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ミッドウェイにおける一木支隊の携行弾薬は何発を予定していたのでしょうか
また一人5発という話はたまに聞くのですが、その数は本当なのか、5発説は何の史料を根拠としているのでしょうか
ガダルカナル戦の一木支隊の携行弾薬考えてもどうも腑に落ちなくて
MI作戦の一木支隊は速射砲中隊や工兵中隊、重軽の機関銃部隊も居る相応の部隊であるにも関わらず、歩兵だけ5発という話は本当なのでしょうか >>131
>>132に加えて
痛覚が大型恐竜レベルに鈍感で
RHA換算4桁mm強度の面の皮だから
四半世紀前の専門誌記事を財布に入れて見せて回ってるとかねぇ
いつでも誰にでも見せ付けられるよう常時準備してるの自己顕示欲の強さを現しててドン引き
あと>>118と>>121で掲載号が食い違うお粗末さよ
ご自慢の記事もそんな扱いなのか、ボケてて数レス前に書いた事も覚えてられないのか >>133
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%BE%E8%96%AC%E7%9B%92
個人が携帯する実包は左右の前盒を合わせて60発、後盒で60発、計120発が定数となる。
戦争末期末期ならともかくミッドウェイを攻略しようという部隊が定数以下の弾薬というのはありえない話だし聞いたこともないけど
一木支隊の主力になった第28連隊はノモンハンで大損害を受けた後再編成されてるから兵員も定数のはずだし マスケット銃って安全装置はついてないように思えますが
軍隊の銃に安全装置がついたのはいつからなんでしょうか?
普通の戦争において兵士が安全装置を解除するタイミングはいつですか?
@銃を持ち歩く時は常に解除
A敵と戦う可能性があるときに解除
B敵に対して発砲する直前に解除
C上官から解除の命令が出た時に解除
このどれかでしょうか? >>136
3,4
解除命令があれば当然解除する
命令がなくとも発砲しようとしたら当然その前に解除する 実際には「装填せよ」の命令、あるいは交戦規則が先にある
安全装置解除に指揮官からの統括命令などがなく
発砲前に各自で解除するのがふつーだが
単なる歩兵部隊なのか特殊部隊なのか
治安活動か強行偵察か突入かなどですべて変わってくる これまた状況と国と時代によるが
とにかく発砲時以外は安全装置かけとくのが原則なので
すぐ発砲する予定もないのに「安全装置解除」の命令が出る状況は限られる >>133
一人5発で思いつくのが、インパール作戦においてコヒマで戦った31Dが補給がなく、一人一日5発の少銃弾しか支給されなかったという話くらい。 TOWのようなATGMで撃ち放し機能のついたものが少ないのはなぜですか?
命中まで目標を照準し続けないといけないのは敵の反撃を受けるリスクから考えると不便な気がします >>141
昔は自律誘導システムをコンパクトに、信頼性と融通性を確保して作るのが難しかったから
最近は撃ち放しが主流になってる
昔の在庫から使っていかないとね >>141
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Anti-tank_missile
↑
Historyの項の
「Third-generation guidance systems」参照。
参考までに自律誘導でトップアタックする方法についての論文
ttps://www.exeley.com/exeley/journals/journal_of_theoretical_and_applied_mechanics/53/1/pdf/10.15632_jtam-pl.53.1.139.pdf 【自衛隊】F-35B導入の可能性について14 【空母】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516879762/
416 名無し三等兵 sage 2018/02/20(火) 14:02:05.76 ID:/n+IOOxs
>>415
ゴルフ型か
おそらくだけど、そうりゅう型を改良して弾道ミサイル搭載のVLSを4つは設けることは可能。
だけど、時代は無人潜水艦で弾道ミサイル搭載型が出てくるだろうから
無人潜水艦、無人F35B型など開発しなきゃならんこと多すぎる。
↑マジ? >>145
「時代は無人潜水艦」がトンデモ
UUVは単純な作業にしか向いておらず
多数の乗員が3〜4交代で働いてやっと維持できるレベルの
複雑な潜水艦を無人で運用するのはかなり先まで無理 >>145
>>3
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません >>111-113
回答ありがとう
現代の北極圏に位置する海軍はそういう氷結や荒天に対する対策とか立ててるのかな 三沢基地のF-16が増加燃料タンクを切り捨てた件で思ったのですが、あの手のタンクって切り離すと機体本体と繋がっている配管は遮断されるものなんでしょうか? 増加燃料タンク(増槽)はポイ捨てしても問題ないように作ってあるものだから、
ポイ捨て後も繋がってる部分がそのままだったら駄々漏れになってえらいこっちゃ 零戦搭乗員の手記とかでもコックを切替えて投棄したという記述をよく見かけるので、現代だと自動化されてるだろうがそのへんはきちんとやってる。 翼下に吊り下げた増槽からはポンプで燃料を吸い上げているし、燃料供給元を増槽と機内の燃料タンクどちらかに切り替えるスイッチもある Wikipediaによると、ハインツ・グデーリアンは戦後アメリカ陸軍機甲学校で講義を行ったそうですが、この講義について
・どれだけの期間、何回の講義を行ったのか
・言葉の壁はどうしたのか
・講義内容は自身が携わった作戦の分析や反省が中心だったのか、あるいは別のテーマ(一般的な機甲戦理論等)だったのか
・受講した米軍人から見て講義内容は好評だったのか、その後の米陸軍機甲部隊に活かされたのか
のような具体的な話が知りたいです >>149
まあ、質問者は落下タンク側がどうなってるのか気になっているのだろうけど
そんなに頑丈にできてるわけではないので、落下タンク内に残っていた燃料は
ぶちまけられるだろうな。 実際、大戦中のパイロットの話に、残った燃料を霧状に噴きながら回転して落ちていくタンクの描写がある 拾ったジェット燃料をストーブに入れたら爆発・・・しないよね? >>156
現行のジェット燃料は灯油のバリエーションなんで爆発はしないと思う
異臭とかはありうるし灯油ファンヒーターだと不具合出る可能性も無くはない ドイツ軍好きの知り合いが
ヒトラーのフランスへのアルデンヌ突破による大勝利は、ヒトラーが連合軍の将軍たちに対して完全に裏をかいた。
連合軍は、全く予想できずに、対抗できなかった。
ヒトラードイツがフランスを一ヶ月で降伏に追い込んだのは
アメリカとか超大国が圧倒的な軍事力で、他国を降伏に追い込んだのを別とすれば、ヒトラーだけ。
当時のフランスは、兵士数の上ではドイツを上回っており、しかも軍事先進国であり、このような短期間で大国に勝利した例は人類史上、ヒトラーだけで、今後、このような勝利は有り得ないって言ってましたが
どの程度、事実なんでしょうか? >>159
>>2
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください >>159
その手の人物や戦略の評価ってのは、見方や立場によって全く変わってくるのが常。
「フランスが想定外にショボすぎただけで、戦略家としてのヒトラーを評価する論拠にはなり得ない」
みたいな意見と水掛け論になるだけ >>159
フランスの兵力は全部合わせても110個師団程度でドイツ軍は160個師団はある
同盟国と合わせると数個師団程度連合軍の方が戦力は上だったが
ベルギーとオランダの広範に配置も指揮系統も分散されている状態では少し多い程度じゃ優位だとは言えない >159
そのドイツ好きの友人とやらに、1806年にプロイセンが
どういう事になったか聞いてごらん WW2末期のノルウェー戦線ってどうなってたんですか?
ウィキの戦況地図を見ると、WW2末期にソ連軍がラップランドからノルウェー北端に進攻してますが
本やネットで調べてもこの時期のノルウェー戦線の話がよくわかりません。 >>165
https://en.wikipedia.org/wiki/German_occupation_of_Norway#Lapland_War,_Soviet_advance,_and_retreat_of_the_German_army
この辺の戦争はドイツ軍とソ連赤軍というよりドイツおよびフィンランド軍と赤軍の戦い
1944年夏にソ連と講和したフィンランド軍は自国内に駐留しているドイツ軍を追い出す義務を負い、ラップランド戦争というドイツ軍対フィンランド軍の戦いが始まった
ドイツ軍はゆっくりとノルウェーへと撤退していき、国境線を挟んでフィンランド軍とドイツ軍が対峙する形のまま終戦を迎えた
赤軍もノルウェーとの国境に向かって前進して港のあるキルケネスを抑えようとしたがドイツ軍はキルケネスを焼いて撤退し、44年10月末に赤軍もキルケネスの西まで進出したところで停止してそのまま終戦を迎えている ブラジルは空母の後継としてオーシャンを購入しますが、これはとりあえず次期CTOL空母までのつなぎのつもりなのでしょうか? >>167
オーシャンはサンパウロよりも小さいヘリコプター揚陸艦で固定翼機は運用できないから「つなぎ」にはならないと思うが
またちゃんとした空母を持つまで固定翼機部隊は陸に上げてヘリ空母として運用しておくってことなのかもしれないけど 可塑性爆薬についてどういう形状でどう爆発するか図示しているものを教えてください 小説における日本海軍艦艇の爆雷戦の描写で気になったのですが、第一投射法なる言葉が出てきました
この第一投射法とはどのようなものなのでしょうか?
また第一があるということは第二投射法なるものも存在するのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらご教授下さい サイパン戦で陸軍航空隊の話が一切出てきませんけど何してたんですか
指揮権限の無い海軍機で近接航空支援が出来るとは全く思えないのですが Mk19みたいな自動擲弾銃を大型化したのって無いんですか?
自動擲弾銃が結構成功した今、単純にでかくしたのがありそうな気がしますが。 >>169
形状はそれこそ可塑性なので様々ですが、代表的なC4プラスティック爆薬は
このような直方体の梱包(円筒状もあったはず)が使われています。爆発の状態も写真どおり。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/C-4_(explosive)
特別な爆薬ではないので、信管を用いてふつーに起爆します。
信管はふつーに起爆薬、伝爆薬で構成されます。
>>172
口径を大きくして同じ射程を維持すると、機構、反動が大きくなり、重くて車載でしか使えなくなります。
車載するにしても車両が限定されるでしょう。
また半端に大きくしても投射重量が増えるだけで、精度や貫通力はさほど改善しません。
まともな照準装置を持った高初速の砲にはとてもおよばず、中途半端なものになりそうです。 >>172
76mm擲弾銃(それはもう「砲」だと思うが)みたいなのは何故無いのか、ってこと? 擲弾銃とか迫撃砲は取り回しのよさがメリットでもあるんだから、
でかいのが欲しいなら素直に榴弾砲の世話になれと >>171
>サイパン戦で陸軍航空隊の話が一切出てきませんけど何してたんですか
配備されてません
>指揮権限の無い海軍機で近接航空支援が出来るとは全く思えないのですが
なので想定されてません >>173
いや爆薬の形状そのものを知りたいわけじゃないです
設置する時に形状(というか積み方?)を変えることで
爆発する方向や効果範囲?等を変えられると聞いたのでその実例が見たいのです >>172
ロシアが82mm迫撃砲を自動化しており、アフガニスタンなどで活躍している。水平射撃もでき、弾着を確認しながら照準を合わせられるので、トラックなどに載せて現場で自走砲に仕立てたそうな。
ただ、単位時間辺りの投射量は120mm重迫より多いものの、同程度の重量でありながら射程は半分しかなく、また連射すると弾着が乱れて、通常の82mm迫撃砲より当たらないなど、欠点も多かった。
現在は120mm重迫撃砲で交換している最中だ。 >>172
>>173 補足
例えば40mmを50mmに大型化した場合、HEATであれば貫通力は口径におよそ比例して25%増加するのみですが
弾重は3乗に比例するのでほぼ倍になります。単純に発射装置の重量も倍になると仮定すると
銃本体、三脚ともに60kgずつとなりますが、大反動弾の全自動射撃機構は複雑になりがちなので
倍では済まないのではないかな。
いずれにしても、それまで歩兵2人ずつでなんとか銃、三脚を運べていたものが、4人ずつ、計8名で
運ぶ必要がある上、弾薬重量も倍になるので、携行弾数を半分にするか、これまた倍の人数で
運ぶことになります。
重量的にはHMMWV等に搭載することに問題はありませんが
反動が発射薬量におよそ比例して倍になるため
大きな砲架と緩衝装置を付けないと車両の振動が大きくなって
全自動射撃では射撃精度がた落ちでしょう >>177
失礼しました。そうであれば
ttps://info.publicintelligence.net/USArmy-Explosives.pdf
の Chapter 3 以降 あたりが参考になるのでは? >>180
ありがとうございます
アメリカ語は分かんないけど設置方法と対象基部のポイントがほとんどで
爆薬そのものをコネコネするわけじゃないんですね
もっとミニマムなイメージをしてました 近頃のドイツ連邦軍って、一体何にお金かけてるんですか?
イギリスみたいに、金食い虫の空母とか原潜とか保有してる訳でもないのに
それなりに国防予算つぎこんでいるのに
陸海空と、漏れなく問題が発生してますが >>182
どの軍にも問題が発生してない国などないでしょう
軍事予算増えてる理由については
ttp://www.dw.com/en/germany-to-expand-bundeswehr-to-almost-200000-troops/a-37655018
ttp://www.dw.com/en/merkel-germany-to-heavily-increase-bundeswehr-budget/a-36054268
ベースにあるのは
・トランプ大統領下の米国が「世界の警察」辞める宣言して引きこもる
・ブレグジットで欧州の防衛に英国の助力が得られない可能性が高い
・フランスは金がない
ので、欧州防衛の要がドイツになってしまったという事情 >>182
>>3
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません >>183
自衛隊なんて問題ありまくりだしなぁwww
首相が首相だから無理ないけどな! >>182
「何にもお金をかけていない」
が正しい。 >>166
どうもありがとうございます。
ノルウェー戦線は末期戦の中でもマイナーで日本語で検索しても全然見つからなかったんですよね
やっぱり英語で調べないとダメか 質問です。
手塚治虫のマンガ『アドルフに告ぐ』で、主人公の一人アドルフ・カウフマンは
戦争終盤、ドイツから日本に潜水艦を利用して北極周りで来ています。
日本とドイツが潜水艦で色々やりとりしていたのは知っていますが、
史実におけつ日独潜水艦派遣で北極航路を使ったことはありますか? >>171
>サイパン戦で陸軍航空隊の話が一切出てきませんけど何してたんですか
陸軍航空隊はフィリピン方面の担当
あ号作戦の頃はフィリピンに海軍部隊がほとんど居ない分、陸軍航空隊が比島方面の防衛を担当しているということ
>指揮権限の無い海軍機で近接航空支援が出来るとは全く思えないのですが
近接航空支援はアメリカ陸軍航空隊や海兵隊やドイツ空軍でさえ1942年前後にやっと出来るくらい高度で難しいもの
適当に攻撃しろというだけなら昔から出来るし、「阻止攻撃」というならWW1の頃から出来るけど
一応言えば、日本陸軍も「近接航空支援」出来る組織体制ですが、日本海軍は無理だしやる気も無い(対地攻撃や阻止攻撃なら日本海軍航空隊もやりますが) Colt Model 1855はミニエー銃ですか? >>192
https://en.wikipedia.org/wiki/Colt%27s_New_Model_Revolving_rifle#Design_and_Features
A revolving rifle used percussion caps, like revolving pistols of the time. A cartridge (consisting of powder and a lead ball) was loaded into the front of the chamber and then compressed with a plunger that was located beneath the barrel.
普通の球形弾 >>194
ありがとうございます
ミニエー弾を打ち出せるタイプもあるんでしょうか? >>153です
回答を待ちながら自分なりに調べていたのですが、「アメリカ陸軍機甲学校で講義を行った」という情報は
英語版・ドイツ語版のWikipediaのグデーリアンの記事には何故か一切書いておらず
英語で検索して上位に出てくるグデーリアンの経歴も含め、1948年に釈放された後については
「回顧録を書いた」「イギリス軍人と交流があった」程度の情報しか出てきませんでした
日本語版Wikipediaにだけ書いてあるこのエピソードですが、英語サイトでなかなか出ないので少し真偽を疑っています
日本語版Wikipedia以外で、グデーリアンが米の機甲学校で講義をした、と書いてある情報ソースをお持ちでしたら教えていただけますでしょうか
また、もし具体的な内容も書いたソースを知っている方、>>153の質問への回答を是非お願いします 現在のドイツ軍の窮状は、冷戦崩壊から現在まで続いてきた
・平和の配当として、軍の予算と人員を削り続ける
・欧州/EUのリーダー(でありたいという願望)として
A.平時・準戦時における域内外への軍事派遣を積極的に行う
B.EU軍の割当である、現代戦(米軍並)に対応した展開部隊の整備を優先する
A+B→台風や市街戦対応MBT/IFVなど、展開用の装備/部隊を優先整備
を両立した結果、一般的な部隊に回す予算が慢性的に不足して、人も物も不足・
装備も老朽化・低練度etc‥となったのよ。人員が冷戦末期の1/4、んで昔は
独国内配備のみだったのが、今は平時のEU域内派遣も常態化ってんだから‥
台風とトーネードの稼働率が2016年は30%なんて有様よ(独議会報告)
>>183で挙げられてる軍事予算を現在のGDP比1.2%→2%に増やすってのも、
2%ってNATOの基準目標だからね。60%の予算で表立った活動を立派にやってたら、
そら裏方はガタガタになるわさ ドイツ軍以外でUH-1"D"を使用している機関はありますか >>199
現在も、ということなら軍隊ではドルニエ製を使ってるドイツ連邦軍の陸軍のみ
後は改良型のUH-1Hなどに更新したり退役したり ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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NOW0H アメリカじゃ市民が銃を持って悪政を倒すのが当然の権利として認められてるらしいですが
たとえばアメリカの1市民がトランプ大統領を射殺したとして無罪放免になったりするんすか? >>202
当然射殺して革命を起こして前政府を無効化したら無罪になるだろうね >>202
リンカーンやケネディの暗殺犯がどうなったか考えようぜ >>203
それだけでは当然にならない
前政府を無効化して法を改訂し
さらに法学の常識に反して遡及的に新法を適用する
(暗殺時には違法であった殺人行為を新法によって溯って合法行為とする)
とこまでやらないと
あるいは一旦旧法で有罪とした上で、特赦を与える形か
これだと「無罪」放免ではない 空母(や砕氷船)は離岸・接岸の際にタグボートを使用するそうですがこれは何故でしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88
もしなかった場合これらの行動は取れないのでしょうか?
あと空母が港湾に立ち寄る際にこれらを補助するタグボートはどこに所属しているのでしょうか?
(要は船に付随して特定の船を助けるためにあるのか或いは港湾に所属していて各種船舶を無差別に補助しているのか) >>206
大きい船は小回りが利かないから
>何故タグボートを使用するのか
港湾内で大型船の接岸や離岸を助ける作業に従事するタグボートは港に所属している。
自衛隊用語だとこれらの艦艇は「支援船」と呼ばれて、「基地港務隊」というところに所属する。 >>206
貨物船やコンテナ船でもでかい船は細かい操作がしにくいのでタグボートに頼る
タグボートは通常は港に(あるいはその海軍基地に)所属しており、船に同伴して航海するわけではない
タグボートがないと接岸できない、あるいはタグボートの順番待ちがかなわん場合には
バウスラスターなどの操舵機構を使用して接岸することもあるが(豪華客船なんかによく付いてる)
余計な物を積みたくない船の場合はタグボートを待つ ありがとうございます
となると敵地の港湾を制圧してもタグボートがなければ(破壊されたり回収されたりすると)大型船舶は容易に接岸できないんですね
> 上部構造物の大きな船では強風時の操船が困難であるため、安全のためにも備えている船は多い
とWikipediaには書かれてますが現代の空母であれば備えられているんでしょうか?
もしサイドスラスターがなく(敵地だった港湾で)タグボートも調達できなかった場合これに替わる代替手段があれば教えてください >>209
大きめの搭載艇(内火艇とか小型の揚陸艇とか)で押す
>どうしてもタグボートが必要だけど見当たらない時
最近だと「運用上どうしても接岸する必要がある艦艇」(車両輸送艦とか)には大概サイドスラスターがついてる。 >>209
無理に接岸しなくても港内の停泊ポイントに停泊して陸とのやり取りは搭載艇で済ますとか言う手もある。 >>209
軍艦は悪天候時の安定性が要求仕様に含まれているから(民間船舶も当然そうだが
軍用の方がふつー要求が厳しい)スラスターは不要
空母などは入港、接岸できる桟橋からして限られるし、気が向いたところに入港するわけでもないから
定宿だけ完備されていればOK > 港内の停泊ポイントに停泊して陸とのやり取りは搭載艇で済ます
あぁこの手があったか
内火艇で引っ張るのはパワー大丈夫だろうか?
回答ありがとうございました >>212
大和は補給はどうするの。 小型ボートで運ぶの?
それとも、大型の軍港で一気に補給して、その後は無補給で行動? >>215
日々必要なものは内火艇や運貨船でその都度運んだ。
燃料や弾薬といったものはある程度大きな貨物船やタンカー、もしくは補給艦を横付けして補給する。
>>214
さすがに10万トン級空母を10m級内火艇1隻で押したり牽いたり、ってのは無茶。
でも「小回りが利かないのでちょっとなんとか・・・」をフォローするなら、対象に比べて相当に小さな船でも
何隻かで一度にやればわりとなんとかなる。 >>216
ありがとう。
あと、トイレとか排水とかはどうするの?
タンクに貯めてあったら、捨てないと駄目でしよ。
垂れ流し? >>217
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1477145329
>洋上中の戦艦等のトイレの汚水や食料の残飯とかは海に流してたんですか?
そうです。艦の舷側には汚水捨管が取り付けられており、甲板にもゴミ等を投棄するための「スカッパー」と呼ばれるダストシュートのようなものか設置されていました。 で、そうしたゴミが海面に浮遊してると敵に所在掴まれたり艦や艦隊の規模悟られたりするんで袋に入れて重し付けてドボンが基本 F-16増槽投棄のニュースで思ったんですが……
レシプロ機の時代から増槽は存在していて、接敵時や使い切ったときには平然と投棄してたわけですよね
という事は、地上や水上に落ちてきた増槽の人的・物的被害の事故は昔から起きていたんでしょうか?
戦争中は爆弾や機銃掃射が当たり前なので「それらに比べればマシ」と記録すらされなかったり? 有名どころだと大戦中に宗谷が落下した増槽の直撃もらったみたいに、
それ自体が爆発物ではないけど結構な重量物だし残燃料あったら危ないしで投棄された増槽の被害も少なからずあるよ >>220
真偽は定かじゃないが、ベトナム戦争中にF-105が落とした増槽にMig17か何かが激突して墜落したという伝説がある。
(逆にF-105が味方の落とした増槽に激突して墜落というバージョンもある) (便乗だけど)排莢による被害の方が多そうですけどそこんとこどうですか? 空戦になれば地上には爆弾、高射砲弾の弾片、機銃弾、機銃弾の薬莢、機体の破片、機体そのもの、爆弾、増槽などいろんな物が降り注ぐのでいちいち死傷の原因の統計なんかとらない >>223
排莢による被害は記憶に無いが、F11Fが超音速で降下中に機関砲を発射したところ、自弾をエアインテークから吸い込み
墜落した事例ならある。
そんなこともあってか、今は戦闘機など高速機動を行う機体だと機内に排莢して溜め込むのが主流。 あとパラシュートで降下してくる搭乗員、搭乗員の死体、搭乗員の死体の一部もあったな >>217
現代の潜水艦も、汚水やゴミは専用の丈夫な容器に入れて重石付けて艦外に排出する >>227 補足
「安全な」海域では汚水はそのまま圧かけて排出だったと思う >>224
真珠湾攻撃でのアメリカの側民間人の死傷者は対空砲の破片とかが殆どと言われてるね。 防空ずきんとか退避用のヘルメットとかも基本、爆弾以外の空から落ちてくるもの相手だ罠 >>229
日本軍が民間人を全く狙わないと知ってアメリカ軍はこれではプロパガンダに使えないと対空砲で味方の民間人を狙って撃ったんだろうね
アメリカ軍はそういう事をする軍隊だ アホか、第一次攻撃に慌てて時限信管セットし忘れて高射砲撃ったんで、流れ弾が民家に当たったのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています