそうだけど >>982
それでは実射時の双方のデーターを書いてください。
標的の大きさ、有効帯の大きさ、当然すべて同じ条件で比較したんですよね? >>980
そもそも実弾を撃った場合を」想定して計算していたとかいないとかの、聞きかじりの知識から想像を膨らませまくった想定を垂れ流さないで。
近代軍隊において、どの国のどの遠距離砲も、装薬の状況とか、この砲は何発撃ったとかを記録して管理し、反映させるのは基本中の基本。 >>983
命中率3倍説について突っ込みたいのなら、せめて「艦砲射撃の歴史」は読むべきかと。少なくとも算出元データは出てる。
個人的には、そのデータを取った後から米艦の砲撃方式が改まって、技量が急上昇しているので、開戦時には成り立たなかった説だと思うけど、 戦艦の主砲の射撃訓練なんて、どこの国だってそうそう実弾は使わないぞ。 米軍が艦船に日本軍レーダー波の相殺波自動発信機を完備したら、猿には手の施し用がなかったんたんだよ。 WW2の日本軍は、上から下まで覚せい剤やってたからな
頭悪くて狂暴な連中が増加したのは、実はそのせいもあるんじゃ…
覚せい剤の効能を過大に評価し、害には(少なくとも表向きは)気づかず
夜目が利くようになる、と思って夜戦要員や見張り員には覚せい剤を特別配給してて
戦後、後遺症に苦しんだ生き残りもいたそうだぜ ↑覚醒剤は当時の欧米でも今でいうエナジードリンク感覚で使われていたのを知らない低脳 アヘンやそれに代わるコカインは19世紀末には中毒性が問題視されて消えた。
いっぽう日本ではアヘン原料のヒロポンが終戦まで広く使われていたとさ 戦後もしばらくはヒロポンが売られていたので初期のサザエさんにもカツオ達が誤ってヒロポンを吸入するネタがあったもんだ。 あのヘロインでさえ1920年くらいまで普通に売ってたりしたのに何いっているんだか
完全に禁止されたのが30年位
アンフェタミン系統の薬は連合国側でも長らく使われていて1950年代辺りから
「これやばいんじゃ・・」となって来て中毒性を低くした代替薬品に替わって行っているのに
もっとも今でも投与の強制が発覚して問題になっているけどね >>990
イギリスの家庭ではアヘンは今のタバコ様に標準的に使われていたのも知らねえのか低脳 それはどの階級の家庭でいつまでなのかな?
医療用途のコカイン使用は19世紀には消えたぞ >>994
20世紀初頭まではあった
アヘン戦争後にアヘンを炙って吸って中毒率が高かったシナ人を見て「アヘンの使い方も知らない非文明国人」と言っていたくらい ようやく国際的な規制が始まったのはハーグアヘン条約(1912年)から 索敵能力を精神力で補うとしてヒロポンやらせてた日本の擁護が転じて欧米先進国も同レベルだと言わんばかりだなー
自動車や電気冷蔵庫が一般大衆でも持てる国と同水準の経済力もなければ人材もいなかったというのに錯覚してるな >>997
事実、戦時中に関してはどこの国も日本と同程度あるいはそれ以上に覚醒剤を使っていた 「どこの国も」というのは不確実だった
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