初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 892
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ブラジルは空母の後継としてオーシャンを購入しますが、これはとりあえず次期CTOL空母までのつなぎのつもりなのでしょうか? >>167
オーシャンはサンパウロよりも小さいヘリコプター揚陸艦で固定翼機は運用できないから「つなぎ」にはならないと思うが
またちゃんとした空母を持つまで固定翼機部隊は陸に上げてヘリ空母として運用しておくってことなのかもしれないけど 可塑性爆薬についてどういう形状でどう爆発するか図示しているものを教えてください 小説における日本海軍艦艇の爆雷戦の描写で気になったのですが、第一投射法なる言葉が出てきました
この第一投射法とはどのようなものなのでしょうか?
また第一があるということは第二投射法なるものも存在するのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらご教授下さい サイパン戦で陸軍航空隊の話が一切出てきませんけど何してたんですか
指揮権限の無い海軍機で近接航空支援が出来るとは全く思えないのですが Mk19みたいな自動擲弾銃を大型化したのって無いんですか?
自動擲弾銃が結構成功した今、単純にでかくしたのがありそうな気がしますが。 >>169
形状はそれこそ可塑性なので様々ですが、代表的なC4プラスティック爆薬は
このような直方体の梱包(円筒状もあったはず)が使われています。爆発の状態も写真どおり。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/C-4_(explosive)
特別な爆薬ではないので、信管を用いてふつーに起爆します。
信管はふつーに起爆薬、伝爆薬で構成されます。
>>172
口径を大きくして同じ射程を維持すると、機構、反動が大きくなり、重くて車載でしか使えなくなります。
車載するにしても車両が限定されるでしょう。
また半端に大きくしても投射重量が増えるだけで、精度や貫通力はさほど改善しません。
まともな照準装置を持った高初速の砲にはとてもおよばず、中途半端なものになりそうです。 >>172
76mm擲弾銃(それはもう「砲」だと思うが)みたいなのは何故無いのか、ってこと? 擲弾銃とか迫撃砲は取り回しのよさがメリットでもあるんだから、
でかいのが欲しいなら素直に榴弾砲の世話になれと >>171
>サイパン戦で陸軍航空隊の話が一切出てきませんけど何してたんですか
配備されてません
>指揮権限の無い海軍機で近接航空支援が出来るとは全く思えないのですが
なので想定されてません >>173
いや爆薬の形状そのものを知りたいわけじゃないです
設置する時に形状(というか積み方?)を変えることで
爆発する方向や効果範囲?等を変えられると聞いたのでその実例が見たいのです >>172
ロシアが82mm迫撃砲を自動化しており、アフガニスタンなどで活躍している。水平射撃もでき、弾着を確認しながら照準を合わせられるので、トラックなどに載せて現場で自走砲に仕立てたそうな。
ただ、単位時間辺りの投射量は120mm重迫より多いものの、同程度の重量でありながら射程は半分しかなく、また連射すると弾着が乱れて、通常の82mm迫撃砲より当たらないなど、欠点も多かった。
現在は120mm重迫撃砲で交換している最中だ。 >>172
>>173 補足
例えば40mmを50mmに大型化した場合、HEATであれば貫通力は口径におよそ比例して25%増加するのみですが
弾重は3乗に比例するのでほぼ倍になります。単純に発射装置の重量も倍になると仮定すると
銃本体、三脚ともに60kgずつとなりますが、大反動弾の全自動射撃機構は複雑になりがちなので
倍では済まないのではないかな。
いずれにしても、それまで歩兵2人ずつでなんとか銃、三脚を運べていたものが、4人ずつ、計8名で
運ぶ必要がある上、弾薬重量も倍になるので、携行弾数を半分にするか、これまた倍の人数で
運ぶことになります。
重量的にはHMMWV等に搭載することに問題はありませんが
反動が発射薬量におよそ比例して倍になるため
大きな砲架と緩衝装置を付けないと車両の振動が大きくなって
全自動射撃では射撃精度がた落ちでしょう >>177
失礼しました。そうであれば
ttps://info.publicintelligence.net/USArmy-Explosives.pdf
の Chapter 3 以降 あたりが参考になるのでは? >>180
ありがとうございます
アメリカ語は分かんないけど設置方法と対象基部のポイントがほとんどで
爆薬そのものをコネコネするわけじゃないんですね
もっとミニマムなイメージをしてました 近頃のドイツ連邦軍って、一体何にお金かけてるんですか?
イギリスみたいに、金食い虫の空母とか原潜とか保有してる訳でもないのに
それなりに国防予算つぎこんでいるのに
陸海空と、漏れなく問題が発生してますが >>182
どの軍にも問題が発生してない国などないでしょう
軍事予算増えてる理由については
ttp://www.dw.com/en/germany-to-expand-bundeswehr-to-almost-200000-troops/a-37655018
ttp://www.dw.com/en/merkel-germany-to-heavily-increase-bundeswehr-budget/a-36054268
ベースにあるのは
・トランプ大統領下の米国が「世界の警察」辞める宣言して引きこもる
・ブレグジットで欧州の防衛に英国の助力が得られない可能性が高い
・フランスは金がない
ので、欧州防衛の要がドイツになってしまったという事情 >>182
>>3
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません >>183
自衛隊なんて問題ありまくりだしなぁwww
首相が首相だから無理ないけどな! >>182
「何にもお金をかけていない」
が正しい。 >>166
どうもありがとうございます。
ノルウェー戦線は末期戦の中でもマイナーで日本語で検索しても全然見つからなかったんですよね
やっぱり英語で調べないとダメか 質問です。
手塚治虫のマンガ『アドルフに告ぐ』で、主人公の一人アドルフ・カウフマンは
戦争終盤、ドイツから日本に潜水艦を利用して北極周りで来ています。
日本とドイツが潜水艦で色々やりとりしていたのは知っていますが、
史実におけつ日独潜水艦派遣で北極航路を使ったことはありますか? >>171
>サイパン戦で陸軍航空隊の話が一切出てきませんけど何してたんですか
陸軍航空隊はフィリピン方面の担当
あ号作戦の頃はフィリピンに海軍部隊がほとんど居ない分、陸軍航空隊が比島方面の防衛を担当しているということ
>指揮権限の無い海軍機で近接航空支援が出来るとは全く思えないのですが
近接航空支援はアメリカ陸軍航空隊や海兵隊やドイツ空軍でさえ1942年前後にやっと出来るくらい高度で難しいもの
適当に攻撃しろというだけなら昔から出来るし、「阻止攻撃」というならWW1の頃から出来るけど
一応言えば、日本陸軍も「近接航空支援」出来る組織体制ですが、日本海軍は無理だしやる気も無い(対地攻撃や阻止攻撃なら日本海軍航空隊もやりますが) Colt Model 1855はミニエー銃ですか? >>192
https://en.wikipedia.org/wiki/Colt%27s_New_Model_Revolving_rifle#Design_and_Features
A revolving rifle used percussion caps, like revolving pistols of the time. A cartridge (consisting of powder and a lead ball) was loaded into the front of the chamber and then compressed with a plunger that was located beneath the barrel.
普通の球形弾 >>194
ありがとうございます
ミニエー弾を打ち出せるタイプもあるんでしょうか? >>153です
回答を待ちながら自分なりに調べていたのですが、「アメリカ陸軍機甲学校で講義を行った」という情報は
英語版・ドイツ語版のWikipediaのグデーリアンの記事には何故か一切書いておらず
英語で検索して上位に出てくるグデーリアンの経歴も含め、1948年に釈放された後については
「回顧録を書いた」「イギリス軍人と交流があった」程度の情報しか出てきませんでした
日本語版Wikipediaにだけ書いてあるこのエピソードですが、英語サイトでなかなか出ないので少し真偽を疑っています
日本語版Wikipedia以外で、グデーリアンが米の機甲学校で講義をした、と書いてある情報ソースをお持ちでしたら教えていただけますでしょうか
また、もし具体的な内容も書いたソースを知っている方、>>153の質問への回答を是非お願いします 現在のドイツ軍の窮状は、冷戦崩壊から現在まで続いてきた
・平和の配当として、軍の予算と人員を削り続ける
・欧州/EUのリーダー(でありたいという願望)として
A.平時・準戦時における域内外への軍事派遣を積極的に行う
B.EU軍の割当である、現代戦(米軍並)に対応した展開部隊の整備を優先する
A+B→台風や市街戦対応MBT/IFVなど、展開用の装備/部隊を優先整備
を両立した結果、一般的な部隊に回す予算が慢性的に不足して、人も物も不足・
装備も老朽化・低練度etc‥となったのよ。人員が冷戦末期の1/4、んで昔は
独国内配備のみだったのが、今は平時のEU域内派遣も常態化ってんだから‥
台風とトーネードの稼働率が2016年は30%なんて有様よ(独議会報告)
>>183で挙げられてる軍事予算を現在のGDP比1.2%→2%に増やすってのも、
2%ってNATOの基準目標だからね。60%の予算で表立った活動を立派にやってたら、
そら裏方はガタガタになるわさ ドイツ軍以外でUH-1"D"を使用している機関はありますか >>199
現在も、ということなら軍隊ではドルニエ製を使ってるドイツ連邦軍の陸軍のみ
後は改良型のUH-1Hなどに更新したり退役したり ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
NOW0H アメリカじゃ市民が銃を持って悪政を倒すのが当然の権利として認められてるらしいですが
たとえばアメリカの1市民がトランプ大統領を射殺したとして無罪放免になったりするんすか? >>202
当然射殺して革命を起こして前政府を無効化したら無罪になるだろうね >>202
リンカーンやケネディの暗殺犯がどうなったか考えようぜ >>203
それだけでは当然にならない
前政府を無効化して法を改訂し
さらに法学の常識に反して遡及的に新法を適用する
(暗殺時には違法であった殺人行為を新法によって溯って合法行為とする)
とこまでやらないと
あるいは一旦旧法で有罪とした上で、特赦を与える形か
これだと「無罪」放免ではない 空母(や砕氷船)は離岸・接岸の際にタグボートを使用するそうですがこれは何故でしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88
もしなかった場合これらの行動は取れないのでしょうか?
あと空母が港湾に立ち寄る際にこれらを補助するタグボートはどこに所属しているのでしょうか?
(要は船に付随して特定の船を助けるためにあるのか或いは港湾に所属していて各種船舶を無差別に補助しているのか) >>206
大きい船は小回りが利かないから
>何故タグボートを使用するのか
港湾内で大型船の接岸や離岸を助ける作業に従事するタグボートは港に所属している。
自衛隊用語だとこれらの艦艇は「支援船」と呼ばれて、「基地港務隊」というところに所属する。 >>206
貨物船やコンテナ船でもでかい船は細かい操作がしにくいのでタグボートに頼る
タグボートは通常は港に(あるいはその海軍基地に)所属しており、船に同伴して航海するわけではない
タグボートがないと接岸できない、あるいはタグボートの順番待ちがかなわん場合には
バウスラスターなどの操舵機構を使用して接岸することもあるが(豪華客船なんかによく付いてる)
余計な物を積みたくない船の場合はタグボートを待つ ありがとうございます
となると敵地の港湾を制圧してもタグボートがなければ(破壊されたり回収されたりすると)大型船舶は容易に接岸できないんですね
> 上部構造物の大きな船では強風時の操船が困難であるため、安全のためにも備えている船は多い
とWikipediaには書かれてますが現代の空母であれば備えられているんでしょうか?
もしサイドスラスターがなく(敵地だった港湾で)タグボートも調達できなかった場合これに替わる代替手段があれば教えてください >>209
大きめの搭載艇(内火艇とか小型の揚陸艇とか)で押す
>どうしてもタグボートが必要だけど見当たらない時
最近だと「運用上どうしても接岸する必要がある艦艇」(車両輸送艦とか)には大概サイドスラスターがついてる。 >>209
無理に接岸しなくても港内の停泊ポイントに停泊して陸とのやり取りは搭載艇で済ますとか言う手もある。 >>209
軍艦は悪天候時の安定性が要求仕様に含まれているから(民間船舶も当然そうだが
軍用の方がふつー要求が厳しい)スラスターは不要
空母などは入港、接岸できる桟橋からして限られるし、気が向いたところに入港するわけでもないから
定宿だけ完備されていればOK > 港内の停泊ポイントに停泊して陸とのやり取りは搭載艇で済ます
あぁこの手があったか
内火艇で引っ張るのはパワー大丈夫だろうか?
回答ありがとうございました >>212
大和は補給はどうするの。 小型ボートで運ぶの?
それとも、大型の軍港で一気に補給して、その後は無補給で行動? >>215
日々必要なものは内火艇や運貨船でその都度運んだ。
燃料や弾薬といったものはある程度大きな貨物船やタンカー、もしくは補給艦を横付けして補給する。
>>214
さすがに10万トン級空母を10m級内火艇1隻で押したり牽いたり、ってのは無茶。
でも「小回りが利かないのでちょっとなんとか・・・」をフォローするなら、対象に比べて相当に小さな船でも
何隻かで一度にやればわりとなんとかなる。 >>216
ありがとう。
あと、トイレとか排水とかはどうするの?
タンクに貯めてあったら、捨てないと駄目でしよ。
垂れ流し? >>217
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1477145329
>洋上中の戦艦等のトイレの汚水や食料の残飯とかは海に流してたんですか?
そうです。艦の舷側には汚水捨管が取り付けられており、甲板にもゴミ等を投棄するための「スカッパー」と呼ばれるダストシュートのようなものか設置されていました。 で、そうしたゴミが海面に浮遊してると敵に所在掴まれたり艦や艦隊の規模悟られたりするんで袋に入れて重し付けてドボンが基本 F-16増槽投棄のニュースで思ったんですが……
レシプロ機の時代から増槽は存在していて、接敵時や使い切ったときには平然と投棄してたわけですよね
という事は、地上や水上に落ちてきた増槽の人的・物的被害の事故は昔から起きていたんでしょうか?
戦争中は爆弾や機銃掃射が当たり前なので「それらに比べればマシ」と記録すらされなかったり? 有名どころだと大戦中に宗谷が落下した増槽の直撃もらったみたいに、
それ自体が爆発物ではないけど結構な重量物だし残燃料あったら危ないしで投棄された増槽の被害も少なからずあるよ >>220
真偽は定かじゃないが、ベトナム戦争中にF-105が落とした増槽にMig17か何かが激突して墜落したという伝説がある。
(逆にF-105が味方の落とした増槽に激突して墜落というバージョンもある) (便乗だけど)排莢による被害の方が多そうですけどそこんとこどうですか? 空戦になれば地上には爆弾、高射砲弾の弾片、機銃弾、機銃弾の薬莢、機体の破片、機体そのもの、爆弾、増槽などいろんな物が降り注ぐのでいちいち死傷の原因の統計なんかとらない >>223
排莢による被害は記憶に無いが、F11Fが超音速で降下中に機関砲を発射したところ、自弾をエアインテークから吸い込み
墜落した事例ならある。
そんなこともあってか、今は戦闘機など高速機動を行う機体だと機内に排莢して溜め込むのが主流。 あとパラシュートで降下してくる搭乗員、搭乗員の死体、搭乗員の死体の一部もあったな >>217
現代の潜水艦も、汚水やゴミは専用の丈夫な容器に入れて重石付けて艦外に排出する >>227 補足
「安全な」海域では汚水はそのまま圧かけて排出だったと思う >>224
真珠湾攻撃でのアメリカの側民間人の死傷者は対空砲の破片とかが殆どと言われてるね。 防空ずきんとか退避用のヘルメットとかも基本、爆弾以外の空から落ちてくるもの相手だ罠 >>229
日本軍が民間人を全く狙わないと知ってアメリカ軍はこれではプロパガンダに使えないと対空砲で味方の民間人を狙って撃ったんだろうね
アメリカ軍はそういう事をする軍隊だ アホか、第一次攻撃に慌てて時限信管セットし忘れて高射砲撃ったんで、流れ弾が民家に当たったのだ 米海兵隊の分隊15人編制ってテストしただけで実用にするかは決まってないんですか? 湾岸戦争ではPAC2でスカッドミサイル迎撃したけど、地上被害が
スカッドが普通に着弾したのか、迎撃されて落ちて来たスカッドなのか、
PACの抜け殻なのか 判然としないんだっけか >>231
友好国である中国の民間人に対する残虐行為(便衣兵狩りに伴う虐殺や都市爆撃等)を報復の大義名分の一つにしてた位なんだから、むしろ狙われない筈無いと思ってた筈 >>231
真珠湾の軍事施設では多数の民間人が従事していて被害にあったんだがな
これは宣戦布告もせずに騙し討ち軍事テロ攻撃した日本軍の加害責任なのは明らか >>234
後の調査で、結局「迎撃に成功して撃破したスカッドはほとんど存在しない」って結論になってたはず。
なので、大抵は「狙い通りかわからんけどとにかく飛来したスカッド」か「結果はどうあれ落下したパトリオットかその破片」のどちらかかと。 非現実的な質問なのですが、朝鮮戦争で北朝鮮軍の戦車がT-34ではなくT-55だったとしても戦局は大して変わりなかったですか? フランス外人部隊って5年契約で自衛官候補生も1年9ヶ月ですが、契約が切れて除隊した後また入隊するってことはあるんですか? >>239
北朝鮮軍の機甲部隊は序盤でこそ活躍したけど、国連軍のインチョン上陸以降は航空攻撃とM20”スーパーバスーカ”によって、
何よりも補給線が長くなりすぎたことによる補給の途絶で急速に損耗して崩壊してしまっているので、戦車がT-34ではなくT-54/55であったとしても、
戦況に影響はないだろうな。
開戦劈頭の無双状態は相手がM24と士気の崩壊した韓国軍である限りT-34で十分だったわけだし。
インチョン上陸直後のM26相手の戦車戦とかで史実より多少北朝鮮側の戦果があった程度かと。 【海上自衛隊】F-35B導入の可能性について12
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1514419569/
359 名無し三等兵 sage 2018/02/22(木) 21:45:04.78 ID:uaiCcIrQ
廃止が決まっているF15Jの初期型は、近代化改修の余地がない機体だ
アメリカはライセンス生産を認めたものの
自国向けの機体と違い、改修の余地のないような機を提供したわけであり
改修して使い続ける事が決まっている、残り百機と違って
今後、日本で使い続けても戦力にはならないよ
↑F-35BスレなどではF-15Jについてこのようなレスがいくつかあります。
このように、アメリカがF-15Jの改修が出来ない機体を売り付けた、また改修を認めないといった事実はあるのでしょうか? >>247
とりあえずレスした人物にその根拠を聞くほうが先じゃないの?
それだけ自信満々にレスしてるということは明確な証拠を持ってるってことだから 単に初期に導入した機体は寿命が近く改修しても損するからしないって話が一人歩きしているだけでしょ? >>249
ところがどっこいMSIP機の出番が多いのでpreMSIPのほうが寿命が残ってるらしい。 https://en.wikipedia.org/wiki/McDonnell_Douglas_F-15_Eagle
https://en.wikipedia.org/wiki/Mitsubishi_F-15J
アメリカがC/D型のMSIP改修を始めたのが1985年で日本でJ-MSIP改修としてD/DJ型に導入されたのが1987年からで2年しか違わない
アメリカはもっと新しいタイプがたくさんあるし最初期のA/B型は手間とコストをかけて改修する必要度が低いので退役かモスボール
日本はそういうわけにいかないけど改修するにもコストがかかるのでF-15Jの最初期型(Pre-MSIP)も最低限度の手直しだけで飛ばしてる >>240>>243
回答ありがとうございます、納得できました。 https://www.youtube.com/watch?v=888_Gxybdtw
銃剣ってこの映画みたいに何度も刺突できるほどの強度があったんですか?
なんかペラいし簡単に折れそうなイメージがあるんですが
実際の戦争で壊れたとかいう話はないんでしょうか?
あと剣持ってる奴がいるんですけど銃があるのに剣つかうことなんてあったんですか? >>253
真っ直ぐ柔らかい腹を狙って突く(肋骨に挟まると抜けなくなったりするので)ので、横から強い力がかからなければ折れない
サーベルは将校用、基本的に指揮棒代わりで武器は拳銃を使うが、間近の敵を斬ることもある 上で出てるのでちと思い出したんだけど、自衛隊の使ってたM20は「M20改4型」って制式名だけど、
改1とか2とか3とかもあったんかな?
ウキペとかには「M20B1A1が改4型」って書かれてるけど、写真見るとどう見てもB1型じゃないのがあるし…。 よく戦艦(てか砲塔)に関して「背負い式」って出てきますが、
・そもそも背負い式って?
・他にも種類があるの?
・どういう構造?
ググっても「この艦の○番が背負い・・・」「この世代から背負い・・・」って感じで「背負いを知っている」前提で書いてるのしかない・・・ >>203
>>205
革命の一環として権力者を暗殺するんじゃなくて
まず漠然と暗殺して、それを無罪化するために革命起こすのか… 軍艦の速射砲の冷却には海水を使いますがその上で塩分やミネラルなんかが何か悪さをした例はありますか? >>256
船体の中心に向かって、前(艦首より)の砲塔より後ろの砲塔のほうが一段高い位置にある
(後半部なら艦尾よりの砲塔よりも船体中心に近い位置の砲塔のほうが高い位置にある)設計のものを
「背負い式配置」と呼ぶ。
正面から見てると砲塔が砲塔背負ってるみたいに見えるので、そこから名付けられた。 >>256
ふつーにWikipediaで砲塔検索したら
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B2%E5%A1%94#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
「前後とも2基の砲塔の高さに差をつける背負式配置」って書いてあるから
2基の砲塔の片方をかさ上げして高さに差を付けてるのを背負式って呼ぶんだ、と思うんだけど
砲塔旋回させた時にぶつかり合わなくていいよね、と思うんだけど >>256
で、つまりはこういう砲塔配置のことを「背負式」っていうわけね
https://en.wikipedia.org/wiki/File:Brassey%27s1912_South-Carolina.png
これはこの砲塔配置を世界で最初に導入したアメリカのサウスカロライナ級戦艦のもので、
以後これが戦艦の砲塔配置の標準になった。
それまでは戦艦の砲塔配置というとこれ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Dreadnought_(1906).png
(これはかの「世界最初の弩級戦艦」イギリスのドレッドノートのもの)
が標準で、舷側(横向き)に砲ぶっ放す時(つまりは戦艦の標準的な撃ち方)するときに
どうしても砲塔が一つ無駄になった。
なんとかこの無駄を解決するべく、水平方向に並んでる砲塔を前後にずらしてみるとかいろいろと
工夫が試みられたんだけど、結局「一直線に並べるのが一番だろ」ってのは覆らなかった。
でも軸線方向に並べると船体がやたら長くなる。
それは不利が多すぎるのでどうしよう、ということを考えた結果「垂直方向にずらす」という
背負い式が一番ということに。
背負式の発想自体は前からあったんだけど、
「垂直方向に艦が大きくなると重心位置が高くなって、よく揺れる危険な設計になる」
というのでなかなか本格的には採用されなかった。
上のサウスカロライナ級が成功したので、以後世界の戦艦はみんなそうなっていく。 >>256
例えば砲塔を平置きするとスペース取る上に他の砲が干渉して射角が限定される
そこで砲塔に高低差を付けることによりこの問題の解消を狙ったのが背負い式
後部の砲塔を高く上げれば前方の砲塔に干渉しなくなるし省スペース化により艦の全長を縮められる
もちろん平置きに比して重心が上がったり他の砲塔の爆風による影響を受けやすくなるなどデメリットもある
その他は両舷側に砲塔を載せたり砲塔を二階建てにしたり、砲塔の門数を増やすことで火力向上を図った 精密誘導兵器(precision munition)とスマート兵器(smart weapon)の違いはなんでしょうか? 「精密誘導兵器」は兵器の種別名称。
「スマート兵器」は精密誘導兵器のアメリカ軍式俗称。 >>254
ありがとうございます
こいつらそもそもなんで銃剣やサーベルで戦うんですか?
弾切れ?
銃弾は普通何発ぐらい装備してるんでしょうか >>264
ありがとうございます。
ただ元の文章が「precision munitionからsmart weaponに変更された」なんですよ
私も同じような理解なんですがその意味では文意が通らないですね…
文の著者は米国の国防大学の教授です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています