【軍事】 - 新・戦艦スレッド73cm砲目
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド72cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1514872123/ >>825
機関換装するには切腹するしかないから
1950年代は兎も角、1960年代の終わり頃には退役が見えとるやろな >>826
ヴァンガードでさえ42,000トンクラスなのに・・
7000トンも少ないと防御も速力も中途半端にしかならない気が・・ 16in/45 Mark1の砲身重量108トン 徹甲弾929kg
15in/42 Mark1の砲身重量101.6トン 徹甲弾871kg
ネルソンの頃ってこれくらいしか重量違わない。
防御を対15inにしてもあんまり重量稼げない。
そしてこの時代だと船体大きくして罐を多く積まなきゃ速力が出せない。 フッド初期案が36000トンで32ノット、15インチ砲8門
防御は舷側203mm傾斜装甲で水平76mm
こんな感じだからネルソンと同じ主砲配置にしてもどこまで防御上げられたかは疑問だな
1920年代前半設計だと罐とタービンの性能が低いから高速艦は難しい。 >>831
まさかプリエーゼとかシフト配置とか言いださないだろうね? >>833
大和の場合は、流用した駆逐艦タービンの小型化ができてなくて、機械室長さが26メートルもあったから、バイタルパート圧縮のためには4つの機械室を横一列に並べるしか無かった
米新戦艦の機械室は長さ10メートル程度だからシフト配置ができた
大和はシフト配置をやりたくてもできなかった 米新戦艦のシフト配置ってのも、手放しで高く評価できるものではないよ。
サウスダコタまでのは2つのボイラーとタービンの1軸分がひとつの大区画に収まってて、
その全4区画が隣接していた。
牧野茂氏も指摘するとおり、もしその区画の隣接部に魚雷を受けて、対TNT318kgの水中防御を
破られれば、最悪の場合、一挙に推進力と発電能力半減もありえた。
アイオワ級では缶とタービンを仕切ってマシになったが、主機タービンと同じ区画にターボ発電機
2,500kw相当を配したので、液層防御構造を破られた場合の発電能力の損失度合いが大きいという
問題は残る。主砲の動力を電力に頼り、非常用400kw以外は全部ターボ発電で賄ってるからね。
ノースカロライナは常用発電のうち4割弱ほどをディーゼルで賄ってるけど、おそらく重量軽減の
ためにダコタ以降は常用発電を全部ターボ発電機にしたんだろうけど。 >>834
集中防御とシフト配置とが必ずしも相性良いものでは無いというか
もちろん日本が機関小型化出来ていればまた違った考えもあったんだろうけど
当時自前で用意できる信頼性のある技術で作った戦艦として大和はアレで充分以上なんじゃないかな
そりゃ今の目で見れば色々物足りない面はあるとしてもね アメリカが主機械を小型化出来たのは日本を始め他国が歯車減速機が一段階だったのに対し二段階式の開発を成功させたからであってタービンそのものの優劣じゃないよ
米新戦艦以上の高温高圧缶を採用したのにビスマルクの航続性能が高くないのはそのため
第一次大戦前後は歯車減速機が苦手でエレクトリックターボに逃げてたアメリカだけど大戦間に努力克服して知らないうちに世界一になっちゃった訳だ
言わずもがなだが一段歯車減速機でもイタリアやフランス、イギリス、ソ連はシフト配置にしてるからタービンの長さ大きさはシフト配置採用に必要な案件じゃない
それにアメリカもタービンは小さく出来たけど歯車減速機自体は巨大になったので効率は良くなってもタービン+ギアボックスのスペースは極端に小さくなった訳でもなかったりする
結局シフト配置採用はその得失を考えた上でする気があるかないかだけの話
駆逐艦や巡洋艦ならともかく戦艦や大型空母なんかで採用する場合デメリットも大きくなるからね 大和の機関配置が横4列なら、内側の機関区画に被害が及びにくいとは考えないのかな 上で散々話題になった主砲配置も、要するにバイタルパート圧縮をするため
艦内容積を一番食うのが機関部だから、機関部の長さも圧縮したいところだが、なにぶん水線下の大空間
浸水したら直ちに浮力を失い、傾斜を招く
かつ推進力も失うことから、浸水しないような防御は勿論、浸水したあとの被害極限や傾斜防止も必要
全缶全機で集中配置した方がバイタルパート圧縮に効果的なのは確か
主機の小型化に成功したのなら尚更
しかし機関部を多少長くしてもリスク分散を図り、WW1までの全缶全機を捨てたのが世界の主流ではあった 主砲前部集中、甲板装甲鬼強化で舷側装甲ペラペラの戦艦集めて単横陣で戦うのはダメかな。 >>841
ダメと言い切れはしないけど当たるも八卦な遠距離砲戦に全振りした戦艦は怖いな 一言でシフト配置と言ってもアイオワ機関配置とノースカロライナ・サウスダコタ機関配置は全然違うしKGVもリットリオもみんなてんでんバラバラなのでメリットデメリットはそれぞれ違うのになんで全部一緒にしてシフト配置が良いと言えるのかとても不思議 日本は戦争に負けた
日本戦艦は沢山撃沈されたが連合国の新型戦艦は殆ど沈んでない
だから日本が採用してない物は優れている
こんな短絡的思考なんじゃね?w 出だしから大和は平賀設計より藤本設計の方が活躍できたのでは?藤本技師可哀想…
て話だからなぁ 藤本戦艦が建造されていたらどんなものか興味はあるけど
史実の大和はイギリス式から脱却した初の純日本設計戦艦だし破綻してない良い船だと思うな 大和は釜を8個にして中央に内軸をタンデムに機関室を並べて左右に外軸機関室
釜は両脇は3釜、中央は2釜でどうだろう
舷側の縦深が取れるぞ シフト配置すると必ずどこかの車軸が長くなるしこれはそれより後ろの機関部のどこかに貫通スペースを取るし振動増えるし
大和に採用したら絶対寸法も排水量も増える
でもってどの程度効果があるもんか
やっぱ大和型にはシフト配置採用したくないなあ >>843
アイオワ級はユニット配置なんて言われる場合もある
モンタナやミッドウェイの3列は明確にシフト配置ではない
ただ、ボイラーと主機械を分散させて抗堪性を増す発想は共通
全缶全機にこの発想はない
あとは液層防御
ビスマルクでさえ採用してるから、新戦艦で大和型だけが採用しなかったのは惜しまれるな モンタナもタービンをズラして配置してるしあれはあれでシフト配置の1種
それとボイラーとタービンを分散させてと言うがノースカロライナ・サウスダコタ・ミッドウェーはタービンとボイラー2つがセットで1ルームだけど?
一発の被雷でタービン+缶x2が一蓮托生でお陀仏!機械室間隔壁に被雷すれば更に倍!
おまけにノースとサウスは主砲塔駆動用の主ターボ発電機まで同居してるからこれも一緒にお陀仏、それでもこれも立派なシフト配置ですよ
ひとくちにシフト配置と言ってもノース〜アイオワの場合は目的が転覆回避で被害極限については返ってマズい事になってる
同じシフト配置と言っても英新戦艦は中心隔壁残して被害極限に努めてるが逆に転覆はオラ知らね状態
だからシフト配置シフト配置って念仏唱えても千差万別だし万能でも優秀でもないのよ >>852
大和をシフト配置や液層防御にしたら魚雷30本まで沈まない艦になるの?
史実でも十分な防御力あるでしょ。
だいたい艦首に魚雷受けたらどんな艦でも被害拡大防ぐために速度出せなくなるのに。
軍縮条約の35,000トン制限、アメリカのパナマ運河通行による幅の制限
魚雷防御は艦の防御幅が必要、制限から十分な幅がとれないから被害想定してシフト配置にしたんじゃないの?
ノースカ、ダコタですでにパナマ通行ギリギリだし。 戦艦同士のガチ艦隊決戦でもやって結果が出たんでもなければ簡単に構造の優劣なんて言えないよ
そして万人から傑作最強と褒められてる戦艦なんぞ無いし >>853
訂正訂正
ノース&サウスと同系の機関配置はミッドウェーじゃなくフォレスタル、ソ連の24号もこの変種
ミッドウェーはモンタナの変型と言うかエレクトリックターボのレキシントン系をギアードタービンにしたものかな シフト構造採用で30本耐久とか無意味だな
どんな戦艦でも魚雷数発被弾したら撤退を余儀なくされるし
10本以上も食らえば曳航して貰わない限り遅かれ早かれ沈む シャルの避雷箇所がこんなんらしい 21inの魚雷なんだとか
http://www.kbismarck.com/torpedo-damage.jpg
もう魚雷戦艦作ろう(混乱 >>859
グローリアス撃沈の時に駆逐艦アカスタからくらったものかな? 実戦で使ったかは別だけど最後の方を除けばわりと魚雷積んでたよね 戦車が榴弾積むように、戦艦も軽装甲目標用に、
瞬発信管のキャニスター弾かクラスター弾を積めなかったかな。
副砲両用砲あるからええやんと言うかもしれんが…
戦艦以外に無双できるから戦艦対戦艦が発生する訳で。
でも日本戦艦の弾はなかなか当たらないし、当たっても大遅動信管で軽装甲目標に優しいし、全然無双できない。 ソロモンで米艦艇が零式or三式弾艦橋に食らって艦隊司令部全滅とかアリます >>853
全缶全機+空層防御には何のメリットもない >>864
コンパクトに造れて建造も修復も比較的容易と言う日本にとって非常に大きなメリットがありますが?
液層防御は衝撃波が広範囲に伝播するから思わぬ所まで被害が拡大する可能性があるってデメリットもあると何度言われたら理解するんですかね? 元も子もないことを言ってしまえば、
排水量がデカくて重装甲で十分な幅を持った盥船が一番強くなるんだなw
シフト配置や液層防御は手段の一つであって、それに拘る必要などない。
沈みにくさを求めるなら排水量デカくするのが絶対正義。 >>866
>853にあるとおり、機関配置には一長一短があり、もちろん完璧はない
ただ、リスク分散とか傾斜対策とか、どの配置にも長所はある
全缶全機+空層防御という方式は、戦闘での抗堪性追求という工夫が無いんだよね
液層防御には衝撃を均等に伝播する効果があるのは、正に狙い通り
それより大きいのは、もともと液体がある部分が破壊されて浸水しても、元からあった燃料が海水に置き換わるだけなので、大傾斜が生じにくいということ >>870
液層防御ってその「狙い通り」の衝撃伝播で「想定外」のダメージを受けてるケースが目立つから空層多重構造に対してそれほど優位なイメージがないんじゃないかな?
けど浸水に対する優位性は間違いないよね 大和の場合燃料搭載量が過剰なくらいなんだし その搭載スペースが防御に回せるのは利点だろうな >>870
装甲を厚くするのは工夫じゃないといってるのと同じなんだけど?
排水量の大きな船を造るには技術も努力も工夫も何にもいらず簡単に出来ると思ってそうだね。 >>869
あれは船体が未完成、工事中なので水密状態が保てなかったのと、
適切なダメコンができなかったのが原因。
何もできなきゃいつか沈むさ。
真珠湾でカリフォルニアが3日後に着底に至ったのに似てる。 全缶全機のおかげで大和型はボイラー、タービンともに1室ずつに配する事が出来て被害極限には理想的配置になったけど
それにアンチ全缶全機のひとは頭の中に対水雷防御と転覆防止しかないのかな
戦艦の主敵は敵戦艦主砲だろうに
シフト配置による一室の過大さは被雷と同じく一弾により失う物が多過ぎる
これでは抗堪性の逆追求だよ
全缶全機に工夫が無いなどと言うのはむしろ自分の視点の狭さを晒してるようなものだ >>870
>>864
全缶全機は外側の缶室や機室がそのまま空間装甲になるので、
左右の外側がやられても内側が健在であれば航行は可能というメリットがある >>871
燃料タンクは密閉させた小区画に分かれてるから、衝撃はその区画の隔壁に均等に伝わる
衝撃波の威力が大きくて隔壁が破られるなり変形するなりすれば衝撃は隣接区画にも及ぶが、空層でも同じことで液層の特性ではない
もしかして、液層に長いシリンダーを入れたプリエーゼのこと?
小区画細分の液層防御で、衝撃が想定外に伝播というのは整合性が無いように聞こえる
魚雷の水中爆発で隔壁を破るのは、衝撃波、破片、爆発ガスという要素があり、それぞれへの効果を考える必要があるね >>876
それじゃ衝撃伝播云々を液層の狙い通り!と初めに持ち出したのは何故なんだい
衝撃伝播が液層防御の特性ではないと言い切っちゃったら自己矛盾じゃないか
それなら理論で想定してるほど実際は液層の優位はないって理解でいいのかな? 因みに俺は液層防御アンチな訳ではないからね
ただ不勉強で液層防御の艦が想定通りに防御効果を発揮してるケースを知らないのと870の説明ではイマイチ有利な防御法と感じなかったので >>877
う〜ん、砲塔を中央に置いた分、下部にある弾薬庫のせいで機関などの動力系が外側に
押しやられてる感じ。なので機関を犠牲に即死を免れるスタイルかな ハニカム構造というのは水雷防御でこうかはあるんだろうか? そもそも大和型は事前の想定以上の威力の魚雷を喰らっても
「ここまでは耐えるように」とされた本数(以上)は耐えたんだから問題ないんだよ
大和型と同じ被害を受けて沈まない戦艦はない >>878
液体は圧縮されないから、衝撃波が隔壁の特定箇所に集中せず、区画された燃料タンク隔壁の面全体に伝播される
つまり隔壁の単位面積あたりの衝撃が減る
これが液層防御の狙い
あと弾片の飛び散りも燃料で相当阻止できるし、密閉空層なら、侵入した爆発ガスが隔壁を吹き飛ばすこともあり得る
どうせ燃料を積まなければならないのだから、それを防御に使わないのはもったいない 防護巡洋艦みたいな発想だけど重油なら使った後は海水で置き換えれば
石炭庫のような「使うと防御に支障がある」ていう事態は防げる訳だね
そういった「工夫」を検討しつつも盛り込まなかったのは色々事情があるんだろう
それこそ平賀氏のみに責任を負わせることはできない色々な事情が >>883
船体の中心に燃料を置いてるわけではないので、空層防御方式の船体でも防御層の一つととらえても良いのではないだろうか? でも重油タンクに海水なんか入れちゃったら掃除とか大変じゃないすか?
入れないと転覆するーとかいう非常事態ならともかく通常時でそれはちょっと 過去スレ見たらこの大和やら液層防御やら海水注入の話題って繰り返してるんだな
このスレで初めて参加したから知らんかったわ >>887
大和が時代遅れだという証明に空層防御方式が使われるからね
証明になってないんだけど >>888
失敗は許されない以上 堅実な既存技術を積み上げて作るのが最善
チャレンジしてればもっと良くなったてのは後知恵だよな
オマケに良くなる保証は無いし まあ、基礎技術が先進国水準に追いついてないんだから、「堅実設計」の水準が先進国より大幅に低くなってしまうのは仕方が無い。 >>887
このやり取りの繰り返しパターンを何度か見ているが、はじめの方は空層防御と液層の対比とか情報が色々出てくる
そのうちに大和貶しとか反日とかいうレスが増えてくると、そろそろ話題も終盤だと分かる
同時代の翔鶴級は液層防御を採用してるんだけどね
マリアナやエンガノでは、空母が潜水艦魚雷4本とか航空魚雷6本まで被雷に耐えている
同じく液層採用の大鳳は、一本の被雷で沈没したけど、それは気化ガソリンの爆発のためで被雷後は4時間も浮いてたし
液層の空母、空層の戦艦
どっちも日本の軍艦だから反日とか関係ないんだけど 液層防御、空層防御どちらも有効に機能させるには幅が必要であり、
排水量の多い方が有利という結論になる。
それだけの事 ダコタやアイオワの魚雷防御がなぜ後退したと言われるのかくらいは
理解してから書き込んで欲しいな。 成る程ねぇ でノースカロライナと大和の被雷浸水量がどうとかなるわけね
古臭い技術の集大成でアレだけの代物になるんだから大したもんじゃないか >>894
空層の金剛は潜水艦魚雷一本で沈んでる
>>893
なんで後退したの? >>893
サウスダコタ以降は水中弾防御のための装甲を艦底ラインまで入れてるから、水中弾対策のないノースカロライナとは、水中防御の形式が当然に変わった
これが水中防御力低下というのか?
ちなみに水中弾防御装甲は大和も入れてます
このために水中防御力が落ちたかな? アイオワと大和の燃料搭載量
いくつだと思ってんのかな?
アイオワと同じ比率だと大和はいくつ燃料積まなきゃいけないのかわかってるんだろうか? ノースカロライナに水中弾防御が無いなんてデマどこから仕入れたのでしょう?
弾薬庫にキチンと水中弾防御施してます
でもってノースカロライナとサウスダコタ&アイオワとの違いはそんな事ではなくて舷側甲帯をインターナルアーマーに変更した為に生じた問題です
モンタナがノースカロライナ方式に回帰した事もご存知ありませんでしたか モンタナなぁ…大和とやり合うならコッチが本命なんだろうねアメリカとしては
投射重量14.7トン…大和よりパンチあるねぇ >>896
二本ですが?
てか艦齢30年になろうかって老朽艦に潜水艦用トーペックス魚雷二本は過ぎた打撃だわ >>899
バイタルパート以上の舷側をカバーする水中防御構造の話なんだから、弾火薬庫側面だけの追加装甲は関係ない
だったら機関部はどうなるという話
翔鶴大鳳に液層防御を採用していることからも、日本は液層を知らなかったわけではない
ただ、水中弾対策としての下部装甲を追加したために液層は不要と判断したと牧野氏は日米戦艦比較論で書いている
この点、装甲のない空母では液層を採用したことと矛盾しない
モンタナも下部装甲を装備してるのは知らないようだから、ノースカロライナへの回帰とは違う
ただ、上部装甲と下部装甲分離して液層の奥行きを確保したとは言える
大和では上下装甲の継目が弱点でバイタルパートへの浸水を招いた
モンタナ計画時にこのことは知られてたはずはないが、上下装甲分離で大和の弱点は改善された結果になっているね >>900
日本が大和を18インチ装備って公表してれば
あいつら意地でもモンタナ作ったろうにな
作るだけの余裕はあったはずなのに >>903
真珠湾やったらねえな。アイオワ級も空母改装できないかって検討されたくらいだ
改装するよりそのまま建造したほうが速いとなったけどな。 >>903
あの国が怖いのはモンタナ作った上で空母も作れそうなところだよね >>862
戦艦主砲が当たっても徹甲弾が突き抜けて不発とか
三式弾がろくにダメージを与えられず巡洋艦主砲と判定されるとか勘弁してほしいな。 >>896
金剛の喪失原因の1つは右舷バルジをサマールでの空襲で受けた至近弾で
大きく破損していたこと。
左舷前部に魚雷受けて、船体内右舷側タンクは燃料入れてて、
本来応急注排水区画として使うはずだった右舷バルジ内のタンクを使えなかった。
少しは調べてレスしょうや。 >>899
ノースカロライナには水中弾防御は無い。
米戦艦の水中弾防御はダコタからというのが定説
あなたが言うような詭弁が通るなら、
ネルソンも長門も水中弾防御持ってることになるんだけど? 艦艇の防御思想なんてそれぞれの国の艦船の歴史から変わってくるんで、
何が最良かは幾つも答えがあるもんなんだけどな。
それを相手を罵って「俺の考えがいちば〜ん」なんて主張になんの意味あるんだか。
「へえ、そうなの。でもこういう考えもあるんだぜ」って方向に行けないもんかね。
デカイ戦艦のような広い心がもてねえかな。潜水艦や空母のようなニワカじゃ
ないだろうに。 空母の艦橋スペースとマルゆの予備浮力を兼ね備えてこそ >>862
> 戦車が榴弾積むように、戦艦も軽装甲目標用に、
> 瞬発信管のキャニスター弾かクラスター弾を積めなかったかな。
雑魚の相手は護衛の巡洋艦と駆逐艦以下の仕事 >>909
もっと古い戦艦に遡って話せばゆったりするんじゃないかなぁ
多分最末期の戦艦ばかり話してるから最強論争になりがちなんだよ
長い歴史の中には面白い戦艦がたくさんあるのにさ >>909
同感だけど、大和の弱点や問題点を指摘すると、すかさずアメリカ贔屓とか貶めるなとか、アメリカ艦だって完璧じゃないという話になる
だれもそんなこと言ってないし、大和含めて完璧戦艦など存在しない
オリンピックじゃないんだから、どの国の戦艦も客観的に性能を語りたいね >>913
お互い贔屓の国や戦艦があるのはまぁ仕方ないけど
相手の弱点を指摘する時に長所を横に置いて弱点を強調しがちだからねぇ 大和の舷側装甲の継ぎ目の問題は
釜室天井甲板の延長線上に継ぎ目の支持構造を連結しなかったことだわな
25ミリの棚板を挟んでT字板を背中合わせにリベットで貼り合わせていたわけだが
棚板を内外に分割してT字金具の裏面にグラインダーで50ミリx500ミリの凹みをつけて張り合わしてリベット接合すれば
強固な一体の十字金具になったんでは >>911
戦艦にも榴弾として零式弾あるから
>>915
もっとも強固になった所で何が変わるわけでもないからな・・・・
実際想定してた以上の防御力は発揮してたんだから >>905
まあゃ、世界大戦始まってからは国内に船台作りまくってて
モンタナ10隻とミッドウェー級の10隻の同時建造も出来そうな勢いだから 直撃弾防御と水中弾防御では舷側装甲の適切な傾斜角が異なる
大和はそこにこだわって上部と下部の装甲に違った傾斜角を持たせて、くの字部分が継目になった
その継目が結果的に弱点になった
サウスダコタは、最適傾斜角の違いは認識しつつも重量増を嫌って真っ直ぐの装甲板にし、アイオワにも引き継がれた
モンタナでは下部装甲を完全に上部と分離し奥に引っ込め継目をなくしたうえで、液層の厚みも増している
改善に次ぐ改善できりがないが、兵器の改善を放棄することは負けを意味する
大和の次の戦艦があれば当然改善されただろう サウスダコタの舷側アーマー丸出しな感じが無骨で良いね
大戦後期には対空火器追加しまくって航行性能に影響あったみたいだけど
ああいうハリネズミみたいな戦艦はカッコイイ >>918
変わらないよ。ノースカロライナもアイオワも魚雷が当たれば浸水するし >>915
リベット?何見てるんだお前?
工事記録に舷側装甲受けがあの形になるまでに検討された案の図があるけど、
その図と否定理由当然読んでる上での寝言だよね? >>7
宇宙戦艦ヤマトの第三艦橋は別名不死鳥じゃん。
中の人ごと再生されるという。 あぁ といっても実際丸出しのアーマーなわけじゃないもんなアレ なんかこう いちいち細かい所の突っ込みあいせずに楽しく戦艦のことを語らえる場所ってないんかな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。